1: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/04(日) 22:13:40.67 ID:wVTjJTN3.net
※かなまり。
※ふたなりではない。
※ふたなりではない。
7: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/04(日) 22:17:52.18 ID:wVTjJTN3.net
果南「目が覚めたらなんか知らない部屋にいた…」
鞠莉「うう〜ん、おは……」
果南「あ、鞠莉」
鞠莉「……あれ?果南?なんで果南が……」
果南「それはこっちのセリフだよ」
鞠莉「うう〜ん、おは……」
果南「あ、鞠莉」
鞠莉「……あれ?果南?なんで果南が……」
果南「それはこっちのセリフだよ」
313: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 19:18:18.31 ID:y9gNWi/r.net
>>10時半くらいに再開
13: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/04(日) 22:19:41.02 ID:wVTjJTN3.net
果南「私だって目が覚めたらこんなところにいたんだもん」
鞠莉「…ここは…どこ?」
鞠莉「私間違いなく家で寝てたはずなのに」
果南「私も…」
果南「……まさか誘拐?」
鞠莉「あはは、そんなまさか」
果南「身代金要求されてもおかしくないのが何をおっしゃる……」
鞠莉「…ここは…どこ?」
鞠莉「私間違いなく家で寝てたはずなのに」
果南「私も…」
果南「……まさか誘拐?」
鞠莉「あはは、そんなまさか」
果南「身代金要求されてもおかしくないのが何をおっしゃる……」
27: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/04(日) 22:22:15.73 ID:wVTjJTN3.net
果南「……窓あかない」
鞠莉「ドアもあかない…」
果南「どうなってるの、本当に……」
果南「…あ、冷蔵庫。……食材は嫌に良く揃ってる」
鞠莉「生活するには特に問題はない感じね」
果南「そうだね……ん? なんだろ、この紙」
鞠莉「ドアもあかない…」
果南「どうなってるの、本当に……」
果南「…あ、冷蔵庫。……食材は嫌に良く揃ってる」
鞠莉「生活するには特に問題はない感じね」
果南「そうだね……ん? なんだろ、この紙」
41: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/04(日) 22:24:49.58 ID:wVTjJTN3.net
果南「なになに、ここから出たければセック……!?」
鞠莉「なに?どうしたの?」
果南「……」ピラッ
鞠莉「……! わ、わあお…」
果南「くだらない、こんなの気にすることないよ鞠莉」
果南「こんなところから出る方法なんて探せばいくらでも出てくるよ」
鞠莉「なに?どうしたの?」
果南「……」ピラッ
鞠莉「……! わ、わあお…」
果南「くだらない、こんなの気にすることないよ鞠莉」
果南「こんなところから出る方法なんて探せばいくらでも出てくるよ」
46: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/04(日) 22:27:17.46 ID:wVTjJTN3.net
鞠莉「う、うん…」
果南「こんな窓だって……!」
ーーー
果南「ぜえ、ぜえ、ぜえ……」
鞠莉「大丈夫?」
果南「か、硬い……びくともしない……?!」
果南「割ることもできないし、どうなってるの……!」
果南「こんな窓だって……!」
ーーー
果南「ぜえ、ぜえ、ぜえ……」
鞠莉「大丈夫?」
果南「か、硬い……びくともしない……?!」
果南「割ることもできないし、どうなってるの……!」
57: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/04(日) 22:34:49.67 ID:wVTjJTN3.net
果南「……はあ」グゥウッ〜
果南「おなかすいた…」
鞠莉「任せて、なら私が…」
果南「鞠莉のシャイ煮はあの高級食材じゃないとおいしくならないから……そもそも、ここにある食べ物は本当に信用できるのかな」
鞠莉「でも食べないと…」
果南「ぐむむ……」
ーーー
果南「とりあえず、適当に肉野菜炒め作ったけど…」
鞠莉「美味しい美味しい」パクパク
果南「……」モグモグ
果南「…なんでこんなことになってんだか」
果南「おなかすいた…」
鞠莉「任せて、なら私が…」
果南「鞠莉のシャイ煮はあの高級食材じゃないとおいしくならないから……そもそも、ここにある食べ物は本当に信用できるのかな」
鞠莉「でも食べないと…」
果南「ぐむむ……」
ーーー
果南「とりあえず、適当に肉野菜炒め作ったけど…」
鞠莉「美味しい美味しい」パクパク
果南「……」モグモグ
果南「…なんでこんなことになってんだか」
59: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/04(日) 22:37:35.72 ID:wVTjJTN3.net
鞠莉「何か手がかりがあればいいんだけど……」
鞠莉「あ、私シャワー浴びてくるー」
果南「はーいよ…」
果南「……ん?」
『ミッション』
『小原鞠莉の下着を入手しろ』
『クリアでボーナス。拒否すればペナルティ』
果南「……?? なにこれ、意味わかんないなぁ…」
鞠莉「あ、私シャワー浴びてくるー」
果南「はーいよ…」
果南「……ん?」
『ミッション』
『小原鞠莉の下着を入手しろ』
『クリアでボーナス。拒否すればペナルティ』
果南「……?? なにこれ、意味わかんないなぁ…」
74: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/04(日) 22:42:54.12 ID:wVTjJTN3.net
果南「無視無視……」ポイッ
果南「ん、んんっー! 私も後でお風呂はいろっと…」
ーーー
鞠莉「……もう夜だね」
果南「結局ここからは出られず終い、かぁ」
果南「連絡手段が全部遮断されてるってのも辛いね」
鞠莉「ここがどこなのか…沼津でもないかも」
果南「それだと本当に誘拐だよ……」
果南「ん、んんっー! 私も後でお風呂はいろっと…」
ーーー
鞠莉「……もう夜だね」
果南「結局ここからは出られず終い、かぁ」
果南「連絡手段が全部遮断されてるってのも辛いね」
鞠莉「ここがどこなのか…沼津でもないかも」
果南「それだと本当に誘拐だよ……」
86: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/04(日) 22:46:11.82 ID:wVTjJTN3.net
鞠莉「おやすみ…」
果南「おやすみー…」
果南(…明日も気を抜かずにいよう)
ーーー
チュンチュン…
果南「ん、んん……」
果南(ん? なんか両手に違和感が……?)
果南「おやすみー…」
果南(…明日も気を抜かずにいよう)
ーーー
チュンチュン…
果南「ん、んん……」
果南(ん? なんか両手に違和感が……?)
98: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/04(日) 22:51:52.98 ID:wVTjJTN3.net
ジャラ……
果南「!?」
果南「な、なんか繋がれてるっ……!?」
果南「なんでなんで!?」
鞠莉「んん…果南うるさい」
果南「鞠莉、これなに!? あんたがやったの!?」
鞠莉「ええ、何のこと……?」
果南「ええ……?」
果南「!?」
果南「な、なんか繋がれてるっ……!?」
果南「なんでなんで!?」
鞠莉「んん…果南うるさい」
果南「鞠莉、これなに!? あんたがやったの!?」
鞠莉「ええ、何のこと……?」
果南「ええ……?」
137: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 22:16:24.89 ID:VSNDKVpr.net
鞠莉「わあお! 果南、なんで手が……?」
果南「私が聞きたいよ!!」
果南「え〜? なんなのこれ……本当に……」
果南「私が聞きたいよ!!」
果南「え〜? なんなのこれ……本当に……」
139: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 22:20:38.04 ID:VSNDKVpr.net
鞠莉「ん〜、んー!」ギチギチ
果南「そんなんじゃ外れないと思うよ…」
果南「でもこれじゃなんにもできない…」
果南「……!」
果南(……まさか、これがペナルティとでも?)
鞠莉「果南? どうしたの?」
果南「…鞠莉、聞いて、実は…」
ーーー
鞠莉「そんな紙が…」
果南「まさかこんな事になるとは思わなかったけどね…」
鞠莉「でも下着くらい、言えば渡したのに」
果南「だって馬鹿馬鹿しかったし…」
果南「これ明日には解けてるかなぁ……?」
果南「そんなんじゃ外れないと思うよ…」
果南「でもこれじゃなんにもできない…」
果南「……!」
果南(……まさか、これがペナルティとでも?)
鞠莉「果南? どうしたの?」
果南「…鞠莉、聞いて、実は…」
ーーー
鞠莉「そんな紙が…」
果南「まさかこんな事になるとは思わなかったけどね…」
鞠莉「でも下着くらい、言えば渡したのに」
果南「だって馬鹿馬鹿しかったし…」
果南「これ明日には解けてるかなぁ……?」
140: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 22:27:23.96 ID:VSNDKVpr.net
鞠莉「どうだろう…」
果南「とにかく、今日はこれで生活しなきゃ…」
果南「……う」モジモジ
鞠莉「果南?」
果南「トイレ行きたい…」
鞠莉「……」
ーーー
果南「あんまり見ないでよ…?」
鞠莉「わかってるよ〜…」
シュルッ…
果南「手が不自由だとこんなところに支障が出るとはね…自分でズボンも下ろせないとは……」
鞠莉「仕方ないよ」
果南「ありがと…」ペタンッ
鞠莉「……」
果南「……」
果南「……いや、外に出てよ」
ーーー
ジャー…
果南「はあ…朝っぱらから……気分下がる…」
鞠莉「くよくよしてたって、仕方ないよっ」
鞠莉「朝ごはんにしよっ、何はともあれ腹ごしらえ!」
果南「とにかく、今日はこれで生活しなきゃ…」
果南「……う」モジモジ
鞠莉「果南?」
果南「トイレ行きたい…」
鞠莉「……」
ーーー
果南「あんまり見ないでよ…?」
鞠莉「わかってるよ〜…」
シュルッ…
果南「手が不自由だとこんなところに支障が出るとはね…自分でズボンも下ろせないとは……」
鞠莉「仕方ないよ」
果南「ありがと…」ペタンッ
鞠莉「……」
果南「……」
果南「……いや、外に出てよ」
ーーー
ジャー…
果南「はあ…朝っぱらから……気分下がる…」
鞠莉「くよくよしてたって、仕方ないよっ」
鞠莉「朝ごはんにしよっ、何はともあれ腹ごしらえ!」
144: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 22:38:42.48 ID:VSNDKVpr.net
ーーー
鞠莉「はい、あーん!」
果南「あ、あ〜ん……」
鞠莉「美味しい?」
果南「辛い」
鞠莉「シャイニー……」ズウン
果南「やっぱりシャイ煮はあの高級食材だから美味しかったんだよ…」
果南「まあ食べるけど…」モグモグ
ーーー
果南「よし、今日は他に出られそうな手がかりがないか調べよう」
鞠莉「はい、あーん!」
果南「あ、あ〜ん……」
鞠莉「美味しい?」
果南「辛い」
鞠莉「シャイニー……」ズウン
果南「やっぱりシャイ煮はあの高級食材だから美味しかったんだよ…」
果南「まあ食べるけど…」モグモグ
ーーー
果南「よし、今日は他に出られそうな手がかりがないか調べよう」
145: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 22:42:51.89 ID:VSNDKVpr.net
鞠莉「その手で?」
果南「とにかく今はじっとしてられないの!」
果南「他にも探すところいっぱいあるんだから…」
ーーー
鞠莉「……うーん」
果南「く、くっ…なんていうか」
鞠莉「何の変哲もない部屋過ぎて、なにも怪しいところがない…」
果南「正々堂々玄関から出るしかないのかな…」
果南「でもあかないし……」
果南「とにかく今はじっとしてられないの!」
果南「他にも探すところいっぱいあるんだから…」
ーーー
鞠莉「……うーん」
果南「く、くっ…なんていうか」
鞠莉「何の変哲もない部屋過ぎて、なにも怪しいところがない…」
果南「正々堂々玄関から出るしかないのかな…」
果南「でもあかないし……」
155: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 22:49:07.76 ID:VSNDKVpr.net
果南「…!」
鞠莉「果南、どうしたの?」
果南「え……あ、いや、なんでも…」
鞠莉「……そう?」
果南「う、うん……」
果南(…どうしよう、トイレ……それも)
果南(大きい方……行きたい……!)
鞠莉「果南、どうしたの?」
果南「え……あ、いや、なんでも…」
鞠莉「……そう?」
果南「う、うん……」
果南(…どうしよう、トイレ……それも)
果南(大きい方……行きたい……!)
165: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 22:55:01.35 ID:VSNDKVpr.net
果南(でもそんなことしたら、鞠莉にその後のお尻を拭かせることになる…!)
果南(そんなの絶対にいや……!)
果南(明日になるまで、せめて耐えてみないと…!)
ーーー
果南「うへぇえぇえええ……」グニャア
鞠莉「果南っ!?」
果南(だっ、めだぁぁあ! おなかぐるぐるして……健康的なお腹ぐるぐる……!)
果南(でも……!)
果南(そんなの絶対にいや……!)
果南(明日になるまで、せめて耐えてみないと…!)
ーーー
果南「うへぇえぇえええ……」グニャア
鞠莉「果南っ!?」
果南(だっ、めだぁぁあ! おなかぐるぐるして……健康的なお腹ぐるぐる……!)
果南(でも……!)
176: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:08:06.76 ID:VSNDKVpr.net
果南「……っ!」
果南(で、でも、それでも……!)
果南(漏らしてしまうよりは……!)
鞠莉「か、果南、本当に大丈夫?汗が……」
果南「……鞠莉」
鞠莉「な、なに?」
果南「……」
ーーー
果南「……んっ、ん…」ビクッ
果南「……、ふう……」
果南「…」ピッ
ジャァァアッ…
果南(せめてモノは流しておこう……)
果南(で、でも、それでも……!)
果南(漏らしてしまうよりは……!)
鞠莉「か、果南、本当に大丈夫?汗が……」
果南「……鞠莉」
鞠莉「な、なに?」
果南「……」
ーーー
果南「……んっ、ん…」ビクッ
果南「……、ふう……」
果南「…」ピッ
ジャァァアッ…
果南(せめてモノは流しておこう……)
179: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/05(月) 23:12:07.00 ID:VSNDKVpr.net
果南「……ま、鞠莉…」
鞠莉「は〜い」
果南「…お、お願い」
鞠莉「うん…」カラカラッ
鞠莉「ちょっと前かがみになって」
果南「う、うん…」
鞠莉「……」フキフキ
果南(う、ううぅ……! こ、こんなこと……顔から火が出そう……!)カァアッ
鞠莉「…おわったよ」
果南「ありがと…」
ジャー…
ーーー
鞠莉「は〜い」
果南「…お、お願い」
鞠莉「うん…」カラカラッ
鞠莉「ちょっと前かがみになって」
果南「う、うん…」
鞠莉「……」フキフキ
果南(う、ううぅ……! こ、こんなこと……顔から火が出そう……!)カァアッ
鞠莉「…おわったよ」
果南「ありがと…」
ジャー…
ーーー
212: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/06(火) 23:22:33.53 ID:Ve0av1UH.net
果南「疲労感が半端じゃない…」
鞠莉「まあねぇ…」
果南「……とにかく、今日はもうトイレ行かない……」
果南「あ、でもお風呂も…」
鞠莉「1人じゃ洗えないね」
果南「…いや、トイレの世話より、ずっと頼みやすいから、まだ全然楽…頼める?」
鞠莉「もちろん!」
ーーー
鞠莉「じゃ、お背中ながしまーす♪」
果南「んー…」
鞠莉「まあねぇ…」
果南「……とにかく、今日はもうトイレ行かない……」
果南「あ、でもお風呂も…」
鞠莉「1人じゃ洗えないね」
果南「…いや、トイレの世話より、ずっと頼みやすいから、まだ全然楽…頼める?」
鞠莉「もちろん!」
ーーー
鞠莉「じゃ、お背中ながしまーす♪」
果南「んー…」
214: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/06(火) 23:35:08.02 ID:Ve0av1UH.net
鞠莉「はい、じゃあ脇あげて」
果南「ん、うん…」
シャワシャワ…
果南「ちょ、くすぐったい……」
鞠莉「我慢我慢…」
果南「ふ、ふふ、もういいよ……」
果南「わっ!?」モニュッ
鞠莉「おや〜、隙だらけですな〜?」
果南「調子に……のるなー!」
ーーー
果南「ん、うん…」
シャワシャワ…
果南「ちょ、くすぐったい……」
鞠莉「我慢我慢…」
果南「ふ、ふふ、もういいよ……」
果南「わっ!?」モニュッ
鞠莉「おや〜、隙だらけですな〜?」
果南「調子に……のるなー!」
ーーー
242: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/09(金) 21:50:19.29 ID:UOfyPHpf.net
果南「とりあえずもう寝よう……」
鞠莉「明日にはとれてるといいね、それ」
果南「取れてなきゃ困るってもんだよ…」
果南「はぁ〜あ…こんなことならちゃんと従っておけば良かった」
鞠莉「次またそれが出てきたら、今度は話してよ?」
果南「わかってるわかってる」
鞠莉「明日にはとれてるといいね、それ」
果南「取れてなきゃ困るってもんだよ…」
果南「はぁ〜あ…こんなことならちゃんと従っておけば良かった」
鞠莉「次またそれが出てきたら、今度は話してよ?」
果南「わかってるわかってる」
244: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/09(金) 22:05:37.36 ID:UOfyPHpf.net
ーーー
チュンチュン…
果南「ん、んん……」ゴソゴソ
果南「ん……あ」
果南「とれてる!」
鞠莉「ふぁぁ……おはよう……」
果南「みてみて鞠莉!」
鞠莉「あ、手錠とれたんだね!」
果南「いや〜よかった! たすかった……!」
チュンチュン…
果南「ん、んん……」ゴソゴソ
果南「ん……あ」
果南「とれてる!」
鞠莉「ふぁぁ……おはよう……」
果南「みてみて鞠莉!」
鞠莉「あ、手錠とれたんだね!」
果南「いや〜よかった! たすかった……!」
248: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/09(金) 22:22:12.27 ID:UOfyPHpf.net
果南「手首いた〜い…」
鞠莉「大丈夫?」
果南「んー、でもまあ、動かせる方がなんかそれはそれで心地いいかな」
果南「じゃあ今日も早速…」グゥウ〜
鞠莉「……」
果南「……の前にご飯にしよ」
鞠莉「大丈夫?」
果南「んー、でもまあ、動かせる方がなんかそれはそれで心地いいかな」
果南「じゃあ今日も早速…」グゥウ〜
鞠莉「……」
果南「……の前にご飯にしよ」
250: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/09(金) 22:35:17.48 ID:UOfyPHpf.net
パクムシャ
果南「……ん? これは…」ピラッ
鞠莉「なにそれ」
『ミッション』
果南「あ、ほら!これだよこれ!」
果南「なになに…?」
『今日一日(24時まで)トイレの使用を禁ずる』
『使用した場合ペナルティ』
『達成すればボーナス』
鞠莉「……だって」
果南「トイレ〜?」
果南「……ん? これは…」ピラッ
鞠莉「なにそれ」
『ミッション』
果南「あ、ほら!これだよこれ!」
果南「なになに…?」
『今日一日(24時まで)トイレの使用を禁ずる』
『使用した場合ペナルティ』
『達成すればボーナス』
鞠莉「……だって」
果南「トイレ〜?」
252: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/09(金) 22:40:53.51 ID:UOfyPHpf.net
鞠莉「24時ってことは……今から16時間後」
果南「その間トイレには行ってはいけない、と」
果南「健康に悪いなぁ」
鞠莉「でもそうならお水あんまり飲まないのうにしなくちゃ」
果南「そうだね」
果南「まあ案外なんとかなるんじゃない?」
果南「その間トイレには行ってはいけない、と」
果南「健康に悪いなぁ」
鞠莉「でもそうならお水あんまり飲まないのうにしなくちゃ」
果南「そうだね」
果南「まあ案外なんとかなるんじゃない?」
254: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/09(金) 22:51:26.36 ID:UOfyPHpf.net
ー6時間後ー
果南「んんん……」モジモジ
鞠莉「……」トントントントン
果南「……」モジモジ
鞠莉「…果南」
果南「言わないで、今かなりデリケートだから」
鞠莉「同じく…」
果南「全然大丈夫じゃなかった…」
鞠莉「でもここで諦めたらまたなにかしらのペナルティが」
果南「わかってふ……」
果南「んんん……」モジモジ
鞠莉「……」トントントントン
果南「……」モジモジ
鞠莉「…果南」
果南「言わないで、今かなりデリケートだから」
鞠莉「同じく…」
果南「全然大丈夫じゃなかった…」
鞠莉「でもここで諦めたらまたなにかしらのペナルティが」
果南「わかってふ……」
263: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/09(金) 22:58:47.11 ID:UOfyPHpf.net
果南「あと10時間……耐えてみせる……」
ー9時間後ー
果南「あへぇぇあ……!」ガグガグ
鞠莉「果南、意識をしっかり保っう……」
果南「たってられなぃぃい…!」
鞠莉「あと、あと1時間だけ、よ……あと少しで…」
鞠莉「今まで15時間耐えられたんだよ…?あと1時間ぐらい、楽勝でしょっ……?!」
果南「がんばるぁぅう……」
ー9時間後ー
果南「あへぇぇあ……!」ガグガグ
鞠莉「果南、意識をしっかり保っう……」
果南「たってられなぃぃい…!」
鞠莉「あと、あと1時間だけ、よ……あと少しで…」
鞠莉「今まで15時間耐えられたんだよ…?あと1時間ぐらい、楽勝でしょっ……?!」
果南「がんばるぁぅう……」
276: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/09(金) 23:05:46.52 ID:UOfyPHpf.net
ー55分後ー
果南「あっ、ぁ、ぁぁあ〜!」
鞠莉「ようやく、この時が来たのね…!」
果南「う、ううう〜…!」
鞠莉「ようやくこれでトイレに…」
果南「……待って、あのさ」
果南「……どっちが先にはいるの?」
鞠莉「あ」
果南「あっ、ぁ、ぁぁあ〜!」
鞠莉「ようやく、この時が来たのね…!」
果南「う、ううう〜…!」
鞠莉「ようやくこれでトイレに…」
果南「……待って、あのさ」
果南「……どっちが先にはいるの?」
鞠莉「あ」
277: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/09(金) 23:20:34.32 ID:UOfyPHpf.net
果南「……」
鞠莉「……」
果南「……」
鞠莉「……」
果南「…じゃーんけーん」
鞠莉「…ぽんっ!」
果南「よっしゃあああああ!!!」
鞠莉「いやあああああああああ!!!」
24時
果南「お先っ!」ガチャンッ!
鞠莉「あっ、ちょっ、ま……」チョロッ
鞠莉「あ……」
ーーー
果南「ふわっ、あァあぁあ…」ブルブルツ
果南「しあわせ……」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
鞠莉「……」
果南「……」
鞠莉「……」
果南「…じゃーんけーん」
鞠莉「…ぽんっ!」
果南「よっしゃあああああ!!!」
鞠莉「いやあああああああああ!!!」
24時
果南「お先っ!」ガチャンッ!
鞠莉「あっ、ちょっ、ま……」チョロッ
鞠莉「あ……」
ーーー
果南「ふわっ、あァあぁあ…」ブルブルツ
果南「しあわせ……」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
278: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/09(金) 23:28:34.37 ID:UOfyPHpf.net
ジャー…
果南「ふう……おまたs」
鞠莉「ひっく、っ、うぇっ……!」グスッグスッ
果南「鞠莉…?」
ピチャ、ピチャ…
鞠莉「うう、っ……漏らしちゃった……」グスッ
果南「あ……あ、っご、ごめん!?」
果南「と、とにかく拭くものと、あと、あと…」
鞠莉「お風呂!」
ーーー
グチャ、グチョッ…
鞠莉「パンツもびちゃびちゃだよぉ…」
鞠莉「恥ずかしい…」グスッ
果南「ごめんね、私がもう少し早くしてれば…」
鞠莉「ううん…」
果南「ほら、シャワー浴びて」
鞠莉「うん…」
シャー……
ーーー
果南「ふう……おまたs」
鞠莉「ひっく、っ、うぇっ……!」グスッグスッ
果南「鞠莉…?」
ピチャ、ピチャ…
鞠莉「うう、っ……漏らしちゃった……」グスッ
果南「あ……あ、っご、ごめん!?」
果南「と、とにかく拭くものと、あと、あと…」
鞠莉「お風呂!」
ーーー
グチャ、グチョッ…
鞠莉「パンツもびちゃびちゃだよぉ…」
鞠莉「恥ずかしい…」グスッ
果南「ごめんね、私がもう少し早くしてれば…」
鞠莉「ううん…」
果南「ほら、シャワー浴びて」
鞠莉「うん…」
シャー……
ーーー
280: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/09(金) 23:40:02.02 ID:UOfyPHpf.net
深夜。
鞠莉「おやすみ…」
果南「……鞠莉、あんまり気にしなくていいんだよ?」
鞠莉「だけど……」
果南「状況が状況だもん、仕方ないって」
鞠莉「うん…」
果南「…それに、ほら。結果的には、これでボーナスとやらがもらえるはずだよ」
果南「明日にきたいして、もう寝ちゃお」
鞠莉「……そうだね」
果南「ん、おやすみ」
鞠莉「おやすみ」
鞠莉「おやすみ…」
果南「……鞠莉、あんまり気にしなくていいんだよ?」
鞠莉「だけど……」
果南「状況が状況だもん、仕方ないって」
鞠莉「うん…」
果南「…それに、ほら。結果的には、これでボーナスとやらがもらえるはずだよ」
果南「明日にきたいして、もう寝ちゃお」
鞠莉「……そうだね」
果南「ん、おやすみ」
鞠莉「おやすみ」
296: (禿)@\(^o^)/ 2016/09/10(土) 23:04:13.76 ID:eITUTQ5y.net
ーー
果南「ふぁ、あぁあ…」
果南「……なんか結構寝ちゃったな。鞠莉、そろそろ起きて」
鞠莉「んんん……あと20分…」
果南「絶妙な時間だね…」
果南「……ん? あ」
果南「ふぁ、あぁあ…」
果南「……なんか結構寝ちゃったな。鞠莉、そろそろ起きて」
鞠莉「んんん……あと20分…」
果南「絶妙な時間だね…」
果南「……ん? あ」
298: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/10(土) 23:16:13.36 ID:mqODqKhl.net
『ボーナス』
『窓の開放』
果南「……あ、本当だ!開いた!」
果南「……でも網戸はあかないんだ。でもこれで空気の換気が出来る」
果南「鞠莉ー、鞠莉ー。みてみて、窓」
鞠莉「んんー……」
果南「おきなさいってば」
鞠莉「んみゃあ…」
『窓の開放』
果南「……あ、本当だ!開いた!」
果南「……でも網戸はあかないんだ。でもこれで空気の換気が出来る」
果南「鞠莉ー、鞠莉ー。みてみて、窓」
鞠莉「んんー……」
果南「おきなさいってば」
鞠莉「んみゃあ…」
299: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/10(土) 23:20:07.50 ID:mqODqKhl.net
鞠莉「……」ボケッー
果南「……鞠莉? どうしたの? なんか変だよ?」
鞠莉「……んーん、そんなことない……」フラフラ
果南「でも鞠莉…」
フラフラ…
果南「うわっ、とと……!」
果南「……鞠莉、なんか熱くない?」
ーーー
果南「……38.5」
果南「普通に風邪だね」
鞠莉「けほっ、けほっ……」
果南「……鞠莉? どうしたの? なんか変だよ?」
鞠莉「……んーん、そんなことない……」フラフラ
果南「でも鞠莉…」
フラフラ…
果南「うわっ、とと……!」
果南「……鞠莉、なんか熱くない?」
ーーー
果南「……38.5」
果南「普通に風邪だね」
鞠莉「けほっ、けほっ……」
301: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/10(土) 23:23:57.37 ID:mqODqKhl.net
果南(どうしよう、風邪薬なんかないし、どうしたらいいんだろう…)
果南「…とにかく、こうなっちゃえば、なんでもいいから食べて、寝て、それで治すしかないね」
ーーー
果南「よしっ、不格好だけど……お粥出来た!」
果南「鞠莉、食欲ある?」
鞠莉「ない…」
果南「食べなさい」
鞠莉「えー……」
果南「…とにかく、こうなっちゃえば、なんでもいいから食べて、寝て、それで治すしかないね」
ーーー
果南「よしっ、不格好だけど……お粥出来た!」
果南「鞠莉、食欲ある?」
鞠莉「ない…」
果南「食べなさい」
鞠莉「えー……」
302: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/10(土) 23:31:42.14 ID:mqODqKhl.net
果南「ほら……」フッー、フッー
鞠莉「あむ…」モグモグ
鞠莉「おいし…」
果南「そう?」
鞠莉「ん……」
ーーー
鞠莉「……」スウスウ
果南「寝付いたみたいだね…でも苦しそう……」
果南「水タオル用意しておでこに…」
果南「……」
果南「早く良くなると、いいんだけどな…」
ーーー
鞠莉「あつい〜…」
果南「我慢して、汗出した方がいいんだから」
鞠莉「お布団剥がして…」
果南「だ〜め」
鞠莉「あむ…」モグモグ
鞠莉「おいし…」
果南「そう?」
鞠莉「ん……」
ーーー
鞠莉「……」スウスウ
果南「寝付いたみたいだね…でも苦しそう……」
果南「水タオル用意しておでこに…」
果南「……」
果南「早く良くなると、いいんだけどな…」
ーーー
鞠莉「あつい〜…」
果南「我慢して、汗出した方がいいんだから」
鞠莉「お布団剥がして…」
果南「だ〜め」
303: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/10(土) 23:45:29.01 ID:mqODqKhl.net
果南「ほら、ちょっと体起こして、体拭くから」
鞠莉「うん…」
果南「ほら腕上げて。服が脱げない」
鞠莉「ん〜…」
果南「もう…」フキフキ
鞠莉「……あ、脇は…」
果南「え? なに?」フキフキ
鞠莉「……う、ううん。なんでもない」
鞠莉(汗かいてるから臭いしそうで…)
ーーー
果南「あとはもう、鞠莉が寝て、明日の朝に元気になってることを祈るだけだよ」
鞠莉「は〜い……」
鞠莉「うん…」
果南「ほら腕上げて。服が脱げない」
鞠莉「ん〜…」
果南「もう…」フキフキ
鞠莉「……あ、脇は…」
果南「え? なに?」フキフキ
鞠莉「……う、ううん。なんでもない」
鞠莉(汗かいてるから臭いしそうで…)
ーーー
果南「あとはもう、鞠莉が寝て、明日の朝に元気になってることを祈るだけだよ」
鞠莉「は〜い……」
304: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/10(土) 23:52:26.87 ID:mqODqKhl.net
果南「おやすみ…」
鞠莉「おやすみ……」
ーーー
深夜。
果南「……」
鞠莉「……」ハアハア
果南「……」ムクリ
果南(…替えの水用意しなきゃ)
ヒタッ…
鞠莉「ん…」
果南「…」フキフキ
果南(……頑張って)
ーーー
朝。
鞠莉「おやすみ……」
ーーー
深夜。
果南「……」
鞠莉「……」ハアハア
果南「……」ムクリ
果南(…替えの水用意しなきゃ)
ヒタッ…
鞠莉「ん…」
果南「…」フキフキ
果南(……頑張って)
ーーー
朝。
305: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/10(土) 23:58:29.82 ID:mqODqKhl.net
鞠莉「シャイニー!!!」ガバッ!
鞠莉「元気いっぱい! 完全復活ね!」
鞠莉「えへへ、ありがとね果南。果南が看病してくれたから……」
果南「……」チーン
鞠莉「かなぁぁぁん!?」
ーーー
果南「うえー、やられたぁ…」
鞠莉「果南にうつしちゃったかぁ…」
果南「大丈夫、全然平気…」
鞠莉「39度もあるんだけど……?」
鞠莉「元気いっぱい! 完全復活ね!」
鞠莉「えへへ、ありがとね果南。果南が看病してくれたから……」
果南「……」チーン
鞠莉「かなぁぁぁん!?」
ーーー
果南「うえー、やられたぁ…」
鞠莉「果南にうつしちゃったかぁ…」
果南「大丈夫、全然平気…」
鞠莉「39度もあるんだけど……?」
318: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 22:46:26.45 ID:y9gNWi/r.net
ーーー
鞠莉「今度は私が果南を看病してあげるね!」
果南「ええ……いいよ、別に…」
鞠莉「そう遠慮しないで!」
鞠莉「私だって普通のおかゆくらい…!」
ーーー
果南「しょっぱ!!!」
鞠莉「え?」
果南「…鞠莉塩……多い…」
鞠莉「ご、ごめぇ〜ん…?」
果南「……私はいいから、また鞠莉に風邪うつしちゃう」
鞠莉「……」
ーーー
鞠莉「今度は私が果南を看病してあげるね!」
果南「ええ……いいよ、別に…」
鞠莉「そう遠慮しないで!」
鞠莉「私だって普通のおかゆくらい…!」
ーーー
果南「しょっぱ!!!」
鞠莉「え?」
果南「…鞠莉塩……多い…」
鞠莉「ご、ごめぇ〜ん…?」
果南「……私はいいから、また鞠莉に風邪うつしちゃう」
鞠莉「……」
ーーー
319: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 22:55:36.61 ID:y9gNWi/r.net
果南「……」スヤスヤ
鞠莉「…とは言っても、何もしないままで、なんて……ん?」
『ミッション』
鞠莉「これは…」
『小原鞠莉は、松浦果南が眠っている間に脇汗の採取』
鞠莉「は?!」
『拒否すればペナルティ』
『達成すればボーナス』
鞠莉「わ、脇? なんで?」
鞠莉「……!」
鞠莉(…昨日私が脇はいや、とか言っていたのが、関係して……? ないか)
鞠莉「でもどうやって…」
鞠莉「…とは言っても、何もしないままで、なんて……ん?」
『ミッション』
鞠莉「これは…」
『小原鞠莉は、松浦果南が眠っている間に脇汗の採取』
鞠莉「は?!」
『拒否すればペナルティ』
『達成すればボーナス』
鞠莉「わ、脇? なんで?」
鞠莉「……!」
鞠莉(…昨日私が脇はいや、とか言っていたのが、関係して……? ないか)
鞠莉「でもどうやって…」
320: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:02:51.66 ID:y9gNWi/r.net
鞠莉「……こんなところにカップが…これに入れろってこと?」
鞠莉「でも脇汗だなんて、悪趣味ね」
鞠莉「それに寝ている間、だなんて…」
鞠莉(…でも、ペナルティが怖いし…やっておきましょう、ここは)
鞠莉「……なら、今すぐにでも」
ーーー
果南「……」スヤスヤ
鞠莉「でも脇汗だなんて、悪趣味ね」
鞠莉「それに寝ている間、だなんて…」
鞠莉(…でも、ペナルティが怖いし…やっておきましょう、ここは)
鞠莉「……なら、今すぐにでも」
ーーー
果南「……」スヤスヤ
322: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:07:57.02 ID:y9gNWi/r.net
鞠莉「……し、慎重に服を脱がせて…」
鞠莉「寝ている間、限定、なんだし…」スルスル
果南「…」zzz
鞠莉(起きないでよ…)
スルッ…
鞠莉(よいしょ…)
ムワッ…
鞠莉(脇の匂い…でも別に、臭くないや)
鞠莉(汗は……でてる!)
鞠莉「寝ている間、限定、なんだし…」スルスル
果南「…」zzz
鞠莉(起きないでよ…)
スルッ…
鞠莉(よいしょ…)
ムワッ…
鞠莉(脇の匂い…でも別に、臭くないや)
鞠莉(汗は……でてる!)
323: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:12:33.66 ID:y9gNWi/r.net
鞠莉(じゃ、これを……)チョイチョイ
果南「……なにしてんの」
鞠莉「え゛っ」
鞠莉(えっー!? な、なんで急に起きてるの!?)
果南「人が体調悪い時になにするの……」
鞠莉「あっ、違くて、これは……」
果南「いいから寝させて…」
鞠莉「あ、うん……」
果南「……なにしてんの」
鞠莉「え゛っ」
鞠莉(えっー!? な、なんで急に起きてるの!?)
果南「人が体調悪い時になにするの……」
鞠莉「あっ、違くて、これは……」
果南「いいから寝させて…」
鞠莉「あ、うん……」
324: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:16:30.06 ID:y9gNWi/r.net
鞠莉(ど、どないしよっ、どうしよう)
鞠莉「……これって、……1回でもバレたらダメなのかなぁ…」
しかし、この後、結局鞠莉は果南の脇汗を採取する事はできなかった
ーーー
夕方。
果南「んっー、んん。まあ、だいたい良くなったかな」
鞠莉「……これって、……1回でもバレたらダメなのかなぁ…」
しかし、この後、結局鞠莉は果南の脇汗を採取する事はできなかった
ーーー
夕方。
果南「んっー、んん。まあ、だいたい良くなったかな」
327: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:28:03.77 ID:y9gNWi/r.net
鞠莉「そ、それは良かったね」
果南「でも鞠莉、昼間はなんであんなこと」
鞠莉「あ、あ〜実は……あれはね」
かくかくしかじか
果南「え、そうだったんだ……」
鞠莉「うん…」
果南「ど、どうしようか。明日にはまた何かしらのペナルティが…」
鞠莉「…」
果南「怖いなぁ、大したことないペナルティだといいんだけど…」
鞠莉「本当にね…」
ーーー
果南「…電気消すよ?」
鞠莉「うん……おやすみ」
果南「おやすみ」
果南「でも鞠莉、昼間はなんであんなこと」
鞠莉「あ、あ〜実は……あれはね」
かくかくしかじか
果南「え、そうだったんだ……」
鞠莉「うん…」
果南「ど、どうしようか。明日にはまた何かしらのペナルティが…」
鞠莉「…」
果南「怖いなぁ、大したことないペナルティだといいんだけど…」
鞠莉「本当にね…」
ーーー
果南「…電気消すよ?」
鞠莉「うん……おやすみ」
果南「おやすみ」
329: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:31:58.68 ID:y9gNWi/r.net
ーーー
深夜
鞠莉「…」スヤスヤ
果南「……」
果南「……」ムクリ
カチャリ…
鞠莉「……ん、むにゃ……ん?」
鞠莉(……果南?)
深夜
鞠莉「…」スヤスヤ
果南「……」
果南「……」ムクリ
カチャリ…
鞠莉「……ん、むにゃ……ん?」
鞠莉(……果南?)
330: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:35:40.01 ID:y9gNWi/r.net
鞠莉(どこに…)
ゴソ、ゴソ……
鞠莉「……この部屋の中に…?」
鞠莉(…なにして……!)コソッ
果南「は、ぁ、ぁ……」クチュ、クチュッ
鞠莉(か、果南……?)
ゴソ、ゴソ……
鞠莉「……この部屋の中に…?」
鞠莉(…なにして……!)コソッ
果南「は、ぁ、ぁ……」クチュ、クチュッ
鞠莉(か、果南……?)
331: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:43:13.12 ID:y9gNWi/r.net
果南(さ、最近はしてなかった、から、久しぶりで……!)クリクリ
鞠莉(…か、果南が、あんなこと……)ドキドキ
果南「ぁん、ぁっ…ふぁあ……!」クチュニチュッ
鞠莉(……)ドキドキドキドキ
果南「あっ、いくっ…!」ビクビクッ
鞠莉(あ、……!)
ギイッ…
鞠莉「っ!」
果南「えっ!? ま、鞠莉っ、なん……!?」
果南「あ、ぁはっ、んきゃっ……!?」ビックゥ!
果南「あ、ぁぁあ…」ビクビクッ
鞠莉「……」ドキドキ
果南「……っ!!」ハアハア
果南「っ、と、とっととあっち行って!!見ないで……!」
鞠莉(…か、果南が、あんなこと……)ドキドキ
果南「ぁん、ぁっ…ふぁあ……!」クチュニチュッ
鞠莉(……)ドキドキドキドキ
果南「あっ、いくっ…!」ビクビクッ
鞠莉(あ、……!)
ギイッ…
鞠莉「っ!」
果南「えっ!? ま、鞠莉っ、なん……!?」
果南「あ、ぁはっ、んきゃっ……!?」ビックゥ!
果南「あ、ぁぁあ…」ビクビクッ
鞠莉「……」ドキドキ
果南「……っ!!」ハアハア
果南「っ、と、とっととあっち行って!!見ないで……!」
332: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:51:15.01 ID:y9gNWi/r.net
鞠莉「あっ、ご、めん……!」
パタンっ!!
鞠莉「……」ドキドキ
鞠莉(……み、見ちゃった…)
鞠莉(ぜんぶ、それに果南がいっちゃうところ……)
鞠莉「……」
鞠莉(明日、朝になったら謝ろう……)
パタンっ!!
鞠莉「……」ドキドキ
鞠莉(……み、見ちゃった…)
鞠莉(ぜんぶ、それに果南がいっちゃうところ……)
鞠莉「……」
鞠莉(明日、朝になったら謝ろう……)
333: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/11(日) 23:57:59.87 ID:y9gNWi/r.net
ーーー
朝。
鞠莉「眠れなかった…」
鞠莉「……果南もあの部屋で寝てたみたい…」
コンコンッ
鞠莉「…果南? 起きてる?」
果南『…』
果南『……ん』
鞠莉「あ、あのね。昨日は、その……」
果南『……いいよ、もう。きにしてない』
鞠莉「……」
ガチャ……
果南「……おはよ」
鞠莉「おはよう」
朝。
鞠莉「眠れなかった…」
鞠莉「……果南もあの部屋で寝てたみたい…」
コンコンッ
鞠莉「…果南? 起きてる?」
果南『…』
果南『……ん』
鞠莉「あ、あのね。昨日は、その……」
果南『……いいよ、もう。きにしてない』
鞠莉「……」
ガチャ……
果南「……おはよ」
鞠莉「おはよう」
335: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/12(月) 00:06:50.73 ID:ZzPg6k+E.net
果南「……とりあえず、ペナルティが来てるはずだよ、それ確認しないと」
鞠莉「うん…」
ーーー
『小原鞠莉、松浦果南、共に自慰行為を禁止とする』
『これはペナルティではなく、ルールのようなもの』
『そしてペナルティ』
『小原鞠莉は今日中に、松浦果南の性処理をすること』
かなまり「はっーーー!?」
鞠莉「うん…」
ーーー
『小原鞠莉、松浦果南、共に自慰行為を禁止とする』
『これはペナルティではなく、ルールのようなもの』
『そしてペナルティ』
『小原鞠莉は今日中に、松浦果南の性処理をすること』
かなまり「はっーーー!?」
349: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/12(月) 22:51:46.97 ID:ZzPg6k+E.net
果南「な、な、な、……!」
鞠莉「わ、私が、果南の……?」
果南「こっ、こんなの認められるわけないでしょっ!?」
果南「絶対無理……!」
鞠莉「でも果南、ペナルティだよ……?やらなかったらどんなことになるか……」
果南「そ、そんなこと言ったって……!」
果南(そんなの恥ずかしすぎて出来るわけない……!)
鞠莉「わ、私が、果南の……?」
果南「こっ、こんなの認められるわけないでしょっ!?」
果南「絶対無理……!」
鞠莉「でも果南、ペナルティだよ……?やらなかったらどんなことになるか……」
果南「そ、そんなこと言ったって……!」
果南(そんなの恥ずかしすぎて出来るわけない……!)
351: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/12(月) 23:00:35.56 ID:ZzPg6k+E.net
鞠莉「……」
果南「せめてしなかったらどうなるのかを教えてくれたらいいのに……!」
果南「ああ〜っ、どうしてこうなっちゃうかなぁ……」
鞠莉「…果南」
果南「え?」
鞠莉「……もし、もしもだけど」
鞠莉「……果南が、いいなら…言ってね。私、頑張るから……」
果南「…? ……っ!」
果南「…はぁ」
ーーー
鞠莉「…これでいいの?」
果南「いいから、早く……」
鞠莉「でも果南、なんで目隠しなんて……」
果南「せめてしなかったらどうなるのかを教えてくれたらいいのに……!」
果南「ああ〜っ、どうしてこうなっちゃうかなぁ……」
鞠莉「…果南」
果南「え?」
鞠莉「……もし、もしもだけど」
鞠莉「……果南が、いいなら…言ってね。私、頑張るから……」
果南「…? ……っ!」
果南「…はぁ」
ーーー
鞠莉「…これでいいの?」
果南「いいから、早く……」
鞠莉「でも果南、なんで目隠しなんて……」
352: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/12(月) 23:07:41.93 ID:ZzPg6k+E.net
果南「されてるところなんか、恥ずかしくて見てられないから……」
鞠莉「そ、そっか…」
鞠莉「……じ、じゃあ、するよ?」
果南「う、うん……」
シュルッ…
果南(あ……)
鞠莉「そ、そっか…」
鞠莉「……じ、じゃあ、するよ?」
果南「う、うん……」
シュルッ…
果南(あ……)
354: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/12(月) 23:21:40.70 ID:ZzPg6k+E.net
鞠莉(果南の……)
鞠莉(指でいじればいいのかな…)
鞠莉「…」サスッ
果南「あっ…」ピクッ
鞠莉「……」クニクニッ
果南(や、やだぁ…! 鞠莉に、触られて……!)
鞠莉(指でいじればいいのかな…)
鞠莉「…」サスッ
果南「あっ…」ピクッ
鞠莉「……」クニクニッ
果南(や、やだぁ…! 鞠莉に、触られて……!)
356: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/12(月) 23:35:42.71 ID:ZzPg6k+E.net
ニチュ、ニチャッ…
鞠莉「……!」
鞠莉(…濡れて、きた……)
果南(…っ)ハッー、ハッー
鞠莉(これなら、入りそう…)
ヌプッ…
果南「ひゃぁっ!?」ビクッ!
ニュププッ…
鞠莉「…」クニクニッニチャッ…
果南(な、中にっ、指っ? はいってきたぁ……)
鞠莉「……!」
鞠莉(…濡れて、きた……)
果南(…っ)ハッー、ハッー
鞠莉(これなら、入りそう…)
ヌプッ…
果南「ひゃぁっ!?」ビクッ!
ニュププッ…
鞠莉「…」クニクニッニチャッ…
果南(な、中にっ、指っ? はいってきたぁ……)
358: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/12(月) 23:44:56.27 ID:ZzPg6k+E.net
果南「ぁ……ぁぁぅ……!」
鞠莉(果南、気持ちいいのかな……?)
果南(やだっ、声が……!)パシッ
鞠莉(こうかな、こうっかな!?)グチュグチュグチュッ!!
果南「〜〜〜〜っ!!」ビクビクッ!!
果南(はげ、しっ……!)
鞠莉(これも……!)クリグリッ
果南「えあっ……!?」ビックゥ!
果南(ぁっ、だめっ、だめ、い、くぅっ……!?)ガクガクガクッ!!
鞠莉(果南、気持ちいいのかな……?)
果南(やだっ、声が……!)パシッ
鞠莉(こうかな、こうっかな!?)グチュグチュグチュッ!!
果南「〜〜〜〜っ!!」ビクビクッ!!
果南(はげ、しっ……!)
鞠莉(これも……!)クリグリッ
果南「えあっ……!?」ビックゥ!
果南(ぁっ、だめっ、だめ、い、くぅっ……!?)ガクガクガクッ!!
359: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/12(月) 23:52:24.00 ID:ZzPg6k+E.net
果南「んっ、ひゃっ……!?」ビックゥ!
果南「はぁ、っ、ぁっ、はぁっ……!!」ガクガクガクッ
鞠莉「……果南?」
鞠莉(……いっちゃった……?)
果南「あ、はあ、はぁあ……!」
果南(こ、こんなのっ、だめになるぅ…)
果南(クセになりそう……!)
ーーー
果南「はぁ、っ、ぁっ、はぁっ……!!」ガクガクガクッ
鞠莉「……果南?」
鞠莉(……いっちゃった……?)
果南「あ、はあ、はぁあ……!」
果南(こ、こんなのっ、だめになるぅ…)
果南(クセになりそう……!)
ーーー
360: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/13(火) 00:02:52.75 ID:OJ/7yYYe.net
鞠莉「……ねえ、果南」
果南「ん…?」
鞠莉「気持ちよかったの?」
果南「っ! ……ま、まあそりゃ…うん」
鞠莉「そっか……よかった」
果南「…」
鞠莉「またしたくなったら、言ってね」
果南「……」
果南「ノーコメントで…」
ーーー
鞠莉「これでペナルティもこなした事だし……」
果南「……いや、まだ自由になれるみたいでもないみたい」
果南「まぁーたミッションだよ」
果南「ん…?」
鞠莉「気持ちよかったの?」
果南「っ! ……ま、まあそりゃ…うん」
鞠莉「そっか……よかった」
果南「…」
鞠莉「またしたくなったら、言ってね」
果南「……」
果南「ノーコメントで…」
ーーー
鞠莉「これでペナルティもこなした事だし……」
果南「……いや、まだ自由になれるみたいでもないみたい」
果南「まぁーたミッションだよ」
377: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/13(火) 23:06:50.35 ID:OJ/7yYYe.net
鞠莉「また……? 今度は何?」
果南「うえっと…」
『ミッション』
『お互いのいいところ好きなところを、日が暮れるまでに100個あげろ』
鞠莉「多っ」
『達成でボーナス。必要なものをそれぞれに一つ与える』
『出来なければペナルティ』
果南「今度はずいぶんゆるいのね」
果南「うえっと…」
『ミッション』
『お互いのいいところ好きなところを、日が暮れるまでに100個あげろ』
鞠莉「多っ」
『達成でボーナス。必要なものをそれぞれに一つ与える』
『出来なければペナルティ』
果南「今度はずいぶんゆるいのね」
378: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/13(火) 23:10:26.58 ID:OJ/7yYYe.net
鞠莉「こんな事だったらいくらでも♪」
鞠莉「えっーと、良いところとか、好きなところでしょ?」
鞠莉「果南は可愛い!」
果南「それって良いところなの?好きなところなの……?」
鞠莉「好きなところ」
鞠莉「それであと、運動神経がいい事とか!」
鞠莉「えっーと、良いところとか、好きなところでしょ?」
鞠莉「果南は可愛い!」
果南「それって良いところなの?好きなところなの……?」
鞠莉「好きなところ」
鞠莉「それであと、運動神経がいい事とか!」
379: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/13(火) 23:16:51.86 ID:OJ/7yYYe.net
鞠莉「あとは指も綺麗だし、髪の毛も丁寧に扱ってるし、スタイルいいし、一所懸命だし、ポニーテールも似合ってるし、ダイビングが上手だし……」
果南「ちょっ、ちょっと待って!」
鞠莉「?」
果南「そ、そんなに一気に言わないでよ…」
鞠莉「なんで?」
果南「なっ、なんでって……」
鞠莉「……あっー、果南。照れてるんだね?」
果南「ちょっ、ちょっと待って!」
鞠莉「?」
果南「そ、そんなに一気に言わないでよ…」
鞠莉「なんで?」
果南「なっ、なんでって……」
鞠莉「……あっー、果南。照れてるんだね?」
380: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/13(火) 23:25:11.89 ID:OJ/7yYYe.net
果南「べっ、別にそんなわけじゃ……」
鞠莉「ふぅん? まっ、いっか。それじゃあとりあえず、次は果南が私の好きなところ、言ってよ!」
果南「……」
果南「…まあ、綺麗な金髪とか……元気なところとか……」
鞠莉「もっと大きい声で!」
鞠莉「ふぅん? まっ、いっか。それじゃあとりあえず、次は果南が私の好きなところ、言ってよ!」
果南「……」
果南「…まあ、綺麗な金髪とか……元気なところとか……」
鞠莉「もっと大きい声で!」
383: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/13(火) 23:28:34.75 ID:OJ/7yYYe.net
果南「っ…綺麗な顔立ちとか、お肌がぷるぷるしてるところとか!」
鞠莉「こっち見てよ〜」ムギュッー
果南「わむっ……」
鞠莉「あははっ、変な顔〜!」
果南「むぁりぃ〜……」
鞠莉「んっー、この顔も好き!」
果南「……」
鞠莉「あ、赤くなった」
果南「なってない!」
鞠莉「こっち見てよ〜」ムギュッー
果南「わむっ……」
鞠莉「あははっ、変な顔〜!」
果南「むぁりぃ〜……」
鞠莉「んっー、この顔も好き!」
果南「……」
鞠莉「あ、赤くなった」
果南「なってない!」
392: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/14(水) 23:10:27.08 ID:XDUJKAt/.net
果南(ぐっ、鞠莉め、調子にのって……!)
果南「…」
鞠莉「ん?」
果南「鞠莉だって可愛いから」
果南「え?」
果南「あとそうだね。この手とか」
果南「すごく綺麗」
果南「声がきれいね、うたごえも」
果南「割とすぐ泣くところも好き」
鞠莉「な、泣かないし!」
果南「…」
鞠莉「ん?」
果南「鞠莉だって可愛いから」
果南「え?」
果南「あとそうだね。この手とか」
果南「すごく綺麗」
果南「声がきれいね、うたごえも」
果南「割とすぐ泣くところも好き」
鞠莉「な、泣かないし!」
394: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/14(水) 23:15:07.95 ID:XDUJKAt/.net
鞠莉「果南だって変に維持はって頑固だし!」
果南「いやまって、それっていいところでも好きなところでもなくない!?」
アーダコーダ……
ーーー
果南「……」
鞠莉「……」
果南「…意外と足が早い」
鞠莉「それさっき言った」
果南「うそぉ……」
果南「100個て難しくない……?」
果南「いやまって、それっていいところでも好きなところでもなくない!?」
アーダコーダ……
ーーー
果南「……」
鞠莉「……」
果南「…意外と足が早い」
鞠莉「それさっき言った」
果南「うそぉ……」
果南「100個て難しくない……?」
396: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/14(水) 23:21:06.28 ID:XDUJKAt/.net
鞠莉「あとお互いに14個…」
果南「むしろ今までよくここまで出てきたよ…」
鞠莉「本当よ」
鞠莉「…でもこれ、ペナルティって、何になるんだろう」
果南「嫌よもう、どんな形でも嫌……」
鞠莉「でもあと1時間で日付変わっちゃうよ……?」
果南「一日を無駄にしてる感半端じゃない」
果南「むしろ今までよくここまで出てきたよ…」
鞠莉「本当よ」
鞠莉「…でもこれ、ペナルティって、何になるんだろう」
果南「嫌よもう、どんな形でも嫌……」
鞠莉「でもあと1時間で日付変わっちゃうよ……?」
果南「一日を無駄にしてる感半端じゃない」
397: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/14(水) 23:25:36.56 ID:XDUJKAt/.net
果南「とにかくなんでもいい、なんでもいいから〜……っ!」
鞠莉「ん、んーと、えーと…」
ーーー
しかし検討虚しく。
果南「うわあああ!時間返せええええ!」
鞠莉「はあ…」
果南「ぐぬぬぬ……!」
鞠莉「……果南、もう仕方ないこと。もう寝ちゃいましょう?」
果南「うう……うん」
ーーー
チュンチュン……
『ペナルティ』
鞠莉「ん、んーと、えーと…」
ーーー
しかし検討虚しく。
果南「うわあああ!時間返せええええ!」
鞠莉「はあ…」
果南「ぐぬぬぬ……!」
鞠莉「……果南、もう仕方ないこと。もう寝ちゃいましょう?」
果南「うう……うん」
ーーー
チュンチュン……
『ペナルティ』
401: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/14(水) 23:35:55.88 ID:XDUJKAt/.net
果南「……」
鞠莉「……」
ビン←『飲め』
果南「怪しっ!」
鞠莉「得体の知れない……」
『どちらでも構わない。飲まなければさらにペナルティ』
鞠莉「……」
果南「……」
鞠莉「……」
ビン←『飲め』
果南「怪しっ!」
鞠莉「得体の知れない……」
『どちらでも構わない。飲まなければさらにペナルティ』
鞠莉「……」
果南「……」
402: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/14(水) 23:39:46.37 ID:XDUJKAt/.net
鞠莉「わ、私……飲む!」
果南「ほ、ほんき? どんなものかもわからないんだよ……?」
鞠莉「いまのまなかったら、もっとひどい事になっちゃうかもだし…」
鞠莉「大丈夫、まさか死ぬなんて事は無いはずだし…」
鞠莉「……」コトッ
鞠莉「こういうのは……勢いが大事っ!」グイッ
果南「鞠莉っ…!」
ゴクッ、ゴクッ……
果南「ほ、ほんき? どんなものかもわからないんだよ……?」
鞠莉「いまのまなかったら、もっとひどい事になっちゃうかもだし…」
鞠莉「大丈夫、まさか死ぬなんて事は無いはずだし…」
鞠莉「……」コトッ
鞠莉「こういうのは……勢いが大事っ!」グイッ
果南「鞠莉っ…!」
ゴクッ、ゴクッ……
403: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/14(水) 23:42:04.24 ID:XDUJKAt/.net
鞠莉「……ん? 特になにもない…」
果南「え?」
鞠莉「って、そんな飲んですぐに何か効果が出るなんて、あるわけ…………」
ドグンッ
鞠莉「な……」
ドグンッ
鞠莉「……っはぁっ……!?」クラッ
果南「っ! 鞠莉!?」ダキッ
果南「鞠莉、鞠莉っ!? 大丈夫!?」
果南「え?」
鞠莉「って、そんな飲んですぐに何か効果が出るなんて、あるわけ…………」
ドグンッ
鞠莉「な……」
ドグンッ
鞠莉「……っはぁっ……!?」クラッ
果南「っ! 鞠莉!?」ダキッ
果南「鞠莉、鞠莉っ!? 大丈夫!?」
404: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/14(水) 23:45:08.22 ID:XDUJKAt/.net
果南「やっぱりあの飲み物、何かはいって……」
鞠莉「あ、ぁあ、ぁ……」ガクガクガクッ
果南「鞠莉っ? 大丈夫? 鞠莉っ!?」ユサユサ
鞠莉「んっ、ぁっ……!」ビクッ!
果南「……鞠莉?」
鞠莉「はぁー、はぁー……!」ビクッ!
鞠莉「か、体が……熱くて…」
鞠莉「疼く……!」
鞠莉「あ、ぁあ、ぁ……」ガクガクガクッ
果南「鞠莉っ? 大丈夫? 鞠莉っ!?」ユサユサ
鞠莉「んっ、ぁっ……!」ビクッ!
果南「……鞠莉?」
鞠莉「はぁー、はぁー……!」ビクッ!
鞠莉「か、体が……熱くて…」
鞠莉「疼く……!」
406: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/14(水) 23:48:35.54 ID:XDUJKAt/.net
果南「鞠莉? やっぱり、何か悪いことが……」
鞠莉「果南……」
果南「! なに?」
鞠莉「あの、ね……私、いま、すごく……」
鞠莉「工 な、気分、なの……」
鞠莉「……たぶん、あの飲み物のせい……」
果南「っ!」
鞠莉「だ、だから、離れてて……なにしだす、か、わかんないから……」
鞠莉「果南……」
果南「! なに?」
鞠莉「あの、ね……私、いま、すごく……」
鞠莉「工 な、気分、なの……」
鞠莉「……たぶん、あの飲み物のせい……」
果南「っ!」
鞠莉「だ、だから、離れてて……なにしだす、か、わかんないから……」
407: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/14(水) 23:53:27.21 ID:XDUJKAt/.net
果南「う、うん……だけど」
鞠莉「……」クラクラ
果南「大丈夫、なの?」
鞠莉「……うん」
ーーー
鞠莉「あっ、はぁ、ぁっ、は……!」ビクビクッ
鞠莉(頭くらくら……して……)
鞠莉(触りたい、したい、でも、それは……)
『ペナルティ』
鞠莉(何が起こるかわからないっ……することは……できない、ぃ……!)
鞠莉「……」クラクラ
果南「大丈夫、なの?」
鞠莉「……うん」
ーーー
鞠莉「あっ、はぁ、ぁっ、は……!」ビクビクッ
鞠莉(頭くらくら……して……)
鞠莉(触りたい、したい、でも、それは……)
『ペナルティ』
鞠莉(何が起こるかわからないっ……することは……できない、ぃ……!)
408: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/14(水) 23:54:53.44 ID:XDUJKAt/.net
※ごめん今回ここまで。それと明日は私用で書き込めないかも。
422: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 22:37:00.41 ID:1EcNHAgF.net
鞠莉「あ、はぁ、ぁあっ……!」
鞠莉「う、うぅっ……!」
コンコンッ
鞠莉「っ……?」
果南「……鞠莉? 大丈夫?」
鞠莉「う、うぅっ……!」
コンコンッ
鞠莉「っ……?」
果南「……鞠莉? 大丈夫?」
425: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 23:14:27.59 ID:1EcNHAgF.net
鞠莉「か、果南…なにしに…」
果南「えと……その、さ」
果南「……前さ。鞠莉がわたしにしてくれた、でしょ?」
果南「だから……今度は私が…とか、その」
鞠莉「……!」
果南「えと……その、さ」
果南「……前さ。鞠莉がわたしにしてくれた、でしょ?」
果南「だから……今度は私が…とか、その」
鞠莉「……!」
427: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 23:24:25.80 ID:1EcNHAgF.net
ーーー
鞠莉「じ、じゃあ、お願い……!」
果南「うん……」
シュルッ…
ニチャァッ……
果南「……すごいことになってる」
鞠莉「み、見ないで……」
鞠莉「じ、じゃあ、お願い……!」
果南「うん……」
シュルッ…
ニチャァッ……
果南「……すごいことになってる」
鞠莉「み、見ないで……」
429: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/16(金) 23:50:16.15 ID:1EcNHAgF.net
クチュクチュッ……
鞠莉「んひっ……!」ビクビクッ
果南「鞠莉、すごい溢れてくる……」
鞠莉「だ、だってぇ……!」
果南(うわっ、すごい蒸れた匂い……)
果南「……」
鞠莉「……? 果南…?」
果南「あむっ……」ジュルッ
鞠莉「っ!?」ビクッ!
鞠莉「んひっ……!」ビクビクッ
果南「鞠莉、すごい溢れてくる……」
鞠莉「だ、だってぇ……!」
果南(うわっ、すごい蒸れた匂い……)
果南「……」
鞠莉「……? 果南…?」
果南「あむっ……」ジュルッ
鞠莉「っ!?」ビクッ!
430: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/17(土) 00:13:02.07 ID:LjpwOLIv.net
鞠莉「果南っ!?なにしてぅ……!?」
果南「いいから……じゅるっ……んちゅっ」
鞠莉「そんなとこっ、ろ、臭いし、汚いよ……!」
果南「大丈夫だよ、平気…」
鞠莉「で、でもっ、ンンッ……!」
果南「いいから……じゅるっ……んちゅっ」
鞠莉「そんなとこっ、ろ、臭いし、汚いよ……!」
果南「大丈夫だよ、平気…」
鞠莉「で、でもっ、ンンッ……!」
431: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/17(土) 00:18:15.97 ID:LjpwOLIv.net
果南(鞠莉気持ちいいんだ……)チュルッ
鞠莉「ぁ、果南、果南っ、そこだめぇ…!」
鞠莉「気持ちいいのとまらないっ……!?」ビクビクッ
果南「いいんだよ、もっと気持ち良くなって…」
鞠莉「んっ、あ、あっ……!」
鞠莉(だ、だめっ、だめ、も、もういっちゃ、ぁ、あ……!!)
鞠莉「ぁ、果南、果南っ、そこだめぇ…!」
鞠莉「気持ちいいのとまらないっ……!?」ビクビクッ
果南「いいんだよ、もっと気持ち良くなって…」
鞠莉「んっ、あ、あっ……!」
鞠莉(だ、だめっ、だめ、も、もういっちゃ、ぁ、あ……!!)
448: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/18(日) 09:51:28.67 ID:l+hutVBT.net
鞠莉「ひゃ、ぁっ、ぁぁあっあ〜っ!?」ビグッ!!
果南「わぷっ……!?」
ピーンッ!
鞠莉「はぁ、はぁ、はぁっ……!」
果南(……鞠莉?)
果南「わぷっ……!?」
ピーンッ!
鞠莉「はぁ、はぁ、はぁっ……!」
果南(……鞠莉?)
450: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/18(日) 10:27:11.53 ID:l+hutVBT.net
鞠莉「はぁっ、はぁっ、ぁぐっ……!」ビクビクッ!!
果南「……鞠莉」
鞠莉「っ!」ガバッ
果南「鞠莉? なんで枕で顔隠すのさ…」
鞠莉「み、見ないで……」
果南「……」
鞠莉「顔見られたくない……」
果南「…ん。わかった。」
果南「……鞠莉」
鞠莉「っ!」ガバッ
果南「鞠莉? なんで枕で顔隠すのさ…」
鞠莉「み、見ないで……」
果南「……」
鞠莉「顔見られたくない……」
果南「…ん。わかった。」
454: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/18(日) 18:09:04.33 ID:l+hutVBT.net
ーーー
鞠莉「〜〜〜っ!!」ジタバタ
鞠莉「果南の前であんなこと……!」
鞠莉「ぅぅぅ〜……!」ゴロゴロゴロ
鞠莉「もう果南の顔まともに見れないよ……っ?!」
鞠莉「〜〜〜っ!!」ジタバタ
鞠莉「果南の前であんなこと……!」
鞠莉「ぅぅぅ〜……!」ゴロゴロゴロ
鞠莉「もう果南の顔まともに見れないよ……っ?!」
458: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/18(日) 20:38:04.36 ID:l+hutVBT.net
鞠莉「あんなの飲むんじゃなかった〜……」
鞠莉「果南に飲ませたらよかった…そしたら……」
鞠莉「……そしたら?」
鞠莉「……」
鞠莉「…はあ」
鞠莉「とにかく……こもってても仕方ないや…」
ーーー
鞠莉「……かなーん…果南?」
鞠莉「果南に飲ませたらよかった…そしたら……」
鞠莉「……そしたら?」
鞠莉「……」
鞠莉「…はあ」
鞠莉「とにかく……こもってても仕方ないや…」
ーーー
鞠莉「……かなーん…果南?」
459: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/18(日) 20:46:04.60 ID:l+hutVBT.net
果南「……」スヤスヤ
鞠莉「…なんだ、寝てたのか」
鞠莉「……」ツンツン
果南「んむっ……」
鞠莉「……ふふっ」
鞠莉「…なんだ、寝てたのか」
鞠莉「……」ツンツン
果南「んむっ……」
鞠莉「……ふふっ」
460: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/18(日) 21:01:58.01 ID:l+hutVBT.net
鞠莉「…私も寝よう」
ーー
果南「……ん、んん…」
鞠莉「……」スヤスヤ
果南「……朝」
果南「…ん、あれ……またビンがある」
ーー
果南「……ん、んん…」
鞠莉「……」スヤスヤ
果南「……朝」
果南「…ん、あれ……またビンがある」
461: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/18(日) 21:43:30.89 ID:l+hutVBT.net
『ミッション』
『どちらかを、2人のうちどちらかが飲め』
果南「どっちかでいいのか…えーと」
『男性器が生える薬』
果南「馬鹿じゃないの」
果南「飲めるかこんなの!! 却下却下!」
果南「じゃあこっちは…」
『一日中性欲が収まらなくなる薬』
果南「こっちもひどい……っ!?」
『どちらかを、2人のうちどちらかが飲め』
果南「どっちかでいいのか…えーと」
『男性器が生える薬』
果南「馬鹿じゃないの」
果南「飲めるかこんなの!! 却下却下!」
果南「じゃあこっちは…」
『一日中性欲が収まらなくなる薬』
果南「こっちもひどい……っ!?」
467: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/18(日) 22:13:33.63 ID:l+hutVBT.net
果南「二つに一つ…………」
果南(消去法で行くしかない…)
鞠莉「んん〜……なに……」
果南「あ、鞠莉……」
ーーー
果南「ていうことなの」
鞠莉「…これも飲まなかったら?」
果南「ペナルティ」
鞠莉「だぁよね……」
果南(消去法で行くしかない…)
鞠莉「んん〜……なに……」
果南「あ、鞠莉……」
ーーー
果南「ていうことなの」
鞠莉「…これも飲まなかったら?」
果南「ペナルティ」
鞠莉「だぁよね……」
469: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/18(日) 22:25:41.01 ID:l+hutVBT.net
鞠莉「どっちかっていうなら…」
鞠莉「性欲が一日中〜、のほうがマシ……かな」
果南「だよね…何がおこるかわかんないし、怖い」
鞠莉「……と、しても」
果南「うん……」
『一日中性欲が収まらなくなる薬』
かなまり(嫌だなぁ……)
鞠莉「性欲が一日中〜、のほうがマシ……かな」
果南「だよね…何がおこるかわかんないし、怖い」
鞠莉「……と、しても」
果南「うん……」
『一日中性欲が収まらなくなる薬』
かなまり(嫌だなぁ……)
470: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/18(日) 23:23:18.41 ID:l+hutVBT.net
果南「……こ、これさ」
果南「どっちが飲む?」
鞠莉「うぐ……」
果南「……」
鞠莉「一日中収まらなくなるって…どれだけなの…?」
鞠莉「その時の、興奮とかって……」
果南「わかんない…」
果南「……でも、これ、飲まないと…」
鞠莉「……」
鞠莉「果南」
果南「ん?」
鞠莉「半分ずつ、飲もう」
果南「どっちが飲む?」
鞠莉「うぐ……」
果南「……」
鞠莉「一日中収まらなくなるって…どれだけなの…?」
鞠莉「その時の、興奮とかって……」
果南「わかんない…」
果南「……でも、これ、飲まないと…」
鞠莉「……」
鞠莉「果南」
果南「ん?」
鞠莉「半分ずつ、飲もう」
486: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 23:17:14.76 ID:2T1jqnK3.net
果南「は、半分?」
鞠莉「この性欲が収まらなくなる薬をはんぶんこ!」
果南「えっ、ええ〜!?」
鞠莉「だって私一人あんな思いするのも嫌なの!」
果南「わかるけどさ……」
鞠莉「この性欲が収まらなくなる薬をはんぶんこ!」
果南「えっ、ええ〜!?」
鞠莉「だって私一人あんな思いするのも嫌なの!」
果南「わかるけどさ……」
493: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 23:33:08.60 ID:2T1jqnK3.net
鞠莉「と、とにかく……」
果南「仕方ないなぁ……」
ーーー
果南「じゃ、飲むよ……?」
鞠莉「せーの……!」
ゴクッ…
果南「……うん」
鞠莉「栄養ドリンクみたいな……」
果南「……」ポテッ
鞠莉「……果南?」
果南「仕方ないなぁ……」
ーーー
果南「じゃ、飲むよ……?」
鞠莉「せーの……!」
ゴクッ…
果南「……うん」
鞠莉「栄養ドリンクみたいな……」
果南「……」ポテッ
鞠莉「……果南?」
496: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/19(月) 23:42:59.51 ID:2T1jqnK3.net
果南「はぁぅ、はぁぁっ……ぅ!?」
鞠莉「果南! 大丈……」クラッ
鞠莉(ぅっ……! き、たぁ……!)クラッ
鞠莉「しかも前より強い気が……っ」
果南「あ、ぉぁ……」フラスラ
鞠莉「あ、危ないっ……!」
ポサッドサッ
鞠莉「……あ」
果南「……ベッドあってよかったね……」
鞠莉「果南! 大丈……」クラッ
鞠莉(ぅっ……! き、たぁ……!)クラッ
鞠莉「しかも前より強い気が……っ」
果南「あ、ぉぁ……」フラスラ
鞠莉「あ、危ないっ……!」
ポサッドサッ
鞠莉「……あ」
果南「……ベッドあってよかったね……」
500: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 00:03:00.44 ID:A1Lu3CNe.net
鞠莉「あ……」
果南「鞠莉…」
鞠莉「あ、ぁあ……」
鞠莉(か、顔っ、ちか……まさ、か……)
果南「……」スウッ
鞠莉「あっ、ん、ん……!」ギュッ
ポサッ…
鞠莉「……え?」
果南「ごめん、体動かせないから、このままで……」
鞠莉「あ、う、うん……」
果南「鞠莉…」
鞠莉「あ、ぁあ……」
鞠莉(か、顔っ、ちか……まさ、か……)
果南「……」スウッ
鞠莉「あっ、ん、ん……!」ギュッ
ポサッ…
鞠莉「……え?」
果南「ごめん、体動かせないから、このままで……」
鞠莉「あ、う、うん……」
501: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 00:08:57.57 ID:A1Lu3CNe.net
ーーー
果南「はあ、はぁっ……!」
果南(か、体が疼いて……苦しい……!)
鞠莉「か、なぁん……!」
果南「んぁ……?」
鞠莉「わた、し、もう限界ぃ……!」
果南「……」ハァハァ
鞠莉「んっ……」チュッ
果南「っ!? ……ん、んっ……」チュクッ
果南「はあ、はぁっ……!」
果南(か、体が疼いて……苦しい……!)
鞠莉「か、なぁん……!」
果南「んぁ……?」
鞠莉「わた、し、もう限界ぃ……!」
果南「……」ハァハァ
鞠莉「んっ……」チュッ
果南「っ!? ……ん、んっ……」チュクッ
502: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 00:12:48.21 ID:A1Lu3CNe.net
鞠莉「んっ、ちゅっ……あむっ……」チュルジュルッ
果南「は、ふっ……んむっ……」
鞠莉「…ぷはっ」
果南「…」ハアハア
鞠莉「……キス、しちゃったね」
果南「……なんか、もっとすごいことも、したような気もするけど…」
鞠莉「それもそうね…」
果南「は、ふっ……んむっ……」
鞠莉「…ぷはっ」
果南「…」ハアハア
鞠莉「……キス、しちゃったね」
果南「……なんか、もっとすごいことも、したような気もするけど…」
鞠莉「それもそうね…」
505: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 00:20:25.54 ID:A1Lu3CNe.net
果南「……」
鞠莉「…」
果南「んっ…」チュッ
鞠莉「あっ……」チュッ
ーーー
果南「じゃあ、脱がせるよ…」
鞠莉「う、うん……」
果南「…全身脱ぐのは初めて、だね」
鞠莉「そ、そんなの当たり前じゃない…」
果南「うん……」シュルッ
果南「私も、だよ……」
鞠莉「…」
果南「んっ…」チュッ
鞠莉「あっ……」チュッ
ーーー
果南「じゃあ、脱がせるよ…」
鞠莉「う、うん……」
果南「…全身脱ぐのは初めて、だね」
鞠莉「そ、そんなの当たり前じゃない…」
果南「うん……」シュルッ
果南「私も、だよ……」
507: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 00:23:49.83 ID:A1Lu3CNe.net
果南「はむっ……」チュパッ
鞠莉「ひゃっ!? 果南、そんっ、な……お い……」ビクッ
果南「気持ちいいでしょ……?」チュパッ
鞠莉「う、うう……!」ビクッ!
果南「れろっ、んちゅっ……」クリクリッ
鞠莉「ん、んんっ……!」ビクッビクッ
鞠莉「ひゃっ!? 果南、そんっ、な……お い……」ビクッ
果南「気持ちいいでしょ……?」チュパッ
鞠莉「う、うう……!」ビクッ!
果南「れろっ、んちゅっ……」クリクリッ
鞠莉「ん、んんっ……!」ビクッビクッ
508: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 00:27:46.40 ID:A1Lu3CNe.net
果南「ふふっ、鞠莉、可愛い…」
鞠莉「そんなこと言わないでっ……!」
果南「可愛いから可愛いっていうんだよ、鞠莉……」グリグリ
鞠莉「ひゃっ、っん……!」カァアッ
果南(あ、ぁあっ、頭回んない、私何言ってるんだろう……まあいいや……)
鞠莉「そんなこと言わないでっ……!」
果南「可愛いから可愛いっていうんだよ、鞠莉……」グリグリ
鞠莉「ひゃっ、っん……!」カァアッ
果南(あ、ぁあっ、頭回んない、私何言ってるんだろう……まあいいや……)
511: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 00:35:26.09 ID:A1Lu3CNe.net
鞠莉「果南、わたし、だめ、お いでらめっ、ぁっ……♡」ビグッ!!
果南「……鞠莉? イッちゃった?」
鞠莉「……っ♡」コクンッ
果南「そっか…じゃ、あさ……次……私に……して?」
果南「私も……もう、無理……」
ーーー
果南「……鞠莉? イッちゃった?」
鞠莉「……っ♡」コクンッ
果南「そっか…じゃ、あさ……次……私に……して?」
果南「私も……もう、無理……」
ーーー
518: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 10:24:59.60 ID:A1Lu3CNe.net
鞠莉「んむっ、ちゅるっ……!」
果南「はふっ、んむっ……」
鞠莉「……果南、ここ、すごいことになってる……!」クチャッ、ヌチャッ
果南「そっちこそ……!」
鞠莉「これは薬のせいだもん……!」
果南「はふっ、んむっ……」
鞠莉「……果南、ここ、すごいことになってる……!」クチャッ、ヌチャッ
果南「そっちこそ……!」
鞠莉「これは薬のせいだもん……!」
519: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 10:35:20.29 ID:A1Lu3CNe.net
鞠莉「あむっ……!」ジュルッ
果南「ひゃいっ!?」ビクッ
鞠莉「びしょびしょだよ…」
果南「む、ぐ……そっちだって!」チュルッ
鞠莉「や、やぁぅ、この格好恥ずかしぃい……!」
果南「はむっ……んむ、れるっ…!」チュパッ
鞠莉「あっ、ぁぅ、私っ、だめ、もう……!」
果南「ひゃいっ!?」ビクッ
鞠莉「びしょびしょだよ…」
果南「む、ぐ……そっちだって!」チュルッ
鞠莉「や、やぁぅ、この格好恥ずかしぃい……!」
果南「はむっ……んむ、れるっ…!」チュパッ
鞠莉「あっ、ぁぅ、私っ、だめ、もう……!」
521: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 10:42:04.25 ID:A1Lu3CNe.net
果南「わたしも、んっ……!」ビグッ!!
鞠莉「あっぁあ、ぁっ……!」プシャッ!
ハァ、ハア、ハァ、ハア…
果南(だ、だめだっ、全然っ、ちっとも治まんない……!!)
果南(…)チラッ
生える薬『やあ』
果南「……」
鞠莉「あっぁあ、ぁっ……!」プシャッ!
ハァ、ハア、ハァ、ハア…
果南(だ、だめだっ、全然っ、ちっとも治まんない……!!)
果南(…)チラッ
生える薬『やあ』
果南「……」
522: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 10:45:31.95 ID:A1Lu3CNe.net
鞠莉「はぁっ、はあ……果南?」
果南「……んくっ」ポンッ、ゴクッゴクッ
鞠莉「果南!? そ、それは……!?」
果南「んんっ……!」
鞠莉「あ、ぁあ……!」
ビンッ、ビンッ
果南「……え、へへ」
鞠莉「いっ、いやえへへじゃないからっ……!?」
果南「……んくっ」ポンッ、ゴクッゴクッ
鞠莉「果南!? そ、それは……!?」
果南「んんっ……!」
鞠莉「あ、ぁあ……!」
ビンッ、ビンッ
果南「……え、へへ」
鞠莉「いっ、いやえへへじゃないからっ……!?」
523: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 10:56:32.49 ID:A1Lu3CNe.net
果南「……鞠莉」ハアハア
鞠莉「な、なに…?」
果南「……ックス…しよう?」ハアハア
鞠莉「……っ!」
鞠莉「…うん」コクンッ
ーーー
果南「はぁ、はぁっ……」クチュ、クチュ
鞠莉「う、うう……!」
鞠莉「そ、そんなの本当にはいるの……?」
鞠莉「な、なに…?」
果南「……ックス…しよう?」ハアハア
鞠莉「……っ!」
鞠莉「…うん」コクンッ
ーーー
果南「はぁ、はぁっ……」クチュ、クチュ
鞠莉「う、うう……!」
鞠莉「そ、そんなの本当にはいるの……?」
529: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 14:19:56.16 ID:A1Lu3CNe.net
果南「大丈夫だよ、大丈夫……!」
ニュチュッ…
鞠莉「あっっ……!」
果南「くぁっ……!」ビクッ
鞠莉「あっ、ぁあっ……!」
果南(はいっ、たぁ……!)
果南「ぁっ、あったかぁい……!」
果南(な、なにこれ、気持ちよすぎて……! )
ビュッ!ドプッ!!
果南「ひあぁっあ!?」ビグッ!!
鞠莉「!? え、え?……?」
ニュチュッ…
鞠莉「あっっ……!」
果南「くぁっ……!」ビクッ
鞠莉「あっ、ぁあっ……!」
果南(はいっ、たぁ……!)
果南「ぁっ、あったかぁい……!」
果南(な、なにこれ、気持ちよすぎて……! )
ビュッ!ドプッ!!
果南「ひあぁっあ!?」ビグッ!!
鞠莉「!? え、え?……?」
531: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 14:23:20.13 ID:A1Lu3CNe.net
鞠莉(果南、もしかして……?)
果南「あ、ぁぁあっ……!」ビクビク
ニュポンッ…
果南(で、出ちゃった、まだ何もしてないのに……)
鞠莉「……果南、早く……」
果南「あ……ちょっ、と待って…今すごい、敏感になってて……」
ビンッ、ビンッ
鞠莉「…あむっ」パクッ
果南「ひうっ!?」
果南「あ、ぁぁあっ……!」ビクビク
ニュポンッ…
果南(で、出ちゃった、まだ何もしてないのに……)
鞠莉「……果南、早く……」
果南「あ……ちょっ、と待って…今すごい、敏感になってて……」
ビンッ、ビンッ
鞠莉「…あむっ」パクッ
果南「ひうっ!?」
535: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 21:47:04.81 ID:A1Lu3CNe.net
鞠莉「ちゅぶっ、じゅるっ……!」ジュポッ
果南「ま、鞠莉、やだっ、そんな加えたりしたらっ……!」
果南(う、ぁぁっ……!? 気持ちいい……っ!)
鞠莉「ぷはっ……」チュポンッ
果南「あ…」ギンギンッ
鞠莉「……今度は……ちゃんと、私も……ね?」クチュ、クチュ…
鞠莉「ぅ、ぁぁあっあ……!」ズプッ…!
果南「ぁ、うぁっ…」
果南(さっき出したのが混ざって、ぬるぬるして、るぅ……!)
果南「ま、鞠莉、やだっ、そんな加えたりしたらっ……!」
果南(う、ぁぁっ……!? 気持ちいい……っ!)
鞠莉「ぷはっ……」チュポンッ
果南「あ…」ギンギンッ
鞠莉「……今度は……ちゃんと、私も……ね?」クチュ、クチュ…
鞠莉「ぅ、ぁぁあっあ……!」ズプッ…!
果南「ぁ、うぁっ…」
果南(さっき出したのが混ざって、ぬるぬるして、るぅ……!)
536: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 21:50:52.56 ID:A1Lu3CNe.net
鞠莉「さっきより、大きい、よぉ…!」プルプルッ
果南「う、動くよ……!」ズチュッ、ズニュッ!
鞠莉「ん、んんっ……!」
鞠莉(も、もどかしい……)
果南「う、動くよ……!」ズチュッ、ズニュッ!
鞠莉「ん、んんっ……!」
鞠莉(も、もどかしい……)
537: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 21:54:18.20 ID:A1Lu3CNe.net
鞠莉「か、果南……私が、私が……!」パンッ、パンッ
果南「ぉっ……っ!! 鞠莉ぃ、はげ、しぃ……!!」ビクッ
鞠莉「ぇっ、んぃ、あぁ、あぁっっ……!」パンッ、パンッ
鞠莉(す、すごい、奥に響いて、じんじんして……腰抜けちゃいそうだよ……!)ビクッビクッ!!
果南「くっ、こっちも……!!」パンッ、パンッ
鞠莉「んぁぁっ……!」
果南「ぉっ……っ!! 鞠莉ぃ、はげ、しぃ……!!」ビクッ
鞠莉「ぇっ、んぃ、あぁ、あぁっっ……!」パンッ、パンッ
鞠莉(す、すごい、奥に響いて、じんじんして……腰抜けちゃいそうだよ……!)ビクッビクッ!!
果南「くっ、こっちも……!!」パンッ、パンッ
鞠莉「んぁぁっ……!」
540: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 22:12:54.83 ID:A1Lu3CNe.net
果南「ぐっ、ぁぅ……!」
果南(だめっ、だぁ、また、でるっ……!)
鞠莉「はぁっ、ぁっ……んっ……!」パンッ、パンッ!!
果南「う、ぁああぁああああ!!」ビクッ!!
ビュクリュッ!!ドピュッ!
鞠莉「うあぁ……っ!!」ビクッ
果南「きゅうきゅう、しめて、しめられて、しぼりとられるぅ……!」ガクガク
鞠莉「はぁー、はぁー……」ドプッ…
果南「鞠莉、まだ、できるよねっ……!」
鞠莉「ええっ、ちょっと、ま……」ズプッ
鞠莉「〜〜っ!」
果南「はぁ、はぁっ……」ズチュッ、ズニュッ!
果南(だめっ、だぁ、また、でるっ……!)
鞠莉「はぁっ、ぁっ……んっ……!」パンッ、パンッ!!
果南「う、ぁああぁああああ!!」ビクッ!!
ビュクリュッ!!ドピュッ!
鞠莉「うあぁ……っ!!」ビクッ
果南「きゅうきゅう、しめて、しめられて、しぼりとられるぅ……!」ガクガク
鞠莉「はぁー、はぁー……」ドプッ…
果南「鞠莉、まだ、できるよねっ……!」
鞠莉「ええっ、ちょっと、ま……」ズプッ
鞠莉「〜〜っ!」
果南「はぁ、はぁっ……」ズチュッ、ズニュッ!
543: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 22:29:07.11 ID:A1Lu3CNe.net
果南「もっと、こんなんじゃ足りないっ……!」パンッ、パンッパンッ、パンッ!!
鞠莉「あひゃっ、かなん、果南っ、だめっそんな激しくしたらぁぅ……!!」
果南「っ、っ……!」パンッ、パンッ!!
鞠莉「か、なん、果南っ、まっ、あ゛ぅ……!」ビクッ…
鞠莉「ぁっ、らゃ、ぁっいぁああっんきゃっ……!?」ビッグゥッ!!
鞠莉(い、ちゃっ、た……!?)ハアハア
果南「あぁ、あっ……!」パンッ、パンッ
鞠莉「かな、っ、まっ……てぇ、私、いま、ぁあっ……!」
鞠莉「あひゃっ、かなん、果南っ、だめっそんな激しくしたらぁぅ……!!」
果南「っ、っ……!」パンッ、パンッ!!
鞠莉「か、なん、果南っ、まっ、あ゛ぅ……!」ビクッ…
鞠莉「ぁっ、らゃ、ぁっいぁああっんきゃっ……!?」ビッグゥッ!!
鞠莉(い、ちゃっ、た……!?)ハアハア
果南「あぁ、あっ……!」パンッ、パンッ
鞠莉「かな、っ、まっ……てぇ、私、いま、ぁあっ……!」
548: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 22:38:39.09 ID:A1Lu3CNe.net
果南「ふぐっ、んぐっ……っ!!」パンッ、パンッ!!
鞠莉「〜〜〜っ!」ガクガクガクガク
鞠莉(あ、たまのなか、が……ちか、ちか……くらくら……)
果南「ふんっ、んんっ…!」ズンッ!
鞠莉「んぎっ…!」ビクッ
果南「またっ、でる、出ちゃうからね……!くぁ…」
ゴプッ!ドビュリュッ!
鞠莉「んきゅあっあぁあっ……!!」ビグッ!!
鞠莉「〜〜〜っ!」ガクガクガクガク
鞠莉(あ、たまのなか、が……ちか、ちか……くらくら……)
果南「ふんっ、んんっ…!」ズンッ!
鞠莉「んぎっ…!」ビクッ
果南「またっ、でる、出ちゃうからね……!くぁ…」
ゴプッ!ドビュリュッ!
鞠莉「んきゅあっあぁあっ……!!」ビグッ!!
550: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 22:48:03.60 ID:A1Lu3CNe.net
果南「が、かはっ……!!」
果南(これ、が射〇……たま、らない……っ!)
果南「とめられない……!」パンッ、パンッ
鞠莉「まっ、て……わた、し……!」ビグッ!!
果南「くっ、ぐっ……!」パコパコッ
鞠莉「し、ぬ、しんじゃ……ぅ……」ビクッビクッ
ーーー
正午。
果南「っ、でるっ……!」
ドビュッ!!
鞠莉「……ぁ、は、はひっ……」ビクッ
果南「はあ、はあ、はあ……!」
鞠莉(果南、もう、10回以上は……だし、てる……)
鞠莉「かな、ん、休憩、にしよ?……お昼、だし、お腹、すいた、でしょ……?」
果南「っんむ……!!」ズプッ!!
鞠莉「っーーあっ……!!」ビクッ
果南(これ、が射〇……たま、らない……っ!)
果南「とめられない……!」パンッ、パンッ
鞠莉「まっ、て……わた、し……!」ビグッ!!
果南「くっ、ぐっ……!」パコパコッ
鞠莉「し、ぬ、しんじゃ……ぅ……」ビクッビクッ
ーーー
正午。
果南「っ、でるっ……!」
ドビュッ!!
鞠莉「……ぁ、は、はひっ……」ビクッ
果南「はあ、はあ、はあ……!」
鞠莉(果南、もう、10回以上は……だし、てる……)
鞠莉「かな、ん、休憩、にしよ?……お昼、だし、お腹、すいた、でしょ……?」
果南「っんむ……!!」ズプッ!!
鞠莉「っーーあっ……!!」ビクッ
555: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 23:11:42.27 ID:A1Lu3CNe.net
ーーー
果南「はぁっ、はぁっ、あひっ、んぐっ、ぉ゛……!!」パンッ、パンッ
ドクリュッ!!ビュリュッ!!
鞠莉「あっ♡ ま、た、中、で、てるっ、そそがれてるっ、ぁ……♡」ガクガク
果南「もう溢れて、零れてまくりだけどね……!」
鞠莉「お腹まで垂れてきてる、もんっ、だしすぎだよっ、果南……♡」
果南「精液溜りできちゃってるし……っ!」パンッ、パンッ
鞠莉「すきっ、ちん、おち 、すきっ、すきっ……♡」ガクガクガクガク
果南「はぁっ、はぁっ、あひっ、んぐっ、ぉ゛……!!」パンッ、パンッ
ドクリュッ!!ビュリュッ!!
鞠莉「あっ♡ ま、た、中、で、てるっ、そそがれてるっ、ぁ……♡」ガクガク
果南「もう溢れて、零れてまくりだけどね……!」
鞠莉「お腹まで垂れてきてる、もんっ、だしすぎだよっ、果南……♡」
果南「精液溜りできちゃってるし……っ!」パンッ、パンッ
鞠莉「すきっ、ちん、おち 、すきっ、すきっ……♡」ガクガクガクガク
556: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 23:16:50.35 ID:A1Lu3CNe.net
果南「……こっちも、確か……できるんだよね」ニュポンッ
ゴブッ、ドロドロッ…
鞠莉「あんっ…」
果南(う、うわあ、すごい……私あんなに……まあいいや)
果南「鞠莉……『こっち』にもいれていい?」
鞠莉「……え、そ、そっちは、お尻……」
ニュプッ!
鞠莉「〜っ!?」
果南「くあっ……キッツ……!」
鞠莉「な、なに、これぇ……!」ビクッビクッ
果南「ふん、んんっ……!」ズチュッ、ズニュッ!
鞠莉「おしりら、め……ぇ!」
果南「うあぁあっあっ……すご、い……!」
ゴブッ、ドロドロッ…
鞠莉「あんっ…」
果南(う、うわあ、すごい……私あんなに……まあいいや)
果南「鞠莉……『こっち』にもいれていい?」
鞠莉「……え、そ、そっちは、お尻……」
ニュプッ!
鞠莉「〜っ!?」
果南「くあっ……キッツ……!」
鞠莉「な、なに、これぇ……!」ビクッビクッ
果南「ふん、んんっ……!」ズチュッ、ズニュッ!
鞠莉「おしりら、め……ぇ!」
果南「うあぁあっあっ……すご、い……!」
557: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/20(火) 23:26:43.01 ID:A1Lu3CNe.net
ーーー
果南「鞠莉、さぁ、こうやって、後ろからされるの、好きでしょッ、実は……!」パンッ、パンッ
鞠莉「う、うんっ、これ、だって、奥まで届くからァ……!」
果南「ぐっ……鞠莉、おしりに出すよ……」
ドビュッ!!
鞠莉「はぁぁっ……♡」ビクッビクッ!!
ニュプッ!ゴブッ、ドロドロッ…
ヒクッ、ヒクッ…
ーーー
カァー、カァー……
果南「ほらっ、鞠莉ぅ、動いて、動いて……!」グリグリ
鞠莉「だっ、て、腰が引けて、むり……!」ビクッ
果南「しかたない、なぁ……じゃあ、これで、どうっ!?」ズンッ!
鞠莉「ひあっ……!」
果南「鞠莉が上に乗るって言ったんだからね……!」
鞠莉「う、うんっ……!」ズチュッ、ズニュッ!
鞠莉「きもちいいよぉ……おち って、すごいぃい……♡」ビクッビグッ!!
果南(う、ぐ、でるっ……!)
ドクリュッ!!
鞠莉「ふぁぁっ……♡」
ニュプッ、ドクリュッ!!
鞠莉「あっ♡ あつっ、お腹温かい……顔にまで飛んだきたよ……」
鞠莉「んっ、ぺろっ……じゅるっ……」ゴクッ
果南(わ、わあ……精液飲んだ…!)
ギンギンッ
鞠莉「…果南のおち 、精液と私と愛液まみれ、だね……あむっ」パクッ
果南「うぁっあ口あったか……!」
鞠莉「凄い匂い……くらくらする……んむっ…」ジュル、チュボッ
果南「ひぐっ……!」
果南「鞠莉、さぁ、こうやって、後ろからされるの、好きでしょッ、実は……!」パンッ、パンッ
鞠莉「う、うんっ、これ、だって、奥まで届くからァ……!」
果南「ぐっ……鞠莉、おしりに出すよ……」
ドビュッ!!
鞠莉「はぁぁっ……♡」ビクッビクッ!!
ニュプッ!ゴブッ、ドロドロッ…
ヒクッ、ヒクッ…
ーーー
カァー、カァー……
果南「ほらっ、鞠莉ぅ、動いて、動いて……!」グリグリ
鞠莉「だっ、て、腰が引けて、むり……!」ビクッ
果南「しかたない、なぁ……じゃあ、これで、どうっ!?」ズンッ!
鞠莉「ひあっ……!」
果南「鞠莉が上に乗るって言ったんだからね……!」
鞠莉「う、うんっ……!」ズチュッ、ズニュッ!
鞠莉「きもちいいよぉ……おち って、すごいぃい……♡」ビクッビグッ!!
果南(う、ぐ、でるっ……!)
ドクリュッ!!
鞠莉「ふぁぁっ……♡」
ニュプッ、ドクリュッ!!
鞠莉「あっ♡ あつっ、お腹温かい……顔にまで飛んだきたよ……」
鞠莉「んっ、ぺろっ……じゅるっ……」ゴクッ
果南(わ、わあ……精液飲んだ…!)
ギンギンッ
鞠莉「…果南のおち 、精液と私と愛液まみれ、だね……あむっ」パクッ
果南「うぁっあ口あったか……!」
鞠莉「凄い匂い……くらくらする……んむっ…」ジュル、チュボッ
果南「ひぐっ……!」
582: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 23:07:44.80 ID:gjOozMty.net
果南「ぐあっ、ぁ、だ、……!!」
鞠莉「んきゃぁぁっ……!!」ビグッ!!
果南「ま、鞠莉、鞠莉……最後に、1番、大きいの……!!くるぅ……」
鞠莉「いいよ、だして、おもいっきり、奥に……っ!」
果南「ああっあ、ぁっ、いぐっ、いぐぅっ……!!」ガグガグガグツ
ドクリュッ!!ビュリュッ!!ゴプッ!ドビュリュッ!
鞠莉「あっ、ぁ゛あっ、ぁ……♡」ビグッ!!
果南「はぁー、はぁぅ、あ゛っ……!」ガクガク
果南(も、もう、むり……)
鞠莉「し、んじゃう……」ガクガク
ーーー
果南「……ん、んん…」
果南「……うわっ、くさっ!イカくさっ!!」
鞠莉「んきゃぁぁっ……!!」ビグッ!!
果南「ま、鞠莉、鞠莉……最後に、1番、大きいの……!!くるぅ……」
鞠莉「いいよ、だして、おもいっきり、奥に……っ!」
果南「ああっあ、ぁっ、いぐっ、いぐぅっ……!!」ガグガグガグツ
ドクリュッ!!ビュリュッ!!ゴプッ!ドビュリュッ!
鞠莉「あっ、ぁ゛あっ、ぁ……♡」ビグッ!!
果南「はぁー、はぁぅ、あ゛っ……!」ガクガク
果南(も、もう、むり……)
鞠莉「し、んじゃう……」ガクガク
ーーー
果南「……ん、んん…」
果南「……うわっ、くさっ!イカくさっ!!」
583: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 23:13:07.60 ID:gjOozMty.net
果南「あ、ぁ、そっか。あの後気を失うように眠りこけちゃったんだ…うええ、ひどい匂い…」
果南(あ、ち 無くなってる…まあいいや。そりゃそうだ)
果南「鞠莉、起きて。お風呂入ろう、もう体ベトベト…」
鞠莉「ん、んん…」
ゴプ、ドロドリ…
果南(うわぁ、ひどいなぁ、これ……って、私がしたのか……)
鞠莉「お風呂? ……うん、いこう」
果南(あ、ち 無くなってる…まあいいや。そりゃそうだ)
果南「鞠莉、起きて。お風呂入ろう、もう体ベトベト…」
鞠莉「ん、んん…」
ゴプ、ドロドリ…
果南(うわぁ、ひどいなぁ、これ……って、私がしたのか……)
鞠莉「お風呂? ……うん、いこう」
585: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 23:15:43.08 ID:gjOozMty.net
鞠莉「はっー、さっぱりした!」
果南「本当にね…」
鞠莉「…なんていうか、すごいことしてたね……」
果南「やめてなんか思い出すと妙に恥ずかしいから…」
鞠莉「うん……」
果南「本当にね…」
鞠莉「…なんていうか、すごいことしてたね……」
果南「やめてなんか思い出すと妙に恥ずかしいから…」
鞠莉「うん……」
586: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 23:18:16.26 ID:gjOozMty.net
果南「…でも、これだけのことやったんだから……あれ、待って」
果南「一応工 したよね?あれってつまり……」
果南「出られるんじゃ…」
鞠莉「!」
ーーー
果南「一応工 したよね?あれってつまり……」
果南「出られるんじゃ…」
鞠莉「!」
ーーー
587: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 23:19:37.52 ID:gjOozMty.net
果南「うわぁ……」
鞠莉「あれだけ開かなかったドアが、開いた……」
果南「帰れるね」
鞠莉「うん…」
果南「……帰ろうよ」
鞠莉「ええ」
鞠莉「あれだけ開かなかったドアが、開いた……」
果南「帰れるね」
鞠莉「うん…」
果南「……帰ろうよ」
鞠莉「ええ」
589: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 23:24:50.81 ID:gjOozMty.net
果南「……」テクテクテク
鞠莉「……」テクテク
ギュッ
果南「…」テクテクテク
鞠莉「……」テクテクテク
果南「もうあんなことはこりごりだね…」
鞠莉「そう?」
果南「そうだよ、あんな事、あんなこと……」
果南「……」
鞠莉「……」テクテク
ギュッ
果南「…」テクテクテク
鞠莉「……」テクテクテク
果南「もうあんなことはこりごりだね…」
鞠莉「そう?」
果南「そうだよ、あんな事、あんなこと……」
果南「……」
590: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 23:30:27.08 ID:gjOozMty.net
果南「と、とにかく! もうこんなところからはおさらばなんだから!」
鞠莉「……私は、ちょっと楽しかったけどなぁ」
鞠莉「果南と生活するのは」
果南「……」
果南「…ちょっと全部納得するのは難しいけど」
果南「これも思い出に、とっておこうか」
鞠莉「ええ、そうしましょっ♪」
果南「こんなの誰にも言えないけどね…」
鞠莉「あら、私は好きだよ?」
鞠莉「誰にも言えない、2人だけの秘密……ってね♪」
おわり
鞠莉「……私は、ちょっと楽しかったけどなぁ」
鞠莉「果南と生活するのは」
果南「……」
果南「…ちょっと全部納得するのは難しいけど」
果南「これも思い出に、とっておこうか」
鞠莉「ええ、そうしましょっ♪」
果南「こんなの誰にも言えないけどね…」
鞠莉「あら、私は好きだよ?」
鞠莉「誰にも言えない、2人だけの秘密……ってね♪」
おわり
591: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 23:31:01.29 ID:gjOozMty.net
※結局生やしてごめんなさい。ありがとうございました
595: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 23:36:15.33 ID:gjOozMty.net
ーーー
千歌「……ううん…ん?」
千歌「…ここ……どこ?」
千歌「見たことない……私の家じゃない…?」
千歌「……あれっ、曜ちゃん、梨子ちゃん!」
曜「う、ううん……あれ、千歌ちゃん…?」
梨子「ど、どこなの、ここ?」
千歌「わかんない…」
梨子「目が覚めたら知らない場所だなんて…気味が悪い…」
曜「本当だよ……ん? なにこれ」ピラッ
曜「……ここから出たければ、3人でセック……!?」
曜「ひぁっー!?」
千歌「な、なに!?」
梨子「どうしたの!?」
曜「こ、これ……!」
『ここから出たければ、3人で性行為をすること』
ようちかりこ「はぁっー!?!?」
続く……?
千歌「……ううん…ん?」
千歌「…ここ……どこ?」
千歌「見たことない……私の家じゃない…?」
千歌「……あれっ、曜ちゃん、梨子ちゃん!」
曜「う、ううん……あれ、千歌ちゃん…?」
梨子「ど、どこなの、ここ?」
千歌「わかんない…」
梨子「目が覚めたら知らない場所だなんて…気味が悪い…」
曜「本当だよ……ん? なにこれ」ピラッ
曜「……ここから出たければ、3人でセック……!?」
曜「ひぁっー!?」
千歌「な、なに!?」
梨子「どうしたの!?」
曜「こ、これ……!」
『ここから出たければ、3人で性行為をすること』
ようちかりこ「はぁっー!?!?」
続く……?
596: (あら)@\(^o^)/ 2016/09/21(水) 23:37:02.70 ID:gjOozMty.net
気が向いたらある日突然やります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1472994820/