【SS】穂乃果「ことりちゃん」ことり「はい」

穂乃果「なにしてるの」

ことり「うん？ いやこれ…良い生地使ってるなー、って」

穂乃果「それ、私のパ〇〇」

ことり「そうなんだ。穂乃果ちゃん、こんな派手なの穿くんだね」

穂乃果「お気に入りだよ」

ことり「……」ｺﾞｿ…

穂乃果「ねえ」

ことり「はい」

穂乃果「なんでパ〇〇をカバンにしまったの」

ことり「持って帰って衣装の参考にするの」

穂乃果「勝手に持って帰られると困るんだけど」

ことり「ごめんね」

穂乃果「いいよ。衣装の参考になるなら」

ことり「ありがとう」

ことり「…あ」

ことり「ついでにこっちのも貰っていい？」ﾋﾟﾗ

穂乃果「あげるとは言ってないんだけどなー」

ことり「これもお気に入り？」

穂乃果「ふつう」

ことり「ふつうかぁ…なら食べてもいい？」

穂乃果「パ〇〇って食べれるの？」

ことり「ことりは食べられます」

穂乃果「でも胃で消化されて下着が減るのは困るかな…」

ことり「じゃあ味わうだけ」

穂乃果「それならいいよ」

ことり「」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「穂乃果のパ〇〇おいしい？」

ことり「おいしいよ」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「どんな味？」

ことり「穂乃果ちゃんの味がするよ。フローラルな香りと布の舌触りがなんとも言えない」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「洗剤の香りだよそれ」

ことり「ﾊｧ…ﾊｧ…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「興奮してるの？」

ことり「うん」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「…なんかことりちゃん見てたらお腹空いてきちゃった」

ことり「あ、ケーキ作ってきたのあるよ」

穂乃果「ことりちゃん大好き」

ことり「えへへ」

穂乃果「お皿とフォーク持ってくるから待ってて」

ことり「うん」







穂乃果「ねえ」

ことり「ん？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

穂乃果「どう見てもことりちゃんのカバンさっきより一回り大きく膨らんでるんだけど
はち切れんばかりに」

ことり「そうだね」

穂乃果「もしかして穂乃果のもってるパ〇〇全部詰め込んだ？」

ことり「うん！」

穂乃果「わぁいい返事。明日からノーパンだよ私」

ことり「ﾊｧ…ﾊｧ…」

穂乃果「あ、興奮してる」

ことり「ﾊｧ…ﾊｧ…」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

穂乃果「ストップストップ」

穂乃果「ケーキ美味しい」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

ことり「よかったぁ」

穂乃果「…ねえ」

ことり「なに？」

穂乃果「ことりちゃんって」

ことり「うん」

穂乃果「私のこと好きなの？」

ことり「好き」

穂乃果「へえ…」ﾓｸﾞ…

ことり「パ〇〇盗む女の子は嫌い？」

穂乃果「うーん…」

ことり「あ…そろそろ帰らなきゃ」

穂乃果「そっか」

ことり「よっこいしょ」

穂乃果「重そうだねそのカバン」

ことり「幸せの重みってやつかな」

穂乃果「んー…やっぱり明日からノーパンはイヤだなぁ」

ことり「…返さないよ？」

穂乃果「じゃあ今穿いてるのそれ全部交換は？」

ことり「早く脱いで？」ﾄﾞｻｯ

穂乃果「いいんだ」

穂乃果「……」ｽﾙ…

ことり「ﾊｧ…ﾊｧ…」ｼﾞｰ

穂乃果「ことりちゃん」

ことり「はい」

穂乃果「見すぎ」

ことり「襲っていい？」

穂乃果「だめ」

ことり「だめかぁ」

穂乃果「はい、これ」

ことり「あたたかい… あれ？」

穂乃果「どうかした？」

ことり「これ、穂乃果ちゃんが家に遊びに来た日から見当たらなくなったことりのパ〇〇…？」

穂乃果「そうだよ」

ことり「え、なんで穿いてるの？」

穂乃果「ことりちゃん」

ことり「はい」







穂乃果「今日泊まってく？」





おわり

狂気を感じる

ことほの成分ありがとう

神スレちゅんなぁ

やっぱり"ことほの"なんだよちゅんなあ(・8・)