ラブライブ!ーSS

【助けて】絵里「花陽と二人っきり・・・気まずいわ【リリホワ】

lily whiteーSS
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ラブライブ!ーSS
助けてリリホワ
園田海未ーSS
東條希ーSS
絢瀬絵里ーSS
■約2000文字■~部室~ 絵里「・・・」 花陽「・・・」 絵里「(なぜか部室で花陽と二人っきりになってしまったわ・・・)」 花陽「・・・」ビクビク 絵里「(あまり花陽と二人っきりって今までなかったから・・・なにか気まずいわね)」 花陽「(うぅ、こーいう時って何か話しかけた方がいいのかな?でも迷惑とか思われたら・・・)」 絵里「(花陽はどうも、私の事怖がってる所あるから、変に話しかけたら迷惑かしら・・・)」 花陽「(うぅ・・・気まずいです・・・誰か)」 えりぱな「(誰かたすけてぇ!!)」 ガチャ、バーン!!! ~リリホワ、入場~
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【t】花陽「こ・仔犬?」仔犬「わん♪」【l】

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lily whiteーSS
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ラブライブ!ーSS
助けてリリホワ
園田海未ーSS
小泉花陽ーSS
星空凛ーSS
東條希ーSS
■約6000文字■花陽「雨・・・かぁ・・・」 今日も部活が終わり、疲れた身体を引きずって学校を出ようとした矢先に降り出した雨 朝の天気予報を信じて傘を持って来て正解だったみたいです 花陽「凛ちゃんは傘持って来てたかなぁ?」 いつも一緒に帰ってる凛ちゃんは、練習後にリリホワの会議(?)があるみたいで、今日は花陽一人での下校です 花陽「真姫ちゃんやみんなも忙しそうだったから、しょうがないよね」 一抹の寂しさを言葉で騙しながら、花陽は大人しく家に帰ります。明日はみんなで帰れるかなぁ? ??「わんわん」♪ 花陽「えっ?」
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ユニバーサルかよちんモーメント【SS】

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ラブライブ!ーSS
小泉花陽ーSS
■約30000文字■ ユニバーサルかよちんモーメントとは、ユニバーサルなかよちんのモーメントである。 「まきりんぱなの春夏秋冬」 いえ、別に所為はありません。なんとなく言ってみただけです。 でもなんだかこの言葉の響き、柔らかくてあったかで和やかで、好きです。 なんの関連性もない二つの言葉のつなぎ合わせ。細かく言うと七個くらいの言葉がまぜこぜになってますが。 まあ細かいことはいいんです。 こういう、何の意味もないけれどなぜか特別に思える言葉ってありますよね。 それが万人に共通する感性であるかはわかりませんけど。 あ、すみません。申し遅れました。私、小泉花陽といいます。 どこにでもいる普遍的で、一般的な人間です。 でもそんなごく普通の人間でも、なぜかとんでもないことをしでかしたり、何かしらの奇跡に遭遇しちゃうことってありますよね。 なぜでしょう? あ、私がそんなことに見舞われたかというのはまた別の話ですよ。 ――中略。 私はあなたの普遍的な幸福を信じています。
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花陽「優しいみんな」

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ラブライブ!ーSS
小泉花陽ーSS
■約15000文字■ ーーーーー ーーー ー 海未「では、今日のミーティングは終了です。練習の準備をしてください」 絵里「よし。みんな、気合い入れていくわよ」 凛「よーし練習頑張るにゃー」 穂乃果「頑張るぞー!」 穂乃果「あれ?」 穂乃果「...」 穂乃果「あれ...!?」 SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408797193 2: 名無しで叶える物語 2014/08/23(土) 21:33:52.94 ID:PC0fBS6QO ことり「穂乃果ちゃん、どうかした?」 穂乃果「えっ!?いや、なんでもないよ!」 海未「はやくしないと置いていきますよ?」 穂乃果「うん!ちょっと待ってててね!」 穂乃果「...」 穂乃果「(...やばい、練習着忘れた)」
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にこ「もういい加減はっきりさせるわよ!」

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ラブライブ!ーSS
星空凛ーSS
矢澤にこーSS
■約35000文字■凛「うわっ…びっくりしたぁ…」 穂乃果「何で急に大声出したのにこちゃん?三人で静かに勉強してる時に…」 にこ「もう我慢ならないのよ!あんた達と一緒にされるのは!」 凛「どういうこと?」 にこ「もうこの際はっきりさせてもらうわ!この三人の中で誰が一番バカなのか!」 穂乃果「えっ…バカ!?」 凛「凛達がバカって…どういうことにこちゃん!?」 にこ「もうあんた達もうすうす気づいてはいるんでしょ…私達三人がμ'sの三馬鹿と言われてることに!」 穂乃果「えっ…三馬鹿って!?」 凛「どういうこと!?にこちゃん!」 にこ「私達三人がよっ!私と穂乃果と凛が、まわりからμ'sの三馬鹿呼ばわりされてるのよ!」 穂乃果「三馬鹿って…!?何が!?」 凛「にこちゃん…一体どういう にこ「何で分かんないのよっ!?そういうとこが既にバカなのよっ!!」
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真姫「きさらぎ駅…?」穂乃果「いや、鬼駅…」

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μ'sーSS
ホラーーSS
ラブライブ!ーSS
■約40000文字■※ホラーSS LINE 5:34 穂乃果:どうも!新田恵海役の高坂穂乃果です! 真姫:何言ってんのよ 穂乃果:返信はやっ 真姫:悪かったわね 穂乃果:1人で遊びに行くのもなかなか楽しかった 真姫:珍しいわね 穂乃果:だって海未ちゃんもことりちゃんも今日は用事で出かけてるもん! 真姫:だから1人で遊びに行ったのね 穂乃果:年末はお小遣い増えるからね! 真姫:なるほど 穂乃果:で、いま帰ってるところ!
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凛「塾に行くにゃ」

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ラブライブ!ーSS
星空凛ーSS
■約95000文字■ 真姫「凛、ちょっといい?」 凛「なに?今ちょっと奥歯のニラを取ってるから忙しいよー」 真姫「なるほど忙しくないのね」 花陽「凛ちゃん夏休み塾の講習行かない?」 凛「え、塾!?」 真姫「一教科だけなら安いわよ、私も花陽も行くからどうかしら」 花陽「真姫ちゃん、元々2年になったらスクールアイドルも一段落つけて勉強頑張るつもりだったから……どうせなら私たちも一緒に」 凛「そんな……凛には無理だよ」 真姫「何言ってんのよ、この前私が数学教えたときも勉強に火が付いたって言ってたじゃない」 凛「ね、ねつ造だにゃ」 真姫「言ってたじゃない!言ったわよ!」 花陽「まあまあ……真姫ちゃんは凛ちゃんと一緒に行きたいんだよね、私もそうだよ」 凛「ふふん、初めからそう言えばいいのに、なら凛もいくことにするよ」 真姫「もう、素直じゃないわね。じゃあこれ登録用紙よ」 凛「あいあいさー、でもどの教科にしようかな」 花陽「うーん、興味のある教科にした方がいいんじゃないかなぁ」 真姫「そうね……直感でいいと思うわ」 凛「じゃあ数学にするにゃ、かよちんと真姫ちゃんは何にしたの?」 花陽「私は英語にしたよ、授業時間も同じだから一緒に帰れるね」 凛「やったにゃ」 真姫「私は全教科よ」 凛「」
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絵里「……スクールアイドル部?」穂乃果「はい!私たち、廃校阻止のための活動を始めたいんです!」

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μ'sーSS
ラブライブ!ーSS
■約90000文字■ 絵里「……?廃校阻止とアイドル活動に何の関係が?」 穂乃果「スクールアイドルって素敵なんです!キラキラしてて、きっと生徒会長もスクールアイドルを見たら、きっと音ノ木坂を知らない人たちも私たちの活動を見たら、興味を惹かれると思います!」 絵里「興味を惹かれることがこの学校に入る試験問題なの?」 穂乃果「ダメですか……?スクールアイドル、私はやりたいです!」 絵里「言っている意味が分からないわ」 穂乃果「私たちもこの学校のために何かしたいんです!動きたいんです!」 絵里「だったら生徒会に入るのはどう?」 穂乃果「えっ?」 海未「生徒会……ですか、もしかして、生徒会に入った上でスクールアイドル活動をしろということでしょうか?」 絵里「だからその、スクールアイドル?っていうのはやらないのよ」 ことり「えっ?」 絵里「あなたたちが何を求めているかがようやく分かったわ、この学校のために働きたい、そうよね?」 穂乃果「そうです!」 絵里「だったら生徒会に入らなきゃダメよ」
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にこ「10円食べるにこ♡」

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ラブライブ!ーSS
矢澤にこ
矢澤にこーSS
■約5000文字■にこ「もっ……もっ……」 絵里「あら、にこ。何食べてるの?」 にこ「10円にこ♪」モグモグ 絵里「なっ!お金を食べたら駄目よ!?」 にこ「おいしいにこぉ~♡」 絵里「……なーんだ、よく見たらチョコじゃない。面白いお菓子があるのね♡」
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海未「惨劇の館」

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μ'sーSS
ラブライブ!ーSS
閲覧注意ーSS
■約160000文字■(※ミステリーと残酷な描写あり。閲覧注意) バァン! 花陽「た、大変です!!」 穂乃果「花陽ちゃん?」 凛「そんなに慌ててどうしたの?」 花陽「え、えっと……その……と、とにかくこれを見てください!!」 希「携帯電話がどうかしたん?」 花陽「け、携帯ではなく……これです!」 真姫「メール……?」 From:Unknown Subject:なし 本文 アルパカは死ぬ 真姫「…………」 にこ「…………」 絵里「…………」 凛「た、大変だにゃ!」
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穂乃果「野球で廃校を救うよ!」

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■約250000文字■ 理事長「音ノ木坂を廃校にします」 廃校 廃校 廃校 廃校 \廃校/ 穂乃果「そんなぁ~!」 ~~~~~ 穂乃果「ってことで!穂乃果たちで音ノ木坂の廃校を阻止しよう!海未ちゃん、ことりちゃん、なんかいいアイデアないかなぁ?」 海未「アイデア、ですか。そうですね…生徒の手で学校の知名度を上げるには、やはり部活動で好成績を残すのが一番、だと思いますが…」 ことり「えーっと、音ノ木坂で最近活躍した部活は珠算部に合唱部に…」 穂乃果「う、うーん……微妙?」 海未「どちらも全国優勝、というわけでもありませんし…正直、強く注目を集められるタイプの部活動ではないですね」 穂乃果「あっ、じゃあこんなのどうかな!私たち3人でアイドルやるの。現役女子高生スクールアイドルですー!とか言ってさ!♪だって~可能性」 海未「ダメです」 穂乃果「えーっ」 海未「学生の本分は勉学。アイドルだなんて、そんな浮ついたものが部活動として認めてもらえるはずがありません」 ことり「うーん…ことりも無理だと思うなぁ。楽しそうだけどね?穂乃果ちゃんと海未ちゃんがかわい~い衣装を着てるのも見てみたいし!」 海未「き、着ません!そんなものは天地がひっくり返っても着るつもりはありません!」 穂乃果「やっぱ無理かぁ…だと思ったけどさー。あーあ、スクールアイドル!なんてのが存在する世界だったらなぁ… 」
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真姫「いつだってずっと」

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まきぱなーSS
ラブライブ!ーSS
地の文
地の文ーSS
西木野真姫ーSS
■約20000文字■どんなに手を尽くしても、考え抜いてやりぬいて、出来る限りの全てを注ぎ込んでも、それでも結果が伴わないなんてことはままあるはずだ。作曲活動での作業は進まず。挙句、作詞担当の海未とはお互いの意見がまとまることがなく。イライラが募り、一方的に八つ当たりに近いような発言を浴びせてしまった。さらにその様子を見てなだめに入った穂乃果や希にも当たり散らすような態度をとってしまい、いたたまれなくなって私は部室を飛び出した。やることなすことなにもかもがうまくいかず、心がささくれている。ーーー誰にも優しくしたくないし、優しくされたくないどこ行く当てもなく暗いピアノのある部屋へ逃げ込んだ真姫「私...何やってんだろう...」
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