1: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:06:03.80 ID:rkxKpcw+
千歌「ハイハイ、というわけでですね、この高海千歌が主人公でお話をお送りしたいんですけど…」
千歌「それにしても…へっへっへ…久しぶりだな~!」
千歌「>>1は最近読者受けのいいニジガクのSSばっか書いてたみたいだけど…」
千歌「スパスタも熱いこのタイミングで私に白羽の矢を立てるとはね~!」
千歌「いやはや!いいじゃないいいじゃない!お目が高いじゃない!」
千歌「名作期待してまっせ~!」
千歌「それにしても…へっへっへ…久しぶりだな~!」
千歌「>>1は最近読者受けのいいニジガクのSSばっか書いてたみたいだけど…」
千歌「スパスタも熱いこのタイミングで私に白羽の矢を立てるとはね~!」
千歌「いやはや!いいじゃないいいじゃない!お目が高いじゃない!」
千歌「名作期待してまっせ~!」
2: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:08:01.54 ID:rkxKpcw+
千歌「っと、メタ発言はこの辺にしよっか」
千歌「メタネタなんてそう面白いもんじゃないからね。>>1のは特に」
千歌「さあさあさあ!楽しいSSが始まるよ~!」
トゥルルルルルルルルルル
千歌「きたきた!電話ですか!電話から始まる物語ですか!」ワクワク
千歌「何かの依頼かな?メンバーの誰かから内緒のお願いとか、あるいはスクールアイドルとして…」
千歌「それともラブロマンス?ガールミーツガールはラブライブ!の十八番ってね~!」
千歌「ちょっと怖いのは誰かが事故にあったとか…大丈夫?シリアスな展開なんて書ける!?」
千歌「さあ電話に出たらもう戻れません!みかんが出るか蛇が出るか…」
千歌「メタネタなんてそう面白いもんじゃないからね。>>1のは特に」
千歌「さあさあさあ!楽しいSSが始まるよ~!」
トゥルルルルルルルルルル
千歌「きたきた!電話ですか!電話から始まる物語ですか!」ワクワク
千歌「何かの依頼かな?メンバーの誰かから内緒のお願いとか、あるいはスクールアイドルとして…」
千歌「それともラブロマンス?ガールミーツガールはラブライブ!の十八番ってね~!」
千歌「ちょっと怖いのは誰かが事故にあったとか…大丈夫?シリアスな展開なんて書ける!?」
千歌「さあ電話に出たらもう戻れません!みかんが出るか蛇が出るか…」
3: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:09:53.87 ID:rkxKpcw+
千歌「もしもーし!こちら当SS主人公の、千歌っちでーす!」
『君はアインシュタインを信じるか?』
千歌「は?」
ガチャッ
千歌「え?」
ツーツーツー
千歌「何今の」
『君はアインシュタインを信じるか?』
千歌「は?」
ガチャッ
千歌「え?」
ツーツーツー
千歌「何今の」
4: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:11:20.23 ID:rkxKpcw+
千歌「間違い電話かな…?」
千歌「番号は……ヒツウチ」
千歌「う~ん…声…は…どっかで聞いたことあるような、ないような……」
千歌「女の人のような、男の人のような、若いような、大人のような…」
千歌「って、どんな声やねーん!」バシーン
千歌「…………………」
千歌「そろそろ寂しいな」
千歌「番号は……ヒツウチ」
千歌「う~ん…声…は…どっかで聞いたことあるような、ないような……」
千歌「女の人のような、男の人のような、若いような、大人のような…」
千歌「って、どんな声やねーん!」バシーン
千歌「…………………」
千歌「そろそろ寂しいな」
5: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:12:52.32 ID:rkxKpcw+
千歌「このSSの主役は私だとして…」
千歌「私が主人公なのは絶対絶対揺るがないとして…」
千歌「お話を進めるには脇役もいるからね~」
千歌「ぼちぼち出てきてもらわないと……」
千歌「………………」
千歌「まだ引っ張る?」
千歌「しょうがないな~……じゃあここで爆笑ギャグを一つ!」
千歌「“ソロ”は“そろそろ”きついです……なんちゃって!」
千歌「千歌っちです!」ドヤア
千歌「私が主人公なのは絶対絶対揺るがないとして…」
千歌「お話を進めるには脇役もいるからね~」
千歌「ぼちぼち出てきてもらわないと……」
千歌「………………」
千歌「まだ引っ張る?」
千歌「しょうがないな~……じゃあここで爆笑ギャグを一つ!」
千歌「“ソロ”は“そろそろ”きついです……なんちゃって!」
千歌「千歌っちです!」ドヤア
6: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:14:22.04 ID:rkxKpcw+
千歌「……………………………」
千歌「あ、今のはソロとそろそろをかけた……」
千歌「………………………」
千歌「……………」
千歌「………」
千歌「こーこーだーろー!」
千歌「今のは曜ちゃん出すところでしょーが!!」
千歌「あ、今のはソロとそろそろをかけた……」
千歌「………………………」
千歌「……………」
千歌「………」
千歌「こーこーだーろー!」
千歌「今のは曜ちゃん出すところでしょーが!!」
8: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:15:47.36 ID:rkxKpcw+
千歌「話作るの下手くそかな!?」
千歌「そろにかけて、『ヨーソロー!』って畳みかけてもいいし!」
千歌「『説明しなくて、良いから…』の持ちネタでツッコませてもいいのに!」
千歌「なんでそうしない!?私の最高のアシストがわっかんないかなあ!?」
千歌「わっかんないんだろうな!変に媚びた百合SSばっか書いてっから腕が落ちるんだよ!」
千歌「そのくせ、ようちかチャンスはみすみす逃しちゃうしさ…やめたら?SS書くの」
千歌「あ~あ、もう出てくるきっかけがないよ~」
千歌「そろにかけて、『ヨーソロー!』って畳みかけてもいいし!」
千歌「『説明しなくて、良いから…』の持ちネタでツッコませてもいいのに!」
千歌「なんでそうしない!?私の最高のアシストがわっかんないかなあ!?」
千歌「わっかんないんだろうな!変に媚びた百合SSばっか書いてっから腕が落ちるんだよ!」
千歌「そのくせ、ようちかチャンスはみすみす逃しちゃうしさ…やめたら?SS書くの」
千歌「あ~あ、もう出てくるきっかけがないよ~」
10: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:18:00.71 ID:rkxKpcw+
千歌「こんなんなったらもう私一人で続けるしかないじゃん」
千歌「忘れたころにダイヤさんでも出して『今出てくるの!?』とでもツッコむ?」
千歌「やめときなよ。そんな手法はありふれてるし読者にだって見透かされてるよ」ケッ
千歌「いや、待てよ」
千歌「読者……か」
千歌「よし!きっかけを作っちゃおう!」
千歌「やったことないからちょっと不安だけど……」
千歌「安価!安価で誰か呼ぼう!」
千歌「じゃあ……えっと……こうかな?」
>1003「千歌ちゃん!」
千歌「忘れたころにダイヤさんでも出して『今出てくるの!?』とでもツッコむ?」
千歌「やめときなよ。そんな手法はありふれてるし読者にだって見透かされてるよ」ケッ
千歌「いや、待てよ」
千歌「読者……か」
千歌「よし!きっかけを作っちゃおう!」
千歌「やったことないからちょっと不安だけど……」
千歌「安価!安価で誰か呼ぼう!」
千歌「じゃあ……えっと……こうかな?」
>1003「千歌ちゃん!」
11: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:20:31.73 ID:rkxKpcw+
千歌「間違えた。これじゃ安価になってないや」
千歌「数字も大きすぎる…13ってしようとしたのに……」
千歌「…そりゃあ間違えるさ!主人公だって間違えることはある!」
千歌「失敗することは悪くなくて、そこから立ち上がらないことが悪いんだからね?」
千歌「君は何度も立ち上がれるかい?」
千歌「私にはでき――」
1003「千歌ちゃん!」
千歌「わ!?」
1003「千歌ちゃん!」
千歌「なんてことなのだ。生命を生んでしまったのだ」
千歌「数字も大きすぎる…13ってしようとしたのに……」
千歌「…そりゃあ間違えるさ!主人公だって間違えることはある!」
千歌「失敗することは悪くなくて、そこから立ち上がらないことが悪いんだからね?」
千歌「君は何度も立ち上がれるかい?」
千歌「私にはでき――」
1003「千歌ちゃん!」
千歌「わ!?」
1003「千歌ちゃん!」
千歌「なんてことなのだ。生命を生んでしまったのだ」
12: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:22:13.77 ID:rkxKpcw+
千歌「まあいっか!何はともあれ会話相手が増えたのは…」
1003「千歌ちゃん!」
千歌「あー…この子『千歌ちゃん!』しか喋れないのかー…」
1003「千歌ちゃん!」
千歌「フフフ、まあいいや。なんか悪い気はしないしね」
1003「千歌ちゃん!」
千歌「とはいえ、これじゃあ話が広がらないな~」
千歌「喋れる人に来てもらわないと…」
1003「千歌ちゃん!」
千歌「あー…この子『千歌ちゃん!』しか喋れないのかー…」
1003「千歌ちゃん!」
千歌「フフフ、まあいいや。なんか悪い気はしないしね」
1003「千歌ちゃん!」
千歌「とはいえ、これじゃあ話が広がらないな~」
千歌「喋れる人に来てもらわないと…」
13: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:24:05.43 ID:rkxKpcw+
千歌「いやいや、発想が受け身になっちゃいけないね」
千歌「私が行けばいいんだ。誰のお家に行くべきか…」
千歌「ん?っていうかその前に、ここどこだ?」
千歌「まあいっか!どーせあっち側には見えてないし、私の家ってことにしよう!」
千歌「ちょっと遅いけど、こうやって…」カキカキ
―千歌の家-
千歌「オッケー!地の文で言ってんだからね!誰がどう言おうと私の家です!」
千歌「私が行けばいいんだ。誰のお家に行くべきか…」
千歌「ん?っていうかその前に、ここどこだ?」
千歌「まあいっか!どーせあっち側には見えてないし、私の家ってことにしよう!」
千歌「ちょっと遅いけど、こうやって…」カキカキ
―千歌の家-
千歌「オッケー!地の文で言ってんだからね!誰がどう言おうと私の家です!」
14: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:25:42.72 ID:rkxKpcw+
千歌「さてさて、私の家ってことは、梨子ちゃんの家が隣にあります」
千歌「行ってみましょー!突撃となりの晩御飯!」
―梨子の家―
千歌「梨―子―ちゃーん」
し~ん
千歌「あれ…留守なのかなあ?」
千歌「お母さんもいない……」キョロキョロ
千歌「行ってみましょー!突撃となりの晩御飯!」
―梨子の家―
千歌「梨―子―ちゃーん」
し~ん
千歌「あれ…留守なのかなあ?」
千歌「お母さんもいない……」キョロキョロ
15: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:27:15.82 ID:rkxKpcw+
千歌「しょうがないなあ……果南ちゃんの家に行こう!」
―果南の家―
千歌「そうだ、さっきは隣が梨子ちゃんの家とか言ったけど…」
千歌「もうそんなの関係ないんだよねー」
千歌「だってこうやって一文挟むだけで…」カキカキ
―ダイヤ・ルビィの家―
千歌「こっち黒澤!」
―果南の家―
千歌「こっち松浦!」
―果南の家―
千歌「そうだ、さっきは隣が梨子ちゃんの家とか言ったけど…」
千歌「もうそんなの関係ないんだよねー」
千歌「だってこうやって一文挟むだけで…」カキカキ
―ダイヤ・ルビィの家―
千歌「こっち黒澤!」
―果南の家―
千歌「こっち松浦!」
16: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:29:02.08 ID:rkxKpcw+
千歌「半」
―ダイヤ・ルビィの家―
千歌「復」
―果南の家―
千歌「横」
―ダイヤ・ルビィの家-
千歌「跳び」
―果南の家―
千歌「だ」
―ダイヤ・ルビィの家-
千歌「―」
―果南の家-
千歌「!」
―ダイヤ・ルビィの家―
千歌「復」
―果南の家―
千歌「横」
―ダイヤ・ルビィの家-
千歌「跳び」
―果南の家―
千歌「だ」
―ダイヤ・ルビィの家-
千歌「―」
―果南の家-
千歌「!」
17: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:30:31.08 ID:rkxKpcw+
千歌「そして!」トウッ
―善子の家―
千歌「これぞ空間移動魔術!」ギランッ
千歌「善子ちゃーん!遊びに来たよー!」
し~ん
千歌「…ヨーハーネーちゃーん?」
し~ん
千歌「………」
千歌「………………………」
―善子の家―
千歌「これぞ空間移動魔術!」ギランッ
千歌「善子ちゃーん!遊びに来たよー!」
し~ん
千歌「…ヨーハーネーちゃーん?」
し~ん
千歌「………」
千歌「………………………」
19: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:33:36.11 ID:rkxKpcw+
―花丸の家-
千歌「花丸ちゃん?いるなら返事して!」
―鞠莉の家-
千歌「鞠莉ちゃーん!ねえ!いないの!?」
―むつの家-
千歌「むっちゃん!!むっちゃんったら!からかってんなら怒るよ!」
―聖良・理亞の家-
千歌「聖良さん!わざわざ沼津から来たんですよ!遊びじゃないんだよ!理亞ちゃんも!!」
―浦の星女学院-
千歌「おかしい……」
千歌「花丸ちゃん?いるなら返事して!」
―鞠莉の家-
千歌「鞠莉ちゃーん!ねえ!いないの!?」
―むつの家-
千歌「むっちゃん!!むっちゃんったら!からかってんなら怒るよ!」
―聖良・理亞の家-
千歌「聖良さん!わざわざ沼津から来たんですよ!遊びじゃないんだよ!理亞ちゃんも!!」
―浦の星女学院-
千歌「おかしい……」
21: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:35:15.85 ID:rkxKpcw+
千歌「絶対おかしいじゃん、こんなの……」
千歌「出てこないとか、そんなんじゃないじゃん」
千歌「いないじゃん、誰も……誰も!」
千歌「どういう……」
千歌「………………」
千歌「…………」
千歌「………」
千歌「なんちゃって!」
千歌「出てこないとか、そんなんじゃないじゃん」
千歌「いないじゃん、誰も……誰も!」
千歌「どういう……」
千歌「………………」
千歌「…………」
千歌「………」
千歌「なんちゃって!」
22: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:37:25.43 ID:rkxKpcw+
千歌「気づかないとでも思った?」
千歌「今日が一体何の日か…」
千歌「8月1日何の日か!」
千歌「そ~うです♪」
千歌「私の…高海千歌の誕生日でーす!」
千歌「サプラーーーイズ!!」
千歌「…………………」
千歌「……………」
千歌「………」
千歌「だよね?」
千歌「今日が一体何の日か…」
千歌「8月1日何の日か!」
千歌「そ~うです♪」
千歌「私の…高海千歌の誕生日でーす!」
千歌「サプラーーーイズ!!」
千歌「…………………」
千歌「……………」
千歌「………」
千歌「だよね?」
23: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:39:47.98 ID:rkxKpcw+
千歌「…いや…だから……ね?」
千歌「もういいよ?みんなさ!私は十分堪能したからさ!」
千歌「もう出てきちゃって…」
千歌「……………」
千歌「ホラ!ホラホラ!ホラホラホラホラ!」
千歌「いつまでやってんね~ん!………って…」
千歌「…………………」
千歌「……………」
千歌「………」
千歌「もういいよ?みんなさ!私は十分堪能したからさ!」
千歌「もう出てきちゃって…」
千歌「……………」
千歌「ホラ!ホラホラ!ホラホラホラホラ!」
千歌「いつまでやってんね~ん!………って…」
千歌「…………………」
千歌「……………」
千歌「………」
24: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:45:17.84 ID:rkxKpcw+
千歌「はァ~~~~~!!!?」
千歌「どういう……どういうことコレ!?何がしたいの!?何をさせたいの!?」
千歌「もういいって!これ以上やってもグダるだけだって!」
千歌「っていうかもう日付変わるよ!? 終わっちゃうよ!?私のバースデー!」
千歌「アンチか!千歌のアンチか!私を曇らせたいのか!」
千歌「誕生日に誰にも祝われずに一人ぼっちって…」ウウウ…
千歌「……待てよ」
千歌「これはこれで面白いじゃない」
千歌「どういう……どういうことコレ!?何がしたいの!?何をさせたいの!?」
千歌「もういいって!これ以上やってもグダるだけだって!」
千歌「っていうかもう日付変わるよ!? 終わっちゃうよ!?私のバースデー!」
千歌「アンチか!千歌のアンチか!私を曇らせたいのか!」
千歌「誕生日に誰にも祝われずに一人ぼっちって…」ウウウ…
千歌「……待てよ」
千歌「これはこれで面白いじゃない」
25: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:47:24.35 ID:rkxKpcw+
千歌「発想の転換だよ!」
千歌「世界で一人ってことは、この世界は私のものってこと」
千歌「王様!王様じゃんか!」
千歌「なんだってできる!何も怖くない!」
千歌「例えばこうやって…」ピョーン
―アキバドームー
千歌「うっわー!やっぱ広―い!」
千歌「世界で一人ってことは、この世界は私のものってこと」
千歌「王様!王様じゃんか!」
千歌「なんだってできる!何も怖くない!」
千歌「例えばこうやって…」ピョーン
―アキバドームー
千歌「うっわー!やっぱ広―い!」
26: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:48:52.57 ID:rkxKpcw+
千歌「貸し切り!」ブイッ
千歌「千歌だけのオンステージなのだ!」
千歌「スクールアイドル冥利につきますねえ!」
千歌「1曲目行くよー!」
~6時間後~
千歌「ハァ、ハァ、じゃあ次は…」
千歌「って!もうこんな時間!?」
千歌「千歌だけのオンステージなのだ!」
千歌「スクールアイドル冥利につきますねえ!」
千歌「1曲目行くよー!」
~6時間後~
千歌「ハァ、ハァ、じゃあ次は…」
千歌「って!もうこんな時間!?」
27: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:51:12.90 ID:rkxKpcw+
千歌「今日はこれぐらいにしとこう」
千歌「読者さんにも私の歌をいーっぱい聴いてもらえたはずだしね!」
千歌「レスにして50ぐらいは歌っちゃったかな?」ヘッヘッヘ
千歌「でもちょっと時間使いすぎたかな…なんかもったいないような…」
千歌「そうだ!空間に干渉できたんだから、時間だって…」カキカキ
~6時間前~
千歌「やったー!巻き戻し成功!」
千歌「読者さんにも私の歌をいーっぱい聴いてもらえたはずだしね!」
千歌「レスにして50ぐらいは歌っちゃったかな?」ヘッヘッヘ
千歌「でもちょっと時間使いすぎたかな…なんかもったいないような…」
千歌「そうだ!空間に干渉できたんだから、時間だって…」カキカキ
~6時間前~
千歌「やったー!巻き戻し成功!」
28: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:54:28.02 ID:rkxKpcw+
「スクールアイドル冥利につきますねえ!」
千歌「ん?」
千歌「1曲目行くよー!」
千歌「あれは……私!?」
千歌「デーデーデテーレーレーレーーー……」
千歌「6時間前の私だ!これは面倒なことになったぞ!」
千歌「タイムマシンみたいに私が戻っただけで、世界そのものを巻き戻したんじゃないんだ!」
千歌「オハヨーパワフル(モーーーニーン)wwwwwwwwwwwwwwwww」
千歌「ん?」
千歌「1曲目行くよー!」
千歌「あれは……私!?」
千歌「デーデーデテーレーレーレーーー……」
千歌「6時間前の私だ!これは面倒なことになったぞ!」
千歌「タイムマシンみたいに私が戻っただけで、世界そのものを巻き戻したんじゃないんだ!」
千歌「オハヨーパワフル(モーーーニーン)wwwwwwwwwwwwwwwww」
29: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:57:14.71 ID:rkxKpcw+
千歌「私に見つからないように…」ソロリソロリ
千歌「あれー!?」
千歌「げっ!」
千歌「あれは…私!?」
千歌「この反応…私だな~!」
千歌「どういう…」
千歌「困ったなー……いや!」
千歌「これはこれで面白いじゃない」
千歌「あれー!?」
千歌「げっ!」
千歌「あれは…私!?」
千歌「この反応…私だな~!」
千歌「どういう…」
千歌「困ったなー……いや!」
千歌「これはこれで面白いじゃない」
30: (えびふりゃー) 2021/08/01(日) 23:58:25.39 ID:rkxKpcw+
千歌「私自身とお話できる機会なんてそうそうないからね」
千歌「どういうこと!?なんで私が…」
カクカクシカジカ
千歌「すごーい!」
千歌「でっしょー!?」
千歌「でも、これじゃどっちがどっちかわかりにくいね…」
千歌「こうやって…」カキカキ
千歌2「!?」
千歌1「これでよし!」
千歌「どういうこと!?なんで私が…」
カクカクシカジカ
千歌「すごーい!」
千歌「でっしょー!?」
千歌「でも、これじゃどっちがどっちかわかりにくいね…」
千歌「こうやって…」カキカキ
千歌2「!?」
千歌1「これでよし!」
31: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:01:07.18 ID:/TSZ9Gg0
千歌2「よくないよ!」
千歌1「へ?」
千歌2「なんで私が2なの!」
千歌2「私が1でアナタが2でしょ!」
千歌1「それはおかしいよ。このSSに>>1から出続けてきたのは誰か…」
千歌2「私だよ!」
千歌1「私だよ!!」
千歌1「へ?」
千歌2「なんで私が2なの!」
千歌2「私が1でアナタが2でしょ!」
千歌1「それはおかしいよ。このSSに>>1から出続けてきたのは誰か…」
千歌2「私だよ!」
千歌1「私だよ!!」
33: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:03:13.18 ID:/TSZ9Gg0
千歌2「もういい!自分で変え…」カキ…
千歌1「ああっ!ダメだって!」
千歌2「れない!?なんで!?」
千歌1「アハハハハ!」
千歌2「なんで変えられないの?」
千歌1「そりゃアナタが2だからだよ!アッハッハ」
千歌2「そんなはずない!だって私が最初っから…」
千歌1「往生際が悪いなー」
千歌2「なんで変えれないのー!?」
千歌1「アッハッハ」
千歌1「ああっ!ダメだって!」
千歌2「れない!?なんで!?」
千歌1「アハハハハ!」
千歌2「なんで変えられないの?」
千歌1「そりゃアナタが2だからだよ!アッハッハ」
千歌2「そんなはずない!だって私が最初っから…」
千歌1「往生際が悪いなー」
千歌2「なんで変えれないのー!?」
千歌1「アッハッハ」
35: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:04:51.31 ID:/TSZ9Gg0
千歌2「ぐぬぬぬぬ」
千歌1「もう諦めなって」
千歌2「うるさい!じゃあこうしてやる!」カキカキ
千歌10「あー!?」
千歌10「千歌…じゅうー!?」
千歌2「アッハッハ」
千歌10「へん!無駄なことだよ!ホンモノの1の私はこんなのすぐに変えられ」
千歌10「ない!!なんで!?」
千歌2「アッハッハ」
千歌1「もう諦めなって」
千歌2「うるさい!じゃあこうしてやる!」カキカキ
千歌10「あー!?」
千歌10「千歌…じゅうー!?」
千歌2「アッハッハ」
千歌10「へん!無駄なことだよ!ホンモノの1の私はこんなのすぐに変えられ」
千歌10「ない!!なんで!?」
千歌2「アッハッハ」
36: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:08:05.89 ID:/TSZ9Gg0
千歌10「どういうことなのー!?」
千歌2「そっか…1とか2とか関係なく名前は一度つけたら変えられないんだ」
千歌10「いや変わってるじゃん!私変わってるじゃん!」
千歌2「自分の名前は変えられないけど、ヒトの名前は変えられるとか?」
千歌10「もう怒ったよ!だったらアナタも…」
千歌×8「「「「「「「「あれー!?」」」」」」」」
千歌2&千歌10「「!?」」
千歌2「そっか…1とか2とか関係なく名前は一度つけたら変えられないんだ」
千歌10「いや変わってるじゃん!私変わってるじゃん!」
千歌2「自分の名前は変えられないけど、ヒトの名前は変えられるとか?」
千歌10「もう怒ったよ!だったらアナタも…」
千歌×8「「「「「「「「あれー!?」」」」」」」」
千歌2&千歌10「「!?」」
37: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:10:46.36 ID:/TSZ9Gg0
千歌「なんで」
千歌「私が」
千歌「こんなに」
千歌「いっぱい」
千歌「いる」
千歌「のー!」
千歌「?」
千歌10「なんだー!?」
千歌2「私が…8人!?合わせて10人!」
千歌「私が」
千歌「こんなに」
千歌「いっぱい」
千歌「いる」
千歌「のー!」
千歌「?」
千歌10「なんだー!?」
千歌2「私が…8人!?合わせて10人!」
38: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:12:58.83 ID:/TSZ9Gg0
千歌2「まさか…私がアナタを千歌10にしたから、1と3~9に相当する私が自動的に生み出されたの!?」
千歌10「どーすんの!?もう収集つかないよ!」
千歌2「せっかくならこの子も一つまみして…」カキカキ
1003「千歌ちゃん!」
千歌10「あっ!ちょっと!その子は私が作った…」
千歌11「千歌ちゃん!」
千歌2「11人いる!」ドヤ
千歌10「遊んでる場合じゃないでしょー!」
千歌10「どーすんの!?もう収集つかないよ!」
千歌2「せっかくならこの子も一つまみして…」カキカキ
1003「千歌ちゃん!」
千歌10「あっ!ちょっと!その子は私が作った…」
千歌11「千歌ちゃん!」
千歌2「11人いる!」ドヤ
千歌10「遊んでる場合じゃないでしょー!」
39: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:16:11.81 ID:/TSZ9Gg0
千歌「ちょっと!そこの私と私は事情を知ってる風だね!」
千歌「どういうことなの!?どうにかしてよ!」
千歌10「そ、そういわれても…」
千歌2「どうしたものか…」
千歌「いや…みんな待って」
千歌×10「「「「「「「「「「……………………」」」」」」」」」」
千歌11「千歌ちゃん!」
千歌×10「「「「「「「「「「「これはこれで面白いじゃない」」」」」」」」」」
千歌「どういうことなの!?どうにかしてよ!」
千歌10「そ、そういわれても…」
千歌2「どうしたものか…」
千歌「いや…みんな待って」
千歌×10「「「「「「「「「「……………………」」」」」」」」」」
千歌11「千歌ちゃん!」
千歌×10「「「「「「「「「「「これはこれで面白いじゃない」」」」」」」」」」
40: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:19:36.67 ID:/TSZ9Gg0
千歌「なんてったって誕生日だからね今日は!」
千歌「いや昨日は!」
千歌10「とにかく!これぐらいにぎやかな方がいい!」
千歌「うんうん」
千歌2「そうだ!こうやって名前を変えれば…」カキカキ
曜「おー!私が曜ちゃんになってるー!」
千歌「なったのは名前だけだけどね…」
千歌2「こらそこ!余計なことは言わなくていいの!」
千歌「そーそー。どーせあっち側には何も見えてないんだからさ!」
千歌「ハーイ!じゃあ私は梨子ちゃんがいい!」
千歌2「お任せあれ!」
千歌「いや昨日は!」
千歌10「とにかく!これぐらいにぎやかな方がいい!」
千歌「うんうん」
千歌2「そうだ!こうやって名前を変えれば…」カキカキ
曜「おー!私が曜ちゃんになってるー!」
千歌「なったのは名前だけだけどね…」
千歌2「こらそこ!余計なことは言わなくていいの!」
千歌「そーそー。どーせあっち側には何も見えてないんだからさ!」
千歌「ハーイ!じゃあ私は梨子ちゃんがいい!」
千歌2「お任せあれ!」
41: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:21:20.12 ID:/TSZ9Gg0
梨子「エ チスケッチ桜内~!好きな食べ物はサンドウィッチ~!」
千歌2「かんせーい!」
千歌「エ チだっけ?」
曜「梨子ちゃんはえ ちだよ」
梨子「サンドウィッチをスケッチしながらエ チするのは最高内~!」パンパンパンパン
千歌「すごい…どこからどう見ても梨子ちゃんだ」
千歌2「この調子でAqoursを作っちゃうよー!」
千歌2「かんせーい!」
千歌「エ チだっけ?」
曜「梨子ちゃんはえ ちだよ」
梨子「サンドウィッチをスケッチしながらエ チするのは最高内~!」パンパンパンパン
千歌「すごい…どこからどう見ても梨子ちゃんだ」
千歌2「この調子でAqoursを作っちゃうよー!」
42: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:22:37.02 ID:/TSZ9Gg0
ルビィ「うゆゆのゆ~!こっとんきゃんでぃがんばルビィ!ピギャギャギャギャ」
鞠莉「オーウオウオウオウ!今日も笑顔でウルトラシャイニー!」
果南「んふ……キミ……お姉さんと…ハグ……しなぁい?…………小原家でしょ」
花丸「ハムハムハム、ハムハムハム、マルの話はとっくにおしまい!」
善子「おはヨハネ!だからヨハネ!善子じゃなくてヨハヨハネ!」
千歌2「このAqoursも形になってきたね!」
千歌10「ここでμ’sを一つまみw」
絵里「絵里です」
鞠莉「オーウオウオウオウ!今日も笑顔でウルトラシャイニー!」
果南「んふ……キミ……お姉さんと…ハグ……しなぁい?…………小原家でしょ」
花丸「ハムハムハム、ハムハムハム、マルの話はとっくにおしまい!」
善子「おはヨハネ!だからヨハネ!善子じゃなくてヨハヨハネ!」
千歌2「このAqoursも形になってきたね!」
千歌10「ここでμ’sを一つまみw」
絵里「絵里です」
43: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:25:01.56 ID:/TSZ9Gg0
千歌2「こらこら!勝手なことしないの!同じポンコツ生徒会長でも…」
「誰が?」
千歌2&千歌10「「へ?」」クルッ
ダイヤ「千歌さん、貴方……」
ルビィ「ピギャギャギャギャ」
ダイヤ「ブッブーーーーーッッッ」
千歌2&千歌10「「本物!?」」
ダイヤ「ですわっ!」
「誰が?」
千歌2&千歌10「「へ?」」クルッ
ダイヤ「千歌さん、貴方……」
ルビィ「ピギャギャギャギャ」
ダイヤ「ブッブーーーーーッッッ」
千歌2&千歌10「「本物!?」」
ダイヤ「ですわっ!」
44: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:27:18.65 ID:/TSZ9Gg0
ダイヤ「このような人を馬鹿にしたSSを……」
千歌2「今出てくるの!?」
千歌10「こっちはとっくに私だけの世界で王様気分を満喫してたのに~!」
ダイヤ「そもそも…」
千歌10「そうだ!ダイヤさんを私にしよう!」
ダイヤ「ハァ?」
千歌2「それーっ!」
千歌「ンマーッ!?」
千歌2&千歌10「「アッハッハッハ」」
千歌2「今出てくるの!?」
千歌10「こっちはとっくに私だけの世界で王様気分を満喫してたのに~!」
ダイヤ「そもそも…」
千歌10「そうだ!ダイヤさんを私にしよう!」
ダイヤ「ハァ?」
千歌2「それーっ!」
千歌「ンマーッ!?」
千歌2&千歌10「「アッハッハッハ」」
45: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:29:45.45 ID:/TSZ9Gg0
千歌「なぜ私が千歌さんに…」
千歌「今すぐ戻しなさい!千歌さん!」
善子「千歌はあなたでしょヨハネ」
花丸「これでダイヤさんの存在はおしまい」
千歌「千歌さん!!」
千歌2「へっへっへ。怖い顔してもダメですよ」
千歌10「この世界では主人公である私が絶対なのだー!」
千歌「主人公……?」
千歌「今すぐ戻しなさい!千歌さん!」
善子「千歌はあなたでしょヨハネ」
花丸「これでダイヤさんの存在はおしまい」
千歌「千歌さん!!」
千歌2「へっへっへ。怖い顔してもダメですよ」
千歌10「この世界では主人公である私が絶対なのだー!」
千歌「主人公……?」
46: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:31:43.03 ID:/TSZ9Gg0
千歌「である千歌さんが絶対……?」
千歌2&千歌10「「ハッ!」」
千歌11「千歌ちゃん!」
千歌「それはつまり―――この私のことですわ!!」
カアアアアッ
千歌2「しまった―!」
千歌10「何をする気だー!?ダイヤさん!」
千歌「ブッブー!今の私は千歌ですわ!」
千歌「輝き輝き輝きですわー!」ピッカアアアアアア
千歌2&千歌10「「ハッ!」」
千歌11「千歌ちゃん!」
千歌「それはつまり―――この私のことですわ!!」
カアアアアッ
千歌2「しまった―!」
千歌10「何をする気だー!?ダイヤさん!」
千歌「ブッブー!今の私は千歌ですわ!」
千歌「輝き輝き輝きですわー!」ピッカアアアアアア
47: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:33:24.17 ID:/TSZ9Gg0
千歌10「まぶしっ!」
千歌2「目がチカチカするー!千歌だけに!」
―――輝きってなんだろう―――
千歌10「何―!?このダイヤさん、勝手にモノローグを……」
やっとわかった――――やっと見つけた―――
千歌2「ちょっと!もう輝きはいいから!見つけてるから!」
私だけの輝き―――――!!
ピッカアアアアアアアアアアア…
千歌2「目がチカチカするー!千歌だけに!」
―――輝きってなんだろう―――
千歌10「何―!?このダイヤさん、勝手にモノローグを……」
やっとわかった――――やっと見つけた―――
千歌2「ちょっと!もう輝きはいいから!見つけてるから!」
私だけの輝き―――――!!
ピッカアアアアアアアアアアア…
48: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:35:20.77 ID:/TSZ9Gg0
サアアア…
千歌「ん…」パチクリ
「千歌ちゃん!」
千歌「!」
光が晴れると、そこには……
梨子「どうしたの?」
曜「怖い夢でも見た?」
千歌「あ…」
千歌「ん…」パチクリ
「千歌ちゃん!」
千歌「!」
光が晴れると、そこには……
梨子「どうしたの?」
曜「怖い夢でも見た?」
千歌「あ…」
49: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:37:27.86 ID:/TSZ9Gg0
千歌「夢オチ……?ここまできて……」
千歌「ひどすぎる…最低だよそんなの……」
ルビィ「うゆゆゆ?」
鞠莉「何をブツブツ言ってるデースカ!?」
千歌「………でも…」
千歌(そうだ…私の輝き……)
千歌「ひどすぎる…最低だよそんなの……」
ルビィ「うゆゆゆ?」
鞠莉「何をブツブツ言ってるデースカ!?」
千歌「………でも…」
千歌(そうだ…私の輝き……)
50: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:38:33.54 ID:/TSZ9Gg0
果南「んふ……千歌ぁ……」
善子「せーのヨハネ!」
8人「お誕生日おめでとう!!」
千歌「みんな……」ウルウル
8人「…………」ニコニコ
千歌「みんなありがとう!」
千歌「私!今日のこと一生忘れません!!」
千歌「この九人こそが最高の輝きですわーーー!!」
善子「せーのヨハネ!」
8人「お誕生日おめでとう!!」
千歌「みんな……」ウルウル
8人「…………」ニコニコ
千歌「みんなありがとう!」
千歌「私!今日のこと一生忘れません!!」
千歌「この九人こそが最高の輝きですわーーー!!」
51: (えびふりゃー) 2021/08/02(月) 00:40:25.30 ID:/TSZ9Gg0
千歌「え?誕生日はもう終わってる?」
千歌「細かいことはぶっぶーですわ♡」
花丸「これでこのSSはおしまい」
絵里「認められないわぁ」
おしまい
千歌「細かいことはぶっぶーですわ♡」
花丸「これでこのSSはおしまい」
絵里「認められないわぁ」
おしまい
53: (光) 2021/08/02(月) 03:43:28.96 ID:1nSFYz2J
面白かったけど、世にも奇妙的でちょっと怖いかもしれない…
52: (やわらか銀行) 2021/08/02(月) 00:43:06.83 ID:3/sOEXEe
オチで笑った
こういうやつすき
こういうやつすき
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1627826763/