【SS】ᶘｲ^⇁^ﾅ川「蓮ノ空カプを開拓したいですね…」【ラブライブ！虹ヶ咲】

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「どうも、みなさんイナばんは！」

イナばんは・・・？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ハロめぐやおはヨハネがあるこの時代ですからね」

ᶘｲ ˘ ⇁ ˘ ﾅ川「私独自の挨拶スタイルを構築しておくのも悪くないな？と思いまして」

・・言いにくいと思う

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「それは…そうですね…」

ᶘｲ˘⇁˚ﾅ川「・・・それならばこういうのはどうでしょうか？」
　

どういうの？気になる　璃奈ちゃんボード『ワクワク』

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「みなさ〜ん！！ボンディー・・」

璃奈ちゃんボード『そこまでです🖐』

ᶘｲº⇁º;ﾅ川「な、なぜ止めるんですか！！？」

盗作ダメ絶対。だよ？

ᶘｲ•̥ ⇁ •̥ ﾅ川「すみませんでした…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「さてさて、早いものでリンクラのアーリーアクセス版リリースから1か月以上経過してますが…みなさん楽しんでますか？」

瑠璃乃ちゃん、可愛い…好き

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「・・・・」
　

ᶘｲ･᷄⇁･᷅ﾅ川「みらぱのお二人の本格的な出番にはまだかかりそうですかね…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「それはそうとして気を遣いすぎてしまうゆえにソロタイムを好む瑠璃乃さんに…言わずと知れずの繋がり大好きウーマンの璃奈さん……」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「これはとても大きな化学反応がありそうですよね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「充電切れになった瑠璃乃さんにも理解がありそうですし、何より瑠璃乃さんと璃奈さんは・・」

ᶘｲ･᷅⇁･᷄ﾅ川「名前に同じ漢字が入ってるんです！！！」

ᶘｲ˘⇁˚ﾅ川「共通点…増えましたね？」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「そしてなんといっても…身長差‥！！！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「璃奈さんに1番近かった花丸さんよりさらに小さい151cm・・・！」

ᶘｲ･⇁･ﾅ川 「これを璃奈さんとの差にするとなんと2cmです」

ᶘｲ ˘ ⇁ ˘ ﾅ川「りなかすとかでもそうですが小さいメンバー×小さいメンバーカプでしか得られない喜び…確実に存在すると思いますね、ええ…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃん

ᶘｲº⇁ºﾅ川
　

ᶘｲ；⇁；ﾅ川「す"みませんでした"…」

そんな風に言われると恥ずかしい……

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「照れ璃奈さんも良いですね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃん・・？

ᶘｲ×⇁×ﾅ川「すみません、反省してます」

それで今回は何を語るの？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「よくぞ聞いてくださいました！」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「今回は語る…というよりは発掘していきたいですね」

発掘？ᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃん福井県に行くの？
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「そうそう、日本で恐竜の化石といえば福井県ですからね‥」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「化石を見つければぴっぴさんにも褒めてもらえるでしょうか・・」

ᶘｲ･᷅⇁･᷄ﾅ川「って、そうではなくてですね…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「ずはり、新しいカプ発掘ですかね…」

カプ発掘？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「そうです」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「以前つづさやについて少し語りましたが…」

ᶘｲ>⇁<ﾅ川「あれから恐ろしいレベルの供給に次ぐ供給…そしてこずかほ、つづかほ、本日のこずつづ…///」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「良質な供給に潤いすぎて美肌になってしまいますね」

それは、良いことじゃないの？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「はい！！！」

ᶘｲ⬜︎⇁⬜︎ﾅ川「で・す・が」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「こずかほとつづさやは確かに素晴らしいと思うし理想的なのだけれど…それでもそれだけに満足せず新たな可能性を開拓していくことが必要だと思うの」

ᶘｲ˘⇁˚ﾅ川「そう内なる梢センパイに論されましてね」
　

ᶘｲ⬜︎⇁⬜︎ﾅ川「であれば、蓮ノ空の皆さんを含めて新たに開拓…ええ、発掘していきたいなと思いましてね」

そういうことなんだ・・その眼鏡はどうしたの？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「せつ菜さんに借りました！どうですか？少しは知的に見えますか？」

メガネが大きすぎる気がする‥

ᶘｲº⇁º;ﾅ川「それは…そうですね…」

だから、今度私がおままごと用の小さいメガネを持ってくる

ᶘｲ^⇁^ﾅ三^⇁^ﾅ川「さすが璃奈さんです！！！」
　

今回も私とᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃんでお送りするよ

それじゃあ、まずは何があるの？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「はい、まず最初はこれです！」ﾄﾞﾝ!

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「こずめぐです」

こずめぐ…？こずめぐって・・

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「こずめぐは蓮ノ空の乙宗梢センパイと藤島慈さんのカプですね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「慈先輩といえばYoutubeの配信で多くの方を魅了してやまないあざといキャラクター性！」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「これは5000万人めぐ党がいるというのも頷けますね」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川 (配信の手練れという意味では…璃奈さん、ヨハネさんに次いで便利な方かもしれないですね)

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「そして、興味のないことは一切やらない！学業成績が振るわない！」

ᶘｲ ˘ ⇁ ˘ ﾅ川「この部分が肝だと思うんですよ」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「梢センパイが文武両道で責任感があり現スクールアイドルクラブの部長として自分が完璧でないとわかりつつもできることはやってあげたいと思う」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「そんな花帆さんの理想のセンパイなことは皆さんにとっても明白な事実と思いますが」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「そんなお二人だからこそこんな展開も考えられるな？と思うんですよ」
　

慈「うぅ〜〜〜私も練習したーい！！」

梢「慈？そもそもあなたが赤点なんて取らなければ私もここまで言わなくて済んだのだけれど…」

慈「推しがすぐ横で頑張ってるのにー！それを放っておいてめぐちゃんに勉強しろだなんて〜〜鬼〜！悪魔ー！」

梢「ほら、続きをやりましょう？2人の練習は綴理が見てくれているわ。私がちゃんとわかるまで教えてあげるから」

慈「え〜？！私も練習したーい！勉強はあとからで良いでしょー？ね、ね、ね？」

梢「はぁ…そう言ってまた追試で失敗したら花帆さんたちに示しがつかないでしょ？」
　

梢「どうしたら勉強に集中してくれるかしら？」

慈「ん〜〜それじゃあ〜」

慈「私に〜ちゅ〜〜ってして♡」

梢「！？」

梢「・・な、何を言っているのか分かっているの？」

慈「だって〜それくらいしないと今のめぐちゃんのやる気を勉強に向けるなんてことは〜できないって思ったの」

梢「そう……そうなのね…」
　

慈 (ふふふ♡悩んでる悩んでる♡めぐちゃんだってみんなと練習したいしこれで勉強させることを諦めさせたら〜)

ﾁｭｯ

慈「ふぇ」

梢「・・・頬にだけれどこれで良かったかしら？」

梢「これで、やる気……出たと思うのだけれど///」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「みたいな感じですね」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「真面目な梢センパイにチャラチャラふわふわな慈先輩…とても良い組み合わせだと思いますね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「身長差がこずつづよりありますし梢センパイの筋力なら慈先輩にそれで訴えることも…できなくはないと思いますが梢センパイはそういうことしないと思うんですよ」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「勉強を回避するためにできなさそうな恥ずかしいことを要求して真面目な梢センパイにされて戸惑う慈先輩が見たいな〜見たいな〜」

ᶘｲ⬜︎⇁⬜︎ﾅ川「配信慣れしてるという点で配信について慈先輩に尋ねる梢センパイというシチュでもありだと思いますね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「そして、慈先輩が怪我をした梢センパイを気にかけたりしてて意外と矢印強めと見られるのでは…？」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「というところもありましてこれからの伸び代が十分にあると思いますね」

他には何かある？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「はい、ズバリ…つづりこです」

・・・・つづりこ？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「つづりこは蓮ノ空2年の夕霧綴理さんとAqoursの作曲担当2年生桜内梨子さんの組み合わせです」

どうして綴理さんと梨子さんなの？

ᶘｲ･⇁･ﾅ川 「蓮ノ空メンバーが他グループメンバーと…というのはるりりなで既に示してますね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「では、なぜ梨子さんと綴理さんなのか…そう思うのは自然なことです」
　

ᶘｲ˘⇁˚ﾅ川「以前ようりこを語った時は触れていなかったのですが…梨子さんといえば……」

いえば…？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「レ◯っぽいというか…もう存在がレ◯みたいな認識されてるとこがあると思うんですよ」

！？

ᶘｲ･᷄⇁･᷅ﾅ川「落ち着いてください」

ᶘｲ^⇁^ﾅ;川「例えばSS内で梨子さんの例の画像と言われたとします」

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「・・どの画像…？ってなると思うレベルで梨子さんのレ◯っぽい画像が溢れてると思うんですよ」
　

ᶘｲ･⇁･ﾅ川 「そんなレ◯という言葉が人の形を成している‥化身のような梨子さんと綴理さんがどう絡むか」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「綴理さんはシナリオ内でダンスを見てたら完璧に再現できるという天性の才能を披露してますね？」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「見えます…見えますよ梨子さんに襲われてそれを完璧に再現してカウンターする綴理さんの姿が…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「この内容だけで正直作れる組み合わせなのでは…？と思いましたね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「更にAqoursで比較的身長高めな梨子さんが同年代の方に見下ろされる…」

ᶘｲ>⇁<ﾅ川「心がはわわわしてきますね…////」
　

梨子「あ、あの…綴理ちゃん…///」

綴理「梨子、どうしたの？モジモジして、こずが怒ってる前触れみたいだ」

梨子「お、怒ってないよ！？というより私が怒られそうな気がするんだけど……////その…///」

綴理「？」

梨子「こ、こういうの…やってくれないかな…///」

綴理「壁ドn・・・」

梨子「い、言わなくていいから！！！」

ﾄﾞﾝｯ!

綴理「こうで良い？」

梨子 (す、すごい…////同い年の子にこんな事頼んで引かれずやってもらえるなんて思わなかった…///)

綴理 (なんだかよく分かんないけど、梨子喜んでくれてる。良かった)
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「みたいなですね」

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「これでもまだ、あなたとここでアイスショーですよりは弱く感じます…やはり6話のアレは強いですね」

他には？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「あとは…かほかなですかね」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「璃奈さんはかなの部分どちらか分かりますか？」

・・彼方さん？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「正解です！！やはり璃奈さんは私とコンビを組む適性がありますね」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「花帆さんと言えば溢れる明るい妹感、一方で2人の妹を持つお姉さんという側面がありますね？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「そして昔は病弱で自由に遊べなかった…という設定もありますね」
　

ᶘｲº⇁º;ﾅ川「今少し流行ってますがそういうのが再発して…という創作は謎の惹きつける力がありますね」

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「それはコートのポケットの中にしまっておきまして」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「花帆さんの素直で元気な妹という感じのキャラクター性は彼方さんにとても合います」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「一方で花帆さんのお姉さんらしい側面も甘えたがりな彼方さんが引き出してくれると思うんですよ」

ᶘｲ･᷅⇁･᷄ﾅ川「あとは昔は身体が弱くて自由に〜の部分は彼方さんに通ずる部分がありまして…」

ᶘｲ･᷅⇁･᷄ﾅ川「彼方さんにとってスクールアイドルはわがままでいられる場所です」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「花帆さんの過去について知った彼方さんなら……」
　

彼方「花帆ちゃ〜ん…よくぞそんなことを彼方ちゃんに話してくれたね…！！！」

彼方「花帆ちゃんのやりたいライブ、練習、イベントぜ〜〜んぶ言ってね？花帆ちゃんのやりたいこと全部挑戦しちゃお？」

彼方「わがままお姫様な彼方ちゃんにお任せなんだぜ〜♪」

ᶘｲ；⇁；ﾅ川「みたいにお姉さん節を発揮してくれる優しい彼方さんになること間違いなしですよ」

そろそろ締めちゃう？

ᶘｲ^⇁^;ﾅ川「了解しました」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「こずめぐは…やはりこず攻めが良いと思いますね……慈さんのからかいに対して梢センパイが攻めでノックアウトする……とても似合うと思うんです」

ᶘｲ˘⇁˚ﾅ川「勿論、めぐ攻めもありです…受け攻めはどっちもそれが私のモットーです」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「では…つづりこはどうか…？」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「無自覚攻め？vs誘い受けの構図が1番適切ですかね？」

ᶘｲ･᷄⇁･᷅;ﾅ川「綴理さんが受けに回るってとことその反応があまりに想像しにくいですね…」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「かなかほならそういうのというよりはやはりガチ感とか抜きにしてほのぼの姉妹してほしいですね」

ᶘｲº ֊ ºﾅ川「妹会議する彼方さんと花帆さん……なんていうのも良いですね。恐らく無限に見ていれると思います」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「こんな感じですがいかがでしょうか…？」

ᶘｲº⇁º;ﾅ川「供給は現段階でもちろん皆無ですが……何かしらに繋がると嬉しいです」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「逆にこの組み合わせありますよね？とかこのカプはここ掘り下げられるな？とかあれば教えてもらえると嬉しいです」

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「璃奈さん、今回もお手伝いいただきありがとうございます」

どういたしまして、ᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃん楽しかった？

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「もちろんです！！」

ᶘｲ>⇁<ﾅ川「あなたさん…スクスタが紡いだ他シリーズ間交流がこれからも続いていけば良い…私はそう願っています」
　

ᶘｲ^⇁^ﾅ川ちゃん…

ᶘｲ°Д°ﾅ川

ᶘｲ^⇁^ﾅ川「さてと…蓮ノ空SSを漁りつつ……リンクラのストーリーを振り返るとしますかね」

ᶘｲ˘⇁˚ﾅ川「璃奈さんもご一緒にいかがですか？」

そうだね、たまには良いかも

ᶘｲ^⇁^ﾅ三^⇁^ﾅ川

ᶘｲ^⇁^ﾅ川✌「それではまた次回お会いしましょう」

おわり　

蓮ノ空×他シリーズもありありと思います
　

斜め上の方向の開拓だったわ乙
ちょっと思い浮かんだのはこずなつ
鬼の特訓に振り回されながらもガッツで食らいついたり絵や機械関連はズバッと指摘しつつも面倒見のよさで寄り添ってくれそう
あと凡人寄りなのも共通点かなって
ここまでで上がってないさやかちゃん関連も開拓してみたいですね
　

蓮以外でもいいならつづりなという最大＆最小身長コンビの組み合わせも見たい
　

さやかほSSを1億本読みたいです…イナ川先生…！
　

さやカプならあえて接点が今のところ一番無いさやめぐを開拓してみたい
からかう慈を真面目にいなすさやかとか見れそう

他校ならあいさやに可能性見いだしてみたり
真面目系×ギャルの王道で
世話焼くことの多いさやかが面倒見られる珍しい感じになりそう
あと「はい！楽しいですよー！」とかさやかの意外とノリがいいところが合いそうだったり妹（的）なところで通じ合ったりとか面白そう