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1: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 20:30:57 ID:zMVt6pMg00
──部室
恋「Liella!宛に届いたチョコレートもずいぶん減りましたね」
すみれ「凄かったわね。Liella!宛に限っても去年の倍以上。個人宛も含めたら……」
恋「数えるのも怖いくらいですね」
すみれ「ほんとほんと。でももう大分無くなったんじゃない?」
恋「はい。大方無くなりましたね。一応まだ残ってはいますが」
すみれ「ふぅん。恋はこれ気になるなってチョコレート、あったりするの?」
恋「ありますよ。ええと……これですね」
恋「Liella!宛に届いたチョコレートもずいぶん減りましたね」
すみれ「凄かったわね。Liella!宛に限っても去年の倍以上。個人宛も含めたら……」
恋「数えるのも怖いくらいですね」
すみれ「ほんとほんと。でももう大分無くなったんじゃない?」
恋「はい。大方無くなりましたね。一応まだ残ってはいますが」
すみれ「ふぅん。恋はこれ気になるなってチョコレート、あったりするの?」
恋「ありますよ。ええと……これですね」
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2: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 20:33:40 ID:zMVt6pMg00
すみれ「へぇ、可愛い包装。中身は普通のチョコレートかしら?」
恋「イチゴ味がしないことだけは確かですね」
すみれ「え?」
恋「イチゴの香りがしないので、普通のチョコレートかもしれません」
すみれ「……犬かな?」
恋「チビの話ですか?」
すみれ「いや、恋の話」
恋「確かにチビは私の家族ですけど……」
すみれ「いや、いい。忘れて」
恋「イチゴ味がしないことだけは確かですね」
すみれ「え?」
恋「イチゴの香りがしないので、普通のチョコレートかもしれません」
すみれ「……犬かな?」
恋「チビの話ですか?」
すみれ「いや、恋の話」
恋「確かにチビは私の家族ですけど……」
すみれ「いや、いい。忘れて」
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3: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 20:38:02 ID:zMVt6pMg00
すみれ「……みんな帰っちゃったし、それ、開けて食べたら?」
恋「え、でも……一応皆さんに確認したほうが良いのではないでしょうか? これは私でもすみれさん宛でもなく、Liella!宛で」
すみれ「真面目ねぇ。でもそれ、気になるから箱の底の方にわざと置いておいたんでしょ」
恋「!?」
すみれ「みんなチョコに飽きた時分にそれが出てきたら、あわよくば自分が……って」
恋「ち、違いますよ!? そんな私、浅ましい人間ではありませんっ!」
すみれ「ふふ、ほんと?」
恋「……ほ、ほんとです……」
すみれ「そうよね。恋は真面目だもんね。じゃあ真面目な恋にご褒美ってことで、それ、食べたら?」
恋「え、でも……一応皆さんに確認したほうが良いのではないでしょうか? これは私でもすみれさん宛でもなく、Liella!宛で」
すみれ「真面目ねぇ。でもそれ、気になるから箱の底の方にわざと置いておいたんでしょ」
恋「!?」
すみれ「みんなチョコに飽きた時分にそれが出てきたら、あわよくば自分が……って」
恋「ち、違いますよ!? そんな私、浅ましい人間ではありませんっ!」
すみれ「ふふ、ほんと?」
恋「……ほ、ほんとです……」
すみれ「そうよね。恋は真面目だもんね。じゃあ真面目な恋にご褒美ってことで、それ、食べたら?」
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4: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 20:46:08 ID:zMVt6pMg00
恋「……い、良いんですか?」
すみれ「いいんじゃない? 一つ減ってもわかんないわよ」
恋「……で、では……失礼して……!」
すみれ「……ふふ」
しゅるしゅる ぱか
恋「! ボトル型みたいですね。珍しいです」
すみれ「へぇ。ボトル型。確かに珍しいわね」
恋「……では……いただきます」
すみれ「ボトル型……?」
すみれ「いいんじゃない? 一つ減ってもわかんないわよ」
恋「……で、では……失礼して……!」
すみれ「……ふふ」
しゅるしゅる ぱか
恋「! ボトル型みたいですね。珍しいです」
すみれ「へぇ。ボトル型。確かに珍しいわね」
恋「……では……いただきます」
すみれ「ボトル型……?」
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5: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 20:50:25 ID:zMVt6pMg00
恋「あー……」
すみれ「ねえ恋、ちょっと──」
ぱく
恋「む」
すみれ「あー……それ、もしかしてさ……」
恋「……? なんでしょう、このチョコレート……」
すみれ「え?」
恋「とっても不思議な味がします……」
すみれ「うわ、やっぱり。それ普通のチョコレートじゃないわ。多分ウイスキーボンボンよ、それ」
恋「ウイスキー、ぼんぼん? お金持ちなのですか?」
ひょい ぱく
すみれ「いや、それはいいとこのぼんぼんのぼんぼん──ってちょっと恋?」
すみれ「ねえ恋、ちょっと──」
ぱく
恋「む」
すみれ「あー……それ、もしかしてさ……」
恋「……? なんでしょう、このチョコレート……」
すみれ「え?」
恋「とっても不思議な味がします……」
すみれ「うわ、やっぱり。それ普通のチョコレートじゃないわ。多分ウイスキーボンボンよ、それ」
恋「ウイスキー、ぼんぼん? お金持ちなのですか?」
ひょい ぱく
すみれ「いや、それはいいとこのぼんぼんのぼんぼん──ってちょっと恋?」
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8: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 21:00:46 ID:zMVt6pMg00
ひょい ぱく
恋「このチョコレートボンボン、とっても甘くて……不思議な感じです……」
すみれ「あのね、恋。そのチョコは──」
ひょい
恋「チョコの甘さもあるのですが、食べるとチョコの中からもっと甘い蜜みたいなものが……」
ぱく
すみれ「ちょ、ちょっと! ダメよ恋! 今日はこれだけにしておきなさい!」
さっ
恋「あ。……すみれさん、どうして取り上げるのですか……?」
すみれ「これ以上はだめよ。ウイスキーボンボンはね、お酒が入ってるの。恋、絶対お酒に弱いタイプでしょ」
恋「む……そんなことはありません。現に今、私は酔ってなどいません」
恋「このチョコレートボンボン、とっても甘くて……不思議な感じです……」
すみれ「あのね、恋。そのチョコは──」
ひょい
恋「チョコの甘さもあるのですが、食べるとチョコの中からもっと甘い蜜みたいなものが……」
ぱく
すみれ「ちょ、ちょっと! ダメよ恋! 今日はこれだけにしておきなさい!」
さっ
恋「あ。……すみれさん、どうして取り上げるのですか……?」
すみれ「これ以上はだめよ。ウイスキーボンボンはね、お酒が入ってるの。恋、絶対お酒に弱いタイプでしょ」
恋「む……そんなことはありません。現に今、私は酔ってなどいません」
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9: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 21:05:46 ID:zMVt6pMg00
すみれ「酔っ払いの常套句よそれ。もうだめ。千砂都と相談してこれの処遇決めるわ」
恋「む……。あ、わかりました! このチョコレートを食べたかったのは、本当はすみれさんなのではありませんか?」
すみれ「え?」
恋「そうです、そうに決まってます! こんなに甘くて不思議な味がするチョコ、すみれさんが独り占め……いえ、千砂都さんと二人占めするつもりだったのですね!」
すみれ「いや、違うって……。あーもほら、こんな面倒くさいの絶対酔ってるじゃないの」
がたっ
恋「ど、どこへ行くのですかすみれさん!」
すみれ「今日はもう帰るわよ。送ってくから。あー、サヤさんにも説明しておかないとだめね……」
恋「だ、だめです、いけません! そのチョコレートを二人占め……サヤさんと一緒で三人占めさせるわけには! でもサヤさんにも食べて欲しいです!」
がたたっ がしっ
恋「む……。あ、わかりました! このチョコレートを食べたかったのは、本当はすみれさんなのではありませんか?」
すみれ「え?」
恋「そうです、そうに決まってます! こんなに甘くて不思議な味がするチョコ、すみれさんが独り占め……いえ、千砂都さんと二人占めするつもりだったのですね!」
すみれ「いや、違うって……。あーもほら、こんな面倒くさいの絶対酔ってるじゃないの」
がたっ
恋「ど、どこへ行くのですかすみれさん!」
すみれ「今日はもう帰るわよ。送ってくから。あー、サヤさんにも説明しておかないとだめね……」
恋「だ、だめです、いけません! そのチョコレートを二人占め……サヤさんと一緒で三人占めさせるわけには! でもサヤさんにも食べて欲しいです!」
がたたっ がしっ
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10: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 21:08:51 ID:zMVt6pMg00
すみれ「え、ちょ、ちょっと恋!? え、なに!? ってか力強!?」
恋「そのチョコレートを返してください……っ!」
すみれ「いや、だから今日はもう終わり、明日また……ってか、ちょ、恋っ、危ないって」
恋「あと一つ、ひとつだけ……!」
ぐぐっ
すみれ「ちょ、ほんと危ないって! こけるったらこける! マジで!」
恋「むむむむむむ……ッ!」
すみれ「う、わ、やばっ──きゃあ!!」
どたんっ!
恋「そのチョコレートを返してください……っ!」
すみれ「いや、だから今日はもう終わり、明日また……ってか、ちょ、恋っ、危ないって」
恋「あと一つ、ひとつだけ……!」
ぐぐっ
すみれ「ちょ、ほんと危ないって! こけるったらこける! マジで!」
恋「むむむむむむ……ッ!」
すみれ「う、わ、やばっ──きゃあ!!」
どたんっ!
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11: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 21:12:37 ID:zMVt6pMg00
すみれ「あぶなー……頭、カバンがクッションになったのね、助かった……」
恋「……」
すみれ「恋、大丈夫……って、私が恋の下敷きか……」
恋「……」
すみれ「……恋? どうしたの? どこかぶつけたの?」
恋「……いいえ」
すみれ「そう、ならよかった。ほら、恋ちょっとどいてくれる? じゃないと私立てないし」
恋「……すみれ、さん」
すみれ「ん? 何? やっぱりどこか怪我して……え?」
ふに ふにふに
すみれ「え? な、なにやってんの恋?」
恋「……」
すみれ「恋、大丈夫……って、私が恋の下敷きか……」
恋「……」
すみれ「……恋? どうしたの? どこかぶつけたの?」
恋「……いいえ」
すみれ「そう、ならよかった。ほら、恋ちょっとどいてくれる? じゃないと私立てないし」
恋「……すみれ、さん」
すみれ「ん? 何? やっぱりどこか怪我して……え?」
ふに ふにふに
すみれ「え? な、なにやってんの恋?」
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12: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 21:16:24 ID:zMVt6pMg00
恋「すみれさん……」
ふにふに さわさわ
すみれ「恋、ふふ、あんたちょっとどこ触ってんのよ。くすぐったいって」
恋「チョコ……」
さわさわ すりすり
すみれ「……はい?」
恋「チョコレート、どこですか?」
すみれ「はっ?」
すみれ(……嫌な予感がしていた。いや、もう予感じゃない気がする。目の前のこの、顔の赤い、目の坐った恋を見て、私は背中に冷たいものが流れるのを感じた)
ふにふに さわさわ
すみれ「恋、ふふ、あんたちょっとどこ触ってんのよ。くすぐったいって」
恋「チョコ……」
さわさわ すりすり
すみれ「……はい?」
恋「チョコレート、どこですか?」
すみれ「はっ?」
すみれ(……嫌な予感がしていた。いや、もう予感じゃない気がする。目の前のこの、顔の赤い、目の坐った恋を見て、私は背中に冷たいものが流れるのを感じた)
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13: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 21:22:18 ID:zMVt6pMg00
恋「……どこに隠したのですか……」
すみれ(アルコールが回って温まった恋の手が、私の腕やら足やらわき腹やらを撫でてくる)
すみれ「いや、だからっ……」
恋「独り占めは許せないです……」
すみれ(空いている両腕に渾身の力を込めて恋をどかそうとして、けれど恋はびくともしなかった)
恋「む、抵抗する気ですか……!」
すみれ「う、わっ」
すみれ(両の手首をつかまれて、私の手の甲は床に固定されてしまった。……え。完全に脱出不可なの? うそでしょ?)
すみれ「ちょ、ちょっと葉月さん? あの、一回、一回私の話を──っ!?」
すみれ(最後まで言い切ることはできなかった。ぱちくりと瞬きする暇もなく。恋の顔が私の顔へ急接近してきたかと思うと──)
すみれ(アルコールが回って温まった恋の手が、私の腕やら足やらわき腹やらを撫でてくる)
すみれ「いや、だからっ……」
恋「独り占めは許せないです……」
すみれ(空いている両腕に渾身の力を込めて恋をどかそうとして、けれど恋はびくともしなかった)
恋「む、抵抗する気ですか……!」
すみれ「う、わっ」
すみれ(両の手首をつかまれて、私の手の甲は床に固定されてしまった。……え。完全に脱出不可なの? うそでしょ?)
すみれ「ちょ、ちょっと葉月さん? あの、一回、一回私の話を──っ!?」
すみれ(最後まで言い切ることはできなかった。ぱちくりと瞬きする暇もなく。恋の顔が私の顔へ急接近してきたかと思うと──)
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16: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 22:18:39 ID:zMVt6pMg00
すみれ「ん、むっ!?」
恋「んー……っ」
すみれ(やばい。わけわかんない。唇? くっついてる? 開いた口に恋の口が重なってる? なにこれ? どういうこと?)
すみれ(呼吸が止まる。息を吸おうとしても、吸い込めるのは、恋の口内の、湿った空気のような、ウイスキーボンボン特有の、甘ったるい蜜のようななにか)
恋「ふぁ……む」
すみれ「っ……はっ……?」
すみれ(一秒くらいだったのか、一分くらいだったのか、時間の感覚が急激に曖昧になったようだった。私と恋は、今一体、どのくらい唇を重ねてた?)
恋「……まだ、言い訳しますか……?」
すみれ(甘ったるい感覚が、脳を痺れさせる。このウイスキーボンボン、思った以上にアルコールと甘さがキツイ。恋の眼が据わるのも納得かもしれない)
すみれ「れ、恋っ、だから、私は──んむっ!?」
恋「んー……っ」
すみれ(やばい。わけわかんない。唇? くっついてる? 開いた口に恋の口が重なってる? なにこれ? どういうこと?)
すみれ(呼吸が止まる。息を吸おうとしても、吸い込めるのは、恋の口内の、湿った空気のような、ウイスキーボンボン特有の、甘ったるい蜜のようななにか)
恋「ふぁ……む」
すみれ「っ……はっ……?」
すみれ(一秒くらいだったのか、一分くらいだったのか、時間の感覚が急激に曖昧になったようだった。私と恋は、今一体、どのくらい唇を重ねてた?)
恋「……まだ、言い訳しますか……?」
すみれ(甘ったるい感覚が、脳を痺れさせる。このウイスキーボンボン、思った以上にアルコールと甘さがキツイ。恋の眼が据わるのも納得かもしれない)
すみれ「れ、恋っ、だから、私は──んむっ!?」
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18: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 22:32:39 ID:zMVt6pMg00
恋「んむー……んぅ……っ」
すみれ(二度目。今度はただ唇を重ねるだけじゃない。甘ったるいチョコの味に紛れて、ぬとり、と実体を持った何かが私の咥内に侵入してきた)
すみれ「ん、むっ……んぅっ! むっ……んぅ!!」
すみれ(やばい、やばいやばいやばいやばい! 一線超えてる! これ完全に私、アレされてる! 舌入れられてる! なんとか、マジでなんとかしないと!!)
すみれ(手首をつかまれた手を振り払おうとして、私は両腕に力を込めた。それでもびくともしない。アルコールで恋の理性のタガが外れているのかもしれない)
すみれ「むーっ、んっぅ……ふぁ……んぅ……ッ」
すみれ(恋の舌が、私の口の中を自由に動き回る。まるで獲物を探す蛇のように。私は捕食者から身を隠すように、必死に自分の舌を下あごにくっつけて──)
すみれ「んむっ!?」
すみれ(けれど、隠れられるわけがなかった。恋の舌は容赦なく私の舌を絡めとる。まるで、蛇が兎を捕らえたような……)
すみれ(舌と舌が重なり合って、絡み合って、私の口の中で粘度の高い、水音が鳴り響く。恋に咥内を蹂躙されて、息が上がる)
すみれ(や、ば……あまい、のと……いき……できなくて……)
恋「ん……む……んむ……ふ、ぁ……」
すみれ(あたま……くら、くらして……)
すみれ(二度目。今度はただ唇を重ねるだけじゃない。甘ったるいチョコの味に紛れて、ぬとり、と実体を持った何かが私の咥内に侵入してきた)
すみれ「ん、むっ……んぅっ! むっ……んぅ!!」
すみれ(やばい、やばいやばいやばいやばい! 一線超えてる! これ完全に私、アレされてる! 舌入れられてる! なんとか、マジでなんとかしないと!!)
すみれ(手首をつかまれた手を振り払おうとして、私は両腕に力を込めた。それでもびくともしない。アルコールで恋の理性のタガが外れているのかもしれない)
すみれ「むーっ、んっぅ……ふぁ……んぅ……ッ」
すみれ(恋の舌が、私の口の中を自由に動き回る。まるで獲物を探す蛇のように。私は捕食者から身を隠すように、必死に自分の舌を下あごにくっつけて──)
すみれ「んむっ!?」
すみれ(けれど、隠れられるわけがなかった。恋の舌は容赦なく私の舌を絡めとる。まるで、蛇が兎を捕らえたような……)
すみれ(舌と舌が重なり合って、絡み合って、私の口の中で粘度の高い、水音が鳴り響く。恋に咥内を蹂躙されて、息が上がる)
すみれ(や、ば……あまい、のと……いき……できなくて……)
恋「ん……む……んむ……ふ、ぁ……」
すみれ(あたま……くら、くらして……)
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19: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 23:32:17 ID:zMVt6pMg00
恋「ぷは……ぁ」
すみれ「っ……は……ッ」
すみれ(意識が飛ぶ一瞬前に、恋は私を解放した。恋におぼれかけていた私は、思い切り息を吸い込んで、呼吸を整える)
恋「ふふ、これでもう言い訳しませんね?」
すみれ(恋は口元をぺろりと舐める。まずい。完全に獲物を見つけた猛獣にしか見えない。何としてでも、逃げないと……)
すみれ「言い訳しない、しないから……恋、お願い、もう許して──」
すみれ(謝罪を口走る私に、恋は不満げに、けれど手首をつかむのを止めてくれた。助かった、そう思って両腕を床から上げて、上体を起こして──)
ずるっ
すみれ「え?」
すみれ(何が起きたかわからなかった。気づけば私は恋の前で真っ白なブラウスを晒していて……ワンピースは? どこいった? ってか下半身、どうなってんの私!?)
恋「んー……ワンピースの下には隠していませんでしたか……」
すみれ(私に馬乗りになった恋は、興味なさげに私の制服……ワンピースをぽいと放り投げた)
すみれ「っ……は……ッ」
すみれ(意識が飛ぶ一瞬前に、恋は私を解放した。恋におぼれかけていた私は、思い切り息を吸い込んで、呼吸を整える)
恋「ふふ、これでもう言い訳しませんね?」
すみれ(恋は口元をぺろりと舐める。まずい。完全に獲物を見つけた猛獣にしか見えない。何としてでも、逃げないと……)
すみれ「言い訳しない、しないから……恋、お願い、もう許して──」
すみれ(謝罪を口走る私に、恋は不満げに、けれど手首をつかむのを止めてくれた。助かった、そう思って両腕を床から上げて、上体を起こして──)
ずるっ
すみれ「え?」
すみれ(何が起きたかわからなかった。気づけば私は恋の前で真っ白なブラウスを晒していて……ワンピースは? どこいった? ってか下半身、どうなってんの私!?)
恋「んー……ワンピースの下には隠していませんでしたか……」
すみれ(私に馬乗りになった恋は、興味なさげに私の制服……ワンピースをぽいと放り投げた)
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20: (ワッチョイ 279a-7512) 2024/02/17(土) 23:38:23 ID:zMVt6pMg00
すみれ「ちょ、ちょっと……恋、服、返し……」
ぷち ぷち
すみれ「恋!? ちょっと、ほんと、なにやって──!?」
恋「チョコレート、持ってるんですよね? きっとすみれさんのことですから、こことか──」
すみれ「ちょ、どこ触って……!?」
すみれ(恋はブラウスのボタンを一つ、二つと開けていくと、空いた隙間から手を差し込んできた)
すみれ(そのまま中のシャツを捲り上げて──)
すみれ「恋、ちょっと!?」
恋「む……ここ、柔らかいです……」
すみれ(恋の暖かい手が、私の胸を掴む。ブラ越しとはいえ、甘さとアルコールで痺れた脳には、その感覚は……)
すみれ「れ、ん──ちょ、ちょっと、ほんと……待ってって……んっ」
すみれ(ぴくり、と。私の中で、絶対に入っちゃいけないスイッチが、押された感じがした)
ぷち ぷち
すみれ「恋!? ちょっと、ほんと、なにやって──!?」
恋「チョコレート、持ってるんですよね? きっとすみれさんのことですから、こことか──」
すみれ「ちょ、どこ触って……!?」
すみれ(恋はブラウスのボタンを一つ、二つと開けていくと、空いた隙間から手を差し込んできた)
すみれ(そのまま中のシャツを捲り上げて──)
すみれ「恋、ちょっと!?」
恋「む……ここ、柔らかいです……」
すみれ(恋の暖かい手が、私の胸を掴む。ブラ越しとはいえ、甘さとアルコールで痺れた脳には、その感覚は……)
すみれ「れ、ん──ちょ、ちょっと、ほんと……待ってって……んっ」
すみれ(ぴくり、と。私の中で、絶対に入っちゃいけないスイッチが、押された感じがした)
0
24: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 00:05:56 ID:PCgKN8Ao00
恋「んー……よくわかりませんが、触り心地がとてもいいです……」
すみれ「ふ……恋、ちょっと──まってって……言ってるのにっ」
すみれ(恋は怪訝そうな顔で、私の胸を触り続ける。指先が私の肌を這う度に、体の奥のほうが、少し暖かくなってきてしまう)
恋「ん……あ、わかりました。これです。これが邪魔なんです」
すみれ「は、邪魔って……なにを……っ!?」
すみれ(ほぼ一瞬。私は振り払うこともできず、恋が私の背中に手を回して──ブラのホックを外されるまで、されるがままだった)
すみれ「ちょ、ちょっと恋!」
恋「わぁ……わかってはいましたが、大きいですね……」
すみれ(抜きとられた私のブラジャーを、恋は私の眼前で無造作に広げる。薄緑色をベースに、カップを沿うようにフリルの付いたブラ)
すみれ(それを恋にまじまじと見つめられて、顔から火が出るほど恥ずかしかった)
すみれ「恋、ちょっと、ほんとそれ返して、じゃないと──あっ!?」
恋「ここですね──チョコレートは!」
すみれ「ふ……恋、ちょっと──まってって……言ってるのにっ」
すみれ(恋は怪訝そうな顔で、私の胸を触り続ける。指先が私の肌を這う度に、体の奥のほうが、少し暖かくなってきてしまう)
恋「ん……あ、わかりました。これです。これが邪魔なんです」
すみれ「は、邪魔って……なにを……っ!?」
すみれ(ほぼ一瞬。私は振り払うこともできず、恋が私の背中に手を回して──ブラのホックを外されるまで、されるがままだった)
すみれ「ちょ、ちょっと恋!」
恋「わぁ……わかってはいましたが、大きいですね……」
すみれ(抜きとられた私のブラジャーを、恋は私の眼前で無造作に広げる。薄緑色をベースに、カップを沿うようにフリルの付いたブラ)
すみれ(それを恋にまじまじと見つめられて、顔から火が出るほど恥ずかしかった)
すみれ「恋、ちょっと、ほんとそれ返して、じゃないと──あっ!?」
恋「ここですね──チョコレートは!」
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25: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 00:16:24 ID:PCgKN8Ao00
すみれ(ブラウスの中、まくり上げられたシャツ、そしてその下にある、もう何も守るものがなくなった、私の胸を恋の両手が触れた)
恋「わぁ……すみれさんのここ、とっても熱いです……!」
すみれ「はっ、ぁ……ちょっと、恋っ……ほんと、だめって……ッ」
すみれ(手首を捕らえていた手と同じものとは思えないほど、恋の両手は優しかった。両手が私の胸の感覚を味わうように、揉みしだいたり、指先で掴んでみたり……)
すみれ「んっ……く、ぅ……ッ」
すみれ(恋の両手を何とかしてどかそうと肩を掴むけれど、まったく効果はなくて。私は必死で歯を食いしばって、漏れ出そうになる湿った吐息と、その声を我慢し続けた)
すみれ(やばい、熱い。お腹の奥のほうが、ひりひりと、ちりちりと、確実に熱を持ち始めてる。頭の中はチョコレートみたいにどろどろに溶けそうなのに──)
すみれ(お腹の奥にその火が灯ったら、もう本当に終わりだ。そうならない、ためにも……)
すみれ「恋、待って、出す、出すから、チョコレート……っ。だから、いったん……止めて……っ」
恋「なぁんだ、ここではなかったのですね……」
すみれ(恋は私の言葉にわずかに微笑む。そして、私の胸を弄ぶ両手の動きが止まって、離れて。助かった──そう思って)
すみれ「ひうっ!?」
恋「え?」
恋「わぁ……すみれさんのここ、とっても熱いです……!」
すみれ「はっ、ぁ……ちょっと、恋っ……ほんと、だめって……ッ」
すみれ(手首を捕らえていた手と同じものとは思えないほど、恋の両手は優しかった。両手が私の胸の感覚を味わうように、揉みしだいたり、指先で掴んでみたり……)
すみれ「んっ……く、ぅ……ッ」
すみれ(恋の両手を何とかしてどかそうと肩を掴むけれど、まったく効果はなくて。私は必死で歯を食いしばって、漏れ出そうになる湿った吐息と、その声を我慢し続けた)
すみれ(やばい、熱い。お腹の奥のほうが、ひりひりと、ちりちりと、確実に熱を持ち始めてる。頭の中はチョコレートみたいにどろどろに溶けそうなのに──)
すみれ(お腹の奥にその火が灯ったら、もう本当に終わりだ。そうならない、ためにも……)
すみれ「恋、待って、出す、出すから、チョコレート……っ。だから、いったん……止めて……っ」
恋「なぁんだ、ここではなかったのですね……」
すみれ(恋は私の言葉にわずかに微笑む。そして、私の胸を弄ぶ両手の動きが止まって、離れて。助かった──そう思って)
すみれ「ひうっ!?」
恋「え?」
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26: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 00:26:36 ID:PCgKN8Ao00
すみれ(ぴりっ、と。蕩けかかった頭の中に、痺れるような、けれど甘い感覚が走った)
恋「む……なんでしょう、これは……!」
すみれ(離れる前に、恋が触れたのは──私の胸の先。恋にいい様に弄ばれて、私のそこは、いつのまにか堅く主張してしまっていた)
すみれ「れ、れんっ、チョコ、チョコは──!」
すみれ(やばい。めちゃくちゃ感度上がってるのに。ここ触られたら、わたし、ほんとに──!)
恋「チョコはここですね!」
すみれ「ちが、恋、だめ──っああああッ!」
すみれ(恋の両手が、私の二つの胸の先を、きゅっと親指と人差し指で摘まんだ。その瞬間、私は今まで必死に耐えてきたその声を、無様に漏らし鳴いた)
恋「む……なんでしょう、これは……!」
すみれ(離れる前に、恋が触れたのは──私の胸の先。恋にいい様に弄ばれて、私のそこは、いつのまにか堅く主張してしまっていた)
すみれ「れ、れんっ、チョコ、チョコは──!」
すみれ(やばい。めちゃくちゃ感度上がってるのに。ここ触られたら、わたし、ほんとに──!)
恋「チョコはここですね!」
すみれ「ちが、恋、だめ──っああああッ!」
すみれ(恋の両手が、私の二つの胸の先を、きゅっと親指と人差し指で摘まんだ。その瞬間、私は今まで必死に耐えてきたその声を、無様に漏らし鳴いた)
0
27: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 00:28:10 ID:PCgKN8Ao00
すみれ(体が弓なりにしなる。腰が浮く。恋はそれでも私の胸の先をつまむのを止めてくれない。びりびりと、脳がその気持ちのよさを享受し続ける)
すみれ「あ、ああ──っ♡ 恋ッ♡ だめ、だって……っ!」
恋「すみれさん、ここ、すごく硬くて……こりこりって……」
すみれ「あッ♡ だっ、め♡ ほんと、むりっ わた、し──♡ それ、いじょう──♡」
恋「それ以上……なんです、か?」
すみれ(私の顔を見ている恋の表情が、悪戯っぽく笑う。そして、それと同時に、私のそこを摘まむ指が──)
すみれ「いッ──っぅううううううッ♡♡♡」
すみれ(頭の中が真っ白になった。火花みたいなものが頭の中でぱちぱちと閃いて、私はさっきよりも更に仰け反らせていた)
すみれ「あ、ああ──っ♡ 恋ッ♡ だめ、だって……っ!」
恋「すみれさん、ここ、すごく硬くて……こりこりって……」
すみれ「あッ♡ だっ、め♡ ほんと、むりっ わた、し──♡ それ、いじょう──♡」
恋「それ以上……なんです、か?」
すみれ(私の顔を見ている恋の表情が、悪戯っぽく笑う。そして、それと同時に、私のそこを摘まむ指が──)
すみれ「いッ──っぅううううううッ♡♡♡」
すみれ(頭の中が真っ白になった。火花みたいなものが頭の中でぱちぱちと閃いて、私はさっきよりも更に仰け反らせていた)
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29: (ワッチョイ 08ac-bc20) 2024/02/18(日) 00:36:15 ID:PCgKN8Ao00
つづく
0
33: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 12:09:03 ID:PCgKN8Ao00
すみれ「はーっ♡ はーッ……♡」
すみれ(全身が痺れる。びくびくと、自分の意思とは関係なく、体が不規則に跳ねる)
すみれ「れ、ん……ぅッ♡」
恋「すみれさん……今の、とっても素敵な声でした……。もう一度、聞かせてくれますか?」
すみれ「は……ぁっ? 何言って……ッ!?♡」
恋「ここを、こうやって……」
すみれ「れ、んっ!?♡ まって、いまは、だッ!?♡」
すみれ(全身が痺れる。びくびくと、自分の意思とは関係なく、体が不規則に跳ねる)
すみれ「れ、ん……ぅッ♡」
恋「すみれさん……今の、とっても素敵な声でした……。もう一度、聞かせてくれますか?」
すみれ「は……ぁっ? 何言って……ッ!?♡」
恋「ここを、こうやって……」
すみれ「れ、んっ!?♡ まって、いまは、だッ!?♡」
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35: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 12:18:50 ID:PCgKN8Ao00
すみれ(恋の指が、私の胸の先を今度はくりくりと弄ぶ。指が動くたびに、私の体は面白い様に跳ねてのけ反る)
恋「こうすれば、もっと声を聴かせてくれるんですよね?」
すみれ「ひ、うっ♡ れ、んッ♡ やめなさ……うぁっ♡」
すみれ(恋の指に蹂躙される。なにひとつ、何の抵抗もできない。指が私の乳 を胸の奥の方へと押し込んで、そのままぐりぐりといい様にかき回されて──)
すみれ「む、むり、れんッ♡ それ──ッ♡」
恋「まあ──すみれさんのお顔、赤くて、ふわふわで、ふにゃふにゃで……可愛いです……!」
すみれ「やば、やば、いッ、い──♡」
すみれ(視界が時々白くなる。恋の指が、私の思考を奪っていく。恋のいい様にされて、何一つ抵抗できなくて、こんな、わけわかんない状態なのに)
恋「すみれさん、今度はこうやって──」
すみれ(押し込んで、ぐりぐりと弄ばれていた私の乳 が、自由になった。一息付ける、そう思って気を緩めた瞬間──)
恋「こうすれば、もっと声を聴かせてくれるんですよね?」
すみれ「ひ、うっ♡ れ、んッ♡ やめなさ……うぁっ♡」
すみれ(恋の指に蹂躙される。なにひとつ、何の抵抗もできない。指が私の乳 を胸の奥の方へと押し込んで、そのままぐりぐりといい様にかき回されて──)
すみれ「む、むり、れんッ♡ それ──ッ♡」
恋「まあ──すみれさんのお顔、赤くて、ふわふわで、ふにゃふにゃで……可愛いです……!」
すみれ「やば、やば、いッ、い──♡」
すみれ(視界が時々白くなる。恋の指が、私の思考を奪っていく。恋のいい様にされて、何一つ抵抗できなくて、こんな、わけわかんない状態なのに)
恋「すみれさん、今度はこうやって──」
すみれ(押し込んで、ぐりぐりと弄ばれていた私の乳 が、自由になった。一息付ける、そう思って気を緩めた瞬間──)
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36: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 12:31:58 ID:PCgKN8Ao00
すみれ「ひぅ──ぁッ!?♡♡」
すみれ(恋の親指と、人差し指が、私の乳 を、ぎゅっと、はさんでッ)
恋「こうやって、搾るみたいに動かすのも……素敵な声を聴かせてくれますね……♡」
すみれ(乳 、搾り取る、みたいなっ 動きッ……で……ッ♡)
すみれ「あ"、はっ♡ れ、ん"ぅ……ッ♡ むり、むりむりむりむり──っ♡ また、こんな──ッ♡」
恋「いいんですよ、聞かせてください、すみれさん♡」
すみれ「あ、う"ぁ、ああああ"あ"──っ♡♡♡」
ぷしゃっ──♡
すみれ(あ、あ……♡ わたし……また、イって……♡ え……なにか……みず、みたいな……。あし、ぬれて……?)
すみれ(恋の親指と、人差し指が、私の乳 を、ぎゅっと、はさんでッ)
恋「こうやって、搾るみたいに動かすのも……素敵な声を聴かせてくれますね……♡」
すみれ(乳 、搾り取る、みたいなっ 動きッ……で……ッ♡)
すみれ「あ"、はっ♡ れ、ん"ぅ……ッ♡ むり、むりむりむりむり──っ♡ また、こんな──ッ♡」
恋「いいんですよ、聞かせてください、すみれさん♡」
すみれ「あ、う"ぁ、ああああ"あ"──っ♡♡♡」
ぷしゃっ──♡
すみれ(あ、あ……♡ わたし……また、イって……♡ え……なにか……みず、みたいな……。あし、ぬれて……?)
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38: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 13:20:07 ID:PCgKN8Ao00
すみれ「あ、う"……ぅ は──……っ♡」
恋「あら……すみれさん。下着がこんなに濡れてしまいましたね。気持ち悪いでしょうし、脱がしてしまいますね」
すみれ(恋が……なにか、言ってる……。なに……? なんて……?)
恋「濡れた下着を穿いていては風邪をひいてしまいま……あら?」
すみれ(ぐちゅぐちゅ、という下着から聞こえるはずのない音を鳴らしながら、私は脱がされていく。脱がされ……どうして……?)
恋「すん……すん……。すみれさん、この不思議な香りと……とろっとした……蜜みたいな……?」
すみれ(全身に力が入らない。恋は私に馬乗りになったまま、下着を脱がしたその手を鼻を鳴らして匂いを嗅いでいる)
すみれ(私の何かがべっとりとついた恋の手は、てらてらと光っているように見えた)
恋「あら……すみれさん。下着がこんなに濡れてしまいましたね。気持ち悪いでしょうし、脱がしてしまいますね」
すみれ(恋が……なにか、言ってる……。なに……? なんて……?)
恋「濡れた下着を穿いていては風邪をひいてしまいま……あら?」
すみれ(ぐちゅぐちゅ、という下着から聞こえるはずのない音を鳴らしながら、私は脱がされていく。脱がされ……どうして……?)
恋「すん……すん……。すみれさん、この不思議な香りと……とろっとした……蜜みたいな……?」
すみれ(全身に力が入らない。恋は私に馬乗りになったまま、下着を脱がしたその手を鼻を鳴らして匂いを嗅いでいる)
すみれ(私の何かがべっとりとついた恋の手は、てらてらと光っているように見えた)
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39: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 13:23:47 ID:PCgKN8Ao00
恋「あ、む」
すみれ「恋……やめ、なさい、って……」
すみれ(赤い舌を出して、そのままちろりと指を舐める恋。一瞬大きく目を見開いて、どろどろに蕩けた私とは正反対に、満面の笑みを見せた)
恋「ここに、隠していたんですね!」
すみれ「は、あ……?」
すみれ(なにが、と聞く暇もなかった)
恋「ここ、ですね……?」
すみれ「ひうっ!?」
すみれ(がくん、と全身が大きく震えた。恋の指が、私の、私の──!)
恋「わぁ……ここ、ウイスキーボンボンの中身みたいに、とろとろです……♡」
すみれ「恋……やめ、なさい、って……」
すみれ(赤い舌を出して、そのままちろりと指を舐める恋。一瞬大きく目を見開いて、どろどろに蕩けた私とは正反対に、満面の笑みを見せた)
恋「ここに、隠していたんですね!」
すみれ「は、あ……?」
すみれ(なにが、と聞く暇もなかった)
恋「ここ、ですね……?」
すみれ「ひうっ!?」
すみれ(がくん、と全身が大きく震えた。恋の指が、私の、私の──!)
恋「わぁ……ここ、ウイスキーボンボンの中身みたいに、とろとろです……♡」
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42: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 16:41:36 ID:PCgKN8Ao00
つ、ぷ♡
すみれ「あ──!?」
すみれ(指を挿入れたことは、ある。でも、それは自分の指だけで、そういう道具は勿論、誰かの、まさか、友達の、指、が)
恋「わぁ……あったかい……♡」
すみれ「あ──、う……っ」
すみれ(抵抗なんてなかった。私の膣内は、いとも簡単に恋の侵入を許してしまった。人差し指が私のお腹の奥、お臍の下の、燃えるように熱いソコに近づいていく)
恋「すごい……ぬるぬるです……っ」
すみれ「ひゃ、う……れ、ん……っ」
すみれ(めちゃくちゃだ。私の膣内に、恋の指がある。それだけでも訳が分からないのに、恋の指は私の膣内をぐち、ぐち、とかき回す)
すみれ「あ──!?」
すみれ(指を挿入れたことは、ある。でも、それは自分の指だけで、そういう道具は勿論、誰かの、まさか、友達の、指、が)
恋「わぁ……あったかい……♡」
すみれ「あ──、う……っ」
すみれ(抵抗なんてなかった。私の膣内は、いとも簡単に恋の侵入を許してしまった。人差し指が私のお腹の奥、お臍の下の、燃えるように熱いソコに近づいていく)
恋「すごい……ぬるぬるです……っ」
すみれ「ひゃ、う……れ、ん……っ」
すみれ(めちゃくちゃだ。私の膣内に、恋の指がある。それだけでも訳が分からないのに、恋の指は私の膣内をぐち、ぐち、とかき回す)
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43: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 16:48:29 ID:PCgKN8Ao00
すみれ(私の息を〇す声と、私の膣内の音と、恋の吐息。部室に響き渡るぬちゃ、ぐちゅ、にちゅ、という音が、今の私の状況を表していた)
すみれ「れ、ん……っ」
すみれ(手が床をひっかく。まだ、まだかろうじて、私の膣内の、いちばん触られちゃだめなところは、触られていない)
恋「すごいです、すみれさん……ここ、すこし狭いですけど暖かくて、気持ちいいですよ……」
すみれ「っ……」
すみれ(恋の態勢はさっきまでのような馬乗りじゃない。視線も私の……そこに注目がいってる。なら。二回イかされた状態でも──)
すみれ(恋には悪いけど、足も使って、思いっきり、蹴り飛ばせば──)
恋「あ。せっかくなので中指も挿入れちゃいますね」
すみれ「はっ?」
すみれ「れ、ん……っ」
すみれ(手が床をひっかく。まだ、まだかろうじて、私の膣内の、いちばん触られちゃだめなところは、触られていない)
恋「すごいです、すみれさん……ここ、すこし狭いですけど暖かくて、気持ちいいですよ……」
すみれ「っ……」
すみれ(恋の態勢はさっきまでのような馬乗りじゃない。視線も私の……そこに注目がいってる。なら。二回イかされた状態でも──)
すみれ(恋には悪いけど、足も使って、思いっきり、蹴り飛ばせば──)
恋「あ。せっかくなので中指も挿入れちゃいますね」
すみれ「はっ?」
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44: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 16:54:09 ID:PCgKN8Ao00
ぐぷっ♡
すみれ「う"ぁっ!?♡」
恋「まあ! 今のお声も、とっても素敵です……♡」
すみれ(ゆび、ふえ──てっ♡)
すみれ「あ"っ、れ、 ん" あ"ッ……ぅあ♡」
恋「あ、ここですね? ここの……ちょっとざらざらしたところを、指でこうやって……こすこすって♡」
すみれ「あ"っ!?♡ あ、ああっ♡ あああああっ♡ な、やめっ♡ ちがっ♡」
すみれ(そこだけは、さわられちゃだめなのにっ おなかのおくから、あついの、きてっ)
すみれ(やば やばいやばいっ きもちよすぎるっ じぶんでも、こんなこすったり、しないのにっ)
恋「わぁ……さっきよりも、もっといいお顔とお声です……っ♡」
すみれ「あ、あああっ♡ れんっ♡ とめてっ♡ おかしくなるっ♡ こするの、むりっ♡」
すみれ「う"ぁっ!?♡」
恋「まあ! 今のお声も、とっても素敵です……♡」
すみれ(ゆび、ふえ──てっ♡)
すみれ「あ"っ、れ、 ん" あ"ッ……ぅあ♡」
恋「あ、ここですね? ここの……ちょっとざらざらしたところを、指でこうやって……こすこすって♡」
すみれ「あ"っ!?♡ あ、ああっ♡ あああああっ♡ な、やめっ♡ ちがっ♡」
すみれ(そこだけは、さわられちゃだめなのにっ おなかのおくから、あついの、きてっ)
すみれ(やば やばいやばいっ きもちよすぎるっ じぶんでも、こんなこすったり、しないのにっ)
恋「わぁ……さっきよりも、もっといいお顔とお声です……っ♡」
すみれ「あ、あああっ♡ れんっ♡ とめてっ♡ おかしくなるっ♡ こするの、むりっ♡」
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45: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 17:00:38 ID:PCgKN8Ao00
恋「だめです。これも、チョコレートを独り占めしようとしたすみれさんが悪いんですよ?」
すみれ「あッ♡♡ あああああっ♡♡♡ ちがうっ♡♡ ちが♡♡ ゆびッ♡♡ こすこす♡♡ やめてっ♡♡♡」
恋「すみれさん、すごいです……! いつもあんなに凛々しくて、頼りになるのに……!」
すみれ「う、あぁあああっ♡♡♡」
恋「今のすみれさんは、真っ赤な顔を、とろとろに蕩けさせて──口から涎まで垂らして……♡」
すみれ(なんでもいいっ♡ なんでもいいからやめてっ♡ ナカでイかされたら──もっと、やば、いっ♡)
恋「……可哀想ですから、こすこすってするのは止めてあげますね?」
すみれ「は……っ♡ れん、そう、それで、いいの……っ♡」
恋「代わりに、ここを──♡」
すみれ「へ……?♡」
すみれ「あッ♡♡ あああああっ♡♡♡ ちがうっ♡♡ ちが♡♡ ゆびッ♡♡ こすこす♡♡ やめてっ♡♡♡」
恋「すみれさん、すごいです……! いつもあんなに凛々しくて、頼りになるのに……!」
すみれ「う、あぁあああっ♡♡♡」
恋「今のすみれさんは、真っ赤な顔を、とろとろに蕩けさせて──口から涎まで垂らして……♡」
すみれ(なんでもいいっ♡ なんでもいいからやめてっ♡ ナカでイかされたら──もっと、やば、いっ♡)
恋「……可哀想ですから、こすこすってするのは止めてあげますね?」
すみれ「は……っ♡ れん、そう、それで、いいの……っ♡」
恋「代わりに、ここを──♡」
すみれ「へ……?♡」
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46: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 17:07:02 ID:PCgKN8Ao00
ぐりっ♡
すみれ「──────ぁああああああ"あ"あ"ッ!!!!!♡♡♡」
ぷしゃーっ♡
恋「わぁ! すみれさん、さっきよりもすごいです! あまーい蜜が、ぱーって!」
すみれ(からだ、おかしいっ♡ こし♡ ういて、あついっ♡♡ ぐりっておされて、あたまッ♡♡ おかしくなるっ♡♡)
すみれ「ん"ぅううううう"ッ♡♡♡♡ ん"ん"ん"ッ♡♡」
恋「こうやってぐりぐりって人差し指と中指で押されて擦られるの、お好きですか?♡」
すみれ(ぐりぐりっ♡ しないでっ♡ イってるのに、また、イかされ──♡)
すみれ「あ"ぐッ──れ、ま"──ッ♡ そこっ♡♡ ふぁっ♡ うぁああああああああああッ!!!♡♡♡♡♡♡」
ぷしゃーーーーっ♡
すみれ「──────ぁああああああ"あ"あ"ッ!!!!!♡♡♡」
ぷしゃーっ♡
恋「わぁ! すみれさん、さっきよりもすごいです! あまーい蜜が、ぱーって!」
すみれ(からだ、おかしいっ♡ こし♡ ういて、あついっ♡♡ ぐりっておされて、あたまッ♡♡ おかしくなるっ♡♡)
すみれ「ん"ぅううううう"ッ♡♡♡♡ ん"ん"ん"ッ♡♡」
恋「こうやってぐりぐりって人差し指と中指で押されて擦られるの、お好きですか?♡」
すみれ(ぐりぐりっ♡ しないでっ♡ イってるのに、また、イかされ──♡)
すみれ「あ"ぐッ──れ、ま"──ッ♡ そこっ♡♡ ふぁっ♡ うぁああああああああああッ!!!♡♡♡♡♡♡」
ぷしゃーーーーっ♡
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47: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 18:17:46 ID:PCgKN8Ao00
すみれ「あ……ぁ……♡」
恋「すみれさん、とっても素敵です……」
すみれ(は……へ……っ♡ れん……やめて、くれた……っ♡)
にゅる♡
すみれ「んぁああっ♡」
すみれ(ゆび……っ♡ ぬかれただけ──なのに……っ♡ きもち、いいっ♡)
恋「ふわ……すみれさんの甘い蜜……んむっ……ぁ……」
すみれ(……れん……こっち、みてない……♡ いまなら……にげ、られる……♡)
恋「……あれ……でも、チョコレートは……どこでしょう……?」
すみれ(とりあえず……つくえ……ささえに……♡ おきなきゃ……っ♡)
恋「すみれさん、とっても素敵です……」
すみれ(は……へ……っ♡ れん……やめて、くれた……っ♡)
にゅる♡
すみれ「んぁああっ♡」
すみれ(ゆび……っ♡ ぬかれただけ──なのに……っ♡ きもち、いいっ♡)
恋「ふわ……すみれさんの甘い蜜……んむっ……ぁ……」
すみれ(……れん……こっち、みてない……♡ いまなら……にげ、られる……♡)
恋「……あれ……でも、チョコレートは……どこでしょう……?」
すみれ(とりあえず……つくえ……ささえに……♡ おきなきゃ……っ♡)
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48: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 18:21:29 ID:PCgKN8Ao00
恋「んー……チョコレート、どこへ行ってしまったのでしょうか」
すみれ(は……っ♡ ちから、ぜんぜん……はいんない……っ♡ でも……このままじゃ、ほんと、やばいっ♡)
恋「……?」
すみれ(よ、しっ つくえ、のあし、つかんで……♡ こし、がくがくするけど、でもっ♡ たたなきゃっ♡)
恋「……すみれさん、どこに……すみれさん?」
すみれ「っ……はっ♡」
すみれ(よし、なんとか、じょうはんしん、つくえに……のせ──)
恋「すみれ、さん?」
すみれ「──ッ!?♡」
すみれ(は……っ♡ ちから、ぜんぜん……はいんない……っ♡ でも……このままじゃ、ほんと、やばいっ♡)
恋「……?」
すみれ(よ、しっ つくえ、のあし、つかんで……♡ こし、がくがくするけど、でもっ♡ たたなきゃっ♡)
恋「……すみれさん、どこに……すみれさん?」
すみれ「っ……はっ♡」
すみれ(よし、なんとか、じょうはんしん、つくえに……のせ──)
恋「すみれ、さん?」
すみれ「──ッ!?♡」
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49: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 21:14:30 ID:PCgKN8Ao00
恋「チョコレート、どこにあるのか教えてください……」
すみれ「は……っ♡ ちょっと、まって……っ♡ わたし、いま……っ♡」
すみれ(ま、ずい……♡ もうこれいじょう、イかされたら……♡ わたし、もう、ほんと、だめになるっ♡)
恋「いいえ……待ちません。チョコレートがないなら、すみれさんに……」
すみれ「ひ……っ♡」
ぐぷっ♡
すみれ「お"っ!?♡♡」
すみれ(ゆびっ♡♡ にほんっ♡♡ いっきに♡♡♡♡)
恋「出してもらえば、いいですよね♡」
すみれ「は……っ♡ ちょっと、まって……っ♡ わたし、いま……っ♡」
すみれ(ま、ずい……♡ もうこれいじょう、イかされたら……♡ わたし、もう、ほんと、だめになるっ♡)
恋「いいえ……待ちません。チョコレートがないなら、すみれさんに……」
すみれ「ひ……っ♡」
ぐぷっ♡
すみれ「お"っ!?♡♡」
すみれ(ゆびっ♡♡ にほんっ♡♡ いっきに♡♡♡♡)
恋「出してもらえば、いいですよね♡」
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50: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 21:20:52 ID:PCgKN8Ao00
すみれ「あ"っ♡♡ あ"あ"あ"あ"っ♡♡」
すみれ(かきまわされてるっ♡♡ ナカ、きもちいいとこ、ぐちゅぐちゅって♡ されてるっ♡♡)
恋「ああ。そういえばすみれさんはこっちもお好きでしたよね」
ぷち ぷち ぷるん
すみれ(ぶらうすっ ぜんぶぼたん、はずされたっ♡)
恋「わあ、すみれさん、本当に大きいです……すみれさんからは見えないでしょうが、ぶらーんって、すみれさんのお胸、牛さんみたいに垂れ下がってますよ」
すみれ(つくえに、つかまって……♡ れんに、こしを、つきだすみたいにっ♡ なってるから♡ むねがっ♡)
恋「じゃあ、本当に牛さんみたいに、ぎゅっぎゅっ、ってしてあげますね♡」
すみれ「ひ……っ♡ やめて……どうじに、されたら、わたしっ♡♡」
恋「一番素敵な声、出してくれますよね?♡」
すみれ(やば、いっ♡ また、イかされ──♡)
すみれ(かきまわされてるっ♡♡ ナカ、きもちいいとこ、ぐちゅぐちゅって♡ されてるっ♡♡)
恋「ああ。そういえばすみれさんはこっちもお好きでしたよね」
ぷち ぷち ぷるん
すみれ(ぶらうすっ ぜんぶぼたん、はずされたっ♡)
恋「わあ、すみれさん、本当に大きいです……すみれさんからは見えないでしょうが、ぶらーんって、すみれさんのお胸、牛さんみたいに垂れ下がってますよ」
すみれ(つくえに、つかまって……♡ れんに、こしを、つきだすみたいにっ♡ なってるから♡ むねがっ♡)
恋「じゃあ、本当に牛さんみたいに、ぎゅっぎゅっ、ってしてあげますね♡」
すみれ「ひ……っ♡ やめて……どうじに、されたら、わたしっ♡♡」
恋「一番素敵な声、出してくれますよね?♡」
すみれ(やば、いっ♡ また、イかされ──♡)
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51: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 21:26:07 ID:PCgKN8Ao00
恋「はい、ぎゅー♡」
すみれ「お"お"お"お"っ♡♡♡♡」
ぷしゅっ♡
すみれ(イく♡♡♡♡ イってる♡♡♡♡ ちくびとなかで、イってるっ♡♡♡♡)
すみれ(ナカ、ぐちゃぐちゃにされてっ♡♡♡♡ ちくび、ゆびでしぼられてっ♡♡♡♡)
すみれ「イ──ぁあああ"あ"っ♡」
ぷしゃっ♡
恋「だめですよ、このまま終わりませんから♡」
すみれ「こり、こりっ♡♡ だめっ♡♡ ナカも、そこ、むり、イく──イくイくイくっ♡♡♡♡♡」
すみれ(イってる♡ のにっ♡♡♡♡ また、イかされてっ♡♡♡♡)
すみれ「ん"ぉおおお"っ♡ こわれるっ♡♡ あたま、おかしくっ♡♡」
ぷしゃああっ♡♡
すみれ「お"お"お"お"っ♡♡♡♡」
ぷしゅっ♡
すみれ(イく♡♡♡♡ イってる♡♡♡♡ ちくびとなかで、イってるっ♡♡♡♡)
すみれ(ナカ、ぐちゃぐちゃにされてっ♡♡♡♡ ちくび、ゆびでしぼられてっ♡♡♡♡)
すみれ「イ──ぁあああ"あ"っ♡」
ぷしゃっ♡
恋「だめですよ、このまま終わりませんから♡」
すみれ「こり、こりっ♡♡ だめっ♡♡ ナカも、そこ、むり、イく──イくイくイくっ♡♡♡♡♡」
すみれ(イってる♡ のにっ♡♡♡♡ また、イかされてっ♡♡♡♡)
すみれ「ん"ぉおおお"っ♡ こわれるっ♡♡ あたま、おかしくっ♡♡」
ぷしゃああっ♡♡
0
52: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 21:30:41 ID:PCgKN8Ao00
恋「わぁ! すみれさん凄いです! こんなにあれば……あれ、ば……」
すみれ「お"……っ♡♡♡♡ あ"っ……♡♡♡♡ も、う……ゆる、して……っ♡♡♡♡」
恋「あれ……ば……」
どさっ ずりゅっ♡
すみれ「イ"っ──くぅ"ッ♡」
どさっ
すみれ「お……♡ ん……ぁ……♡ な、に……?♡ なん、なの……?♡♡」
恋「万華鏡……です……」
すみれ「は……?♡ え……れん……?♡ なに……?♡ どういうこと……?♡」
恋「……すぅ……すぅ……」
すみれ「……ね、た……?」
すみれ「お"……っ♡♡♡♡ あ"っ……♡♡♡♡ も、う……ゆる、して……っ♡♡♡♡」
恋「あれ……ば……」
どさっ ずりゅっ♡
すみれ「イ"っ──くぅ"ッ♡」
どさっ
すみれ「お……♡ ん……ぁ……♡ な、に……?♡ なん、なの……?♡♡」
恋「万華鏡……です……」
すみれ「は……?♡ え……れん……?♡ なに……?♡ どういうこと……?♡」
恋「……すぅ……すぅ……」
すみれ「……ね、た……?」
0
53: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 21:35:54 ID:PCgKN8Ao00
──葉月邸前
サヤ「すみれさん、恋様を介抱していただいてありがとうございました」
すみれ「……いえ、その、はい……」
サヤ「恋様は以前にもウイスキーボンボンを食べて物凄いことになってしまって。恋様ご自身には、その時の記憶はないようなのですが……」
すみれ「い、いえ……なんにも……なかったデス……」
サヤ「そうでしたか。ですが、今回のことは改めてお礼がしたいので、また近いうちに恋様と一緒にお礼をさせていただきます」
すみれ「あ、ははは……いや、べつに、良いです……私はこれで帰りますので……」
サヤ「すみれさん、ありがとうございました」
サヤ「すみれさん、恋様を介抱していただいてありがとうございました」
すみれ「……いえ、その、はい……」
サヤ「恋様は以前にもウイスキーボンボンを食べて物凄いことになってしまって。恋様ご自身には、その時の記憶はないようなのですが……」
すみれ「い、いえ……なんにも……なかったデス……」
サヤ「そうでしたか。ですが、今回のことは改めてお礼がしたいので、また近いうちに恋様と一緒にお礼をさせていただきます」
すみれ「あ、ははは……いや、べつに、良いです……私はこれで帰りますので……」
サヤ「すみれさん、ありがとうございました」
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55: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 21:41:44 ID:PCgKN8Ao00
──翌日放課後 部室
恋「申し訳ありませんでしたすみれさん!!!!」
すみれ「ちょ、やめてよ恋、そんな土下座なんて」
恋「ウイスキーボンボンを大量に食べてそのまま眠ってしまうだなんて……葉月恋、一生の不覚です……っ。今後はもう一生食べません!」
すみれ「いや……まあ、うん。一日一個くらいならいいんじゃない……?」
千砂都「あー、これがすみれちゃんが言ったウイスキーボンボン? へー、可愛い包装だね」
かのん「わ、ほんとだ。ねえちぃちゃん、一個食べていい?」
可可「可可も食べてイイですか!? 日本のウイスキーボンボン、気になります!」
千砂都「結構甘くておいしいって聞くし、私も食べてみようかな」
すみれ「……食べて酔っぱらっても、私はもう助けないわよ……」
恋「申し訳ありませんでしたすみれさん!!!!」
すみれ「ちょ、やめてよ恋、そんな土下座なんて」
恋「ウイスキーボンボンを大量に食べてそのまま眠ってしまうだなんて……葉月恋、一生の不覚です……っ。今後はもう一生食べません!」
すみれ「いや……まあ、うん。一日一個くらいならいいんじゃない……?」
千砂都「あー、これがすみれちゃんが言ったウイスキーボンボン? へー、可愛い包装だね」
かのん「わ、ほんとだ。ねえちぃちゃん、一個食べていい?」
可可「可可も食べてイイですか!? 日本のウイスキーボンボン、気になります!」
千砂都「結構甘くておいしいって聞くし、私も食べてみようかな」
すみれ「……食べて酔っぱらっても、私はもう助けないわよ……」
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56: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 21:45:39 ID:PCgKN8Ao00
かのん「じゃあいただきまーす!」
ぱくっ
かのん「!」
千砂都「わ!」
可可「甘いですっ!」
恋「あ、皆さん……!」
すみれ(まあ普通はウイスキーボンボン一つで酔うわけないし。恋も食べてないし、別にいいか……)
かのん「え、なにこれめっちゃ甘い! 超美味しいよ!?」
千砂都「うわ……ほんとだ……中の蜜みたいなの、すっごい甘い……!」
可可「確かこれと同じ箱、まだありましたよね! えっと……あ! ありました!」
がさがさ ひょい ぱく ひょい ぱく ぱく ぱく……
恋「あ、あ、皆さん、食べ過ぎには……!」
ぱくっ
かのん「!」
千砂都「わ!」
可可「甘いですっ!」
恋「あ、皆さん……!」
すみれ(まあ普通はウイスキーボンボン一つで酔うわけないし。恋も食べてないし、別にいいか……)
かのん「え、なにこれめっちゃ甘い! 超美味しいよ!?」
千砂都「うわ……ほんとだ……中の蜜みたいなの、すっごい甘い……!」
可可「確かこれと同じ箱、まだありましたよね! えっと……あ! ありました!」
がさがさ ひょい ぱく ひょい ぱく ぱく ぱく……
恋「あ、あ、皆さん、食べ過ぎには……!」
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57: (ワッチョイ 08ac-cf9d) 2024/02/18(日) 21:51:07 ID:PCgKN8Ao00
可可「非常香甜可口~!!♡」
千砂都「うわ、これほんと……とまらなくなるよ……♡」
かのん「おいひい……! ほら、れんちゃんも、たべてたべて!」
恋「え!? あ、かのんさ──んむっ!? んむむっ!?」
すみれ「げっ!? ちょ、あんたたちいい加減にしなさいって! そんなに食べたらまた──」
ささっ ばっ
可可「む! すみれ、なぜとりあげりゅのれすか!?」
かのん「すみれひゃん、さてはひとりじめするきだなぁ~!?」
千砂都「んぅ~……すみれひゃん、そんなにたくさんたべたらだめだよぉ……?」
恋「……すみれさん……♡」
すみれ「え……うそでしょ……?」
かのん「すみれちゃんをつかまえろぉ~!」
「「「わぁああああ!♡♡♡♡」」」
すみれ「ぎゃああああああらくしぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
おしまい
千砂都「うわ、これほんと……とまらなくなるよ……♡」
かのん「おいひい……! ほら、れんちゃんも、たべてたべて!」
恋「え!? あ、かのんさ──んむっ!? んむむっ!?」
すみれ「げっ!? ちょ、あんたたちいい加減にしなさいって! そんなに食べたらまた──」
ささっ ばっ
可可「む! すみれ、なぜとりあげりゅのれすか!?」
かのん「すみれひゃん、さてはひとりじめするきだなぁ~!?」
千砂都「んぅ~……すみれひゃん、そんなにたくさんたべたらだめだよぉ……?」
恋「……すみれさん……♡」
すみれ「え……うそでしょ……?」
かのん「すみれちゃんをつかまえろぉ~!」
「「「わぁああああ!♡♡♡♡」」」
すみれ「ぎゃああああああらくしぃいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」
おしまい
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61: (ワッチョイ c3e4-44bd) 2024/02/18(日) 22:04:43 ID:U0ZvYIxI00
ドスケベで良かった
乙でした
乙でした
引用元: https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/11177/1708169457/