ショウ・ランジューSS

>>2 円 侑「少なっ!!」

栞子「そんなことを言ってはいけません！」 彼方「おぉ？」 果林「……」 ランジュ「あ、私ったらまた……」ﾊｯ ランジュ「ごめんなさい彼方、悪い意味で言ったんじゃないの」 ランジュ「その、彼方ともっと仲良くなりたくて……」 果林「ふふっ、彼方はそんなの気にしないわよ」 彼方「うん！　ランジュちゃん、今度うちに遊びにおいでよ?」 彼方「ランジュちゃんも遥ちゃんの魅力に夢中になっちゃうよ?」 ランジュ「彼方……！」ﾊﾟｱｱ 栞子「良かったですね、ランジュ！」 果林「言った通りでしょ？」ﾌﾌｯ ランジュ「ええ！」 ランジュ「果林は一見賢そうだけど、意外とポンコツよね！」 果林「え？」 栞子「こら、ランジュ！」 　

1:名無しで叶える物語(SB-Android) 2022/06/12(日) 14:07:16.01 ID:uNYhrfQn ランジュ「ランジュも

エマ「果林ちゃ～ん、朝だよ～」 果林「んん……」 私の一日は、朝エマに起こしてもらうことから始まる。 エマの甘い囁きで目が覚め、そのまま服を着替えさせてもらい、 髪をとかしてもらい、ハンドクリームを塗ってもらう。 そんな優雅な朝を過ごしていた…… ランジュ「おはよう果林！」ｶﾞﾊﾞｯ 果林「わぁっ！？……ん！？」」 はずだったんだけど…… 　

かすみ「はあ…猫が全然見つからない…」 かすみ「こういう時は気分転換しなきゃです！」 かすみ「…お～？100円で鯉の餌やり出来るじゃーん」 かすみ「せっかくなんでやってみよ！かすみんが可愛く可愛く餌をあげちゃいますよ～♡」 ?「～♪」 かすみ「おお～泳いでる泳いでる。それそれ～」つ餌ﾊﾟｯﾊﾟ ?「！！！」 ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ‼︎

1:名無しで叶える物語(もんじゃ) 2022/05/19(木) 00:46:52.08 ID:Dhx0ElO8 ᶘｲ^⇁^ﾅ川 断じて許せませんね... 　

ランジュ「きゃあ！　今日もとっても可愛いわ！」 かすみ「かすみんがかわいいのは当然ですぅ」 ランジュ「そうね！　でも、きちんと言葉にしておきたいの！」 かすみ「うっ……！」

ランジュ「ね？面白いでしょ？」 にこ「面白いけど……」 にこ「なんで私にこんなマシンガントークできんのよ」 ランジュ「え、だってにこってすごく可愛いし一緒にいて楽しいんだもん！」 にこ「疲れないの？」 ランジュ「無問題ラ！ランジュは元気よ！」 にこ「ふーん……」 ランジュ「そうだわ！話に夢中で忘れてたけどお昼ご飯！」 にこ「ホントあんたって唐突ね」 ランジュ「ふふっありがと」 にこ「褒めてないわよ」 　

ランジュ「>>3よ！」 　 3: 2022/04/25(月) 23:11:09.00ID:LbBGv4oy ?

■約14000文字■～オープンキャンパス当日～ 　ﾃｸ ﾃｸ ﾃｸ･･･ 侑「今年もたくさん来てるね」 侑「あ～、私達も中学の時来ればよかったなぁ～」 歩夢「家から近いって理由であんまり考えずに決めちゃったもんね」 侑「まぁ、結果オーライだったけどね」 侑「やりたいこと･･････ ちゃんとみつかったし」 歩夢「そうだね」 歩夢「侑ちゃん、この後は？」 　──ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ 　「────見つけた！！」 歩夢「？？」 ｸﾙｯ 　「────廊下は走らないで下さい！」 　ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ･･･ 　「────あなた歩夢ね！ 会いたかったわ～！！」 ｶﾞﾊﾞｯ 歩夢「あぁ～」 ﾖﾛｯ 侑「ええっ！？」 ﾋﾞｸｯ 　「あははっ！！」 ﾀﾞｷｯ 侑「ええええええええ！？」 ﾎﾟｶｰﾝ