【SS】曜「千歌ちゃんに心臓を握られている…!」【ラブライブ!サンシャイン!!】

SS


1: (こんにゃく) 2018/03/12(月) 13:00:04.20 ID:vfshpBRA
曜「ん……あれ…?ここは…」

千歌「あーおはよ、曜ちゃん」

曜「千歌ちゃん…?どうして…」

千歌「…ふふっ…ねぇ曜ちゃん、嬉しい?目が覚めたらチカが目の前にいて嬉しい?」

曜「そ…それは最高に嬉しいけど…でもなんで__」

意識が覚醒して

つまり完全に目が覚めておはヨウソロ状態となった私は

事の重大さに気がついた

千歌「ん?どーしたの?よーちゃん♡」ギュッ…♡

曜「ち、千歌…ちゃん……どうして…」

どうして

曜「私のおち   を握ってるの!?」

千歌ちゃんが私のおち   を掴んでいた
 
4: (こんにゃく) 2018/03/12(月) 13:10:13.81 ID:vfshpBRA
曜「え?えっ!?な、なんで!?」

よく見たら私も椅子に縛り付けられていて

下半身だけすっぽんぽんだった

千歌「なんで?わからないの?」ギュッ!

曜「ぃっ!…ね、ねぇ千歌ちゃん!離してよ…!どうしてこんな事するの!?」

千歌「しー!曜ちゃん、騒ぐとおち   チョキンしちゃうよ?」

曜「何言ってるの!?そんなことしたら」

千歌「血がドバァって出るよ」

たぶん血を見る前に絶滅する気がした
 
6: (こんにゃく) 2018/03/12(月) 13:14:03.30 ID:vfshpBRA
__ _



曜「……ねぇ千歌ちゃん」

千歌「なに?」

曜「そろそろ教えてよ」

千歌「教える?チカの性感帯を?」

曜「違うよ!!どうして私は椅子に縛り付けられているのかだよ!」

千歌「あぁ…なんだ…そんなことか」

曜「そんなこと?」

千歌「ねぇよーちゃん、昨日…梨子ちゃんとナニしてたの?」

曜「え?梨子ちゃんと?」
 
7: (こんにゃく) 2018/03/12(月) 13:16:32.16 ID:vfshpBRA
曜(梨子ちゃん?昨日何かあったっけ?)

あぁ、そうだ

確かホワイトデーのお返しに曜ちゃんのホワイト工  ビームが欲しいとか言ってたっけ

曜「でもそんな事で?…いや千歌ちゃん、何もなかったよ」

千歌「チョキン!!」

ジョギッ!!!!!!!!!!!
 
9: (こんにゃく) 2018/03/12(月) 13:22:08.04 ID:vfshpBRA
曜「わぁぁぁぁぁ!?!?!!!?!?」

千歌「あはは!!!」

曜「あぶっあ、ぁぁぁぁあぶなっ…ぁぁ!」

鈍い音を立てたハサミが空気を切り裂いた

私のおち   は無事だった

千歌「はぁー…よーちゃんのおち   萎えちゃったね」

曜「そりゃ萎えるよ!!」

千歌「チカが大っきくしてあげよっか?」

曜「えっ?」

千歌「ほら…ちかのぉくちで…♡」

曜「うっわ…えっろ…」

とろとろの千歌ちゃんのお口

このお口の中におち   入れたら絶対気持ちいい事間違いない

絶対20秒で果てる気がする

千歌「でもダメ」

曜「え…あぁ…そんな」

千歌「ねぇねぇ曜ちゃん、チカはね?曜ちゃんの事が世界で2番目に好きなんだよ」

曜「…」

キット一番ハミカンダ。

千歌「ねぇー、だからさ曜ちゃん」

曜「…なに?」

千歌「梨子ちゃんと…ううん、ほかの女の子と仲良くしないで?」

曜「無理」
 
11: (こんにゃく) 2018/03/12(月) 13:29:43.50 ID:vfshpBRA
千歌「…」

千歌「なんで?」

曜「私も千歌ちゃんの事は世界で一番好きだよ?けど…みんなの事も好きだから」

千歌「…でも」

曜「でも、じゃなくて、だからもうこんな事やめよ?」

千歌「……やめない」

曜「えぇそんな」

千歌「やめない!やめないったらやめないっ!!!ぜーったい!!!だって曜ちゃんは私のだもんっ!!!」ギュッ…

のしっ…♡

曜「ち、千歌ちゃん!?」

千歌ちゃんが私の上に乗ってきた

曜「う、うっわ!」

曜(思い出したけど今わたしっておち   出しっぱだったよね!?て、ててててことはこれってこ、この感触って!千歌ちゃんのお尻!?す、スカートだから千歌ちゃんのパンツ越しにおち   を通して生暖かい千歌ちゃんのお尻の体温が感じるっ!!」

千歌「え…なんか大っきくなってきた…後うるさい」
 
13: (こんにゃく) 2018/03/12(月) 13:35:08.26 ID:vfshpBRA
曜「ち、千歌ちゃんっ!!早くどいて!!」

千歌「やだ!どかないもんっ!!」

曜「それならそれでいいかも」

千歌「は?」

曜「でもね、千歌ちゃん」

曜「私は千歌ちゃんのモノにはなれないよ」

千歌「……」

曜「けどね?何度も言うけれど…私は千歌ちゃんの事が世界で1番好きだから」

千歌「そんなの…しっ…知ってるよ///」

曜「えへへ」

千歌「…もう///…ばか♡」

こうして私と千歌ちゃんのラブラブな1日は終わった

彼女は時々こんな感じに私を困らせるけど

私はそれを受け入れるだけの器がある

だから大丈夫

これからも、2人でずっと一緒に。



おわりよ
 

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1520827204/

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