1: 2017/05/14(日) 03:32:37.67ID:TrxRXe9v.net
ダイマリ
2: 2017/05/14(日) 03:33:12.38ID:TrxRXe9v.net
鞠莉「...」
ダイヤ「...」スースー
鞠莉「...」モゾモゾ
ダイヤ「...」
鞠莉「...」モゾモゾ
ダイヤ「...?」
鞠莉「んー...」ゴロロ
ダイヤ「鞠莉さん、眠れないんですの?」
鞠莉「...うん」コクッ
ダイヤ「...」スースー
鞠莉「...」モゾモゾ
ダイヤ「...」
鞠莉「...」モゾモゾ
ダイヤ「...?」
鞠莉「んー...」ゴロロ
ダイヤ「鞠莉さん、眠れないんですの?」
鞠莉「...うん」コクッ
3: 2017/05/14(日) 03:34:27.15ID:TrxRXe9v.net
ダイヤ「少し暑いでしょうか...冷房つけましょうか?」
鞠莉「ううん、自分の枕じゃないといつもこんななの」
ダイヤ「あれ、千歌さん宅で合宿のときだって...」
鞠莉「あのときはかにゃんのおっ〇〇が枕だったからいいの」
ダイヤ「すいませんね安心できない胸で」
鞠莉「そんなつもりで言ったんじゃないのにー」ツンツン
ダイヤ「はいはい」
鞠莉「ダーイーヤー」ダキッ
鞠莉「ううん、自分の枕じゃないといつもこんななの」
ダイヤ「あれ、千歌さん宅で合宿のときだって...」
鞠莉「あのときはかにゃんのおっ〇〇が枕だったからいいの」
ダイヤ「すいませんね安心できない胸で」
鞠莉「そんなつもりで言ったんじゃないのにー」ツンツン
ダイヤ「はいはい」
鞠莉「ダーイーヤー」ダキッ
4: 2017/05/14(日) 03:35:22.57ID:TrxRXe9v.net
ダイヤ「...」ナデナデ
鞠莉「んー」ギュッ
ダイヤ「...すこしお話ししましょうか、眠くなるまで」
鞠莉「おはなし...!する!とーくうぃずダイヤ!」
ダイヤ「昔々あるところに...」
鞠莉「えー」
ダイヤ「なんですの?」
鞠莉「おはなしってそういうことなの...」
ダイヤ「?」
鞠莉「んー」ギュッ
ダイヤ「...すこしお話ししましょうか、眠くなるまで」
鞠莉「おはなし...!する!とーくうぃずダイヤ!」
ダイヤ「昔々あるところに...」
鞠莉「えー」
ダイヤ「なんですの?」
鞠莉「おはなしってそういうことなの...」
ダイヤ「?」
5: 2017/05/14(日) 03:36:08.08ID:TrxRXe9v.net
鞠莉「ダイヤとお喋りがしたいの、マリーは」
ダイヤ「私としたところで退屈ですわきっと」
鞠莉「しりとり!、りんご!!」
ダイヤ「ご!?...ごーごー、ごりら?」
鞠莉「ゴリラと言ったらダーイーヤ♪」パンパン
ダイヤ「おやすみなさい」クルッ
鞠莉「そーりー!じょーくよダイヤー」ユサユサ
ダイヤ「喧嘩売ってるんでしたら床に寝かせますわよ」
ダイヤ「私としたところで退屈ですわきっと」
鞠莉「しりとり!、りんご!!」
ダイヤ「ご!?...ごーごー、ごりら?」
鞠莉「ゴリラと言ったらダーイーヤ♪」パンパン
ダイヤ「おやすみなさい」クルッ
鞠莉「そーりー!じょーくよダイヤー」ユサユサ
ダイヤ「喧嘩売ってるんでしたら床に寝かせますわよ」
7: 2017/05/14(日) 03:36:55.01ID:TrxRXe9v.net
鞠莉「んまっ、このお嬢さマリーをそんなぞんざいに扱うなんて!」
ダイヤ「あー鬱陶しい」
鞠莉「もぉもぉ!!」
ダイヤ「暴れないで、ベッドから落ちますわよ...少しこっちへいらっしゃい」グイッ
鞠莉「んー!」ダキッ
ダイヤ「うごっ!」
鞠莉「ダーイーヤー♪」ギュゥゥウ
ダイヤ「暑苦しいですわ...」
鞠莉「そう言ってもなんだかんだ許してくれるとこ、とても好き!」
ダイヤ「あー鬱陶しい」
鞠莉「もぉもぉ!!」
ダイヤ「暴れないで、ベッドから落ちますわよ...少しこっちへいらっしゃい」グイッ
鞠莉「んー!」ダキッ
ダイヤ「うごっ!」
鞠莉「ダーイーヤー♪」ギュゥゥウ
ダイヤ「暑苦しいですわ...」
鞠莉「そう言ってもなんだかんだ許してくれるとこ、とても好き!」
8: 2017/05/14(日) 03:37:42.73ID:TrxRXe9v.net
ダイヤ「わかりました、このまま抱き締めて、にぎり潰し、背骨ごとバキバキにしてあげますわ...そうしたら眠るでしょうし」
鞠莉「死ぬ、それ死んでる」
ダイヤ「ん」ギュッ
鞠莉「んんっ♪」
ダイヤ「...」
鞠莉「優しい...大事にしてくれてるの、すごい伝わってくるわ」
ダイヤ「気のせいですわ」
鞠莉「死ぬ、それ死んでる」
ダイヤ「ん」ギュッ
鞠莉「んんっ♪」
ダイヤ「...」
鞠莉「優しい...大事にしてくれてるの、すごい伝わってくるわ」
ダイヤ「気のせいですわ」
9: 2017/05/14(日) 03:38:32.95ID:TrxRXe9v.net
鞠莉「ねぇ」
ダイヤ「なんです?」
鞠莉「好き♪」
ダイヤ「私は嫌いです」
鞠莉「がーん!」
ダイヤ「ふふっ」
鞠莉「んなっ、わらうなー!」ポコポコ
ダイヤ「ソーリー、イッツじょーくですわ」クスッ
鞠莉「それ私の真似!!」プクッ
ダイヤ「なんです?」
鞠莉「好き♪」
ダイヤ「私は嫌いです」
鞠莉「がーん!」
ダイヤ「ふふっ」
鞠莉「んなっ、わらうなー!」ポコポコ
ダイヤ「ソーリー、イッツじょーくですわ」クスッ
鞠莉「それ私の真似!!」プクッ
11: 2017/05/14(日) 03:39:33.86ID:TrxRXe9v.net
ダイヤ「なら、あなたは私のどこが好きなのですか?」
鞠莉「どこ?」
ダイヤ「どーせてきとーなのでしょう...なんとなく好きとか言ってるだけで、そこまで深く考えてないのですよ、あなたは」
鞠莉「ぶーぅ、そんなことないもーん」
ダイヤ「まぁどちらにしろ、私は嫌いですけど」ニコッ
鞠莉「やーだ!なーんーで!!」ユサユサ
ダイヤ「嫌いの理由ですか?そうですわねぇ...」
鞠莉「あっ、だめ!言っちゃやだ!!」
鞠莉「どこ?」
ダイヤ「どーせてきとーなのでしょう...なんとなく好きとか言ってるだけで、そこまで深く考えてないのですよ、あなたは」
鞠莉「ぶーぅ、そんなことないもーん」
ダイヤ「まぁどちらにしろ、私は嫌いですけど」ニコッ
鞠莉「やーだ!なーんーで!!」ユサユサ
ダイヤ「嫌いの理由ですか?そうですわねぇ...」
鞠莉「あっ、だめ!言っちゃやだ!!」
12: 2017/05/14(日) 03:40:40.33ID:TrxRXe9v.net
ダイヤ「じょーくだと言ったでしょうに」
鞠莉「むぅ!!」プクッ
ダイヤ「鞠莉さん」ギュッ
鞠莉「わわっ」
ダイヤ「そうですわね...んー、」
鞠莉「?」
ダイヤ「みんなと楽しそうにしているとこ」
鞠莉「え?」
ダイヤ「いろんなことを一生懸命楽しむ姿勢」
鞠莉「なにそれ?」
鞠莉「むぅ!!」プクッ
ダイヤ「鞠莉さん」ギュッ
鞠莉「わわっ」
ダイヤ「そうですわね...んー、」
鞠莉「?」
ダイヤ「みんなと楽しそうにしているとこ」
鞠莉「え?」
ダイヤ「いろんなことを一生懸命楽しむ姿勢」
鞠莉「なにそれ?」
13: 2017/05/14(日) 03:41:42.21ID:TrxRXe9v.net
ダイヤ「あなたの好きなところですが?」
鞠莉「え、...え!?///」
ダイヤ「んー...、あとは」
鞠莉「...」ゴクッ
ダイヤ「そんなもんですかね」
鞠莉「えーやだー、もっともっと!」
ダイヤ「そういうとこ」
鞠莉「ん?」
鞠莉「え、...え!?///」
ダイヤ「んー...、あとは」
鞠莉「...」ゴクッ
ダイヤ「そんなもんですかね」
鞠莉「えーやだー、もっともっと!」
ダイヤ「そういうとこ」
鞠莉「ん?」
14: 2017/05/14(日) 03:42:26.57ID:TrxRXe9v.net
ダイヤ「いつもいつも、誰とでも賑やかに過ごせて」
鞠莉「えへへー」
ダイヤ「時にはみんなをまとめるお姉さんって感じで」
鞠莉「あぁん♪」
ダイヤ「その上、理事長の仕事もこなして...とても強く見える」
鞠莉「んぁあああ♪」
ダイヤ「ほかの方々もあなたのそういうところに助けられていると思いますわ」
鞠莉「ふふん、まぁね!」ドヤッ
ダイヤ「...でも」
鞠莉「...でも?」
鞠莉「えへへー」
ダイヤ「時にはみんなをまとめるお姉さんって感じで」
鞠莉「あぁん♪」
ダイヤ「その上、理事長の仕事もこなして...とても強く見える」
鞠莉「んぁあああ♪」
ダイヤ「ほかの方々もあなたのそういうところに助けられていると思いますわ」
鞠莉「ふふん、まぁね!」ドヤッ
ダイヤ「...でも」
鞠莉「...でも?」
15: 2017/05/14(日) 03:43:13.24ID:TrxRXe9v.net
ダイヤ「私は弱っているあなたを見るのが好きですわ」
鞠莉「むっ、どういうことよ」ムスッ
ダイヤ「...」
鞠莉「ちょっとぉ」ユサユサ
ダイヤ「甘えてくれるのが好きだと言っているのです」ナデナデ
鞠莉「んっ///」ビクッ
ダイヤ「そんなかんじですかね」
鞠莉「んもぉー!!」ギュゥウ
ダイヤ「ぐごご!?」
鞠莉「恥ずかしい///」
ダイヤ「大丈夫ですわ」
鞠莉「?」
鞠莉「むっ、どういうことよ」ムスッ
ダイヤ「...」
鞠莉「ちょっとぉ」ユサユサ
ダイヤ「甘えてくれるのが好きだと言っているのです」ナデナデ
鞠莉「んっ///」ビクッ
ダイヤ「そんなかんじですかね」
鞠莉「んもぉー!!」ギュゥウ
ダイヤ「ぐごご!?」
鞠莉「恥ずかしい///」
ダイヤ「大丈夫ですわ」
鞠莉「?」
16: 2017/05/14(日) 03:43:58.71ID:TrxRXe9v.net
ダイヤ「全部じょーく、ですので」ニコッ
鞠莉「むっ...」
ダイヤ「ふふっ」
鞠莉「むかぁぁあ!!!うそ!なにさ!期待させといて!!ひどくない!!?」
ダイヤ「寝ますよ、もう夜も遅いですし」
鞠莉「ねぇ聞いてるの!!?ダイヤ!!」
ダイヤ「んっ」チュッ
鞠莉「んんっ!?」ビクッ
鞠莉「むっ...」
ダイヤ「ふふっ」
鞠莉「むかぁぁあ!!!うそ!なにさ!期待させといて!!ひどくない!!?」
ダイヤ「寝ますよ、もう夜も遅いですし」
鞠莉「ねぇ聞いてるの!!?ダイヤ!!」
ダイヤ「んっ」チュッ
鞠莉「んんっ!?」ビクッ
17: 2017/05/14(日) 03:45:12.93ID:TrxRXe9v.net
ダイヤ「...っはぁ、」
鞠莉「っっぅ!?!?」ドクンドクンッ
ダイヤ「はい、おやすみなさい」
鞠莉「や、ちょ、まって!寝れない!!このままじゃ寝られない!!!」ユサユサ
ダイヤ「ぐーぐー」
鞠莉「やーん!ちゅー!もういっかい!ぷりーずちゅー!これじゃ生〇し!!ドキドキで眠れない!!」
ダイヤ「うるっさ」
鞠莉「して?もういっかいだけ...おねがい」ウルウル
鞠莉「っっぅ!?!?」ドクンドクンッ
ダイヤ「はい、おやすみなさい」
鞠莉「や、ちょ、まって!寝れない!!このままじゃ寝られない!!!」ユサユサ
ダイヤ「ぐーぐー」
鞠莉「やーん!ちゅー!もういっかい!ぷりーずちゅー!これじゃ生〇し!!ドキドキで眠れない!!」
ダイヤ「うるっさ」
鞠莉「して?もういっかいだけ...おねがい」ウルウル
18: 2017/05/14(日) 03:46:07.59ID:TrxRXe9v.net
ダイヤ「...」
鞠莉「...」ウルウル
ダイヤ「...」ニコッ
鞠莉「っっ!」パァ
ダイヤ「おやすみ」バサッ
鞠莉「ぎゃあぁああ!!!」
ダイヤ「...」スースー
鞠莉「やぁ...してよぉ...がまんやだぁ」ユサユサ
ダイヤ「はぁ...」グイッ
鞠莉「うわっ!?」
鞠莉「...」ウルウル
ダイヤ「...」ニコッ
鞠莉「っっ!」パァ
ダイヤ「おやすみ」バサッ
鞠莉「ぎゃあぁああ!!!」
ダイヤ「...」スースー
鞠莉「やぁ...してよぉ...がまんやだぁ」ユサユサ
ダイヤ「はぁ...」グイッ
鞠莉「うわっ!?」
19: 2017/05/14(日) 03:46:55.65ID:TrxRXe9v.net
ダイヤ「あなたのそういう可愛いとこ」
チュッ
鞠莉「んっ」
ダイヤ「っ...んんっ...はぁ」
鞠莉「はぁ...はぁ...///」
ダイヤ「ふふっ、やっぱり嫌いですわ」ニコッ
ギュッ
おわり
チュッ
鞠莉「んっ」
ダイヤ「っ...んんっ...はぁ」
鞠莉「はぁ...はぁ...///」
ダイヤ「ふふっ、やっぱり嫌いですわ」ニコッ
ギュッ
おわり
21: 2017/05/14(日) 04:11:24.91ID:yv553jFA.net
いいダイマリだ
引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1494700357/