1:甘々癒しゆうぽむです(もなむす) 2021/11/18(木) 21:24:16.56 ID:fa8/Uc8r
- 登校中 -
侑「ふあぁ...」
歩夢「侑ちゃん、また夜更かししてたの?」
侑「ぇー? そんなことないよ?」
歩夢「でも、眠そうだよ?」
侑「ぅーん。なんか、あんまり寝た気がしなくて...」
歩夢「そうなの?」
侑「うん...」
歩夢「今日は部活休む?」
侑「ううん!これくらい平気だよ? 今日もやることいっぱいあるしね!」
歩夢「...そう」
侑「うんっ」
歩夢「...」ジィ…
侑「ふあぁ...」
歩夢「侑ちゃん、また夜更かししてたの?」
侑「ぇー? そんなことないよ?」
歩夢「でも、眠そうだよ?」
侑「ぅーん。なんか、あんまり寝た気がしなくて...」
歩夢「そうなの?」
侑「うん...」
歩夢「今日は部活休む?」
侑「ううん!これくらい平気だよ? 今日もやることいっぱいあるしね!」
歩夢「...そう」
侑「うんっ」
歩夢「...」ジィ…
10: (もなむす) 2021/11/18(木) 21:34:04.67 ID:fa8/Uc8r
- 帰り道 -
歩夢「侑ちゃん、今日はどこかに寄ってく?」
侑「うぅん...ごめんね。今日もちょっと帰って課題とかピアノの練習したいから...?」
歩夢「そっか...」
侑「んん...」ノビ
歩夢「...」ジィ…
侑「ふー...」
歩夢「...大丈夫? 侑ちゃん、疲れてない?」
侑「...ちょっとね。でも、みんな頑張ってるんだもん!私もこれくらいで音をあげてられないよ!」ムンッ!
歩夢「ふぅん...。でも、無理しちゃだめだよ」
侑「えへへ、ありがと♪」
歩夢「...」ジィ…
歩夢「侑ちゃん、今日はどこかに寄ってく?」
侑「うぅん...ごめんね。今日もちょっと帰って課題とかピアノの練習したいから...?」
歩夢「そっか...」
侑「んん...」ノビ
歩夢「...」ジィ…
侑「ふー...」
歩夢「...大丈夫? 侑ちゃん、疲れてない?」
侑「...ちょっとね。でも、みんな頑張ってるんだもん!私もこれくらいで音をあげてられないよ!」ムンッ!
歩夢「ふぅん...。でも、無理しちゃだめだよ」
侑「えへへ、ありがと♪」
歩夢「...」ジィ…
19: (もなむす) 2021/11/18(木) 21:42:18.35 ID:fa8/Uc8r
- 数日後 侑ちゃんの部屋 -
?<アユアユアユム~カワイイヨ~♪
ポチ
侑「ふあぁ...。はぁ...」
侑(音楽科に転科してからしばらくして...)
侑(スタートが遅れた私は、みんなに追いつくために毎日遅くまで勉強や演奏の練習をしてるんだけど...)
侑(やっぱり遅れを取り戻すのは大変で、なかなかうまくいかなくて)
侑(授業中に居眠りして先生に怒られたり、テストで悪い点を取ったり、実技で思うようにピアノを弾けなかったり...)
侑(そういう嫌なことが積み重なって、気分が落ち込んで...)
侑(夜、寝ようとすると その日あった嫌なことが頭に浮かんでなかなか寝付けなくて)
侑(寝不足で疲れがとれなくなって...頭痛も少しして...また授業に集中できなくて...)
侑(そんな悪循環に陥ってる)
侑(...)
侑「あれ!?もうこんな時間!?何度かアラームなってたのっ!?」
侑「わっ、わっ、歩夢からいっぱいライン来てる!い、急がなきゃ??」
ドタドタ! バタバタ!
?<アユアユアユム~カワイイヨ~♪
ポチ
侑「ふあぁ...。はぁ...」
侑(音楽科に転科してからしばらくして...)
侑(スタートが遅れた私は、みんなに追いつくために毎日遅くまで勉強や演奏の練習をしてるんだけど...)
侑(やっぱり遅れを取り戻すのは大変で、なかなかうまくいかなくて)
侑(授業中に居眠りして先生に怒られたり、テストで悪い点を取ったり、実技で思うようにピアノを弾けなかったり...)
侑(そういう嫌なことが積み重なって、気分が落ち込んで...)
侑(夜、寝ようとすると その日あった嫌なことが頭に浮かんでなかなか寝付けなくて)
侑(寝不足で疲れがとれなくなって...頭痛も少しして...また授業に集中できなくて...)
侑(そんな悪循環に陥ってる)
侑(...)
侑「あれ!?もうこんな時間!?何度かアラームなってたのっ!?」
侑「わっ、わっ、歩夢からいっぱいライン来てる!い、急がなきゃ??」
ドタドタ! バタバタ!
21: (もなむす) 2021/11/18(木) 21:46:25.08 ID:fa8/Uc8r
- 学校 -
先生「はい。それじゃあ課題を提出してくださいね~」
ゴソゴソ…
侑「...あっ」
先生「高咲さん? どうかしましたか?」
侑「申し訳ありません。朝、急いでて課題を家に置いてきてしまいました...」
先生「はぁ...。今回までは大目に見ますけど、次からは減点していきますからね?」
侑「はい...」シュン…
先生「はい。それじゃあ課題を提出してくださいね~」
ゴソゴソ…
侑「...あっ」
先生「高咲さん? どうかしましたか?」
侑「申し訳ありません。朝、急いでて課題を家に置いてきてしまいました...」
先生「はぁ...。今回までは大目に見ますけど、次からは減点していきますからね?」
侑「はい...」シュン…
26: (もなむす) 2021/11/18(木) 21:55:21.71 ID:fa8/Uc8r
- 放課後 同好会 -
侑「はい、はい...えっ!ぇ、ごめんなさい!!日付を勘違いしていました!!」
侑「まだ、大丈夫ですか? ...はい!すぐに向かいます!」ピッ
歩夢「侑ちゃん、何かあったの?」
侑「ご、ごめんね!次の東雲学園との合同ライブの打ち合わせ、日程を間違えてたみたいで...?」
侑「私今からいかなきゃ...! あっ!? でもこのあと服飾同好会で衣装について話し合う約束が...ど、どうしよ~?」
歩夢「ゆ、侑ちゃん落ち着いて??」
せつ菜「今日はユニット練習の予定でしたが、予定を変更しましょう!」スッ
せつ菜「歩夢さんは侑さんと一緒に打ち合わせへ向かってください!衣装については私と果林さんの方で対応します!」バッ!
せつ菜「愛さんは1年生のダンスの指導をお願いします!!彼方さんとエマさんは柔軟と発声練習を。このあいだつまずいていた部分をお互いに見ながらフォローし合って下さい!!」ババッ!
せつ菜「さ、ここは私に任せてください!!!侑さんは早く打ち合わせへ!!!!!」ビシィッ!
しずく(なんでポーズを取りながら喋ってるんだろう)
侑「せつ菜ちゃん...!ありがと、私行ってくる!」タッ!
歩夢「あっ、侑ちゃん待ってー!」タタッ!
せつ菜「ふっ...」
せつ菜(やりました!!!人生で言いたかった台詞ベスト10の『ここは私に任せて先に行け』が言えました!!!!)ムフー!!
彼方(って顔してるねぇ。あれは)
果林「えぇと...衣装のアイデア出しは私と愛で行くから、せつ菜はダンスレッスンの方をお願いね?」
⁄/*イ`^ᗜ^リ「えっ?」
侑「はい、はい...えっ!ぇ、ごめんなさい!!日付を勘違いしていました!!」
侑「まだ、大丈夫ですか? ...はい!すぐに向かいます!」ピッ
歩夢「侑ちゃん、何かあったの?」
侑「ご、ごめんね!次の東雲学園との合同ライブの打ち合わせ、日程を間違えてたみたいで...?」
侑「私今からいかなきゃ...! あっ!? でもこのあと服飾同好会で衣装について話し合う約束が...ど、どうしよ~?」
歩夢「ゆ、侑ちゃん落ち着いて??」
せつ菜「今日はユニット練習の予定でしたが、予定を変更しましょう!」スッ
せつ菜「歩夢さんは侑さんと一緒に打ち合わせへ向かってください!衣装については私と果林さんの方で対応します!」バッ!
せつ菜「愛さんは1年生のダンスの指導をお願いします!!彼方さんとエマさんは柔軟と発声練習を。このあいだつまずいていた部分をお互いに見ながらフォローし合って下さい!!」ババッ!
せつ菜「さ、ここは私に任せてください!!!侑さんは早く打ち合わせへ!!!!!」ビシィッ!
しずく(なんでポーズを取りながら喋ってるんだろう)
侑「せつ菜ちゃん...!ありがと、私行ってくる!」タッ!
歩夢「あっ、侑ちゃん待ってー!」タタッ!
せつ菜「ふっ...」
せつ菜(やりました!!!人生で言いたかった台詞ベスト10の『ここは私に任せて先に行け』が言えました!!!!)ムフー!!
彼方(って顔してるねぇ。あれは)
果林「えぇと...衣装のアイデア出しは私と愛で行くから、せつ菜はダンスレッスンの方をお願いね?」
⁄/*イ`^ᗜ^リ「えっ?」
30: (もなむす) 2021/11/18(木) 22:06:20.35 ID:fa8/Uc8r
- そのあと... -
侑「今日は本当にごめんね。みんなに迷惑もかけちゃって...」
せつ菜「いえ、気にしないでください!!侑さんにはいつもお世話になっているので、こういう時くらいは私たちを頼ってください!!」
彼方「そうだよ~。侑ちゃんがいつも頑張ってるの彼方ちゃん達はちゃぁんと知ってるからね」
しずく「転科したばかりで、いろいろ大変だと思います。あまり無理はしないでくださいね」
侑「うん...みんな、ありがとう!」
ポムポム
歩夢「侑ちゃん、帰ろう?」
侑「ぁ、うん...ごめんね、私ちょっとこの後に用事があって?」
歩夢「えっ...それなら、終わるまで待ってるよ」
侑「ううん、遅くなっちゃうから歩夢は先に帰ってて」
歩夢「でも...」
侑「大丈夫だよ。用事が終わったら私もすぐ帰るから...」
歩夢「...何の用事?」
侑「えっと、ちょっと...ね?」
歩夢「ふぅん...」
侑「...」
歩夢「...分かった」
侑「今日は本当にごめんね。みんなに迷惑もかけちゃって...」
せつ菜「いえ、気にしないでください!!侑さんにはいつもお世話になっているので、こういう時くらいは私たちを頼ってください!!」
彼方「そうだよ~。侑ちゃんがいつも頑張ってるの彼方ちゃん達はちゃぁんと知ってるからね」
しずく「転科したばかりで、いろいろ大変だと思います。あまり無理はしないでくださいね」
侑「うん...みんな、ありがとう!」
ポムポム
歩夢「侑ちゃん、帰ろう?」
侑「ぁ、うん...ごめんね、私ちょっとこの後に用事があって?」
歩夢「えっ...それなら、終わるまで待ってるよ」
侑「ううん、遅くなっちゃうから歩夢は先に帰ってて」
歩夢「でも...」
侑「大丈夫だよ。用事が終わったら私もすぐ帰るから...」
歩夢「...何の用事?」
侑「えっと、ちょっと...ね?」
歩夢「ふぅん...」
侑「...」
歩夢「...分かった」
32: (もなむす) 2021/11/18(木) 22:11:28.67 ID:fa8/Uc8r
- 空き教室 -
カラカラ…
侑「...」キョロキョロ
侑「ふぅー...っ」
侑「...」
侑「......」
侑「......ぅ」
侑「ぐす...ひっく...」
侑「うぅ...はぁっ...すんっ...」
侑「うっ...うぅ...はぁ、ぐすっ...」
歩夢「侑ちゃん、見つけた」
カラカラ…
侑「...」キョロキョロ
侑「ふぅー...っ」
侑「...」
侑「......」
侑「......ぅ」
侑「ぐす...ひっく...」
侑「うぅ...はぁっ...すんっ...」
侑「うっ...うぅ...はぁ、ぐすっ...」
歩夢「侑ちゃん、見つけた」
39: (もなむす) 2021/11/18(木) 22:24:21.06 ID:fa8/Uc8r
侑「ぁ、歩夢!? ゃ、なんでここに...ちょ、ちょっとこっちみないでっ」グシグシ
歩夢「侑ちゃんの様子おかしかったから...もしかしてって思ったの」
侑「っ...!こないで、って...」
歩夢「侑ちゃん」ギュッ
侑「い、今は一人にして...手、離して...っ」ググ…
歩夢「だめ。一緒に帰ろう?」グイ
侑「ぃや...っ!」グス
歩夢「いつも一人でこっそり泣いてたの...?」グイ-…
侑「知らないっ!離してって...っ」ズルズル…
歩夢「侑ちゃん」
ギュゥ…♡
侑「ふぁ...っ」
歩夢「一人で抱え込まないで...もっと私のこと、頼ってよ...」ギュー…
侑「ぅ......ぁ、あゆむぅ...」ウルル
侑「ぐす...うえぇん...」
歩夢「ん...少しずつでいいから、何があったのか話して欲しいな」ナデナデ…
―――――
―――
―
歩夢「侑ちゃんの様子おかしかったから...もしかしてって思ったの」
侑「っ...!こないで、って...」
歩夢「侑ちゃん」ギュッ
侑「い、今は一人にして...手、離して...っ」ググ…
歩夢「だめ。一緒に帰ろう?」グイ
侑「ぃや...っ!」グス
歩夢「いつも一人でこっそり泣いてたの...?」グイ-…
侑「知らないっ!離してって...っ」ズルズル…
歩夢「侑ちゃん」
ギュゥ…♡
侑「ふぁ...っ」
歩夢「一人で抱え込まないで...もっと私のこと、頼ってよ...」ギュー…
侑「ぅ......ぁ、あゆむぅ...」ウルル
侑「ぐす...うえぇん...」
歩夢「ん...少しずつでいいから、何があったのか話して欲しいな」ナデナデ…
―――――
―――
―
41: (もなむす) 2021/11/18(木) 22:31:43.37 ID:fa8/Uc8r
歩夢「そっか...それで、最近 元気が無かったんだね...」
侑「すん...すん...」
歩夢「...」ギュ-…
侑「ぐす...歩夢、ありがと...///」
歩夢「ううん...///」キュン?
侑「ごめんね、こんな時間まで。帰ろっか?」
歩夢「うん...」ジィ…
侑「...歩夢?」
歩夢「あのね、今日の夜...お風呂入った後に私の部屋に来てくれる?」
侑「...えっ?」
歩夢「...」ジィ-…
侑「...!?///」
侑「う、うん...分かった...///」
侑「すん...すん...」
歩夢「...」ギュ-…
侑「ぐす...歩夢、ありがと...///」
歩夢「ううん...///」キュン?
侑「ごめんね、こんな時間まで。帰ろっか?」
歩夢「うん...」ジィ…
侑「...歩夢?」
歩夢「あのね、今日の夜...お風呂入った後に私の部屋に来てくれる?」
侑「...えっ?」
歩夢「...」ジィ-…
侑「...!?///」
侑「う、うん...分かった...///」
44: (もなむす) 2021/11/18(木) 22:35:03.89 ID:fa8/Uc8r
- 侑ちゃんの家 お風呂 -
?<シャワアァァ…
侑「...///」
侑(こんな時間に歩夢の部屋に呼ばれるなんて、なんの用だろ...)
侑(それに、お風呂入った後って...)
侑(...///)
侑(も、もしかしてそういうことなのかな.../// でも、いきなりそんな...あの歩夢が...?)
侑(歩夢が...///)モジモジ
侑(い、一応...体も念入りに洗っておこうかな...///)コシコシ
?<シャワアァァ…
侑「...///」
侑(こんな時間に歩夢の部屋に呼ばれるなんて、なんの用だろ...)
侑(それに、お風呂入った後って...)
侑(...///)
侑(も、もしかしてそういうことなのかな.../// でも、いきなりそんな...あの歩夢が...?)
侑(歩夢が...///)モジモジ
侑(い、一応...体も念入りに洗っておこうかな...///)コシコシ
48: (もなむす) 2021/11/18(木) 22:40:08.29 ID:fa8/Uc8r
- 歩夢の部屋 -
侑「お、お邪魔します...///」
歩夢「ふふっ、なんでそんなにかしこまってるの?」
侑「それは...その...///」
歩夢「...? それじゃあ、私のベッドに座ってもらっていいかな?」
侑「ぇ...っ/// ぁ...ぅん...///」モジ…
ノソ…
侑「ぁ、あの、私...初めてだから上手くできないかもしれないけど...///」
歩夢「えっ...? 私が侑ちゃんにしてあげるんだよ?」
侑「えぇっ///」
歩夢「私も初めてだけど...今日のために本とか動画でいろいろ調べたの。侑ちゃんのこといっぱい気持ちよくしてあげるね」
侑「気持ちよく...///」モジ…♡
侑「お、お邪魔します...///」
歩夢「ふふっ、なんでそんなにかしこまってるの?」
侑「それは...その...///」
歩夢「...? それじゃあ、私のベッドに座ってもらっていいかな?」
侑「ぇ...っ/// ぁ...ぅん...///」モジ…
ノソ…
侑「ぁ、あの、私...初めてだから上手くできないかもしれないけど...///」
歩夢「えっ...? 私が侑ちゃんにしてあげるんだよ?」
侑「えぇっ///」
歩夢「私も初めてだけど...今日のために本とか動画でいろいろ調べたの。侑ちゃんのこといっぱい気持ちよくしてあげるね」
侑「気持ちよく...///」モジ…♡
54: (もなむす) 2021/11/18(木) 22:45:12.23 ID:fa8/Uc8r
歩夢「侑ちゃんは力を抜いて、リラックスしてればいいからね」ノソ…
侑「う、うん...。優しくしてね...///」キュ…
歩夢「うん!優しくマッサージしてあげるね」
侑「えっ、マッサージ?」
歩夢「...? うん」
侑「え ちじゃなくて?」
歩夢「えっ.../// な、何言ってるの侑ちゃんっ///」
侑「だ、だって...こんな時間に呼び出されて、しかもお風呂入ってからって...その、そういうことなのかなって...///」
歩夢「ち、違うよっ? 明日お休みだし、マッサージで寝ちゃったら侑ちゃんそのまま泊っていくかなって?」
侑「へ、へぇ...」
歩夢「...///」
侑「...」ボフ…(うつ伏せになる)
歩夢「ゆ、侑ちゃん...?///」
侑「う、うん...。優しくしてね...///」キュ…
歩夢「うん!優しくマッサージしてあげるね」
侑「えっ、マッサージ?」
歩夢「...? うん」
侑「え ちじゃなくて?」
歩夢「えっ.../// な、何言ってるの侑ちゃんっ///」
侑「だ、だって...こんな時間に呼び出されて、しかもお風呂入ってからって...その、そういうことなのかなって...///」
歩夢「ち、違うよっ? 明日お休みだし、マッサージで寝ちゃったら侑ちゃんそのまま泊っていくかなって?」
侑「へ、へぇ...」
歩夢「...///」
侑「...」ボフ…(うつ伏せになる)
歩夢「ゆ、侑ちゃん...?///」
58: (もなむす) 2021/11/18(木) 22:50:18.62 ID:fa8/Uc8r
侑「ううぅ...私のばか。もうやだ...。お願い...今、顔見ないで...///」フルフル
歩夢「...///」
歩夢(侑ちゃん、え ちって.../// 私とそういうことしたいって、思ってくれてるのかな...?)ドキドキ♡
侑「...///」スクッ
歩夢「侑ちゃん?///」
侑「ごめん、今日はもう帰るねっ///」ダッ
歩夢「あっ、だめっ!」
グイッ
侑「きゃ!?」
歩夢「あ、わっ!」
ボフッ…
歩夢「う、うぅ...侑ちゃん、ごめんね。大丈夫?」
侑「...ぅん///」
歩夢「ぁ...えっと...///」
歩夢(転倒した勢いで、侑ちゃんを押し倒すような体勢に...///)
歩夢「...///」
歩夢(侑ちゃん、え ちって.../// 私とそういうことしたいって、思ってくれてるのかな...?)ドキドキ♡
侑「...///」スクッ
歩夢「侑ちゃん?///」
侑「ごめん、今日はもう帰るねっ///」ダッ
歩夢「あっ、だめっ!」
グイッ
侑「きゃ!?」
歩夢「あ、わっ!」
ボフッ…
歩夢「う、うぅ...侑ちゃん、ごめんね。大丈夫?」
侑「...ぅん///」
歩夢「ぁ...えっと...///」
歩夢(転倒した勢いで、侑ちゃんを押し倒すような体勢に...///)
62: (もなむす) 2021/11/18(木) 22:58:47.67 ID:fa8/Uc8r
侑「...///」モジモジ♡
歩夢「...///」ゴクリ…
侑「歩夢...?///」
歩夢「!!」ハッ
歩夢「あ、あのね!私、侑ちゃんのこと癒してあげたいの!!」
侑「!」
歩夢「幼馴染だもん...。最近、侑ちゃんが疲れてるの気づいてたよ」
歩夢「それで、私にも何かできることがないかなって思って...マッサージについていろいろと調べたの」
歩夢「少しでも侑ちゃんのこと癒してあげて、支えられたらなって...だから、侑ちゃんお願い」ジィ…
侑「歩夢...」ジーン
歩夢「...///」ゴクリ…
侑「歩夢...?///」
歩夢「!!」ハッ
歩夢「あ、あのね!私、侑ちゃんのこと癒してあげたいの!!」
侑「!」
歩夢「幼馴染だもん...。最近、侑ちゃんが疲れてるの気づいてたよ」
歩夢「それで、私にも何かできることがないかなって思って...マッサージについていろいろと調べたの」
歩夢「少しでも侑ちゃんのこと癒してあげて、支えられたらなって...だから、侑ちゃんお願い」ジィ…
侑「歩夢...」ジーン
65: (もなむす) 2021/11/18(木) 23:03:11.86 ID:fa8/Uc8r
侑「ありがとう、すっごく嬉しいよ!その、じゃぁ...お願いしてもいいかな...?」
歩夢「うんっ!えへへ、ちょっとまってね。少し準備があるから...侑ちゃんはベッドでくつろいでてね?」
侑「う、うん」
ガチャ パタン…
侑「...」
侑「...~♪」ポフッ
侑(歩夢がそこまで私のこと想ってくれてたなんて、嬉しいなぁ♡)パタパタ
侑(それなのに 私、とんでもない勘違いしてたよ...)
侑(...)
侑(思い返したらまた恥ずかしくなってきちゃった...///)
ガチャ
侑「!」
歩夢「おまたせ~」チャプ
歩夢「うんっ!えへへ、ちょっとまってね。少し準備があるから...侑ちゃんはベッドでくつろいでてね?」
侑「う、うん」
ガチャ パタン…
侑「...」
侑「...~♪」ポフッ
侑(歩夢がそこまで私のこと想ってくれてたなんて、嬉しいなぁ♡)パタパタ
侑(それなのに 私、とんでもない勘違いしてたよ...)
侑(...)
侑(思い返したらまた恥ずかしくなってきちゃった...///)
ガチャ
侑「!」
歩夢「おまたせ~」チャプ
70: (もなむす) 2021/11/18(木) 23:08:27.18 ID:fa8/Uc8r
侑「わっ、色々と...洗面器とタオル?」
歩夢「うん。このぬるま湯を使ってマッサージするの」
侑「わー、なんか本格的かも!」ワクワク!
歩夢「ふふっ、いろいろ調べたからね」
侑「こっちの四角い箱みたいなのは...」
歩夢「これはBOXタイプの小型タオルウォーマーだよ。マッサージで使う蒸しタオルを常備するのに便利なの」
侑「なんだかプロみたい...!このチャッカマンは?」
歩夢「これはアロマキャンドルの点火用にね」
侑「アロマキャンドルまで...これ全部わざわざ用意してくれたの...?」
歩夢「うん。いつも侑ちゃんに支えられてるから...私にできることはできる限りしてあげたいから...」
侑「...っ///」キューン?
侑「...ありがと///」フイ
歩夢「っ...うん///」
侑「...///」
歩夢「...///」
歩夢「うん。このぬるま湯を使ってマッサージするの」
侑「わー、なんか本格的かも!」ワクワク!
歩夢「ふふっ、いろいろ調べたからね」
侑「こっちの四角い箱みたいなのは...」
歩夢「これはBOXタイプの小型タオルウォーマーだよ。マッサージで使う蒸しタオルを常備するのに便利なの」
侑「なんだかプロみたい...!このチャッカマンは?」
歩夢「これはアロマキャンドルの点火用にね」
侑「アロマキャンドルまで...これ全部わざわざ用意してくれたの...?」
歩夢「うん。いつも侑ちゃんに支えられてるから...私にできることはできる限りしてあげたいから...」
侑「...っ///」キューン?
侑「...ありがと///」フイ
歩夢「っ...うん///」
侑「...///」
歩夢「...///」
72: (もなむす) 2021/11/18(木) 23:12:30.17 ID:fa8/Uc8r
歩夢「えっと.../// それじゃあ、少し照明を暗くするね」
カチ…カチ…
歩夢「アロマキャンドルも点火して...」
カチッ…?
侑「わぁ...なんかこれだけで雰囲気が変わるかも...」
歩夢「アロマキャンドルは香り以外にも、炎の揺らぎを見ることでリラックスできる視覚効果もあるの」
侑「へえぇ」
歩夢「それじゃあ、足からやっていくね。ベッドに腰かけてもらっていいかな」
侑「うん」ノソ…
歩夢「そのまま足をこのぬるま湯の中に入れて...」
チャプ…
侑「ん...その為のぬるま湯だったんだ」
歩夢「うん。こうやって温めて血行を良くすると施術の効果を上げられるの」
侑「施術って...やっぱりプロみたいだね」クスッ
歩夢「ふふっ、侑ちゃん専属のプロだよ♡」
カチ…カチ…
歩夢「アロマキャンドルも点火して...」
カチッ…?
侑「わぁ...なんかこれだけで雰囲気が変わるかも...」
歩夢「アロマキャンドルは香り以外にも、炎の揺らぎを見ることでリラックスできる視覚効果もあるの」
侑「へえぇ」
歩夢「それじゃあ、足からやっていくね。ベッドに腰かけてもらっていいかな」
侑「うん」ノソ…
歩夢「そのまま足をこのぬるま湯の中に入れて...」
チャプ…
侑「ん...その為のぬるま湯だったんだ」
歩夢「うん。こうやって温めて血行を良くすると施術の効果を上げられるの」
侑「施術って...やっぱりプロみたいだね」クスッ
歩夢「ふふっ、侑ちゃん専属のプロだよ♡」
74: (もなむす) 2021/11/18(木) 23:17:35.51 ID:fa8/Uc8r
歩夢「それじゃあこのまま指圧していくね」チャプチャプ
グッ… グッ…
グッ… グッ…
侑「ん...」
歩夢「まずは、こうやって足裏の反射区(はんしゃく)を揉みこんでいくね」
侑「ん...はんしゃく...? 何かのツボ?」
歩夢「似てるけど、ツボとはちょっと違うかな。足裏の反射区って言うのは 全身の様々な部位から足に反射投影されてる場所のことをいうの」
歩夢「ここをこうやって」
グッ… グッ…
グッ… グッ…
侑「ん...ふ...」
歩夢「擦るよう刺激すると、対応する体の部位にも刺激が与えられてリンパや血液の流れが改善できるの」
グッ… グッ…
グッ… グッ…
侑「ん...」
歩夢「まずは、こうやって足裏の反射区(はんしゃく)を揉みこんでいくね」
侑「ん...はんしゃく...? 何かのツボ?」
歩夢「似てるけど、ツボとはちょっと違うかな。足裏の反射区って言うのは 全身の様々な部位から足に反射投影されてる場所のことをいうの」
歩夢「ここをこうやって」
グッ… グッ…
グッ… グッ…
侑「ん...ふ...」
歩夢「擦るよう刺激すると、対応する体の部位にも刺激が与えられてリンパや血液の流れが改善できるの」
78: (もなむす) 2021/11/18(木) 23:24:08.23 ID:fa8/Uc8r
侑「へえぇ...なんかすごいね...」
侑(足を揉まれるの、思ってた以上に気持ちよくて...話があんまり入ってこないかも...)
グニ… グニ…
グニ… グニ…
侑「あ...つっ...んん...」
歩夢「こりこりしてるところは少し痛いかもしれないけど、疲れや老廃物が蓄積している場所だから念入りに揉みほぐしていくね」
ギュ… ギュ…
ギュ… ギュ…
侑「ん...ぅ...」
歩夢「足裏の外側...ここは肩の反射区だから、ここも念入りに指圧するよ」
ググ-… ググ-…
ググ-… ググ-…
侑「うん...んっ...ふ...」
侑(痛いけど気持ちい...それに、足先を揉まれているだけなのに体がポカポカしてきたような...)
侑(足を揉まれるの、思ってた以上に気持ちよくて...話があんまり入ってこないかも...)
グニ… グニ…
グニ… グニ…
侑「あ...つっ...んん...」
歩夢「こりこりしてるところは少し痛いかもしれないけど、疲れや老廃物が蓄積している場所だから念入りに揉みほぐしていくね」
ギュ… ギュ…
ギュ… ギュ…
侑「ん...ぅ...」
歩夢「足裏の外側...ここは肩の反射区だから、ここも念入りに指圧するよ」
ググ-… ググ-…
ググ-… ググ-…
侑「うん...んっ...ふ...」
侑(痛いけど気持ちい...それに、足先を揉まれているだけなのに体がポカポカしてきたような...)
82: (もなむす) 2021/11/18(木) 23:37:05.53 ID:fa8/Uc8r
歩夢「逆に内側の方は側面に沿うように背骨の反射区が通ってて、ここも肩こりや頭痛に効くから少し念入りに...」
グググ… サスゥ-…
グググ… サスゥー…
侑「んっく...ん...」
侑(ぅー...本当に気持ちいい...これ、癖になりそう...)トロ
歩夢「次はつま先...ここには頭から首の反射区が集まってて、侑ちゃんだったらここ...」
グリグリ… グリグリ…
グッ… グッ… グッ…
侑「あっ...ぁたた...」
歩夢「やっぱり。人差し指と中指の腹の部分...ここは眼精疲労に効くの」
歩夢「あんまり、夜遅くまでスマホいじってちゃだめだよ」
グリグリ… グリグリ…
グッ… グッ… グッ…
侑「ぃうぅ...はい...」
グググ… サスゥ-…
グググ… サスゥー…
侑「んっく...ん...」
侑(ぅー...本当に気持ちいい...これ、癖になりそう...)トロ
歩夢「次はつま先...ここには頭から首の反射区が集まってて、侑ちゃんだったらここ...」
グリグリ… グリグリ…
グッ… グッ… グッ…
侑「あっ...ぁたた...」
歩夢「やっぱり。人差し指と中指の腹の部分...ここは眼精疲労に効くの」
歩夢「あんまり、夜遅くまでスマホいじってちゃだめだよ」
グリグリ… グリグリ…
グッ… グッ… グッ…
侑「ぃうぅ...はい...」
85: (もなむす) 2021/11/18(木) 23:41:58.96 ID:fa8/Uc8r
歩夢「ふぅ...。足はこれくらいいでいいかな。ぬるま湯から足を出して...タオルで拭くね」フキフキ
侑「うん...」
コシコシ… モソモソ…
侑(足を揉まれただけなのに、もう体の力がこんなに抜けて、ぽかぽか温かくて...すごい...♡)フニャ…♡
歩夢「次は手のマッサージをしていくね。腕、失礼するよ」
クイ…
侑「ん...」
歩夢「まずは前腕の筋肉からほぐしていくね」
ギュ… ググ-…
ギュ… ググー…
侑「ぅ...ん...」
歩夢「手首の少し下が張ってる...。ここには手首と指を動かす筋肉があるの」
グッ… グッ…
グッ… グッ…
侑「っつ...あたた...」
歩夢「やっぱり痛む...?」
侑「うん...」
コシコシ… モソモソ…
侑(足を揉まれただけなのに、もう体の力がこんなに抜けて、ぽかぽか温かくて...すごい...♡)フニャ…♡
歩夢「次は手のマッサージをしていくね。腕、失礼するよ」
クイ…
侑「ん...」
歩夢「まずは前腕の筋肉からほぐしていくね」
ギュ… ググ-…
ギュ… ググー…
侑「ぅ...ん...」
歩夢「手首の少し下が張ってる...。ここには手首と指を動かす筋肉があるの」
グッ… グッ…
グッ… グッ…
侑「っつ...あたた...」
歩夢「やっぱり痛む...?」
87: (もなむす) 2021/11/18(木) 23:47:37.14 ID:fa8/Uc8r
侑「うん...鍵盤って意外と重くって、結構 指が疲れちゃうんだよね?」
歩夢「侑ちゃん、ピアノの練習すっごく頑張ってるもんね。偉いよ...」ギュ…
歩夢(侑ちゃんの小っちゃいお手て...この手でいつも一生懸命に私たちのこと支えてくれてるんだね)サス…
侑「ぁ...///」
侑(歩夢の手のひらで私の手を包まれてる...温かくて気持ちよくて、安心する...)ドキドキ♡
歩夢「...」サワ…
ナデサス…♡
侑「...///」ドキドキ♡
ニギニギ…♡ モミモミ…♡
歩夢「...♡」ウットリ♡
ナデナデ…♡ サスサス…♡
侑「ぁ、あゆむ...?///」モジ…♡
歩夢「ぁ...えと...///」ハッ!
歩夢「侑ちゃん、ピアノの練習すっごく頑張ってるもんね。偉いよ...」ギュ…
歩夢(侑ちゃんの小っちゃいお手て...この手でいつも一生懸命に私たちのこと支えてくれてるんだね)サス…
侑「ぁ...///」
侑(歩夢の手のひらで私の手を包まれてる...温かくて気持ちよくて、安心する...)ドキドキ♡
歩夢「...」サワ…
ナデサス…♡
侑「...///」ドキドキ♡
ニギニギ…♡ モミモミ…♡
歩夢「...♡」ウットリ♡
ナデナデ…♡ サスサス…♡
侑「ぁ、あゆむ...?///」モジ…♡
歩夢「ぁ...えと...///」ハッ!
90:ぽむ ◆VBLaYumHO6v3 (もなむす) 2021/11/18(木) 23:51:53.52 ID:fa8/Uc8r
歩夢「こ、このまま手のマッサージをしていくね/// まずは手の甲から...」
クッ… クッ…
クッ… クッ…
侑「ん...ふ...」
歩夢「ここは手根骨(しゅこんこつ)っていう手首にある8つの骨に沿って指圧していくと効果的なの」
歩夢「腱鞘炎の予防にもなるから、自分でも試してみてね」
クッ… クッ…
クッ… クッ…
侑「ん...ぅっ...うん...」
歩夢「あと、手のツボと言えば...親指と人差し指の骨が交わってる部分から、やや上...人差し指側にある合谷(ごうこく)」
侑「んぁ...それ聞いたことあるかも」
クッ… クッ…
クッ… クッ…
侑「ん...ふ...」
歩夢「ここは手根骨(しゅこんこつ)っていう手首にある8つの骨に沿って指圧していくと効果的なの」
歩夢「腱鞘炎の予防にもなるから、自分でも試してみてね」
クッ… クッ…
クッ… クッ…
侑「ん...ぅっ...うん...」
歩夢「あと、手のツボと言えば...親指と人差し指の骨が交わってる部分から、やや上...人差し指側にある合谷(ごうこく)」
侑「んぁ...それ聞いたことあるかも」
92:ぽむ ◆VBLaYumHO6v3 (もなむす) 2021/11/19(金) 00:02:48.30 ID:gVRrhuGm
歩夢「万能のツボで有名だからね。頭痛、肩首の凝り、眼精疲労...その他にも、たくさんの効能があるの」
グッ… グッ…
グッ… グッ…
侑「はぁ...ん...」
歩夢「次は、手のひらを指圧するね」
歩夢「手首から指先まで血を巡らせるように、全体を揉みながらツボを刺激していくよ」
ギュッ… ギュッ…
ギュッ… ギュッ…
侑「んん...ん...」
侑(気持ちいい...疲れで重かった部分がほぐされて、じんわり温かい気持ちよさがそこから腕全体に広がっていくみたい...)トロン…♡
歩夢「...」
グッ… グッ…
グニグニ… グニグニ…
グッ… グッ…
ギュー…
侑「ふぁー...」
歩夢「ふふっ、侑ちゃん気持ちよさそう」
侑「すっごく気持ちいいよ...本当にプロにされてるみたい...」
グッ… グッ…
グッ… グッ…
侑「はぁ...ん...」
歩夢「次は、手のひらを指圧するね」
歩夢「手首から指先まで血を巡らせるように、全体を揉みながらツボを刺激していくよ」
ギュッ… ギュッ…
ギュッ… ギュッ…
侑「んん...ん...」
侑(気持ちいい...疲れで重かった部分がほぐされて、じんわり温かい気持ちよさがそこから腕全体に広がっていくみたい...)トロン…♡
歩夢「...」
グッ… グッ…
グニグニ… グニグニ…
グッ… グッ…
ギュー…
侑「ふぁー...」
歩夢「ふふっ、侑ちゃん気持ちよさそう」
侑「すっごく気持ちいいよ...本当にプロにされてるみたい...」
95: (もなむす) 2021/11/19(金) 00:07:27.33 ID:gVRrhuGm
歩夢「えへへ、侑ちゃんの体のことは私が一番わかってるもん」
歩夢「次は首から肩をマッサージするよ。そこまで終わったら横になっていいから、もう少しだけ座ったままでいてね」
侑「うん」
歩夢「まずは簡単なストレッチから。胡坐をかいて、左側の鎖骨を押さえるように両手を当てて」
侑「ん...」
歩夢「斜め右上にあごを引き上げて...そのまま呼吸を意識しながら10秒キープ」クイ
侑「んー...」
ググ-……
侑「すぅ...はぁ...すぅ...はぁ...」
侑「ふぅー...」
歩夢「はい。じゃあ、逆側も同じようにしてね」クイ
侑「ん...」
ググ-……
侑「すぅ...はぁ...すぅ...はぁ...」
侑(凝ってた部分が引き延ばされて、溜まっていた疲れが空気中に溶け出していくみたい...)ノビ-…
歩夢「次は首から肩をマッサージするよ。そこまで終わったら横になっていいから、もう少しだけ座ったままでいてね」
侑「うん」
歩夢「まずは簡単なストレッチから。胡坐をかいて、左側の鎖骨を押さえるように両手を当てて」
侑「ん...」
歩夢「斜め右上にあごを引き上げて...そのまま呼吸を意識しながら10秒キープ」クイ
侑「んー...」
ググ-……
侑「すぅ...はぁ...すぅ...はぁ...」
侑「ふぅー...」
歩夢「はい。じゃあ、逆側も同じようにしてね」クイ
侑「ん...」
ググ-……
侑「すぅ...はぁ...すぅ...はぁ...」
侑(凝ってた部分が引き延ばされて、溜まっていた疲れが空気中に溶け出していくみたい...)ノビ-…
97: (もなむす) 2021/11/19(金) 00:14:23.54 ID:gVRrhuGm
侑「ふぅー...」
歩夢「これは胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)っていう首を曲げたりひねったりする動作に関わる筋肉のストレッチだよ」
歩夢「顔のむくみや寝つきの悪さの解消に効果的だから、寝る前にやってみてね」
侑「へぇー。今度からやってみるね」
歩夢「よいしょっと...それじゃあ指圧に入る前に肩を温めるね。えぇと、温タオルをかけて...」パカ
ファサッ…ホコホコ
侑「ふぁ...温かい...」
歩夢「こうやって温めながらさすって、施術前に血流をよくするんだよ」
サスサス… サスサス…
トットッ トットットッ
侑「ん...ふ...」
歩夢「わぁ...!侑ちゃんの肩すごく張ってる!これじゃ辛いはずだよ...」
歩夢「これは胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)っていう首を曲げたりひねったりする動作に関わる筋肉のストレッチだよ」
歩夢「顔のむくみや寝つきの悪さの解消に効果的だから、寝る前にやってみてね」
侑「へぇー。今度からやってみるね」
歩夢「よいしょっと...それじゃあ指圧に入る前に肩を温めるね。えぇと、温タオルをかけて...」パカ
ファサッ…ホコホコ
侑「ふぁ...温かい...」
歩夢「こうやって温めながらさすって、施術前に血流をよくするんだよ」
サスサス… サスサス…
トットッ トットットッ
侑「ん...ふ...」
歩夢「わぁ...!侑ちゃんの肩すごく張ってる!これじゃ辛いはずだよ...」
99: (もなむす) 2021/11/19(金) 00:22:38.59 ID:gVRrhuGm
侑「あはは...やっぱり?」
歩夢「よぉし...まずは軽く擦りながら筋肉をほぐしていくね」
ググ…スゥー…ッ ググ…スゥー…ッ
ググ…スゥー…ッ ググ…スゥー…ッ
侑「んん...あぁー...気持ちい...」
ググ…スゥー…ッ ググ…スゥー…ッ
歩夢「そうしたら、次は肩を叩いて刺激していくね」ニギ
パンッ パンッ パンッ パンッ
侑「あっ、あっ、なにこれっ」
歩夢「これは含気叩打法(がんきこうだほう)って言って、叩打法(こうだほう)の一種だね。空気を包むように両手を合わせて、手の甲で肩を叩くの」
歩夢「よぉし...まずは軽く擦りながら筋肉をほぐしていくね」
ググ…スゥー…ッ ググ…スゥー…ッ
ググ…スゥー…ッ ググ…スゥー…ッ
侑「んん...あぁー...気持ちい...」
ググ…スゥー…ッ ググ…スゥー…ッ
歩夢「そうしたら、次は肩を叩いて刺激していくね」ニギ
パンッ パンッ パンッ パンッ
侑「あっ、あっ、なにこれっ」
歩夢「これは含気叩打法(がんきこうだほう)って言って、叩打法(こうだほう)の一種だね。空気を包むように両手を合わせて、手の甲で肩を叩くの」
102: (もなむす) 2021/11/19(金) 00:30:14.36 ID:gVRrhuGm
歩夢「血行が良くなって肩こりの解消や機能亢進の効果があるよ」
パンッ パンッ パンッ パンッ
パンッ パンッ パンッ パンッ
侑「ふぁっ...はぁ゛~...リズミカルで気持ちい...」
パンッ パンッ パンッ パンッ
歩夢「ふぅ...それじゃあ、うつ伏せになってね」
侑「はぁ...♡ うん...」モフ…
歩夢「また足の方からやっていくよ」
侑「...///」スンスン…
侑(枕、歩夢の匂い...アロマキャンドルの香りよりも落ち着くぅ...///)フニャ…♡
パンッ パンッ パンッ パンッ
パンッ パンッ パンッ パンッ
侑「ふぁっ...はぁ゛~...リズミカルで気持ちい...」
パンッ パンッ パンッ パンッ
歩夢「ふぅ...それじゃあ、うつ伏せになってね」
侑「はぁ...♡ うん...」モフ…
歩夢「また足の方からやっていくよ」
侑「...///」スンスン…
侑(枕、歩夢の匂い...アロマキャンドルの香りよりも落ち着くぅ...///)フニャ…♡
104: (もなむす) 2021/11/19(金) 00:35:51.32 ID:gVRrhuGm
歩夢「それじゃあ、ふくらはぎをほぐすね...ひざを少し曲げて...うん。脛の方から...」
グ… グ…
グ… グ…
侑「っ...うぁ...」
歩夢「むくんでるね...こういう時はリンパマッサージで滞ってるリンパの流れを良くするといいの」
グ… グ…
グ… グ…
侑「ん...ん...」
歩夢「そうしたら、足をまたのばして...ふくらはぎ。ここは特に肉離れが起きやすい部位だから、よくほぐして...」
タプタプ
タプタプ
侑「んふ、んふふっ くすぐったいよ~」モゾモゾ
歩夢「ふふっ、少しだけ我慢してね」
タプタプ
タプタフ
侑「んふ、んんふぅ...」ピクピク
グ… グ…
グ… グ…
侑「っ...うぁ...」
歩夢「むくんでるね...こういう時はリンパマッサージで滞ってるリンパの流れを良くするといいの」
グ… グ…
グ… グ…
侑「ん...ん...」
歩夢「そうしたら、足をまたのばして...ふくらはぎ。ここは特に肉離れが起きやすい部位だから、よくほぐして...」
タプタプ
タプタプ
侑「んふ、んふふっ くすぐったいよ~」モゾモゾ
歩夢「ふふっ、少しだけ我慢してね」
タプタプ
タプタフ
侑「んふ、んんふぅ...」ピクピク
106: (もなむす) 2021/11/19(金) 00:40:48.51 ID:gVRrhuGm
歩夢「うん、いい感じかな。そうしたら、足先から付け根に向かって血流を流す様に揉んでいくよ」
ギュ… ギュ…
グ… グ… グ…
歩夢「んしょ...っ」
侑「はぁ...ん...」
ギュ… ギュ…
グ… グ… グ…
侑「ん...あ...はぁ...」
侑(本当に、気持ちいいよぉ...)ホェ-…♡
歩夢「ん...むくみはだいぶ解消できたかな」
侑「ぉー...」クタァ…♡
歩夢「次は...ぁ、えっと...///」
侑「?」
ギュ… ギュ…
グ… グ… グ…
歩夢「んしょ...っ」
侑「はぁ...ん...」
ギュ… ギュ…
グ… グ… グ…
侑「ん...あ...はぁ...」
侑(本当に、気持ちいいよぉ...)ホェ-…♡
歩夢「ん...むくみはだいぶ解消できたかな」
侑「ぉー...」クタァ…♡
歩夢「次は...ぁ、えっと...///」
侑「?」
107: (もなむす) 2021/11/19(金) 00:42:25.73 ID:gVRrhuGm
歩夢「お尻...の方.../// 侑ちゃんのお尻を触っちゃうけど、いい...?///」
侑「っ...」ピク!
侑「それって...その、え ちな...?///」モジ…♡
歩夢「ちがっ、違うよ!/// ちゃんとしたマッサージだよ!///」アセアセ?
侑「そ、そうだよね!あは、あはは、冗談だよ~...///」アセアセ?
歩夢「も、もぅ...///」
]
侑「えへ...///」
侑「っ...」ピク!
侑「それって...その、え ちな...?///」モジ…♡
歩夢「ちがっ、違うよ!/// ちゃんとしたマッサージだよ!///」アセアセ?
侑「そ、そうだよね!あは、あはは、冗談だよ~...///」アセアセ?
歩夢「も、もぅ...///」
]
侑「えへ...///」
110: (もなむす) 2021/11/19(金) 00:49:22.85 ID:gVRrhuGm
歩夢「それじゃあ、いったん横向きになって...うん。で、膝を曲げたまま股関節を伸ばせるところまで伸ばして...」
侑「ん...んんー...」
ググ-…
歩夢「そのまま、お尻の中央上部のここを...」
グリグリ グリグリ
侑「んぁっ!? っふ...ふぅ...っ」ビクンッ
歩夢「ここは梨状筋(りじょうきん)って言ってね、股関節の動きに関与してる筋肉なの」
歩夢「ここが凝ってると、その下に通ってる坐骨神経(ざこつしんけい)っていう大きな神経を圧迫して 神経痛の原因になることもあるの」
歩夢「侑ちゃん、ピアノ始めてから座る時間も増えたから...ここも凝ってるかなって」
侑「そ、そうなんだ...」
侑「ん...んんー...」
ググ-…
歩夢「そのまま、お尻の中央上部のここを...」
グリグリ グリグリ
侑「んぁっ!? っふ...ふぅ...っ」ビクンッ
歩夢「ここは梨状筋(りじょうきん)って言ってね、股関節の動きに関与してる筋肉なの」
歩夢「ここが凝ってると、その下に通ってる坐骨神経(ざこつしんけい)っていう大きな神経を圧迫して 神経痛の原因になることもあるの」
歩夢「侑ちゃん、ピアノ始めてから座る時間も増えたから...ここも凝ってるかなって」
侑「そ、そうなんだ...」
112: (もなむす) 2021/11/19(金) 00:53:06.77 ID:gVRrhuGm
歩夢「はいっ、逆側も」グイ
侑「んん...」
ググ-…
グリグリ グリグリ
侑「んぁ...んんぅ...」ヒクヒク
歩夢「ん...。そしたら、またうつ伏せになって...」
侑「ふぅ...」クテ…
歩夢「今度は坐骨神経自体を指圧するよ。力を抜いてね...」
侑「うん...」
グッ… グッ…
グッ… グッ…
侑「んっふぅ...ん...ぅ...」
侑「んん...」
ググ-…
グリグリ グリグリ
侑「んぁ...んんぅ...」ヒクヒク
歩夢「ん...。そしたら、またうつ伏せになって...」
侑「ふぅ...」クテ…
歩夢「今度は坐骨神経自体を指圧するよ。力を抜いてね...」
侑「うん...」
グッ… グッ…
グッ… グッ…
侑「んっふぅ...ん...ぅ...」
113: (もなむす) 2021/11/19(金) 00:57:49.75 ID:gVRrhuGm
歩夢「それから...骨盤の上部にある仙骨(せんこつ)をぐりぐり~」
グリグリ グリグリ
侑「んぁっ...ふ、ふぅっ...っん」
歩夢「あとは、大臀筋(だいでんきん)...お尻のくぼみのところを、こう...」
ググ… ググ… ギュ… ギュ…
ググ… ググ… ギュ… ギュ…
侑「はぁ...ぅ...ぁんっ♡」ピクンッ♡
侑(気持ちよくて、声が...っ///)
歩夢「...///」ドキドキ♡
歩夢「つ、次は背中と肩のほうやっていくね!///」
侑「う、うん...///」
グリグリ グリグリ
侑「んぁっ...ふ、ふぅっ...っん」
歩夢「あとは、大臀筋(だいでんきん)...お尻のくぼみのところを、こう...」
ググ… ググ… ギュ… ギュ…
ググ… ググ… ギュ… ギュ…
侑「はぁ...ぅ...ぁんっ♡」ピクンッ♡
侑(気持ちよくて、声が...っ///)
歩夢「...///」ドキドキ♡
歩夢「つ、次は背中と肩のほうやっていくね!///」
侑「う、うん...///」
116: (もなむす) 2021/11/19(金) 01:02:38.65 ID:gVRrhuGm
歩夢「上、失礼するね...///」
ノシ…
侑「ん...///」
歩夢「まずは温タオルを...」
ファサ… ホコホコ
侑「ぁ゛ー...温かい...」
歩夢「まずは全体を軽く揉み解すね...」
フニ… フニ… フニ… フニ…
フニ… フニ… フニ… フニ…
侑「んぅ...はぁ...♡」
侑(軽く揉まれてるだけなのに、自分で触るのと全然違って...力が抜けちゃう...♡)フニャ♡
ノシ…
侑「ん...///」
歩夢「まずは温タオルを...」
ファサ… ホコホコ
侑「ぁ゛ー...温かい...」
歩夢「まずは全体を軽く揉み解すね...」
フニ… フニ… フニ… フニ…
フニ… フニ… フニ… フニ…
侑「んぅ...はぁ...♡」
侑(軽く揉まれてるだけなのに、自分で触るのと全然違って...力が抜けちゃう...♡)フニャ♡
117: (もなむす) 2021/11/19(金) 01:06:21.45 ID:gVRrhuGm
歩夢「ん、これくらいかな。そうしたら、脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)...姿勢に大きく影響する筋肉だね。ここを...」
グッ… グッ… ギュゥ-…
グッ… グッ… ギュゥ-…
侑「ぁ...いぃ...はぁ...♡」
歩夢「背骨の棘突起(きょくとっき)を目印に上から下へ...指圧して、ゆっくりほぐしていくよ」
グッ… グッ… ギュゥ-…
グッ… グッ… ギュゥ-…
侑「ん...んぅ...ふー...」
歩夢「ふぅ...このまま背中の反射区も指圧していくね」
グ… グ… グ…
グ… グ… グ…
侑「っ...ふ...ん...」
侑(気持ちいい...気持ちぃ...)
グッ… グッ… ギュゥ-…
グッ… グッ… ギュゥ-…
侑「ぁ...いぃ...はぁ...♡」
歩夢「背骨の棘突起(きょくとっき)を目印に上から下へ...指圧して、ゆっくりほぐしていくよ」
グッ… グッ… ギュゥ-…
グッ… グッ… ギュゥ-…
侑「ん...んぅ...ふー...」
歩夢「ふぅ...このまま背中の反射区も指圧していくね」
グ… グ… グ…
グ… グ… グ…
侑「っ...ふ...ん...」
侑(気持ちいい...気持ちぃ...)
119: (もなむす) 2021/11/19(金) 01:11:24.76 ID:gVRrhuGm
歩夢「...ん。肩に温タオルをかけるね」
ファサ… ホコホコ
侑「ふぁ~...///」
歩夢「ふふっ...それじゃあ、擦ってほぐしていくね」
サスゥ-… サスゥ-… サスゥ-…
サスゥ-… サスゥ-… サスゥ-…
侑「ぅ...ふぅ...」
歩夢「そう、リラックスしてね...侑ちゃんの全部を私にゆだねてね...♡」
モミ…モミ… トントンッ トントンッ
モミ…モミ… トントンッ トントンッ
侑「はぁ...ふ......」
侑(凝り固まってた筋肉がほぐされて...ふにゃってほどけて。触られたところが温かくて、じんじん気持ちよくなってぇ...♡)ジンジン♡
ファサ… ホコホコ
侑「ふぁ~...///」
歩夢「ふふっ...それじゃあ、擦ってほぐしていくね」
サスゥ-… サスゥ-… サスゥ-…
サスゥ-… サスゥ-… サスゥ-…
侑「ぅ...ふぅ...」
歩夢「そう、リラックスしてね...侑ちゃんの全部を私にゆだねてね...♡」
モミ…モミ… トントンッ トントンッ
モミ…モミ… トントンッ トントンッ
侑「はぁ...ふ......」
侑(凝り固まってた筋肉がほぐされて...ふにゃってほどけて。触られたところが温かくて、じんじん気持ちよくなってぇ...♡)ジンジン♡
120: (もなむす) 2021/11/19(金) 01:19:40.10 ID:gVRrhuGm
歩夢「肩甲骨のところも、ぐりぐり~...っ」
グリグリ グリグリ
グリグリ グリグリ
侑「ふっ...ん...ふぅ...」
歩夢「ふぅ...それから、胸鎖乳突筋を指圧して...」
ギュッ… ギュッ… ムニムニ ムニムニ
ギュッ… ギュッ… ムニムニ ムニムニ
侑「ふ...ぅ...」
侑(気持ちいい...もう、体中トロトロで...意識もふわふわ...)
歩夢「そのまま寝ちゃってもいいからね...♡」
クイ… クイ… クッ… クッ…
クイ… クイ… クッ… クッ…
侑「ん......」
侑(きもち......ぃ.........)
グリグリ グリグリ
グリグリ グリグリ
侑「ふっ...ん...ふぅ...」
歩夢「ふぅ...それから、胸鎖乳突筋を指圧して...」
ギュッ… ギュッ… ムニムニ ムニムニ
ギュッ… ギュッ… ムニムニ ムニムニ
侑「ふ...ぅ...」
侑(気持ちいい...もう、体中トロトロで...意識もふわふわ...)
歩夢「そのまま寝ちゃってもいいからね...♡」
クイ… クイ… クッ… クッ…
クイ… クイ… クッ… クッ…
侑「ん......」
侑(きもち......ぃ.........)
122: (もなむす) 2021/11/19(金) 01:25:18.35 ID:gVRrhuGm
歩夢「......」
グッ グッ グッ グッ…
グッ グッ グッ グッ…
モミ… モミ… ギュ…
モミ… モミ… ギュ…
侑「すぅ......すぅ...」
歩夢「......♡」
歩夢(侑ちゃん、寝ちゃったみたい...ゆっくり休んでね...)
歩夢(......)
歩夢(少しだけ...いいよね...)
歩夢「ん...///」
チュゥ…♡
侑「んぅ...すぅ...」
歩夢「いつもありがとね。愛してるよ、侑ちゃん...♡」ナデ…
―――――
―――
―
グッ グッ グッ グッ…
グッ グッ グッ グッ…
モミ… モミ… ギュ…
モミ… モミ… ギュ…
侑「すぅ......すぅ...」
歩夢「......♡」
歩夢(侑ちゃん、寝ちゃったみたい...ゆっくり休んでね...)
歩夢(......)
歩夢(少しだけ...いいよね...)
歩夢「ん...///」
チュゥ…♡
侑「んぅ...すぅ...」
歩夢「いつもありがとね。愛してるよ、侑ちゃん...♡」ナデ…
―――――
―――
―
123: (もなむす) 2021/11/19(金) 01:29:52.64 ID:gVRrhuGm
- ♡♡♡?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ⎛(V◜ᴗ◝„Vɔ⎞♡♡♡ -
チュンチュン チュンチュンチュン
侑「...ん」
侑「んんー...っ」ノビー…ッ
侑「はあぁ...!わあぁ、体が全然だるくなくなってるっ!」ニギニギ
侑「久しぶりにぐっすり眠れて、頭もすっきりして...絶好調だよ~♪」
歩夢「んにゅ...」
侑「ぁ...」
スス…
歩夢「すぅ...すぅ...」
侑「...///」ドキドキ♡
侑(歩夢...あの後も私のこと一生懸命マッサージしてくれてたんだ...)
侑(プロみたいに丁寧なマッサージだった...体についての知識も、詳しくて...)
侑(お金もかけて、ここまで準備をして...)
ナデ…
歩夢「んふ...♡ ゆうちゃ...」ムニャ
侑「っ...?」
侑(私の...ために...っ♡♡♡)トキメキィッ!
チュンチュン チュンチュンチュン
侑「...ん」
侑「んんー...っ」ノビー…ッ
侑「はあぁ...!わあぁ、体が全然だるくなくなってるっ!」ニギニギ
侑「久しぶりにぐっすり眠れて、頭もすっきりして...絶好調だよ~♪」
歩夢「んにゅ...」
侑「ぁ...」
スス…
歩夢「すぅ...すぅ...」
侑「...///」ドキドキ♡
侑(歩夢...あの後も私のこと一生懸命マッサージしてくれてたんだ...)
侑(プロみたいに丁寧なマッサージだった...体についての知識も、詳しくて...)
侑(お金もかけて、ここまで準備をして...)
ナデ…
歩夢「んふ...♡ ゆうちゃ...」ムニャ
侑「っ...?」
侑(私の...ために...っ♡♡♡)トキメキィッ!
125: (もなむす) 2021/11/19(金) 01:35:02.82 ID:gVRrhuGm
侑「歩夢...♡」ナデ…
歩夢「...」
侑「歩夢は昔からそうだったよね。...私が辛い時や、悲しい時...寄りそって、支えて...一緒に居てくれるの」
侑「いつも私のことを一番に考えてくれてありがとうね」
侑「私のためにいっぱい頑張ってくれたのが伝わってきて...本当に、すっごく嬉しかったよ」
侑「やっぱり、私...歩夢のこと大好き...」キュ…ッ
スス…
侑「誰よりも一番、愛してるよ」
チュ…♡
侑「...///」
侑(思わずキスしちゃった...っ/// ほっぺだけど...歩夢のことが愛しすぎて抑えられなかった...///)
歩夢「...」
侑「歩夢は昔からそうだったよね。...私が辛い時や、悲しい時...寄りそって、支えて...一緒に居てくれるの」
侑「いつも私のことを一番に考えてくれてありがとうね」
侑「私のためにいっぱい頑張ってくれたのが伝わってきて...本当に、すっごく嬉しかったよ」
侑「やっぱり、私...歩夢のこと大好き...」キュ…ッ
スス…
侑「誰よりも一番、愛してるよ」
チュ…♡
侑「...///」
侑(思わずキスしちゃった...っ/// ほっぺだけど...歩夢のことが愛しすぎて抑えられなかった...///)
128: (もなむす) 2021/11/19(金) 01:41:47.27 ID:gVRrhuGm
侑(はぁ...ほっぺたあっつい.../// 歩夢が起きなくてよかっ...)
歩夢「///」
侑「ぁ...あゆむ? 起きて、る...?」
歩夢「ぐ、ぐー、ぐー...///」
侑「起きてるじゃんっ/// 耳まで真っ赤だし...ちょっと、歩夢全部聞いてたの...っ!?///」
歩夢「///」モジ…♡
歩夢「...///」コク
侑「ぁ...うぅ...///」
歩夢「...ぁ、あのね、侑ちゃん! ...その、私も...///」
侑「待ってっ」
歩夢「むぐっ!?」
侑「お願い、返事はまだしないで...」
歩夢「///」
侑「ぁ...あゆむ? 起きて、る...?」
歩夢「ぐ、ぐー、ぐー...///」
侑「起きてるじゃんっ/// 耳まで真っ赤だし...ちょっと、歩夢全部聞いてたの...っ!?///」
歩夢「///」モジ…♡
歩夢「...///」コク
侑「ぁ...うぅ...///」
歩夢「...ぁ、あのね、侑ちゃん! ...その、私も...///」
侑「待ってっ」
歩夢「むぐっ!?」
侑「お願い、返事はまだしないで...」
129: (もなむす) 2021/11/19(金) 01:46:01.42 ID:gVRrhuGm
歩夢「...?」
侑「本当はこんな形で伝えるつもりじゃなかったんだもん...///」
侑「ね...今日は私とデートして!」
歩夢「!?///」
侑「昨日のお礼も含めて、目いっぱい歩夢が楽しめるデートコース考えるから...」
侑「それで、デートの後にもう一回言わせて...私の、気持ち...///」キュ…
歩夢「う、うん...♡」ドゥルルンドゥルルン!
侑「そうと決まればいろいろ準備しなきゃ!後でまた迎えに来るから、歩夢もデートの準備しておいてね!」
歩夢「...///」コクコク
侑「本当はこんな形で伝えるつもりじゃなかったんだもん...///」
侑「ね...今日は私とデートして!」
歩夢「!?///」
侑「昨日のお礼も含めて、目いっぱい歩夢が楽しめるデートコース考えるから...」
侑「それで、デートの後にもう一回言わせて...私の、気持ち...///」キュ…
歩夢「う、うん...♡」ドゥルルンドゥルルン!
侑「そうと決まればいろいろ準備しなきゃ!後でまた迎えに来るから、歩夢もデートの準備しておいてね!」
歩夢「...///」コクコク
131: (もなむす) 2021/11/19(金) 01:53:34.99 ID:gVRrhuGm
侑「じゃあ、後でね!」
ガチャ! パタン
ト テ テ テ
歩夢「...」
歩夢「...///」
(侑『誰よりも一番、愛してるよ』)
歩夢「~~~~~~っ♡♡♡」モンゼツ
歩夢(さっきのでも、こんなにドキドキしてるのに...///)ドッドッ♡
歩夢(もっとすごい告白なんてされたら、幸せすぎて気絶しちゃうよ~♡♡♡)バタバタ♡
?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ そして...その日のデートで侑ちゃんが告白しました
₍ ?cメง*˶> ᴗ <˵リว ⁾⁾ 歩夢は幸せのあまり気絶したのちに、侑ちゃんに熱いお返事をしてそのまま初夜へ...♡
?cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 二人はラブラブのカップルとして、お互いを大切に想いやり末永く幸せに暮らしましたとさ♡
?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ ちなみに侑ちゃんはマッサージが癖になり、たびたび歩夢におねだりするようになりました
?メ٩*˶ˆ ᴗ ˆ˵リو マッサージの後は、侑ちゃんが起きていればそのままラブラブえ ち、寝ちゃえば侑ちゃんにえ ちないたずらし放題なので、お互いにとってのご褒美になりましたとさ♡
?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ ゆうぽむ ♡Happy End♡ ⎛(V◜ᴗ◝„Vɔ⎞
ガチャ! パタン
ト テ テ テ
歩夢「...」
歩夢「...///」
(侑『誰よりも一番、愛してるよ』)
歩夢「~~~~~~っ♡♡♡」モンゼツ
歩夢(さっきのでも、こんなにドキドキしてるのに...///)ドッドッ♡
歩夢(もっとすごい告白なんてされたら、幸せすぎて気絶しちゃうよ~♡♡♡)バタバタ♡
?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ そして...その日のデートで侑ちゃんが告白しました
₍ ?cメง*˶> ᴗ <˵リว ⁾⁾ 歩夢は幸せのあまり気絶したのちに、侑ちゃんに熱いお返事をしてそのまま初夜へ...♡
?cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 二人はラブラブのカップルとして、お互いを大切に想いやり末永く幸せに暮らしましたとさ♡
?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ ちなみに侑ちゃんはマッサージが癖になり、たびたび歩夢におねだりするようになりました
?メ٩*˶ˆ ᴗ ˆ˵リو マッサージの後は、侑ちゃんが起きていればそのままラブラブえ ち、寝ちゃえば侑ちゃんにえ ちないたずらし放題なので、お互いにとってのご褒美になりましたとさ♡
?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ ゆうぽむ ♡Happy End♡ ⎛(V◜ᴗ◝„Vɔ⎞
132:ぽむ ◆VBLaYumHO6v3 (もなむす) 2021/11/19(金) 01:55:45.87 ID:gVRrhuGm
?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ 以上です。最後まで読んでくださった方ありがとうございました。読んでリラックスしていただけたなら、幸いです。
予定ではあなぽむSSも一緒に建てる予定でしたが、こちらが思ってた以上に内容重くなってしまったので また次回に建てます。
まだまだあなぽむ、ゆうぽむが欲しいのでいっぱい書きます。
これからもあなぽむ、ゆうぽむが咲き誇りますように?
予定ではあなぽむSSも一緒に建てる予定でしたが、こちらが思ってた以上に内容重くなってしまったので また次回に建てます。
まだまだあなぽむ、ゆうぽむが欲しいのでいっぱい書きます。
これからもあなぽむ、ゆうぽむが咲き誇りますように?
140: (もなむす) 2021/11/19(金) 02:20:45.84 ID:gVRrhuGm
?cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ よければあなぽむで怪しいマッサージもどうぞ
あなた「えっ、歩夢ちゃんがマッサージしてくれるの?」
https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1600434287/
あなた「えっ、歩夢ちゃんがマッサージしてくれるの?」
https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1600434287/
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1637238256/