虹ヶ咲ーSS

【SS】侑「え?見た相手が何回自分のことをオカズにしたか分かるメガネ?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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虹ヶ咲ーSS
虹ヶ咲メンバーーSS
高咲侑ーSS
璃奈「愛さんが自分のことどれだけ考えてるか知りたくて作った。」りなちゃんボード『乙女心』 侑「(言ってること可愛いけどやってることえげつないな・・・。)ちなみに何回だったの?」 璃奈「>>8」
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【SS】侑「吟じます」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
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【SS】侑「歩夢、今暇?」 歩夢『うん 特に用事はないけど』 侑「ちょっとベランダ見てみてよ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうぽむーSS
上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
1:名無しで叶える物語(SB-iPhone) 2021/11/26(金) 21:50:05.02 ID:2dPuhCOE 歩夢『ベランダ?』 歩夢「侑ちゃんまた何かやったのかな」ガチャ カ...
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【SS】せつ菜「メリークリスマス!!サンタです!!!」ガララッ【ラブライブ!虹ヶ咲】

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せつぽむーSS
上原歩夢ーSS
優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
1:名無しで叶える物語(長屋) 2021/11/25(木) 15:47:27.89 ID:COGmiJMZ 歩夢「うわあっ!びっくりしたぁ…」 せつ菜「こんにちは歩夢さん!」 歩夢「こんにちは」...
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【SS】侑「風 は浮気じゃないからいいの!」歩夢「…」プッツン【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうぽむーSS
上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
侑「なのになんでこんなに問い詰められなきゃいけないかなぁ!」 侑(あ~やっぱりバレちゃった…) 侑(で、でも職場の先輩だって浮気じゃないって言ってたし!ここは強気に…!) 歩夢「……」 侑「な、なに…急に黙って……」 歩夢「……もう一回言って」 侑「えっ、い、いや…その…」
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【SS】せつ菜の正体に気付いていない世界線の侑「中川会長!職場訪問一緒だYO!」菜々「(まずいことになりました……)」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうせつーSS
優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
菜々(虹ヶ咲学園の2年生は職場訪問に行くのですが、) 菜々(とうとうその日が来てしまいました。) 菜々(いえ、職場訪問自体は楽しみですし、勉強しなければならないことがたくさんあるのですが……) 菜々(一つだけ問題が……) 侑「中川会長!職場訪問で一緒になるなんて偶然だね!」 菜々(侑さんと一緒の場所に行くことになってしまったのです)
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【SS】安価で侑ちゃんとしずくちゃんの会話を弾ませるスレ【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうしずーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
1:名無しで叶える物語(えびふりゃー) 2021/11/22(月) 13:31:01.34 ID:HymXYdTz 侑「しずくちゃん…!>>5」
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【SS】侑「えっ!?ホテルの部屋が半分しかないんですか!?」9人「!!」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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えまかりーSS
しずかすーSS
せつあいーSS
ゆうぽむーSS
りなあいーSS
虹ヶ咲ーSS
- ライブ後 ホテル 打ち上げにて - 侑「それじゃあ、ライブの成功を祝って!!かんぱーい!!」 9人「「「かんぱーい!!」」」 彼方「みんなにお料理取り分けてくね~」 歩夢「わぁ~美味しそう!」 璃奈「お腹ペコペコ...璃奈ちゃんボード『じゅるり』」 エマ「ん~♪ボーノだよ~♡」 侑「あっ、そうそう!この後泊る部屋とは別に、この部屋も明日一杯までは自由に使っていいらしいから!」 かすみ「やったぁ♪ 今日はかすみんナイトフィーバーです~!」 せつ菜「明日も部活の練習はするので、あまり夜更かししちゃいけませんよ?」 しずく「本音は?」 せつ菜「打ち上げナイトフィーバー最高です!!!!!」 果林「えぇ...」 侑「見て見て!カラオケもあるよ!!」 かすみ「いいですね!かすみんまだまだ歌えちゃいますよ~♡」 jΣミイ˶º ᴗº˶リ「こうして、楽しい打ち上げが始まったのです...」 ※解説役:しずくの精霊
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【SS】せつ菜「ゆ、許してください…」歩夢「つーん…」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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せつぽむーSS
上原歩夢ーSS
優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
大昔に書いたssの続き せつ菜「ど、どんな髪型がいいと思いますか?」歩夢「うーん…」 せつ菜「うぅ…」シュン 歩夢「も、もう…少ししたら戻るから放っておいてよぉ…」 せつ菜「そんな…だって…」 歩夢(も~!恥ずかしいの!なんでわかんないの!) せつ菜「ごめんなさい…私が怒らせてしまったんですよね」 歩夢「……怒ったわけじゃないけど」
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【SS】千砂都「花丸?贅沢な名だね。今日からお前は"〇"だYO!」【ラブライブ!スーパースター!!】

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スクスタ時空ーSS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
ラブライブ!スーパースター!!ーSS
虹ヶ咲ーSS
千と千尋の小ネタ集その1 千砂都「花丸?贅沢な名だね。今日からお前は"〇"だYO!」 花丸改め"〇"「わかったずら。とりあえずマルは途中にあった屋台に戻るから、代わりに善子ちゃんを置いてくずら」 善子「だからヨハネ!って、えっ!?ちょ…」 千砂都「善子?贅沢ななだね…今日からお前は"◎"だYO!」 善子改め"◎"「ヨハ…なんで!!?」
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【SS】ランジュ「寝れないの」ミア「そう」ピシャン【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ショウ・ランジューSS
ミア・テイラーーSS
ランミアーSS
虹ヶ咲ーSS
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【SS】A「ちょwwwおまwww高咲のこと好きなの?www」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
B「は!?そんなわけないだろ!!誰があいつのこと好きになるかよ!!(侑ちゃんが好き)」 A「まあそんなに恥ずかしがんなって、言えば楽になるぜ?(侑ちゃんが好き)」 C「俺はどっちかって言うと上原さん派かな〜(侑ちゃんが好き)」 B「そ、そうだよな!!高咲みたいなガサツな奴より上原さんみたいなお淑やかな方がいいよな!!」
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【SS】ランジュ「みんな、ランジュが来たわよ!」ガララッ ミア「……」スマホポチポチ【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ランジュ「……」 ミア「……や」 ランジュ「ん」
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【SS】侑「やっぱり、私...歩夢のこと大好き...誰よりも一番、愛してるよ♡」チュ…♡ 歩夢「///」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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ゆうぽむーSS
上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
■約12000文字■- 登校中 - 侑「ふあぁ...」 歩夢「侑ちゃん、また夜更かししてたの?」 侑「ぇー? そんなことないよ?」 歩夢「でも、眠そうだよ?」 侑「ぅーん。なんか、あんまり寝た気がしなくて...」 歩夢「そうなの?」 侑「うん...」 歩夢「今日は部活休む?」 侑「ううん!これくらい平気だよ? 今日もやることいっぱいあるしね!」 歩夢「...そう」 侑「うんっ」 歩夢「...」ジィ… 10: 2021/11/18(木) 21:34:04.67 ID:fa8/Uc8r - 帰り道 - 歩夢「侑ちゃん、今日はどこかに寄ってく?」 侑「うぅん...ごめんね。今日もちょっと帰って課題とかピアノの練習したいから...?」 歩夢「そっか...」 侑「んん...」ノビ 歩夢「...」ジィ… 侑「ふー...」 歩夢「...大丈夫? 侑ちゃん、疲れてない?」 侑「...ちょっとね。でも、みんな頑張ってるんだもん!私もこれくらいで音をあげてられないよ!」ムンッ! 歩夢「ふぅん...。でも、無理しちゃだめだよ」 侑「えへへ、ありがと♪」 歩夢「...」ジィ… 19: 2021/11/18(木) 21:42:18.35 ID:fa8/Uc8r - 数日後 侑ちゃんの部屋 - ?<アユアユアユム~カワイイヨ~♪ ポチ 侑「ふあぁ...。はぁ...」 侑(音楽科に転科してからしばらくして...) 侑(スタートが遅れた私は、みんなに追いつくために毎日遅くまで勉強や演奏の練習をしてるんだけど...) 侑(やっぱり遅れを取り戻すのは大変で、なかなかうまくいかなくて) 侑(授業中に居眠りして先生に怒られたり、テストで悪い点を取ったり、実技で思うようにピアノを弾けなかったり...) 侑(そういう嫌なことが積み重なって、気分が落ち込んで...) 侑(夜、寝ようとすると その日あった嫌なことが頭に浮かんでなかなか寝付けなくて) 侑(寝不足で疲れがとれなくなって...頭痛も少しして...また授業に集中できなくて...) 侑(そんな悪循環に陥ってる) 侑(...) 侑「あれ!?もうこんな時間!?何度かアラームなってたのっ!?」 侑「わっ、わっ、歩夢からいっぱいライン来てる!い、急がなきゃ??」 ドタドタ! バタバタ! 21: 2021/11/18(木) 21:46:25.08 ID:fa8/Uc8r - 学校 - 先生「はい。それじゃあ課題を提出してくださいね~」 ゴソゴソ… 侑「...あっ」 先生「高咲さん? どうかしましたか?」 侑「申し訳ありません。朝、急いでて課題を家に置いてきてしまいました...」 先生「はぁ...。今回までは大目に見ますけど、次からは減点していきますからね?」 侑「はい...」シュン… 26: 2021/11/18(木) 21:55:21.71 ID:fa8/Uc8r - 放課後 同好会 - 侑「はい、はい...えっ!ぇ、ごめんなさい!!日付を勘違いしていました!!」 侑「まだ、大丈夫ですか? ...はい!すぐに向かいます!」ピッ 歩夢「侑ちゃん、何かあったの?」 侑「ご、ごめんね!次の東雲学園との合同ライブの打ち合わせ、日程を間違えてたみたいで...?」 侑「私今からいかなきゃ...! あっ!? でもこのあと服飾同好会で衣装について話し合う約束が...ど、どうしよ~?」 歩夢「ゆ、侑ちゃん落ち着いて??」 せつ菜「今日はユニット練習の予定でしたが、予定を変更しましょう!」スッ せつ菜「歩夢さんは侑さんと一緒に打ち合わせへ向かってください!衣装については私と果林さんの方で対応します!」バッ! せつ菜「愛さんは1年生のダンスの指導をお願いします!!彼方さんとエマさんは柔軟と発声練習を。このあいだつまずいていた部分をお互いに見ながらフォローし合って下さい!!」ババッ! せつ菜「さ、ここは私に任せてください!!!侑さんは早く打ち合わせへ!!!!!」ビシィッ! しずく(なんでポーズを取りながら喋ってるんだろう) 侑「せつ菜ちゃん...!ありがと、私行ってくる!」タッ! 歩夢「あっ、侑ちゃん待ってー!」タタッ! せつ菜「ふっ...」 せつ菜(やりました!!!人生で言いたかった台詞ベスト10の『ここは私に任せて先に行け』が言えました!!!!)ムフー!! 彼方(って顔してるねぇ。あれは) 果林「えぇと...衣装のアイデア出しは私と愛で行くから、せつ菜はダンスレッスンの方をお願いね?」 ⁄/*イ`^ᗜ^リ「えっ?」 30: 2021/11/18(木) 22:06:20.35 ID:fa8/Uc8r - そのあと... - 侑「今日は本当にごめんね。みんなに迷惑もかけちゃって...」 せつ菜「いえ、気にしないでください!!侑さんにはいつもお世話になっているので、こういう時くらいは私たちを頼ってください!!」 彼方「そうだよ~。侑ちゃんがいつも頑張ってるの彼方ちゃん達はちゃぁんと知ってるからね」 しずく「転科したばかりで、いろいろ大変だと思います。あまり無理はしないでくださいね」 侑「うん...みんな、ありがとう!」 ポムポム 歩夢「侑ちゃん、帰ろう?」 侑「ぁ、うん...ごめんね、私ちょっとこの後に用事があって?」 歩夢「えっ...それなら、終わるまで待ってるよ」 侑「ううん、遅くなっちゃうから歩夢は先に帰ってて」 歩夢「でも...」 侑「大丈夫だよ。用事が終わったら私もすぐ帰るから...」 歩夢「...何の用事?」 侑「えっと、ちょっと...ね?」 歩夢「ふぅん...」 侑「...」 歩夢「...分かった」 32: 2021/11/18(木) 22:11:28.67 ID:fa8/Uc8r - 空き教室 - カラカラ… 侑「...」キョロキョロ 侑「ふぅー...っ」 侑「...」 侑「......」 侑「......ぅ」 侑「ぐす...ひっく...」 侑「うぅ...はぁっ...すんっ...」 侑「うっ...うぅ...はぁ、ぐすっ...」 歩夢「侑ちゃん、見つけた」 39: 2021/11/18(木) 22:24:21.06 ID:fa8/Uc8r 侑「ぁ、歩夢!? ゃ、なんでここに...ちょ、ちょっとこっちみないでっ」グシグシ 歩夢「侑ちゃんの様子おかしかったから...もしかしてって思ったの」 侑「っ...!こないで、って...」 歩夢「侑ちゃん」ギュッ 侑「い、今は一人にして...手、離して...っ」ググ… 歩夢「だめ。一緒に帰ろう?」グイ 侑「ぃや...っ!」グス 歩夢「いつも一人でこっそり泣いてたの...?」グイ-… 侑「知らないっ!離してって...っ」ズルズル… 歩夢「侑ちゃん」 ギュゥ…♡ 侑「ふぁ...っ」 歩夢「一人で抱え込まないで...もっと私のこと、頼ってよ...」ギュー… 侑「ぅ......ぁ、あゆむぅ...」ウルル 侑「ぐす...うえぇん...」 歩夢「ん...少しずつでいいから、何があったのか話して欲しいな」ナデナデ… ――――― ――― ― 41: 2021/11/18(木) 22:31:43.37 ID:fa8/Uc8r 歩夢「そっか...それで、最近 元気が無かったんだね...」 侑「すん...すん...」 歩夢「...」ギュ-… 侑「ぐす...歩夢、ありがと...///」 歩夢「ううん...///」キュン? 侑「ごめんね、こんな時間まで。帰ろっか?」 歩夢「うん...」ジィ… 侑「...歩夢?」 歩夢「あのね、今日の夜...お風呂入った後に私の部屋に来てくれる?」 侑「...えっ?」 歩夢「...」ジィ-… 侑「...!?///」 侑「う、うん...分かった...///」 44: 2021/11/18(木) 22:35:03.89 ID:fa8/Uc8r - 侑ちゃんの家 お風呂 - ?<シャワアァァ… 侑「...///」 侑(こんな時間に歩夢の部屋に呼ばれるなんて、なんの用だろ...) 侑(それに、お風呂入った後って...) 侑(...///) 侑(も、もしかしてそういうことなのかな.../// でも、いきなりそんな...あの歩夢が...?) 侑(歩夢が...///)モジモジ 侑(い、一応...体も念入りに洗っておこうかな...///)コシコシ 48: 2021/11/18(木) 22:40:08.29 ID:fa8/Uc8r - 歩夢の部屋 - 侑「お、お邪魔します...///」 歩夢「ふふっ、なんでそんなにかしこまってるの?」 侑「それは...その...///」 歩夢「...? それじゃあ、私のベッドに座ってもらっていいかな?」 侑「ぇ...っ/// ぁ...ぅん...///」モジ… ノソ… 侑「ぁ、あの、私...初めてだから上手くできないかもしれないけど...///」 歩夢「えっ...? 私が侑ちゃんにしてあげるんだよ?」 侑「えぇっ///」 歩夢「私も初めてだけど...今日のために本とか動画でいろいろ調べたの。侑ちゃんのこといっぱい気持ちよくしてあげるね」 侑「気持ちよく...///」モジ…♡ 54: 2021/11/18(木) 22:45:12.23 ID:fa8/Uc8r 歩夢「侑ちゃんは力を抜いて、リラックスしてればいいからね」ノソ… 侑「う、うん...。優しくしてね...///」キュ… 歩夢「うん!優しくマッサージしてあげるね」 侑「えっ、マッサージ?」 歩夢「...? うん」 侑「え ちじゃなくて?」 歩夢「えっ.../// な、何言ってるの侑ちゃんっ///」 侑「だ、だって...こんな時間に呼び出されて、しかもお風呂入ってからって...その、そういうことなのかなって...///」 歩夢「ち、違うよっ? 明日お休みだし、マッサージで寝ちゃったら侑ちゃんそのまま泊っていくかなって?」 侑「へ、へぇ...」 歩夢「...///」 侑「...」ボフ…(うつ伏せになる) 歩夢「ゆ、侑ちゃん...?///」 58: 2021/11/18(木) 22:50:18.62 ID:fa8/Uc8r 侑「ううぅ...私のばか。もうやだ...。お願い...今、顔見ないで...///」フルフル 歩夢「...///」 歩夢(侑ちゃん、え ちって.../// 私とそういうことしたいって、思ってくれてるのかな...?)ドキドキ♡ 侑「...///」スクッ 歩夢「侑ちゃん?///」 侑「ごめん、今日はもう帰るねっ///」ダッ 歩夢「あっ、だめっ!」 グイッ 侑「きゃ!?」 歩夢「あ、わっ!」 ボフッ… 歩夢「う、うぅ...侑ちゃん、ごめんね。大丈夫?」 侑「...ぅん///」 歩夢「ぁ...えっと...///」 歩夢(転倒した勢いで、侑ちゃんを押し倒すような体勢に...///) 62: 2021/11/18(木) 22:58:47.67 ID:fa8/Uc8r 侑「...///」モジモジ♡ 歩夢「...///」ゴクリ… 侑「歩夢...?///」 歩夢「!!」ハッ 歩夢「あ、あのね!私、侑ちゃんのこと癒してあげたいの!!」 侑「!」 歩夢「幼馴染だもん...。最近、侑ちゃんが疲れてるの気づいてたよ」 歩夢「それで、私にも何かできることがないかなって思って...マッサージについていろいろと調べたの」 歩夢「少しでも侑ちゃんのこと癒してあげて、支えられたらなって...だから、侑ちゃんお願い」ジィ… 侑「歩夢...」ジーン 65: 2021/11/18(木) 23:03:11.86 ID:fa8/Uc8r 侑「ありがとう、すっごく嬉しいよ!その、じゃぁ...お願いしてもいいかな...?」 歩夢「うんっ!えへへ、ちょっとまってね。少し準備があるから...侑ちゃんはベッドでくつろいでてね?」 侑「う、うん」 ガチャ パタン… 侑「...」 侑「...~♪」ポフッ 侑(歩夢がそこまで私のこと想ってくれてたなんて、嬉しいなぁ♡)パタパタ 侑(それなのに 私、とんでもない勘違いしてたよ...) 侑(...) 侑(思い返したらまた恥ずかしくなってきちゃった...///) ガチャ 侑「!」 歩夢「おまたせ~」チャプ 70: 2021/11/18(木) 23:08:27.18 ID:fa8/Uc8r 侑「わっ、色々と...洗面器とタオル?」 歩夢「うん。このぬるま湯を使ってマッサージするの」 侑「わー、なんか本格的かも!」ワクワク! 歩夢「ふふっ、いろいろ調べたからね」 侑「こっちの四角い箱みたいなのは...」 歩夢「これはBOXタイプの小型タオルウォーマーだよ。マッサージで使う蒸しタオルを常備するのに便利なの」 侑「なんだかプロみたい...!このチャッカマンは?」 歩夢「これはアロマキャンドルの点火用にね」 侑「アロマキャンドルまで...これ全部わざわざ用意してくれたの...?」 歩夢「うん。いつも侑ちゃんに支えられてるから...私にできることはできる限りしてあげたいから...」 侑「...っ///」キューン? 侑「...ありがと///」フイ 歩夢「っ...うん///」 侑「...///」 歩夢「...///」 72: 2021/11/18(木) 23:12:30.17 ID:fa8/Uc8r 歩夢「えっと.../// それじゃあ、少し照明を暗くするね」 カチ…カチ… 歩夢「アロマキャンドルも点火して...」 カチッ…? 侑「わぁ...なんかこれだけで雰囲気が変わるかも...」 歩夢「アロマキャンドルは香り以外にも、炎の揺らぎを見ることでリラックスできる視覚効果もあるの」 侑「へえぇ」 歩夢「それじゃあ、足からやっていくね。ベッドに腰かけてもらっていいかな」 侑「うん」ノソ… 歩夢「そのまま足をこのぬるま湯の中に入れて...」 チャプ… 侑「ん...その為のぬるま湯だったんだ」 歩夢「うん。こうやって温めて血行を良くすると施術の効果を上げられるの」 侑「施術って...やっぱりプロみたいだね」クスッ 歩夢「ふふっ、侑ちゃん専属のプロだよ♡」 74: 2021/11/18(木) 23:17:35.51 ID:fa8/Uc8r 歩夢「それじゃあこのまま指圧していくね」チャプチャプ グッ… グッ… グッ… グッ… 侑「ん...」 歩夢「まずは、こうやって足裏の反射区(はんしゃく)を揉みこんでいくね」 侑「ん...はんしゃく...? 何かのツボ?」 歩夢「似てるけど、ツボとはちょっと違うかな。足裏の反射区って言うのは 全身の様々な部位から足に反射投影されてる場所のことをいうの」 歩夢「ここをこうやって」 グッ… グッ… グッ… グッ… 侑「ん...ふ...」 歩夢「擦るよう刺激すると、対応する体の部位にも刺激が与えられてリンパや血液の流れが改善できるの」 78: 2021/11/18(木) 23:24:08.23 ID:fa8/Uc8r 侑「へえぇ...なんかすごいね...」 侑(足を揉まれるの、思ってた以上に気持ちよくて...話があんまり入ってこないかも...) グニ… グニ… グニ… グニ… 侑「あ...つっ...んん...」 歩夢「こりこりしてるところは少し痛いかもしれないけど、疲れや老廃物が蓄積している場所だから念入りに揉みほぐしていくね」 ギュ… ギュ… ギュ… ギュ… 侑「ん...ぅ...」 歩夢「足裏の外側...ここは肩の反射区だから、ここも念入りに指圧するよ」 ググ-… ググ-… ググ-… ググ-… 侑「うん...んっ...ふ...」 侑(痛いけど気持ちい...それに、足先を揉まれているだけなのに体がポカポカしてきたような...) 82: 2021/11/18(木) 23:37:05.53 ID:fa8/Uc8r 歩夢「逆に内側の方は側面に沿うように背骨の反射区が通ってて、ここも肩こりや頭痛に効くから少し念入りに...」 グググ… サスゥ-… グググ… サスゥー… 侑「んっく...ん...」 侑(ぅー...本当に気持ちいい...これ、癖になりそう...)トロ 歩夢「次はつま先...ここには頭から首の反射区が集まってて、侑ちゃんだったらここ...」 グリグリ… グリグリ… グッ… グッ… グッ… 侑「あっ...ぁたた...」 歩夢「やっぱり。人差し指と中指の腹の部分...ここは眼精疲労に効くの」 歩夢「あんまり、夜遅くまでスマホいじってちゃだめだよ」 グリグリ… グリグリ… グッ… グッ… グッ… 侑「ぃうぅ...はい...」 85: 2021/11/18(木) 23:41:58.96 ID:fa8/Uc8r 歩夢「ふぅ...。足はこれくらいいでいいかな。ぬるま湯から足を出して...タオルで拭くね」フキフキ 侑「うん...」 コシコシ… モソモソ… 侑(足を揉まれただけなのに、もう体の力がこんなに抜けて、ぽかぽか温かくて...すごい...♡)フニャ…♡ 歩夢「次は手のマッサージをしていくね。腕、失礼するよ」 クイ… 侑「ん...」 歩夢「まずは前腕の筋肉からほぐしていくね」 ギュ… ググ-… ギュ… ググー… 侑「ぅ...ん...」 歩夢「手首の少し下が張ってる...。ここには手首と指を動かす筋肉があるの」 グッ… グッ… グッ… グッ… 侑「っつ...あたた...」 歩夢「やっぱり痛む...?」 87: 2021/11/18(木) 23:47:37.14 ID:fa8/Uc8r 侑「うん...鍵盤って意外と重くって、結構 指が疲れちゃうんだよね?」 歩夢「侑ちゃん、ピアノの練習すっごく頑張ってるもんね。偉いよ...」ギュ… 歩夢(侑ちゃんの小っちゃいお手て...この手でいつも一生懸命に私たちのこと支えてくれてるんだね)サス… 侑「ぁ...///」 侑(歩夢の手のひらで私の手を包まれてる...温かくて気持ちよくて、安心する...)ドキドキ♡ 歩夢「...」サワ… ナデサス…♡ 侑「...///」ドキドキ♡ ニギニギ…♡ モミモミ…♡ 歩夢「...♡」ウットリ♡ ナデナデ…♡ サスサス…♡ 侑「ぁ、あゆむ...?///」モジ…♡ 歩夢「ぁ...えと...///」ハッ! 90: 2021/11/18(木) 23:51:53.52 ID:fa8/Uc8r 歩夢「こ、このまま手のマッサージをしていくね/// まずは手の甲から...」 クッ… クッ… クッ… クッ… 侑「ん...ふ...」 歩夢「ここは手根骨(しゅこんこつ)っていう手首にある8つの骨に沿って指圧していくと効果的なの」 歩夢「腱鞘炎の予防にもなるから、自分でも試してみてね」 クッ… クッ… クッ… クッ… 侑「ん...ぅっ...うん...」 歩夢「あと、手のツボと言えば...親指と人差し指の骨が交わってる部分から、やや上...人差し指側にある合谷(ごうこく)」 侑「んぁ...それ聞いたことあるかも」 92: 2021/11/19(金) 00:02:48.30 ID:gVRrhuGm 歩夢「万能のツボで有名だからね。頭痛、肩首の凝り、眼精疲労...その他にも、たくさんの効能があるの」 グッ… グッ… グッ… グッ… 侑「はぁ...ん...」 歩夢「次は、手のひらを指圧するね」 歩夢「手首から指先まで血を巡らせるように、全体を揉みながらツボを刺激していくよ」 ギュッ… ギュッ… ギュッ… ギュッ… 侑「んん...ん...」 侑(気持ちいい...疲れで重かった部分がほぐされて、じんわり温かい気持ちよさがそこから腕全体に広がっていくみたい...)トロン…♡ 歩夢「...」 グッ… グッ… グニグニ… グニグニ… グッ… グッ… ギュー… 侑「ふぁー...」 歩夢「ふふっ、侑ちゃん気持ちよさそう」 侑「すっごく気持ちいいよ...本当にプロにされてるみたい...」 95: 2021/11/19(金) 00:07:27.33 ID:gVRrhuGm 歩夢「えへへ、侑ちゃんの体のことは私が一番わかってるもん」 歩夢「次は首から肩をマッサージするよ。そこまで終わったら横になっていいから、もう少しだけ座ったままでいてね」 侑「うん」 歩夢「まずは簡単なストレッチから。胡坐をかいて、左側の鎖骨を押さえるように両手を当てて」 侑「ん...」 歩夢「斜め右上にあごを引き上げて...そのまま呼吸を意識しながら10秒キープ」クイ 侑「んー...」 ググ-…… 侑「すぅ...はぁ...すぅ...はぁ...」 侑「ふぅー...」 歩夢「はい。じゃあ、逆側も同じようにしてね」クイ 侑「ん...」 ググ-…… 侑「すぅ...はぁ...すぅ...はぁ...」 侑(凝ってた部分が引き延ばされて、溜まっていた疲れが空気中に溶け出していくみたい...)ノビ-… 97: 2021/11/19(金) 00:14:23.54 ID:gVRrhuGm 侑「ふぅー...」 歩夢「これは胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)っていう首を曲げたりひねったりする動作に関わる筋肉のストレッチだよ」 歩夢「顔のむくみや寝つきの悪さの解消に効果的だから、寝る前にやってみてね」 侑「へぇー。今度からやってみるね」 歩夢「よいしょっと...それじゃあ指圧に入る前に肩を温めるね。えぇと、温タオルをかけて...」パカ ファサッ…ホコホコ 侑「ふぁ...温かい...」 歩夢「こうやって温めながらさすって、施術前に血流をよくするんだよ」 サスサス… サスサス… トットッ トットットッ 侑「ん...ふ...」 歩夢「わぁ...!侑ちゃんの肩すごく張ってる!これじゃ辛いはずだよ...」 99: 2021/11/19(金) 00:22:38.59 ID:gVRrhuGm 侑「あはは...やっぱり?」 歩夢「よぉし...まずは軽く擦りながら筋肉をほぐしていくね」 ググ…スゥー…ッ ググ…スゥー…ッ ググ…スゥー…ッ ググ…スゥー…ッ 侑「んん...あぁー...気持ちい...」 ググ…スゥー…ッ ググ…スゥー…ッ 歩夢「そうしたら、次は肩を叩いて刺激していくね」ニギ パンッ パンッ パンッ パンッ 侑「あっ、あっ、なにこれっ」 歩夢「これは含気叩打法(がんきこうだほう)って言って、叩打法(こうだほう)の一種だね。空気を包むように両手を合わせて、手の甲で肩を叩くの」 102: 2021/11/19(金) 00:30:14.36 ID:gVRrhuGm 歩夢「血行が良くなって肩こりの解消や機能亢進の効果があるよ」 パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ パンッ 侑「ふぁっ...はぁ゛~...リズミカルで気持ちい...」 パンッ パンッ パンッ パンッ 歩夢「ふぅ...それじゃあ、うつ伏せになってね」 侑「はぁ...♡ うん...」モフ… 歩夢「また足の方からやっていくよ」 侑「...///」スンスン… 侑(枕、歩夢の匂い...アロマキャンドルの香りよりも落ち着くぅ...///)フニャ…♡ 104: 2021/11/19(金) 00:35:51.32 ID:gVRrhuGm 歩夢「それじゃあ、ふくらはぎをほぐすね...ひざを少し曲げて...うん。脛の方から...」 グ… グ… グ… グ… 侑「っ...うぁ...」 歩夢「むくんでるね...こういう時はリンパマッサージで滞ってるリンパの流れを良くするといいの」 グ… グ… グ… グ… 侑「ん...ん...」 歩夢「そうしたら、足をまたのばして...ふくらはぎ。ここは特に肉離れが起きやすい部位だから、よくほぐして...」 タプタプ タプタプ 侑「んふ、んふふっ くすぐったいよ~」モゾモゾ 歩夢「ふふっ、少しだけ我慢してね」 タプタプ タプタフ 侑「んふ、んんふぅ...」ピクピク 106: 2021/11/19(金) 00:40:48.51 ID:gVRrhuGm 歩夢「うん、いい感じかな。そうしたら、足先から付け根に向かって血流を流す様に揉んでいくよ」 ギュ… ギュ… グ… グ… グ… 歩夢「んしょ...っ」 侑「はぁ...ん...」 ギュ… ギュ… グ… グ… グ… 侑「ん...あ...はぁ...」 侑(本当に、気持ちいいよぉ...)ホェ-…♡ 歩夢「ん...むくみはだいぶ解消できたかな」 侑「ぉー...」クタァ…♡ 歩夢「次は...ぁ、えっと...///」 侑「?」 107: 2021/11/19(金) 00:42:25.73 ID:gVRrhuGm 歩夢「お尻...の方.../// 侑ちゃんのお尻を触っちゃうけど、いい...?///」 侑「っ...」ピク! 侑「それって...その、え ちな...?///」モジ…♡ 歩夢「ちがっ、違うよ!/// ちゃんとしたマッサージだよ!///」アセアセ? 侑「そ、そうだよね!あは、あはは、冗談だよ~...///」アセアセ? 歩夢「も、もぅ...///」 ] 侑「えへ...///」 110: 2021/11/19(金) 00:49:22.85 ID:gVRrhuGm 歩夢「それじゃあ、いったん横向きになって...うん。で、膝を曲げたまま股関節を伸ばせるところまで伸ばして...」 侑「ん...んんー...」 ググ-… 歩夢「そのまま、お尻の中央上部のここを...」 グリグリ グリグリ 侑「んぁっ!? っふ...ふぅ...っ」ビクンッ 歩夢「ここは梨状筋(りじょうきん)って言ってね、股関節の動きに関与してる筋肉なの」 歩夢「ここが凝ってると、その下に通ってる坐骨神経(ざこつしんけい)っていう大きな神経を圧迫して 神経痛の原因になることもあるの」 歩夢「侑ちゃん、ピアノ始めてから座る時間も増えたから...ここも凝ってるかなって」 侑「そ、そうなんだ...」 112: 2021/11/19(金) 00:53:06.77 ID:gVRrhuGm 歩夢「はいっ、逆側も」グイ 侑「んん...」 ググ-… グリグリ グリグリ 侑「んぁ...んんぅ...」ヒクヒク 歩夢「ん...。そしたら、またうつ伏せになって...」 侑「ふぅ...」クテ… 歩夢「今度は坐骨神経自体を指圧するよ。力を抜いてね...」 侑「うん...」 グッ… グッ… グッ… グッ… 侑「んっふぅ...ん...ぅ...」 113: 2021/11/19(金) 00:57:49.75 ID:gVRrhuGm 歩夢「それから...骨盤の上部にある仙骨(せんこつ)をぐりぐり~」 グリグリ グリグリ 侑「んぁっ...ふ、ふぅっ...っん」 歩夢「あとは、大臀筋(だいでんきん)...お尻のくぼみのところを、こう...」 ググ… ググ… ギュ… ギュ… ググ… ググ… ギュ… ギュ… 侑「はぁ...ぅ...ぁんっ♡」ピクンッ♡ 侑(気持ちよくて、声が...っ///) 歩夢「...///」ドキドキ♡ 歩夢「つ、次は背中と肩のほうやっていくね!///」 侑「う、うん...///」 116: 2021/11/19(金) 01:02:38.65 ID:gVRrhuGm 歩夢「上、失礼するね...///」 ノシ… 侑「ん...///」 歩夢「まずは温タオルを...」 ファサ… ホコホコ 侑「ぁ゛ー...温かい...」 歩夢「まずは全体を軽く揉み解すね...」 フニ… フニ… フニ… フニ… フニ… フニ… フニ… フニ… 侑「んぅ...はぁ...♡」 侑(軽く揉まれてるだけなのに、自分で触るのと全然違って...力が抜けちゃう...♡)フニャ♡ 117: 2021/11/19(金) 01:06:21.45 ID:gVRrhuGm 歩夢「ん、これくらいかな。そうしたら、脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)...姿勢に大きく影響する筋肉だね。ここを...」 グッ… グッ… ギュゥ-… グッ… グッ… ギュゥ-… 侑「ぁ...いぃ...はぁ...♡」 歩夢「背骨の棘突起(きょくとっき)を目印に上から下へ...指圧して、ゆっくりほぐしていくよ」 グッ… グッ… ギュゥ-… グッ… グッ… ギュゥ-… 侑「ん...んぅ...ふー...」 歩夢「ふぅ...このまま背中の反射区も指圧していくね」 グ… グ… グ… グ… グ… グ… 侑「っ...ふ...ん...」 侑(気持ちいい...気持ちぃ...) 119: 2021/11/19(金) 01:11:24.76 ID:gVRrhuGm 歩夢「...ん。肩に温タオルをかけるね」 ファサ… ホコホコ 侑「ふぁ~...///」 歩夢「ふふっ...それじゃあ、擦ってほぐしていくね」 サスゥ-… サスゥ-… サスゥ-… サスゥ-… サスゥ-… サスゥ-… 侑「ぅ...ふぅ...」 歩夢「そう、リラックスしてね...侑ちゃんの全部を私にゆだねてね...♡」 モミ…モミ… トントンッ トントンッ モミ…モミ… トントンッ トントンッ 侑「はぁ...ふ......」 侑(凝り固まってた筋肉がほぐされて...ふにゃってほどけて。触られたところが温かくて、じんじん気持ちよくなってぇ...♡)ジンジン♡ 120: 2021/11/19(金) 01:19:40.10 ID:gVRrhuGm 歩夢「肩甲骨のところも、ぐりぐり~...っ」 グリグリ グリグリ グリグリ グリグリ 侑「ふっ...ん...ふぅ...」 歩夢「ふぅ...それから、胸鎖乳突筋を指圧して...」 ギュッ… ギュッ… ムニムニ ムニムニ ギュッ… ギュッ… ムニムニ ムニムニ 侑「ふ...ぅ...」 侑(気持ちいい...もう、体中トロトロで...意識もふわふわ...) 歩夢「そのまま寝ちゃってもいいからね...♡」 クイ… クイ… クッ… クッ… クイ… クイ… クッ… クッ… 侑「ん......」 侑(きもち......ぃ.........) 122: 2021/11/19(金) 01:25:18.35 ID:gVRrhuGm 歩夢「......」 グッ グッ グッ グッ… グッ グッ グッ グッ… モミ… モミ… ギュ… モミ… モミ… ギュ… 侑「すぅ......すぅ...」 歩夢「......♡」 歩夢(侑ちゃん、寝ちゃったみたい...ゆっくり休んでね...) 歩夢(......) 歩夢(少しだけ...いいよね...) 歩夢「ん...///」 チュゥ…♡ 侑「んぅ...すぅ...」 歩夢「いつもありがとね。愛してるよ、侑ちゃん...♡」ナデ… ――――― ――― ― 123: 2021/11/19(金) 01:29:52.64 ID:gVRrhuGm - ♡♡♡?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ⎛(V◜ᴗ◝„Vɔ⎞♡♡♡ - チュンチュン チュンチュンチュン 侑「...ん」 侑「んんー...っ」ノビー…ッ 侑「はあぁ...!わあぁ、体が全然だるくなくなってるっ!」ニギニギ 侑「久しぶりにぐっすり眠れて、頭もすっきりして...絶好調だよ~♪」 歩夢「んにゅ...」 侑「ぁ...」 スス… 歩夢「すぅ...すぅ...」 侑「...///」ドキドキ♡ 侑(歩夢...あの後も私のこと一生懸命マッサージしてくれてたんだ...) 侑(プロみたいに丁寧なマッサージだった...体についての知識も、詳しくて...) 侑(お金もかけて、ここまで準備をして...) ナデ… 歩夢「んふ...♡ ゆうちゃ...」ムニャ 侑「っ...?」 侑(私の...ために...っ♡♡♡)トキメキィッ! 125: 2021/11/19(金) 01:35:02.82 ID:gVRrhuGm 侑「歩夢...♡」ナデ… 歩夢「...」 侑「歩夢は昔からそうだったよね。...私が辛い時や、悲しい時...寄りそって、支えて...一緒に居てくれるの」 侑「いつも私のことを一番に考えてくれてありがとうね」 侑「私のためにいっぱい頑張ってくれたのが伝わってきて...本当に、すっごく嬉しかったよ」 侑「やっぱり、私...歩夢のこと大好き...」キュ…ッ スス… 侑「誰よりも一番、愛してるよ」 チュ…♡ 侑「...///」 侑(思わずキスしちゃった...っ/// ほっぺだけど...歩夢のことが愛しすぎて抑えられなかった...///) 128: 2021/11/19(金) 01:41:47.27 ID:gVRrhuGm 侑(はぁ...ほっぺたあっつい.../// 歩夢が起きなくてよかっ...) 歩夢「///」 侑「ぁ...あゆむ? 起きて、る...?」 歩夢「ぐ、ぐー、ぐー...///」 侑「起きてるじゃんっ/// 耳まで真っ赤だし...ちょっと、歩夢全部聞いてたの...っ!?///」 歩夢「///」モジ…♡ 歩夢「...///」コク 侑「ぁ...うぅ...///」 歩夢「...ぁ、あのね、侑ちゃん! ...その、私も...///」 侑「待ってっ」 歩夢「むぐっ!?」 侑「お願い、返事はまだしないで...」 129: 2021/11/19(金) 01:46:01.42 ID:gVRrhuGm 歩夢「...?」 侑「本当はこんな形で伝えるつもりじゃなかったんだもん...///」 侑「ね...今日は私とデートして!」 歩夢「!?///」 侑「昨日のお礼も含めて、目いっぱい歩夢が楽しめるデートコース考えるから...」 侑「それで、デートの後にもう一回言わせて...私の、気持ち...///」キュ… 歩夢「う、うん...♡」ドゥルルンドゥルルン! 侑「そうと決まればいろいろ準備しなきゃ!後でまた迎えに来るから、歩夢もデートの準備しておいてね!」 歩夢「...///」コクコク 131: 2021/11/19(金) 01:53:34.99 ID:gVRrhuGm 侑「じゃあ、後でね!」 ガチャ! パタン ト テ テ テ 歩夢「...」 歩夢「...///」 (侑『誰よりも一番、愛してるよ』) 歩夢「~~~~~~っ♡♡♡」モンゼツ 歩夢(さっきのでも、こんなにドキドキしてるのに...///)ドッドッ♡ 歩夢(もっとすごい告白なんてされたら、幸せすぎて気絶しちゃうよ~♡♡♡)バタバタ♡ ?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ そして...その日のデートで侑ちゃんが告白しました ₍ ?cメง*˶> ᴗ <˵リว ⁾⁾ 歩夢は幸せのあまり気絶したのちに、侑ちゃんに熱いお返事をしてそのまま初夜へ...♡ ?cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 二人はラブラブのカップルとして、お互いを大切に想いやり末永く幸せに暮らしましたとさ♡ ?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ ちなみに侑ちゃんはマッサージが癖になり、たびたび歩夢におねだりするようになりました ?メ٩*˶ˆ ᴗ ˆ˵リو マッサージの後は、侑ちゃんが起きていればそのままラブラブえ ち、寝ちゃえば侑ちゃんにえ ちないたずらし放題なので、お互いにとってのご褒美になりましたとさ♡ ?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ ゆうぽむ ♡Happy End♡ ⎛(V◜ᴗ◝„Vɔ⎞ 132: 2021/11/19(金) 01:55:45.87 ID:gVRrhuGm ?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ 以上です。最後まで読んでくださった方ありがとうございました。読んでリラックスしていただけたなら、幸いです。 予定ではあなぽむSSも一緒に建てる予定でしたが、こちらが思ってた以上に内容重くなってしまったので また次回に建てます。 まだまだあなぽむ、ゆうぽむが欲しいのでいっぱい書きます。 これからもあなぽむ、ゆうぽむが咲き誇りますように? 140: 2021/11/19(金) 02:20:45.84 ID:gVRrhuGm ?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ よければあなぽむで怪しいマッサージもどうぞ あなた「えっ、歩夢ちゃんがマッサージしてくれるの?」
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【SS】彼方「あれ〜ミアちゃんまたこんなジャンキーなの食べてるの?」ミア「何食べたってボクの自由だろ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

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かなミアーSS
ミア・テイラーーSS
虹ヶ咲ーSS
近江彼方ーSS
ミア「ふぁ~。エナジードリンク飲んだのにシャキッとしないなぁ」 ミア「久しぶりに太陽の光でも浴びて、体調を整えるか...」 ミア「それとお昼も一緒に...」モソモソ ミア「この辺りで食べるか」 ミア「ん~」ノビー ミア「...モグモグ...ズズズ」 生垣の向こう「モゾモゾ」 ミア「what’s!?」 ミア「何かいる!」 彼方「すやぴ~」 ミア「なんだ彼方か...ってどんな場所で寝てるんだよ全く」 彼方「ん~?」むくり 彼方「あ、ミアちゃんか、おはよう」 ミア「おはようって...もうhelloの時間帯」 彼方「それもそうだったか...お昼ご飯?」 ミア「そうだけど、何か用?」
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