【SS】栞子「しずくさん。今度開催予定のイベントのことなのですが」しずく「あっ、ごめんね栞子さん。その日だけはどうしても用事が……」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS


1: (SIM) 2022/08/22(月) 21:02:02.17 ID:sBAQSSDc
栞子「えっ?」

しずく「ご、ごめんね!ほんとにごめんね!栞子さんが前々から色々と準備してくれていたのは知ってるけど……どうしても外せない用事が入っちゃって!」

栞子「はぁ……」

栞子(……)

栞子(外せない用事……ですか。気になります)

栞子(あのしずくさんがここまで狼狽えるなんて、よっぽど大切な用事なのでしょうか……?)

しずく「この分の埋め合わせとかは絶対に後でするから!今回だけは許して!お願いっ!」

栞子「えっと

しずく「お願いっ!私なんでもするからっ!栞子さん!」

栞子「い、いえ。その……しずくさんが欠席されるというのは、私としては少し残念です」

しずく「う、うん」

栞子「ですが、それ以上に……しずくさんが、スクールアイドルのイベントを休んでまで果たそうとしている『用事』が何か、とっても気になりまして」

しずく「ぎくっ!?」
 
5: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:03:51.75 ID:TwTkU8mQ
栞子「ひょっとすると俗に言う、家庭の事情、というものですか?」

しずく「う、ううん。そうじゃないけど……」

栞子「では、部活の大会……ではないですよね。これが部活の大会みたいなものですし」

しずく「そ、そうだね。あはは……」

栞子「でしたら……」

しずく「……」

栞子「しずくさんはいったい何に、そこまで……」

しずく「うっ……」

栞子「……」

しずく「……」

栞子「じーっ……」

しずく「や、やめてよー、栞子さん。そんな目で見ないでよ~……」
 
6: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:04:50.92 ID:TwTkU8mQ
栞子「……」

しずく「うっ……」

栞子「……」

しずく「……そ、そうだよねー。イベント休むんだからちゃんと理由くらいは説明するべきだよねー」

栞子「はい」

しずく「うぅぅ……」

栞子「……」

しずく「……お、怒らない?」

栞子「怒りませんよ。ただしずくさんが何にそこまで熱心になっているのか、気になっているだけです」

しずく「え、えっと……」

栞子「はい」

しずく「じ、実は推しのイベントが~……」

栞子「……はい?」
 
8: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:05:50.42 ID:TwTkU8mQ
しずく「お、推しの!推しの握手会と日程被っちゃったの!」

栞子「推し……?応援している人、という意味ですか?」

しずく「う、うん」

栞子「なるほど。それは、困りましたね……」

栞子(『推し』ですか。しずくさんにもそのような人がいたのですね)

栞子(……むぅ、少しだけ妬けてしまいます)

しずく「……?どうしたの?」

栞子「えっ!?」

しずく「栞子さん?」

栞子「あっ、いえ、その……」

しずく「うん」

栞子「しずくさんにも応援している人がいるんだなー、って……」

しずく「えっ?」
 
11: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:08:13.18 ID:TwTkU8mQ
栞子「すみません。しずくさんは舞台に立つ側の人間なので、誰かを応援する側にまわったり、誰か別の人から勇気を貰ったりはしないものと勝手に思い込んでいました」

しずく「やだなぁ~、栞子さん。私だって誰か他の人を推したりするよ?女子高生だもん」

栞子「そうなのですか?」

しずく「うん。今時の女子高生だったら、誰か一人くらいは推しがいると思うよ」

栞子「そ、そういうものなのですか……」

しずく「そういうものなの。もちろん私も毎日推しの人から元気、貰ってるよ」

栞子「……」

しずく「えへへ。実は私ね、デビュー前からその人のこと応援してるんだ~」

栞子「しずくさんの、推しですか……」

栞子(……)
 
12: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:08:53.42 ID:TwTkU8mQ
栞子(……やっぱり、少しだけ妬けてしまいますね

しずく「もしかして栞子さん、嫉妬してくれてる?」

栞子「なっ!?////ち、違いますよ!!私はただ……!!」

しずく「ただ?」

栞子「っ……!!////と、とにかく!!わかりました。しずくさんは欠席ということですね」

しずく「うん。ごめんね、大事なイベントに予定重ねちゃって」

栞子「いえ、気にしないで下さい。誰にだって適度に休息をとる権利はありますし」

しずく「そっか、ありがと。栞子さん」

しずく「じゃあ私、当日は思いっきり楽しんでくるね!」

栞子「はい」
 
14: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:10:50.14 ID:TwTkU8mQ
栞子「ですが、その……握手会、ですか……」

しずく「握手会がどうかしたの?」

栞子「私が聞いた話によれば……どうやら本番では推しに会えた喜びで舞い上がってしまい、上手く伝えたかった内容が伝えられなくなる『事故』が発生しがちなようなので」

しずく「えっ、そうなの?」

栞子「い、いえ!私だって他人から聞いた話ですし!しずくさんが必ずしもその症状に当てはまるというわけでは……」

しずく「う~ん。でも私、意外と緊張に弱いところもあるし……もしかしたら短い時間じゃ上手く気持ちを言葉にできなくなっちゃうかも……」

栞子「……」

しずく「イヤだなぁ。せっかく頑張って掴み取ったチャンスなのに。もし失敗しちゃったら……」

栞子「では……練習、してみましょうか?」

しずく「いいの!?」

栞子「はい。私でよければ、いくらでも付き合いますよ」

栞子「せっかくしずくさんの憧れの人に会えるチャンスなのです。悔いが残らないようにして欲しいですから」

しずく「やった~!ふふっ、やっぱり栞子さんは優しいね。ありがとっ♪」
 
16: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:12:32.13 ID:TwTkU8mQ
しずく「じゃあ私がこっちから部屋に入ってくる素振りするから~、栞子さんはそこに立ってて!」

栞子「わかりました」

しずく「いっくよ~!」

栞子「はい」

テテテッ!

しずく「あ、あのっ!」

しずく「私っ!ずっと前からファンでした!いつもCD聞いてます!歌詞が素敵ですっごく勇気もらえるんです!」

しずく「それからそれから……え、えっと!今日の握手会すっごく前から楽しみにしていました!会えてすっごく幸せです!」

栞子「……」

しずく「それから、えっとね、それからそれから……」

栞子「そんな様子だと規定の30秒はすぐに終わってしまうような気がしますが?」

しずく「あうっ」
 
19: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:14:09.19 ID:TwTkU8mQ
しずく「う、うぅぅ、想いを伝えるのって難しい……」

栞子「しずくさん、難しく考えすぎだと思いますよ。ただ一言、心からの気持ちを込めた一言を言えば、きっと想いは伝わります」

しずく「一言、う~ん……『大好きです』とか?」

栞子「そ、それは……言われた方も反応に困ってしまいますね……」

しずく「ん~、やっぱり一言でまとめるのって難しいよ~!」

栞子「難しくないですよ。しずくさんが思った気持ちを、一番最初に出てきた素直な言葉を、そのまま伝えてあげればいいのですから」

しずく「そのまんまでいいの?」

栞子「はい。そっちの方がきっと言われた側も喜びます」

しずく「そっかぁ~。ちなみにさ……ちなみにだけど」

栞子「はい」

しずく「栞子さんはなんて言われたい?」

栞子「え!?」
 
20: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:15:54.11 ID:TwTkU8mQ
栞子「わ、私ですか!!?」

しずく「うん。ほら、栞子さんだってファン感謝祭がもうすぐあるでしょ?もし私が当日来てくれたファンの人だとして、なんて言われたら嬉しい?」

栞子「そうですね。えっと……」

しずく「うん」

栞子「ええっと……お、応援しています。とか?」

しずく「それだけ?」

栞子「ええっ!?」

しずく「栞子さん。嘘つかないで本気で答えて。私ね、栞子さんの本心が知りたいの」

栞子「ほ、本心。ええっと……////」

しずく「頭の中で想像してみて。私が栞子さんのファン第一号で~、栞子さんのこと、一番に会いに来たとして~」

しずく「その時、栞子さんが初めて出会ったファンの子に……栞子さん、なんて言われたい?」

栞子「な、なんて言われたいか……」

栞子(……////)

しずく「うん♪」
 
21: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:16:45.59 ID:TwTkU8mQ
栞子「えっと……こ、これからも一生ファンでい続けますっ。とかでしょうか?」

しずく「ふーん。一生かぁ……意外と栞子さんも重いんだね」

栞子「っ、って今のはあくまで妄想ですよ!!/////妄想をした範囲内のお話で

しずく「わかった。じゃあ私も一生、ずーっと推し続けるからね、栞子さん」

栞子「あ、ありがとうございま……って!!だからそれはしずくさんの推しの人に言ってあげて下さい!!私じゃなくって!!/////」

しずく(てへっ♪)
 
23: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:17:49.62 ID:TwTkU8mQ
~そして ファン感謝祭当日~

栞子「いよいよですね……」

璃奈「うん。緊張してきた」

かすみ「ってあれ、しず子は?」

璃奈「しずくちゃんなら、今日はお休みだって」

栞子「はい。推し……こほん。何かどうしても外せない用事があるみたいで」

かすみ「ふーん。ま、いいや。じゃあ今日はしず子のファンの子、みーんなかすみんがゲットしちゃお~っと!にししししっ!」

栞子「……」
 
25: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:19:03.48 ID:TwTkU8mQ
栞子「……」

栞子(何はともあれ、私も少し緊張をしてきました……)

栞子「ふぅ……」

栞子(今日は、人生で初めての握手会イベントです。ファンの方と直接対面する機会というのも、今日が初めて)

栞子(き、緊張します……)

スタッフ「栞子ちゃん、準備オッケー?」

栞子「は、はいっ!大丈夫ですっ!」

栞子(いったいどんな方が……)ドキドキ

スタッフ「じゃあ最初の人、お願いしまーす!」

しずく「はーい!」

テテッ!

しずく「あのっ!私、栞子さんのことずーっと推してる!桜坂しず

栞子「ってしずくさん!!?」
 
26: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:20:14.23 ID:TwTkU8mQ
しずく「うん」

栞子「なんで!!?ど、どうしてここに!!?もしかしてファン感謝祭に参加することにしたのですか!!?」

しずく「ううん、違うよ」

栞子「ですがしずくさんは本日推しの握手会に参加されているはずじゃ!!?」

しずく「うん。そうだよ。だから来たの」

栞子(えぇぇぇ~!!!?)

しずく「ふふっ。だってね、栞子さんがスクールアイドルデビューする前からずーっと応援してたんだもん。今日は会えて嬉しいなぁ~」

栞子「あ、ありがとう、ござ……って違いますよ!!しずくさん!!」

しずく「えっ?」
 
27: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:22:34.70 ID:TwTkU8mQ
栞子「貴女となら部室でいくらでもお話出来ますよねぇ!!?わざわざ自分の仕事をサボってまでこんなことをしなくたって

しずく「ううん、違うよ」

栞子「え゛っ!?」

しずく「今の私はスクールアイドルの桜坂しずくじゃなくて、栞子さんのファンの桜坂しずくだよ」

栞子「えぇぇぇ~!!?/////」

しずく「ほらっ、待ちに待った栞子さんのファン第一号だよ?時間も限られてるもん。ちゃんとお話してくれると嬉しいなぁ~」

栞子「で、でもっ

しずく「あっ、今日の握手会ずーっと楽しみにしてたのはほんとだよ?見て見て、栞子さんのシングルなんて三枚も購入しちゃったし」

栞子「はぁぁ!!?////」

しずく「ふふっ。いい曲だよね、EMOTION。私ね、毎日欠かさず聞いてるんだ~」

栞子「っておかしいですよね!!?曲の音源くらい部室に行けばゴロゴロ転がっているはず

スタッフ「残り三十秒でーす」

栞子「はえぇぇぇ!!!?/////」
 
28: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:23:40.71 ID:TwTkU8mQ
しずく「そっか~。もうおしまいかぁ……残念。三枚買ったから他の人より三倍栞子さんとお話出来ると思ったのに」

栞子「だっ、だからっ、話なら部室でいくらでも……」

栞子「……ってもうそんなに時間が経ったのですか!!?わ、私っ!!まだ何にもお話できてなっ!!」

しずく「ふふっ、栞子さんってばお顔すっごく赤くなってる♪」

栞子「こ、これはっ!!だってしずくさんが急に来て私のことをからかうからっ!!/////」

しずく「栞子さん、落ち着いて。ゆっくり深呼吸だよ。ゆっくり、ゆっくり♪」

栞子「ゆ、ゆっくり。すぅ、はぁ……」

しずく「うん。それで一番最初に出て来た素直な言葉を伝えてみればいいんじゃない?」

栞子「一番最初の素直な言葉……ってそれこの前私が教えたアドバイスですよね!!?それに私が推しに会いに来た立場じゃなくって、しずくさんの方が

スタッフ「終了でーす」

しずく「あ、終わりだって」

栞子「ままま待って下さい!!まだ私は何も話せていな

しずく「好きだよ、栞子さん」

栞子「え゛!?/////」
 
29: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:24:11.10 ID:TwTkU8mQ
しずく「えへへ。私が一番伝えたかったのはそれだけ。じゃあまた学校でね、栞子さん♪」

栞子「ちょ、ちょっと!!?ってしずくさん!!?一番伝えたかったって!!それっていったいどういう意味っ!!」

スタッフ「次の方~」

栞子「ひゃんっ!?////は、はいっ!!えっと……!!」

栞子(……//////)
 
30: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:25:27.32 ID:TwTkU8mQ
***

栞子「はぁ……」

かすみ「あ、お疲れしお子~」

栞子「はい。もうめちゃくちゃ疲れました……」

栞子(はぁ……)

栞子「うぅぅ……」

栞子(……結局あれから、しずくさんの言葉が気になりすぎてぜんっぜん集中できませんでした)

栞子「はぁ……」

栞子(まったく……どれもこれもしずくさんのせいです。急にイベントを休むと言っておきながら、まさかこんな形で参加してくるとは

しずく「私がどうかしたの?」

栞子「え゛!?」

栞子(し、しずくさん!!?)
 
33: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:26:39.93 ID:TwTkU8mQ
しずく「やっほー、栞子さん」

栞子「どうしてここに!!?握手会ならさっき全て終了したはずですよね!!?」

しずく「ううん。今の私は栞子さんのファンの私じゃなくって、栞子さんとおんなじ同好会の、スクールアイドルの桜坂しずくだよ」

栞子「は、はぁ~?」

栞子(ううっ、しずくさんに振り回されるのは疲れます……)

しずく「片付け大変だと思って手伝いに来たの。この机あっちの方に動かせばいい?」

栞子「は、はい。えっと、ありがとうございます。では」

しずく「うん。私こっち動かすからそっち持って」

栞子「はいっ。せーのっ!」

しずく「んっ!」
 
34: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:28:15.16 ID:TwTkU8mQ
栞子「……」

しずく「よいしょ、よいしょ」

栞子「……」

栞子(はぁ……結局、今日もまたしずくさんに振り回されてばっかりでした。うぅぅ……)

しずく「ふぅ……栞子さん、次はあっちの机、一緒に片付けよっ!」

栞子「はい」

栞子(でも……どうしてしずくさんはここまで私に構うのでしょうか?ファン感謝祭の自分のイベントを休んでまで、そこまでして……)

栞子(どうして、私なんかに……)

栞子「……」

しずく「……?」

栞子(ひょっとして、しずくさんって、私のこと……)

栞子「……////」

しずく「?」

栞子(っ……!!/////)

しずく「……」

栞子「……あ、あのっ!しずくさん!////」
しずく「あっ、そうだ栞子さん」
 
35: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:30:19.30 ID:TwTkU8mQ
栞子「あっ」

しずく「あ、ごめんね栞子さん。栞子さんから話して」

栞子「い、いえ、私の方はたいした話ではないのですが……」

しずく「大丈夫だよ」

栞子「そのっ……////」

しずく「うん」

栞子「っ……///え、えっと!!握手会の時に最後に言ってくれたセリフって!!」

栞子「そのっ……!!ひ、一人の私のファンとして言ってくれたセリフなのですか!!?」

しずく「えっ?」

栞子「それとも……!!/////」

しずく「それとも?」

栞子「……////」

しずく「……」

しずく「栞子さん?」

栞子(~~~っ!!!!/////)

栞子「っ……!!どっ、どういう思いで!!/////いったいしずくさんは私のことを振り回すのですかっ!!/////」

しずく「ん~……」

栞子(……////)

しずく(……)

しずく「……内緒♪」

栞子「え゛!!!?」
 
36: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:31:25.36 ID:TwTkU8mQ
しずく「ちなみに栞子さんはなんでだと思う?」

栞子「わ、私は……って私に聞くのはズルいですよ、しずくさん!!/////」

しずく「じゃあ私も内緒。教えな~い♪」

栞子「えぇぇぇ!!!?」

しずく「ふふっ、栞子さんがもう少し大人になったら教えてあげるね♪」

栞子「はぁぁぁ!!?/////そうやってまたはぐらかすつもりですか!!?」

しずく「うん」

栞子「ダ、ダメですよ!!私は気になって夜も眠れませ

しずく「あ、片付けさっさとしろだって。行こっ?早く終わらせないと二人で居残りする羽目になっちゃうよ?」テテテッ

栞子「ま、待って下さい!!?しずくさん!!?そこで逃げるのは卑怯ですよーっ!!しずくさん~っ!!!/////」

しずく(てへっ♪)



この後もめちゃくちゃ共同作業しましたとさ
 
38: (もんじゃ) 2022/08/22(月) 21:32:03.32 ID:TwTkU8mQ
終わりです。お粗末様でした
ナチュラルにラブコメのヒロインムーブをするしずくちゃんでした
 

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1661169722/

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