1: (SB-Android) 2021/09/30(木) 21:21:50.33 ID:Yde8Z/rh
すみれ「ん、どうしたの?」
恋「い、いえ...」
恋(すみれさんもイチゴが好きなのでしょうか...)ジッ
すみれ(うっ...見られると飲み辛いのだけど)
恋「い、いえ...」
恋(すみれさんもイチゴが好きなのでしょうか...)ジッ
すみれ(うっ...見られると飲み辛いのだけど)
3: (SB-Android) 2021/09/30(木) 21:22:32.81 ID:Yde8Z/rh
すみれ(もしかして喉渇いてるのかな)
すみれ「えーと、私の飲みかけだけど...いる?」
恋「いえ、喉が渇いてるのではありませんので!!」
すみれ「本当に?無理してない?」
すみれ「えーと、私の飲みかけだけど...いる?」
恋「いえ、喉が渇いてるのではありませんので!!」
すみれ「本当に?無理してない?」
5: (SB-Android) 2021/09/30(木) 21:23:26.95 ID:Yde8Z/rh
恋「...まぁ少しだけ渇いていますけど、すぐに飲まずとも...ん」
クポッ
すみれ「はい飲んで♪」
恋「っ...」チューチュー
恋「美味しいです♡」にへらぁ
恋「って違うんですよ!喉が渇いてたからすみれさんを見ていたのではありません!!」
すみれ「えーじゃあなんなの?」
クポッ
すみれ「はい飲んで♪」
恋「っ...」チューチュー
恋「美味しいです♡」にへらぁ
恋「って違うんですよ!喉が渇いてたからすみれさんを見ていたのではありません!!」
すみれ「えーじゃあなんなの?」
6: (SB-Android) 2021/09/30(木) 21:31:12.82 ID:Yde8Z/rh
恋「えっと、すみれさんに尋ねたいことがありまして...そのイチゴミルクはよく買われるのですか?」
すみれ「まー時々ね。美味しいわよねイチゴミルク」
恋「!?」パァ
恋「ひょっとしてすみれさんはイチゴが好きなのですか?」
すみれ「うーん。好きか嫌いかって言われたらまぁ好きな方かも。恋は?」
恋「大好きです!」クワッ
すみれ「きゃっ」
恋「あ、すみません。つい大きな声が出てしまいました...ふふふ、そうでしたか。まさかすみれさんと好きなものが一致するとは嬉しいです♡」ルンルン
すみれ(表情がコロコロ変わるわねー)
すみれ「まー時々ね。美味しいわよねイチゴミルク」
恋「!?」パァ
恋「ひょっとしてすみれさんはイチゴが好きなのですか?」
すみれ「うーん。好きか嫌いかって言われたらまぁ好きな方かも。恋は?」
恋「大好きです!」クワッ
すみれ「きゃっ」
恋「あ、すみません。つい大きな声が出てしまいました...ふふふ、そうでしたか。まさかすみれさんと好きなものが一致するとは嬉しいです♡」ルンルン
すみれ(表情がコロコロ変わるわねー)
7: (SB-Android) 2021/09/30(木) 21:34:24.44 ID:Yde8Z/rh
すみれ「イチゴ全般好きなの?」
恋「はい、ショートケーキも上に乗ってるイチゴは最後に食べますし」
すみれ(可愛い)
恋「時々ジャムも家で作りますよ!」
すみれ「本当にイチゴが好きなのね~。恋の作った手作りのジャム、今度食べてみたいわ」
恋「それなら今日家に寄っていきませんか?ご馳走しますよ♪」
すみれ「いいの!?じゃあ放課後遊びに行くわね!」
恋「ふふふ、楽しみにしてて下さいねっ♡」
恋「はい、ショートケーキも上に乗ってるイチゴは最後に食べますし」
すみれ(可愛い)
恋「時々ジャムも家で作りますよ!」
すみれ「本当にイチゴが好きなのね~。恋の作った手作りのジャム、今度食べてみたいわ」
恋「それなら今日家に寄っていきませんか?ご馳走しますよ♪」
すみれ「いいの!?じゃあ放課後遊びに行くわね!」
恋「ふふふ、楽しみにしてて下さいねっ♡」
9: (SB-Android) 2021/09/30(木) 21:41:19.36 ID:Yde8Z/rh
恋「そうだ。仲良くなった記念にすみれさんには、このいつもポッケに常備しているイチゴアメを差し上げてます♪」スッ
すみれ「嬉しい!ありがとね恋!これ小さい頃よく食べてたわ~」
恋「美味しいですよね~♪」
恋「あ、この事は皆さんにはご内密にお願いしますね」
すみれ「恋のポケットに飴が入ってること?」
恋「そうです!」
すみれ「嬉しい!ありがとね恋!これ小さい頃よく食べてたわ~」
恋「美味しいですよね~♪」
恋「あ、この事は皆さんにはご内密にお願いしますね」
すみれ「恋のポケットに飴が入ってること?」
恋「そうです!」
11: (SB-Android) 2021/09/30(木) 21:47:48.67 ID:Yde8Z/rh
恋「まぁ内緒にしてほしい理由というのも、高校生なのに子供っぽいと思われるのが恥ずかしいからなのですが」
すみれ「ふふ、随分可愛い理由ね」
恋「うぅ...///と、とにかく!この事は私とすみれさんだけの秘密ですよ?」
すみれ「もちろん誰にも言うつもりはないわ。二人だけの秘密よ♡」
恋「はいっ♡」
すみれん「ふふふ♪」
すみれ「...ふまた一つ、貴女と共有出来るものが増えたわね」
恋「ですね♪」
おわり
すみれ「ふふ、随分可愛い理由ね」
恋「うぅ...///と、とにかく!この事は私とすみれさんだけの秘密ですよ?」
すみれ「もちろん誰にも言うつもりはないわ。二人だけの秘密よ♡」
恋「はいっ♡」
すみれん「ふふふ♪」
すみれ「...ふまた一つ、貴女と共有出来るものが増えたわね」
恋「ですね♪」
おわり
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1633004510/