【SS】千歌「私もアレしたい!」【ラブライブ!サンシャイン!!】

SS


1: (舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/08/29(月) 13:19:41.51 ID:YLkXzipM.net
ちかるびSS

2: (舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/08/29(月) 13:20:30.00 ID:YLkXzipM.net
梨子「アレ?」

千歌「ほら東京から帰った時にダイヤさんがルビィちゃんに
   膝枕してたでしょ?

   あの時のルビィちゃん可愛かったから
   私もやりたいの!」

梨子「まぁ……可愛いかったけど……」

千歌「けど?」

梨子「ルビイちゃん……やらしてくれるかしら?」

千歌「大丈夫だって 仲良くなったんだもん
   快く承諾してくれるよ!」

梨子「どこからその自信が出てくるのやら」

3: (舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/08/29(月) 13:21:30.70 ID:YLkXzipM.net
~~~~~~~~


部室

ルビイ「え!?膝枕!?……えっえっ遠慮しますっっ!!」

千歌「えええええええええええええっ!!!

   何で!?何でなの!!?」



ルビイ「しょんな……恥ずかしいです!」

千歌「そっ、そこを何とか!」


ルビィ「ごっごめんなさーーーーいいい!!」


千歌「あっ!ルビィちゃん!………行っちゃった……
   あ~~~!!まさかの拒否だったよ~!」

4: (舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/08/29(月) 13:22:34.80 ID:YLkXzipM.net
ガチャ

曜「ヨーソロ!今さっき顔真っ赤にしたルビィちゃんと
  すれ違ったけど何かあったの?」


千歌「あっ、曜ちゃんに皆……実はカクカクシカジカでーー」

6: (舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/08/29(月) 13:23:23.80 ID:YLkXzipM.net
ーーー
ーー



梨子「膝枕の事、本気だったの?」


千歌「本気だよ!でもショックだな~
   振られたよ~」

花丸「まだ諦めるには早いずら」


千歌「え?どういうこと?」


花丸「ルビィちゃんは本当に嫌な時は言葉を濁すずら
   「お姉ちゃん~!」とか「花丸ちゃん~!」とか言うずら!」


千歌「あっ!そう言えば最初もダイヤさん呼んでたような」


花丸「そんなルビィちゃんが、ちゃんとした理由を言ったずら
   本当に恥ずかしいだけだと思うずら
 
  
   でも嫌では無いと思うずら」

7: (舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/08/29(月) 13:23:58.45 ID:YLkXzipM.net
千歌「そっか……私やるよ!諦めないよ!
   ルビィちゃんを膝枕するまで!」


花丸「その意気ずら!ついでにマルも膝枕してほしいずら!」


千歌「いいよ!カモン!」


花丸「~♪」


ポスン


花丸(ああ千歌さんの膝枕、気持ちいいずら~
   この柔らかさが何とも言えないずら~
   あ”あ”あ”あ”あ”あ”………天国ずら……)スゥー


千歌「ありゃ?寝ちゃった!?」

曜「練習まで、まだ時間あるね」


梨子「まさか、こんなに気持ち良さそうに寝てる花丸ちゃんを起こしたりしないわよね?」


千歌「ははは……まさか……(練習まで30分か…痺れちゃう
   
   でもやっぱり花丸ちゃん可愛いから、これくらい我慢できるよ!)」

8: (舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/08/29(月) 13:24:28.55 ID:YLkXzipM.net
――――――
――――
――


花丸「はっ!寝てたずら!!」


千歌「あっ、起きた?」


ガバァ!

花丸「ごっごめんなさいずら!マル寝てたずら!」


千歌「いいの、いいの 可愛い寝顔みれたし」

花丸「ずらぁぁ//////
   このお礼にマルも手伝うずら」


千歌「本当!?」


花丸「作戦はこうずら」

9: (舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/08/29(月) 13:24:59.90 ID:YLkXzipM.net
~~~~
週末


ルビィ(あの後謝ってきた千歌ちゃんが
    お泊りしたいって言ってきて
    ダメ元でお姉ちゃんに頼んでみたらOKもらえたので
    今日は千香ちゃんが家に来る予定だし、もうそろそろ来るのかな?)


千歌「こんチカーーー!」

ルビィ「あっ!千歌ちゃん!」

千歌「今、家族の人は?」

ルビィ「え?今は、お姉ちゃん以外居ないですけど」

千歌「だったらコレ見ようよ」

ルビィ「そっそれはスクールアイドル特集のDVD!」

千歌「確かルビィちゃん家ってTV見るの制限されてるんだっけ?」

ルビイ「はい……アイドルの見たくても見れなくて……こっそり見るしかなくて」

千歌「ノートパソコンならバレる心配はないよ!一緒に見よう!」

ルビィ「うう……禁止されてるけどルビィは見てみたいです」

千歌「よ~し!見よう見よう!」

10: (舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/08/29(月) 13:26:06.32 ID:YLkXzipM.net
~~~~~


ルビィ「ふああぁ……」

千歌「もう、こんな時間か……今日は寝ようか」

ルビィ「うゅ……」

千歌(本当に寝むそうだね よし花丸ちゃんの言ってた作戦で行くよ!)

千歌「ルビィちゃん ほら膝枕してあげる おいで」

11: (舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/08/29(月) 13:26:44.09 ID:YLkXzipM.net
ルビィ「はい」ポスン

ルビィ「………はっ!」

千歌「逃がさないよ!」

ルビィ「ぴぎぃ!」

千歌「ふふふ!大人しくするのだ!」

ルビィ「なんで悪役みたいな事いってるんですか……はぁ 諦めました」

千歌(花丸ちゃんの言ってた通り寝る前に攻めたら何とかなったよ!)

12: (舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/08/29(月) 13:27:34.07 ID:YLkXzipM.net
ルビィ「あっ!もしかして お泊りもコレが目当てだったんですか!?」

千歌「うぇえ!ちっ、違うよ!」

ルビィ「流石のルビィでも嘘ついてるのは解りますよ……」

千歌「うう……ごめんね?」

ルビィ「いいんです でも不思議なんです。お姉ちゃんの時は他の皆に見られても良かったんですが
    千歌ちゃんに膝枕やってもらおうと思ったら胸がドキドキして……」

千歌「ルビィちゃん……」

ルビィ「今も凄くドキドキしてるんです」

千歌「そんな事言ったら 私もだよ?」

ルビィ「えへへ……一緒ですね」

千歌(ああああ!本当に可愛いな~髪の毛も綺麗だし……)

ルビィ「………」

千歌「ルビィちゃん?……寝ちゃったか」ナデナデ

千歌(それから私は満足するまでルビィちゃんを撫で続けた」

ルビィ「千歌…ちゃん……すき……ムニャ…」

千歌「うん!私もだよ!」

おしまい

13: (舞妓 どすえ)@\(^o^)/ 2016/08/29(月) 13:28:06.22 ID:YLkXzipM.net
ありがとうございました

14: (庭)@\(^o^)/ 2016/08/29(月) 13:31:34.19 ID:/E6IOy9N.net
乙乙
ちかるび増えろー

引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1472444381/

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