桜坂しずくーSS

【SS】栞子「しずくさん。今度開催予定のイベントのことなのですが」しずく「あっ、ごめんね栞子さん。その日だけはどうしても用事が……」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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しおしずーSS
三船栞子ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
栞子「えっ?」 しずく「ご、ごめんね!ほんとにごめんね!栞子さんが前々から色々と準備してくれていたのは知ってるけど……どうしても外せない用事が入っちゃって!」 栞子「はぁ……」 栞子(……) 栞子(外せない用事……ですか。気になります) 栞子(あのしずくさんがここまで狼狽えるなんて、よっぽど大切な用事なのでしょうか……?) しずく「この分の埋め合わせとかは絶対に後でするから!今回だけは許して!お願いっ!」 栞子「えっと しずく「お願いっ!私なんでもするからっ!栞子さん!」 栞子「い、いえ。その……しずくさんが欠席されるというのは、私としては少し残念です」 しずく「う、うん」 栞子「ですが、それ以上に……しずくさんが、スクールアイドルのイベントを休んでまで果たそうとしている『用事』が何か、とっても気になりまして」 しずく「ぎくっ!?」
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【SS】侑「しずくちゃん、あのモノマネやってよw」しずく「えぇ…またですかぁ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

A・ZU・NAーSS
A・ZU・NAーSS
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上原歩夢ーSS
優木せつ菜ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
侑「だって……くくっ…w面白すぎるんだもんw…ほんと傑作なんだからww…お願いっ!」 しずく「しょうがないなぁ…一度だけですよ?」 しずく「こほんっ…あ~せつ菜スカーレットスト~~ムwwwwwwふうっwまた世界を救ってしまいましたー⤴︎wwwwww」 侑「ぷひっwあははははははははっwwwwwwwあーお腹痛いww」 しずく「流石に笑いすぎですよ侑さん!…本人が見てたらどうなることやら…」 せつ菜「どうも、本物の優木せつ菜です」(威圧)
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【SS】栞子「にゃんにゃんしおにゃんです」 しずく「もっと楽しそうにやって!」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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しおしずーSS
三船栞子ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
栞子「それは出来ません」 しずく「なんで?」 栞子「楽しくないからです」 しずく「そりゃまあ…罰ゲームでやらされてるわけだしね」 栞子「はい しかも、坦々麺早食いというしずくさんに圧倒的に有利なゲームで」 しずく「でも栞子さん乗ってくれたじゃん」 栞子「断ったらしずくさんがいじけそうなので」 しずく「そんな子供じゃないもん!」 栞子「では、わたしが断っていたら?」 しずく「いじけてた」 栞子「そうですか」  
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【SS】侑「あっ! >>2と>>3 だ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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三船栞子ーSS
上原歩夢ーSS
優木せつ菜ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
侑「え?キスしてる?」 >>2&>>3「んちゅ♡ちゅ♡ちゅ」 侑「へぇ 結構大胆なんだなぁ 私も>>4と早くそういう関係になりたいな///」
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【SS】しずく「出来た。押すと名字を変えられるボタン」栞子「えっ?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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しおしずーSS
三船栞子ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
1:名無しで叶える物語(SIM) 2022/08/09(火) 18:20:56.20 ID:xD1bo8zJ 栞子「しずくさん、発明なんて出来たのですか?」 しずく「そうだよ。璃奈さんから習って勉強...
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【SS】しずく「実はわたしの家、オバケが出るんですよ~」 侑「またまた冗談を~」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
1:名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2022/08/03(水) 18:16:54.58 ID:8MTP6jMt ……… 侑(みんなでしずくちゃんの家にお泊まりしに来た時にそれ言う!?) ...
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【SS】しずく「脳破壊シュミレーター?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
璃奈「いざと言う時に 心が壊れないように 脳破壊シチュを体験する機械を作った」 しずく「何故私に?」 璃奈「 しずくちゃんは意外と脆いんじゃ無いかと思っている」 しずく「そ、そうなのかな?」 璃奈「信じている人からの裏切りには耐えられると思えない」 しずく「それは 誰でもだと思うよ」 璃奈「とにかく、この装置を付けてみて」 しずく「こう?」 璃奈「そう、じゃあ スイッチオーーン!!」 しずく「!!!!」
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【まごごろ短編SS】しずく「桜坂しずくけーんざん?」歩夢「ふふっ、幼稚園」せつ菜「洗濯機、オン!!!!」【ラブライブ!虹ヶ咲】

A・ZU・NAーSS
A・ZU・NAーSS
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上原歩夢ーSS
優木せつ菜ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
1:名無しで叶える物語(もんじゃ) 2022/07/02(土) 22:01:04.57 ID:kzzo4nV/ せつ菜「ふぅ、またお洋服を綺麗にしてしまいました!!」 ゴウンゴウンゴウン!!!...
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【SS】せつ菜「しずくさんって演技下手ですよね」しずく「は?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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しずせつーSS
優木せつ菜ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
せつ菜「なんですか?あの栞子さんが来た時の私の真似。馬鹿にしてるとしか思えませんよ。」 しずく「なっ…せつ菜さんが困ってるから助けてあげたんじゃないですか!」 せつ菜「あー、アドリブに弱いタイプでしたか。でもそれで大女優なんて名乗れるんですか?」 しずく(このっ…)
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【SS】しずく「栞子さん、相談があるんだけど……」栞子「はい?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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しおしずーSS
三船栞子ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
栞子「相談?私にですか?」 しずく「うん。えっとね……」 スクッ しずく「ああ、ロミオ、ロミオ!あなたはどうしてロミオなの!」 栞子「!?」 しずく「お父様と縁を切り、その名を捨てて!それが無理なら、せめて私を愛すると誓って!そうすれば私は、キャピュレットの名を捨てましょう!」 栞子「……えっ?」 しずく「どう?」 栞子「はい……?」キョトン
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【SS】歩夢「しずくちゃんさ、この前の自作の物語みたいなやつってまた書けない?」 しずく「え?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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あゆしずーSS
上原歩夢ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
しずく「な、なぜですか!?」 歩夢「この前ね、きゅぴーん!って降って来たシチュエーションがあったんだ」 しずく「あ、歩夢さんが書けばいいのでは!?」 歩夢「わたしそういうの苦手で…だから、しずくちゃんなら!って思ったんだけど…」 しずく「は、はい…」 歩夢「だめかな…」 しずく「あ、いや…」 しずく(せっかく歩夢さんと話を弾ませるチャンスなのに…わたしがいつも脳内で妄想を繰り広げられてるのがバレちゃう…)
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【SS】遥「迷い蝶」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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しずはるーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
近江遥ーSS
「次、近江さんお願いします」 遥「…………」 「近江さん?」 遥「……近江遥です。よろしくお願いします。」 「……え、それだけ?」 遥「はい、すみません」 「……そうですか。……じゃあ次の……」 この教室にいる人間は、教壇に立つ先生以外は皆、えんじ色の陽気な制服を着ている。 その中で私ひとりが、制服と不似合いに、登校初日とは思えない程に暗い顔をしていた。  
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【SS】かすみ「休憩がてら鶴岡八幡宮の鯉に餌やりしますよ~!」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ショウ・ランジューSS
三船栞子ーSS
中須かすみーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
かすみ「はあ…猫が全然見つからない…」 かすみ「こういう時は気分転換しなきゃです!」 かすみ「…お~?100円で鯉の餌やり出来るじゃーん」 かすみ「せっかくなんでやってみよ!かすみんが可愛く可愛く餌をあげちゃいますよ~♡」 ?「~♪」 かすみ「おお~泳いでる泳いでる。それそれ~」つ餌パッパ ?「!!!」 ドドドドドドドドドド‼︎
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【SS】しずく「私のお母さんが好きなアイドルを忘れてしまったらしいんです……」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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しずかすーSS
中須かすみーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
かすみ「好きなアイドルを忘れたどういうことそれってー」 しずく「色々聞いたんですが、わからないんです」 かすみ「それだったら、かすみんが一緒に考えてあげる!どんな特徴だったか行ってみて!」 しずく「お母さんが言うには、世界で一番可愛いスクールアイドルらしいです」 かすみ「へー、それって……かすみんのことじゃないですかー!」  
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【長編SS】しずく「ハンカチ、落とされましたよ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
■約160000文字■特別なことなんて何一つない日々だった。 頭を揺らすアラームで目を覚まし、表示された【月曜日】という単語に憂鬱にさせられながら、今日もまた仕事かと悪態をつく。 ギリギリまで眠っていた顔に冷や水を叩きつけて意識を引っ張りだして、買溜めしておいた200ml程度の野菜ジュースを紙パックを握り潰すように胃に流し込むだけの朝食 ずぼらに歯磨き、最後にクリーニングに出した記憶さえ曖昧なヨレたスーツに着替えて家を出て、満員電車に揺られ、押し出され、前が詰まっていたのに舌打ちをされる 電車の中から見えた流れていく景色のように、自分の人生もその他大勢と溶け込んでいて、いてもいなくても変わらないのではないかと考えてしまう。 そんな日々―― 「ハンカチ、落とされましたよ」 ――そんな日々に、赤い色が差した。
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