【SS】海未「穂乃果のために>>3をしてあげましょう」

海未「いつもは穂乃果に厳しくしていますが…今日だけは特別です」

海未「さて穂乃果のために>>3しましょう」

顔芸

海未「穂乃果のために顔芸しましょう」

～穂むら～

海未「こんにちは、穂乃果」

穂乃果「わわわ！海未ちゃん！突然どうしたの？」

海未「穂乃果…誕生日、おめでとうございます。いつも厳しくしてますが…私たちを引っ張ってくれる穂乃果のことが大好きです」ﾆｺｯ

穂乃果「海未ちゃん…！」

穂乃果「穂乃果、すっごくすっごく嬉しいよ！ありがとうっ！」ｶﾝｹﾞｷｰ

海未(ここですかさず顔芸です)

海未「ｳﾞｪｱ!!」ｳﾞｪｱ

穂乃果「」

海未「ｳﾞｪｱ」

穂乃果「あはは…海未ちゃん顔がすごいことになってるよ…」

海未(…！笑顔…喜んでくれています)

海未(誕生日に穂乃果を笑顔にすることができて嬉しいです…)

海未(せっかくだし>>10もしてあげましょう)

マッサージ

海未(せっかくだしマッサージでもしてあげましょう)

海未「穂乃果、さっきまで店番やってたみたいですけど」ｷﾘ

穂乃果(あ、いつもの海未ちゃんの顔だ)

穂乃果「そうなんだよ～誕生日なのにもう疲れちゃって…」

海未「よかったらマッサージをしてあげましょうか？」

穂乃果「えー！海未ちゃんマッサージできるの？お願いしようかな！」

海未「はい、任せてください！」

海未「じゃあまず横になってくれますか？」

穂乃果「うんうん！こうだね～！」

海未「ではさっそく…」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

穂乃果「ぬわぁ！？う、うみちゃ、痛い！！痛いー！」

海未「これが疲れに効くんです、我慢してください」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

穂乃果「無理無理無理！我慢できないほどの痛さだよ！？」

海未「…」ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ

穂乃果「うへぇ！！」

～30分後～

海未「よし、これで終わりです」

穂乃果「ううぅー…悔しいけどさっきより体が軽い…ありがと海未ちゃん」

海未「次は>>20してあげますね」

ベッドに天蓋をつける

海未「ベッドに天蓋をつけてあげますね」

穂乃果「てん…がい…？」ｷｮﾄﾝ

海未「真姫の部屋のベッドについてるあれです」

穂乃果「ああ！あれがついてるだけでお姫様のベッドになるやつだね！」

海未「ふふ、その言い方だと真姫はお姫様ですね」

穂乃果「実際にお姫様みたいなものだよ～」

海未「これからは穂乃果もお姫様ですよ」

穂乃果「…ぅ////」

海未「…？では取りつけさせてもらいますね」ｶﾁｬｶﾁｬ

海未「さあ！どうですか穂乃果？」ｼﾞｬｰﾝ

穂乃果「わあぁ…これだけでこんなに雰囲気変わるんだねぇ」

穂乃果「えっへへ～！これからお姫様気分でお菓子食べられるよ！ありがと海未ちゃん！」ﾜｸﾜｸ

海未「…つまりいつもベッドでお菓子を食べている、ということですか？」ﾋﾟｸﾘ

穂乃果「あっ…」

海未(ﾊｯ、いけないいけない、今日は穂乃果に甘く甘く接するのです！)

穂乃果「」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

海未(怖がらせた詫びと言っては何ですが>>25をしてあげましょう…)

死ぬほどどでかいケーキをプレゼント

海未(…そろそろ、いいでしょうか)

穂乃果「ぅえーっと、いっつもベッドの上で食べてる訳じゃなくてね、たまに、たま～に…」

海未「穂乃果」

穂乃果「は、はいっ！？」ﾋﾞｸｩ

海未「…私だけじゃなく、μ’ｓはあなたに引っ張ってもらってここまできました」

穂乃果「…？」

海未「みんな、貴女のことが大好きです」ﾆｺｯ

ｶﾞﾗｯ

ことり「穂乃果ちゃぁん！」

穂乃果「え、え…？ことりちゃ、それに他の皆も…」

凛「せーのっ！」


8人「誕生日、おめでとう！！！」

ことり「みてみて穂乃果ちゃん！このでーっかいケーキ、皆で作ったんだよ♪」

にこ「にこにーみたいな可愛いイチゴがいっぱいよ♪」

絵里「キラキラのアラザンもたくさん付けたわよ」

凛「凛、料理苦手だけど頑張ってクリーム泡立てたにゃ～！」

希「真姫ちゃんなんてほっぺたにずっとクリームつけちゃってたんよ」

真姫「ｲﾜﾅｲﾃﾞ!」

花陽「わたし、上のチョコレートに穂乃果ちゃんの絵を描いたんだよ！」

ことり「…穂乃果ちゃん？」

穂乃果「…私に内緒でこんなすごいケーキ作ってくれてたんだ」

穂乃果「…っ」

穂乃果「みんな、みんな、大好きだよっ！！」もっぎゅー

海未「…」ﾆｺｯ

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穂乃果「ふわわ～…μ’ｓのみんなに祝ってもらえてお話しして…楽しかったぁ…」

海未「みんながケーキを作り終わるまで時間稼ぎするのは大変でした…」

穂乃果「海未ちゃんもありがとうっ！」

海未「…」

海未「じ、実は…ケーキとは別に誕生日プレゼント、持ってきてたんです」

穂乃果「えぇ！ほんとに！？嬉しいなぁ」

海未「これ…>>32です、どうぞ」

園田海未に好きなだけお触りできる券

海未「そ、その…園田海未に好きなだけお触りできる券…です////」

穂乃果「お触り…なるほど～！」

海未「…今日限定ですからね」

穂乃果「えへへ、今使ってもいいのかな？」

海未「ええ、何でもこいです///」

穂乃果「海未ちゃんを抱き枕にして、海未ちゃんに天蓋つけてもらったベッド一緒に寝たいな」ﾆｺ

海未「…はいっ！構いませんよ」 ﾆｺｯ

穂乃果「それじゃ」ｷﾞｭｯ

穂乃果「おやすみ、海未ちゃん今日は本当にありがとうっ」

海未「…おやすみなさい、穂乃果」


ほのうみ「…」ｽﾔｽﾔ


おしり

二人は幸せな就寝をして終了

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乙
こういうの良いぞもっと増えて