ラブライブ!ーSS

【SS】花陽「デパートの特設会場にやってきました!」【ラブライブ!】

SS
SS
えりぱなーSS
ラブライブ!ーSS
小泉花陽ーSS
絢瀬絵里ーSS
2016/06/04(土) 15:38:27.53 ID:uIKkHEzF.net 花陽「北海道特産市が期間限定で開催されるということで、楽しみにしていました!」 花陽「この素敵な空間を味わい尽くしますよ!!」エッヘン 花陽(今回はあえてひとりでの参戦です。) 花陽(本当はね、海未ちゃんにダイエットを勧められてるんだぁ……) 花陽(でも、限定だし……、ちょっとくらいなら……、いいよね?)……プニプニ
0

【長編SS】穂乃果「テニスをしよう!」ツバサ「おもしろそうね」【ラブライブ!】

A-RISEーSS
A-RISEーSS
SS
μ'sーSS
ラブライブ!ーSS
■約120000文字■ 2015/12/25(金) 23:26:54.16 ID:tjrZQmrmO ―――――― 穂乃果「テニスをしよう!」 「「テニス?」」 穂乃果「そう! テニスだよ!」 希「えぇと? いきなりやね?」 にこ「はぁ、また脈絡もなく……」 穂乃果「いきなりなんかじゃないよっ! 時代はテニスなんだよ!」ゴゴゴ 花陽「ほ、穂乃果ちゃんが燃えてる……」 凛「凛はいいよー! みんなでスポーツするのも楽しそうにゃ~♪」 希「そうやね。ウチも賛成!」 ことり「ことりは穂乃果ちゃんがしたいなら♪」 花陽「で、できるかなぁ……」 凛「大丈夫だよ、かよちん! 凛が教えてあげるにゃ!」 花陽「そ、それなら……」 穂乃果「よぉぉぉぉし! それじゃあ――」 海未「ちょ、ちょっと待ってください」 穂乃果「って、海未ちゃん?」 海未「いきなりテニスって……一体、穂乃果はなにを考えてるのですか……」 海未「これから練習なんですよ? テニスをしている時間があったら、その分練習をした方がいいと思います。ただでさえ、次のライブの練習が十分でない人もいるのですから」チラッ 穂乃果「うっ……」ギクッ 花陽「あ、うぅぅぅ」シュン 真姫「海未の言う通りね」 穂乃果「真姫ちゃんまでっ!?」 真姫「そもそもなんでテニスなのよ?」 穂乃果「それは……その……」 海未「どうせ漫画を読んで影響されたとかでしょう?」ハァ 穂乃果「海未ちゃん、エスパーっ!?」 海未「あなたが単純すぎるのです!!」 ことり「あはは……」
0

【SS】海未「花陽と歩く帰り道」【ラブライブ!】

SS
SS
うみぱなーSS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
小泉花陽ーSS
■約48000文字■2016/02/20(土) 21:27:09.37 ID:7BDv0RQ7O ―――――― 海未「花陽?」 花陽「ふぇ?」 日も沈みかけた帰り道。 隣を歩く花陽にふと声をかけると、気の抜けた返事が返ってきました。 海未「……大丈夫ですか?」 花陽「あ、うんっ、ご、ごめんね」 わたわたと。 慌てたように謝る花陽。 練習をハードにしすぎたでしょうか? そう訊ねると、花陽は首をブンブンと横に振りました。 花陽「そ、そういうわけじゃないの」 海未「……そう、ですか」 花陽「…………うん」 海未「…………」 なら、どうしたのですか? とは、流石の私も聞きません。 海未ちゃんはにぶいです、と。 ことりにそう言われ続けた私でも、そのくらいは分かっています。 花陽がボーッとしてある理由なんて分かりきっています。 だから、私は 花陽「…………」 海未「…………」 ただ歩きます。 花陽の隣で。 花陽の歩幅に合わせて。 花陽がどこかに行ってしまわないように……。
0

【SS】ほのかんさつ日記【ラブライブ!】

SS
SS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
■約48000文字■2015/11/14(土) 21:06:28.97 ID:0+2XfmeyO ―――――― ??「」ジーッ ―――――――― 部室 ―― ――ガチャッ―― 海未「こんにちは……って、まだ誰も来ていませんでしたか」 海未「穂乃果は店番を任されたと言っていましたし、ことりも飼育当番で遅れるとは言っていましたが、他の6人もまだ来ていないとは珍しいこともあるものですね」 海未「…………」 海未「仕方ありません。先に着替えて、屋上で待っていましょう!」 ―― ガチャッ ―― 海未「……って、おや?」 海未「これは、なんでしょうか?」 『かんさつ日記』 海未「『かんさつ日記』? こんなものロッカーに閉まった覚えはないんですが……」ウーム 海未「とりあえず、置いておきましょうか」 海未「…………」チラッ 海未「…………」ソワソワ 海未「す、少しだけ……」ソーッ 海未「…………」ペラッ
0

【SS】穂乃果「テニスをしよう!」【ラブライブ!】

SS
SS
μ'sーSS
ラブライブ!ーSS
■約58000文字■2015/12/25(金) 23:26:54.16 ID:tjrZQmrmO ―――――― 穂乃果「テニスをしよう!」 「「テニス?」」 穂乃果「そう! テニスだよ!」 希「えぇと? いきなりやね?」 にこ「はぁ、また脈絡もなく……」 穂乃果「いきなりなんかじゃないよっ! 時代はテニスなんだよ!」ゴゴゴ 花陽「ほ、穂乃果ちゃんが燃えてる……」 凛「凛はいいよー! みんなでスポーツするのも楽しそうにゃ~♪」 希「そうやね。ウチも賛成!」 ことり「ことりは穂乃果ちゃんがしたいなら♪」 花陽「で、できるかなぁ……」 凛「大丈夫だよ、かよちん! 凛が教えてあげるにゃ!」 花陽「そ、それなら……」 穂乃果「よぉぉぉぉし! それじゃあ――」 海未「ちょ、ちょっと待ってください」 穂乃果「って、海未ちゃん?」 海未「いきなりテニスって……一体、穂乃果はなにを考えてるのですか……」 海未「これから練習なんですよ? テニスをしている時間があったら、その分練習をした方がいいと思います。ただでさえ、次のライブの練習が十分でない人もいるのですから」チラッ 穂乃果「うっ……」ギクッ 花陽「あ、うぅぅぅ」シュン 真姫「海未の言う通りね」 穂乃果「真姫ちゃんまでっ!?」 真姫「そもそもなんでテニスなのよ?」 穂乃果「それは……その……」 海未「どうせ漫画を読んで影響されたとかでしょう?」ハァ 穂乃果「海未ちゃん、エスパーっ!?」 海未「あなたが単純すぎるのです!!」 ことり「あはは……」
0

【SS】にこ「海未のお姉ちゃん」【ラブライブ!】

SS
SS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
■約18000文字■ 2015/10/12(月) 19:40:51.69 ID:xWP2GnsrO ―――――― 海未「まったく! なにをしてるんですかっ!!」 穂乃果「……ご、ごめん」 凛「もうしないにゃ……」 にこ「…………」 ある日の放課後。 我がアイドル研究部の部室には、説教する海未とその前に正座する穂乃果と凛の姿があった。 海未「にこ! あなたもです! 聞いているんですかっ!」 にこ「……き、聞いてるわよ」 訂正。 正座してるメンバーににこも追加ね。 穂乃果「そ、そんな怒らなくてもいいじゃん!」 と、そこで穂乃果が抗議の声をあげた。 よし、よくやったわ! これで―― 海未「穂乃果! まったく、あなたはっ!」 穂乃果「あっ、しまった!?」 海未「なにがしまった、ですかっ!! あなたは自分が怒られている自覚があるんですか!!」 ガミガミガミガミ。 顔を真っ赤にして怒る海未。 怒られている自覚なんてあってたまるか! そうツッコミたかったけど、せっかく穂乃果が生け贄になってくれたんだし。 ちょっと休憩♪ 正座のまま、ちらりと海未を観察する。 顔、真っ赤ね。 その顔の赤さは、怒って興奮しているからか……いや、違うか。 これはきっと……。
0

【SS】花陽「雨、絵里ちゃんと一緒の土曜日」【ラブライブ!】

SS
SS
ラブライブ!ーSS
小泉花陽ーSS
■約17000文字■ 2015/09/25(金 20:09:56.73 ID:4e2PVGEMO ―――――― μ's がもう一度ラブライブを目指すようになって、少ししてからのことです。 音ノ木坂に入学して2度目の定期テストの時期がやってきました。 前回と同じで、赤点を取ったら、ラブライブには出られない。 そんな約束つきです。 今度こそラブライブに出るんだ! そんな風に言って、一次予選も突破した私たちです。 テストで赤点を取ったせいで、出場取り消しなんてことになったら……。 ……うぅぅぅ。 想像しただけで、恥ずかしくなります。 なので、にこちゃんは希ちゃんに。 穂乃果ちゃんは海未ちゃんとことりちゃんに。 凛ちゃんは真姫ちゃんに、それぞれ勉強を見てもらうことになりました。 うん、それも前回同様です。 …………。 ただ、前を違うことが少しだけあって……。 ――――――
0

【SS短編集】花陽「凛ちゃんと」凛「かよちん」【ラブライブ!】

SS
SS
ラブライブ!ーSS
りんぱなーSS
小泉花陽ーSS
星空凛ーSS
2015/08/27(木 20:10:36.44 ID:7KwH5gHCO 『3度目の桜の季節』 凛「かーよちん!」 花陽「あ、凛ちゃん」 凛「部活紹介お疲れさまにゃ!」 花陽「う、うん。ちゃんと、できてた?」 凛「うん! 部長って感じ!」 花陽「あはは……。それは2年もやってたらね……?」 凛「にこちゃんよりもずっと部長らしいにゃ!」 花陽「そ、そんなことないよぉ……」 凛「そんなことあるっ!」 花陽「あはは……」
0

【SS】絵里「恋愛が苦手な貴女」【ラブライブ!】

SS
SS
えりうみーSS
ラブライブ!ーSS
園田海未ーSS
絢瀬絵里ーSS
■約22000文字■ 2015/07/27(月) 18:05:04.78 ID:uNqmcCd+O ―――――― 絵里「海未を押し倒したいのよ」 希「は?」 突然の発言に理解が追いつかなかった。 だって、せっかくの休みの日に急にエリチの家に呼び出されて。 相談があるからって。 なにかと思ってきてみたら――。 絵里「聞こえなかった?」 希「うん。ごめんな、ちょっと意識がどっか行ってたわ。もう一回言って?」 絵里「……いいわよ」 絵里「私、海未を押し倒したいの」 希「…………」 これや。 ……うん。 まぁ、整理しよか? 希「まぁ、エリチと海未ちゃんが付き合ってるのは知ってるよ?」 絵里「えぇ、ちゃんと皆に話したもの。当然ね」 希「うん……それに、すごく好き合ってるのも二人を見れば分かる」 絵里「ふふっ、そう言われると照れるわね」 そう言いながらも、得意気な表情をするエリチ。 ちょっとイラッとしたけど、まぁ、それはいいやん? 希「それで……」 希「それをなんでウチに言うん?」 正直な話。 海未ちゃんを……そのぉ、押し倒したい……とかっ! そんなの勝手にしてればいいと思う。 それをウチに言われても、困る。
0

【SS】ことり「小さくなった花陽ちゃん」【ラブライブ!】

SS
SS
ことぱなーSS
ラブライブ!ーSS
南ことりーSS
小泉花陽ーSS
■約30000文字■ 2015/07/04(土 21:25:43.30 ID:dEJ5iVB4O ―――――― ことり「一番乗り♪」 放課後のことです。 私は一人、部室に来ていました。 もちろん部活をするために。 ホームルームが早く終わったから、言葉の通り一番乗りです。 穂乃果ちゃんは先生に呼ばれて職員室に。 海未ちゃんは弓道部に行ってしまって、少し寂しい気はしちゃうけど。 ことり「でも、新鮮だなぁ……。部室にひとりでいることなんてないから」 なんて。 ポツリと独り言。 いけないいけない。 独り言が多いと、寿命が短くなるっていうもんね。 ブンブンと首を振って、頭を切り替えます。 とりあえず衣装の調整をしようかな? それとも、すぐに着替えて、苦手なステップの練習をしようかな? そんな風に、考え事をしていたときでした。 「…………あ、あの……」 ことり「えっ?」
0

【SS】凛「三種の返し技にゃ!!」【ラブライブ!】

SS
SS
のぞりんーSS
ラブライブ!ーSS
星空凛ーSS
東條希ーSS
■約22000文字■ 2015/06/03(水) 19:50:43.11 ID:g5cdu5zEO ――部室 海未「返し技、ですか?」 凛「そうだよ! 凛が開発したんだ!」フンスッ 海未「……??」キョトン 凛「ちょっと、海未ちゃん! 反応薄いにゃ!」 海未「そ、そう言われましても……」 凛「海未ちゃんにはこのすごさが分からないの!?」 海未「正直な話、まったく……」 凛「えーっ!?」ガーン 海未「そんなにショックを受けることですか……」ハァ 凛「受けるよっ! だって、これを考えてたせいで、昨日も寝るの2時過ぎだったんだよっ!」 海未「……早く寝てくださいよ」 凛「それを! それをっ! ……うぅぅぅ」ヨヨヨ 海未「…………」 凛「うぅぅぅ……」ヨヨヨ 海未「はぁぁぁ」 海未「そもそも、返し技と言ってますがなにを返すつもりなんですか?」 凛「ふ、ふっふっ……ふっふっふっ!」 海未「……凛?」 凛「よく聞いてくれたにゃ、海未ちゃん!」 海未「まぁ、それは……はい」 海未(聞かないと話が進みませんし……) 凛「聞いて驚くがいいにゃ!!」 海未「あ、はい」 凛「凛が編み出した三種の返し技。それは!」 海未「それは?」 凛「希ちゃんへのカウンターにゃ!!」 海未「!!!」
0

【SS】ほのキチ戦隊ソルゲジャー【ラブライブ!】

SS
SS
μ'sーSS
ラブライブ!ーSS
■約53000文字■2015/08/02(日 14:53:48.09 ID:zoqtIORwO ―――――― 凛「ほら、かよちん! 早く早く!」 花陽「ま、待ってぇ」 凛「早くしないと始まっちゃうにゃ!」 花陽「始まるって……なにが?」 凛「うーんとね! 最近、新しい戦隊ものがやっててね! とにかく、見てみるといいにゃ!」 ―― ポチッ ―― ――――――
0

【SS】真姫「マキマキ超会議?」【ラブライブ!】

SS
SS
ラブライブ!ーSS
西木野真姫ーSS
■約40000文字■ 2015/04/26(日 18:21:50.51 ID:vfs3ph/tO ―――――― 真姫「んっ……」 真姫「あれ? ここは……」キョロキョロ 真姫「部室の更衣室、よね?」 ??「あら、起きたの?」 真姫「え? あ、あなた……私?」 まき「そうね。私は西木野真姫。あなたと同じ、ね」 真姫「……意味、わかんない」 まき「ま、あなたの気持ちも分からないではないわ」 まき「私もそう言ったし」 真姫「…………」 まき「それにしても、ずいぶん眠っていたわね」 真姫「…………」スタスタ まき「廊下に出る気? 無駄よ」 ―― ガチャッガチャッガチャッ ―― 真姫「…………なに、これ」 まき「ね? 開かないでしょ?」 真姫「え、えぇ……」 まき「ほら、早く部室の方に行きましょう。みんなが待っているわ」 真姫「みんな?」 まき「えぇ。あなたで最後だから」 真姫「?」 ――――――
0

【SS】絵里「訪問」【ラブライブ!】

SS
SS
ラブライブ!ーSS
絢瀬絵里ーSS
絵里「こんにちはー」 「あら」 絵里「あっ、こんにちは」 「穂乃果なら部屋に居るわよ。約束してるの?」 絵里「あ、はい。お呼ばれしてて」 「そう。じゃあ上がって」 絵里「…お邪魔します」 「待って!これ持ってて」 絵里「え…鈴?」
0

【SS】真姫「私だけの」【ラブライブ!】

SS
SS
にこまきーSS
ラブライブ!ーSS
矢澤にこーSS
西木野真姫ーSS
■約40000文字■ 2015/04/11(土) 23:22:27.23 ID:xdghOMg4O ―――――― 真姫「それで、花陽は最近どうなの?」 花陽「うん。順調だよ」 久しぶりに会った友人、小泉花陽はそう言って笑った。 花陽「農業は奥が深いよっ!」 真姫「……そ、そう」 高校の時から食べ物、おもにお米に対して並々ならぬ情熱はあったけど、さらにパワーアップしてるみたい。 その気迫に少し気圧される。 ……まぁ。 高校を卒業してからもう2年が経っていて。 それでも変わらず、今まで親交が続いてるんだからいい友達を持ったと思う。 友達、といえば。 真姫「凛は? どうなのよ?」 もう一人の同級生、星空凛のことを聞いてみる。 確か、体育大に行ったんだったわよね? 花陽「うーん……」 私の質問に首を傾げる花陽。 困ったような表情をしていた。 真姫「え、あんまりよくないの?」 花陽「ううん。陸上でいい成績は残してるみたい」 凛は高校時代に陸上はやっていなかったけれど、持ち前の運動能力とスクールアイドルで培った体力で体育大に入った。 ……あぁ、そうだった。 ふと花陽の困ったような表情を見て、思い出した。 真姫「もしかして、座学の方?」 花陽「う、うん……。単位落としそうって泣いてたよ」 真姫「はぁ……まったく」 そういえば、大学に入るときのちょっとした試験の時も、花陽に泣きついてたわね。 なんて、1年前のことを思い出す。 悪い意味で変わらないわね、あの子。
0
タイトルとURLをコピーしました