1: (しうまい) 2023/05/13(土) 14:53:37.28 ID:RHt0zM7/
⁽ƪ𖤣ル ᵒ ᷅ᴗᵒ ᷅ル いらっしゃい。
/ ∽ | IDスクワットSSスレよ。
しー-J
ここは、sageずに書き込んで、出たIDの数字の回数だけスクワットをしながらSSが読めるという、硬派なトレーニングSSスレなの。
例1 ID:02tvS528 の場合
→2+528=530回頑張ってちょうだい。
例2 ID: KozuKaho の場合
→数字がないから、今日は一休み、と言いたいところだけれど……せっかくだからIDの文字数×2回だけやってもいいのよ?
/ ∽ | IDスクワットSSスレよ。
しー-J
ここは、sageずに書き込んで、出たIDの数字の回数だけスクワットをしながらSSが読めるという、硬派なトレーニングSSスレなの。
例1 ID:02tvS528 の場合
→2+528=530回頑張ってちょうだい。
例2 ID: KozuKaho の場合
→数字がないから、今日は一休み、と言いたいところだけれど……せっかくだからIDの文字数×2回だけやってもいいのよ?
2: (しうまい) 2023/05/13(土) 14:54:18.11 ID:RHt0zM7/
花帆「やっぱり、小さい頃から習ったりしてたんですか?」
梢「な、習う……? いいえ、まさか」
花帆「じゃあ独学ですか」
梢「独学……と言えばそうなのだけれど……。でも、みんなそうじゃないかしら?」
梢「な、習う……? いいえ、まさか」
花帆「じゃあ独学ですか」
梢「独学……と言えばそうなのだけれど……。でも、みんなそうじゃないかしら?」
7: (しうまい) 2023/05/13(土) 14:56:12.22 ID:RHt0zM7/
花帆「そんなことないですよ! さやかちゃんも上手なんですけど、『母から厳しく指導されたんです』って言ってました」
梢「指導?! お母様から?!」
花帆「はい。それはもう、指にタコができるほど厳しかったらしくて!」
梢「指導?! お母様から?!」
花帆「はい。それはもう、指にタコができるほど厳しかったらしくて!」
11: (しうまい) 2023/05/13(土) 14:58:21.51 ID:RHt0zM7/
梢「それは……大変だったのね」
花帆「でも、おかげで褒められることも多くて、今ではお母さんに感謝してるそうです!」
梢「えっ?! 褒められるなんてこと、あるかしら?」
花帆「え? あたしも褒めましたけど……」
花帆「でも、おかげで褒められることも多くて、今ではお母さんに感謝してるそうです!」
梢「えっ?! 褒められるなんてこと、あるかしら?」
花帆「え? あたしも褒めましたけど……」
13: (しうまい) 2023/05/13(土) 15:01:47.86 ID:RHt0zM7/
梢「花帆さんも?! それは村野さんのを、その……見たということよね?」
花帆「はい。部屋で一緒に試験勉強してるときとかに」
梢「🤯」
花帆「はい。部屋で一緒に試験勉強してるときとかに」
梢「🤯」
16: (しうまい) 2023/05/13(土) 15:04:39.00 ID:RHt0zM7/
花帆「……梢センパイ? どうかしましたか?」
梢「……っこ、したの?」
花帆「え?」
梢「……見せ合いっこ……したの?」
梢「……っこ、したの?」
花帆「え?」
梢「……見せ合いっこ……したの?」
21: (しうまい) 2023/05/13(土) 15:09:48.99 ID:RHt0zM7/
花帆「いえいえ! そういうんじゃなくて、教えてもらうときに見えたんです」
梢「じゃあ、花帆さんは見せてないのね?」
花帆「はい。あたしなんて、自信ありませんし、恥ずかしいですから!」
梢「そう、良かったわ……」
梢「じゃあ、花帆さんは見せてないのね?」
花帆「はい。あたしなんて、自信ありませんし、恥ずかしいですから!」
梢「そう、良かったわ……」
24: (しうまい) 2023/05/13(土) 15:13:19.14 ID:RHt0zM7/
花帆「……? でもあたし、せっかくなら上手になりたいとも思うんです。……今からじゃ遅すぎるでしょうか?」
梢「いいえ、遅すぎるなんてことはないわ。……ねぇ花帆さん。良かったら、なのだけれど……」
花帆「はい、なんですか?」
梢「……私が、その……教えてあげましょうか?」
梢「いいえ、遅すぎるなんてことはないわ。……ねぇ花帆さん。良かったら、なのだけれど……」
花帆「はい、なんですか?」
梢「……私が、その……教えてあげましょうか?」
27: (しうまい) 2023/05/13(土) 15:18:28.02 ID:RHt0zM7/
花帆「わぁ! ぜひお願いします、梢センパイ!」
梢「もちろんよ。これも先輩の勤めだもの……。でも、そんなに喜んでもらえて嬉しいわ」
花帆「じゃあ、善は急げということで! 早速ご指導お願いしても良いでしょうか!」
梢「今から?!」
花帆「はい。……ダメですか?」
梢「ダメというわけではないのだけれど……。ほら、色々と準備が必要じゃない?」
梢「もちろんよ。これも先輩の勤めだもの……。でも、そんなに喜んでもらえて嬉しいわ」
花帆「じゃあ、善は急げということで! 早速ご指導お願いしても良いでしょうか!」
梢「今から?!」
花帆「はい。……ダメですか?」
梢「ダメというわけではないのだけれど……。ほら、色々と準備が必要じゃない?」
28: (しうまい) 2023/05/13(土) 15:22:23.90 ID:RHt0zM7/
花帆「準備……それもそうですね。わかりました!」
梢「ええ。それじゃあ、今夜、夕食後はどうかしら?」
花帆「はい! じゃあ、すみませんけど、あたしの部屋に来てもらってもいいですか? (筆記)用具が揃ってるので!」
梢「よ、用具……?」
花帆「どうかしましたか?」
梢「……いえ、わかったわ」
梢「ええ。それじゃあ、今夜、夕食後はどうかしら?」
花帆「はい! じゃあ、すみませんけど、あたしの部屋に来てもらってもいいですか? (筆記)用具が揃ってるので!」
梢「よ、用具……?」
花帆「どうかしましたか?」
梢「……いえ、わかったわ」
29: (しうまい) 2023/05/13(土) 15:28:08.03 ID:RHt0zM7/
──────
────
──
花帆「梢センパイ、ようこそ! 散らかってますが、お掛けください!」
梢「いえ、花帆さんのお部屋……素敵よ」
花帆「えへへ、ありがとうございます。飲み物は、と……アイスティーしかないんですけど、いいですか?」
梢「ええ、いただくわ。お気遣いありがとう」
────
──
花帆「梢センパイ、ようこそ! 散らかってますが、お掛けください!」
梢「いえ、花帆さんのお部屋……素敵よ」
花帆「えへへ、ありがとうございます。飲み物は、と……アイスティーしかないんですけど、いいですか?」
梢「ええ、いただくわ。お気遣いありがとう」
33: (しうまい) 2023/05/13(土) 15:33:29.37 ID:RHt0zM7/
花帆「お口に合うといいんですけど」
梢「アールグレイね。美味しいわ」
花帆「本当ですか?! 嬉しい~!」
梢「……ところで、花帆さん? 机の上のこれは一体……?」
🖊✏🖌
花帆「あたしが普段使ってるものです」
梢「えっ?!」
梢「アールグレイね。美味しいわ」
花帆「本当ですか?! 嬉しい~!」
梢「……ところで、花帆さん? 机の上のこれは一体……?」
🖊✏🖌
花帆「あたしが普段使ってるものです」
梢「えっ?!」
35: (しうまい) 2023/05/13(土) 15:38:09.04 ID:RHt0zM7/
梢(細い鉛筆と、太めのボールペン。そして、もっと太い筆。……花帆さん、まさか普段からこれを、い、挿れているの……??)
花帆「梢センパイには、特にこれの使い方を教えてほしくって!」
つ🖌
梢「筆……」
花帆「梢センパイはきっと使いこなしてると思うんです、あたし!」
花帆「梢センパイには、特にこれの使い方を教えてほしくって!」
つ🖌
梢「筆……」
花帆「梢センパイはきっと使いこなしてると思うんです、あたし!」
37: (しうまい) 2023/05/13(土) 15:44:31.66 ID:RHt0zM7/
梢(筆なんて使ったことはないのだけれど……。でも、先輩として、ここは余裕を見せないといけないわね)
梢「ええ。任せてちょうだい」
花帆「さすが梢センパイ♪ 筆を上手に使えると、なんだか『オトナ』な感じがします!」
梢「そ、そうね……」
梢「ええ。任せてちょうだい」
花帆「さすが梢センパイ♪ 筆を上手に使えると、なんだか『オトナ』な感じがします!」
梢「そ、そうね……」
38: (しうまい) 2023/05/13(土) 15:47:00.66 ID:RHt0zM7/
梢(挿れるのはわからないけれど、『フェザータッチ』というのが気持ちいいと聞いたことがあるわ。……この筆先を使うといいのかしら?)
梢「……じゃあ、花帆さん。まずは……」
花帆「はいっ! 先生!」ビシッ
梢「まずは、上を脱いでもらえるかしら」
花帆「えっ?」
梢「……じゃあ、花帆さん。まずは……」
花帆「はいっ! 先生!」ビシッ
梢「まずは、上を脱いでもらえるかしら」
花帆「えっ?」
41: (しうまい) 2023/05/13(土) 15:55:10.31 ID:RHt0zM7/
梢「上を脱いでちょうだい」
花帆「あの、梢センパイ? 聞こえてはいたんですけど、どうして脱ぐ必要が……?」
梢「……? 服の上からだと、感覚が鈍いでしょう?」
花帆「感覚……あっ! やっぱり筆は繊細だから、力加減とかを見てもらうためってことでしょうか?」
梢「ええ、そうよ」
花帆「あの、梢センパイ? 聞こえてはいたんですけど、どうして脱ぐ必要が……?」
梢「……? 服の上からだと、感覚が鈍いでしょう?」
花帆「感覚……あっ! やっぱり筆は繊細だから、力加減とかを見てもらうためってことでしょうか?」
梢「ええ、そうよ」
45: (しうまい) 2023/05/13(土) 16:07:18.59 ID:RHt0zM7/
花帆「そういうことなら……わかりました!」ヌギヌギ
──そう言うと、花帆さんは腕を胸の前で交差させて部屋着の裾を掴み、するりと上着を持ち上げた。上着との摩擦で一旦持ち上がった胸が、やはり重量には逆らえずに、『たぷん』と、私の目の前で揺れる。
梢「……花帆さん、かわいい下着をつけているのね」
花帆「えへへ。ちょっと照れちゃいます」
──そう言うと、花帆さんは腕を胸の前で交差させて部屋着の裾を掴み、するりと上着を持ち上げた。上着との摩擦で一旦持ち上がった胸が、やはり重量には逆らえずに、『たぷん』と、私の目の前で揺れる。
梢「……花帆さん、かわいい下着をつけているのね」
花帆「えへへ。ちょっと照れちゃいます」
51: (しうまい) 2023/05/13(土) 16:26:09.92 ID:RHt0zM7/
梢「次は、筆を持ちましょうか」
花帆「はい! こうですか?」
梢「ええ、いいわよ」
──私はすっと花帆さんの後ろに回り、まるで二人羽織のように、花帆さんの背中にぴったりと寄り添った。花帆さんの髪からは、フローラルな甘い香りが漂っていて、思わず深呼吸してしまう。
梢「……私、花帆さんの匂いが好きよ」
花帆「えっ? き、急に何言うんですか! そんなこと言うなら、あたしだって、梢センパイの匂い好きです!」
花帆「はい! こうですか?」
梢「ええ、いいわよ」
──私はすっと花帆さんの後ろに回り、まるで二人羽織のように、花帆さんの背中にぴったりと寄り添った。花帆さんの髪からは、フローラルな甘い香りが漂っていて、思わず深呼吸してしまう。
梢「……私、花帆さんの匂いが好きよ」
花帆「えっ? き、急に何言うんですか! そんなこと言うなら、あたしだって、梢センパイの匂い好きです!」
55: (しうまい) 2023/05/13(土) 16:39:11.15 ID:RHt0zM7/
梢「あっ! いえ、今のは思わず……。それより、花帆さんも、って……」
花帆「はい! あ、ところで、筆先に何か(墨汁とか)つけなくても……?」
梢(サラッと流されたけれど……私、どんな匂いなのかしら……?)
梢「ええ、このままでいいわ。それじゃあ……」
──花帆さんの筆を持つ手に、私の手をそっと重ねる。反対の手も前に回し、花帆さんの腹部に添える。日頃のトレーニングの成果か、腹筋が割れてきていることが、手のひらで感じ取れる。
花帆「はい! あ、ところで、筆先に何か(墨汁とか)つけなくても……?」
梢(サラッと流されたけれど……私、どんな匂いなのかしら……?)
梢「ええ、このままでいいわ。それじゃあ……」
──花帆さんの筆を持つ手に、私の手をそっと重ねる。反対の手も前に回し、花帆さんの腹部に添える。日頃のトレーニングの成果か、腹筋が割れてきていることが、手のひらで感じ取れる。
56: (しうまい) 2023/05/13(土) 16:54:51.89 ID:RHt0zM7/
花帆「あははっ! 梢センパイ、くすぐったいです~!」
梢「ふふっ、ごめんなさい。さ、リラックスして、私に身を委ねて……」
花帆「はい。すぅ~~~はぁ~~~」
──深呼吸と連動して、花帆さんの胸が、手前から奥へと平行移動する。体格に比して随分とボリュームがある花帆さんの胸は、もちろん衣装越しでもわかるものの、今こうしてブラジャーのみに包まれている状態だと、よりはっきりと存在感を主張している。
私は、花帆さんの筆を持つ手を操り、筆先を首元に近付けた。
梢「まずは……ここを、こう……」サワッ
梢「ふふっ、ごめんなさい。さ、リラックスして、私に身を委ねて……」
花帆「はい。すぅ~~~はぁ~~~」
──深呼吸と連動して、花帆さんの胸が、手前から奥へと平行移動する。体格に比して随分とボリュームがある花帆さんの胸は、もちろん衣装越しでもわかるものの、今こうしてブラジャーのみに包まれている状態だと、よりはっきりと存在感を主張している。
私は、花帆さんの筆を持つ手を操り、筆先を首元に近付けた。
梢「まずは……ここを、こう……」サワッ
58: (しうまい) 2023/05/13(土) 17:05:47.61 ID:RHt0zM7/
花帆「ひゃっ!」ビクン
梢「……くすぐったい?」
花帆「えっと、これは……?」
梢「大丈夫。すぐに慣れるから……私に任せて」
──首筋から鎖骨へと、繰り返し優しく筆先でなぞるたび、花帆さんの身体が小刻みに震える。初めての快感に戸惑う花帆さんはとても愛おしく、背後からでは表情が見られないのが、とても惜しく感じる。
梢「……くすぐったい?」
花帆「えっと、これは……?」
梢「大丈夫。すぐに慣れるから……私に任せて」
──首筋から鎖骨へと、繰り返し優しく筆先でなぞるたび、花帆さんの身体が小刻みに震える。初めての快感に戸惑う花帆さんはとても愛おしく、背後からでは表情が見られないのが、とても惜しく感じる。
59: (しうまい) 2023/05/13(土) 17:21:45.63 ID:RHt0zM7/
花帆「んっ……///」ビクン
梢「あら、良いものがあるわね」スッ
──花帆さんのお腹をさすっていた手を一旦離し、テーブルの隅でそっぽを向いていた卓上ミラーを引き寄せると、鏡面をこちらに向けた。小さな鏡ではあるものの、花帆さんの顔と胸元を映すには十分だった。鏡越しに、花帆さんと目が合った。
花帆「梢……センパイ……」
梢「今の花帆さんも、とても素敵よ」
梢「あら、良いものがあるわね」スッ
──花帆さんのお腹をさすっていた手を一旦離し、テーブルの隅でそっぽを向いていた卓上ミラーを引き寄せると、鏡面をこちらに向けた。小さな鏡ではあるものの、花帆さんの顔と胸元を映すには十分だった。鏡越しに、花帆さんと目が合った。
花帆「梢……センパイ……」
梢「今の花帆さんも、とても素敵よ」
65: (しうまい) 2023/05/13(土) 17:48:55.21 ID:RHt0zM7/
──ふと、花帆さんの耳に目をやる。花帆さんは普段から耳を出すヘアスタイルをしているため、いつも見ているが、今は明らかに赤くなっている。冷ましてあげようと、ふっと優しく吐息をかけてみる。
花帆「ぁん///」ビク
梢「あら、ここが良いのね?」
──私は、さっきより赤みを帯びた花帆さんの耳に唇を近づけてゆき、『かぷり』と、耳たぶをくわえた。
花帆「ひゃっ!?」ビクンビクン
──花帆さんの身体が一際大きく跳ね、筆を持っていない方の手で、私の腕を強く握る。私の拙い奉仕で、花帆さんの身体を悦ばせられていると思うと、下腹部が熱くなってゆくのを感じる。
花帆「ぁん///」ビク
梢「あら、ここが良いのね?」
──私は、さっきより赤みを帯びた花帆さんの耳に唇を近づけてゆき、『かぷり』と、耳たぶをくわえた。
花帆「ひゃっ!?」ビクンビクン
──花帆さんの身体が一際大きく跳ね、筆を持っていない方の手で、私の腕を強く握る。私の拙い奉仕で、花帆さんの身体を悦ばせられていると思うと、下腹部が熱くなってゆくのを感じる。
69: (しうまい) 2023/05/13(土) 18:04:01.96 ID:RHt0zM7/
花帆「……ップです」
梢「?」
花帆「……ストップ、です///」
梢「あっ、ごめんなさい……。今のは嫌だったかしら……?」ピタッ
花帆「いえ、そういうわけじゃなくって……」
梢「じゃあ、どうして……?」
花帆「えっと……これって、字の練習じゃ、ないですよね……?」
梢「何を言ってるの、花帆さん。これは、れっきとした自慰の練習よ。これまで、私が花帆さんに間違ったことを教えたことがあったかしら?」
梢「?」
花帆「……ストップ、です///」
梢「あっ、ごめんなさい……。今のは嫌だったかしら……?」ピタッ
花帆「いえ、そういうわけじゃなくって……」
梢「じゃあ、どうして……?」
花帆「えっと……これって、字の練習じゃ、ないですよね……?」
梢「何を言ってるの、花帆さん。これは、れっきとした自慰の練習よ。これまで、私が花帆さんに間違ったことを教えたことがあったかしら?」
73: (しうまい) 2023/05/13(土) 18:36:35.90 ID:RHt0zM7/
花帆「それは……いえ……」
花帆(ダメだぁ……気持ち良くて、頭が働かない……。梢センパイが間違えるはずはないし……)
梢「ね? 続けてもいいかしら?」
花帆「……はい。お願いします、梢センパイ」
梢「いい子ね」
──再び、唇で耳を責めつつ、上半身を筆先でなぞる。花帆さんが私の腕をつかむ力加減で、花帆さんの気持ちいいところがわかる。
花帆「あの……部屋、暑いですね……?」
花帆(ダメだぁ……気持ち良くて、頭が働かない……。梢センパイが間違えるはずはないし……)
梢「ね? 続けてもいいかしら?」
花帆「……はい。お願いします、梢センパイ」
梢「いい子ね」
──再び、唇で耳を責めつつ、上半身を筆先でなぞる。花帆さんが私の腕をつかむ力加減で、花帆さんの気持ちいいところがわかる。
花帆「あの……部屋、暑いですね……?」
75: (しうまい) 2023/05/13(土) 18:44:51.78 ID:RHt0zM7/
──花帆さんの首筋から胸の谷間に、汗が一滴、流れていくのが見えた。
梢「……ええ、そうかもしれないわね。こうすると、少し涼しくなるかしら」
──私は、花帆さんの胸を包むブラジャーに目をやった後、背中側にあるホックを丁寧に両手で外した。続けて、両肩にかかっていたストラップを順番に腕から抜くと、ようやく花帆さんの双丘がその全貌をあらわした。
花帆「あっ///」
梢「花帆さん、とても綺麗だわ……」
──左右の大きさが均等な、お椀型の乳房の頂点では、桜色の突起が控えめに主張している。そう、まるで『スリーズ』(さくらんぼ)のように。
梢「……ええ、そうかもしれないわね。こうすると、少し涼しくなるかしら」
──私は、花帆さんの胸を包むブラジャーに目をやった後、背中側にあるホックを丁寧に両手で外した。続けて、両肩にかかっていたストラップを順番に腕から抜くと、ようやく花帆さんの双丘がその全貌をあらわした。
花帆「あっ///」
梢「花帆さん、とても綺麗だわ……」
──左右の大きさが均等な、お椀型の乳房の頂点では、桜色の突起が控えめに主張している。そう、まるで『スリーズ』(さくらんぼ)のように。
97: (しうまい) 2023/05/13(土) 20:20:58.37 ID:RHt0zM7/
──花帆さんの乳頭が露わになり、私はすぐにでもそこに触れたい気持ちを必死に抑えた。
梢(風の噂で、焦らしが効果的だと聞いたことがあるわ……)
──花帆さんは、先ほどブラジャーを外したときに筆を手放していた。私は、筆を手に取り、まずは乳輪の周りを、触れるか触れないかの力加減で優しくなぞった。
花帆「あっ/// 梢センパイ、それ……」ギュ
梢「なぁに? 花帆さん」
花帆「……なんだか、切ないです……」
梢「ええ、それでいいの。自分の感覚に正直になるのよ」
梢(風の噂で、焦らしが効果的だと聞いたことがあるわ……)
──花帆さんは、先ほどブラジャーを外したときに筆を手放していた。私は、筆を手に取り、まずは乳輪の周りを、触れるか触れないかの力加減で優しくなぞった。
花帆「あっ/// 梢センパイ、それ……」ギュ
梢「なぁに? 花帆さん」
花帆「……なんだか、切ないです……」
梢「ええ、それでいいの。自分の感覚に正直になるのよ」
100: (しうまい) 2023/05/13(土) 20:31:01.71 ID:RHt0zM7/
──私はあくまで乳輪の周囲を責めているのだけれど、花帆さんが身体を微妙に動かして、筆先が乳頭に近づいてしまうことが度々あった。私は花帆さんの意図を察したけれど、一旦、手を止めた。
梢「……」
花帆「梢センパイ……?」
梢「ねぇ花帆さん? 欲しいものがあるなら、ちゃんと言葉にしないと……ね?」
花帆「うぅ、わかってるくせに……。梢センパイのイジワル……」
梢「私は、花帆さんの口から聞きたいわ」
梢「……」
花帆「梢センパイ……?」
梢「ねぇ花帆さん? 欲しいものがあるなら、ちゃんと言葉にしないと……ね?」
花帆「うぅ、わかってるくせに……。梢センパイのイジワル……」
梢「私は、花帆さんの口から聞きたいわ」
102: (しうまい) 2023/05/13(土) 20:42:50.98 ID:RHt0zM7/
花帆「……も触ってください///」
梢「ごめんなさい。聞き取れなかったから、もう一度言ってもらえるかしら」
花帆「……先っぽも、触ってください///」
──私は、かつて自分の先輩が口にしていた『後輩を育てる喜び』とはきっとこういうものなのだと、感動を覚えた。
梢「……よく言えたわね。偉いわよ、花帆さん」
──頑張ったご褒美という体で……もちろん私自身の望みでもあるのだけれど……花帆さんの希望に応えることにした。
まずは乳輪の周りを1周、2周、3周としたあたりで、花帆さんの上半身で一番敏感なところに、筆先で触れた。
梢「ごめんなさい。聞き取れなかったから、もう一度言ってもらえるかしら」
花帆「……先っぽも、触ってください///」
──私は、かつて自分の先輩が口にしていた『後輩を育てる喜び』とはきっとこういうものなのだと、感動を覚えた。
梢「……よく言えたわね。偉いわよ、花帆さん」
──頑張ったご褒美という体で……もちろん私自身の望みでもあるのだけれど……花帆さんの希望に応えることにした。
まずは乳輪の周りを1周、2周、3周としたあたりで、花帆さんの上半身で一番敏感なところに、筆先で触れた。
105: (しうまい) 2023/05/13(土) 20:51:06.60 ID:RHt0zM7/
花帆「ぁんっ!♡♡♡」ビクン
──花帆さんの身体が、まるで電流でも走ったかのように跳ねた。
梢「どうかしら? 花帆さん?」
花帆「あっ♡ これダメです……♡」
梢「ダメ?」
花帆「……頭がダメになっちゃうやつです♡」
梢「大丈夫よ。私がついているから」
──花帆さんの身体が、まるで電流でも走ったかのように跳ねた。
梢「どうかしら? 花帆さん?」
花帆「あっ♡ これダメです……♡」
梢「ダメ?」
花帆「……頭がダメになっちゃうやつです♡」
梢「大丈夫よ。私がついているから」
112: (しうまい) 2023/05/13(土) 21:34:24.12 ID:RHt0zM7/
──花帆さんはすっかりと私に身体を預け、快楽に身を委ねている。鏡越しに確認できる花帆さんの顔は紅潮し、目は蕩けていて、私の劣情を煽ってくる。ふと、花帆さんが私のもう片方の手を握り、胸元まで持ち上げた。
花帆「あの、梢センパイ……こっちも……」
梢「……そうよね。両方触って欲しいのよね」
──それは、きっと恥を忍んでのこと。でも、欲望に抗えずにおねだりしてしまう花帆さんを見て、いよいよ私の理性は限界を迎えようとしていた。私は筆を置き、両手の人差し指で、直に花帆さんの乳頭に触れた。
花帆「あの、梢センパイ……こっちも……」
梢「……そうよね。両方触って欲しいのよね」
──それは、きっと恥を忍んでのこと。でも、欲望に抗えずにおねだりしてしまう花帆さんを見て、いよいよ私の理性は限界を迎えようとしていた。私は筆を置き、両手の人差し指で、直に花帆さんの乳頭に触れた。
114: (しうまい) 2023/05/13(土) 21:53:00.27 ID:RHt0zM7/
梢「ぽちっ……♡」
花帆「ひゃぁん!♡♡♡」ガクガク
──触れた直後、花帆さんは快感に耐えきれず身をよじってしまった。私は、花帆さんの豊かな乳房を下から支えるように、両手で持ち上げてみた。やはり確かな重みを感じ、私自身のものと比べても、そう変わらないように感じた。そうしていると、花帆さんが私の両手に手を重ね、恥ずかしそうにつぶやいた。
花帆「つねって……欲しいです」
梢「……あらあら、おねだりさんね」ゾクゾク
花帆「ひゃぁん!♡♡♡」ガクガク
──触れた直後、花帆さんは快感に耐えきれず身をよじってしまった。私は、花帆さんの豊かな乳房を下から支えるように、両手で持ち上げてみた。やはり確かな重みを感じ、私自身のものと比べても、そう変わらないように感じた。そうしていると、花帆さんが私の両手に手を重ね、恥ずかしそうにつぶやいた。
花帆「つねって……欲しいです」
梢「……あらあら、おねだりさんね」ゾクゾク
117: (しうまい) 2023/05/13(土) 22:07:33.70 ID:RHt0zM7/
──要望通り、親指と人差し指で摘まむようにして、両方の乳頭を優しくつねってあげると、花帆さんの身体はまた『びくん』と跳ね、とても可愛い声で鳴いた。そして、もっともっとと、せがんでくる。どんどん欲張りさんになっていく花帆さんを見ていると、私もいよいよ理性のタガが外れそうになる。
梢「……花帆さん……好きよ」
──つい感情が昂り、そう漏らしてしまった。しまった、と感じたけれど、覆水は盆に帰らない。
梢「……花帆さん……好きよ」
──つい感情が昂り、そう漏らしてしまった。しまった、と感じたけれど、覆水は盆に帰らない。
118: (しうまい) 2023/05/13(土) 22:15:48.23 ID:RHt0zM7/
花帆「……!」クルッ
──振り向いた花帆さんは、私の目をまっすぐと見た。多分、そのときの私は、少し前までの余裕を見せていた時とは打って変わって、情けない表情だったと思う。恥ずかしさから、思わず目をそらしてしまう。
チュ
──花帆さんが、私の頬に優しく口づけをしてくれた。
花帆「私も……梢センパイのことが好きですよ」
梢「えっ!」
──振り向いた花帆さんは、私の目をまっすぐと見た。多分、そのときの私は、少し前までの余裕を見せていた時とは打って変わって、情けない表情だったと思う。恥ずかしさから、思わず目をそらしてしまう。
チュ
──花帆さんが、私の頬に優しく口づけをしてくれた。
花帆「私も……梢センパイのことが好きですよ」
梢「えっ!」
121: (しうまい) 2023/05/13(土) 22:21:09.24 ID:RHt0zM7/
花帆「梢センパイはいつもあたしのことを一番に考えてくれてて、今だってこうして親身に教えてくれてる」
梢「いえ、それはもちろん……私は、あなたの先輩なのだから」
花帆「はい。でも、梢センパイが私に良くしてくれるのは、単に『センパイだから』ってだけじゃないこと、さすがのあたしもでもわかってます」
梢「花帆さん……」
花帆「あたしも、梢センパイの気持ちに応えたくって……」
梢「いえ、それはもちろん……私は、あなたの先輩なのだから」
花帆「はい。でも、梢センパイが私に良くしてくれるのは、単に『センパイだから』ってだけじゃないこと、さすがのあたしもでもわかってます」
梢「花帆さん……」
花帆「あたしも、梢センパイの気持ちに応えたくって……」
122: (しうまい) 2023/05/13(土) 22:27:05.30 ID:RHt0zM7/
梢「それって……?」
花帆「……あたしはまだ子どもなので、まだこの『好き』が、梢センパイの『好き』と同じなのかはわかってないんですけど……梢センパイと一緒にいたら、その答えも見つかる気がしてるんです」
梢「……花帆さん! ええ……そうね。その答えは、これから二人で見つけていきましょう」
花帆「はいっ! 今後ともよろしくお願いします、梢センパイ♪」
梢「ふふ、こちらこそ。よろしくお願いするわね、花帆さん」
花帆「……早速なんですけど、梢センパイにお願いがあって!」
梢「何かしら? 私にできることであれば、何でもするのだけれど……」
花帆「上を脱いでもらえますか?」
梢「えっ?」
花帆「……あたしはまだ子どもなので、まだこの『好き』が、梢センパイの『好き』と同じなのかはわかってないんですけど……梢センパイと一緒にいたら、その答えも見つかる気がしてるんです」
梢「……花帆さん! ええ……そうね。その答えは、これから二人で見つけていきましょう」
花帆「はいっ! 今後ともよろしくお願いします、梢センパイ♪」
梢「ふふ、こちらこそ。よろしくお願いするわね、花帆さん」
花帆「……早速なんですけど、梢センパイにお願いがあって!」
梢「何かしら? 私にできることであれば、何でもするのだけれど……」
花帆「上を脱いでもらえますか?」
梢「えっ?」
123: (しうまい) 2023/05/13(土) 22:32:36.48 ID:RHt0zM7/
花帆「あたしだけ気持ち良くなるのは不公平なので、梢センパイのこともあたしが気持ち良くしてあげたいんです!」
梢「……! か、花帆さん……気持ちは嬉しいのだけれど……その、私、今日可愛い下着も付けていないし……心の準備が……」
花帆「……えーい! 問答無用~!」
──私が鍛え上げた花帆さんはとても力強く、それでいて優しく、私の上着を脱がせたかと思うと、素早く背中に手を回し、ブラジャーも外してみせた。私は、あっという間に花帆さんとお揃いに剥かれてしまった。
梢「……! か、花帆さん……気持ちは嬉しいのだけれど……その、私、今日可愛い下着も付けていないし……心の準備が……」
花帆「……えーい! 問答無用~!」
──私が鍛え上げた花帆さんはとても力強く、それでいて優しく、私の上着を脱がせたかと思うと、素早く背中に手を回し、ブラジャーも外してみせた。私は、あっという間に花帆さんとお揃いに剥かれてしまった。
126: (しうまい) 2023/05/13(土) 22:40:50.21 ID:RHt0zM7/
花帆「思った通り、梢センパイの胸は形もすごくきれいです!」
梢「いえ……花帆さんの方が素敵だわ」
花帆「それに……ここも♪」
──花帆さんは両手の人差し指を立て、私の乳頭に照準を合わせた。
花帆「白い肌に、桜色が映えて、すっごくステキです♡」
梢「恥ずかしいわ。花帆さん……」
花帆「あたしのは散々いじってたくせに~! あたしだって梢センパイのココ、押しちゃいますからね!」
梢「や、優しくお願いね……?」ドキドキ
花帆「はいっ! それでは……」
花帆「ぽちっ♡」
梢「いえ……花帆さんの方が素敵だわ」
花帆「それに……ここも♪」
──花帆さんは両手の人差し指を立て、私の乳頭に照準を合わせた。
花帆「白い肌に、桜色が映えて、すっごくステキです♡」
梢「恥ずかしいわ。花帆さん……」
花帆「あたしのは散々いじってたくせに~! あたしだって梢センパイのココ、押しちゃいますからね!」
梢「や、優しくお願いね……?」ドキドキ
花帆「はいっ! それでは……」
花帆「ぽちっ♡」
127: (しうまい) 2023/05/13(土) 22:41:10.84 ID:RHt0zM7/
128: (しうまい) 2023/05/13(土) 22:41:48.64 ID:RHt0zM7/
~終~
130: (ささかまぼこ) 2023/05/13(土) 22:43:23.93 ID:xqTrDghj
勝手に終わるな
129: (八つ橋) 2023/05/13(土) 22:42:04.56 ID:9cqOzm90
なんでだよ!
139: (もんじゃ) 2023/05/13(土) 23:45:39.61 ID:TTW7aVdZ
一部始終が配信されてた…ってコト!?
141: (しうまい) 2023/05/14(日) 03:04:13.22 ID:OzZ9pMRL
配信してたんですか今の!?!?
131: (しうまい) 2023/05/13(土) 22:45:37.12 ID:/F/7K7go
もっと続けて欲しいのだけれど
135: (しうまい) 2023/05/13(土) 22:51:52.05 ID:RHt0zM7/
次回
梢「花帆さんが私の乳頭を『ぽちっ♡』とする度にループする世界から抜け出せないのだけれど……」
に続く
梢「花帆さんが私の乳頭を『ぽちっ♡』とする度にループする世界から抜け出せないのだけれど……」
に続く
133: (泡盛) 2023/05/13(土) 22:48:11.33 ID:IV1tfggC
ここから先に進むにはさらなるスクワットが必要ということが…
142: (しまむら) 2023/05/14(日) 03:27:51.85 ID:zWMA/Zed
『──私は、かつて自分の先輩が口にしていた『後輩を育てる喜び』とはきっとこういうものなのだと、感動を覚えた。』
ここ最悪で草
ここ最悪で草
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1683957217/