【SS】ランジュ「えぇ！？ >>2（歩夢）と>>3（ランジュ）って付き合ってたのね？！」【ラブライブ！虹ヶ咲】

ランジュ「ランジュも>>4に興味あるし告白してようかしら？」
　

歩夢
　

ランジュ
　

かすみ
　

ランジュ「えー ランジュと歩夢って付き合ってたのね…」

歩夢「ひどいよ！ランジュちゃん！毎日私からハグしたりしてるのにー」

ランジュ「ごめんね歩夢、積極的だとは思ってたけどランジュなら昔からみんなにもしてるから」

ランジュ「でもね ランジュかすみに興味あるのよね あ、もちろん歩夢の事も大好きよ」

歩夢「私だけのランジュちゃんでいて欲しいよ！って言いたいけど かすみちゃんも可愛いから 2番目でも良いなら シェアも許してあげる…」

ランジュ「きゃあ！心が広いのね歩夢」

ランジュ「早速 告白してくるわ♡」


ランジュ「かすみ！ランジュの2人目の恋人になってくれるかしら？」

かすみ「>>11」
　

は？
　

かすみ「は？」

ランジュ「え…」?

かすみ「何 ありえないみたいな顔してるんですか？」

かすみ「ランジュ先輩 歩夢先輩と付き合ってるんでしょ？ なに平然と浮気しようとしてるんですか？」

ランジュ「え、 私前からかすみが好きなのよ だから告白したの 何かおかしいかしら？」

かすみ「えぇ… 」

ランジュ「好きよ！?」

かすみ「やめてください！ かすみんには好きな人が居るんです！ >>16 (先輩、子)が好きなんです」
　

侑
　

かすみ「侑先輩が好きなんです！」

ランジュ「そうだったの…?」

かすみ「だから、ごめんなさい。」

かすみ「それと 歩夢先輩を悲しませるような事はやめてください！」

ランジュ「わかったわ…」

とぼとぼ
　

ランジュ「なるほど、侑の事をかすみがね…」


侑「あ、ランジュちゃん元気ないね」

ランジュ「侑！? 侑は誰が好きなの？」

侑「え、いきなりどうしたの？」


…

侑「そ、そうなんだ…」

侑(ていうか、歩夢恋人居たんだね… 毎日起こしてくれるし 2人の時は手とかたまに繋いでくるし それが当たり前だから別に歩夢と付き合ってるつもり無かったけど、全然変わらないような雰囲気出しておいて 他の子と付き合ってたなんて 嘘だよね?
私だって積極的な かすみちゃんの可愛さに堕ちそうになってたけど 歩夢が 本気で私の事を…ってなったら受け入れる準備してたのにひどいよ…)

侑「あのええと…」

侑「私は >>23 が好きなんだよね…」
　

男の人
　

侑「私 男の人が好きなんだよね」

ランジュ「ランジュの思い当たる人で男の人は居ないわ 」

侑「特定の誰かってわけじゃないよ 女の子に恋愛感情は無いよ私は?」

ランジュ「そう、なのね 」

侑「それじゃ 私行くから」

…

ランジュ「かすみが可哀想だわ?」

>>31

1 かすみに報告する

2 歩夢に相談する

3 次に好きな人に告白する

4 侑を問いただす
　

4
　

ランジュ「待って！侑！」

侑「ランジュちゃん…」

ランジュ「あなた 本当は 同好会の誰かを好きなんじゃない？」

侑「！！ そ、そんな事無いよ！」

ランジュ「嘘よ、よく考えたら あなたの学力じゃ男の子が好きな生徒は入学出来ないわ！」

侑「！！！！」

侑「うぅぅ…? ごめんね 嘘なんだ」

侑「本当は かすみちゃんか歩夢で迷ってる だけど 歩夢はもうランジュちゃんの恋人だし だからってかすみちゃんにいけばいいや！なんて考えられないだ…」

ランジュ「侑… 話してくれてありがとう ちゃんと歩夢とも話をした方が良いわ」

侑「ランジュちゃん?」
　

ランジュ「早速、歩夢に自分の思いをぶつけなさい！」

侑「でも…」

ランジュ「無問題よ！大好きは隠しちゃダメよ！」


…


侑「歩夢！！」

歩夢「あ、侑ちゃん どうかした？」

侑「実は 私 歩夢の事が好きなんだ」

歩夢「え… ウソだよね」

侑「本当だよ それにこんなに毎日 誘惑されたら勘違いしちゃうよ」

歩夢「私 そんなつもり無かったのに」

侑「それなのに いきなりランジュちゃんと付き合ってるなんてさ 」

侑「あの 歩夢が裏ではやることやってるなんて もう頭がおかしくなりそうなんだよ！歩夢のはじめては私が良かった???」

歩夢「え？」(気持ち悪 侑ちゃん 処〇厨なの？)

侑「>>36」
　

せつ菜ちゃんに乗り換えようと思う
　

侑「処〇確定のせつ菜ちゃんに乗り換えるね」

歩夢「はぁ…」

歩夢「そう…（無関心）」


…

侑「よし！早速 せつ菜ちゃんにアタックだ！」


せつ菜「?～」

侑「あ、せつ菜ちゃん、ご機嫌だね！」

せつ菜「はい、やっと重荷から解放されまして 」

侑「へぇ そうなんだ？」

せつ菜「はい！ 束縛の激しい 恋人とやっとお別れできまして」

侑「恋人…？?」

せつ菜「はい、 本当に困ったものですよ
毎日のように求めてくる割に直ぐに満足して寝てしまうので自分の時間も作らせもらえなくて大変でした」

侑「え、嘘だよね… ?」

せつ菜「侑さんも 恋人が出来たらそうならないように気をつけた方が良いと思いますよ！」

侑「え、あ うん?」
　

ランジュ「侑は 上手く話せたかしら？」

歩夢「ランジュちゃん ちょっと良い？」

ランジュ「歩夢！ 侑とは話したかしら？」

歩夢「あ、うん 話した話した 解決したから大丈夫だよ☺」

ランジュ「そうなのね」

歩夢「今から いい所に行かない？」

ランジュ「いい所？？?」


～ ?？ ?━━━━━☞ ?
　

次の日

ランジュ「///」

侑「どうしたの？ランジュちゃん」

ランジュ「うぅ///」

侑「顔赤いよ？」

ランジュ「歩夢が 歩夢が 」

ランジュ「かくかくしかじか????」



侑「?」


侑「????????」


?～?



かすみ 「なんか冷静に考えたら侑先輩って少し気持ち悪いし 無しかな？?」

終