1: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 00:33:58.94 ID:Swhj91Ok
あなた「ワンツースリーフォー、ワンツースリーフォー」
あなた「エマさん、遅れてるよ!」
エマ「は、はいっ!」
璃奈「璃奈ちゃんボード『限界』およよ~」
彼方「かなたちゃん、頑張ったよ〜」
かすみ「かすみんはまだまだやれますよ!」
あなた「みんな、お疲れ様。今日はちょっとハードだったから、しっかりストレッチして家で身体休めてね」
あなた「それと、エマさん。あとで少しだけいい?」
エマ「私? うん、わかった」
あなた「エマさん、遅れてるよ!」
エマ「は、はいっ!」
璃奈「璃奈ちゃんボード『限界』およよ~」
彼方「かなたちゃん、頑張ったよ〜」
かすみ「かすみんはまだまだやれますよ!」
あなた「みんな、お疲れ様。今日はちょっとハードだったから、しっかりストレッチして家で身体休めてね」
あなた「それと、エマさん。あとで少しだけいい?」
エマ「私? うん、わかった」
2: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 00:34:17.85 ID:Swhj91Ok
あなた「部活のあとで疲れてるのに残ってもらっちゃって、ごめんね」
エマ「気にしないで、それで話って何かなぁ」
あなた「えっと、私の勘違いだったら申し訳ないんだけど、エマさんなにか悩み事ないかな」
エマ「えっ、どうしてわかるの!?」
あなた「今日の練習を見ててなんとなく思ったんだ。よかった。勘違いじゃなかったんだ」
エマ「あなたって私たちのことよく見てくれてるんだね、すごいなぁ」
あなた「う、うん。だって、私、部長だし、マネージャーだからね」
あなた「それで、えっと、エマさんさえ良ければ聞かせてもらえないかなって思って」
あなた「力になれるかはわからないけど、でも私エマさんのために頑張るよ!」
エマ「ありがとう。すっごく嬉しいよ」
エマ「でも、うーん、話していいことなのかな……」
あなた「……私じゃ力になれないかな」
エマ「そ、そんなことないよ!」
エマ「じゃあ聞いてもらってもいいかな」
エマ「でも、他の誰にも言わないでね」
エマ「気にしないで、それで話って何かなぁ」
あなた「えっと、私の勘違いだったら申し訳ないんだけど、エマさんなにか悩み事ないかな」
エマ「えっ、どうしてわかるの!?」
あなた「今日の練習を見ててなんとなく思ったんだ。よかった。勘違いじゃなかったんだ」
エマ「あなたって私たちのことよく見てくれてるんだね、すごいなぁ」
あなた「う、うん。だって、私、部長だし、マネージャーだからね」
あなた「それで、えっと、エマさんさえ良ければ聞かせてもらえないかなって思って」
あなた「力になれるかはわからないけど、でも私エマさんのために頑張るよ!」
エマ「ありがとう。すっごく嬉しいよ」
エマ「でも、うーん、話していいことなのかな……」
あなた「……私じゃ力になれないかな」
エマ「そ、そんなことないよ!」
エマ「じゃあ聞いてもらってもいいかな」
エマ「でも、他の誰にも言わないでね」
3: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 00:35:14.75 ID:Swhj91Ok
あなた「え、エマさんが告白された!?」
エマ「そ、そんな大きな声で言わないで! は、恥ずかしいよ」
あなた「あ、ご、ごめん」
あなた「そそ、それで、エマさんはその返事……」
エマ「返事はお断りしたよ。スクールアイドルの活動もあるし、今はそういうの考えられないもん」
あなた「そうなんだ、よかったぁー!」
エマ「よかった?」
あなた「あ、えっと、アイドルが恋愛するのはまずいって意味でね。うん、安心したの」
エマ「そっか、そうだよね」
あなた「あれ、でも断ったんだよね。じゃあ何を悩んでるの?」
エマ「そ、そんな大きな声で言わないで! は、恥ずかしいよ」
あなた「あ、ご、ごめん」
あなた「そそ、それで、エマさんはその返事……」
エマ「返事はお断りしたよ。スクールアイドルの活動もあるし、今はそういうの考えられないもん」
あなた「そうなんだ、よかったぁー!」
エマ「よかった?」
あなた「あ、えっと、アイドルが恋愛するのはまずいって意味でね。うん、安心したの」
エマ「そっか、そうだよね」
あなた「あれ、でも断ったんだよね。じゃあ何を悩んでるの?」
4: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 00:35:30.96 ID:Swhj91Ok
エマ「うーんとね、それなんだけど」
エマ「お断りした時に、その子、すごく驚いてたの」
エマ「私が断るなんて想像もしてなかったみたいで」
エマ「前に別の人から告白されたときもそんな感じで」
あなた「前にも告白されてたんだ……」
エマ「みんながから私ってどう見えてるんだろう」
エマ「私ってそんなにNoって言えないように見える?」
エマ「むしろ日本人の子たちよりも意思表示はハッキリしてると思うんだけど」
あなた「私はエマさんがスイスから日本に来てスクールアイドルをするくらい行動力があって、意志の強い人だって言うのをよく知ってるよ!」
あなた「でも、エマさんはなんでも受け入れてくれそうって感じるのもわかるなあ」
エマ「あなたでもやっぱりそう思うんだ」
あなた「実際に、エマさんがなにかを断ってるところ一回も見たことないし」
エマ「そんなことないよー私だって嫌だったらちゃんと断ってるよ」
エマ「お断りした時に、その子、すごく驚いてたの」
エマ「私が断るなんて想像もしてなかったみたいで」
エマ「前に別の人から告白されたときもそんな感じで」
あなた「前にも告白されてたんだ……」
エマ「みんながから私ってどう見えてるんだろう」
エマ「私ってそんなにNoって言えないように見える?」
エマ「むしろ日本人の子たちよりも意思表示はハッキリしてると思うんだけど」
あなた「私はエマさんがスイスから日本に来てスクールアイドルをするくらい行動力があって、意志の強い人だって言うのをよく知ってるよ!」
あなた「でも、エマさんはなんでも受け入れてくれそうって感じるのもわかるなあ」
エマ「あなたでもやっぱりそう思うんだ」
あなた「実際に、エマさんがなにかを断ってるところ一回も見たことないし」
エマ「そんなことないよー私だって嫌だったらちゃんと断ってるよ」
5: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 00:35:46.13 ID:Swhj91Ok
あなた「ほんとかなあ」
あなた「じゃあエマさん、どこからだったら断る?」
エマ「ん?」
あなた「このあと、エマさん一人で掃除してって言われたら?」
エマ「いいよ~」
あなた「えっ」
エマ「だって、みんなで使ってる部室だし」
あなた「……そういえば、元からエマさん毎日掃除してくれてたね」
あなた「じゃあ、明日私にお弁当作ってきて!って言ったら?」
エマ「いいよ~、いつもお世話になってるから」
あなた「え、いいの!?って、いや、例えばだから、うん、作ってこなくて大丈夫、ありがとう」
エマ「え、いいの?」
あなた「う、うん…………」
あなた「じゃ、じゃあ、そうだな……私とお付き合いして!」
エマ「いいよ~」
あなた「えっぇ!」
あなた「だって、さっきスクールアイドルのことで今はそういうの考えられないって」
エマ「そうだけど、でもあなただったらいいかなって」
エマ「嫌なことだったら断るけど、そうじゃないことなら断らいよ」
エマ「あ、もしかして、これも例えばの話だった……///?」
あなた「違う、違います!」
エマ「え、どっちの違うなの? 今の日本語難しい」
あなた「私、エマさんのことが好きだから、付き合ってください!」
エマ「……っはい!」
あなた「じゃあエマさん、どこからだったら断る?」
エマ「ん?」
あなた「このあと、エマさん一人で掃除してって言われたら?」
エマ「いいよ~」
あなた「えっ」
エマ「だって、みんなで使ってる部室だし」
あなた「……そういえば、元からエマさん毎日掃除してくれてたね」
あなた「じゃあ、明日私にお弁当作ってきて!って言ったら?」
エマ「いいよ~、いつもお世話になってるから」
あなた「え、いいの!?って、いや、例えばだから、うん、作ってこなくて大丈夫、ありがとう」
エマ「え、いいの?」
あなた「う、うん…………」
あなた「じゃ、じゃあ、そうだな……私とお付き合いして!」
エマ「いいよ~」
あなた「えっぇ!」
あなた「だって、さっきスクールアイドルのことで今はそういうの考えられないって」
エマ「そうだけど、でもあなただったらいいかなって」
エマ「嫌なことだったら断るけど、そうじゃないことなら断らいよ」
エマ「あ、もしかして、これも例えばの話だった……///?」
あなた「違う、違います!」
エマ「え、どっちの違うなの? 今の日本語難しい」
あなた「私、エマさんのことが好きだから、付き合ってください!」
エマ「……っはい!」
6: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 00:35:55.94 ID:Swhj91Ok
おしまい
13: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 00:43:14.69 ID:Swhj91Ok
25超えるためにオマケでなんか書きます
あなエマですることお題お願いします
安価下2
あなエマですることお題お願いします
安価下2
15: (しうまい) 2021/10/15(金) 00:45:35.88 ID:2m5PYCsn
お着替え見せて
19: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 00:51:00.95 ID:Swhj91Ok
エマ「ふふ、あなたの顔すごく真っ赤だよ」
あなた「だって、今日言うことになると思ってなかったから、心の準備も何もなくて」
あなた「……エマさんの顔もちょっと赤いよ」
エマ「えっ、ほんと? //」
ペタペタ 自分の顔を触るエマ
エマ「ふふ、なんだか、顔がポカポカしてきちゃった」
あなた「だって、今日言うことになると思ってなかったから、心の準備も何もなくて」
あなた「……エマさんの顔もちょっと赤いよ」
エマ「えっ、ほんと? //」
ペタペタ 自分の顔を触るエマ
エマ「ふふ、なんだか、顔がポカポカしてきちゃった」
21: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 00:56:50.86 ID:Swhj91Ok
あなた「結局、エマさん何も断らなかったね」
エマ「それは、あなたがわたしがしたいことばっかり言うからだよ」
あなた「結構わがまま言ったつもりなんだけどなあ」
エマ「あなたならも~っとわがままになっていいよ!」
エマ「恋人のお願いを叶えてあげるのも彼女の役目だからね」エッヘン
あなた「彼女…………」
エマ「あれ、どうしたの?」
あなた「なんか感動しちゃって」
エマ「も~感激やさんだなあ」
あなた「じゃあ、今日手を繋いで帰ってもいい?」
エマ「もちろん!
エマ「それは、あなたがわたしがしたいことばっかり言うからだよ」
あなた「結構わがまま言ったつもりなんだけどなあ」
エマ「あなたならも~っとわがままになっていいよ!」
エマ「恋人のお願いを叶えてあげるのも彼女の役目だからね」エッヘン
あなた「彼女…………」
エマ「あれ、どうしたの?」
あなた「なんか感動しちゃって」
エマ「も~感激やさんだなあ」
あなた「じゃあ、今日手を繋いで帰ってもいい?」
エマ「もちろん!
26: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 01:07:39.04 ID:Swhj91Ok
スタスタ
あなた「といっても、寮だからすぐ近くだったね」ショボン
エマ「あがっていく?」
あなた「いいの?」
エマ「うん、私ももうちょっとあなたと居たいと思ってたから」
あなた「お邪魔します」
エマ「どうぞ~、いらっしゃ~い」
あなた「ここがエマさんの部屋かあ」キョロキョロ
エマ「も~、あんまり見ると恥ずかしいよ」
あなた「あ、ごめん」
あなた「寮の部屋ってもっとシンプルなのかと思ってたけど、カーテンとかぬいぐるみとか凄くエマさんらしくて可愛いね」
エマ「えへへ、ありがとう、みんな私の大好きなものなんだ」
エマ「特にこのぬいぐるみは、毎日ぎゅっとして寝るくらいのお気に入りで」
あなた「エマさんにぎゅっとされてるのかぁ…………」ジー
エマ「どうしたの?」
あなた「急なライバルの出現に負けていられないなと思って」
エマ「?」
あなた「といっても、寮だからすぐ近くだったね」ショボン
エマ「あがっていく?」
あなた「いいの?」
エマ「うん、私ももうちょっとあなたと居たいと思ってたから」
あなた「お邪魔します」
エマ「どうぞ~、いらっしゃ~い」
あなた「ここがエマさんの部屋かあ」キョロキョロ
エマ「も~、あんまり見ると恥ずかしいよ」
あなた「あ、ごめん」
あなた「寮の部屋ってもっとシンプルなのかと思ってたけど、カーテンとかぬいぐるみとか凄くエマさんらしくて可愛いね」
エマ「えへへ、ありがとう、みんな私の大好きなものなんだ」
エマ「特にこのぬいぐるみは、毎日ぎゅっとして寝るくらいのお気に入りで」
あなた「エマさんにぎゅっとされてるのかぁ…………」ジー
エマ「どうしたの?」
あなた「急なライバルの出現に負けていられないなと思って」
エマ「?」
27: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 01:13:41.26 ID:Swhj91Ok
エマ「はい、どうぞ、ミルクティーです♪」
あなた「ありがとう!」
あなた「!」
あなた「エマさんが淹れてくれるミルクティー、いつも美味しいけど」
あなた「なんだか今日はもっと美味しい気がする!」
エマ「うん、あなたに大好きって気持ちをいっぱい込めて淹れたから!」
あなた「エマさん!」
カップを置く
椅子を引いてテーブルを回り込む
あなた「エマさん!」teke2
エマ「わっ、えへへ」ギュー
あなた「ありがとう!」
あなた「!」
あなた「エマさんが淹れてくれるミルクティー、いつも美味しいけど」
あなた「なんだか今日はもっと美味しい気がする!」
エマ「うん、あなたに大好きって気持ちをいっぱい込めて淹れたから!」
あなた「エマさん!」
カップを置く
椅子を引いてテーブルを回り込む
あなた「エマさん!」teke2
エマ「わっ、えへへ」ギュー
28: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 01:14:53.74 ID:Swhj91Ok
訂正
× teke2
〇 take2
× teke2
〇 take2
31: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 02:18:14.78 ID:Swhj91Ok
エマ「そうだ、さっきの続きしよ」
あなた「エマさんが断るかどうかってやつ?」
エマ「うん、何でも言っていいよ」
あなた「ほんとになんでもいい?」
エマ「うん!」
あなた「じゃあ、エマさんが私だけのためにライブして欲しい!」
エマ「うん、いいよ!」
エマ「……でも、歌って踊ったりするのは隣の部屋に迷惑かかるからだめかなあ」
エマ「あ、ほら、断ったよ!」
あなた「うーんでも、今のはエマさんの気持ち的にはしてくれる感じだったし、違うんじゃないかなあ」
エマ「そっかぁ、じゃあ今度見せてあげるね」
あなた「やったっ、楽しみにしてる!」
あなた「エマさんが断るかどうかってやつ?」
エマ「うん、何でも言っていいよ」
あなた「ほんとになんでもいい?」
エマ「うん!」
あなた「じゃあ、エマさんが私だけのためにライブして欲しい!」
エマ「うん、いいよ!」
エマ「……でも、歌って踊ったりするのは隣の部屋に迷惑かかるからだめかなあ」
エマ「あ、ほら、断ったよ!」
あなた「うーんでも、今のはエマさんの気持ち的にはしてくれる感じだったし、違うんじゃないかなあ」
エマ「そっかぁ、じゃあ今度見せてあげるね」
あなた「やったっ、楽しみにしてる!」
32: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 02:21:52.37 ID:Swhj91Ok
あなた「ちなみに、今ライブの衣装ってある?」
エマ「うん、いくつか手直ししようとして持って帰ってるのがあるよ~」
あなた「ライブ衣装着たエマさんが見たいな!」
エマ「うん、いいよ~」
エマ「じゃあ着替えてくるから待っててね」
あなた「…………エマさん」
エマ「なあに?」
あなた「着替えてるところ見たいって言ったら……だめ?」
エマ「…………いいよ///」
エマ「でも、あんまりじっとみないでね///」
エマ「うん、いくつか手直ししようとして持って帰ってるのがあるよ~」
あなた「ライブ衣装着たエマさんが見たいな!」
エマ「うん、いいよ~」
エマ「じゃあ着替えてくるから待っててね」
あなた「…………エマさん」
エマ「なあに?」
あなた「着替えてるところ見たいって言ったら……だめ?」
エマ「…………いいよ///」
エマ「でも、あんまりじっとみないでね///」
33: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 02:25:50.54 ID:Swhj91Ok
シュ
スル
パサッ
ファサッ
ゴソゴソ
ジー
エマ「うん、おっけー!」
あなた「う、うん、可愛い!」
あなた(着替えの時に見えたエマさんの素肌、凄く綺麗だった……)
あなた(ドキドキしすぎて変になるかと思った…………)バクバク
エマ「えへへ、ありがとう」
エマ「でも、ライブ衣装なんて結構見てるんじゃない?」
あなた「何度でも見たくなるくらい、エマさん可愛いから!」
あなた「それに、三つ編みでEvergreenの衣装ってなんか新鮮な気がする」
エマ「あ、そっか、髪も整えた方がいいかな」
あなた「それなら、私やってもいい?」
スル
パサッ
ファサッ
ゴソゴソ
ジー
エマ「うん、おっけー!」
あなた「う、うん、可愛い!」
あなた(着替えの時に見えたエマさんの素肌、凄く綺麗だった……)
あなた(ドキドキしすぎて変になるかと思った…………)バクバク
エマ「えへへ、ありがとう」
エマ「でも、ライブ衣装なんて結構見てるんじゃない?」
あなた「何度でも見たくなるくらい、エマさん可愛いから!」
あなた「それに、三つ編みでEvergreenの衣装ってなんか新鮮な気がする」
エマ「あ、そっか、髪も整えた方がいいかな」
あなた「それなら、私やってもいい?」
34: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 02:28:08.34 ID:Swhj91Ok
あなた「三つ編みほどいちゃうね」
エマ「うんー」
エマ「わたし、あなたに髪を梳いてもらうの好きなんだぁ」
あなた「本当? 嬉しいな」
あなた「私も、エマさんの髪整えるの好き」
あなた「サラサラでずっと梳いていたくなっちゃう」
あなたが櫛でエマの髪を整える
エマ「髪梳いてもらうと安心するんだけど……」
エマ「恋人同士だって思うとなんだかいつもよりドキドキするね///」
あなた「うん…………///」
エマ「うんー」
エマ「わたし、あなたに髪を梳いてもらうの好きなんだぁ」
あなた「本当? 嬉しいな」
あなた「私も、エマさんの髪整えるの好き」
あなた「サラサラでずっと梳いていたくなっちゃう」
あなたが櫛でエマの髪を整える
エマ「髪梳いてもらうと安心するんだけど……」
エマ「恋人同士だって思うとなんだかいつもよりドキドキするね///」
あなた「うん…………///」
35: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 02:30:18.37 ID:Swhj91Ok
あなた「エマさんの髪型色々いじってみてもいい?」
エマ「うん、いいよ」
あなた「やった、エマさんのいろんな髪型見てみたいと思ってたんだ」
エマ「わたしポニーテールは似合わないんだよぉ」
あなた「そんなことないよ、いつもより活発そうな感じする!」
あなた「エマさん、意外にツインテール似合うね」
エマ「あはは、わたし結構童顔だから」
あなた「サイドテール結構いいんじゃない? 印象は変わるけどエマさんに似合って可愛い!」
エマ「えへへ、あなたがそういうならこんどしてみようかな」
エマ「うん、いいよ」
あなた「やった、エマさんのいろんな髪型見てみたいと思ってたんだ」
エマ「わたしポニーテールは似合わないんだよぉ」
あなた「そんなことないよ、いつもより活発そうな感じする!」
あなた「エマさん、意外にツインテール似合うね」
エマ「あはは、わたし結構童顔だから」
あなた「サイドテール結構いいんじゃない? 印象は変わるけどエマさんに似合って可愛い!」
エマ「えへへ、あなたがそういうならこんどしてみようかな」
36: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 02:30:29.95 ID:Swhj91Ok
あなた「下ろすとやっぱり大人っぽく見えるね」
エマ「前パーティに行ったときは下ろして出かけたよ」
あなた「えっ、ほんと!? 写真ないの? 見たい!」
エマ「今目の前で見れるよ~」
お団子もいいなあ
ボブとかパーマしたのとかも見てみたいなぁ…………
あとはあとは…………
_____
___
_
エマ「前パーティに行ったときは下ろして出かけたよ」
あなた「えっ、ほんと!? 写真ないの? 見たい!」
エマ「今目の前で見れるよ~」
お団子もいいなあ
ボブとかパーマしたのとかも見てみたいなぁ…………
あとはあとは…………
_____
___
_
37: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 02:36:57.34 ID:Swhj91Ok
エマ「あっ、そろそろ門限の時間だ」
あなた「門限?」
エマ「うん、この時間までに寮生は帰ってこなくちゃいけなくて」
エマ「ほかの人は寮から出ないといけないの……」
あなた「そうなんだ、もうそんな時間……」
あなた「エマさんのいろんな髪型見るの楽しくて時間忘れちゃってたよ」
エマ「うん、わたしも楽しかった」
あなた「エマさん、今日はありがとう」
あなた「私、大好きなエマさんと付き合うことになってすっごく嬉しかった!」
あなた「今日は甘えっぱなしだったけど」
あなた「エマさんのこと幸せに、たくさん楽しくさせられるように頑張るね!」
エマ「っ///」
エマ「あなたが帰るの、断るから!今日は一緒にお泊りしよう!」
あなた「ええぇっ!?」
あなた「門限?」
エマ「うん、この時間までに寮生は帰ってこなくちゃいけなくて」
エマ「ほかの人は寮から出ないといけないの……」
あなた「そうなんだ、もうそんな時間……」
あなた「エマさんのいろんな髪型見るの楽しくて時間忘れちゃってたよ」
エマ「うん、わたしも楽しかった」
あなた「エマさん、今日はありがとう」
あなた「私、大好きなエマさんと付き合うことになってすっごく嬉しかった!」
あなた「今日は甘えっぱなしだったけど」
あなた「エマさんのこと幸せに、たくさん楽しくさせられるように頑張るね!」
エマ「っ///」
エマ「あなたが帰るの、断るから!今日は一緒にお泊りしよう!」
あなた「ええぇっ!?」
38: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 02:39:11.79 ID:Swhj91Ok
おしまい
お着換えを見せてもらうところをしっかり書くと
あなたちゃんが性欲で告ったように見えちゃいそうだったのであっさりになりました
お着換えを見せてもらうところをしっかり書くと
あなたちゃんが性欲で告ったように見えちゃいそうだったのであっさりになりました
40: (もんじゃ) 2021/10/15(金) 02:55:24.40 ID:flmQStln
かわいい
43: (茸) 2021/10/15(金) 07:04:38.74 ID:xLyOzHr2
変態じゃないあなエマは貴重すぎる
乙
乙
41: (きびだんご) 2021/10/15(金) 03:49:16.93 ID:VyAqi2XB
あなエマってなにかと変態傾向があったからここまで純粋な甘々が新鮮
めちゃくちゃ癒されたわ
乙
めちゃくちゃ癒されたわ
乙
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1634225638/