【SS】凛「かよちんは結婚するならどんな人がいい?」

にこnico SS


1: @10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(湖北省)@\(^o^)/ 2015/10/11(日) 00:13:56.95 ID:lHwUAwum.net
花陽「私はこんな性格だから、リードしてくれるような人がいい、かな」

花陽「優しくて、頼りになって」

花陽「それでいて私の趣味を理解してくれれば……」

花陽「あと、わがままを言うなら料理が出来る人がいい、かも」

花陽「毎日一緒に台所に立って、美味しいご飯を作れたら素敵です……」

凛「えっと、かよちんの話をまとめると」

真姫「リードが出来て優しくて頼りになって、なおかつアイドル趣味にも理解があって料理も出来る家庭的な人……」

花陽「流石にそんな人いないよね、理想高すぎるよね……」


真姫「ええ、そうね」

凛「そうにゃそうにゃ」

8: @10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(もも)@\(^o^)/ 2015/10/11(日) 00:54:06.78 ID:H3f6YftE.net
希「にこっちはどんな人がタイプなん?」

にこ「にこにーは~、みんなのものにこっ☆」

絵里「にこ、真面目に聞いているの」

希「そうやで、にこっち」

にこ「…な、なによあんたら、急に…」

にこ「そうね…、やっぱり大前提として私の趣味に理解のある人がいいわ」

にこ「それと、ご飯の作り甲斐があるコ」

にこ「やっぱり美味しそうに食べてもらえると嬉しいもの」

にこ「出来るなら年下がいいわ、素直なね」

にこ「ほらぁ~、にこにーって~、こう、素直じゃないところもあるじゃない?だあらぁ、素直なコがいいにこっ☆」

希「素直でアイドル趣味に理解があって…」

絵里「美味しそうにご飯を食べる年下のコ…」

にこ「ま、そんな人簡単には見つかりっこないわね」

絵里「そ、そうね…」

26: @10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(家)@\(^o^)/ 2015/10/12(月) 00:43:15.48 ID:2TS3Ft2+.net
花陽「凛ちゃんと真姫ちゃんに『結婚するならどんな人がいい』って聞かれたんだけど……」

にこ「ふぅ~ん、私も絵里と希に同じことを聞かれたわ」

花陽「そうなんだ、にこちゃんも聞かれたんだ……」

にこ「それで花陽はなんて答えたの?」

花陽「えっと、私と同じ位アイドルが好きでね」

にこ「やっぱり趣味に理解のある人は基本にこっ☆」

花陽「あとね、私をリードしてくれて優しくて頼りになって……」

花陽「おいしいごはんを作ってくれる家庭的な人がいいなって」

花陽「にこちゃんは何て答えたの?」

にこ「にこ?にこは素直な年下の子がいいわ」

にこ「あと私が作った美味しそうに食べてくれると言うことないわね」

花陽「にこちゃんの料理はとっても美味しいから大丈夫だよ」

にこ「ありがとう、花陽」

にこ「まぁ、条件に当てはまる人なんてそう簡単に見つからないんだけどね」

花陽「そうだよね、花陽なんかが理想高すぎるよね……」

にこ「花陽は素直でかわいいしもっと自信もちなさい」

花陽「……にこちゃん、ありがとう」

にこ「でも灯台もと暗しっていうし意外と近くにいたりして」

花陽「なるほどにこちゃんのいうとおり盲点になってるかもしれないね」

花陽「やっぱりにこちゃんは頼りになるなぁ……」

にこ「とりあえずこの話は置いといて、花陽、今日はうちでDVDの定例観賞会よ」

花陽「うん♪」




りんまきのぞえり「…………………」

31: @10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(家)@\(^o^)/ 2015/10/15(木) 02:27:38.68 ID:4eNmzP58.net
花陽「~♪」

ことり「花陽ちゃん、嬉しそうだね♪」

花陽「あっ、穂乃果ちゃんとことりちゃん」

穂乃果「昨日もにこちゃんとの2人っきりでお泊まり会したんだっけ?」

花陽「いや、お泊まり会じゃなくてDVDの定例観賞会だよ……」

穂乃果「へぇ~、観賞会ってどんなことをしてるの?」

花陽「まずは、練習が終わった後、2人で食べ物とか買い物してにこちゃんの家に帰って」

花陽「いつも通り2人でライブのDVDを見て一緒に盛り上がって」

花陽「にこちゃんがお料理を作る間、私はこころちゃん達の面倒を見て……」

花陽「と言っても一緒ににっこにっこにーしたりするだけなんだけどね」

花陽「にこちゃんの作ってくれたとっても美味しいお料理を食べて」

花陽「にこちゃんは私がおかわりすると嬉しそうな顔してくれるからついついおかわりしちゃうんです」

花陽「その後、アイドルについてじっくり語り合って」

花陽「一緒に寝ただけだよぉ」

ことり「わぁ~、すごい楽しそうだね♪」

花陽「にこちゃんはアイドルの知識は凄くてとても勉強になるし」

穂乃果「ほうほう」

花陽「にこちゃんの家族もみんな私に優しくしてくれてすごい楽しいんです」

ことり「ちゅんちゅん」

花陽「それに……にこちゃんの作るお料理は絶品で毎日食べたいくらいです!」

穂乃果「『にこちゃんの作るお料理を毎日食べたい』か……」

ことり「『にこちゃんの作るお料理を毎日食べたい』ね……」

花陽「?」

36: @10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(家)@\(^o^)/ 2015/10/16(金) 01:24:18.47 ID:j5z38OFO.net
にこ「にっこにっこに~♪」

希「ふむふむ、これはスピリチュアルやね」

海未「それはどういう意味で……」

にこ「ねぇ、希と海未はそこで何してるの?」

海未「ちょっと希にカードで占ってもらっていたんですよ」

海未「明日穂乃果がどの科目の宿題を忘れてくるのかとか何時間目から寝るのかとか」

にこ「ふぅ~ん、それって当たるの?」

海未「えぇ、それが怖いくらいに……」

希「せっかくやしにこっちもなんか占ってあげようか?」

にこ「いや、私は別にいいわ」

希「ふむふむ、昨日にこっちは花陽ちゃんとスーパーで……」

希「『花陽、今日のご飯は何がいい?』」

希「『何でもいいよ、にこちゃんの作るお料理はみんな美味しいもん!』」

希「『何でもっていうのが一番困るのよねぇ』とおしゃべりしながら買い物を……」

にこ「な、なんであんたが私と花陽の会話を知ってるのよ!」

希「うちじゃなくてカードがそう告げとるんよ♪」

海未「それでその後2人はどうしたのですか?」

希「そうやね、にこちゃんの家に着いた花陽ちゃんが『ただいま』って言ったのをからかってみたり」

希「観るDVDは花陽ちゃんが見たがってたものをさりげなく選んだり」

希「妹達と一緒に遊ぶ花陽ちゃんを見て和んだり、食事の時に」

希「『花陽は本当に美味しそうに食べてくれるから作りがいがあるわ』」

希「『ふふふ、花陽のためなら毎日美味しいご飯作っちゃうにこっ☆』」

希「『私はにこちゃんの美味しいご飯が毎日食べられたら嬉しいです』」

希「そして食後2人で仲良く食器を片づけて、その後は…」

にこ「はい、ストーップ!! この話はここまでにしましょ」

希「いいやん、別に減るもんじゃないしむしろ無自覚にイチャついとる方が……」

にこ「にこにーのプライバシーをむやみやたらに覗いちゃダメにこっ☆」

海未「しかし『花陽のためなら毎日美味しいご飯作っちゃう』ですか……」

希「『花陽のためなら毎日美味しいご飯作っちゃう』やね……」

にこ「?」

37: @10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(家)@\(^o^)/ 2015/10/17(土) 15:20:45.50 ID:gsOkeyWD.net
にこ「花陽、あーんにこっ☆」

花陽「あーん、もぐもぐ……」

にこ「それで穂乃果とことりに定例観賞会のことを色々聞かれたのね」

花陽「ごめんね、私が色々としゃべっちゃったから……」

にこ「いいのよ、花陽」

にこ「どうして希が観賞会のことを知ってるのか気になっただけだから」

にこ(きっと穂乃果達から海未を通して希に伝わったのね)

花陽「あっ、にこちゃんほっぺにご飯粒がついてるよ」

にこ「えっ」

花陽「にこちゃんちょっと動かないでね、……ぺろっ」

花陽「えへへへへ」

にこ「ふふっ」

にこ「本当に花陽はお米が好きねぇ」

花陽「私はお米も好きだけどにこちゃんも好きだよ!」

花陽「にこちゃん、あーん♪」

にこ「何故かしらね、花陽にあーんしてもらうとすごい美味しいわ」

凛「……真姫ちゃん、凛のカップラーメン(ニラ)がなんだかすごい甘いにゃ」

真姫「気のせいよ、カップラーメン(ニラ)が甘いなんて意味わかんないし」

花陽「そういえば、以前話した超激レアCDがついにうちに届いたんだよ」

にこ「あの幻とまで言われたCDがついに……」

花陽「じゃじゃーん、そのCDがこれです!」

花陽「それでね、今日練習終わったらにこちゃんと2人で聞こうと思って……」

花陽「今日はにこちゃん買い物ない日だしいいかな?」

にこ「もちろんよ、花陽」

にこ「はぁ、午後の授業なんてなくなってずっと花陽のそばにいれたらいいのに」

真姫「……おかしいわね、私のトマトもすごい甘いわ」

凛「そのトマトはフルーツトマトだから甘くて当然だにゃ」

40: @10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(家)@\(^o^)/ 2015/10/19(月) 02:06:54.95 ID:JYMlTTS3.net
花陽「ふぅ、練習も終わったしやっとにこちゃんと2人でCDを聴けるね」

にこ「花陽、ちょっと落ちつきなさい」

にこ「焦らなくたって別にCDは逃げたりしないにこっ☆」

花陽「でもにこちゃんも練習に全然集中できなくて海未ちゃんに怒られてたよね……」

にこ「うぐっ」

花陽「『にこ、花陽と離れたくないのは分かりますが練習も大事です』って」

にこ「………………さぁ、早くCDを聴くわよ!」

花陽「うん♪」

にこ「CDをケースから出して」

花陽「わくわく」

にこ「CDをセットして」

花陽「どきどき」

にこ「イヤホンを片方ずつつけて」

花陽「つけたよ、にこちゃん」

にこ「花陽の膝に座って」

花陽「それじゃあ、私のアイドル力をにこちゃんに……」

花陽「ぎゅっ~~~~~~~~~~、すりすりっ」

にこ「ふっ、にこにーのアイドル力に花陽のアイドル力が加わって今の私達は無敵よ!」

にこ(こうして花陽のあたたかさを感じるととても安心するのよね)

にこ(昔、1人で曲を聞いてたあの頃とは違うんだって……)

花陽(私はにこちゃんと一緒にアイドルの曲を聴くのがとても幸せなんです!)

花陽(今まで誰かとアイドルの事でこんなに盛り上がれることなんてなかったから)

にこ「…………………………………………」

花陽「…………………………………………」

花陽(にこちゃん、肌がすべすべしてて気持ちいいなぁ……)

にこ(う~ん、やっぱりこの花陽のやわらかさは反則よねぇ)

にこ「よし、そろそろ曲を聴くわよ」

花陽「いいよ、にこちゃん」

にこ「ポチッとね」

 ~~♪

42: @10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-cYps) 2015/10/20(火) 01:11:21.42 ID:efm4L/DO0.net
にこ「まさかあのCDを聴けるなんて思わなかったわ」

にこ「花陽のおかげよ、ありがとう」

花陽「そんなことないよ」

花陽「私もにこちゃんと一緒に聴けて嬉しかったし……」

にこ「にこにーはそんなこと言われたらテレちゃうにこっ☆」

花陽「えへへへへ」

にこ「おっともうこんな時間ね」

花陽「本当だ、にこちゃんと話してるとあっという間だね」

にこ「私もまだまだ話したいけどそろそろ寝る時間だわ」

にこ「夜更かしはお肌に大敵にこっ☆」

花陽「いいなぁ、にこちゃんはお肌すべすべだもんね」

にこ「ふふっ、またぎゅっ~ってしてくれたらいっぱいすりすりさせてあげるわ♪」

花陽「うん、楽しみだなぁ」

にこ「それじゃあ、おやすみ、花陽」

花陽「にこちゃん、おやすみなさい」

花陽「また明日……」

にこ「えぇ、また明日」

43: @10/11名前欄変更投票・詳しくは議論スレへ(家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-cYps) 2015/10/20(火) 01:23:58.42 ID:efm4L/DO0.net
花陽(ふわぁ~、今日も一日楽しかったなぁ……)

花陽(にこちゃんと一緒に食べたお弁当も美味しかったし)

花陽(にこちゃんと一緒に聴いたCDも最高だったし)

花陽(にこちゃんと寝る直前の電話でのおしゃべりも楽しかったし)

花陽(花陽はにこちゃんといられて幸せだよ)

花陽(にこちゃんとずっと一緒にいたいな……)

花陽(にこちゃん…)

花陽「にこちゃん大好き……」

花陽(…………?)

花陽(あははは、にこちゃんのことを思っていたら無意識に呟いちゃったみたいです……)

花陽(私って本当ににこちゃんのことが好きなんだなぁ)

花陽(凛ちゃんや他のみんなも勿論好きだよ)

花陽(でもにこちゃんの「好き」はなんだか違う気がするんです)

花陽(う~ん、他の人とは違う特別な「好き」なんて、まるで…………)

花陽(いやいやいや、いくらにこちゃんのことが好きでもそれは……)

花陽(そういう「好き」ならにこちゃんと恋人になったり結婚したりしたくなるよね?)

花陽(にこちゃんと結婚かぁ……)

花陽(あっ、そういえば前に凛ちゃんと真姫ちゃんに『結婚するならどんな人がいい』って聞かれたけど……)


   花陽「えっと、私と同じ位アイドルが好きでね」


   花陽「あとね、私をリードしてくれて優しくて頼りになって……」


   花陽「おいしいごはんを作ってくれる家庭的な人がいいなって」


花陽(あれ?まるでこれはにこちゃんのことみたい……)

46: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-cYps) 2015/10/21(水) 02:22:13.24 ID:oIfPQoIG0.net
花陽「はぁ~、結局昨日は一睡もできなかったよ……」

花陽「にこちゃん……//////」

花陽「にこちゃんと付き合えたら幸せだろうなぁ」

花陽「えへへへへへへ」

花陽「でももし告白してふられちゃったら……」

にこ『ごめんね、花陽』

にこ『にこにーはみんなのものだから』

花陽「…………ぐすっ」

花陽「私はどうしたらいいんだろう?」

花陽「とりあえず普通に過ごそう……」

花陽「そのうち良い考えが思いつくよね……」



凛「かよちん、おはよう!」

花陽「凛ちゃん、おはよう……」

凛(かよちん、今日は何か変?)

真姫「おはよう、花陽、凛」

花陽「真姫ちゃん、おはよう」

凛「真姫ちゃん、おはようにゃ」

花陽「…………はぁ」

凛「かよちん、なんだか元気がない?」

花陽「そ、そんなことないよ…………」

真姫「まだにこちゃんとおはようのハグをしてないからじゃない?」

花陽「そ、それは//////」

凛「なるほど~、流石真姫ちゃん!」

花陽(確かに、いつも朝は私とにこちゃんは抱きしめ合ったりしてるけど……)

花陽(うぅ、にこちゃんと抱き合うなんて恥ずかしくって……む、無理だよぉ//////)

47: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-cYps) 2015/10/21(水) 02:24:05.94 ID:oIfPQoIG0.net
凛「ほら、かよちん、にこちゃんが迎えに来てるよ!」

にこ「おはよう、花陽♪」

花陽「お、おはよう……にこちゃん……」

にこ「花陽、今日はいつもみたいに来ないの?」

花陽「ごめんね、その今の私は……」

花陽(にこちゃんといるだけでドキドキしちゃって)

花陽(これ以上の刺激はきっと体が持たない……//////)

にこ「だったら今日はにこから抱きついちゃうにこっ☆」

花陽「ぴゃあ//////」

花陽「でもにこちゃん、みんなが見てるよ……」

にこ「関係ないわ、私は花陽を抱きしめた時の優しい匂いが好きなんだもの」

花陽(ぴゃあああああああああ//////)

花陽(なんだか顔が熱いよぉぉぉ//////)

にこ「えいっ、ぎゅっ~~~~~~~~~~~」

花陽(ぴゃあああああああああああ//////)

花陽(にこちゃんから甘い匂いがするよぉ//////)

花陽(……じゃなかった、胸がドキドキしすぎてにこちゃんに気付かれちゃうよ//////)

にこ「棒立ちの花陽なんて珍しいしこっちからガンガン抱きしめちゃうにこっ☆」

花陽(にこちゃん、やめてぇー//////)

にこ「ふぅ、十分堪能したことだし、そろそろ学校に行くわよ」

花陽「ほっ」

花陽(やっと終わった……よく頑張ったよ)

にこ「ほら、花陽、手をつなぐわよ」

花陽「えっ」

にこ「花陽はにこのものなんだから誰にも渡さないわ」

花陽(にこちゃん、ごく自然に指をからめちゃ駄目だよぉぉぉぉ//////)

花陽(普通に過ごすのは無理かもしれない……)

花陽(ダレカタスケテー)

49: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-c+Vo) 2015/10/22(木) 02:28:53.62 ID:64WyfY0X0.net
花陽(その後、にこちゃんは私を教室へエスコートしてくれて)

花陽(にこちゃんが別れ際にしてくれたハグで真っ赤になっちゃって)

花陽(私が元に戻ったのは2時間目でした……)

花陽(そしてにこちゃんとのご飯の時間がやってきました)

花陽(普通に過ごさないといけないのに試練です……)



にこ「はい、花陽、あーんよ♪」

花陽(あぁ、にこちゃんの作ったお料理は美味しいけど……)

花陽(にこちゃんのお箸から食べるのはちょっとハードルが高いよぉ)

花陽(だって間接キスだもん//////)

花陽「あのね、にこちゃん、私は1人でも食べられるよ……」

にこ「にこのお昼の半分は花陽へのあーんで出来てるのよ」

にこ「ほら、花陽、かわいいお口を開けて?」

花陽「うぅ~、あーん………//////」

にこ「いい子よ、花陽」

花陽「もぐもぐ//////」

にこ「花陽、美味しい?」

花陽「うん・・・・・・//////」

花陽(ドキドキしすぎて味がしないよ//////)

にこ「当然よね~、なんたって私が花陽への愛情たっぷりこめて作ったんだから」

花陽(にこちゃんのその気持ちは嬉しくて幸せだけど)

花陽(幸せすぎて死んじゃいます//////)

真姫「凛、毎日カップラーメン(ニラ)じゃ体に悪いわよ?」

凛「凛は今日こそおまけを出すんだにゃ~」

50: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-c+Vo) 2015/10/22(木) 02:35:14.92 ID:64WyfY0X0.net
にこ「花陽、私にもあーんしてちょうだい」

花陽(にこちゃんの小さなお口に私の箸を入れるなんてできないよぉ//////)

にこ「にこのお昼の半分は花陽からのあーんで出来てるのよ」

花陽「あわわわわ」

にこ「ふぅ~ん、あーんしてくれない悪い花陽はこうよっ」

にこ「えいっ、ぎゅぎゅっ~~~~~~~~~~」

花陽「ぴゃあ//////」

にこ「ぎゅっ~~~~~~~~~~」

にこ「困ったなぁ~、にこは今腕が塞がってお弁当が食べられないわ」

にこ「優しくて素直な誰かからご飯を食べさせて貰わないと」

にこ「可愛そうなにこは午後の授業はお腹が減って倒れちゃうかも~」

花陽「わかったよ……に、にこちゃん、あーん//////」

にこ「ふふっ、やっぱり花陽にあーんしてもらわないとね」

にこ「花陽、その煮物もあーんしてちょうだい」

花陽「う、うん……」

花陽(あれ?……どんどんにこちゃんの顔が近づいてくるよ//////)

にこ「………ぺろっ」

にこ「煮物と間違って花陽のほっぺを食べちゃったにこっ☆」

花陽(ぴゃあああああああああああああああ//////)

花陽(不意打ちはやめてぇー//////)

にこ「ごめんね、でも花陽のほっぺはぷにぷにしてとっても美味しかったわよ♪」

にこ「だからおかわりするわ………ぺろっ」

花陽(ぴゃあああああああああああああああああああ//////)

真姫「ふん、私のフルーツトマトだって凄い甘くて美味しいんだから」

凛「……真姫ちゃんが変な対抗意識を燃やしてるにゃ」

52: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-c+Vo) 2015/10/23(金) 02:51:54.53 ID:mVG9bXe10.net
花陽(にこちゃん、そんなにペロペロしちゃダメだよぉ//////)

花陽(……はっ)

花陽(あれ?いつの間にか放課後になってる……)

花陽(でもこのまま練習にいったら……)

花陽(きっと練習着のにこちゃんのかわいい姿にドキドキしちゃいます//////)

花陽(さらに練習後の濃厚なにこちゃんの匂いが加わると)

花陽(今の私にはオーバーキルです//////)


穂乃果「やっと授業が終わったよっ!今日も練習だぁー!!」

海未「まずは柔軟です、その後は……」

花陽「今日、ユニット毎に練習したいなぁ……」

絵里「えっ」

真姫「花陽、ユニットってわかってる?にこちゃんが近くにいないのよ?」

花陽「でもたまにはいいかな……なんて」

凛「凛は血迷ったかよちんも好きにゃー」

ことり「にこちゃんと離れ離れになるとこの世の終わりみたいに悲しむ花陽ちゃんが自分からそんなこと言うなんて……」

ことり「もう駄目だよ、人類は滅亡しちゃうんだ!家に枕を取りに帰らないと!!」

穂乃果「ことりちゃん、しっかりしてぇ~」

絵里「に、にこは生きてるの?」

にこ「…………に、にこぉ……」

海未「くっ、脈はありますがこのままでは危険な状態です」

花陽「にこちゃん、そんなつもりじゃなかったのに」

希「ま、まさか花陽ちゃんの態度がおかしいのは……」

真姫「知ってるの、希?」

花陽「ごめんね、にこちゃんを傷つけるつもりはなかったの」

花陽「にこちゃんがかわいすぎてドキドキしちゃうから、ちょっと距離を置こうとしただけなの・・・・・・」

花陽「お願い、にこちゃん!目をさまして!!」

希「あれはツンデレというやつや!」

絵里「流石希ね」

真姫「ヴェェェェェ」

凛「うん、絶対違うにゃ~」

53: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-c+Vo) 2015/10/23(金) 02:54:41.37 ID:mVG9bXe10.net
にこ「……さ、寒いにこぉ……花陽は………どこにいるの………」

花陽「私はここだよ、ぎゅっ~~~~~~~」

にこ「………………」

花陽「にこちゃん、起きてよぉ………」

にこ「………あったかい…………」

花陽「にこちゃん、このまま寝たら駄目だよ……」

にこ「…ご……ごめん…なさい……」

花陽「にこちゃん?」

にこ「……困惑する花陽が…かわいくて………」

にこ「………ついやりすぎ……ちゃったわ…………」

花陽「そ、それは私がにこちゃんのことが…………」

にこ「……これじゃ……花陽に嫌われても……仕方ないわ………」

花陽「ち、違うよぉ……」

にこ「……立派な……アイドルになるのよ…………」

花陽「小さくてかわいいにこちゃんが好きだよ」

にこ「………………」

花陽「頼りになってカッコイイにこちゃんが好きだよ」

にこ「……………………………」

花陽「ちょっと甘えん坊で素直じゃないにこちゃんも好きだよ」

にこ「……………………………………」

絵里「にこの顔色がだんだん良くなっていくわ」

凛「かよちんの愛が奇跡を起こしたんだにゃ~」

穂乃果「花陽ちゃんファイトだよっ」

真姫「あとひと押しってところね」

希「『眠りのプリンセスニコニーはキスで起きる』ってカードがうちに告げてるんや」

海未「花陽、据え膳食わぬはなんとやらです」

ことり「いっけぇ~、花陽ちゃん!にこちゃんの寝込みを襲っちゃえ~♪」

花陽「笑っているにこちゃんが大好き」

にこ「…………………………にこ」

花陽「だから起きてよ、にこちゃん………ちゅっ」

55: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-c+Vo) 2015/10/24(土) 02:07:57.45 ID:b1CIU++m0.net
花陽(あの後、にこちゃんはすぐ目を覚ましました)

花陽(にこちゃんの唇柔らかかった……//////)

花陽(まぁ、キスのことは覚えていないみたいでちょっと残念ですけど//////)

花陽(にこちゃんが無事に目を覚ましてくれて本当によかったです)

花陽(でも元はといえば私が「ユニット毎に練習したい」なんて変な事を言ったせいで)

花陽(にこちゃんをあんなに傷つけて……)

花陽(結局練習どころじゃなくなって凛ちゃん達にも迷惑かけちゃったよ)

花陽(凛ちゃん達は良いものが見られたから気にしなくていいって言ってくれてるけど)

花陽(………………………………)

花陽(私がにこちゃんを好きになっちゃって恥ずかしがって……)

花陽(にこちゃんとの距離を置こうとしたからなんだよね……)

花陽(私はこれからにこちゃんとどう付き合っていけばいいのかな?)

花陽(にこちゃん・・・・・・)

56: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-c+Vo) 2015/10/24(土) 02:19:28.99 ID:b1CIU++m0.net
花陽「おはよう、にこちゃん……」

にこ「おはよう、花陽」

花陽「にこちゃん、もう大丈夫?」

にこ「心配かけたわね、にこにーは完全復活にこっ☆」

にこ「皆が花陽が頑張ってくれたおかげだって言ってたわ」

にこ「ありがとう、花陽」

花陽「にこちゃん!」

にこ「何よ?」

花陽「……に、にこちゃんと手を繋ぎたいなって……//////」

にこ「もちろんいいわよ」

にこ「ふふっ、花陽はなんだかとても嬉しそうね」

花陽「にこちゃんの手はあったかくて手を繋ぐとすごく安心できるんだぁ」

花陽「それににこちゃんと一緒にいるとね、私はとっても幸せなんだよ//////」

にこ「なっ//////」

花陽(ドキドキしちゃうからって逃げてちゃ駄目だよね…………)

花陽(どうしたってにこちゃんのことを意識しちゃうから今まで通りみたいにはできないかもしれないけど)

花陽(それでもずっとにこちゃんのそばにいたいな)

花陽(だって私はにこちゃんのことが好きだから//////)

にこ「さぁ、早く学校に行くわよ//////」

花陽「あれ?にこちゃん、顔赤いよ?」

にこ(花陽のおでこがにこのおでことくっついて花陽の顔が近いわ//////)

花陽「う~ん、熱はないみたいだね//////」

にこ「に、にこは待ち合わせに遅れそうだったから走ってきただけで//////」

花陽「そうなんだ、ごめんね、にこちゃん……」

にこ「大体、そういう花陽だって真っ赤じゃない//////」

花陽「えへへへへ、私達おそろいだね//////」

にこ「!!」

にこ(花陽ってこんなにもかわいかったっけ?//////)

にこ(いや、花陽はかわいいのは分かっているけど、そういうかわいらしさじゃなくて)

にこ(さっきから花陽がまぶしくてまともに見れないわ//////)

58: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-c+Vo) 2015/10/25(日) 02:28:09.82 ID:pA7S5qRA0.net
   花陽『今日、ユニット毎に練習したいなぁ……』


にこ「花陽が私から離れていっちゃう…………」

にこ「花陽と一緒に過ごした今までが否定されたと思って悲しくて胸が痛くなって」

にこ「花陽が隣にいないって考えたら急に寒気がして震えが止まらなくなって」

にこ「花陽のいないこれからに目の前が真っ暗になったのよね」

にこ「にこの中で花陽の存在がいつのまにかこんなにも大きくなっていたのね……」

にこ「もう花陽のいない日々なんて考えられないわよ//////」

にこ「私は花陽に骨抜きにされちゃったんだなって//////」

にこ「でも花陽なら全然嫌じゃないし、むしろもっと……//////」

にこ「なんてことを考えていたら」


   花陽『それににこちゃんと一緒にいるとね、私はとっても幸せなんだよ//////』


にこ「花陽ったら突然あんなこと言うんだもの//////」

にこ「あんなに優しい顔で微笑まれたら、この私だって堕ちるわよ//////」

にこ「今までも好きだったけどもっと好きになったわ」

にこ「花陽はね、私のことを凄い慕ってくれてるし」

にこ「素直じゃないところもある私を優しくて受け入れてくれる」

にこ「しかもこの私とアイドルのことを一晩中でも語り合えるわ」

にこ「あのぷにぷにボディもぴゃあって声も癖になるでしょ」

にこ「それに私の料理を本当に幸せそうに食べるのよ、こっちが嬉しくなっちゃうわ」

にこ「私のかわいい花陽……//////」

にこ「でも私はこんなにも花陽が大好きなのに//////」

にこ「花陽と話そうとすると緊張して上手く話せないし」

にこ「ちょっと手が触れただけでもドキドキしちゃうにこっ☆」

にこ「もう花陽がかわいすぎて、かわいすぎて……//////」

にこ「にこは一体どうすればいいのよ!」



絵里(にこから相談したいことがあるって呼び出されたけど)

希(これ完璧にただの惚気やん)

59: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-c+Vo) 2015/10/26(月) 01:46:49.62 ID:Env/raQm0.net
希「どうすればいい?ってそんなの告白すればいいやん」

絵里「そうよ、それが一番いいんじゃないかしら」

希(あれだけラブラブでまだ告白もしてないっておかしいやん)

にこ「そ、そうよね……」

にこ「にこも花陽といると幸せだし//////」

にこ「……」

にこ「き、決めたわよ!花陽に好きだって言うわ!!」

希「おぉ~、流石にこっちやね」

絵里「にこ、早くいいなさいよ」

にこ「確かにだらだら引き延ばしても意味がないしね」

花陽「にこちゃ~ん」

にこ「!?」

60: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-c+Vo) 2015/10/26(月) 01:47:49.51 ID:Env/raQm0.net
にこ「は、花陽!」

にこ(いや、いくらなんでも心の準備が……//////)

花陽「はぁはぁ、にこちゃんが教室にいないから学校中を探しちゃったよぉ//////」

花陽「こんなところで絵里ちゃんと希ちゃんと何してるの?」

にこ「そ、それは……//////」

にこ(くっ、顔を赤らめて息を乱す花陽がエ チすぎて思考がまとまらない……)

希「ちょっと3年生にしかわからない3年生あるあるを話しとったんや~」

絵里「花陽はにこを探してたのよね、にこに何か用があったの?」

にこ(希、絵里ありがとう)

にこ(にこ、この間に落ち着くのよ……)

花陽「にこちゃんに会いたくなってきちゃったよ//////」

花陽「あっ」

花陽「そうじゃなくてね、にこちゃんに伝えたいことがあって……」

にこ(あぁ、焦って照れてる花陽がかわいすぎて思考が……//////)

にこ(これじゃあ、いつまでたっても進めない)

にこ(いい加減覚悟を決めるわよ!)

花陽「えっと、あのね……」

にこ「は、花陽、私もあなたに伝えたいことがあるのよ//////」

にこ「でもそろそろ休み時間も終わるし練習が終わってからにしない?」

花陽「うん、にこちゃんがそういうならいいよ……//////」

61: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-c+Vo) 2015/10/26(月) 01:51:27.00 ID:Env/raQm0.net
にこ(絵里と希が皆に伝えてくれたみたいで)

にこ(今の部室には花陽と2人きり……)

にこ(かわいい花陽と2人きりってだけで緊張するのに//////)

にこ(でもにこにーの辞書に『撤退』という文字はないわ)

にこ「花陽、休み時間の時のことなんだけど」

花陽「あれはね、別にそんなに大したことじゃないの……」

花陽「だからにこちゃんから先にどうぞ」

にこ「そう……//////」

花陽「?」

にこ「わかったわ、ちゃんと聞いてね//////」

花陽「うん、もちろんだよぉ……」

にこ「私は花陽のこと大好きよ//////」

にこ「花陽のことを世界で一番愛してるわ//////」

花陽「ぴゃあ//////」

にこ「花陽、私と一緒にいるととても幸せだって言ったわよね」

にこ「私もそうなの//////」

にこ「だからこれからずっと私と一緒にいて欲しい//////」

花陽「は、はい//////」

花陽「私もずっとにこちゃんと一緒にいたいよ//////」

花陽「にこちゃん、私今すっごく嬉しくて幸せで//////」

花陽「えいっ、ぎゅっ~~~~~~~//////」

にこ「花陽大好きよ………ちゅっ//////」

花陽「//////」

花陽「……にこちゃん、ずっと一緒にってプロポーズみたいだね//////」

にこ「あっ」

にこ「//////」

62: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-c+Vo) 2015/10/26(月) 01:53:02.80 ID:Env/raQm0.net
花陽(晴れて恋人になった私たちは手を繋いで帰っています……)

花陽(あぁ、このまま時間が止まればいいのに//////)

にこ「そういえば花陽の伝えたいことって何よ?」

花陽「その、次の定例観賞会のことなんだけど//////」

にこ「そういえば明後日ね」

花陽「前回はにこちゃんちでやったから次は私の家だよね……」

にこ「そうね」

花陽「その日家族が全員出かけていて誰もいないの//////」

にこ「花陽、1人ってこと?」

花陽「うん//////」

にこ「////////////」

花陽「////////////」

にこ(えええぇぇ、確かに恋人になったけどいきなりハードルあげすぎでしょ//////)

花陽(このタイミングでこんな話をしたらにこちゃんに誘ってるって思われちゃうよぉ//////)

花陽(でもにこちゃんならいいよ//////)

63: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-c+Vo) 2015/10/26(月) 01:55:34.13 ID:Env/raQm0.net
花陽「にこちゃん、玉ねぎはどっちがいい玉ねぎなのかな?」

にこ「花陽、こっちの玉ねぎよ」

花陽「にこちゃんは頼りになるなぁ……//////」

にこ(ついに定例観賞会の日がきたわ//////)

にこ(正直昨日はよく眠れなかったし授業も散々だったけど)

にこ(花陽と2人きりのお泊りなんだもの仕方がないじゃない//////)

花陽「にこちゃん、嬉しそうだね」

花陽「嬉しそうなにこちゃんを見てると私も嬉しくなってくるよ//////」

にこ「ふふっ、今日は豪華ディナーよ!//////」

にこ「この天才シェフにこにーが腕によりをかけて作るわ」

花陽「にこちゃん、今日は私も一緒に作りたいよ……」

にこ「そうね、2人で作るわよ」

花陽「にこちゃんへの愛をたっぷりこめるよ//////」

にこ「私だって花陽への愛を注ぎ込みまくっちゃうわ//////」

にこ「////////////」

花陽「////////////」

にこ「花陽、勝手におにぎりを買い物カゴにいれちゃ駄目よ」

花陽「てへっ」


にこ(今日の食材を買ったらついに花陽の家に……)

花陽「にこちゃん、少し待っていてくれてもいい?」

花陽「私が学校に行く前にお母さんがまだ家にいたからちょっと散らかってるかもしれない」

花陽「にこちゃん、家の中を片付けてくるね」

にこ「わかったわ」

花陽「私がいいよって言ったら入ってきてくれる?」

にこ(うわぁ、緊張してきたぁ~//////)

にこ(掌に『にこ』と書いて飲む)

にこ「ふぅ、少し落ち着いたわ」

花陽「にこちゃん、いいよ~//////」

にこ(花陽が駆け寄る足音が聞こえるわ)

にこ「花陽、お邪魔するわよ」

64: (家)@\(^o^)/ (ワッチョイ d374-c+Vo) 2015/10/26(月) 01:56:25.61 ID:Env/raQm0.net
花陽「おかえりなさい、にこちゃん♪」

花陽「一緒にごはんを作る?」

花陽「一緒にお風呂に入る?」

花陽「それとも、は・な・よ?」

にこ「そんなこと聞くまでもないわ!もちろん全部よ!!」


おわり

66: (SB-iPhone)@\(^o^)/ (ササクッテロ Sp8d-aN8i) 2015/10/28(水) 23:39:20.58 ID:L2sSq8Irp.net
素晴らしい

68: (庭)@\(^o^)/ (アウアウ Sa05-+VFO) 2015/10/30(金) 10:05:37.71 ID:8mAH6WG1a.net
かよにこ!
かよにこ!!
かよにこ!!!

70: (もこりん)@\(^o^)/ (ワッチョイW 5bcb-+VFO) 2015/10/30(金) 14:19:15.70 ID:Zy10Tmms0.net
いいにこぱなだった
おつ

引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1444490036/

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