ラブライブ!サンシャイン!!ーSS

曜「次の日は最悪の気分だったよーそろー…」梨子「…お互い様よ」

SS
Aqourss
SS
ようりこ
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
桜内梨子ーSS
渡辺曜ーSS
■約150000文字■ 曜ルーム 深夜 曜(24)「ングングング…ぷはー…あ゙ー………いよいよ明日かー…」カラン… 梨子(24)「ングング…そうね………なんかアッという間にだったね」カラン… 曜(24)「そうだねー…」 梨子(24)「うん………」 曜「……………」 梨子「……………」 曜「うっ………」ホロリ… 梨子「あっ…ちょっと…まだ泣くの?」 曜「うぅ……涙はとうに枯れたものかと思ってたのに…はぁ…」ホロリ…ホロリ… 梨子「ちょっと…もう…そんなんで明日大丈夫なの…」 曜「そんなこと言ったてさー…………って…梨子さーん…人の事全然いえないよー…」チラッ… 梨子「あっ……」ポロ…ポロ… 曜「もう…ほら…」ハンカチ グシグシ… 梨子「あっ…ちょっと…もう…もっと優しくやってよ…」 曜「どうせもう寝るだけのスッピンでしょ?」 梨子「うるさい…」サッ… 曜「あっ…」 梨子「お返し」グシグシ… 曜「うぷ……もう…わかったから…はいはい…許してよーそろー…」
1

梨子「それが壁ドンですよ」

SS
SS
ラブライブ!ーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
園田海未ーSS
桜内梨子ーSS
1: 名無しで叶える物語 2017/06/03(土) 00:40:36.00 ID:BTD127Ym.net シリアスありです
0

ルビィ「えっ、今年のルビィのお誕生日パーティは中止なの...?」

AqoursーSS
AqoursーSS
SS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
■約7000文字■ルビィ「えへへ~、今年もこの季節っ!」 ルビィ「ルビィもついに16歳になるよぉ!」 ルビィ「大人ですっ!」 ルビィ「お姉ちゃん、今年もサプライズバースデーパーティー(注1)してくれるのかな?」 ルビィ「Aqoursのみんなも祝ってくれたらいいなぁ」 ルビィ「"お姉ちゃんアンダーグラウンド"(注2)見るの、楽しみっ」 ルビィ「あっ、でも今年は去年みたいなことにならなければいいけど...」
0

【SS】善子「どこにでもいて、どこにもいない」

SS
SS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
津島善子ーSS
黒澤ダイヤーSS
■約14000文字■ ダイヤ「あら、何でしょうか。     生徒会室の『相談してね☆BOX』に、何やら怪しげな黒い紙片が入っていますわ」 ―――― 依頼者:堕天使ヨハネ 下記の部の設立を希望いたします。 名称:スクールアイドル部 活動:偶像を頒布し、神に等しい存在になります 活動場所:どこにでもいて、どこにもいない ―――― ダイヤ「認められませんわぁ!」
0

鞠莉「帰ったら乾杯しましょう」曜「いいね!でも、ノンアルコールでね」

SS
SS
ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約3000文字■ ようまり(同棲中)チュン チュンチュン… 鞠莉「すー、すー…ん…」モゾ 鞠莉「ん、んんー…あさ…?」モゾモゾ 「鞠莉ちゃん、おはよう」 鞠莉「ふぁぁ…おはよう、曜――」ムクッ 大きな赤い袋のようなもの「…」 鞠莉「!?」ビクッ
0

鞠莉「おかゆはジャパニーズ・スタイルを」

SS
SS
ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約6000文字■ 渡辺家 曜「…」ワクワク 曜「…」ソワソワ ピンポーン 曜「!」モニターチェック 鞠莉『~♪』 曜(鞠莉ちゃんだ!)
0

ダイヤ「最愛のあなたへ」

AqoursーSS
AqoursーSS
SS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
閲覧注意ーSS
黒澤ダイヤーSS
■約120000文字■※残酷な描写あり。閲覧注意です ダイヤ「ぅ。ここは……?」 ダイヤ(清潔なベッド。腕から伸びる点滴の器具。どこかから漂う消毒液の匂い……) ダイヤ(病院。倒れたんですのね、私。確かに今日は暑かったから、熱中症でしょうか) ダイヤ(ナースコール……呼んだ方がいいんですのよね、これ。気は進みませんが)ポチッ ダイヤ「……」 パタパタパタ… 看護師「失礼しまーす。あ、目が覚めたんですね。こんにちは。気分はいかがですか?」 ダイヤ「……前より好調なくらいですわ。手厚い治療を施していただいたようで、ありがとうございます」 看護師「いえいえ。親切な方が119番してくださったんですよ。それがなければ、最悪、命はなかったかも」 ダイヤ「そうですか。確かに、親切な方だったのでしょうね」 ダイヤ「私のようなホームレスに救急車を呼んで頂けるなんて」
2

鞠莉「心もお腹いっぱいに」

SS
SS
ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約6000文字■ キーンコーンカーンコーン… 果南「んー、やっと午前中を乗り切ったー。鞠莉、ダイヤ、早くごはん食べようよー、ごはんごはんー」 ダイヤ「果南さん、そんなに急がなくても、私たちもお昼ごはんも逃げませんわ」 果南「それはわかってるけど、今日は朝ごはん食べれなかったからお腹減ってるんだもーん」 鞠莉「ふふっ、果南ったらすっかり食いしん坊モードだね」 果南「ほーらー、二人ともはーやーくー」 ダイヤ「はいはい。では、果南さんのお腹と背中がくっつく前にお昼にしましょうか」 果南「そうしましょう、そうしましょう!お昼、お昼ー♪」
0

曜「嵐の中でシャイニーして」

SS
SS
ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約7500文字■ 廊下・理事長室前 曜(練習が終わって。お仕事で来られなかった、鞠莉ちゃんの様子を見に来たけど…) 曜(この扉の前に立つと、なんだか緊張しちゃうんだよね。雰囲気が違うからかな、鞠莉ちゃんの部屋だってわかってはいるんだけど) 曜(えっと、ノックって2回だっけ、3回だっけ?ま、いいや)スッ 『ですから、その事については先日も――』 曜(っと、取り込み中かな)ピタッ
0

曜「鞠莉ちゃんと放課後デート」

SS
SS
ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約8500文字■◆帰り道 曜「えっ、コロッケ食べたことないの?」 鞠莉「そんなわけないでしょ。学校帰りに食べた事がないだけよ」 曜「えー、学校帰りのお供にコロッケって定番だと思ってたのに。果南ちゃんやダイヤさんは一体どんな指導監督してるのやら…」 鞠莉「ふたりを私のなんだと思ってるの。で、これから向かうのが曜のおすすめのお肉屋さんなのよね?」 曜「うん!いつも揚げたてが置いてあって美味しいんだ。その上一個50円だからお財布にも優しい、まさに買い食いにうってつけの逸品だよ!」 鞠莉「そのセリフ、仮にも理事長の前で言うのはどうなのかしら。でも、楽しみね!」 曜「鞠莉ちゃんもきっと気に入ると思うよ!」
0

鞠莉「昼下がりのオムライス」

SS
SS
ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約6000文字■ 一緒に暮らしているようまり。6月13日。 よく晴れた休日の午後、昼食には少し遅い時間。 リビングの窓から吹き込んだ一陣の風が、キッチンでお料理中の曜と私のところにまで届いた。 鞠莉「んー、いい風」 曜「本当だね。爽やかな夏風って感じがするよ」 部屋を通り抜けても尚涼しげなこの風は、曜が言ったように、そこはかとなく夏の匂いを含んでいる。 風のおかげもあってか、室内は過ごしやすい気温だけど、窓の外では太陽が元気よく輝いていて、さっき干したばかりの洗濯物も、夕方にはよく乾いていることだろう。
0

梨子「善い子と書いて善子」

SS
SS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
桜内梨子ーSS
津島善子ーSS
1: 名無しで叶える物語(湖北省)@\(^o^)/ 2016/08/24(水) 23:35:22.82 ID:dksv+6JK.net 梨子(…………) 花丸「えーっと……じゃあ、ここをこうすればいいずらね?」 善子「だから...
0

鞠莉「シャイガール・ハレーション」

SS
SS
ようまりーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
小原鞠莉ーSS
渡辺曜ーSS
■約6000文字■ 曜「まーりちゃんっ」 鞠莉「あら、曜」 曜「ちょっとお時間いいですかー?」 鞠莉「構わないわ。どうかしたの?」 曜「少しの間、そのまま動かないでもらえるかな?」 鞠莉「いいけど、何かしら。新しい遊び?」 曜「それは――ハグっ!」 鞠莉「!」 曜「からの、ぎゅーっ」
0

梨子(千歌ちゃんはレズ)

SS
SS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
桜内梨子ーSS
百合ーSS
■約2500文字■ 梨子(私が海を見ているとスカートめくってきたり) 梨子(ルビィちゃんと花丸ちゃんを蕩け切った目で見つめたり) 梨子(駅で女の子に対していきなり壁ドンしたり) 梨子(間違いなくレズ……) 梨子(普段は快活な千歌ちゃんが、いざベッドに入ると顔を真っ赤にして涙目で必死に大切なところを隠そうとするも、快感は隠せず…….) 梨子「ごめん、私ちょっとお手洗い行ってくるね」ガタッ 千歌「え、あ、うんわかったよー」
0

梨子「ダイヤさんには気苦労が絶えない」

SS
SS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
桜内梨子ーSS
黒澤ダイヤーSS
■約10000文字■~練習後・部室~ ガラッ 梨子「忘れも……って、どうしたんですか?」 梨子(練習終わりに忘れ物に気付いて部室まで引き返してきたら、ダイヤさんが机に突っ伏していた) ダイヤ「…………ああ、梨子さんでしたか。どうしたのですか?」ムクッ 梨子「いや、忘れ物しちゃって……じゃなくて。なんでそんなにぐったりしてるんですか……」 ダイヤ「なんと言うのですかね……疲れが溜まっているのかもしれませんわ」
0
タイトルとURLをコピーしました