1: 2017/11/10(金) 22:55:15.90 ID:UvX+W29Q
善子「え?確かあった気がするけど…」
果南「ほんと!なら今度の金曜日行ってもいい?」
善子「フッ…いいわよ…この私に勝てるかしら?」
果南「ククク…余裕…私のぷよ連をとくと見せてあげる」
果南(なんて、本当は善子の家に行きたいだけだったりする)
善子「なら金曜日…決戦よっ!」
果南「おー!」
果南「ほんと!なら今度の金曜日行ってもいい?」
善子「フッ…いいわよ…この私に勝てるかしら?」
果南「ククク…余裕…私のぷよ連をとくと見せてあげる」
果南(なんて、本当は善子の家に行きたいだけだったりする)
善子「なら金曜日…決戦よっ!」
果南「おー!」
5: 2017/11/10(金) 23:04:25.16 ID:UvX+W29Q
__
____
夜
善子「ふぅ…今日も疲れたわね…」
善子(でも部活やってなかった頃より楽しいわ)
善子(そ、それに恋人…もできたし…この前…私もリア充ね…くふふ)
善子「しかも私の家に来るなん…あれ?」
善子(こ…この部屋を果南さんに見せるの…?私…)サー
善子「……ふっ」
善子「掃除よーっ!!!」
その日、初めて飲まないブラックコーヒーを一気飲みした
____
夜
善子「ふぅ…今日も疲れたわね…」
善子(でも部活やってなかった頃より楽しいわ)
善子(そ、それに恋人…もできたし…この前…私もリア充ね…くふふ)
善子「しかも私の家に来るなん…あれ?」
善子(こ…この部屋を果南さんに見せるの…?私…)サー
善子「……ふっ」
善子「掃除よーっ!!!」
その日、初めて飲まないブラックコーヒーを一気飲みした
6: 2017/11/10(金) 23:08:42.86 ID:UvX+W29Q
☆
善子「さ、上がって」
果南「お邪魔しまーす」
善子「私の部屋こっちだから」
ガラッ
果南「おー……なんか…スッキリしてるね?」
善子「でしょ?」
善子(よしっ!!でも押入れの中やばいけどっ)
善子「あ、何か飲む?それとも早速対戦する?今日はマ…お母さんいないから気兼ねなくできるわよっ!」
果南「…ふーんそっか」
善子「フッ…この私のテクに溺れて__」
果南「善子」
善子「へ?えっ!?ちょっ…あぶなっ__」
ドサッ
善子「……え?か、果南…さん?」
善子「さ、上がって」
果南「お邪魔しまーす」
善子「私の部屋こっちだから」
ガラッ
果南「おー……なんか…スッキリしてるね?」
善子「でしょ?」
善子(よしっ!!でも押入れの中やばいけどっ)
善子「あ、何か飲む?それとも早速対戦する?今日はマ…お母さんいないから気兼ねなくできるわよっ!」
果南「…ふーんそっか」
善子「フッ…この私のテクに溺れて__」
果南「善子」
善子「へ?えっ!?ちょっ…あぶなっ__」
ドサッ
善子「……え?か、果南…さん?」
11: 2017/11/10(金) 23:16:05.26 ID:UvX+W29Q
果南「……」
善子「ど…どうしたのよ?」
ベッドに押し倒された
果南「……」
善子「果南…さん?…ねぇ…」ドキドキ
果南さんの指が私の唇に触れる
なぞるように何度も
ちょっと怖い
善子「か、果南さん?ねぇ…あっ!そ、そうだ!ぷよぷよ以外にもゲームがある…から…」
果南「…今、キスしたら…怒る?」
善子「キ…キスって…あっ!わ、わかったわ!そうやって私を驚かそうと」
果南「…だめ?」
善子「し……っ…だ、だめ…まだ…えっと…」
もちろん嫌なわけでも
果南さんとしたくないわけではなかった
けれど今は…この時の果南さんは何故か怖かった
果南「私じゃ嫌…かな」
善子「ちがっ…そんな…ね、ねぇ?そろそろ」
「…!!」
「…んっ!?……っ…っ…!」
善子「……っ!…はぅ…!」
果南「……っ…ごめん…善子…」
善子「ど…どうしたのよ?」
ベッドに押し倒された
果南「……」
善子「果南…さん?…ねぇ…」ドキドキ
果南さんの指が私の唇に触れる
なぞるように何度も
ちょっと怖い
善子「か、果南さん?ねぇ…あっ!そ、そうだ!ぷよぷよ以外にもゲームがある…から…」
果南「…今、キスしたら…怒る?」
善子「キ…キスって…あっ!わ、わかったわ!そうやって私を驚かそうと」
果南「…だめ?」
善子「し……っ…だ、だめ…まだ…えっと…」
もちろん嫌なわけでも
果南さんとしたくないわけではなかった
けれど今は…この時の果南さんは何故か怖かった
果南「私じゃ嫌…かな」
善子「ちがっ…そんな…ね、ねぇ?そろそろ」
「…!!」
「…んっ!?……っ…っ…!」
善子「……っ!…はぅ…!」
果南「……っ…ごめん…善子…」
15: 2017/11/10(金) 23:21:59.10 ID:UvX+W29Q
善子「…や、やめて…」
果南「…いいよね」スッ
善子「っ!!…いやっ!!」ドンッ!
果南「っ!」
善子「はぁっ…はあっ…!…あ…」
果南「……」
善子「………」
しーん
めっちゃ静かだった
果南「…あのさ」
善子「……うん」
果南「……善子…がさ」
善子「…うん」
果南「…可愛い…から…えっと…」
善子「……謝って」
果南「ごめんっ!!本当にごめん!!」
善子「……やだ」
善子「…怖かった」
果南「…!」ビク
果南「…いいよね」スッ
善子「っ!!…いやっ!!」ドンッ!
果南「っ!」
善子「はぁっ…はあっ…!…あ…」
果南「……」
善子「………」
しーん
めっちゃ静かだった
果南「…あのさ」
善子「……うん」
果南「……善子…がさ」
善子「…うん」
果南「…可愛い…から…えっと…」
善子「……謝って」
果南「ごめんっ!!本当にごめん!!」
善子「……やだ」
善子「…怖かった」
果南「…!」ビク
18: 2017/11/10(金) 23:26:56.13 ID:UvX+W29Q
善子「…あと理由が最低」
果南「……はい」
善子「…無理やりすぎてキスがよくわからなかった」
果南「…ごめん」
善子「ファーストキスだったのに」
果南「あ…そうなんだ…」
善子「なに喜んでるの?」
果南「…ごめん」
善子「…私と付き合ったのって…ヤりたいだけ…」
果南「そ、それは絶対に違うよ!!」
善子「だって!!」
果南「でも…っ…本当にごめん!!なんでもするから!!」
善子「なんでも?」
果南「……はい」
善子「…無理やりすぎてキスがよくわからなかった」
果南「…ごめん」
善子「ファーストキスだったのに」
果南「あ…そうなんだ…」
善子「なに喜んでるの?」
果南「…ごめん」
善子「…私と付き合ったのって…ヤりたいだけ…」
果南「そ、それは絶対に違うよ!!」
善子「だって!!」
果南「でも…っ…本当にごめん!!なんでもするから!!」
善子「なんでも?」
19: 2017/11/10(金) 23:31:18.89 ID:UvX+W29Q
果南「うん」
善子「…ふーん……じゃあ」
善子「目…つぶって」
果南「…」スッ
バシッッッーンッッ!!
果南「った!!!」
善子「あーっ!スッキリしたっ!!」
果南「……」ヒリヒリ
善子「…」
ぎゅっ
果南「…善子」
善子「ん……」
果南「ごめん…ごめんね…私…本当にどうかしてた」ギュッ…
善子「…もういい…ごめんね、ほっぺ痛い?」
果南「…少し」
善子「…」
善子「キスはしないわよ」
果南「バレた?」
善子「…ふーん……じゃあ」
善子「目…つぶって」
果南「…」スッ
バシッッッーンッッ!!
果南「った!!!」
善子「あーっ!スッキリしたっ!!」
果南「……」ヒリヒリ
善子「…」
ぎゅっ
果南「…善子」
善子「ん……」
果南「ごめん…ごめんね…私…本当にどうかしてた」ギュッ…
善子「…もういい…ごめんね、ほっぺ痛い?」
果南「…少し」
善子「…」
善子「キスはしないわよ」
果南「バレた?」
21: 2017/11/10(金) 23:36:16.38 ID:UvX+W29Q
善子「もうっ!私本当に怖かったんだからねっ!」
果南「…うん、もうしない」
善子「…ん」
果南「……ゲームする?」
善子「…ううん、今日はもういいかな」
果南「……そっか、わかった」
善子「でも次は対戦よ!」
果南「はい」
こうして私と果南さんの初◯◯?は終わった
たった1時間くらいの出来事だったけどすごく濃かった
…気がする
果南さんが帰ったあと部屋を元に戻す気にもなれずにその日はすぐにベッドに入った
善子「……まだ、果南さんの味…残ってる」
おわりよ
果南「…うん、もうしない」
善子「…ん」
果南「……ゲームする?」
善子「…ううん、今日はもういいかな」
果南「……そっか、わかった」
善子「でも次は対戦よ!」
果南「はい」
こうして私と果南さんの初◯◯?は終わった
たった1時間くらいの出来事だったけどすごく濃かった
…気がする
果南さんが帰ったあと部屋を元に戻す気にもなれずにその日はすぐにベッドに入った
善子「……まだ、果南さんの味…残ってる」
おわりよ
22: 2017/11/10(金) 23:43:19.46 ID:9q0drDHE
面白かったがもっとぷよぷよ要素をだな…
37: 2017/11/12(日) 09:22:58.46 ID:ywkCeE2x
ええやん!
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1510322115/