【SS】ランジュ「今日は栞子とデートよ！」【ラブライブ！虹ヶ咲】

※途中で思い付かなくなったのでAIさんに頼った。



ランジュ「まだかしら…？あ、栞子からね」?～?

ランジュ「栞子遅いわよ！」

栞子『すみません ランジュ、歩夢さんが帰してくれなくてですね…』? ふふふ

栞子『ですので 少々遅れると思います』

ランジュ「…」

ランジュ『わかったわ！待ってる』

1時間経過

ランジュ「寒いわね…」

ランジュ「そうだわ！今日 璃奈が配信するって言ってたわね」

璃奈『みんなこんばんは、今日は愛さんとミアちゃんとゲームをするよ』
　

ランジュ「今日は栞子とデートよ！」



2時間後

ランジュ「 璃奈の配信は 面白いわね」

ランジュ「スパチャたくさんしちゃったわ♪」


栞子「すみません、ランジュ！」

ランジュ「栞子！ 待ってたわよ」

栞子「本当にすみません 色々とありまして」

ランジュ「いいわよ それじゃあ行きましょうか？」

栞子「はい、そうですね」

ランジュ「さむい……」

栞子「もう12月になりますからね」

ランジュ「でも この寒さも悪くないわね」

栞子「ランジュは寒いの好きですよね」

ランジュ「えぇ、だって楽しいじゃない」

栞子「確かにそうかもしれませんね」

ランジュ「早く行くわよ」

栞子「はい」
ランジュ「あ、栞子！手繋ぎましょ」

栞子「はい///」ギュッ

ランジュ「ふふっ、暖かいわね」

栞子「そうですね」
　

ランジュ「ねぇ、栞子？」

栞子「なんですか？ランジュ」

ランジュ「来年もよろしくお願いしますね」

栞子「こちらこそ 今年1年ありがとうございました」

ランジュ「どういたしまして」

栞子「ランジュ、これからもずっと一緒に居てくださいね」

ランジュ「もちろんよ 大好きよ、栞子」

栞子「私もです、ランジュ」

栞子「ランジュ お誕生日おめでとうございます」

ランジュ「ありがとう 栞子」

栞子「これプレゼントです」

ランジュ「開けてもいいかしら？」

栞子「はい、大丈夫ですよ」

ランジュ「これは手袋ね」

栞子「はい、去年使っていたものなのですが ボロボロになっていましたので新しいものをと思いまして」

ランジュ「嬉しいわ 大切に使うわね」

栞子「喜んで貰えて良かったです」

ランジュ「栞子は何か欲しいものとかないのかしら？」

栞子「私は特にありませんね ランジュに選んで貰った方が嬉しいので」

ランジュ「なら 2人で買いに行きましょうか」
栞子「良いですね 是非ともお願いします」

ランジュ「任せてちょうだい」

栞子「はい！」
　

ランジュ「栞子のことエスコートするわよ」

栞子「はい、お願いしますね」

ランジュ「栞子、ちょっとこっちに来てくれるかしら？」

栞子「どうかしましたか？」

ランジュ「目を閉じてくれるかしら？」

栞子「分かりました」

チュッ♡ 栞子「！？」
ランジュ「ふふっ、ビックリしたかしら？」

栞子「急だったのでびっくりしましたよ」

ランジュ「ごめんなさいね どうしてもキスをしたかったのよ」

栞子「全く……仕方がない人ですね」

ランジュ「栞子が可愛いのが悪いわよ」

栞子「私のせいですか……」

ランジュ「そうよ！だから責任取りなさいよね」

栞子「はぁ、わかりました」

ランジュ「栞子、大好きよ」

栞子「私も大好きですよ」

ランジュ「今日は 久しぶりに栞子とデートなのよ！」

栞子「確かに久しぶりですね」

ランジュ「えぇ、楽しみにしてたのよ」

栞子「それで今日は何を買うんですか？」

ランジュ「うーん、まだ決めていないわね」

栞子「そうなんですね」

ランジュ「とりあえず ショッピングモールに行きましょうか」
栞子「そうですね」

ランジュ「決めたわ！栞子に似合う服を買うわ」

栞子「ランジュが選んだ服を着るのは恥ずかしいのですけど……」

ランジュ「そんな事言わずに着るわよ！」

栞子「はぁ、しょうがないですね……」

ランジュ「じゃあ まずはここのお店からね」

栞子「このお店でいいですか？」

ランジュ「もちろんよ」

栞子「では入りましょうか」

ランジュ「そうね」

店員「いらっしゃいませ！」
　

ランジュ「この子に似合いそうな服を見繕ってくださるかしら？」
店員「かしこまりました」

栞子「ランジュ、本当にここでいいのでしょうか？」
ランジュ「えぇ、大丈夫よ」

栞子「そうですか……」

ランジュ「お待たせ致しました」

栞子「あら、素敵なワンピースですね」

ランジュ「そうでしょう？ 栞子のために持ってきたのよ」

栞子「私の為に…」

ランジュ「えぇ、そうよ」

栞子「どうしてそこまでしてくれるのですか？」

ランジュ「それはね、栞子が好きだからよ」

栞子「そうですか///」

ランジュ「顔真っ赤じゃない」

栞子「そういうランジュだって赤くなっていますよ」

ランジュ「そう？気のせいじゃないかしら」

栞子「絶対に違いますよ」

ランジュ「まぁ、いっか」

栞子「次はどこに行くんですか？」

ランジュ「このお店をまわろうと思っているわ」

栞子「ここはアクセサリーショップではないですか」

ランジュ「そうよ 栞子にプレゼントしたいと思ったのよ」

栞子「ランジュ……ありがとうございます」

ランジュ「いえいえ、気にしないで」

栞子「早速つけてみてもいいですか？」

ランジュ「えぇ、もちろんよ」

栞子「どうでしょうか？」

ランジュ「とてもよくにあっているわね」

栞子「ありがとうございます」

ランジュ「喜んで貰えて良かったわ」

栞子「今度はランジュにプレゼントする番ですね」

ランジュ「本当かしら？」

栞子「はい、ランジュには色々と貰っているのでその恩返しです」

ランジュ「嬉しいわね」
　

栞子「何を贈ればいいのか分からなかったので無難なものになってしまいましたけど……」
ランジュ「栞子の気持ちだけで充分よ」

栞子「ランジュに喜んで貰えるように頑張りました」

ランジュ「ふふっ、楽しみにしているわね」

栞子「期待していてください」

ランジュ「そろそろ帰りましょうか？」

栞子「そうですね」

ランジュ「栞子は私と別れたいと思っていないわよね？」

栞子「当たり前ですよ」

ランジュ「良かったわ……」

栞子「私はランジュと一緒にいたいと思いますよ」
　

ランジュ「嬉しいわね……」

栞子「ランジュ、手を繋いでも良いですか？」

ランジュ「もちろんよ！」ギュッ♡

ランジュ「ねぇ、栞子？」

栞子「どうかしましたか？」

ランジュ「私と結婚しない？」

栞子「いきなりですね……でも、良いですよ」

ランジュ「やったわ！」

栞子「これからもよろしくお願いします」

ランジュ「ハッピーエンドね」栞子「そうですね」

ランジュ「栞子、大好きよ」

栞子「私も大好きですよ」


ホテルにて

ランジュ「栞子、一緒に寝ていい？」

栞子「別に構いませんよ」

ランジュ「じゃあ 失礼してっと」

栞子「ランジュ、抱きつかないで下さいよ……」

ランジュ「嫌よ！」

栞子「しょうがない人ですね……」

ランジュ「栞子、愛しているわよ」

栞子「はい、知っていますよ……」

ランジュ「栞子、キスしましょ？」

栞子「仕方ありませんね……」チュッ ランジュ「もっとよ」

栞子「はい..」チュッ ランジュ「好き..」

栞子「私も好きです」

ランジュ「栞子、結婚してくれてありがとうね」

栞子「こちらこそありがとうございました」

ランジュ「ずっと一緒だからね……」

栞子「そうですね」

終わり