【SS】可可「さくらんぼの茎を舌で結べないんデスか？」すみれ「できるったら、できるわよ！」【ラブライブ！スーパースター!!】ｎ

すみれ「これ、お母さんが練習の後のデザートにって持たせてくれたんだけど」

かのん「わっ、さくらんぼだ！」

千砂都「まんまるでつやつや……綺麗なさくらんぼだね」

恋「いいのですか、こんな高価なものを……」

すみれ「もらいもので食べきれないからって」

可可「いただきマス！」ﾋｮｲ

すみれ「あ、こら！ 練習の後って言ったでしょ！」

可可「早く食べないと傷んじゃいマスよ！」

かのん「ちょっとくらいならいいんじゃない？」ﾋｮｲ

すみれ「かのんまで！」

かのん「あ、ちぃちゃんあれやってよ！」

千砂都「うん、いいよ」ﾊﾟｸｯ

恋「茎を口の中に……？」

千砂都「むぐむぐ、んべっ」

可可「すごいデス！ さくらんぼの茎が結んだ状態で出てきまシタ！」

かのん「舌で結んでるらしいんだけど私全然できなくってさ」ﾑｸﾞﾑｸﾞ

可可「可可もやってみマス！」ﾊﾟｸｯ

恋「わ、わたくしも！」ﾊﾟｸｯ

可可「できまシタ！」ﾝﾍﾞｯ

かのん「可可ちゃんもすごい！」

恋「むぐむぐ……」

可可「グソクムシはできるんデスか？」

すみれ「あんたに出来て私ができないわけないでしょ？」

すみれ「やってやるったら、やってやるわよ」ﾊﾟｸｯ

恋「むぐむぐ……」

すみれ「んー……」ﾑｸﾞﾑｸﾞ

可可「もしかして出来ないんデスか？」

すみれ「できるったら、できるわよ！」ﾑｸﾞﾑｸﾞ

すみれ「できた！」ﾝﾍﾞｯ

かのん「……できてないよ？」

恋「むぐむぐ……」

千砂都「ちょっとだけコツがいるからね」

かのん「そういえばこれができる人ってキスが上手なんだって」

恋「き……！」ｶｱｱｱｱｱｱ

恋「そんなのできなくていいです！ 破廉恥です！」

可可「っていうことはキスも可可の方が上手ってことデスね」ｸｽｸｽ

すみれ「……」ﾋﾟｸｯ

可可「すみれのキス下手ギャラクシー！」

すみれ「……そんなに言うなら試して見る？」

可可「へ？」

すみれ「んっ」ﾁｭｯ

可可「んー！」

恋「！？」

すみれ「ちゅっ、ちゅぷっ
ちゅるっ」

可可「んぅ……♡」ﾄﾛﾝ

すみれ「さくらんぼの茎が結べるかどうかなんて関係なかったでしょ？」

可可「ハイ……♡」

可可「あ、あの、すみれ、もう1回……」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

すみれ「もしかしてハマっちゃったの？」ｸｽｸｽ

可可「……ん」ｺｸﾘ

すみれ「しょうがないったら、しょうがないわね」ｽﾞｲｯ

すみれ「もう1回だけよ」ﾁｭｯ

可可「んぅ♡」ﾄﾛﾝ

可可「んちゅっ♡」

すみれ「ふふ、上手よ可可♡ れろ、ちゅぷっ♡」

千砂都「……かのんちゃん、さくらんぼの茎が舌で結べるとキスが上手って本当なのかな？」

かのん「私達も試してみようか……♡」

――

恋「……ただいま帰りました」

サヤ「お嬢様、今日はお早いお帰りで」

恋「練習が中止になったので」

サヤ「そうでしたか」

恋「あの、サヤさん」

サヤ「はい？」

恋「サヤさんはさくらんぼの茎を舌で結べますか？」

サヤ「できますよ」

恋「！」

恋「ではキスも上手なんですか？」

サヤ「……もちろん♡」ﾁｭｯ

恋「んふ♡ んぅ♡」

サヤ「お嬢様、気持ちいいですか？」

恋「ふぁい♡」

サヤ「よかった♡」

おわり

たまんねー

レズしかいねーな