【SS】ダイヤ「夜のお供にさばッチー丼」【ラブライブ!サンシャイン!!】
SS
ラブライブ!サンシャイン!!ーSS
黒澤ダイヤーSS
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黒澤ダイヤーSS
「ふう......!」
午前0時。柱時計の鐘が鳴ったと同時にペンを置き、椅子から立ち上がる。
それからぐっと伸びをして身体を反らせ深呼吸。
受験を控えたこの時期はとにかく時間が惜しいが、スクールアイドルに生徒会にお稽古とやることは山積み。
こうして一日のボーダーラインを後ろへとずらすのはもはや習慣になってしまった。