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【SS】海未「Sea Anemone」【ラブライブ!】

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園田海未ーSS
小泉花陽ーSS
■約40000文字■2015/09/12(土) 21:00:41.57ID:MrNb/DZa0 きっかけはわかりません。 でも気づいた頃には、あなたの顔ばかり見ていて、言葉に聞き入っていて、その姿を目で追っていました。 この気持ちは勘違いではないかと疑った事もありましたが、日を重ねるにつれ想いは大きくなるばかりです。 私は…
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【SS】花陽「イソギンチャク」【ラブライブ!】

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■約25000文字■2015/08/09(日) 21:09:25.48ID:m1/FEZqe0 きっかけはわかりません。 でも気づいた頃には、あなたの顔ばかり見ていて、言葉に聞き入っていて、その姿を目で追っていました。 この気持ちは、絶対に間違いとか気のせいとかじゃないと思うんです。 花陽は…
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【SS】花陽「凛ちゃんには言えないよ。」【ラブライブ!】

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■約10000文字■2014/11/27(木) 05:00:31.03ID:zdC/DiMM.net @駅前カフェ 希「…でも、いつかは言わんとあかん事ちがう?」 花陽「うん…でも、今の花陽には勇気がなくて…」 希「まあ確かに。」 希「デリケートな問題やからなあ…」 ことり「そうだよね…」 ことり「ことりも、穂乃果ちゃんに言えるかって聞かれたら…」 花陽「やっぱり、そうだよね…」 花陽「うぅ…どうすればいいんだろう…」 希「でも、花陽ちゃんは諦めたくないんやろ?」 花陽「…はい!」 希「…なら、まずはその心からやな。」
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【安価SS】海未「可愛くなりたい」【ラブライブ!】

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2015/02/14(土) 20:48:08.82ID:zG+sVTGt.net 昨日、勇気を振り絞って私の片想いしている人に好きなタイプを尋ねてみました そこで帰ってきた答えは 『好きなタイプ?う~ん、“可愛い人”かな』 正直、その言葉を聞いて思わず泣きそうになってしまいました だって、私は可愛くないから 学業とスクールアイドルと家のことで忙しく、流行にはとても疎く 弓道をやっている為か女子高生にしては筋肉質なカラダ 間違っても彼女のタイプではないでしょう だから、私は強く願ったんです 海未「可愛くなりたい、と」  
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【SS】花陽「あきまして」海未「おめでとうござます」【ラブライブ!】

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2016/01/18(月) 01:37:48.80ID:ktj5RjKj.net 花陽「うぅ…だれかたすけてぇ…」 海未「花陽、動かないでください」 花陽「ご、ごめんなさい…」 海未「いえ、不安な気持ちはわかります。ですがどうか私を信じてください」ギュッ 花陽「う、うん」ムギュウ 海未「花陽、もう少し強めにお願いします」 花陽「ご、ごめんね海未ちゃん。花陽、こういう経験初めてで……」 海未「私もですよ。それにしても…」 花陽「やっぱり海未ちゃんも不安なの…?」 海未「いえ、花陽の体は柔らかいなと思いまして。あの真姫が良く抱き着いているだけありますね」ウンウン 花陽「ピァア!? な、なにいってるの海未ちゃん!?///」ムギューッ! 海未「冗談ですよって、ちょっ、強く抱き付き過ぎで…いたたたたた!?」 花陽「海未ちゃんのばかーっ!///」ムギューッ 海未「く、首が締まってます!少し緩めてください!だ、だれかたすけてーっ!」 海未(ああ、いったいぜんたいなんでこんなことに…)ガックリ ―――――――――――――――― ―――――――― ――――
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【SS】海未「私たちのライブ」【ラブライブ!】

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2014/11/23(日) 18:46:58.31ID:AgM/SXcy0 海未 「わ、私と…花陽がですか?」 花陽 「だれかたーすーけーてー!」 凛 「ちょっとまっててーって言いたいところだけど、それはむりなのにゃー」 花陽 「そんなぁ………」
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【SS】海未「バレンタインの奇跡」【ラブライブ!】

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海未「…」 花陽「…」 うみぱな「(なんで?!)」 ──── ─── ── 海未「出来ました!!」 海未「これを花陽に渡して……私の気持ちを……」
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【SS】海未「毎日飲みたいですよ」ニコッ花陽「」キューン【ラブライブ!】

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1:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします 2016/01/16(土) 23:55:34.65 ID:aWW47mCP0 ~合宿~ 海未「今日のご飯当番は私と花陽ですか」 ...
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【SS】花陽「海未ちゃんって完璧だよね」海未「……」【ラブライブ!】

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2014/05/03(土) 06:31:48.02ID:IMaMiKPt0 花陽「海未ちゃんって完璧だよね」 海未「……」 花陽「容姿端麗! 歌も上手い!」 花陽「気が利いていて、まさにアイドルという……」 海未「…………」 花陽「まさに憧れるようなアイドルだと……」 海未「やめてください」 花陽「……え?」 海未「私をそんなに持ちあげるのはやめてください」 花陽「ただ……本当のことを言おうとして……」 海未「……私はそんな上等な女ではないですよ花陽」  
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【SS】ケンカ 補【ラブライブ!】

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2016/07/21(木) 10:23:33.38 花陽「あのぉ〜、海未ちゃん?」 海未「どうしたのです?」 花陽「実は私ね、海未ちゃんに謝らな きゃいけない事が……。」 海未「………また太ったのですか?」 花陽「あぅ…違うの…こないだの話 なんだけど…」 海未「はい。」  
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【SS】花陽「海未…お姉さま」海未「!?」【ラブライブ!】

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皆さんこんにちは、小泉花陽です 今日は私のとっても素敵な先輩を紹介しようと思います 園田海未ちゃん、音ノ木坂学院の二年生 μ'sでは作詞や全体的な練習の指揮を担当していて、絵里ちゃんと一緒にμ'sを引っ張ってくれています
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【SS】花陽「歯ブラシって素敵ですよね!」【ラブライブ!】

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海未「歯ブラシ…?花陽は歯ブラシが好きなのですか?」 花陽「うん!ほら歯ブラシってお米と一緒でかためとやわらかめがあるでしょ?」 海未「はぁ…かためとやわらかめ…」 花陽「かためとやわらかめを選べるものって好きなの…二つを選べることで、なんだかとっても大切にされてるみたいで」 海未「なるほど」 花陽「かためとやわらかめがあるものって、他に何があるかなぁ?」 海未「そうですね…>>4とか」  
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【SS】海未「花陽を拾いました!」【ラブライブ!】

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昨日、勇気を振り絞って私の片想いしている人に好きなタイプを尋ねてみました そこで帰ってきた答えは 『好きなタイプ?う~ん、“可愛い人”かな』 正直、その言葉を聞いて思わず泣きそうになってしまいました だって、私は可愛くないから 学業とスクールアイドルと家のことで忙しく、流行にはとても疎く 弓道をやっている為か女子高生にしては筋肉質なカラダ 間違っても彼女のタイプではないでしょう だから、私は強く願ったんです 海未「可愛くなりたい、と」
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【SS】花陽「こうなるまでのお話」【ラブライブ!】

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2014/08/21(木) 02:25:35.18ID:xUIeiKsfO 「……どうかしたのですか?」 綺麗な瞳だなぁと思っていました。 虹彩が鮮やかで、きらきらしていて、なんだか宝石みたいだなぁと、ふわふわとした意識の中で考えていました。 「ど、どうしたのですか?花陽?…花陽?」 すると、みるみる内にその瞳が歪んでいきました。なんだかそれさえも美しく思えてしまうような不思議な気分。 けど…… 「あぁ、やっぱりどこか痛いのですか?痛かったら素直に言ってください。きっと私の責任です……」 歪んだ瞳はどんどん不安一色に染まっていきます。ようやく、その瞳に見蕩れていた自分に気づいて我に返りました。 ―――――――――― 花陽「えっ、いや、……えっと」 海未「?」 花陽「なんでもないっ、……です」 花陽「ただ、良いなって……そう、思って……」 海未「そう、ですね」ダキ 海未「誰かが腕の中にいるというのは、こんなに満たされることだったとは知りませんでした」 花陽「……えへへ」ギュウ これは、こうなるまでの、お話。
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【SS】海未「それが歪んだ形だとしても」【ラブライブ!】

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2016/06/02(木) 21:32:14.66ID:+XWxXTQ+O ことり「穂乃果ちゃんのことが好きです!ことりと、付き合ってください!!」 穂乃果「……はい、喜んで……///」 二人しかいない教室。 薄い扉を挟んだその向こう。 私の大切な幼なじみが、私の尊敬する親友が……私の大事な仲間のことりが……私の大切な幼なじみで、私の尊敬する親友で……私の愛した穂乃果と結ばれた。 一つの愛が生まれた歓喜の瞬間を見たとき、こんなにも心が空っぽになるとは思いませんでした。 二人は私に一番に付き合い始めたことを伝えてくれるでしょうか? 私と変わらず仲良くしてくれるでしょうか? 私は二人に気を遣わなければいけませんね。 ……などと、現実から目を背けたように的はずれなことを思い。 嬉しさも、切なさも、悲しさも、喜びも、寂しさも……全てを汚ならしくかき混ぜたような重さだけを感じて、私はその場を離れました。 穂乃果…… ことり…… 穂乃果…… ことり…… 穂乃果…… 私は…… 嗚呼……この世に神様がいるのなら、どうか……私のこの思いを消してはいただけないでしょうか…… 胸を締め付けるこの痛みを……拭い去ってはいただけないでしょうか……
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