【SS】侑「地球最後の日の過ごし方」(安価)【ラブライブ！虹ヶ咲】

侑「地球最後の日...」

歩夢「え？」

侑「地球最後の日、私ならどう過ごすかなー...」

歩夢「どうしたの急に...」

侑「ふと気になって...歩夢ならさ、いつ地球終わらせる？」

歩夢「なんで私が滅ぼす側なの侑ちゃん」
　

侑「ごめんごめん、冗談だよ！」

歩夢「もう...侑ちゃんったら...」

侑「それで、改めて聞くけど歩夢なら地球最後の日何して過ごす？」

歩夢「うーん...そうだなぁ、>>5かな？」
　

火星に移住
　

歩夢「火星に移住するかな」

侑「か、火星？」

歩夢「うん、地球が滅んじゃうなら火星で暮らせば良いじゃない　もちろん侑ちゃんも一緒だよ♡」

侑「それはいいんだけど...そんな所どうやっていくつもりなの...？」

歩夢「この前使った宇宙船があるから大丈夫だよ　政府にもらったやつ」

侑「そんなモノがあるの！？」
　

歩夢「なんでも、初の有人飛行にはDNAレベルで私が必要だったらしくて...この前行ってきたよ」

侑「全然気付かなかった...」

歩夢「TVで大きく取り上げられたんだけど...侑ちゃん最近あんまりテレビ見ないもんね　スクールアイドルの動画ばっか見て」ﾌﾌ

侑「いやそうだけど...一体いつの間に」

歩夢「火星はいい所だよ、私のファンがいっぱいいるの」

侑「歩夢、火星人相手にスクールアイドルやったの！？」

歩夢「私、火星のヒト大好き⭐︎」

侑「いつの間にか、歩夢は遠い人になっちゃってたんだね...」
　

侑「せっかくだから他の人にも聞いてみるよ！まずはかすみちゃん！」

かすみ「え？地球最後の日ですかぁ？」

侑「うん、ふと気になってインタビューを実施してるんだ」

かすみ「そうですねぇ、かすみんは>>12をして過ごしたいです！」
　

侑先輩と一緒に過ごしたいです
　

かすみ「かすみんは侑先輩と過ごしたいです！」

侑「かすみちゃん！！！」

かすみ「地球が終わるってことはかすみんも死んじゃいますよね...だったら、1番好きな人と一緒に過ごしたいです！」

侑「かすみちゃん///」

かすみ「侑先輩もぉ、世界でいっちばんかわいいかすみんと過ごしたいですよねぇ？」

侑「うん！すっごく素敵な過ごし方だと思うよ！ときめいちゃう～！！」

かすみ「本当ですか！？やりましたぁー！じゃ～あ～、もし本当に地球が終わる日が来たら絶対、かすみんと一緒にいてくださいね？約束ですよ！」

侑「あはは、分かったよ　いやー、こんな約束しちゃったら、もし本当に地球が終わる時が来てもなんだか楽しく過ごせそうな気がしてきちゃった！」

かすみ「もうっ！侑先輩ったら口が上手いんですからぁ！」
　

侑「いや～かすみちゃん可愛いな～///こんな後輩をもてて私は幸せ者だね！」

侑「次はしずくちゃんに聞いてみよう！」

しずく「地球最後の日...ですか...面白い設定ですね」

侑「しずくちゃんはどう過ごす？」

しずく「私は...んー...>>20ですかね...」
　

ワルシャワに向け核ミサイルを発射
　

しずく「ワルシャワに向け核ミサイルを発射します」

侑「え、なんで？」

しずく「まず地球が終わるとしてそれは一体何が原因でしょうか、私はこう思うんです　何者かが意図的に地球を滅ぼそうとしている...と」

侑「なるほど？」

しずく「そしておそらくその何者かはワルシャワにいます」

侑「なんでワルシャワに目をつけたの？」

しずく「国名からしていかにも悪そうじゃないですか」

侑「確かに！！！」
　

しずく「例えば巨大隕石や何かしらの災害が原因であれば難しいですけど...誰かが仕組んだモノであるなら、まだ地球を守れる可能性がありますよね？」

侑「うん」ｺｸｯ

しずく「ならば戦いましょう！」

侑「しずくちゃん結構過激なんだね」
　

侑「しずくちゃんは地球を守るために戦う...と、意外としずくちゃんは熱い子だったんだなー」

侑「よし、次は果林さんだ！」

果林「地球最後の日？」

侑「はい！果林さんならなにして過ごしますか？」

果林「そうねぇ...>>25かしら」
　

ニジガク爆破
　

果林「ニジガクを爆破するわ」

侑「また物騒な答えが返ってきちゃったよ！あれですか？黒幕がこの学校にいるから吹き飛ばすんですか？」

果林「黒幕？何の話をしているの...？私はただ、3年間私を散々苦しめたこの学校が地球と共に消えてしまうというなら、その前に私の手で破壊したいと思っただけよ」

侑「果林さんの言ってることわかんないよ...」

果林「この馬鹿でかい校舎の中で私が何回迷子になったことか...朝は毎日起きるのが辛いし、勉強は全然分からないし、こっちは鬱憤が溜まりまくっているのよ！」

侑「ええ～...？そんなことで爆破しないでよ...」

果林「もちろんそんなことをするつもりはないわ！なんだかんだいって楽しい思い出の方が多いんだもの　それに、そんなことをしたら皆が悲しんじゃうから...ね？」

侑「当たり前だよ」

果林「でも地球最後の日というなら話は別よ　私、悔いを残して死ぬのは嫌なの」

侑「そっかー...」
　

侑「果林さんはもうダメだね　次の子に行こう」

愛「地球最後の日に何をして過ごすか？」

侑「うん、愛ちゃんならどうやって過ごす？」

愛「そうだなー、愛さんなら>>30かな！」
　

地球の皆で最後のどんちゃん騒ぎ
　

愛「地球の皆でどんちゃん騒ぎかな！」

侑「うわぁ、それすごくいいね！地球滅亡もみんなと一緒なら怖くないかも！」

愛「でしょでしょ！？世界中の皆の前でライブをした後、もんじゃ祭だ！特別に愛さんスペシャルを振る舞っちゃうよー！どんちゃん騒ぎならぬ、もんじゃん騒ぎかな？なんつって！」

侑「あははははいいねいいね！ｲﾋﾋﾋﾋﾋﾋ」

愛「ワールドワイドでワイワイしたいよね！」

侑「ﾌﾟﾋｮﾋｮﾋｮ!!も、もう許して～～～！！」
　

侑「愛ちゃんは地球最後の日まで皆に元気をあげたいだなんて、スクールアイドルの鑑だね」

侑「次は彼方さんだ！」

彼方「ﾑﾆｬ...えぇ～、地球最後の日～？そうだねぇ～...彼方ちゃんは>>36したいかなぁ～」
　

徹夜
　

彼方「彼方ちゃんは徹夜したいかなぁ～」

侑「徹夜ですか...これまた意外ですね」

彼方「うん、いつも夜はお布団に入ったらすぐすやぴしちゃうんだけどぉ...地球最後の日っていうなら夜も眠らず、滅びの時が来るその瞬間をしかと目に焼き付けるんだぜ～」

侑「確かにそれは気になりますね　どんな感じなのかな」

彼方「んふ、ちゃーんとあの世で教えてあげるから、侑ちゃんは安心してすやぴしてていいよぉ」

侑「な、なんか怖いよ彼方さん...」
　

侑「彼方さんは徹夜かぁ...私も地球最後となるとおちおち寝てられないかもなー」

侑「次はせつ菜ちゃんのところに行くよ！」

せつ菜「ええ！？地球最後の日ですか！？

侑「うん！せつ菜ちゃんは...」

せつ菜「えっ！？いつなんですか！？」

侑「...明日らしいよ」

せつ菜「ええー！えっどうしてそんな急に！大変じゃないですかー！！？...って、そんな嘘には流石に騙されませんよ！」

侑「あはは、ごめんごめん　せつ菜ちゃんはかわいいなぁ」

せつ菜「き、急に可愛いなんて言わないでください！///...それで、何のお話でしたっけ！？」

侑「ああ、えっとね　せつ菜ちゃんは地球最後の日が来るとしたら何して過ごす？」

せつ菜「そうですね...>>40がしたいです！！」
　

同好会のみんなへこれまでの恨み辛みを洗いざらいぶちまけ
　

せつ菜「同好会の皆さんに、これまでの恨み辛みを洗いざらいぶちまけたいです！！」

侑「ええ！？せつ菜ちゃんが皆にそんな感情を！？嘘でしょ！？」

せつ菜「本当ですよ！例えば、しずくさんは私に対して舐めたモノマネをしてきたり！>>44さんには>>46をされました！」

侑「そんなことがあったんだ...」
　

かすみ『にひひっ、せつ菜先輩？この前はよくもかわいいかすみんの顔面に枕を投げつけてくれましたね』

せつ菜『え？何の話でしょう？』

かすみ『問答無用です！喰らえッ！電気あんま！』

せつ菜『えっ///ち、ちょっとかすみさん！ひっ...ああああああ！！！』

かすみ『それそれ～！参りましたか～！？』

せつ菜『あははは！も、もうやめてください！ふふふ！し、死んじゃいます！！！』

かすみ『まだまだですよ～！まだ1分も経ってないじゃないですかぁ！それそれ～！』

せつ菜『も、もう限界です！！あはは！や、やめ...やめなさい！！』ﾊﾞｼ

かすみ『ギャァアア！！！』

せつ菜「なんてことがあったんですよ！！」

侑「そ、そんな羨ましいことが...！？」
　

せつ菜「他にも様々な恨み辛みがありますが、それは然るべき時にぶちまけるとします！」

侑「な、なんかごめんね？せつ菜ちゃん...何かあったら言ってね！相談乗るから！ね？」

せつ菜「侑さん...はい、ありがとうございます！」
　

一旦休憩します

侑「せつ菜ちゃんも色々溜め込んでるんだなー...同好会の皆のメンタルケアも、しっかり意識しないと！」

侑「さあ、次はエマさんに聞きにいくよ！」

エマ「地球最後の日？そうだねぇ...>>51がしたいなぁ」
　

善いこと
　

エマ「地球最後の日？そうだねぇ善いことがしたいなぁ」

侑「おおっ！なんて優しい考えだ……流石はエマさんですね！」

エマ「えへへぇありがとう〜☆地球が最後なら、皆の笑っている顔を見ながら終わりたいなぁ〜」

侑（天使かな？）
　

続けます

侑「例えばどんなことをするんですか？」

エマ「そうだねぇ...>>60とかかな？」
　

地球を再構成
　

エマ「そうだねえ、地球を再構成とかかな？」

侑「え？」

エマ「だから、地球を再構成したいなって♪」

侑「そんなことできるんですか！？」

エマ「出来るよ〜 だって私は世界を作った神様みたいなものだもん♪」

侑「エマさんのスケールの大きさには驚かされてばかりだよ...」

エマ「えへへ、褒めても何も出ないよ〜？でも...もしよかったら侑ちゃんも一緒にやる？世界を再構成させるの...♡」

侑「いや...それはちょっと遠慮します...エマさんのお手伝いができる自信がないです」

エマ「そっか...残念...♡」
　

侑「エマさんは色々ビックだなぁ...よし、最後に璃奈ちゃんに聞きいくよ！」

璃奈「地球最後の日？」

侑「うん！璃奈ちゃんならなにがしたい？」

璃奈「まって、それは何が原因で起こるの？」

侑「え？」

璃奈「もし原因さえわかればなんとかなるかもしれないし、私は最後まで戦いたい　あきらめるってのはなしだから　璃奈ちゃんボード『やったるでー』」

侑「わぁ、すっごい頼もしい！あと誰かさんと発想が似てるね」

璃奈「ほんと？ぜひ共闘したい」

侑「でも、今は皆がそういうときなにをしたがるかが気になって聞いて回ってるだけだから！璃奈ちゃんはなにか死ぬ前に絶対やりたいこととかないのかな？」

璃奈「そういうことなら...>>65...かな？」
　

璃奈「そういうことなら...好みのお姉さんたちと酒池肉林したい」

侑「ん？」

璃奈「お酒を飲んで、おいしいものをたくさん食べて、好きなだけ乱れたい」

侑「り、璃奈ちゃん？w」

璃奈「お風呂に入って汗を流しながらお姉さんたちの身体を洗ってあげたり、逆に私のカラダを隅々まで綺麗にしてもらおうかなって...」

侑「待って、なんか変な方向に話が...」

璃奈「それから...工　　なことをする」

侑「やっぱり！！！」

璃奈「最後は、お姉さんたちに見守られながら静かに息を引き取りたい」

侑「最後が普通で安心したよ」

侑「よし、これでみんなの答えを聞いたね！」
　

侑「戻ったよー歩夢」

歩夢「あっ、侑ちゃん　おかえり！」

侑「いや～、やっぱりそれぞれの色が出るよねえ」

歩夢「もしかして、全員に聞いてきたの？」

侑「うん、どれもこれも大変興味深かったなー　いやぁ、今日もたくさんときめいちゃいましたね、私！」

歩夢「ふぅん...ところで、侑ちゃんはどうなの？」

侑「私？」

歩夢「うん、私は侑ちゃんがどういう風に考えるか気になるな」

侑「私か～、それはもう>>69でしょ！」
　

絶望して先に自〇
　

侑「私か～、それはもう絶望して先に自〇でしょ！」

歩夢「え～！駄目だよそんなの！私を残していくなんて...そんなことになるくらいなら、私が先に自〇するから！」

侑「いやいや、私が先に死ぬ！」

歩夢「いやぁ！私が死ぬの！」

侑「ぷっ...あははは！」

歩夢「えへへ...」

侑「じゃあ、その時は一緒に死のっか！」

歩夢「うん、そうだね」

侑「あっ、でもかすみちゃんと一緒に過ごすって約束しちゃったんだった」

歩夢「私そんなのしらない...仕方ないなあ、かすみちゃんも混ぜてあげよっか」

侑「そうだね！かすみちゃんも歩夢がいればもっと喜ぶよ！歩夢はやさしいなあ」

歩夢「もう！侑ちゃんったら...///」

おしまい
　

面白かった
何人が本気で回答したんだろう
　

乙！
ゆうぽむの死生観が軽く語ってるけど重いのいいね！
　

R3BIRTHはなしか
　

みんなかわいい
おつ