【SS】可可「また授業中クークーと寝てしまいマシタ…」かのん「……」ﾑﾗｯ【ラブライブ！スーパースター!!】

可可「小道具作りしてたら気がついたら朝デジタ…かのん、聞いてマスカ？」

かのん（まただ、可可ちゃんを見てるとムラっとする……）

かのん（口調もいちいち可愛いんだよなぁ…）

かのん（……）ﾑﾗｯ

かのん（やば、教室なのに勃ちそう）

かのん（最近抜いてないし、溜まってるのかな……）

かのん（帰ったら抜こう）
　

かのんの部屋

かのん「なんとか練習乗り切って帰ってきたー！」

かのん「いやー、練習というより着替えが一番の難関だったけどねー」

かのん「『コレ』を隠すの、とっくに慣れてると思ったけど、なぜか最近すぐ反応するようになっちゃったんだよな…」

かのん「やっぱ溜まってるのかな」

かのん「んっ」ｼｺｼｺ

かのん「はぁっ、んっ、」ｼｺｼｺ
　

かのん（着替えの時ちらっと見えたけど、今日の可可ちゃんの下着、薄い水色だったなあ）

かのん（あ、やば…一瞬しか見えてなかったのに、イメージが勝手に膨らむ）

かのん「んっ、ふぁっ、」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

かのん「可可ちゃん…っ！」ﾋﾞｭﾙｯ

かのん「はぁっ、はぁっ……」

かのん（……）ﾎﾟｶｰﾝ

かのん（友達…というか、可可ちゃんで抜いてしまった……）ｽﾞｰﾝ
　

翌日

可可「かのーん、教室暑くないデスカ？」

可可「ククは暑くて汗だくだくデス～」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

かのん（汗だくな可可ちゃん……）ﾑﾗｯ

かのん（首筋に伝わる汗を舐め取りたい……）ﾑｸﾑｸ

可可「かのん？かーのーん」ｸﾞｲｸﾞｲ

かのん「ちょっ、ちょっとトイレ行ってくる！」ﾀﾞｯ

可可「」ﾎﾟｶｰﾝ
　

トイレの個室

かのん（あー！なんでこんなところで勃っちゃうの）ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

かのん（昨日抜いたばかりなのに）

かのん（収まらない…ここで、するしかないかな……）

かのん「ふーっ、ふーっ…」ｻﾜｯ

かのん「はぁっ、んっ、ふぁっ」ｼｺｼｺ

かのん（さっきの可可ちゃん、いっぱい名前呼んでくれて可愛かったなあ…）

かのん「はぁっ、はぁっ…」ｼｺｼｺ
　

可可「かのん！大丈夫デスカ！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

可可「かのん？」

かのん「んっ、はぁっ、はぁっ…」ｼｺｼｺ

可可（かのんの声…すごく息が上がってつらそうデス）

可可（ただの腹痛…ではなさそうデス）

可可（あれ、鍵が開いてマス…）

可可「鍵開いてマスよー？」

かのん「はぁっ、はぁっ…」ｼｺｼｺ

可可（かのんが苦しんでいマス…助けなきゃ）
　

可可「開けマスよー？」ｿｰｯ

かのん「あっ」ﾄﾞﾋﾞｭｯ

可可「えっ」

かのん「く、くぅくぅちゃん…」ﾄﾞﾋﾞｭｯﾄﾞﾋﾞｭｯ

かのん「あ、あっ……」

かのん（終わった……、見られてしまった……）
　

ｰｰｰｰｰｰ

かのん「申し訳ございませんでした…」

可可「……」

可可（最近、可可が話しかけても上の空で、調子が悪いのかと思ったら、いきなりトイレ入ったりして）

可可（こんなコトをしてたなんて…）

可可「ククは本気で心配してマシタのに……」

かのん「本当にごめんなさい……」

可可「かのんなんて、もう知りまセン！」ﾌﾟｲｯ
　

かのん「……」ｼｭﾝ…

可可「……」

可可「はぁ、とりあえず顔を上げてくだサイ」

かのん「はい……」

可可「その…どうして急にトイレでこんなことを……」

かのん「そ、それは……」

可可「もしかして、何か悩み事がありマスか？それなら、相談に乗りマスヨ？」

かのん（可可ちゃん見てムラムラして抜いてたなんて死んでも言えない……！！）
　

かのん「ううん、何でもないよ。ちょっと、その…疲れちゃっただけなんだ」

可可「本当デスカ？」

かのん「ほんとだよ」

可可「じゃあ、なんでさっきからずっとこっちを向いてくれないのデスカ？」

かのん「……」

可可「やっぱり変デス！絶対何かありマス！！」

かのん「ほ、本当になんでもないんだってば～！」ｱｾｱｾ

可可「むぅ～」
　

可可「そんなに隠すなら仕方アリマセン、無理やり聞き出してやりマス！」ｶﾞｼｯ

かのん「ちょ、ちょっと！？やめてぇ～！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

可可「暴れないデクダサイ！さあ、はやく言ってクダサイ！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

かのん「やだぁ～！！」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

可可「いい加減諦めて白状してクダサイ！」ｸﾞｲｯ

かのん（ヤバ、手が触れて……）ﾑｸﾑｸ

かのん「ちょっ、やめ、本当にヤバいからぁ～！！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ
　

可可「コ、コレは……」

かのん「えっと、これはね、生理現象というか……不可抗力というか……」

可可「………」

可可「もしかして、ずっとこれで悩んでマシタ……？」

かのん「そうだよ！今までこんなことなかったのに、何かのキッカケですぐ反応しちゃって……」

かのん「はぁ……」

可可「その、何かのキッカケというのは？何か心当たりありまセンか？」

かのん「うぐっ」

可可「また黙るつもりデスカ」
　

かのん「分かったから、言うからぁ！」

かのん「……」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

可可「ハイ？」

かのん「だから、可可ちゃんを見てるとムラムラしちゃうの！」

可可「それで、こんなコトを……デスカ」

かのん「そうだよ！全部可可ちゃんが可愛いのがいけないんだよ！」

可可「かわっ///…」

かのん「私だってこんなことしたくないのに、可可ちゃんのせいでこうなったんだからね！」ｼﾞｯ

可可「……///」
　

かのん「ごめん、気持ち悪いよね…」

可可「いえ…大丈夫デス、むしろ嬉しい……かもデス」ﾎﾞｿｯ

かのん「えっ？」

可可「なんでもありマセン！でも、そうだったのデスね…気付いてあげられなくてスミマセン……」

かのん「いや、私の方こそごめん……こんなのバレたら嫌われると思ってずっと避けちゃって……」

可可「嫌いになりマセンよ？だって、かのんは大事な仲間デスから」

かのん「そっか、えへへっ…ありがとう」

可可「……」ﾄｸﾝｯ

可可（笑った顔、かわいいデス…）

可可（おかしいデス、胸がドキドキして……苦しいデス）
　

可可「あの、かのん……」

かのん「どうしたの？」

可可「かのんさえ良ければ、ククがお手伝いしてあげマスよ？」

かのん「……え？」

可可「……ククが手でシてあげると、言ってるのデス！」

かのん「なっ！？」

かのん「いや、それは流石に……」

可可「嫌なんデスカ？」ｳﾙｯ

かのん「そ、そういうわけじゃないけど……」

可可「じゃあ、どうしてデスカ？」

かのん「だって、そんなの申し訳ないし、それにもし誰かに見られたりしたら……」
　

可可「見られなければいいんじゃないデスカ」

可可「ククは……誰かさんみたいに、あんなコトに夢中で鍵を掛け忘れたりシマセンから」ｶﾞﾁｬ

かのん「うぐっ…」

可可「それじゃ、いきマスよ…？」ｽｯ

かのん「う、うん……」ﾄﾞｷｯ
　

可可「かのんのココ、すごく熱くて硬いデス……」ｼｺｯ…ｼｺｯ…

かのん「んっ、ふっ、」

かのん（可可ちゃんが、手でシてくれてる……）

かのん（信じられない光景だけど、これが現実……）

かのん（可可ちゃんの手がすべすべで、柔らかくて、めちゃくちゃ興奮する……）

可可「どうデスカ？かのん」ｼｺｼｺ

かのん「すごい、気持ちいいよぉ……」

可可「よかったデス。もっと気持ちよくなってクダサイ……」ｼｺｯｼｺｯ
　

かのん「だめっ、も、でちゃうっ、ああぁっ！！」ﾄﾞﾋﾞｭｯﾋﾞｭﾙﾙｯ

可可「わっ！すごい勢いデス……」

かのん「はぁ、はぁ……」

可可「……」ﾍﾟﾛｯ

可可「これが、かのんの味…デスね」

かのん「ちょっ、なんで舐めてるの！？」

可可「だめデシタか？」

かのん「だ、ダメというか、汚いし……」

可可「かのんのなら、別に気にしマセンよ？」ｷｮﾄﾝ
　

可可「……それより、授業サボっちゃいマシタね」

かのん「ごめん…」

可可「ククを悪い子にした責任、ちゃんと取ってクダサイね」
　

ｰｰｰｰｰｰｰｰ

可可の家

かのん「はぁ、はぁっ……」ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

可可「ふふっ、ビクビクしてカワイイデス」ｼｺｼｺ

かのん（あれから、可可ちゃんとは時々こういうコトをする関係になった）

かのん（いわゆる、体だけの関係……）

かのん（これも悪くないと思う一方、もっと違う始まり方だったら、ちゃんとした関係になれたのかなって、思ったり）

かのん「んっ、も、でるっ」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
　

可可「だーめっ、今日は口でシてあげマスから、まだ出しちゃダメデス」ﾊﾟｯ

かのん「くち……だめだよっ！流石に汚いよぉ……」

可可「ダメと言いつつ、こっちはビンビンしてマスけど？」ﾊﾟｸｯ

かのん「あっ、あぁっ、」ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

かのん（可可ちゃんの口の中、あったかくて気持ちいい……）

可可「んっ、レロっ」

かのん「あぁっ、んあっ……舌、ヤバっ……」
　

可可「いたかったらいっへください…」ﾊﾟｸｯ…ｸﾎﾟｯｸﾎﾟｯ…

かのん（すごい、気持ち良すぎて頭が真っ白になるっ……）

かのん「くぅくぅちゃんっ、ああぁっあぁっ……」ｶﾞｼｯ

かのん「ああぁっ…んあっ……」ﾋﾞｭﾙﾙﾙ

可可「んーっ！んーっ！」

かのん「ご、ごめん！」ﾊﾟｯ

可可「ケホっ、ケホっ」
　

かのん「ご、ごめん！」ﾊﾟｯ

可可「んっんっ」ｺﾞｸﾝ

可可「えへへ、飲んじゃいマシタ」

かのん「もー、なんでそんなもの飲んじゃうのー」

可可「かのんのなら、気にしマセンと言ってマシタよ？」

かのん「もう…でも、ホントに、ごめんね」

かのん「私がこんなんだから、付き合わせちゃって……」

可可「クク、言ったはずデスよ？かのんは大事な、仲間デスから…」

かのん「……」ｽﾞｷｯ
　

かのん（仲間、でしかないんだ…）

かのん（……）

かのん（ああ、なんで今更気が付いたんだろ、私、可可ちゃんのことが、好きなんだ……）ｽﾞｷｽﾞｷ…

かのん「あっ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

可可「かのん…？どこか痛いのデスカ？」
　

かのん「あぁ…うぁっ……ぐすんっ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

かのん「ごめんなさい…ごめんなさい……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

かのん「私、可可ちゃんのこと、好きなんだぁ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

かのん「いまさらなのに、ごめんねぇ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
　

可可「謝らないでクダサイ…」ｷﾞｭｯ…

可可「もともと、ククが始めたコトデスから……」ﾖｼﾖｼ

かのん「うぅ…ひくっ…でもぉー……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

可可「かのんは悪くないデスよ」

かのん「そもそもっ、わたしが、くぅくぅちゃんでシてたからぁ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

可可「よしよし」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

可可「ククが、責任もって付き合ってあげマスから、何も心配しなくていいデスよ？」ｷﾞｭｯ

かのん「ほんと…？」ｸﾞｽﾝ

可可「本当デスよ？だから泣き止んでクダサイ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

かのん「うわーん」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

可可「もう、困ったかのんデスね～」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
　

可可「謝らないでクダサイ…」ｷﾞｭｯ…

可可「もともと、ククが始めたコトデスから……」ﾖｼﾖｼ

かのん「うぅ…ひくっ…でもぉー……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

可可「かのんは悪くないデスよ」

かのん「そもそもっ、わたしが、くぅくぅちゃんでシてたからぁ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

可可「よしよし」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

可可「ククが、責任もって付き合ってあげマスから、何も心配しなくていいデスよ？」ｷﾞｭｯ

かのん「ほんと…？」ｸﾞｽﾝ

可可「本当デスよ？だから泣き止んでクダサイ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

かのん「うわーん」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

可可「もう、困ったかのんデスね～」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
　

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

可可「落ち着きマシタか？」

かのん「う、うん……急に泣いちゃってごめんね」

かのん「あの、可可ちゃん……本当に付き合ってくれるの？」

かのん「可可ちゃんにとって、私はただの仲間なんじゃなかったの？」

可可「むぅ～、ただの仲間、なんかじゃありまセン！」

可可「かのんにシてあげてる時、ククだってずっとドキドキしてマシタよ？」

可可「それに、ククは好きでもない人とこんなコトしたりしマセン！」

可可「かのんはカワイイデス！自信持ってクダサイ！」
　

かのん「……」ﾎﾟｶｰﾝ

かのん「ふふっ、こんな始まり方だったけど、これからもよろしくねっ、可可ちゃん！」

可可「はいデス！」ﾑｷﾞｭｰｯ

かのん「ちょっ、可可ちゃん近いよぉ！」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

かのん「あっ」ﾑｸﾑｸ

可可「………本当に元気デスね」

かのん「うっ…可可ちゃんの前だけだもん！」
　

可可「本当は体目当てデシタ、なんてことはないデスよね……？」

かのん「そ、そんなことは絶対ないっ！もちろん可可ちゃんの体も魅力的だけど……じゃなくて、本気で好きなんだ！」

かのん「こんなコトばかりじゃなくて……ちゃんと可可ちゃんのことを大切にしたい気持ちだってあるよっ！」

かのん「だからっ……」

可可「ふふっ、分かってマスよ？」

可可「からかってみただけなのに、本気にしちゃうかのんもカワイイデス！」

かのん「なっ…///」

かのん「可可ちゃんのイジワルぅ…」

可可「ふふっ、ゴメンナサイ。でも、嬉しかったデスよ？」

可可「さっきの言葉がウソじゃないなら、今度また2人で遊びに行きマショウ？約束デスよ？」

かのん「うん、そうだねっ」
　

ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

可可「良いこと言っている割に、こっちはまだまだ元気デスね」

かのん「うぅ……生理現象だからしょうがないじゃないっ」

可可「続き、シマス？」

かのん「うっ、うん……」ｺｸｯ

可可「んっ、ちゅっ……」ｻﾜｯ

可可「ちゅっ、ちゅっ……」ｼｺｼｺ

かのん「んふっ、ちゅっ……ふぁっ、はぁ」ﾊｧﾊｧ

かのん「ふーっ、ふーっ」ｶﾞﾊﾞｯ

可可「きゃっ」

かのん「可可ちゃん……触っても、いい？」ﾊｧﾊｧ
　

可可「……」ｺｸｯ

かのん「………！！！」

かのん「ふーっ、ふーっ」ｻﾜｯ

かのん（柔らか……っ、可可ちゃんの胸、服の上でも分かるぐらい柔らかくてぷにぷにしてる…）

かのん（直で触れたらどんな感じなんだろう……）

かのん「はぁ…はぁ…」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

可可（服の中に、かのんの手が……）

可可（指先が、硬くて……触れたところがゾワゾワシマス…）
　

可可「んっ、ふっ、かの、んっ」

かのん「ふぁっ、はぁ……」ｻﾜｻﾜ

可可（乳　がつままれてっ、目の前がチカチカ…シマス……）

可可「んっ、ふぁっ、あぁっ」

可可「あっ、ああぁあぁあーーっ！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

かのん「うそっ、胸だけでイッて……」
　

可可「はぁ…はぁ…ふぁ……」ﾄﾛｰﾝ

かのん「下、触っていい？」

可可「まだっ……だめっ」ﾌﾙﾌﾙ

かのん「ダメなの？こんなにぐしょぐしょなのに？」

かのん「ね、いいよね」ｻﾜｯ

可可「やあっ、ああぁっ、だめっ、」ﾋﾞｸﾝｯ

かのん「指、挿入れるね」

可可「やっ、やああぁあぁぁっーー」

かのん「はぁ、はぁ…」ｸﾁｭｸﾁｭ
　

可可「ゃ、ぁあっ、ああぁっーー」

かのん（外も一緒に……）ｸｲｯ

可可「はぁ、ふぁっ、あぁああぁぁぁあっーー」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

可可「はぁ…はぁ……」ｸﾞｯﾀﾘ

可可「かのんの、バカぁ……」

かのん「ふーっ、はぁ……」

可可「イヤだって言ってるのに……」

かのん「可可ちゃん……？」

かのん「ご、ごめん……」
　

可可「……」ﾌﾟｲｯ

可可「つづきは、やさしくしてくれないと、許しマセンから……」

かのん「続き、していいの？」

可可「……」ｺｸｯ

かのん「優しくするから、こっち向いて？」

可可「……」ﾁﾗｯ

可可「キスしてくれたら、考えてあげマス///」

かのん「うん、いいよ」ﾁｭｯ

可可「うぅ……」

かのん「えへへ、やっとこっち見てくれた」

可可「……///」
　

かのん「じゃあ、挿入れるね」

可可「う、うん……」

かのん「ふっ……」ｽﾞﾌﾟﾌﾟｯ

可可「んっ、うあっ、マ、まってクダサイ…！」

かのん「う、うんっ……どうしたの？」

可可「いたいデス…」

かのん「ゆっくりがいい？」

可可「分かんないデス……」ｳﾙｳﾙ
　

かのん（どうしよう……そうだっ）

かのん（クリを触って……）ｻﾜｻﾜ

可可「んっ…んふっ……」

可可「ふぁっ……はぁ……」

かのん（気持ち良くなってくれてる……のかな）

かのん「……いくね」ｽﾞﾌﾟﾌﾟｯ

可可「んっ……！」ｷﾞｭｯ

かのん「んっ……ふっ……」

かのん「挿入ったっ……！」
　

可可「んっ、あぁっ、ふぁぁっーー」

かのん「可可ちゃんの中、すごく熱い……」ﾕｯｻﾕｯｻ

可可「あっ、ふぁっ、言わな、いでっ…」

かのん「ヌルヌルしてて、ギュッて締め付けてくれて……」ﾕｯｻﾕｯｻ

可可「あぁっ……はずか、しいっ……」ﾌﾙﾌﾙ

かのん「ああぁっ、はぁっ、はぁっ、可可ちゃんっ！」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

可可「あぁっ、ふぁっ、ああぁっーー」

かのん「可可ちゃんっ、好き……！！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ

可可「はぁっ、はぁっ、ああぁぁあああぁぁっーー」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝｯ
　

かのん「はぁ、はぁ……」

可可「ふぁっ…はぁっ…」

かのん「気持ちよかった……」ｸﾞｯﾀﾘ

可可「はぁっ、はぅっ……ククも…デス……」

かのん「ふふっ、好き……可可ちゃんが好き……」

可可「ククも、かのんのコトが……大好きデス……」
　

かのん「今度、一緒に出かけようね…」

可可「ハイ……」ｳﾄｳﾄ…ｽﾔｧ…

かのん「寝ちゃった…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…

かのん（わたしも、寝よう……）ｽﾔ…

おわり
　

素晴らしい
　

かのくぅ感謝でぇす
　

たすかる
　

おっほー！
　

最高続編期待
　

ありがとうございます！！