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1: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:05:30 ID:7B4Kzupk00
かほめぐ~
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2: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:11:11 ID:7B4Kzupk00
なんの変哲もない晴れの日だった。
いつものように部室に集まり、
いつものように練習をこなす。
そしていつものように慈センパイに揶揄われて、いつものようにこう答える。
「慈センパイなんて大っ嫌いです!」
でも、いつもと違うことがひとつ。
それを口に出した途端、胸の奥がちくりと痛んだこと。
いつものように部室に集まり、
いつものように練習をこなす。
そしていつものように慈センパイに揶揄われて、いつものようにこう答える。
「慈センパイなんて大っ嫌いです!」
でも、いつもと違うことがひとつ。
それを口に出した途端、胸の奥がちくりと痛んだこと。
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3: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:16:45 ID:7B4Kzupk00
この痛みはなんなんだろう。
部屋に戻って自問自答をしてみる。
「綴理センパイ、大嫌い」
痛くはない。
罪悪感はあるがそれだけ。
「梢センパイ、大嫌い」
これまた痛みはない。
少しだけもやりとした息苦しさがある。でも違う。
上級生に対する暴言だからというわけではないみたい。
部屋に戻って自問自答をしてみる。
「綴理センパイ、大嫌い」
痛くはない。
罪悪感はあるがそれだけ。
「梢センパイ、大嫌い」
これまた痛みはない。
少しだけもやりとした息苦しさがある。でも違う。
上級生に対する暴言だからというわけではないみたい。
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4: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:18:54 ID:7B4Kzupk00
だったらこうしてみよう。
「さやかちゃん、大嫌い」
これも違う。
心が苦しくなるがあの痛みとは違う。
「瑠璃乃ちゃん、大嫌い」
彼女に対しても同じ。
ごめんね瑠璃乃ちゃん、さやかちゃん。
一体どういう現象なんだろう。
ひとりで考えても埒があかない、明日誰かに相談をしてみよう。
「さやかちゃん、大嫌い」
これも違う。
心が苦しくなるがあの痛みとは違う。
「瑠璃乃ちゃん、大嫌い」
彼女に対しても同じ。
ごめんね瑠璃乃ちゃん、さやかちゃん。
一体どういう現象なんだろう。
ひとりで考えても埒があかない、明日誰かに相談をしてみよう。
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5: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:21:10 ID:7B4Kzupk00
最後に。
「慈センパイ、大嫌い」
ちくりと痛んだ。
「慈センパイ、大嫌い」
ちくりと痛んだ。
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6: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:25:03 ID:7B4Kzupk00
次の日、生徒会長へ相談をするため三年生の教室へ向かった。
「生徒会長のこと、大嫌いです」
「なんだなんだ、突然呼び出したと思ったら……花帆はあたしをイジメに来たのかい?」
そういうつもりはなかった。
でもここは謝罪をしなきゃ。
「ごめんなさい」
「お、おう……出会い頭に罵倒してきたと思ったらやけに素直じゃないか」
頭を下げつつ事情を説明する。
「生徒会長のこと、大嫌いです」
「なんだなんだ、突然呼び出したと思ったら……花帆はあたしをイジメに来たのかい?」
そういうつもりはなかった。
でもここは謝罪をしなきゃ。
「ごめんなさい」
「お、おう……出会い頭に罵倒してきたと思ったらやけに素直じゃないか」
頭を下げつつ事情を説明する。
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7: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:26:02 ID:7B4Kzupk00
「ふむふむ、ふ~むふむふむ……むむむ~~」
なんだろうこの相槌は。そもそもこれは相槌?
奇妙な鳴き声を発した生徒会長は大袈裟に頭を抱えてあたしの肩をポンと叩く。
「まあなんだ、うん、これはあたしの手には負えない」
「?」
「そういうことはさ、慈に直接聞いてごらん」
「花帆のモヤモヤは彼女がキッチリと晴らしてくれるはずだ、大丈夫、君は可愛くて良い子だから」
「いや~、青春だねぃ」
全くわけがわからない。
もっと頼りになる人だと思っていたが、今日の生徒会長は訳知り顔をするだけでなんの役にも立たなかった。
なんだろうこの相槌は。そもそもこれは相槌?
奇妙な鳴き声を発した生徒会長は大袈裟に頭を抱えてあたしの肩をポンと叩く。
「まあなんだ、うん、これはあたしの手には負えない」
「?」
「そういうことはさ、慈に直接聞いてごらん」
「花帆のモヤモヤは彼女がキッチリと晴らしてくれるはずだ、大丈夫、君は可愛くて良い子だから」
「いや~、青春だねぃ」
全くわけがわからない。
もっと頼りになる人だと思っていたが、今日の生徒会長は訳知り顔をするだけでなんの役にも立たなかった。
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9: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:33:41 ID:7B4Kzupk00
「ということで慈センパイ」
「えー、なにがということなのかな?」
練習の前にあたしは慈センパイを呼び出した。
いつもの集合時間まであと半刻ほど、一番乗りの梢センパイもまだ来ないはずの時間。
戸惑う彼女を真っ直ぐに見据え息を吸い込む。
「すぅ…………」
「あなたのことが、大っ嫌いですっ!」
「えー、なにがということなのかな?」
練習の前にあたしは慈センパイを呼び出した。
いつもの集合時間まであと半刻ほど、一番乗りの梢センパイもまだ来ないはずの時間。
戸惑う彼女を真っ直ぐに見据え息を吸い込む。
「すぅ…………」
「あなたのことが、大っ嫌いですっ!」
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10: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:38:11 ID:7B4Kzupk00
胸が張り裂けそうだった。
この痛み。もしも心に血液が通っていたならば、
あたしはきっと出血多量で死んでしまってた。
そんなことを考えていると血液の代わりだとでも言うようにあたしの目から涙がぽろりぽろりと溢れる。
「え、え、えーー!?花帆ちゃんっ!?」
勝手に呼び出して、勝手に酷いことを言って、勝手に泣いている、世界一勝手な後輩をこの人は心配してくれる。
いつもはフラフラしているのにこういうところは凄く素敵な人。そんな人にあたしは唾を吐き捨てたんだ。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ひぐっ……」
「いいからいいから、ね?ゆっくりお茶でも飲んでさ、めぐちゃん先輩にお話し聞かせてくれるかな」
この痛み。もしも心に血液が通っていたならば、
あたしはきっと出血多量で死んでしまってた。
そんなことを考えていると血液の代わりだとでも言うようにあたしの目から涙がぽろりぽろりと溢れる。
「え、え、えーー!?花帆ちゃんっ!?」
勝手に呼び出して、勝手に酷いことを言って、勝手に泣いている、世界一勝手な後輩をこの人は心配してくれる。
いつもはフラフラしているのにこういうところは凄く素敵な人。そんな人にあたしは唾を吐き捨てたんだ。
「ごめんなさい、ごめんなさい、ひぐっ……」
「いいからいいから、ね?ゆっくりお茶でも飲んでさ、めぐちゃん先輩にお話し聞かせてくれるかな」
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11: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:42:55 ID:7B4Kzupk00
慈センパイの胸の中でひとしきり泣いた後、お茶を飲みながらぽつぽつと事情を話す。
慈センパイに大嫌いと言うと心が張り裂けそうになること、他の人ではそうはならなかったこと。
生徒会長に相談をしたこと、その結果こうやって呼び出したということ。
嫌いなんて露ほども思っていないこと。
涙と一緒に全部を吐き出した。
「そっか、話してくれてありがとね」
「あたし、センパイの……」
「沙知先輩の思惑にのるのも癪だけど、仕方なし」
「あのさ、花帆ちゃん……多分だけど、おんなじだと思うんだ」
「おんなじ……ですか?」
慈センパイに大嫌いと言うと心が張り裂けそうになること、他の人ではそうはならなかったこと。
生徒会長に相談をしたこと、その結果こうやって呼び出したということ。
嫌いなんて露ほども思っていないこと。
涙と一緒に全部を吐き出した。
「そっか、話してくれてありがとね」
「あたし、センパイの……」
「沙知先輩の思惑にのるのも癪だけど、仕方なし」
「あのさ、花帆ちゃん……多分だけど、おんなじだと思うんだ」
「おんなじ……ですか?」
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12: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:46:26 ID:7B4Kzupk00
真面目な顔の慈センパイ。
おんなじってどういうことなのだろう。
「私はさ花帆ちゃんに嫌いって言われると、冗談ってわかってんのに……なんというか、こう、苦しいんだ」
「ええっと、難しいな……私って花帆ちゃんのこと好きなんだけど、んー、もしかして花帆ちゃんも私のことをって」
「……」
「え、慈センパイは私のこと好きなんですか?」
「うん、好きだよ花帆ちゃん」
そう言って慈センパイは顔を伏せる。
白くて綺麗な肌が真っ赤に染まっている……気がする。
つまりは、つまりは、つまりはそういうこと?
おんなじってどういうことなのだろう。
「私はさ花帆ちゃんに嫌いって言われると、冗談ってわかってんのに……なんというか、こう、苦しいんだ」
「ええっと、難しいな……私って花帆ちゃんのこと好きなんだけど、んー、もしかして花帆ちゃんも私のことをって」
「……」
「え、慈センパイは私のこと好きなんですか?」
「うん、好きだよ花帆ちゃん」
そう言って慈センパイは顔を伏せる。
白くて綺麗な肌が真っ赤に染まっている……気がする。
つまりは、つまりは、つまりはそういうこと?
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13: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:54:26 ID:7B4Kzupk00
>>12
× 「え、慈センパイは私のこと好きなんですか?」
○ 「え、慈センパイはあたしのこと好きなんですか?」
× 「え、慈センパイは私のこと好きなんですか?」
○ 「え、慈センパイはあたしのこと好きなんですか?」
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14: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:54:58 ID:7B4Kzupk00
「と、言うことはですよ、あたしって慈センパイのこと好きなんですか?」
先程とほとんど同じ質問を投げかける。
「いや、わかんないけど……めぐちゃんのこと好き?」
「えっと、あたしもわかんないです」
わからないものはわからない。
でも、さっきから動悸が止まらない。
顔も熱い、足も手も震えている、慈センパイの方も向くこともできない。
先程とほとんど同じ質問を投げかける。
「いや、わかんないけど……めぐちゃんのこと好き?」
「えっと、あたしもわかんないです」
わからないものはわからない。
でも、さっきから動悸が止まらない。
顔も熱い、足も手も震えている、慈センパイの方も向くこともできない。
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15: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:55:52 ID:7B4Kzupk00
「あの、あたしも……そうかも、です」
「よくわかんないんですけど、今、すっごく嬉しいんです」
「花帆ちゃん……」
「嬉しくて、恥ずかしくて、またちょっとだけ泣きそうで、でも、でも、なんだか幸せで」
今の気持ちをそのまま言葉にする。
ちらりと慈センパイに目線を戻すとさっきより赤い顔で今にも泣き出しそうな顔、きっとあたしもおんなじ顔をしてるんだと思う。
「だから、あたしも慈センパイのことが……んっ」
「あなたのことがっ……大好きです!」
不安定でタイトルのなかった感情に名前をつけるように、大きな声で宣言をする。
日野下花帆は藤島慈に恋をしていたんだ。
「よくわかんないんですけど、今、すっごく嬉しいんです」
「花帆ちゃん……」
「嬉しくて、恥ずかしくて、またちょっとだけ泣きそうで、でも、でも、なんだか幸せで」
今の気持ちをそのまま言葉にする。
ちらりと慈センパイに目線を戻すとさっきより赤い顔で今にも泣き出しそうな顔、きっとあたしもおんなじ顔をしてるんだと思う。
「だから、あたしも慈センパイのことが……んっ」
「あなたのことがっ……大好きです!」
不安定でタイトルのなかった感情に名前をつけるように、大きな声で宣言をする。
日野下花帆は藤島慈に恋をしていたんだ。
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16: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:56:51 ID:7B4Kzupk00
「ありがとう、花帆ちゃん……嬉しいけど、そう言うように誘導したみたいになっちゃったね」
「違うんです、慈センパイのおかげでやっとわかったというか、パズルのピースがぱちって合ったというか」
「あはは、えっとじゃあ」
「はい!あたしとお付き合いしてください!」
「うん、よろしくね花帆ちゃん……えへへ」
これであたしの悩みも解決、そしてこんなに素敵な恋人までできた。
まだ十数年の短い人生の中で今この瞬間が最も幸せな瞬間なのかもしれない。
さて、誰かが来る前にこのぐずぐずの顔をどうにかしないと。せっかくの機会なんだから慈センパイに軽くメイクでもしてもらおうか。
「違うんです、慈センパイのおかげでやっとわかったというか、パズルのピースがぱちって合ったというか」
「あはは、えっとじゃあ」
「はい!あたしとお付き合いしてください!」
「うん、よろしくね花帆ちゃん……えへへ」
これであたしの悩みも解決、そしてこんなに素敵な恋人までできた。
まだ十数年の短い人生の中で今この瞬間が最も幸せな瞬間なのかもしれない。
さて、誰かが来る前にこのぐずぐずの顔をどうにかしないと。せっかくの機会なんだから慈センパイに軽くメイクでもしてもらおうか。
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17: (ワッチョイ 1589-5f20) 2024/02/04(日) 23:57:53 ID:7B4Kzupk00
がちゃっ
「おいっすー!」
「おはようございま……あれ、お二人とも早いですね」
あれこれ考えていると瑠璃乃ちゃんとさやかちゃんが部室へ入ってくる。しまった、もうこんなに時間が経ってたんだ。
「あ、さ、さやかちゃん!?」
「……あー」
「ルリたちお邪魔だった?」
目を赤く泣き腫らしたあたし。制服をあたしの涙と鼻水でびしょびしょに濡らした慈センパイ。
そしてあたしの目以上に真っ赤な顔の二人。
なにかを察したさやかちゃんと瑠璃乃ちゃんに引きずられて、顔に疑問符を浮かべている梢センパイとニコニコな綴理センパイが部室から出ていく。
「おいっすー!」
「おはようございま……あれ、お二人とも早いですね」
あれこれ考えていると瑠璃乃ちゃんとさやかちゃんが部室へ入ってくる。しまった、もうこんなに時間が経ってたんだ。
「あ、さ、さやかちゃん!?」
「……あー」
「ルリたちお邪魔だった?」
目を赤く泣き腫らしたあたし。制服をあたしの涙と鼻水でびしょびしょに濡らした慈センパイ。
そしてあたしの目以上に真っ赤な顔の二人。
なにかを察したさやかちゃんと瑠璃乃ちゃんに引きずられて、顔に疑問符を浮かべている梢センパイとニコニコな綴理センパイが部室から出ていく。
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18: (ワッチョイ 4df8-5e4e) 2024/02/05(月) 00:07:11 ID:50aAB6e200
「あちゃー、もうバレちゃったか」
「どうしましょう、なんて言えばいいのかな……」
「んー、まあなんとかなるっしょ」
「適当すぎませんか?」
「だいじょーぶ!」
クラブのみんなになんて言おう、ファンの人たちにバレないように、そもそも女の子同士で、そんなことを考えるあたしをよそに慈センパイは余裕の顔。
「どうしましょう、なんて言えばいいのかな……」
「んー、まあなんとかなるっしょ」
「適当すぎませんか?」
「だいじょーぶ!」
クラブのみんなになんて言おう、ファンの人たちにバレないように、そもそも女の子同士で、そんなことを考えるあたしをよそに慈センパイは余裕の顔。
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19: (ワッチョイ 4df8-5e4e) 2024/02/05(月) 00:08:51 ID:50aAB6e200
「なーに不安そうな顔してんだ!」
「でもぉ……」
「私と花帆ちゃんなら!大丈夫!」
「だって、愛し合う二人は無敵なんだからね♡」
「でもぉ……」
「私と花帆ちゃんなら!大丈夫!」
「だって、愛し合う二人は無敵なんだからね♡」
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20: (ワッチョイ 4df8-5e4e) 2024/02/05(月) 00:09:29 ID:50aAB6e200
おわり
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21: (バックシ e442-1f15) 2024/02/05(月) 00:24:26 ID:jfpTxKe2MM
かほめぐも良いよね
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22: (ワッチョイ 6fe8-cb87) 2024/02/05(月) 00:27:24 ID:GX6aS5tc00
かほめぐは良いぞ乙
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23: (アウアウ 0328-5e4e) 2024/02/05(月) 01:38:50 ID:vxpuCHxwSa
ひがし茶屋街のスイーツ奢るから続き書いてくれ…
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24: (ワッチョイ 677a-7a1b) 2024/02/05(月) 01:40:18 ID:1yRrafXQ00
すごい勢いで脳が回復した
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25: (アウアウ 3ede-8997) 2024/02/05(月) 06:47:28 ID:.ZTncMOwSa
\すばらしいめぐ/
引用元: https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/11177/1707055530/