【SS】鞠莉「私が…私が果南を想う気持ちを甘くみないで…っ!」果南「…」【ラブライブ!サンシャイン!!】

SS


2: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 22:42:57.60 ID:+SQQfiNK
果南「……ってぇ」

果南「マジで痛てぇんだけどォォオオーーッ!!?」

鞠莉「ハァ!?高々ハーフのJKに平手されたぐらいでなにムキになってんの!?」

果南「ビンタする必要ないよねぇ!?言いたいことあるならちゃんと言えばいい話じゃん!?」

鞠莉「その時その時の状況に合わせた行動ってものがあるでしょお!?」

果南「ビンタが推奨される状況なんかいつあるっていいんだよぉオオーー!!!!」ボァゥ!!

鞠莉「ナァァーーーーウッ!!!!!」ボァッ!!!

3: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 22:45:45.14 ID:+SQQfiNK
鞠莉「…ハッ!」

鞠莉「………ご、ごめんなさい。つい熱くなっちゃって…」シュゥゥ

果南「う……い、いや、…ごめん、私も落ち着くよ」シュゥゥ

果南「でも…さっき言ってた言いたいことがあったらちゃんと言ってっていうのはホント…」

果南「リベンジだとか負けられないだとかじゃなくて…ちゃんと言ってよ…っ!」

鞠莉「……だよね」

鞠莉「だか」スパァァァアアアン!

4: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 22:50:06.93 ID:+SQQfiNK
鞠莉「────、」

鞠莉「………とッ………お、…ご……。」

鞠莉「な………に…ヲ本気にビンタしてんのよこの水ゴリラァァァァアーーー!!!!!」

果南「はぁ!?そっちが喧嘩両成敗的な感じでほっぺた差し出してきた癖になにキレてんの!?わけワカメッ!!!?」

鞠莉「今のはこれまでの全てを許し抱擁をもって再び共に歩もうっていう行動をすべきでしょおおおーーー!!?!?」

果南「なんでそこでハートゴールドのメインポケモンがでてくるのさ!!?」

鞠莉「ハグだっつッッッてんでしょうがこのマッスルブレイィィイーーーン!!!」

果南「私の知らない言葉で私を馬鹿にするんじゃないよッッッッッ!!!!!!」

鞠莉「アホォォオオオーーーーッッッ!!!!!!」
ボォッ!!!!!!!!!!!

果南「テメェェエエエーーーーッッッッ!!!!!」
ズァッ!!!!!!!!!!

6: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 22:53:24.95 ID:+SQQfiNK
ドンガラガッシャーーーーーーン!!!!


千歌「なんだなんだ!?突然!!!笑」

曜「なんで笑えるのかな?」

善子「すごい…」

梨子「部室の方から怒声が聞こえたと思ったら果南さんと鞠莉さんが校舎の屋上を突き破って空中戦を始めだした…」

花丸「おっかねぇ…」

ダイヤ「何事ですか!?」

ルビィ「親愛なるお姉ちゃんっようこそAqoursへ!」

曜「違うんだなー、いきなりその台詞は意味わからないんだよなー」

千歌「ふふっ♪ダイヤさんって、本当に2人が好きなんですね!」

曜「言うにしても遅いよ千歌ちゃん、やりたい放題だね全く」

7: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 22:55:28.18 ID:+SQQfiNK
オオオオオォォォォォ……………


果南「────腕をあげたね、鞠莉」

鞠莉「ふん、2年間も海外にいれば自然と実力も上がっていくわよ」

果南「その理屈はわからない」

鞠莉「どうでもいいでしょそんなコトォ!!!」
ボオオォ!!!!!!!!


善子「鞠莉さんの手から焔が!?」
        バ-ニングシャイニ-
ダイヤ「あれは『豪華な業火』…」

善子「バーニングシャイニー!?!?」

ダイヤ「周囲の輝きを一点集中することにより発火させ、オハラな力で継続燃焼させることのできる鞠莉さんの得意技ですわ…!」

曜「ダイヤさんは今回そういう役回りなんだね」

ルビィ「うゆ…どんどん火力が上がってるよぉ…」

8: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 22:57:48.38 ID:+SQQfiNK
果南「でも…勘違いしないで」

果南「成長してるのは…鞠莉だけじゃあない」

果南「そこんところはわかってるよね」ドプッ


千歌「わぁ~…水芸だぁ」
     オ - ル ・ ブ ル -
ダイヤ「『どこでも海水浴』 …果南さんの海を愛する想いが海に認められたことにより扱えるようになった海水転送術です」

花丸「鞠莉さんが圧倒的に不利ずら…」

ダイヤ「確かに一般的にみれば火は水に弱いのかもしれません…しかしそれは火力にもよります」

ダイヤ「不利…というよりは、互角といったところでしょう…」

梨子「果南さんから潮か…」

曜「お願い梨子ちゃん、そこでレズの片鱗をチラつかせないで」

9: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:01:58.41 ID:+SQQfiNK
鞠莉「喰らいなさい!!!」グアッ!

果南「こっちの台詞だっての!!!」グアッ!

ドン!!!!!ブシュゥウウウーーーー!!


ルビィ「お空が煙で包まれたよ!!?」

ダイヤ「蒸発した海水により発生した水蒸気です」

ブシュゥウウウーーーー!!ブシュゥウウウーーーー!!ブシュゥウウウーーーー!!

花丸「あっちこっちから蒸気が…」

善子「上空での激戦を物語っているわね…」ゴクリ

ブシュゥウウウーーーー!!!ブシュゥウウウーーーー!!!ブシュゥウゥゥゥ…………
……

千歌「…あれ?急に蒸気がでなくなったね」

ルビィ「み、みて!」

10: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:09:41.05 ID:+SQQfiNK
鞠莉「な、これは…!」

果南「ふふん」


ルビィ「鞠莉さんの体が白いナニカでいっぱいになってるよ!」
     ソ ル ト・オ - バ-
ダイヤ「『だいぶいい塩梅』」

曜「あそこまでいくと塩辛いでしょ」

ダイヤ「海水が蒸発したことにより結晶化した塩分を鞠莉さんに纏わせることにより行動を制限させているのです」

梨子「金髪ハーフJKお嬢様が潮塗れ…」

曜「やめて」

11: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:14:56.73 ID:+SQQfiNK
鞠莉「ぐっ…このままじゃ小原鞠莉じゃなくて塩釜莉になってしまう…!」

果南「下手な芝居はやめなよ」

鞠莉「……つまんないの」ビキっ

ぼろぼろぼろ…

果南「…」


      マ イ ラ イ フ
ダイヤ「『爽やかな朝』…あれ?シャワー浴びてきた?と言いたくなるほど清潔になる能力を用いて塩の拘束を解いたようですね」

千歌「その能力ほしい…」

善子「家に温泉ある人が何いってるのよ」

12: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:17:55.10 ID:+SQQfiNK
果南「こうなったら…」

果南「鞠莉がつけないってならこっちがつけるまでだよ…!!」ビギギッ

鞠莉「そんな磯臭いモンみにつける方がどうかしてるってーの!!!」ギュイィィィインン!!!!

             エ ン テ ン カ
ダイヤ「塩の装甲を纏う『 塩天下 』」

ダイヤ「対して鞠莉さんは『ROCK ON』…脳内で演奏をはじめ肉体を昂らせることにより身体能力を上昇する技です、あと何故か光ります」

曜「さっきから鞠莉さんの技だけ自己暗示の究極系にしか見えないんだけど」

14: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:20:58.10 ID:+SQQfiNK
鞠莉「準備はいい?」

果南「いつでも」

鞠莉「そう」シュ

果南「は────」


花丸「鞠莉さんが消えた!!?」

ダイヤ「速すぎる故に私たちの目では認識できなくなってしまったのでしょう」


ガシッ!!!

鞠莉「!」

果南「──やいけど こっちは手数でなんとかかるね」


善子「なるほどね…!果南さんの塩は操ることができる…別に装甲の形がベースじゃあない!」

善子「自由自在ッ!『腕状』に変形させて手数は増やせる!!」

16: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:25:22.26 ID:+SQQfiNK
果南「確かに速いのは困るけどさ」

果南「いくら早くても動けなかったら意味ないよね…鞠莉!!」

鞠莉「ふふっ」グググ

果南「…なに、笑ってるのさ」

鞠莉「私が…何も考えず闇雲に突っ込むとでも思う?このマリーが」


ルビィ「あれ?なんか鞠莉さん縮んでない?」

ダイヤ「…そういうことですか」


ゴギンッ

果南「…ッ!!!」

鞠莉「センキューマリー♪」

鞠莉「ノープログレム♪」

17: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:27:21.33 ID:+SQQfiNK
千歌「ま、鞠莉さんが捕まってた鞠莉さんを助けた…?」
       マ ト リ ョ - シ カ デ- ス
ダイヤ「『 賢く、そして可愛いらしく 』…本来の鞠莉さんより少し小さめの鞠莉さんを量産させる能力です」

ダイヤ「パワーやスピードがオリジナルより若干劣りますが…果南さんの強みであった手数が人数で対処されてしまうことになります」

梨子「そんな…あんなに自分がいたらこれから先に特殊プレイに困ることはないじゃないですか…!」

曜「梨子ちゃん」

18: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:29:55.83 ID:+SQQfiNK
鞠莉「いくわよー果南!」 「ふふん♪」
  「どう攻めましょーか?」
「へーい干物女ー!」 「へっくしっ」
「この人数にぃ対応できる?」
   「太眉設定どこいったのかしらん?」
「だいぶいい感じ止まりの中途半端~」

鞠莉「…さて」


『『『『 覚悟はできた? 』』』』

果南(…くる…!)ビギギギギギガッ

ビュビュォオオ!!!

果南「────」グアッ!!

19: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:32:34.10 ID:+SQQfiNK
ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ!!!!!!!!!


果南を中心に光がいくつも交差する
鳴り響く騒音はさながら機関銃
その光景はあまりにも不可解で
自分の中にある常識という概念を超えていた
だからかもしれない
その幾重にも連なった花火のような、
もう1つの太陽のような
日の暮れた空に輝くそれを見て
まるは美しいとさえ感じたずら

曜「花丸ちゃんはもはやダイヤさん側だよ」

鞠莉さんがすごく早く攻撃してる
果南さんもすごく早く攻撃してる
ヨハネはそれをみてすごいなーと思った

曜「善子ちゃん無理しないで」

めっちゃおっ〇〇揺れてそう

曜「梨子ちゃん」

20: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:37:53.85 ID:+SQQfiNK
果南(ッソ…!まだなんとかなるけどこれ以上はキツイ…!)ズガカガガコカガガガガ!!!!!!!! 

果南(あれを…やるしかない…!)
ドガッゴゴガゴガガガガガ!!!!!!!!

ボブンッッッ!!!!!!!


光が一瞬で消えた
何が起きたのかは、まるにもわかった
水…否、海だ
球体状の海がそこにはあった


      エ ウ ロ パ
ダイヤ「『 理想の水星 』…海水を大量展開して鞠莉さんたちを巻き込んだようですね」

千歌「ほえー」モグモグ

曜「千歌ちゃん飽きちゃだめ、リーダーなんだからなんとかして」

千歌「あれは2人の問題だよ…私たちが関わっていいものじゃない。2人はいま、答えを出そうとしているの思うの」

千歌「私たちにできることはなにもないよ、見届けて…それを受け入れよう」

曜「はは、私も殴ろっかな」

22: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:40:38.59 ID:+SQQfiNK
果南「ふぅぅーーーー…」

鞠莉「shit…他のマリーたちが巻き込まれてしまったようでーす…」

果南「これで一対一だよ…鞠莉!」

鞠莉「ふーむ…確かに分身と肉体強化のせいでこっちはもうヘトヘト…」

鞠莉「それに引き換え果南のスタミナは異常なレベル…非常にマズイ状況ね」

果南「降参でもする?」

鞠莉「ただね、果南。忘れてないかしら?」

鞠莉「今………何時だと思う?」

果南「何時?………ッ!!」

果南「しまっ────」ぐらっ


ルビィ「果南さんが落ちちゃったよ!?」

曜「そういえばさも当然のように浮いてたけど普通にツッコまなきゃダメだったね」

善子「さっきまであんなにピンピンしてたのに!!」

ダイヤ「…!、今何時ですか!?」

梨子「けっこういい時間です」

ダイヤ「そういうことですか…!」

曜「いまの返答でよく理解できたね」

24: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:43:44.40 ID:+SQQfiNK
どさっ

果南「くっ…!」

鞠莉「…やっぱり、そうだと思った」スタッ

果南「完全に…忘れていた、くっ…!」


千歌「果南ちゃんに何があったの!?」

花丸「果南さんをあそこまで弱らせるなんて…鞠莉さんは一体なにを…?」

ダイヤ「…果南さんはこの時間になると弱ってしまうのです。鞠莉さんはそれを狙ったのでしょう」

ダイヤ「こればっかりは…どうしようも…!」

善子「だから!何があったっていうのよ!」

ダイヤ「今の果南さんは…」

ダイヤ「お腹が……へっているのです…っ!」

善子「そんな…!」

曜「千歌ちゃんみかんあげなよ」

千歌「や」

25: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:46:05.58 ID:+SQQfiNK
鞠莉「こうなってしまっては…どうしようもないわよね、果南?」

果南「まだ…」ぐぐぐ

鞠莉「…」

果南「私はまだ…闘える…!」ドプッ

鞠莉「…そう」ボアァ!!!

鞠莉「立ち上がるだけでも充分なのに…それでいてまだ海水を操るなんて…ほんと、バケモノね」

鞠莉「チェック・メイト」

果南「ッ!!!!!」

26: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:49:17.82 ID:+SQQfiNK
ブシュゥウウウーーーーz________………


鞠莉「……」

鞠莉「私の勝ちね」

ヒュ ズドン!!!!!

鞠莉「………は?」

パラパラパラ…

鞠莉「水の…弾…?」

鞠莉「そんなことが…あるわけが…あっていいはずがない!」

鞠莉「果南の体力はもうすでに限界のはず!!」

果南「いまここに私が立っているのがなによりの証拠だよ」がぶっ

鞠莉「さか…な…?」

果南「…」モグモグモグモグモグ

鞠莉「そんなもの…いったいどこから…!」

果南「…」モグモグごくん

果南「タチウオ」


ダイヤ「果南さんの『 どこでも海水浴 』は海水を生み出し操るわけではなくあくまでも"転送して操る"もの…」

ダイヤ「魚ごと海水を転送し…鞠莉さんの『 豪華な業火 』を利用し、焼き魚にしたのでしょう」

ルビィ「焼くことによってお腹を壊さないように気をつけてるんだね!」

27: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:51:55.45 ID:+SQQfiNK
鞠莉「この…っ!!」ヒュヒュヒュ!!!

鞠莉「………」パサッ

果南「諦めてよ鞠莉…満腹な私は強いよ」


善子「鞠莉さんの髪で作った6を…水弾をすごいこと当てて解いた!!」

花丸「なんて繊細な水捌き…」


鞠莉「私の…負け、か」

鞠莉「ふふ…あーぁ、勝てると思ったのにねー…」

果南「鞠莉…」

鞠莉「さぁ、シャイ煮るなり焼くなり好きになさい」

果南「じゃあ…望み通りに」

鞠莉「…っ」

果南「…」

28: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:53:50.53 ID:+SQQfiNK
「ダイヤ…?ルビィちゃんのパンツかぶってなにしてるの…?」

「こ、これは…その…お、おまじないですわ!」

「へー、そうなんだぁ~」


果南(…間違えた)


「み、見つかったらおこられますわっ」

「へいきだよ~」

「…んぅ?」

「ぴぎゃっ!」

「げっ…」

「あなたは…?」

「は、はぐ…」

「はえ?」


鞠莉「…果南?」

果南「……」

果南「ハグ…しよ?」

果南「…ね?」

鞠莉「っ…ぁ、…!!」

29: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:55:52.58 ID:+SQQfiNK
千歌「はぁ疲れた…一件落着、かな?」

曜「千歌ちゃん何もしてないけどね?」

梨子「うん、そうみたい。」

曜「梨子ちゃんは鼻血拭こっか」

善子「すごかったわね…」

曜「善子ちゃんもうちょっと語彙力あげてきて」

花丸「とても言葉じゃ表せなかったよ…」

曜「えげつないくらい表してたよね」

ルビィ「うゆ」

曜「うゆ」

ダイヤ「まったく世話のかかる友人を持つと困りますね…技名を考えるのにも一苦労ですわ」

曜「近年稀に見る衝撃だよ、その事実」

30: (やわらか銀行) 2018/12/03(月) 23:58:27.34 ID:+SQQfiNK
ダイヤ「さて…2人を迎えに行きましょうか」くるっ



鞠莉「…っ、ふ、………、さ…!!!」

鞠莉「最初にそうしろって言ったじゃないのよォォォオーーーーーーッッッ!!!!!!」ボォッ!!

果南「熱っ!?はぁ!?聞いてないし言ってないじゃん!!!」

鞠莉「いっ!てま!すゥゥウーーー!!!」

果南「いっ!てな!イィィイーー!!!!」

鞠莉「ん!!!」ボイレコかちっ
『今のはこれまでの全てを許し抱擁をもって再び共に歩もうっていう行動をすべきでしょおおおーーー!!?!?』ジ----

果南「ほら!ハグしよ?なんて言ってないじゃん!!!」

鞠莉「意味は一緒よぉぉぉおおおッ!!!」

果南「伝わんなきゃ意味ないじゃんかッッ!!」

鞠莉「いるか以下の賢さじゃないのそんなのぉぉォォォオーーーーーーー!!」

果南「んだとゴラァァァァアアアア!!!!」


曜「だめだ終わんないやつだコレ」

千歌「とほほーダメだこりゃ☆」


その後、なんだかんだ2人は仲直りし
寺で雨の音聴いたり犬拾ったりシャイニーを探したりして最終的にイタリアに行くことになる


fin

32: (やわらか銀行) 2018/12/04(火) 00:00:00.13 ID:7HJb766t
この勢いすこすこのすこ

37: (茸) 2018/12/04(火) 06:54:15.85 ID:/dTfrTxQ
SSらしいSS

38: (庭) 2018/12/04(火) 08:13:41.62 ID:qp/6qGXv
このゴリ押し感
嫌いじゃない

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1543844507/

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