1: (SIM) 2021/11/24(水) 19:29:41.04 ID:unWhrvmB
恋「心理テスト、ですか?」
可可「そうデス!さっき渋谷の本屋で買って来マシタ!」
千砂都「わーっ!面白そう!」
すみれ「いいわね、たまにはそういうのも」
可可「ではさっそく第一問に
恋「待って下さい!その……心理テスト、というのは?」
かのん「えっ?恋ちゃんもしかして知らないの?」
恋「はい……」
千砂都「簡単な質問に答えるだけでその人の中の隠された深層心理をズバっと言い当てちゃう!ってやつなんだよ」
すみれ「女子の間で一回は流行るのよねー、こういうのって」
恋「深層心理……?」
千砂都「口で説明するよりやってみた方が早いんじゃない?」
可可「わかりマシタ。では可可が今から出す質問に答えてクダサイ!」
可可「そうデス!さっき渋谷の本屋で買って来マシタ!」
千砂都「わーっ!面白そう!」
すみれ「いいわね、たまにはそういうのも」
可可「ではさっそく第一問に
恋「待って下さい!その……心理テスト、というのは?」
かのん「えっ?恋ちゃんもしかして知らないの?」
恋「はい……」
千砂都「簡単な質問に答えるだけでその人の中の隠された深層心理をズバっと言い当てちゃう!ってやつなんだよ」
すみれ「女子の間で一回は流行るのよねー、こういうのって」
恋「深層心理……?」
千砂都「口で説明するよりやってみた方が早いんじゃない?」
可可「わかりマシタ。では可可が今から出す質問に答えてクダサイ!」
2: (SIM) 2021/11/24(水) 19:30:38.82 ID:unWhrvmB
可可「第一問!リンゴとイチゴ、レンレンはどちらが好みデスか?」
恋「……」
千砂都「……恋ちゃん?」
恋「これで何がわかるのです?」
可可「レンレンに隠された心の清純さがわかる、と書いてありマス!」
すみれ「深く考えずに直感で答えなさいよね、直感で」
恋「直感……わかりました。私はいちごの方が好みなので、いちごを選択します」
可可「イチゴ、デスね。わかりました。では……」
恋(うぅぅ……こういう診断って初めてだから、ちょっぴり緊張します……)ドキドキ
可可「イチゴを選んだレンレンの深層心理は……」
恋(私の、深層心理は……)
可可「……〇乱ピンク、だそうデス!」
恋「ふぇぇっ!!?///」
恋「……」
千砂都「……恋ちゃん?」
恋「これで何がわかるのです?」
可可「レンレンに隠された心の清純さがわかる、と書いてありマス!」
すみれ「深く考えずに直感で答えなさいよね、直感で」
恋「直感……わかりました。私はいちごの方が好みなので、いちごを選択します」
可可「イチゴ、デスね。わかりました。では……」
恋(うぅぅ……こういう診断って初めてだから、ちょっぴり緊張します……)ドキドキ
可可「イチゴを選んだレンレンの深層心理は……」
恋(私の、深層心理は……)
可可「……〇乱ピンク、だそうデス!」
恋「ふぇぇっ!!?///」
5: (SIM) 2021/11/24(水) 19:32:54.83 ID:unWhrvmB
千砂都「いんらん……」
すみれ「要は変態ってことね」
千砂都「へぇ~」
恋「なななななな……!!?////」
かのん「……ふーん、恋ちゃんってそういう人だったんだ」
恋「んなっ!?……って違いますっ!!///勝手に変態キャラに仕立てあげないでくださいっ!!///」
可可「でも心理テストの結果はレンレンが変態であると言ってマス」
恋「ズルですっ!陰謀ですっ!策略です~っ!!///好みの話から変態かどうかなんて決めつけないで欲しいですーっ!!///」
千砂都「まあそれが心理テストだもんね」
すみれ「そこまで言うならもう一回やってみなさいよ」
恋「わかりました!!ではリンゴ!!今度はリンゴの方を
すみれ「いや答え知ってる問題やっても意味ないじゃない。新しいのにしなさいよね」
恋「ふぇぇっ!?///」
可可「わかりマシタ。では……」
ペラペラ
可可「あ、これが良いデス!赤と青、好きな色を一つ選んでクダサイ」
恋「では赤……じゃなくて青!青にします!」
かのん「ほんとにいいの?」
恋「大丈夫です。今回は絶対後悔しません!」
可可「では、青を選んだレンレンは……」
恋「青を選んだ、私は……?」
可可「……実はものすごく〇乱ピンク、だそうデス」
恋「ふぇぇぇっ!!?///」
すみれ「要は変態ってことね」
千砂都「へぇ~」
恋「なななななな……!!?////」
かのん「……ふーん、恋ちゃんってそういう人だったんだ」
恋「んなっ!?……って違いますっ!!///勝手に変態キャラに仕立てあげないでくださいっ!!///」
可可「でも心理テストの結果はレンレンが変態であると言ってマス」
恋「ズルですっ!陰謀ですっ!策略です~っ!!///好みの話から変態かどうかなんて決めつけないで欲しいですーっ!!///」
千砂都「まあそれが心理テストだもんね」
すみれ「そこまで言うならもう一回やってみなさいよ」
恋「わかりました!!ではリンゴ!!今度はリンゴの方を
すみれ「いや答え知ってる問題やっても意味ないじゃない。新しいのにしなさいよね」
恋「ふぇぇっ!?///」
可可「わかりマシタ。では……」
ペラペラ
可可「あ、これが良いデス!赤と青、好きな色を一つ選んでクダサイ」
恋「では赤……じゃなくて青!青にします!」
かのん「ほんとにいいの?」
恋「大丈夫です。今回は絶対後悔しません!」
可可「では、青を選んだレンレンは……」
恋「青を選んだ、私は……?」
可可「……実はものすごく〇乱ピンク、だそうデス」
恋「ふぇぇぇっ!!?///」
7: (SIM) 2021/11/24(水) 19:34:08.36 ID:unWhrvmB
千砂都「……」
すみれ「……」
恋「あゎゎゎ……!!?///」
かのん「……やっぱり恋ちゃんってど変態じゃん」
恋「ふぇぇ!?///……って違いますっ!!///風評被害を広めないでくださいっ!!///」
すみれ「けど二回も同じ内容になるなんてね」
かのん「やっぱり恋ちゃんって、中身はものすごくむっつ
恋「だから違います~っ!!///もういいですっ!!二度と心理テストはやりませんっ!!」プイッ!
可可「えぇ~?」
千砂都「まあまあ、こんなのただの遊びなんだし」
恋「絶対にイヤですっ!!いくら遊びだとは言え変態扱いされるのは心外ですっ!!」
4人「……」
恋「ふんっ!」プイッ!
可可「……わかりました。レンレンがそこまで言うのなら、残りの問題は可可たち4人だけでやることにしマス」
すみれ「……」
恋「あゎゎゎ……!!?///」
かのん「……やっぱり恋ちゃんってど変態じゃん」
恋「ふぇぇ!?///……って違いますっ!!///風評被害を広めないでくださいっ!!///」
すみれ「けど二回も同じ内容になるなんてね」
かのん「やっぱり恋ちゃんって、中身はものすごくむっつ
恋「だから違います~っ!!///もういいですっ!!二度と心理テストはやりませんっ!!」プイッ!
可可「えぇ~?」
千砂都「まあまあ、こんなのただの遊びなんだし」
恋「絶対にイヤですっ!!いくら遊びだとは言え変態扱いされるのは心外ですっ!!」
4人「……」
恋「ふんっ!」プイッ!
可可「……わかりました。レンレンがそこまで言うのなら、残りの問題は可可たち4人だけでやることにしマス」
8: (SIM) 2021/11/24(水) 19:35:18.59 ID:unWhrvmB
◇———◇
かのん「ねえねえ、今のすみれちゃんの答えってなになに?」
可可「えっと……ありました!すみれは『意外と特別な出会いを大事にしたいロマンチスト』タイプデス!」
千砂都「おぉ~!」
かのん「へぇ~、すみれちゃんがねぇ……」ツンツン
すみれ「なっ、なによ……?///」
かのん「じゃあもしかして、結ヶ丘での私たちとの出会いなんかも、案外特別に感じちゃってたりしちゃう感じ?」
すみれ「はっ、はぁぁ!!?そ、そんなこと……まぁ、感謝くらいはしてるけど……///」
千砂都「ふ~ん」ニヤニヤ
ワイワイ♪
恋「……」
かのん「ねえねえ、今のすみれちゃんの答えってなになに?」
可可「えっと……ありました!すみれは『意外と特別な出会いを大事にしたいロマンチスト』タイプデス!」
千砂都「おぉ~!」
かのん「へぇ~、すみれちゃんがねぇ……」ツンツン
すみれ「なっ、なによ……?///」
かのん「じゃあもしかして、結ヶ丘での私たちとの出会いなんかも、案外特別に感じちゃってたりしちゃう感じ?」
すみれ「はっ、はぁぁ!!?そ、そんなこと……まぁ、感謝くらいはしてるけど……///」
千砂都「ふ~ん」ニヤニヤ
ワイワイ♪
恋「……」
9: (SIM) 2021/11/24(水) 19:36:21.42 ID:unWhrvmB
かのん「つぎつぎ!次の問題行こう
恋「待って下さい」
千砂都「どうかしたの?」
恋「そういう健全な質問なら、私も混ぜて欲しいのです」
可可「可可は別に不健全な問題を出したつもりはありマセンが」
恋「とにかく、私もそういう楽しい問題をやりたいのですっ!私もその輪に混ぜて下さいっ!」
すみれ「だって、可可」
可可「はぁ……わかりました。では次の質問はレンレンに出題しマス」
恋「はい。くれぐれも健全な質問でお願いします」
可可「レンレンがとても喉が渇いているとしマス。その時に飲みたい飲み物は
恋「待って下さい」
可可「まだ何かあるのデスか?」
恋「それ、答えの中に『〇乱』とかは含まれていませんよね?ちゃんと事前に確認して欲しいです」
可可「いちいち指示がうるさいデスね」
恋「さっきから可可さんが変な答えに誘導するからですっ!」
可可「はぁ、では念のため見ておきますが……」
ペラリ
可可「……はいデス。〇乱とはどこにも書かれていマセン」
恋「待って下さい」
千砂都「どうかしたの?」
恋「そういう健全な質問なら、私も混ぜて欲しいのです」
可可「可可は別に不健全な問題を出したつもりはありマセンが」
恋「とにかく、私もそういう楽しい問題をやりたいのですっ!私もその輪に混ぜて下さいっ!」
すみれ「だって、可可」
可可「はぁ……わかりました。では次の質問はレンレンに出題しマス」
恋「はい。くれぐれも健全な質問でお願いします」
可可「レンレンがとても喉が渇いているとしマス。その時に飲みたい飲み物は
恋「待って下さい」
可可「まだ何かあるのデスか?」
恋「それ、答えの中に『〇乱』とかは含まれていませんよね?ちゃんと事前に確認して欲しいです」
可可「いちいち指示がうるさいデスね」
恋「さっきから可可さんが変な答えに誘導するからですっ!」
可可「はぁ、では念のため見ておきますが……」
ペラリ
可可「……はいデス。〇乱とはどこにも書かれていマセン」
10: (SIM) 2021/11/24(水) 19:37:38.59 ID:unWhrvmB
恋「本当ですか?」
可可「本当デス。ねっ、千砂都?」
千砂都「うん。どこにも書かれてないよ」
恋「わかりました。では……」ムムム
可可「レンレンが喉が渇いた時に飲みたくなるものを教えてクダサイ」
恋「えっと……飲み物ですよね。ここは素直に、紅茶でお願いします」
可可「紅茶、紅茶……あ、ありマシタ。紅茶を選んだレンレンは……」
恋「……」ワクワク
可可「……強欲レズ、だそうデス」
恋「ふぇぇっ!!?////」
可可「本当デス。ねっ、千砂都?」
千砂都「うん。どこにも書かれてないよ」
恋「わかりました。では……」ムムム
可可「レンレンが喉が渇いた時に飲みたくなるものを教えてクダサイ」
恋「えっと……飲み物ですよね。ここは素直に、紅茶でお願いします」
可可「紅茶、紅茶……あ、ありマシタ。紅茶を選んだレンレンは……」
恋「……」ワクワク
可可「……強欲レズ、だそうデス」
恋「ふぇぇっ!!?////」
11: (SIM) 2021/11/24(水) 19:38:53.03 ID:unWhrvmB
千砂都「レズ……」
すみれ「へぇ~……」
かのん「……恋ちゃんって女の子が好きだったんだ」
恋「違います~っ!!///勝手にレズだと決めつけないでくださいっ!!///」
可可「でも心理テストの結果はレンレンがレズだと言っていマ
恋「それより可可さん!!変な言葉は含まれてないと約束したはずですよねっ!!///」
可可「可可はちゃんと〇乱という単語が含まれていないと確認しマシタ。嘘はついてマセン」
恋「ふぇぇぇっ!!?///……ズ、ズルいですっ!!そんなの卑怯です~っ!!///」
すみれ「卑怯も何も恋が勝手に引っかかってるだけだけどね」
かのん「そもそも全部恋ちゃんが〇乱なのが悪いんじゃん」
恋「ぅぅぅ~っ!!////」カァァッ!!
すみれ「へぇ~……」
かのん「……恋ちゃんって女の子が好きだったんだ」
恋「違います~っ!!///勝手にレズだと決めつけないでくださいっ!!///」
可可「でも心理テストの結果はレンレンがレズだと言っていマ
恋「それより可可さん!!変な言葉は含まれてないと約束したはずですよねっ!!///」
可可「可可はちゃんと〇乱という単語が含まれていないと確認しマシタ。嘘はついてマセン」
恋「ふぇぇぇっ!!?///……ズ、ズルいですっ!!そんなの卑怯です~っ!!///」
すみれ「卑怯も何も恋が勝手に引っかかってるだけだけどね」
かのん「そもそも全部恋ちゃんが〇乱なのが悪いんじゃん」
恋「ぅぅぅ~っ!!////」カァァッ!!
12: (SIM) 2021/11/24(水) 19:41:00.15 ID:unWhrvmB
恋「わかりました!!では次の問題をお願いしますっ!!///」
千砂都「まだやるの?」
恋「私が〇乱ではないことを証明しないと気が済まないのですっ!!///」
可可「はぁ……まあいいデス。では次はこれにしマス。イヌとネコ、好きな方を一つだけ選んでクダサイ」
恋「わかりました。では千砂都さん!」ビシッ!
千砂都「えっ!?」
恋「千砂都さんはどちらにするのですか!?」
千砂都「えっと……わ、私もやるの?」
恋「当たり前ですっ!そして私は千砂都さんと同じ選択肢を選ぶのですっ!」
千砂都(それって心理テストの意味がない気がするけど……)
かのん(恋ちゃんの方が明らかにズルいじゃん)
すみれ「そういえば千砂都ってイヌ派なの?ネコ派なの?」
千砂都「えっ?う~ん、強いて言うなら……コノハズク派?」
恋「わかりました。では私もコノハズクにします」
可可「ではコノハズク、デスね。えっと、コノハズクを選んだレンレンは……」
恋「まずはコノハズクを選んだ千砂都さんです」
可可「はぁ。ではコノハズクを選んだ千砂都は……ありマシタ。情熱ガツガツ肉食タイプ、だそうデス」
恋「わかりました。だったら私も情熱ガツガツ肉食タイプと言うことで」
可可「待ってクダサイ。診断にはまだ続きがありマス」
恋「は?」
可可「けど動物を選んだ名前が二文字のラブライブ!のキャラクターは」
恋「変な限定詞を付けないでくださいっ!!」
可可「実はとんでもなくスケベな強欲レズ、だそうデス」
恋「だから無理やりレズにしようとしないでください~っ!!///」
千砂都「まだやるの?」
恋「私が〇乱ではないことを証明しないと気が済まないのですっ!!///」
可可「はぁ……まあいいデス。では次はこれにしマス。イヌとネコ、好きな方を一つだけ選んでクダサイ」
恋「わかりました。では千砂都さん!」ビシッ!
千砂都「えっ!?」
恋「千砂都さんはどちらにするのですか!?」
千砂都「えっと……わ、私もやるの?」
恋「当たり前ですっ!そして私は千砂都さんと同じ選択肢を選ぶのですっ!」
千砂都(それって心理テストの意味がない気がするけど……)
かのん(恋ちゃんの方が明らかにズルいじゃん)
すみれ「そういえば千砂都ってイヌ派なの?ネコ派なの?」
千砂都「えっ?う~ん、強いて言うなら……コノハズク派?」
恋「わかりました。では私もコノハズクにします」
可可「ではコノハズク、デスね。えっと、コノハズクを選んだレンレンは……」
恋「まずはコノハズクを選んだ千砂都さんです」
可可「はぁ。ではコノハズクを選んだ千砂都は……ありマシタ。情熱ガツガツ肉食タイプ、だそうデス」
恋「わかりました。だったら私も情熱ガツガツ肉食タイプと言うことで」
可可「待ってクダサイ。診断にはまだ続きがありマス」
恋「は?」
可可「けど動物を選んだ名前が二文字のラブライブ!のキャラクターは」
恋「変な限定詞を付けないでくださいっ!!」
可可「実はとんでもなくスケベな強欲レズ、だそうデス」
恋「だから無理やりレズにしようとしないでください~っ!!///」
14: (SIM) 2021/11/24(水) 19:43:58.10 ID:unWhrvmB
すみれ「ふーん、なるほどね」
かのん「……やっぱり恋ちゃんってレズだったんだ。見損なった」
恋「違います違います違います~っ!!////今のはさすがにズルいですっ!!不可解です~っ!!///」
可可「けどこの本のテスト結果はレンレンが完全なるレズであると証明をして
恋「だから心理テストだけで決めつけないで欲しいですーっ!!」
千砂都「でも恋ちゃんってたまにお着換えしてる時にこっちの方ガン見してる時とか結構ない?」
恋「ふぇぇっ!!?///そ、それは、その、皆さんがどのような下着とかを着ているのかが気になるだけで……///」
可可「ついにレンレンが白状しマシタ」
すみれ「黒で決まりね」
恋「ひ、酷いですっ!!///言いがかりも甚だしいです~っ!!///私けっしてレズなんかでは
かのん「……ねえ、恋ちゃん」
恋「へっ!?」
ギュッ!
恋「ふぇぇ~っ!!?////」ドキドキ
かのん「……やっぱり恋ちゃんってレズだったんだ。見損なった」
恋「違います違います違います~っ!!////今のはさすがにズルいですっ!!不可解です~っ!!///」
可可「けどこの本のテスト結果はレンレンが完全なるレズであると証明をして
恋「だから心理テストだけで決めつけないで欲しいですーっ!!」
千砂都「でも恋ちゃんってたまにお着換えしてる時にこっちの方ガン見してる時とか結構ない?」
恋「ふぇぇっ!!?///そ、それは、その、皆さんがどのような下着とかを着ているのかが気になるだけで……///」
可可「ついにレンレンが白状しマシタ」
すみれ「黒で決まりね」
恋「ひ、酷いですっ!!///言いがかりも甚だしいです~っ!!///私けっしてレズなんかでは
かのん「……ねえ、恋ちゃん」
恋「へっ!?」
ギュッ!
恋「ふぇぇ~っ!!?////」ドキドキ
15: (もんじゃ) 2021/11/24(水) 19:45:56.08 ID:sT/6DQyN
かのん「……」
恋「かっ、かのんさん……?///」ドキドキ
かのん「……ねえ、恋ちゃんがレズじゃないならさ、こうやって女の子が体を密着させたってドキドキしないはずだよね?」
恋「ふぇぇっ!?///」
かのん「……」ギュッ
恋「は、はぅぅぅ……///」
かのん「……」
恋「ぅ、ぅぅぅ……////」カァァッ!!
かのん「……ほら、やっぱりレズなんじゃん」
恋「だから違います~っ!!///」
千砂都「違うの?じゃあ私も抱きついちゃおーっと」ギュッ
恋「ふぇぇ!?///」
可可「あ、ズルいデス!可可もやりマス!」ギュッ!
すみれ「じゃあ私も!」ギュウッ!
恋「ふえええ!?///」
かのちぃくぅすみ「……」
恋「は、はぅぅぅ……!!?///」ドキドキ
かのちぃくぅすみ「じーっ……」
恋(うぅ、ぅぅぅぅ~っ!!////)カァァッ!!
恋「~~っ!!/////」
恋(……もうっ!!女子高なんて懲り懲りですっ!!///)
恋「かっ、かのんさん……?///」ドキドキ
かのん「……ねえ、恋ちゃんがレズじゃないならさ、こうやって女の子が体を密着させたってドキドキしないはずだよね?」
恋「ふぇぇっ!?///」
かのん「……」ギュッ
恋「は、はぅぅぅ……///」
かのん「……」
恋「ぅ、ぅぅぅ……////」カァァッ!!
かのん「……ほら、やっぱりレズなんじゃん」
恋「だから違います~っ!!///」
千砂都「違うの?じゃあ私も抱きついちゃおーっと」ギュッ
恋「ふぇぇ!?///」
可可「あ、ズルいデス!可可もやりマス!」ギュッ!
すみれ「じゃあ私も!」ギュウッ!
恋「ふえええ!?///」
かのちぃくぅすみ「……」
恋「は、はぅぅぅ……!!?///」ドキドキ
かのちぃくぅすみ「じーっ……」
恋(うぅ、ぅぅぅぅ~っ!!////)カァァッ!!
恋「~~っ!!/////」
恋(……もうっ!!女子高なんて懲り懲りですっ!!///)
16: (もんじゃ) 2021/11/24(水) 19:46:27.55 ID:sT/6DQyN
終わりです。恋ちゃんお誕生日おめでとう!
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1637749781/