1: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:39:02.12 ID:eo6bD1tY
穂乃果「えっ」
穂乃果「ソレは…ちょっと………」モジモジ
海未「?」
海未「何を恥ずかしがっているのですか?」
海未「おっ〇〇を見せろと言ってるわけじゃあるまいし」
穂乃果「だって……うん…………」ゴニョゴニョ
海未「ええい、じれったいです!」ガバッ
穂乃果「うわっやめ」
海未「これは酷い!!」
穂乃果「ソレは…ちょっと………」モジモジ
海未「?」
海未「何を恥ずかしがっているのですか?」
海未「おっ〇〇を見せろと言ってるわけじゃあるまいし」
穂乃果「だって……うん…………」ゴニョゴニョ
海未「ええい、じれったいです!」ガバッ
穂乃果「うわっやめ」
海未「これは酷い!!」
2: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:39:51.39 ID:eo6bD1tY
海未「蚊にさされたところ―――患部が腫れて!腫れすぎて!!」
海未「あたかもお腹に第三のおっ〇〇がついているようです!」
穂乃果「だからやめてって言ったのに~~!」カアアア
海未「病院へは行ったのですか?」
穂乃果「いけるわけないよ!」
海未「それもそうですね」
海未「ですが貴方は幸せ者です穂乃果」
穂乃果「え?」
海未「この蚊っぱい、赤の他人のお医者さんには見せられるワケもないシロモノですが」
海未「かけがえない仲間である医者の娘ならどうです?」
海未「あたかもお腹に第三のおっ〇〇がついているようです!」
穂乃果「だからやめてって言ったのに~~!」カアアア
海未「病院へは行ったのですか?」
穂乃果「いけるわけないよ!」
海未「それもそうですね」
海未「ですが貴方は幸せ者です穂乃果」
穂乃果「え?」
海未「この蚊っぱい、赤の他人のお医者さんには見せられるワケもないシロモノですが」
海未「かけがえない仲間である医者の娘ならどうです?」
3: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:42:09.93 ID:eo6bD1tY
真姫「これは酷い!!」
穂乃果「うう…やっぱり?」
真姫「まるでおっ〇〇じゃない」
真姫「こんな腫れ方は私も見たことがないわ」
穂乃果「どうすれば治るの!?」
真姫「見当もつかないわ」
真姫「とりあえず、まずは冷やしてみたら?」
穂乃果「なんか頼りないなあ」
海未「所詮娘ですから」
海未「ともかく冷やすとくれば、あの二人を頼るほかありませんね」
穂乃果「うう…やっぱり?」
真姫「まるでおっ〇〇じゃない」
真姫「こんな腫れ方は私も見たことがないわ」
穂乃果「どうすれば治るの!?」
真姫「見当もつかないわ」
真姫「とりあえず、まずは冷やしてみたら?」
穂乃果「なんか頼りないなあ」
海未「所詮娘ですから」
海未「ともかく冷やすとくれば、あの二人を頼るほかありませんね」
4: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:43:13.25 ID:eo6bD1tY
にこ凛「これは酷い!!」
穂乃果「もうワカったよ~!」
海未「実際酷いですからね」
凛「でもおっ〇〇が三つもあるなんて、一つもないにこちゃんからしたら羨ましいぐらいだね!」
にこ「アンタに言われたくないわよ」
真姫「馬鹿なこと言ってないで、早く例のちょうだい」
にこ「どいつもこいつも……」グヌヌ
にこ「よくわかんないけど、やりゃ良いんでしょやりゃあ!」
穂乃果「もうワカったよ~!」
海未「実際酷いですからね」
凛「でもおっ〇〇が三つもあるなんて、一つもないにこちゃんからしたら羨ましいぐらいだね!」
にこ「アンタに言われたくないわよ」
真姫「馬鹿なこと言ってないで、早く例のちょうだい」
にこ「どいつもこいつも……」グヌヌ
にこ「よくわかんないけど、やりゃ良いんでしょやりゃあ!」
5: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:45:15.28 ID:eo6bD1tY
にこ「にっこにっこに~~~~!!」
五人「………………」
凛「ちょっと寒くないかにゃ?」
四人「………………………」
海未「どうです!?」バッ
穂乃果「なんとも」
真姫「空気は完璧に冷えてたんだけど…」
真姫「蚊っぱいには冷やしても効果がないみたいね」
五人「………………」
凛「ちょっと寒くないかにゃ?」
四人「………………………」
海未「どうです!?」バッ
穂乃果「なんとも」
真姫「空気は完璧に冷えてたんだけど…」
真姫「蚊っぱいには冷やしても効果がないみたいね」
6: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:45:58.28 ID:eo6bD1tY
海未「そうですね、この二人で無理ならたとえ絶対零度でも同じことでしょう」
にこ「なんかムカつくわね」
凛「凛は関係なくない?」
海未「さて次はどうしましょうか」
真姫「とりあえず、冷やすの逆で温めてみるのがいいんじゃない?」
穂乃果「発想が単純だね」
海未「温める……ですか」
海未「ここは後輩の情熱に賭けるとしましょう」
にこ「なんかムカつくわね」
凛「凛は関係なくない?」
海未「さて次はどうしましょうか」
真姫「とりあえず、冷やすの逆で温めてみるのがいいんじゃない?」
穂乃果「発想が単純だね」
海未「温める……ですか」
海未「ここは後輩の情熱に賭けるとしましょう」
7: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:46:31.52 ID:eo6bD1tY
花陽「これは酷い!!」
穂乃果「花陽ちゃんまで……」
にこ「なんで温めるで花陽なのよ」
花陽「これです!」スッ
花陽「炊きたてのおにぎり!!」
凛「ナルホド~~!」
真姫「じゃ、早速それを穂乃果の蚊っぱいに押し付けて……」
花陽「うん!」スッ…
穂乃果「うわ~~熱そ~…………」
穂乃果「花陽ちゃんまで……」
にこ「なんで温めるで花陽なのよ」
花陽「これです!」スッ
花陽「炊きたてのおにぎり!!」
凛「ナルホド~~!」
真姫「じゃ、早速それを穂乃果の蚊っぱいに押し付けて……」
花陽「うん!」スッ…
穂乃果「うわ~~熱そ~…………」
8: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:47:35.80 ID:eo6bD1tY
ガブウッ
五人「!?」
花陽「うう……ごめんなさい穂乃果ちゃん…………」ポロポロ
海未「花陽……!」
花陽「我慢できなかった……炊き立てのおにぎり……一個しかないのに…………」モグモグ
にこ「食べやがった」
凛「仕方がないにゃ~」
穂乃果「食べ物を粗末にするのは良くないしね」
花陽「ごめんなさい……花陽は悪い子です…………」モグモグ
花陽「あ、美味しい♡」
五人「!?」
花陽「うう……ごめんなさい穂乃果ちゃん…………」ポロポロ
海未「花陽……!」
花陽「我慢できなかった……炊き立てのおにぎり……一個しかないのに…………」モグモグ
にこ「食べやがった」
凛「仕方がないにゃ~」
穂乃果「食べ物を粗末にするのは良くないしね」
花陽「ごめんなさい……花陽は悪い子です…………」モグモグ
花陽「あ、美味しい♡」
9: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:48:36.94 ID:eo6bD1tY
海未「しかし冷やすも温めるもダメとなると、次は……?」
真姫「物理的に刺激するしかないわね」
真姫「揉むとか」
穂乃果「かえって大きくなっちゃいそう」
にこ「馬鹿ね、揉むと大きくなるなんて都市伝説よ」
凛(通過済みだにゃ~~~)
海未「揉む、ですか」
海未「誰を呼ぶべきかは言うまでもありませんね」
真姫「物理的に刺激するしかないわね」
真姫「揉むとか」
穂乃果「かえって大きくなっちゃいそう」
にこ「馬鹿ね、揉むと大きくなるなんて都市伝説よ」
凛(通過済みだにゃ~~~)
海未「揉む、ですか」
海未「誰を呼ぶべきかは言うまでもありませんね」
10: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:49:13.33 ID:eo6bD1tY
希「これは酷い!!」
海未「早速お願いします」
希「わしわしMAXやね」
にこ「蚊っぱいとはいえアレを受けるのね……」
凛「穂乃果ちゃん、ファイトだよ!」
穂乃果「うう…怖いけど覚悟したよ!」
希「ほないくで!」
海未「早速お願いします」
希「わしわしMAXやね」
にこ「蚊っぱいとはいえアレを受けるのね……」
凛「穂乃果ちゃん、ファイトだよ!」
穂乃果「うう…怖いけど覚悟したよ!」
希「ほないくで!」
12: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:50:40.77 ID:eo6bD1tY
わしわしいッ
五人「!!?」
穂乃果「」チーン
真姫「ちょっと希!」
にこ「ホンモノのおっ〇〇にわしわししてどうすんのよ!!」
希「蚊っぱいもおっ〇〇も一緒やん?」
希「どうせやるなら、本物がええやん?」
花陽「それは触る側の論理だよぉ!」
海未「貴方は最低です!」
五人「!!?」
穂乃果「」チーン
真姫「ちょっと希!」
にこ「ホンモノのおっ〇〇にわしわししてどうすんのよ!!」
希「蚊っぱいもおっ〇〇も一緒やん?」
希「どうせやるなら、本物がええやん?」
花陽「それは触る側の論理だよぉ!」
海未「貴方は最低です!」
13: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:53:39.88 ID:eo6bD1tY
穂乃果「」
にこ「全く…穂乃果の奴、気絶しちゃってるじゃない」
真姫「もうこの作戦はナシね」
凛「もう一回なんかやったら希ちゃんが何するかわかんないからね!」
希「信用ないなあ」
海未「だったらどうします?」
真姫「おっ〇〇の使い方ときたら、二つに一つでしょ」
真姫「揉むか、あるいは――――」
海未「吸う――――ですか…………」
にこ「全く…穂乃果の奴、気絶しちゃってるじゃない」
真姫「もうこの作戦はナシね」
凛「もう一回なんかやったら希ちゃんが何するかわかんないからね!」
希「信用ないなあ」
海未「だったらどうします?」
真姫「おっ〇〇の使い方ときたら、二つに一つでしょ」
真姫「揉むか、あるいは――――」
海未「吸う――――ですか…………」
14: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:54:23.19 ID:eo6bD1tY
海未「ではここは私が……」
ことり「抜け駆けはさせないよ、海未ちゃん」ザッ…
海未「ことり!」
ことり「吸うときは二人一緒、約束したよね?」
海未「そうでしたね」フッ
花陽「美しい友情です!」
凛「仲良しだにゃ~」
にこ「でも蚊っぱいは一つしかないんだから、二人では吸いにくいわよ?」
ことり「抜け駆けはさせないよ、海未ちゃん」ザッ…
海未「ことり!」
ことり「吸うときは二人一緒、約束したよね?」
海未「そうでしたね」フッ
花陽「美しい友情です!」
凛「仲良しだにゃ~」
にこ「でも蚊っぱいは一つしかないんだから、二人では吸いにくいわよ?」
15: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:56:04.73 ID:eo6bD1tY
海未「構いませんよ」ス…
ことり「フフ……」ス…
五人「!」
にこ「まさか……!」
希「これは!」
ズキュウウウウウウン
真姫凛花陽「や、やったッ!!」
にこ「まずはことりと海未で口づけして、一つになった口をそのまま穂乃果の蚊っぱいへ!!」
希「三位一体かァ~~~~~!」
ことり「フフ……」ス…
五人「!」
にこ「まさか……!」
希「これは!」
ズキュウウウウウウン
真姫凛花陽「や、やったッ!!」
にこ「まずはことりと海未で口づけして、一つになった口をそのまま穂乃果の蚊っぱいへ!!」
希「三位一体かァ~~~~~!」
16: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:58:02.47 ID:eo6bD1tY
ス…
チュッ
ことり(唇が蚊っぱいに触れた!)
海未(今です!!)
ブチュウウウウウウウウウウウ!
花陽「吸った!!」
シナ…
五人「!!」
チュッ
ことり(唇が蚊っぱいに触れた!)
海未(今です!!)
ブチュウウウウウウウウウウウ!
花陽「吸った!!」
シナ…
五人「!!」
17: (中部地方) 2019/07/26(金) 05:59:28.29 ID:eo6bD1tY
希「穂乃果ちゃんの蚊っぱいが……」
凛「ほんのちょっとしぼんだ!!」
にこ「イケる!!このまま……」
バッ
希「あれ?」
ことり「ウゲーッ!」
海未「飲めたもんじゃない!!」
凛「ほんのちょっとしぼんだ!!」
にこ「イケる!!このまま……」
バッ
希「あれ?」
ことり「ウゲーッ!」
海未「飲めたもんじゃない!!」
18: (中部地方) 2019/07/26(金) 06:00:58.77 ID:eo6bD1tY
ことり海未「ゲホッ、ケホッ、ケホッ」
花陽「そんなあ」
凛「もうちょっとだったのに!」
真姫「仕方ないわ、蚊っぱいはおっ〇〇じゃない」
真姫「腫れあがってるその中身はほとんど毒素なのよ」
海未「ミルクはないのですか……希望はないのですか…………!!?」
ことり「何度も…吸おうとしたよ……?でも…………!!」
真姫(今のは惜しかったわ、このまま吸い続ければイケる感触はある)
真姫(でもとても言えない、こんなに苦しそうなことりと海未に続けろだなんて……)
花陽「そんなあ」
凛「もうちょっとだったのに!」
真姫「仕方ないわ、蚊っぱいはおっ〇〇じゃない」
真姫「腫れあがってるその中身はほとんど毒素なのよ」
海未「ミルクはないのですか……希望はないのですか…………!!?」
ことり「何度も…吸おうとしたよ……?でも…………!!」
真姫(今のは惜しかったわ、このまま吸い続ければイケる感触はある)
真姫(でもとても言えない、こんなに苦しそうなことりと海未に続けろだなんて……)
19: (中部地方) 2019/07/26(金) 06:01:39.07 ID:eo6bD1tY
絵里「苦しいときはどうするの?」ザッ…
真姫「!」
絵里「仲間が苦しんでるときはどうしてきたの?」
希「えりち……」
絵里「こうでしょ!!」カプッ
ことり「絵里ちゃん!?」
海未「何を!?」
絵里「~~~~」ブチュウウウウウウウ
真姫「!」
絵里「仲間が苦しんでるときはどうしてきたの?」
希「えりち……」
絵里「こうでしょ!!」カプッ
ことり「絵里ちゃん!?」
海未「何を!?」
絵里「~~~~」ブチュウウウウウウウ
20: (中部地方) 2019/07/26(金) 06:02:17.70 ID:eo6bD1tY
にこ「…フン!」
にこ「いきなりでてきてかっこつけてんじゃないわよ!」カプッ
希「苦しいときはみんなで助け合いやんね」カプッ
ことり「にこちゃん!希ちゃん!」
にこ希「~~~」ブチュウウウウウウウウ
花陽「覚悟はいい?凛ちゃん、真姫ちゃん」
花陽「今こそ勇気を出して一歩踏み出す時です!」カプッ
凛「行っくにゃー!」カプッ
真姫「やるしかないわね」カプッ
海未「花陽!凛!真姫まで!」
真姫凛花陽「~~~~~~~~~」ブチュウウウウウウウウウウ
にこ「いきなりでてきてかっこつけてんじゃないわよ!」カプッ
希「苦しいときはみんなで助け合いやんね」カプッ
ことり「にこちゃん!希ちゃん!」
にこ希「~~~」ブチュウウウウウウウウ
花陽「覚悟はいい?凛ちゃん、真姫ちゃん」
花陽「今こそ勇気を出して一歩踏み出す時です!」カプッ
凛「行っくにゃー!」カプッ
真姫「やるしかないわね」カプッ
海未「花陽!凛!真姫まで!」
真姫凛花陽「~~~~~~~~~」ブチュウウウウウウウウウウ
21: (中部地方) 2019/07/26(金) 06:03:26.96 ID:eo6bD1tY
海未「こうしちゃいられません!」
ことり「そうだね、私たちも……」
ことり海未「!」
絵里にこ希真姫凛花陽「~~~~~~~~~~~~」ブチュウウウウウウウウウウ
ことり「入れない……!」
ことり「みんなが蚊っぱいに密集しちゃって、もう入る余地なんてないよ!」
海未「そんな!穂乃果のピンチによりによって私たちが……」
海未「!」
海未「いや、待ってくださいことり!」
ことり「そうだね、私たちも……」
ことり海未「!」
絵里にこ希真姫凛花陽「~~~~~~~~~~~~」ブチュウウウウウウウウウウ
ことり「入れない……!」
ことり「みんなが蚊っぱいに密集しちゃって、もう入る余地なんてないよ!」
海未「そんな!穂乃果のピンチによりによって私たちが……」
海未「!」
海未「いや、待ってくださいことり!」
22: (中部地方) 2019/07/26(金) 06:03:54.03 ID:eo6bD1tY
海未「余地がありました!」
海未「ここです!」バッ
プルンッ
ことり「本物のおっ〇〇!」
海未「渡りに船とはまさにこのこと」
海未「私たちはこちらを吸いましょう」
海未「ここです!」バッ
プルンッ
ことり「本物のおっ〇〇!」
海未「渡りに船とはまさにこのこと」
海未「私たちはこちらを吸いましょう」
23: (中部地方) 2019/07/26(金) 06:04:21.87 ID:eo6bD1tY
ことり「待っててね穂乃果ちゃん」カプッ
海未「私達が穂乃果を救います」カプッ
海未(せー)
ことり(のっ)
海未ことり(イタダキマス!!)
八人「~~~~~~~~」ブチュウウウウウウウウウウウウウウ!
穂乃果「…………」スヤスヤ
シナシナシナシナ…………
―――――――
海未「私達が穂乃果を救います」カプッ
海未(せー)
ことり(のっ)
海未ことり(イタダキマス!!)
八人「~~~~~~~~」ブチュウウウウウウウウウウウウウウ!
穂乃果「…………」スヤスヤ
シナシナシナシナ…………
―――――――
24: (中部地方) 2019/07/26(金) 06:05:31.66 ID:eo6bD1tY
穂乃果「ハッ!」パチクリ
穂乃果「あれ、私、寝ちゃって…………」
海未「……気が付きましたか穂乃果…」
穂乃果「そうだ!蚊っぱいは……」
穂乃果「!」
ペッタリ
穂乃果「やったー!治ってる!」
穂乃果「海未ちゃん、ありがとう!」
海未「いえ……そんな……」
穂乃果「あれ、私、寝ちゃって…………」
海未「……気が付きましたか穂乃果…」
穂乃果「そうだ!蚊っぱいは……」
穂乃果「!」
ペッタリ
穂乃果「やったー!治ってる!」
穂乃果「海未ちゃん、ありがとう!」
海未「いえ……そんな……」
25: (中部地方) 2019/07/26(金) 06:08:17.39 ID:eo6bD1tY
穂乃果「それにしても一気に身体が軽くなったよ~!」ウキウキ
海未「…」ギクッ
穂乃果「…………ん?」
穂乃果「アレ、なんか、私の胸…………」
海未「申し訳ありません……治療の一環で……」オホン
海未「蚊っぱいもろとも…吸いすぎてしまいまして……」カアア…
ペッターーーーーン!!
穂乃果「これは酷い!!」
海未「今度は蚊におっ〇〇を刺してもらえるといいですね」ソソクサ
穂乃果「うわ~ん、そんな無責任な~~~!」
海未「…」ギクッ
穂乃果「…………ん?」
穂乃果「アレ、なんか、私の胸…………」
海未「申し訳ありません……治療の一環で……」オホン
海未「蚊っぱいもろとも…吸いすぎてしまいまして……」カアア…
ペッターーーーーン!!
穂乃果「これは酷い!!」
海未「今度は蚊におっ〇〇を刺してもらえるといいですね」ソソクサ
穂乃果「うわ~ん、そんな無責任な~~~!」
26: (中部地方) 2019/07/26(金) 06:17:43.57 ID:eo6bD1tY
~夜~
穂乃果「よし……これでOKだね!」
にこ「おっ〇〇以外の全身に蚊よけのクリームを塗って」
にこ「あとは寝てる間に蚊がおっ〇〇を刺してくれるのを祈るだけ、と」
穂乃果「それにしても、なんでにこちゃんまで?」
にこ「アンタに付き合ってやってるんじゃない、感謝しなさい」
穂乃果「ふーん……」ジトー
にこ「じゃ、早く寝るわよ、夜更かしはお肌の大敵なんだから」
穂乃果「はーい」
にこ「…………」ゴロンッ
にこ(お願い……!神様…いや、蚊様…………!!)
にこ(一生に一度でいいから……私にも…本当のおっ〇〇を…………!)ギュッ…
穂乃果「よし……これでOKだね!」
にこ「おっ〇〇以外の全身に蚊よけのクリームを塗って」
にこ「あとは寝てる間に蚊がおっ〇〇を刺してくれるのを祈るだけ、と」
穂乃果「それにしても、なんでにこちゃんまで?」
にこ「アンタに付き合ってやってるんじゃない、感謝しなさい」
穂乃果「ふーん……」ジトー
にこ「じゃ、早く寝るわよ、夜更かしはお肌の大敵なんだから」
穂乃果「はーい」
にこ「…………」ゴロンッ
にこ(お願い……!神様…いや、蚊様…………!!)
にこ(一生に一度でいいから……私にも…本当のおっ〇〇を…………!)ギュッ…
27: (中部地方) 2019/07/26(金) 06:20:52.00 ID:eo6bD1tY
~翌朝~
にこ「…………」ムニャ…
にこ「!」ハッ
にこ「…………………!」
にこ「か…かゆい!!おっ〇〇がかゆいわ!!」
穂乃果「…ん………」パチクリ
にこ「それに重い!昨日までとは確かに違う重みがある!」
にこ「やった……」チラッ
穂乃果「もう…にこちゃんうるさ……」チラッ
にこ穂乃果「ハッ!」
にこ「…………」ムニャ…
にこ「!」ハッ
にこ「…………………!」
にこ「か…かゆい!!おっ〇〇がかゆいわ!!」
穂乃果「…ん………」パチクリ
にこ「それに重い!昨日までとは確かに違う重みがある!」
にこ「やった……」チラッ
穂乃果「もう…にこちゃんうるさ……」チラッ
にこ穂乃果「ハッ!」
28: (中部地方) 2019/07/26(金) 06:25:07.48 ID:eo6bD1tY
穂乃果「これは……」
にこ「蚊っぱいの上に蚊っぱいが何層も重なって!」
穂乃果「鏡餅みたいになっちゃった!」
にこ「イヤ」
にこ「この形、段々の数、鏡餅なんてもんじゃないわ……」
穂乃果「!」ハッ
にこ穂乃果「うんこだコレ!!!」
~おしまい~
にこ「蚊っぱいの上に蚊っぱいが何層も重なって!」
穂乃果「鏡餅みたいになっちゃった!」
にこ「イヤ」
にこ「この形、段々の数、鏡餅なんてもんじゃないわ……」
穂乃果「!」ハッ
にこ穂乃果「うんこだコレ!!!」
~おしまい~
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1564087142/