1: (SIM) 2022/06/27(月) 19:30:20.35 ID:0NxmqHfy
>>2 円
侑「少なっ!!」
侑「少なっ!!」
2: (はんぺん) 2022/06/27(月) 19:30:53.26 ID:Cms96XrQ
35000
4: (SIM) 2022/06/27(月) 19:34:38.08 ID:mm3su95p
35000円
侑「え?! 1クールで?!」
侑「ふざけてるでしょ!どれだけ苦労したと思ってるの!主人公だよ 私!」
歩夢「侑ちゃん何かあったの?」
侑「歩夢、 ちょっと見てよ明細 35000円なんだ」
歩夢「私は >>5円だったけど」
侑「え?! 1クールで?!」
侑「ふざけてるでしょ!どれだけ苦労したと思ってるの!主人公だよ 私!」
歩夢「侑ちゃん何かあったの?」
侑「歩夢、 ちょっと見てよ明細 35000円なんだ」
歩夢「私は >>5円だったけど」
5: (こんにゃく) 2022/06/27(月) 19:35:03.30 ID:G6hOkpHW
360000
10: (SIM) 2022/06/27(月) 19:42:57.80 ID:+nc+oO+5
歩夢「私は 36万円だったけど 3ヶ月でこれは許せなかったよ 」
歩夢「でも、侑ちゃんこれは酷いね」
侑「信じられないよ もう降りようかな…?」
歩夢「えぇ… それは困るよ オーディションで選びに参加した手前 私の責任も問われちゃうじゃん」
侑「そんなの知らないよ! 取り敢えず 腹の虫が収まらないから 皆に聞いて半分以上 私より安かったら もう降りることにする」
歩夢「そんなぁ…」
侑「じゃあ 栞子ちゃん!2期から入ったし 高いわけないよね?」
歩夢「どうだろうね」
栞子「ギャラですか?昨日振り込まれまして >>11円でした」
歩夢「でも、侑ちゃんこれは酷いね」
侑「信じられないよ もう降りようかな…?」
歩夢「えぇ… それは困るよ オーディションで選びに参加した手前 私の責任も問われちゃうじゃん」
侑「そんなの知らないよ! 取り敢えず 腹の虫が収まらないから 皆に聞いて半分以上 私より安かったら もう降りることにする」
歩夢「そんなぁ…」
侑「じゃあ 栞子ちゃん!2期から入ったし 高いわけないよね?」
歩夢「どうだろうね」
栞子「ギャラですか?昨日振り込まれまして >>11円でした」
11: (たこやき) 2022/06/27(月) 19:43:23.98 ID:Bvdq3hZV
405万
16: (SIM) 2022/06/27(月) 19:51:41.80 ID:fffCgAkG
栞子「確か405万だったかと」
栞子「詳しくは存じ上げませんが相場だとお聞きしました」
侑「…」
侑「もう降りるよ ありがとう 三船さん、上原さん」
栞子「え?!」
__
栞子「なるほど 流石にそのギャラは何かの間違いでは?」
侑「歩夢と栞子ちゃんのギャラの違いは何なの?」
栞子「それは…」
栞子(何度か 偉い人と食事したのが良かったのでしょうか…?)
栞子「ええと とにかく 私には分かりかねます」?~
侑「あっ 待ってよ!」
___
ランジュ「侑、栞子が走っていったけど何かあったの?」
侑「まぁね それより ランジュちゃんはギャラ振り込まれたの?」
ランジュ「>>17円 だったわ 確認しろと言われたから見たけど」
栞子「詳しくは存じ上げませんが相場だとお聞きしました」
侑「…」
侑「もう降りるよ ありがとう 三船さん、上原さん」
栞子「え?!」
__
栞子「なるほど 流石にそのギャラは何かの間違いでは?」
侑「歩夢と栞子ちゃんのギャラの違いは何なの?」
栞子「それは…」
栞子(何度か 偉い人と食事したのが良かったのでしょうか…?)
栞子「ええと とにかく 私には分かりかねます」?~
侑「あっ 待ってよ!」
___
ランジュ「侑、栞子が走っていったけど何かあったの?」
侑「まぁね それより ランジュちゃんはギャラ振り込まれたの?」
ランジュ「>>17円 だったわ 確認しろと言われたから見たけど」
17: (たまごやき) 2022/06/27(月) 19:53:00.67 ID:4Lj9hemZ
1500万
24: (SIM) 2022/06/27(月) 19:57:55.07 ID:CgFkbPCR
ランジュ「1500万だったわ」
侑「せんごひゃく?!!」
ランジュ「ミアに聞いたらそんなもんだろ?と言ってたわ」
侑「いや、いや おかしいでしょ!間違いだよ 返金しないと 捕まるよ!」
ランジュ「そう?栞子に聞いてみるわ 」
ランジュ(そういえば挨拶に来たおじさんに 何度も 身体を触られて気持ち悪かったわ ギャラ弾むねって言われたけどこれの事だったのかしら?)
侑「せんごひゃく?!!」
ランジュ「ミアに聞いたらそんなもんだろ?と言ってたわ」
侑「いや、いや おかしいでしょ!間違いだよ 返金しないと 捕まるよ!」
ランジュ「そう?栞子に聞いてみるわ 」
ランジュ(そういえば挨拶に来たおじさんに 何度も 身体を触られて気持ち悪かったわ ギャラ弾むねって言われたけどこれの事だったのかしら?)
32: (SIM) 2022/06/27(月) 20:09:32.66 ID:Ro8HClKM
侑「結局 みんなに聞いたけど 大体 歩夢と同じか少し 多いくらいだった…」
侑「所詮 私は 非アイドルだから こんなもんなんだね…」
栞子「侑さん ちょっと宜しいでしょうか?」
栞子「ランジュの事で…」
侑「何かあったの?」
栞子「実は ランジュのギャラが破格だったのでどういう事が聞いたら…」
侑「え、ランジュちゃん、セクハラされてたの?」
栞子「はい、私もつい 怒りのあまり はっきりと言ってしまい ランジュを混乱させてしまいまして…」
侑「どうなったの?」
栞子「ランジュは 自分がそういう対象と思われる事に慣れていない様でして 大きなショックを与えてしまいました…」
侑「ランジュちゃんもよく分からずに 変な事されてたって事?」
栞子「幸い 大切なものは奪われずすみましたが ランジュの心に大きな傷を負うのに十分だったようです」
侑「ええ…」
侑(重いよ )
侑「所詮 私は 非アイドルだから こんなもんなんだね…」
栞子「侑さん ちょっと宜しいでしょうか?」
栞子「ランジュの事で…」
侑「何かあったの?」
栞子「実は ランジュのギャラが破格だったのでどういう事が聞いたら…」
侑「え、ランジュちゃん、セクハラされてたの?」
栞子「はい、私もつい 怒りのあまり はっきりと言ってしまい ランジュを混乱させてしまいまして…」
侑「どうなったの?」
栞子「ランジュは 自分がそういう対象と思われる事に慣れていない様でして 大きなショックを与えてしまいました…」
侑「ランジュちゃんもよく分からずに 変な事されてたって事?」
栞子「幸い 大切なものは奪われずすみましたが ランジュの心に大きな傷を負うのに十分だったようです」
侑「ええ…」
侑(重いよ )
37: (SIM) 2022/06/27(月) 20:37:00.28 ID:caVqJnS5
ライブ会場
侑「あれから 数週間 果林さんとエマさんの支えもあってランジュちゃんに笑顔が戻った」
侑「元気無い顔を見てから心配してたけど 良かった」
栞子「皆さんの支えてあって何とか復帰できました」
侑「良かったよ ランジュちゃんは笑顔が1番似合うよね」
栞子「はい、 私もそう思います」
侑「あ、 次はランジュちゃんの番だよ!」
ランジュ「みんな!久しぶり ショウランジュ華麗に復活よ!」
ワー !ワー!
侑「凄い 歓声だ 流石ランジュちゃんだね」
侑「あれ?」
ランジュ「どう? 新しい衣装なの 新調したのよ? 」
ざわ ざわ
ランジュ「みんな? どうかした?」
モブ「なんで 脚も 腕も隠してるのー?」
モブ「もっと前はセクシーの衣装だったのにー!」
ブー! ブー!
ランジュ「え?新しい衣装ダメかしら? 」
侑「え? 大丈夫かな?ランジュちゃん」
ランジュ「そうなのね じゃあ前の衣装にするわ! 待ってて」ダッ
栞子「ランジュ…!」
楽屋
ランジュ「着たわ 」ガクガク
ランジュ「あれ?」
栞子「ランジュ!!どうしたんですか急にステージを放り出して!」
ランジュ「栞子、すぐ戻るわよ みんなこの衣装を求めているようだもの」ガクガク
栞子「ランジュ あなた 震えてますよ」
ランジュ「あれ?おかしいわね」ポロポロ
___
侑(結局 ランジュちゃんは この後体調不良を理由に ライブを中止にした)
侑(学校にはしばらくしてから来るようになったけど 練習に来ることもなく 前みたいな天真爛漫な笑顔はもう無く 生徒会に入って栞子ちゃんとずっと一緒に真面目に活動をしていた)
侑「もう一度 ランジュのライブ見たかったな…」
ランジュ「侑… 久しぶりね 」
侑「ランジュちゃん… 本当に久しぶりだね」
ランジュ「ごめんね ガッカリさせちゃったわね 」
侑「そんな事ないよ 追い込むような事言って私こそ ごめん…」
ランジュ「大丈夫よ 同好会で過ごした日々は私にとっても大切な宝物よ」
侑(そういう ランジュちゃんの声は 元気が無く とても心から言っているようには見えなかった。けど、もはやスクールアイドルとして輝いていた あの希望に満ちた目はしておらず もう二度と 私はランジュを応援出来ないんだと悟った)
侑「ごめんね ランジュちゃん…」
ランジュ「どうしたの?侑」
侑「ご、ごべん…?」
侑「あれから 数週間 果林さんとエマさんの支えもあってランジュちゃんに笑顔が戻った」
侑「元気無い顔を見てから心配してたけど 良かった」
栞子「皆さんの支えてあって何とか復帰できました」
侑「良かったよ ランジュちゃんは笑顔が1番似合うよね」
栞子「はい、 私もそう思います」
侑「あ、 次はランジュちゃんの番だよ!」
ランジュ「みんな!久しぶり ショウランジュ華麗に復活よ!」
ワー !ワー!
侑「凄い 歓声だ 流石ランジュちゃんだね」
侑「あれ?」
ランジュ「どう? 新しい衣装なの 新調したのよ? 」
ざわ ざわ
ランジュ「みんな? どうかした?」
モブ「なんで 脚も 腕も隠してるのー?」
モブ「もっと前はセクシーの衣装だったのにー!」
ブー! ブー!
ランジュ「え?新しい衣装ダメかしら? 」
侑「え? 大丈夫かな?ランジュちゃん」
ランジュ「そうなのね じゃあ前の衣装にするわ! 待ってて」ダッ
栞子「ランジュ…!」
楽屋
ランジュ「着たわ 」ガクガク
ランジュ「あれ?」
栞子「ランジュ!!どうしたんですか急にステージを放り出して!」
ランジュ「栞子、すぐ戻るわよ みんなこの衣装を求めているようだもの」ガクガク
栞子「ランジュ あなた 震えてますよ」
ランジュ「あれ?おかしいわね」ポロポロ
___
侑(結局 ランジュちゃんは この後体調不良を理由に ライブを中止にした)
侑(学校にはしばらくしてから来るようになったけど 練習に来ることもなく 前みたいな天真爛漫な笑顔はもう無く 生徒会に入って栞子ちゃんとずっと一緒に真面目に活動をしていた)
侑「もう一度 ランジュのライブ見たかったな…」
ランジュ「侑… 久しぶりね 」
侑「ランジュちゃん… 本当に久しぶりだね」
ランジュ「ごめんね ガッカリさせちゃったわね 」
侑「そんな事ないよ 追い込むような事言って私こそ ごめん…」
ランジュ「大丈夫よ 同好会で過ごした日々は私にとっても大切な宝物よ」
侑(そういう ランジュちゃんの声は 元気が無く とても心から言っているようには見えなかった。けど、もはやスクールアイドルとして輝いていた あの希望に満ちた目はしておらず もう二度と 私はランジュを応援出来ないんだと悟った)
侑「ごめんね ランジュちゃん…」
ランジュ「どうしたの?侑」
侑「ご、ごべん…?」
40: (SIM) 2022/06/27(月) 20:46:18.28 ID:T6WrnXok
ランジュ「私も 心残りは無いわけじゃ無いのよ」
ランジュ「でも 今は 生徒会の皆と栞子一緒に 学校の為に仕事が出来て幸せだわ」
侑「ランジュちゃん…」
侑「うん、ごめんね そうだね 新しいやりたい事が見つかって良かったよ 」
ランジュ「ええ!」
ランジュ「でも 今は 生徒会の皆と栞子一緒に 学校の為に仕事が出来て幸せだわ」
侑「ランジュちゃん…」
侑「うん、ごめんね そうだね 新しいやりたい事が見つかって良かったよ 」
ランジュ「ええ!」
42: (SIM) 2022/06/27(月) 20:55:35.26 ID:OT0tLsLX
エピローグ
栞子「こんなに興奮したのははじめてです❤」
偉い人「こんな変態な女の子僕ははじめてだよ」
栞子「ありがとうございます 」
偉い人「でも 良いのかい? こんなおじさんと」
偉い人「あの子が好きなんだよね?」
栞子「ランジュの事ですか? もちろんそうですが 私はあの子を穢したいんです❤」
栞子「ですから まず私自身を結局穢してその後 ランジュと…」
偉い人「流石のおじさんもドン引きだよ 」
栞子「ふふ♥ 光栄です」
__
ランジュ「新しい学校行事の企画を考えたわ! みんな喜んでくれるかしら? 栞子もきっと賛成してくれるはずよ♪」
完
栞子「こんなに興奮したのははじめてです❤」
偉い人「こんな変態な女の子僕ははじめてだよ」
栞子「ありがとうございます 」
偉い人「でも 良いのかい? こんなおじさんと」
偉い人「あの子が好きなんだよね?」
栞子「ランジュの事ですか? もちろんそうですが 私はあの子を穢したいんです❤」
栞子「ですから まず私自身を結局穢してその後 ランジュと…」
偉い人「流石のおじさんもドン引きだよ 」
栞子「ふふ♥ 光栄です」
__
ランジュ「新しい学校行事の企画を考えたわ! みんな喜んでくれるかしら? 栞子もきっと賛成してくれるはずよ♪」
完
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1656325820/