虹ヶ咲ーSS

【SS】せつ菜「勇気のかけら」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
その日、私は裏庭でお昼寝をしていた。 午後の実習が早めに終わってしまったから、部活の時間になるまでほんのちょっぴりお休みしようと思って。 本当は、そんな風に過ごしてちゃいけないのはわかってた。 私は──私達は、やらなくちゃいけないことがあった。 もっと貪欲に、もっと禁欲的に、いなくちゃいけなかった。 それなのに甘えてしまっていた。 どうせ部活の時間になれば厳しい練習が待っているんだから、なにも自主練をしてまで追い込む必要はないって。 そう、甘えてた。 だから── 『せつ菜ちゃん: 業務連絡です』 『せつ菜ちゃん: 本日から、同好会の活動はしばらくお休みとします』 『せつ菜ちゃん: 再開する際には改めてご連絡します』 こんなことになったのは、当然だった。 私達のせいだった。 ────── ──── ──
0

【SS】歩夢「…せつ菜ちゃんのえ ち♡」せつ菜「あ、いやっ!これは不可抗力で…///」アタフタ【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
せつぽむーSS
上原歩夢ーSS
優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
2019/07/13(土) 20:07:18.34 ID:89QlorTC せつ菜「あ、歩夢さん!」タッタッタッタ... 歩夢「せつ菜ちゃん!」ニコッ せつ菜「あっ!」コケッ 歩夢「え?」 ズテーン! せつ菜「あたたたた…」 せつ菜「あ、歩夢さん!大丈夫ですか!!」 歩夢「あ、うん…大丈夫だけど……///」 せつ菜「??」 歩夢「その手…離して欲しいな……///」 せつ菜「へっ?」モミッ 歩夢「やっ…///」ビクッ せつ菜「…………」 せつ菜「ごごごごめんなさい!!!!!」バッ! 歩夢「…///」ドキドキ せつ菜「…///」ドキドキ 歩夢「…せつ菜ちゃんのえっ○♡」 せつ菜「あ、いやっ!これは不可抗力で…///」アタフタ せつ菜「……///」 せつ菜(柔らかかった…) 歩夢ちゃんにだけラッキースケベを起こしてしまう童○せつ菜ちゃんみたいなね
0

【SS】かすみ「ねぇしず子~キスしよ」 しずく「だーめ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
しずかすーSS
中須かすみーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
かすみ「え~」 かすみ「しず子のケチ!!」 かすみ「減るもんじゃないでしょー」 しずく「だーめ」 しずく「ほら、そんなこと言ってる余裕があったら次の方程式解いて!」 かすみ「むぅ~」
0

【SS】侑「最近歩夢の部屋からせつ菜ちゃんの声が聞こえる」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
ショウ・ランジューSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
侑「2人ともいつの間にか親友になってたんだね!」 侑「大好きな歩夢と大好きなせつ菜ちゃんが仲良しだなんて…」 侑「ときめいちゃう…っ……よ……ぐすっ」
2

【SS】璃奈「百年住宅」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
天王寺璃奈ーSS
虹ヶ咲ーSS
なかやまきんに君「地震に強い家と」 なかやまきんに君「地震に無傷な家」 璃奈「……」 なかやまきんに君「さあ!百年住宅はどっちなんだい!?」 璃奈「……」 なかやまきんに君「筋肉ルーレットに聞いてみましょう!」 璃奈「……」 なかやまきんに君「右胸に止まれば地震に強い家」 なかやまきんに君「左胸に止まれば地震に無傷な家」 璃奈「……」
1

【SS】Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ(ポワワ~ン…)【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
しずかりーSS
朝香果林ーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
1

【SS】かすみ「電話……しず子から?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
しずかすーSS
中須かすみーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
かすみ「もしもし、しず子?」 しずく「かすみさん、今大丈夫?」 かすみ「今寝ようとしてたとこだけど……どうしたの?」 しずく「なんでもないよ。ちょっとお話、したいなって」 かすみ「かすみんと?」 しずく「そう、かすみさんと。だめ?」 かすみ「いいけど、珍しいね。しず子からかけてくるなんて」 しずく「たまには、私からかけてもいいでしょ?」 かすみ「まぁ、そうだけど」
2

【SS】かすみんだってSSくらい書けますけど【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
かすりなーSS
中須かすみーSS
天王寺璃奈ーSS
宮下愛ーSS
虹ヶ咲ーSS
1:◆8J8rMfkkg4pn (八つ橋) (8級) (ワッチョイ) 2021/09/02(木) 22:54:50.47 ID:hEiajmkD0 ”友達以上恋人未満”   璃奈「もっと仲良くな...
0

【SS】歩夢「何事にも対価が必要だと思うの。ねぇ、侑ちゃん?」侑「...」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
ゆうぽむーSS
上原歩夢ーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
歩夢「私はね、侑ちゃんがスマホで他の女の子に現を抜かしてる間も必死で勉強してたの」 歩夢「侑ちゃんから今このアイドルが熱い!とか、この子可愛いよね~とか、そういうラインが届いても唇を噛みしめて勉学へ意識を向け続けたの」 歩夢「その結果が、今のこの優劣なんだよ?」 侑「...」 歩夢「せつ菜ちゃんも、愛ちゃんもこういうことには厳しいからね。きっと写させてはくれないよ」 歩夢「侑ちゃんが頼れるのは私だけ。でも、それじゃ私が報われないもんね」 侑「歩夢ぅ...」 歩夢「あれ?あれれぇ...?」 歩夢「歩夢だなんて、そんな呼び方してていいのかな? 侑ちゃん自分の立場分かってるの?」 歩夢「私のご機嫌の取り方は何度も教えたよね?」 侑「は、ハニー...///」テレテレ 歩夢「そうだよね」
0

【SS】かすみ「侑せんぱい・・・ 最近かすみんのことナデナデするの適当になって来てますよね・・・・・・」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
ゆうかすーSS
中須かすみーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
~同好会・部室~    ガラッ かすみ「こんにちは~! かすみんですよぉ~!」 ニコニコ 侑「あ、かすみちゃんおつかれ~」 ニコッ かすみ「あれ? まだ侑せんぱいしか来てないんですかぁ?」 侑「うん、そうみたいだね」
0

【SS】しずく(6歳)「お台場につれてきてもらった」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
しずかすーSS
中須かすみーSS
桜坂しずくーSS
虹ヶ咲ーSS
「しずくちゃん。歩く時とか気をつけるのよ?」 しずく「うん!」 小さい頃、私は一度だけお台場に遊びに来た事があった。 お母さんがお台場にあるショッピングモールにお買い物があると言う事で、連れてきてもらったのだ。 その時の事は今でも覚えている。 齢6歳の頃である。
0

【SS】侑「Hey,あゆぽん。ご飯つくって」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
しずかすーSS
はるかなーSS
ひめエマかりーSS
ゆうぽむーSS
りなあいーSS
虹ヶ咲ーSS
虹ヶ咲メンバーーSS
■約50000文字■2020/12/31(木) 00:03:34.43ID:NbXwMQLh ―歩夢の家―   歩夢「朝だよ、起きて」 侑「うーん、あと5分」 歩夢「もう」 ―5分後― 歩夢「5分経ったよ」 侑「ふぁーい」モゾモゾ 歩夢「起きて!」 侑「分かってるってばー」ゴロゴロ 歩夢「朝ごはん出来てるよ」
0

【SS】侑「ねぇエマさん! 今日はエマさんの部屋に泊まって行ってもいい?」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
エマ・ヴェルデーSS
エマゆうーSS
虹ヶ咲ーSS
高咲侑ーSS
侑「ねぇエマさん! 今日はエマさんの部屋に泊まって行ってもいい?」 エマ「うーん・・・ 私は構わないけど、寮の規則で人を泊めちゃダメだったと思うんだよね」 侑「だよね、寮って大抵厳しいもんね・・・・・・」 侑「ホントはこんな夜遅くまで私がエマさんの部屋にいるのもバレたらヤバいんだよね?」
3

【SS】かすみ「エ~マせ~んぱ~い」エマ「やかましいッ!」【ラブライブ!虹ヶ咲】

QU4RTZーSS
QU4RTZーSS
SS
エマ・ヴェルデーSS
優木せつ菜ーSS
虹ヶ咲ーSS
かすみ「え?」 エマ「鬱陶しいぞッ!このアマァ!」 かすみ「え?え?」 エマ「わ…俺は女が騒ぐとムカつくんだッ!失せろぉ!」 かすみ「うぇ……」ポロポロ エマ「フン」ココアシガレットプカァ 彼方「あー、やっぱ泣いたか」 璃奈「これは、仕方ない」 かすみ「エマ先輩に一体何があったんですか……」 彼方「実は……」 ────── ──── ───
1

【短編SS】エマ「問題です! まず、ここには3つの箱があります!」果林「ふむふむ」【ラブライブ!虹ヶ咲】

SS
SS
エマ・ヴェルデーSS
えまかりーSS
朝香果林ーSS
虹ヶ咲ーSS
エマ「3つの箱の内の1つだけ景品が入ってて、残りの2つは空箱です」 果林「そうなのね」 エマ「3つの中から1つの箱を選んで、その中に景品が入っていれば、景品は果林ちゃんのものになります!」 果林「あら、うれしいわね」 エマ「果林ちゃんが箱を1つ選んだ後、出題者の私は果林ちゃんが選ばなかった2つの箱から1つ、空箱を選んで開封します」 果林「……?」 エマ「このとき果林ちゃんは箱を選びなおすことができます。最初に選んだ箱を開けるか、それとも私が開封しなかった箱を開けるか選べます」 果林「???」 エマ「さて、どっちを選んだ方が景品が入ってる確率が高いでしょうか!」 果林「……」ポカーン エマ「果林ちゃん……」
2
タイトルとURLをコピーしました