1: (茸) 2021/09/29(水) 13:32:44.31 ID:f4TQvVZZ
可可「今日の放課後空いてマスか?」
すみれ「空いてるけど…」
可可「ククとデートシマセンか?」
すみれ「で、デート!?」
可可「ハイ、デートデス!」
すみれ「ど、どうしてそんな急に」
可可「ククとすみれは付き合ってマスよね?恋人デスよね?」
すみれ「まぁ…うん。そうね///」
可可「なのに何故!クク達はデートシタコトないデスカ!」バンッ!!
すみれ「確かに…そうね…」
すみれ「わかったわ。しましょ、で…デート///」
すみれ「空いてるけど…」
可可「ククとデートシマセンか?」
すみれ「で、デート!?」
可可「ハイ、デートデス!」
すみれ「ど、どうしてそんな急に」
可可「ククとすみれは付き合ってマスよね?恋人デスよね?」
すみれ「まぁ…うん。そうね///」
可可「なのに何故!クク達はデートシタコトないデスカ!」バンッ!!
すみれ「確かに…そうね…」
すみれ「わかったわ。しましょ、で…デート///」
2: (鮒寿司) 2021/09/29(水) 13:34:02.98 ID:KDUHrO/m
可可「ソウと決まればドコに行くか決めマショウ!」
すみれ「あら、まだ決めてなかったの?」
可可「ハイ…///すみれとデートしたいとバカリ///」
すみれ「そ、そう///」
可可「…でっ、では!すみれはドコか行きたい所はありマスか?」
すみれ「…そうねぇ、うーん……私は可可と一緒ならどこだっていいわ」
可可「なっ…///急にナニイイダシヤガルデスカ!!」
すみれ「仕返しよ。可可が急に恥ずかしいことばっか言ってくるから」
可可「ククはどこに行きたいか聞いてるんデス!!」
すみれ「…え〜、じゃあショッピングモールにでも行く?」
可可「ショッピングモールデスか?」
すみれ「あそこなら色んなお店があるし、歩いてる内に行きたいお店とかも見つかるんじゃない?」
すみれ「そ、それになんかデートっぽいでしょ」(ボソッ
可可「?ナニかいいマシタか?」
すみれ「な、なんでもないったらなんでもないわよ!」
可可「そうデスか…ではショッピングモールに行くというコトでいいデスか?」
すみれ「ええ。じゃあ放課後まで練習がんばるわよ」
可可「はいデス!」
すみれ「あら、まだ決めてなかったの?」
可可「ハイ…///すみれとデートしたいとバカリ///」
すみれ「そ、そう///」
可可「…でっ、では!すみれはドコか行きたい所はありマスか?」
すみれ「…そうねぇ、うーん……私は可可と一緒ならどこだっていいわ」
可可「なっ…///急にナニイイダシヤガルデスカ!!」
すみれ「仕返しよ。可可が急に恥ずかしいことばっか言ってくるから」
可可「ククはどこに行きたいか聞いてるんデス!!」
すみれ「…え〜、じゃあショッピングモールにでも行く?」
可可「ショッピングモールデスか?」
すみれ「あそこなら色んなお店があるし、歩いてる内に行きたいお店とかも見つかるんじゃない?」
すみれ「そ、それになんかデートっぽいでしょ」(ボソッ
可可「?ナニかいいマシタか?」
すみれ「な、なんでもないったらなんでもないわよ!」
可可「そうデスか…ではショッピングモールに行くというコトでいいデスか?」
すみれ「ええ。じゃあ放課後まで練習がんばるわよ」
可可「はいデス!」
3: (鮒寿司) 2021/09/29(水) 13:39:35.47 ID:KDUHrO/m
〜〜放課後〜〜
可可「はぁ〜、今日も練習疲れたデス。ククはもうクタクタデス。すみれ〜」ダキ
すみれ「もう!しっかりしなさいよ!今から私と、で…デートなのよ?まさか忘れてないでしょうね?」
可可「モチロン!それは覚えていマスよ!」
可可「でも…それとこれとは話が違うデスぅ〜」グタリ
すみれ「もう!しょうがないったらしょうがないわね〜。カバン貸しなさい、持ってあげるわ」ヒョイ
可可「かたじけないデス〜すみれ〜」
すみれ「ほらっ、さっさと行くわよ、可可」
可可「はぁ〜、今日も練習疲れたデス。ククはもうクタクタデス。すみれ〜」ダキ
すみれ「もう!しっかりしなさいよ!今から私と、で…デートなのよ?まさか忘れてないでしょうね?」
可可「モチロン!それは覚えていマスよ!」
可可「でも…それとこれとは話が違うデスぅ〜」グタリ
すみれ「もう!しょうがないったらしょうがないわね〜。カバン貸しなさい、持ってあげるわ」ヒョイ
可可「かたじけないデス〜すみれ〜」
すみれ「ほらっ、さっさと行くわよ、可可」
5: (鮒寿司) 2021/09/29(水) 13:43:17.10 ID:KDUHrO/m
〜〜ショッピングモール〜〜
可可「着きマシタ!」
すみれ「まずはどこに行く?」
可可「あっ!あそこにクレープ屋さんがあるデス!すみれ!」
すみれ「そうね、運動してお腹も減ってるしたべましょうか」
可可「ククはチョコバナナクレープにしマス!すみれは何にしマスか?」
すみれ「う〜ん、私は抹茶クレープにするわ」
可可「分かりマシタ!スイマセ〜ン、チョコバナナクレープ1つと抹茶クレープ1つでお願いしマス!」
可可「着きマシタ!」
すみれ「まずはどこに行く?」
可可「あっ!あそこにクレープ屋さんがあるデス!すみれ!」
すみれ「そうね、運動してお腹も減ってるしたべましょうか」
可可「ククはチョコバナナクレープにしマス!すみれは何にしマスか?」
すみれ「う〜ん、私は抹茶クレープにするわ」
可可「分かりマシタ!スイマセ〜ン、チョコバナナクレープ1つと抹茶クレープ1つでお願いしマス!」
6: (鮒寿司) 2021/09/29(水) 13:47:53.27 ID:KDUHrO/m
可可「う〜〜ん、おいしいデス!」パクッ
すみれ「こっちもおいしいわよ。食べてみる?」ヒョイ
可可「いいんデスか?」
すみれ「もちろんいいわよ」
可可「では」アーン
すみれ「?」
可可「?すみれ、何してるデスか?」アーン
すみれ「えっ///ちょっ、ちょっと私に食べさせろって?」
可可「ダメデスか?」
すみれ「だ、ダメって訳じゃないけど…」
可可「なら早く食べさせるデス!」
すみれ「はぁ〜、もう分かったわよ。はい、あ、あ〜ん///」スッ
可可「アーン、デス」パクッ
可可「ん〜〜、こっちもとってもおいしいデス!すみれもククのあげマス!」
すみれ「え、いいわよ別に」
可可「エンリョするなデス!」
すみれ「はいはい、頂くわよ」テノバシ
可可「ダメデス!」サッ
すみれ「え?くれるんじゃないの?」
可可「ちがいマス!ククもすみれにアーンしたいデス!アーンさせてクダサイ!」
すみれ「えっ、私も?」
可可「そうデス!ほらアーン」スッ
すみれ「あ、あ〜ん///」パクッ
すみれ「おいしい…」
可可「そうデショウ、そうデショウ!すみれ、ククのアーンはどうデシタか?」
すみれ「っ//////恥ずかしかったったら恥ずかしかったわよ!」
可可「アーンくらいで恥ずかしがるナンテすみれもまだまだお子ちゃまデスね〜」
すみれ「うるさい!///」
すみれ「もう!///」
すみれ「こっちもおいしいわよ。食べてみる?」ヒョイ
可可「いいんデスか?」
すみれ「もちろんいいわよ」
可可「では」アーン
すみれ「?」
可可「?すみれ、何してるデスか?」アーン
すみれ「えっ///ちょっ、ちょっと私に食べさせろって?」
可可「ダメデスか?」
すみれ「だ、ダメって訳じゃないけど…」
可可「なら早く食べさせるデス!」
すみれ「はぁ〜、もう分かったわよ。はい、あ、あ〜ん///」スッ
可可「アーン、デス」パクッ
可可「ん〜〜、こっちもとってもおいしいデス!すみれもククのあげマス!」
すみれ「え、いいわよ別に」
可可「エンリョするなデス!」
すみれ「はいはい、頂くわよ」テノバシ
可可「ダメデス!」サッ
すみれ「え?くれるんじゃないの?」
可可「ちがいマス!ククもすみれにアーンしたいデス!アーンさせてクダサイ!」
すみれ「えっ、私も?」
可可「そうデス!ほらアーン」スッ
すみれ「あ、あ〜ん///」パクッ
すみれ「おいしい…」
可可「そうデショウ、そうデショウ!すみれ、ククのアーンはどうデシタか?」
すみれ「っ//////恥ずかしかったったら恥ずかしかったわよ!」
可可「アーンくらいで恥ずかしがるナンテすみれもまだまだお子ちゃまデスね〜」
すみれ「うるさい!///」
すみれ「もう!///」
7: (鮒寿司) 2021/09/29(水) 13:51:11.42 ID:KDUHrO/m
ーーーーーーー
すみれ「ふぅ〜、おいしかった」
すみれ「さ、次はどこ行く?」
可可「次はアクセサリーショップに行きマショウ!」
すみれ「アクセサリーショップ?何か欲しいものでもあったの?」
可可「クレープ食べてる時に考えてマシタ。そう言えばクク達は恋人同士なのにお揃いのモノももってないデス…」
可可「だから!ククはすみれのお揃いのモノが欲しいデス!」
すみれ「っ!そうよね…私たち付き合ってるんだもの。お揃いの物くらい持ってて当然よね!」
すみれ「ふぅ〜、おいしかった」
すみれ「さ、次はどこ行く?」
可可「次はアクセサリーショップに行きマショウ!」
すみれ「アクセサリーショップ?何か欲しいものでもあったの?」
可可「クレープ食べてる時に考えてマシタ。そう言えばクク達は恋人同士なのにお揃いのモノももってないデス…」
可可「だから!ククはすみれのお揃いのモノが欲しいデス!」
すみれ「っ!そうよね…私たち付き合ってるんだもの。お揃いの物くらい持ってて当然よね!」
8: (鮒寿司) 2021/09/29(水) 13:54:13.51 ID:KDUHrO/m
〜〜アクセサリーショップ〜〜
可可「ウーン、どれにしマショウ」ウーン
すみれ「これとかどう?ギャラクシー!!」⭐スッ
可可「それはイイデス、返してきてクダサイ」
すみれ「何でよ!」
可可「ククはすみれとククで共通のモノがいいデス」ゴソゴソ
可可「アッ!これ!これがいいデス!」グソクムシ
すみれ「ってそれグソクムシのキーホルダーじゃない」
すみれ「どこが共通なのよ?」
可可「ククはグソクムシ好きデスよ?すみれのグソクムシもとってもかわいいデス!」
可可「もしかしてすみれはグソクムシは嫌いデスか?」
すみれ「い、いや…それは嫌いって訳じゃなくて…なんというか…」
すみれ「でも…あんたが好きって言ってくれるんなら私も好きかも///」
可可「そうデスカ!ではククとすみれはグソクムシが好きという共通点がありマス!」
可可「だからお揃いはグソクムシのキーホルダーがいいデス!」
すみれ「///そんなにグソクムシが好きなんだったらそうしましょう」
可可「ハイ!」
可可「ウーン、どれにしマショウ」ウーン
すみれ「これとかどう?ギャラクシー!!」⭐スッ
可可「それはイイデス、返してきてクダサイ」
すみれ「何でよ!」
可可「ククはすみれとククで共通のモノがいいデス」ゴソゴソ
可可「アッ!これ!これがいいデス!」グソクムシ
すみれ「ってそれグソクムシのキーホルダーじゃない」
すみれ「どこが共通なのよ?」
可可「ククはグソクムシ好きデスよ?すみれのグソクムシもとってもかわいいデス!」
可可「もしかしてすみれはグソクムシは嫌いデスか?」
すみれ「い、いや…それは嫌いって訳じゃなくて…なんというか…」
すみれ「でも…あんたが好きって言ってくれるんなら私も好きかも///」
可可「そうデスカ!ではククとすみれはグソクムシが好きという共通点がありマス!」
可可「だからお揃いはグソクムシのキーホルダーがいいデス!」
すみれ「///そんなにグソクムシが好きなんだったらそうしましょう」
可可「ハイ!」
10: (鮒寿司) 2021/09/29(水) 13:57:33.26 ID:KDUHrO/m
ーーーーーーーー
可可「グッソクムシ〜グッソクムシ〜」ルンルン
すみれ「あんたそんなにグソクムシ好きだったっけ?」
可可「ハイ!前から好きデシタが今日すみれとお揃いのを買えてもっと好きになりマシタ!」
すみれ「そ、そう///」
すみれ「///っ、そろそろ暗くなってきたわね」
可可「そうデスね。すみれ、明日って休みデシタヨネ?」
すみれ「ええ」
可可「すみれ、ククのお家にお泊まりしマセンか?」
すみれ「大丈夫なの?」
可可「ハイ!ちゃんとダンボールも片付けマシタよ!」
すみれ「そう、ちょっと親に聞いてみるわね?」モシモシ
すみれ「泊まっていいって」
可可「そうデスカ!なら行きましょう!」
可可「グッソクムシ〜グッソクムシ〜」ルンルン
すみれ「あんたそんなにグソクムシ好きだったっけ?」
可可「ハイ!前から好きデシタが今日すみれとお揃いのを買えてもっと好きになりマシタ!」
すみれ「そ、そう///」
すみれ「///っ、そろそろ暗くなってきたわね」
可可「そうデスね。すみれ、明日って休みデシタヨネ?」
すみれ「ええ」
可可「すみれ、ククのお家にお泊まりしマセンか?」
すみれ「大丈夫なの?」
可可「ハイ!ちゃんとダンボールも片付けマシタよ!」
すみれ「そう、ちょっと親に聞いてみるわね?」モシモシ
すみれ「泊まっていいって」
可可「そうデスカ!なら行きましょう!」
12: (鮒寿司) 2021/09/29(水) 14:01:19.09 ID:KDUHrO/m
〜〜可可の家〜〜
すみれ「おじゃましまーす」
可可「ハイ!ドウゾ!」
すみれ「綺麗になってるじゃない」
可可「フフン!ククにかかればオチャノコサイサイデス!」フンス
すみれ「そうね、じゃあ何しましょうか?」
可可「一日中歩き回ってククはもうお腹ペコペコデス。すみれのご飯が食べたいデス」
すみれ「そう、じゃあ冷蔵庫開けるわよ?」
可可「どうぞデス」
すみれ「うーん、ハンバーグでいい?」
可可「すみれのハンバーグ!食べたいデス!」
すみれ「そう、良かったわ。じゃあ作っとくからお風呂入ってきなさい」
可可「分かりマシタ」
すみれ「おじゃましまーす」
可可「ハイ!ドウゾ!」
すみれ「綺麗になってるじゃない」
可可「フフン!ククにかかればオチャノコサイサイデス!」フンス
すみれ「そうね、じゃあ何しましょうか?」
可可「一日中歩き回ってククはもうお腹ペコペコデス。すみれのご飯が食べたいデス」
すみれ「そう、じゃあ冷蔵庫開けるわよ?」
可可「どうぞデス」
すみれ「うーん、ハンバーグでいい?」
可可「すみれのハンバーグ!食べたいデス!」
すみれ「そう、良かったわ。じゃあ作っとくからお風呂入ってきなさい」
可可「分かりマシタ」
13: (鮒寿司) 2021/09/29(水) 14:05:06.72 ID:KDUHrO/m
ーーーーーー
可可「ふ〜〜、サッパリしマシタ!」
すみれ「可可、もうすぐできるからお皿出してちょうだい」
可可「了解デス」
可可「お皿もってキマシタ」
すみれ「よし、できたわよ」
すみれ「はい、これをお皿にのせて」
可可「ハイ!机の上に置きマシタ!」
可可「すみれも!早く、早く!」
すみれ「もう、そんなに慌てなくてもハンバーグは逃げないわよ」
可可「すみれの作ったハンバーグデス!早く食べたい!」
すみれ「はいはい、じゃあ食べましょうか」
クゥすみ「いただきます(マス!)」
可可「ふ〜〜、サッパリしマシタ!」
すみれ「可可、もうすぐできるからお皿出してちょうだい」
可可「了解デス」
可可「お皿もってキマシタ」
すみれ「よし、できたわよ」
すみれ「はい、これをお皿にのせて」
可可「ハイ!机の上に置きマシタ!」
可可「すみれも!早く、早く!」
すみれ「もう、そんなに慌てなくてもハンバーグは逃げないわよ」
可可「すみれの作ったハンバーグデス!早く食べたい!」
すみれ「はいはい、じゃあ食べましょうか」
クゥすみ「いただきます(マス!)」
14: (鮒寿司) 2021/09/29(水) 14:08:38.81 ID:KDUHrO/m
可可「やっぱりすみれの料理は最高デス!」モグモグ
すみれ「ありがとう」
可可「すみれは何で料理を始めたデスか?」
すみれ「それはもちろん、ショービジネスの世界ではそのくらいできて当然だからよ」
可可「でも、本当にそれだけデスか?」
可可「ククだったらできて当然という理由だけではこんなに上手くなれないと思いマス」
すみれ「そ、それは…」
すみれ「将来、お嫁さんになった時においしいって言ってもらえるように…」ボソボソ
可可「?聞こえないデス」
すみれ「だから!将来、あんたのお嫁さんになった時においしいって言ってもらえるようによ!!」
可可「っ!」ドキッ
すみれ「あっ…」
可可「すみれがククのお嫁さん…?」
すみれ「もう!ごちそうさま!お風呂入ってくる!」モグモグゴクン
可可「アッ…すみれ…待って」
お風呂場
すみれ「言っちゃったったら言っちゃったのよ…///」
すみれ「ありがとう」
可可「すみれは何で料理を始めたデスか?」
すみれ「それはもちろん、ショービジネスの世界ではそのくらいできて当然だからよ」
可可「でも、本当にそれだけデスか?」
可可「ククだったらできて当然という理由だけではこんなに上手くなれないと思いマス」
すみれ「そ、それは…」
すみれ「将来、お嫁さんになった時においしいって言ってもらえるように…」ボソボソ
可可「?聞こえないデス」
すみれ「だから!将来、あんたのお嫁さんになった時においしいって言ってもらえるようによ!!」
可可「っ!」ドキッ
すみれ「あっ…」
可可「すみれがククのお嫁さん…?」
すみれ「もう!ごちそうさま!お風呂入ってくる!」モグモグゴクン
可可「アッ…すみれ…待って」
お風呂場
すみれ「言っちゃったったら言っちゃったのよ…///」
16: (鮒寿司) 2021/09/29(水) 14:13:54.47 ID:KDUHrO/m
ーーーーーーー
すみれ「可可〜、出たわよ〜」
シーーン
すみれ「可可?」ガチャ
可可「……」
すみれ「ど、どうしたの?やっぱり…さっきのまだ」
可可「すみれ」
すみれ「は、はい…」
可可「ククはすみれのことが好きデス。すみれはククのこと好きデスか?」
すみれ「う…うん、好きよ///」
可可「そうデス。クク達はお互いに好き合っていマス。なのに恋人らしいことはほとんどしたことがなかったデス」
可可「だからククは今日すみれをデートに誘いマシタ」
可可「クレープをアーンしあったりお揃いのモノを買ったりお泊まりしたり」
可可「恋人らしいことができて本当に嬉しかったデス。」
可可「でも…全部可可からやろうと言ったコトばかりですみれは本当はこういうことはしたくないんじゃないかと思ってマシタ」
すみれ「そんなこと…」
可可「でも!すみれはククのお嫁さんになると言ってくれマシタ!」
可可「だから言いマス!ククはすみれとキスがしたい!」
すみれ「え?」
可可「だーかーら!すみれとキスがしたいと言ってるデス!」
すみれ「な、何よ急に…今の話からどうなったらそうなるの?」
すみれ「可可〜、出たわよ〜」
シーーン
すみれ「可可?」ガチャ
可可「……」
すみれ「ど、どうしたの?やっぱり…さっきのまだ」
可可「すみれ」
すみれ「は、はい…」
可可「ククはすみれのことが好きデス。すみれはククのこと好きデスか?」
すみれ「う…うん、好きよ///」
可可「そうデス。クク達はお互いに好き合っていマス。なのに恋人らしいことはほとんどしたことがなかったデス」
可可「だからククは今日すみれをデートに誘いマシタ」
可可「クレープをアーンしあったりお揃いのモノを買ったりお泊まりしたり」
可可「恋人らしいことができて本当に嬉しかったデス。」
可可「でも…全部可可からやろうと言ったコトばかりですみれは本当はこういうことはしたくないんじゃないかと思ってマシタ」
すみれ「そんなこと…」
可可「でも!すみれはククのお嫁さんになると言ってくれマシタ!」
可可「だから言いマス!ククはすみれとキスがしたい!」
すみれ「え?」
可可「だーかーら!すみれとキスがしたいと言ってるデス!」
すみれ「な、何よ急に…今の話からどうなったらそうなるの?」
17: (鮒寿司) 2021/09/29(水) 14:17:41.80 ID:KDUHrO/m
可可「ククはすみれがククと恋人らしいことしたくないんだと思ってマシタがそれは間違いデシタ」
可可「だから遠慮する必要はないと判断しマシタ!」
可可「すみれはククとキスしたいデスか?どうなんデスか?」
すみれ「///それは…したくないことはないけど…」ゴニョゴニョ
可可「したいかしたくないかハッキリするデス!」
すみれ「し、したいったらしたいわよ!」
可可「っ!」パァッ
可可「ホントのホントですヨネ?」
すみれ「本当ったら本当よ!」
可可「だから遠慮する必要はないと判断しマシタ!」
可可「すみれはククとキスしたいデスか?どうなんデスか?」
すみれ「///それは…したくないことはないけど…」ゴニョゴニョ
可可「したいかしたくないかハッキリするデス!」
すみれ「し、したいったらしたいわよ!」
可可「っ!」パァッ
可可「ホントのホントですヨネ?」
すみれ「本当ったら本当よ!」
18: (鮒寿司) 2021/09/29(水) 14:21:37.62 ID:KDUHrO/m
ーーーーーーーー
可可「すみれは初めてデスか?」
すみれ「うん。あんたはどうなのよ?」
可可「モチロン初めてデス」
すみれ「じゃあ、するわよ?」
可可「こいデス」
チュッ
クゥすみ「っ〜〜//////」
可可「すみれ、顔赤いデス」
すみれ「あんたもよ!」
可可「すみれの方がゼッタイ赤いデス!」
すみれ「いーや、可可の方が絶対に赤い!」
ガミガミ
すみれ「はぁ〜、もう寝ましょうか」
可可「そうデスね」
すみれ「じゃ、電気消すわよ」ポチッ
可可「すみれ?」
すみれ「ん?」
可可「今日はありがとうございマシタ。すみれと色んな初めてのことができて嬉しかったデス」
可可「これからもククと色んな初めてをしてくれマスか?」
すみれ「もちろんよ」
可可「やっぱりククはすみれのことが大好きデス!」
すみれ「///んもぅ…もう寝るわよ」
可可「ハイ!おやすみなさい」
すみれ「おやすみなさい」
すみれ「…私も大好きよ」
可可「すみれは初めてデスか?」
すみれ「うん。あんたはどうなのよ?」
可可「モチロン初めてデス」
すみれ「じゃあ、するわよ?」
可可「こいデス」
チュッ
クゥすみ「っ〜〜//////」
可可「すみれ、顔赤いデス」
すみれ「あんたもよ!」
可可「すみれの方がゼッタイ赤いデス!」
すみれ「いーや、可可の方が絶対に赤い!」
ガミガミ
すみれ「はぁ〜、もう寝ましょうか」
可可「そうデスね」
すみれ「じゃ、電気消すわよ」ポチッ
可可「すみれ?」
すみれ「ん?」
可可「今日はありがとうございマシタ。すみれと色んな初めてのことができて嬉しかったデス」
可可「これからもククと色んな初めてをしてくれマスか?」
すみれ「もちろんよ」
可可「やっぱりククはすみれのことが大好きデス!」
すみれ「///んもぅ…もう寝るわよ」
可可「ハイ!おやすみなさい」
すみれ「おやすみなさい」
すみれ「…私も大好きよ」
19: (茸) 2021/09/29(水) 14:31:56.23 ID:RmPO/ocU
おわり
ごめんなさい。連投規制で打てませんでした。
ごめんなさい。連投規制で打てませんでした。
21: (たまごやき) 2021/09/29(水) 14:49:13.64 ID:ciCwWU7g
スバラシイクゥスミSSノヒト
27: (ぎょうざ) 2021/09/29(水) 16:23:46.39 ID:WWD5eljJ
やっぱクゥすみよ
30: (奈良漬け) 2021/09/29(水) 22:53:06.92 ID:iKmXKPol
SSが充実してるクゥすみ、すき
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1632889964/