6: (八つ橋) 2021/11/14(日) 20:37:05.94 ID:bduu8xcX
ランジュ「えっ……」
歩夢「だって、そのハンカチ。ランジュちゃんにあげる予定だったんだもん」
ランジュ「歩夢……?」
歩夢「この前誕生日だったでしょ?おめでと!」
ランジュ「歩夢ー!!」
歩夢「きゃっランジュちゃん!苦しい〜」
ランジュ「歩夢は一生ランジュの友達よ!これはランジュからの命令!」
歩夢「ふふっそんなの命令されなくてもだよ……///」
ランジュ「とってもときめきを感じたわ!!それにプレゼントを落としちゃうドジっ子なのも萌えってやつね!」
歩夢「うぅ……やめてよ///」
ランジュ「ふふっ、日本は奥深いわ!」
歩夢「だって、そのハンカチ。ランジュちゃんにあげる予定だったんだもん」
ランジュ「歩夢……?」
歩夢「この前誕生日だったでしょ?おめでと!」
ランジュ「歩夢ー!!」
歩夢「きゃっランジュちゃん!苦しい〜」
ランジュ「歩夢は一生ランジュの友達よ!これはランジュからの命令!」
歩夢「ふふっそんなの命令されなくてもだよ……///」
ランジュ「とってもときめきを感じたわ!!それにプレゼントを落としちゃうドジっ子なのも萌えってやつね!」
歩夢「うぅ……やめてよ///」
ランジュ「ふふっ、日本は奥深いわ!」
7: (八つ橋) 2021/11/14(日) 20:38:21.82 ID:bduu8xcX
かすみ「あ、ランジュ先輩」
ランジュ「かすみ、カフェで会うなんて偶然ね」
かすみ「……まぁ、この学校びっくりするくらい大きいですからね」
かすみ「あ、そのハンカチ……新しく買ったんですか?」
ランジュ「ううん、歩夢にもらったの。誕生日プレゼントだって!」
かすみ「あれ、でもランジュ先輩って2月15日ですよね?まだ3ヶ月も先ですよ?」
ランジュ「……黙っててあげて」
かすみ「いや、言ってあげた方がいいですよ」
ランジュ「やっぱりそう思う?言おうかと思ったのよ、ランジュも」
ランジュ「でもプレゼントって言われたら嬉しくなって言うの忘れてたわ」
かすみ「なんなんですかそれ、わからなくはないけど」
かすみ「はぁ……はい、ハンバーガー」
ランジュ「え?」
かすみ「ここのハンバーガーのパティ、美味しいですよ。プレゼントです」
ランジュ「きゃは!かすみー!!好き好き!!」
かすみ「それかすみんのです!!」
ランジュ「かすみ、カフェで会うなんて偶然ね」
かすみ「……まぁ、この学校びっくりするくらい大きいですからね」
かすみ「あ、そのハンカチ……新しく買ったんですか?」
ランジュ「ううん、歩夢にもらったの。誕生日プレゼントだって!」
かすみ「あれ、でもランジュ先輩って2月15日ですよね?まだ3ヶ月も先ですよ?」
ランジュ「……黙っててあげて」
かすみ「いや、言ってあげた方がいいですよ」
ランジュ「やっぱりそう思う?言おうかと思ったのよ、ランジュも」
ランジュ「でもプレゼントって言われたら嬉しくなって言うの忘れてたわ」
かすみ「なんなんですかそれ、わからなくはないけど」
かすみ「はぁ……はい、ハンバーガー」
ランジュ「え?」
かすみ「ここのハンバーガーのパティ、美味しいですよ。プレゼントです」
ランジュ「きゃは!かすみー!!好き好き!!」
かすみ「それかすみんのです!!」
9: (八つ橋) 2021/11/14(日) 20:40:54.29 ID:bduu8xcX
しずく「ふぅ……こんな感じでいいかな」
ランジュ「あら、しずく。被服室で何してるのかしら?」
しずく「ランジュさんじゃないですか」
しずく「演劇で使う小道具を作ってたんです」
ランジュ「わぁ……可愛いポーチ……」
しずく「ふふっ演劇祭が終わったら自分のものにしていいって言われたので自分の趣味に寄せちゃいました」
ランジュ「とっても素敵よ、それに縫い目もしっかりしてる」
しずく「ありがとうございます」
しずく「あっそうだ。これどうぞ」
ランジュ「これは?」
しずく「これもポーチなんですがサイズを間違えちゃって。大きく作りすぎちゃって」
しずく「2つ持っててもいいんですが、ランジュさんにプレゼントしますよ」
ランジュ「でも……」
しずく「ふふっ、歩夢さんから聞きました。この前誕生日だったんですよね?」
ランジュ「あ、それは色々あって歩夢の勘違いで……」
しずく「えっ……」
ランジュ「で、でも!!プレゼントは嬉しいわ!ありがとう!!」
しずく「い、いえいえ」
ランジュ「あら、しずく。被服室で何してるのかしら?」
しずく「ランジュさんじゃないですか」
しずく「演劇で使う小道具を作ってたんです」
ランジュ「わぁ……可愛いポーチ……」
しずく「ふふっ演劇祭が終わったら自分のものにしていいって言われたので自分の趣味に寄せちゃいました」
ランジュ「とっても素敵よ、それに縫い目もしっかりしてる」
しずく「ありがとうございます」
しずく「あっそうだ。これどうぞ」
ランジュ「これは?」
しずく「これもポーチなんですがサイズを間違えちゃって。大きく作りすぎちゃって」
しずく「2つ持っててもいいんですが、ランジュさんにプレゼントしますよ」
ランジュ「でも……」
しずく「ふふっ、歩夢さんから聞きました。この前誕生日だったんですよね?」
ランジュ「あ、それは色々あって歩夢の勘違いで……」
しずく「えっ……」
ランジュ「で、でも!!プレゼントは嬉しいわ!ありがとう!!」
しずく「い、いえいえ」
10: (八つ橋) 2021/11/14(日) 20:44:09.92 ID:bduu8xcX
果林「……ここはどこかしら」
ランジュ「こんなところで何してるの?」
果林「ランジュ、ちょうど良かった」
果林「ダイバーシティはどこかしら?」
ランジュ「ここから近いけどけど案内必要なの?」
果林「えっ……私1時間くらいかけてここまで来たのよ?」
ランジュ「どこから来たのよ」
果林「虹ヶ咲の寮からよ」
ランジュ「あなた……ここ日本未来科学館よ?通り過ぎてるわ」
ランジュ「それに……迷って来たにしろここまで来るのに1時間かけるって……」
果林「……ぐすっ」
ランジュ「わー!悪かったわ!ランジュが一緒に行ってあげるから!」
果林「…ホント?」
ランジュ「ランジュに二言はないわ!」
果林「ふふっじゃあ一緒に行きましょっ♪」
ランジュ(て、手がかかる……)
ランジュ「こんなところで何してるの?」
果林「ランジュ、ちょうど良かった」
果林「ダイバーシティはどこかしら?」
ランジュ「ここから近いけどけど案内必要なの?」
果林「えっ……私1時間くらいかけてここまで来たのよ?」
ランジュ「どこから来たのよ」
果林「虹ヶ咲の寮からよ」
ランジュ「あなた……ここ日本未来科学館よ?通り過ぎてるわ」
ランジュ「それに……迷って来たにしろここまで来るのに1時間かけるって……」
果林「……ぐすっ」
ランジュ「わー!悪かったわ!ランジュが一緒に行ってあげるから!」
果林「…ホント?」
ランジュ「ランジュに二言はないわ!」
果林「ふふっじゃあ一緒に行きましょっ♪」
ランジュ(て、手がかかる……)
11: (八つ橋) 2021/11/14(日) 20:48:19.99 ID:bduu8xcX
愛「ランジュ〜!愛さんの家に遊びに来ない?」
ランジュ「そうね、実はもんじゃって食べたこともなければ見たこともないのよ」
愛「そうなの?」
ランジュ「えぇ、名前しか知らなくて……もし美味しかったらうちのビュッフェに取り入れようかしら」
愛「ふふーん!じゃあ絶対後悔させないから!」
宮下家
愛「はい完成!召し上がれ!」
ランジュ「……えっ大丈夫なの?」
愛「うん!ちゃんと焼けてるよ?」
ランジュ「だってこれじゃまるで……」
愛「やめて、ここ飲食店だよ」
ランジュ「ごめんなさい……でも……」
愛「いいから一口食べて!」
ランジュ「え、えぇ……」パクッ
ランジュ「お、美味しい!!」ペカー
愛「でしょ!自慢の味だよ!」
ランジュ「これ、また食べに来るわ!!」
愛「ありがと!ランジュ!!」
ランジュ「そうね、実はもんじゃって食べたこともなければ見たこともないのよ」
愛「そうなの?」
ランジュ「えぇ、名前しか知らなくて……もし美味しかったらうちのビュッフェに取り入れようかしら」
愛「ふふーん!じゃあ絶対後悔させないから!」
宮下家
愛「はい完成!召し上がれ!」
ランジュ「……えっ大丈夫なの?」
愛「うん!ちゃんと焼けてるよ?」
ランジュ「だってこれじゃまるで……」
愛「やめて、ここ飲食店だよ」
ランジュ「ごめんなさい……でも……」
愛「いいから一口食べて!」
ランジュ「え、えぇ……」パクッ
ランジュ「お、美味しい!!」ペカー
愛「でしょ!自慢の味だよ!」
ランジュ「これ、また食べに来るわ!!」
愛「ありがと!ランジュ!!」
15: (八つ橋) 2021/11/14(日) 20:49:56.35 ID:bduu8xcX
ランジュ「彼方!あなたバイトしてるんでしょ?」
彼方「そうだよぉ。いきなりどうしたの?」
ランジュ「よかったらウチの専属シェフにならない?」
彼方「えっ」
ランジュ「アナタの料理の腕はピカイチよ!アタシ、こういうのが胃袋を掴まれるって知ったわ!」
彼方「待って待って、いきなりすぎて……」
彼方「気持ちは嬉しいけど……家には……」
ランジュ「住み込みよ」
彼方「……ごめん、ランジュちゃん。妹がいるから……」
ランジュ「妹さんもいいわよ?」
彼方「……そこまで甘えるわけにはいかないよ、大丈夫。前は忙しかったけど今は遥ちゃんも手伝ってくれるし」
ランジュ「そう?でも彼方のご飯が食べれないのは寂しいわ」
彼方「時々でもいいなら作ってくるよ?」
ランジュ「ホント!?あ、かかった材料費は出すからね」
彼方「いいのに〜」
ランジュ「いいのいいの、せめてこれは受け入れなさい」
彼方「うーんわかったよ」
ランジュ「ふふっ楽しみだわ!」
彼方(かわいい)
彼方「そうだよぉ。いきなりどうしたの?」
ランジュ「よかったらウチの専属シェフにならない?」
彼方「えっ」
ランジュ「アナタの料理の腕はピカイチよ!アタシ、こういうのが胃袋を掴まれるって知ったわ!」
彼方「待って待って、いきなりすぎて……」
彼方「気持ちは嬉しいけど……家には……」
ランジュ「住み込みよ」
彼方「……ごめん、ランジュちゃん。妹がいるから……」
ランジュ「妹さんもいいわよ?」
彼方「……そこまで甘えるわけにはいかないよ、大丈夫。前は忙しかったけど今は遥ちゃんも手伝ってくれるし」
ランジュ「そう?でも彼方のご飯が食べれないのは寂しいわ」
彼方「時々でもいいなら作ってくるよ?」
ランジュ「ホント!?あ、かかった材料費は出すからね」
彼方「いいのに〜」
ランジュ「いいのいいの、せめてこれは受け入れなさい」
彼方「うーんわかったよ」
ランジュ「ふふっ楽しみだわ!」
彼方(かわいい)
16: (らっかせい) 2021/11/14(日) 20:50:05.49 ID:I0x00GGJ
ノレcイ´=ω=) ニジガクの寮は日本未来科学館の道挟んだ真向かいにあるんだぜ…
19: (八つ橋) 2021/11/14(日) 20:53:24.58 ID:bduu8xcX
>>16
Google MAP先生を見間違えてた、、、
俺はマップを見ても迷う歩夢か果林先輩ってことか、、ご指摘ありがとうございます
Google MAP先生を見間違えてた、、、
俺はマップを見ても迷う歩夢か果林先輩ってことか、、ご指摘ありがとうございます
41: (たこやき) 2021/11/14(日) 21:48:11.21 ID:Fd/q3MxV
>>16
勉強になるわ
勉強になるわ
18: (八つ橋) 2021/11/14(日) 20:51:30.55 ID:bduu8xcX
せつ菜「ランジュさん彼方さんから聞きました!胃袋を掴まれたと!」
せつ菜「私の料理、食べてください!私も掴ませてもらいます!!」
ランジュ「い、いえ。結構よ」
せつ菜「遠慮せず!!」
ミア「食べてみなよ。ランジュ」
ランジュ「アナタ、食べたことないからって……!!」
ミア「……食べなよ」
せつ菜「はい、せつ菜★スカーレットシチューです!!」
ランミア(なんで灰色なんだろう……)
ランジュ「く、クリームシチューかしら?」
せつ菜「いえ、ビーフシチューです」
ミア「いやなんでこんな色に……」
ランジュ「絵の具とか混ざってないわよね?」
せつ菜「……??絵の具は食べ物じゃないですよ?」
ランジュ「わかってるわよ」
ランジュ「……えーい!」パクッ
ミア(ランジュ、頑張ったね。漢と書いておんなだよ、キミは)
ランジュ「」
ミア(あぁ……見た目通りの味なんだろうな、笑顔で気絶してる)
せつ菜「ランジュさん?あ、美味しくて気絶してますね!さ、ミアさんも!」
ミア「えっ」
せつ菜「安心してください!ミアさんの分も残ってますから」
ミア「いい、いいよボクは」
せつ菜「食べてください!」
ミア「いいって」
せつ菜「食べてください……」ウルウル
ミア「……ず、ずるいぞ」パクッ
ミア「」
せつ菜「私の料理、食べてください!私も掴ませてもらいます!!」
ランジュ「い、いえ。結構よ」
せつ菜「遠慮せず!!」
ミア「食べてみなよ。ランジュ」
ランジュ「アナタ、食べたことないからって……!!」
ミア「……食べなよ」
せつ菜「はい、せつ菜★スカーレットシチューです!!」
ランミア(なんで灰色なんだろう……)
ランジュ「く、クリームシチューかしら?」
せつ菜「いえ、ビーフシチューです」
ミア「いやなんでこんな色に……」
ランジュ「絵の具とか混ざってないわよね?」
せつ菜「……??絵の具は食べ物じゃないですよ?」
ランジュ「わかってるわよ」
ランジュ「……えーい!」パクッ
ミア(ランジュ、頑張ったね。漢と書いておんなだよ、キミは)
ランジュ「」
ミア(あぁ……見た目通りの味なんだろうな、笑顔で気絶してる)
せつ菜「ランジュさん?あ、美味しくて気絶してますね!さ、ミアさんも!」
ミア「えっ」
せつ菜「安心してください!ミアさんの分も残ってますから」
ミア「いい、いいよボクは」
せつ菜「食べてください!」
ミア「いいって」
せつ菜「食べてください……」ウルウル
ミア「……ず、ずるいぞ」パクッ
ミア「」
20: (八つ橋) 2021/11/14(日) 20:54:48.55 ID:bduu8xcX
エマ「ランジュちゃん、この写真でいい?」
ランジュ「わぁ綺麗!」
エマ「ふふっこれがアルプスだよ」
ランジュ「すごく綺麗……!けど頼もしいっていうのが適切なのかしら」
ランジュ「すごく安心するわ」
エマ「流石ランジュちゃん、感性が豊かだね〜」
ランジュ「エマも感性豊かだと思うわよ!」
ランジュ「何より学ぼうとする意欲がすごいわ!」
エマ「えへへ、まだまだだけどね」
ランジュ「いいえ、そんなことないわ」
ランジュ「ランジュは気が抜けたらすぐ中国語が出ちゃうのよ」
ランジュ「けど、エマはそんなことないじゃない」
エマ「そうかな?結構出てると思ってたよ〜」
ランジュ「ふふっ努力の賜物ね!」
エマ「ありがと、ランジュちゃん」ナデナデ
ランジュ「……这个是母性。感觉用最大厉害好」ボソッ
ランジュ「わぁ綺麗!」
エマ「ふふっこれがアルプスだよ」
ランジュ「すごく綺麗……!けど頼もしいっていうのが適切なのかしら」
ランジュ「すごく安心するわ」
エマ「流石ランジュちゃん、感性が豊かだね〜」
ランジュ「エマも感性豊かだと思うわよ!」
ランジュ「何より学ぼうとする意欲がすごいわ!」
エマ「えへへ、まだまだだけどね」
ランジュ「いいえ、そんなことないわ」
ランジュ「ランジュは気が抜けたらすぐ中国語が出ちゃうのよ」
ランジュ「けど、エマはそんなことないじゃない」
エマ「そうかな?結構出てると思ってたよ〜」
ランジュ「ふふっ努力の賜物ね!」
エマ「ありがと、ランジュちゃん」ナデナデ
ランジュ「……这个是母性。感觉用最大厉害好」ボソッ
22: (八つ橋) 2021/11/14(日) 20:56:19.74 ID:bduu8xcX
璃奈「今日も1日頑張るぞい!璃奈ちゃんボード『ムンッ』」
ランジュ「ねぇねぇ、ランジュちゃんボードはあるの?」
璃奈「ない」
ランジュ「ないの!?作りなさいよ」
璃奈「自分で作らないの?」
ランジュ「璃奈からプレゼントされたい!」
璃奈「別に私にご利益ないけど……それでもいいなら」
ランジュ「可愛い璃奈から貰うことに意味があるの」
璃奈「……璃奈ちゃんボード『おったまげー』」
ランジュ「??」
璃奈「なんでもない、どんな表情欲しい?」
ランジュ「全部!」
璃奈「流石に全部はキツい、数種類に絞って」
ランジュ「冗談よ。じゃあにっこりん、がびーん、ふふんっ、無問題ラをお願い」
璃奈「璃奈ちゃんボード『無問題ラ』」
璃奈「はいできた」
ランジュ「わぁ可愛い!ありがとう!」
璃奈「喜んでもらえて私も嬉しい」
りなちゃん「璃奈ちゃんボード『にっこりん!』」
ランジュ「ねぇねぇ、ランジュちゃんボードはあるの?」
璃奈「ない」
ランジュ「ないの!?作りなさいよ」
璃奈「自分で作らないの?」
ランジュ「璃奈からプレゼントされたい!」
璃奈「別に私にご利益ないけど……それでもいいなら」
ランジュ「可愛い璃奈から貰うことに意味があるの」
璃奈「……璃奈ちゃんボード『おったまげー』」
ランジュ「??」
璃奈「なんでもない、どんな表情欲しい?」
ランジュ「全部!」
璃奈「流石に全部はキツい、数種類に絞って」
ランジュ「冗談よ。じゃあにっこりん、がびーん、ふふんっ、無問題ラをお願い」
璃奈「璃奈ちゃんボード『無問題ラ』」
璃奈「はいできた」
ランジュ「わぁ可愛い!ありがとう!」
璃奈「喜んでもらえて私も嬉しい」
りなちゃん「璃奈ちゃんボード『にっこりん!』」
23: (八つ橋) 2021/11/14(日) 20:59:21.15 ID:bduu8xcX
ミア「そんなに物を持ってどうしたんだい?」
ランジュ「ふふっ、これは歩夢から、これは璃奈から」
ミア「聞いちゃいないね。プレゼントかい?」
ランジュ「あらミア。よくわかったわね!」
ミア「同好会メンバーの名前を呼びながら仕分けてたら察するよ」
ミア「でも、キミ。誕生日でもないのになんでこんなプレゼントを?」
ランジュ「こ、これは歩夢の勘違いが回り回って……」
ミア「ふーん、まっいいけど。はい」
ランジュ「これは?」
ミア「……レインボークォーツさ。なんとなくたけど」
ミア(みんなあげてるのにボクだけナシはあれだし)
ミア(ボクはキミの引っ張っていく力に助けられたしね)フフッ
ミア「Thank you. My friend」ボソッ
ランジュ「???」ニコニコ
ランジュ「ふふっ、これは歩夢から、これは璃奈から」
ミア「聞いちゃいないね。プレゼントかい?」
ランジュ「あらミア。よくわかったわね!」
ミア「同好会メンバーの名前を呼びながら仕分けてたら察するよ」
ミア「でも、キミ。誕生日でもないのになんでこんなプレゼントを?」
ランジュ「こ、これは歩夢の勘違いが回り回って……」
ミア「ふーん、まっいいけど。はい」
ランジュ「これは?」
ミア「……レインボークォーツさ。なんとなくたけど」
ミア(みんなあげてるのにボクだけナシはあれだし)
ミア(ボクはキミの引っ張っていく力に助けられたしね)フフッ
ミア「Thank you. My friend」ボソッ
ランジュ「???」ニコニコ
24: (八つ橋) 2021/11/14(日) 21:00:53.36 ID:bduu8xcX
おしまいラ
ランジュのビジュ好き好き
ランジュのビジュ好き好き
25: (光) 2021/11/14(日) 21:02:31.00 ID:IwV+jrq+
可愛いラ
26: (SIM) 2021/11/14(日) 21:03:20.18 ID:LD6/75i8
かわいいラ!
みんな優しくて良き
乙です
みんな優しくて良き
乙です
27: (鮒寿司) 2021/11/14(日) 21:03:33.73 ID:mnr9YOgP
しお?
31: (八つ橋) 2021/11/14(日) 21:14:42.65 ID:bduu8xcX
しお子ごめん、今から書いてくるラ
35: (八つ橋) 2021/11/14(日) 21:30:55.38 ID:bduu8xcX
栞子「はい、どうぞ」
ランジュ「これは?」
栞子「廃部となったスクールアイドル部の手続き書類です」
栞子「プレゼントです」
ランジュ「は?」
栞子「ふふっ冗談ですよ。本当はこっちです」
ランジュ「わぁ……可愛い。猫のストラップ?」
栞子「はい、1人では分からなくてかすみさんや璃奈さん、しずくさんに聞きながら選びました」
ランジュ「すごく可愛いわ!大切にする!」
栞子「そうですか、ありがとうございます」
栞子「……私はアナタに引っ張ってもらった」
栞子「今度は私の番。アナタを同好会の中へ引っ張ります」
ランジュ「栞子……」
ランジュ「大好きよ、そういうとこ!」
栞子「ありがとうございます」
栞子「ランジュちゃん……なんちゃって」
ランジュ「!!!」
ランジュ「でへへ〜」ニヤァ
栞子「なんですか!その顔!」
ランジュ「これは?」
栞子「廃部となったスクールアイドル部の手続き書類です」
栞子「プレゼントです」
ランジュ「は?」
栞子「ふふっ冗談ですよ。本当はこっちです」
ランジュ「わぁ……可愛い。猫のストラップ?」
栞子「はい、1人では分からなくてかすみさんや璃奈さん、しずくさんに聞きながら選びました」
ランジュ「すごく可愛いわ!大切にする!」
栞子「そうですか、ありがとうございます」
栞子「……私はアナタに引っ張ってもらった」
栞子「今度は私の番。アナタを同好会の中へ引っ張ります」
ランジュ「栞子……」
ランジュ「大好きよ、そういうとこ!」
栞子「ありがとうございます」
栞子「ランジュちゃん……なんちゃって」
ランジュ「!!!」
ランジュ「でへへ〜」ニヤァ
栞子「なんですか!その顔!」
36: (八つ橋) 2021/11/14(日) 21:31:43.80 ID:bduu8xcX
今度こそおしまいラ
ランジュ!誕生日まで3ヶ月前、おめでとう!!
ランジュ!誕生日まで3ヶ月前、おめでとう!!
37: (SB-iPhone) 2021/11/14(日) 21:32:59.10 ID:ZKWF1q3W
みんなかわいかった
誕生日本番にまた書いて欲しいラ
誕生日本番にまた書いて欲しいラ
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1636889466/