果林「私と付き合ってくれないかしら♡」侑「!?///」【SS】

SS


1: 2020/12/10(木) 23:10:19.09 ID:3Ad4At/6
前回の虹ヶ咲!!!チャン!
侑「私もしずくちゃんが大好きだから!!」しずく「!?///」
https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1607002789/l50




しずく(出来ないよ、さらけ出すなんて・・・)

しずく(嫌い…こんな私・・・)


–––自分をさらけ出して、嫌われるのが怖かった私。そんな私を心配してくれた先輩とかすみさん、3人でお出かけすることになったんだけど…


侑「自分の大好きな事を語るしずくちゃん、キラキラした顔してて私、大好きだよ♪」ニコッ


–––私を大好きと言ってくれた先輩の言葉に…//心はドキドキしちゃって・・・//


かすみ「…侑先輩の言葉にときめいてたでしょ?」

しずく「…うん//」

かすみ「やっぱり!!」


–––かすみさんにも煽られて、この気持ちを伝える事を決意した!

–––でも私は…やっぱり本当の自分を知られて、嫌われるのが怖くて!結局先輩に告白も相談も出来なかった・・・

2: 2020/12/10(木) 23:10:49.86 ID:3Ad4At/6
しずく「情けないよね…でもやっぱり怖いんだ、自分をさらけ出すのが…嫌われたらどうしようって考えちゃって・・・」

しずく「ごめん・・・私は役者にも、スクールアイドルにも、恋のライバルにも何にもなれないのかも・・・」

かすみ「・・・」

かすみ「な〜に…」

かすみ「あまっちょろい事言ってんだぁ!!!」


–––かすみさんに本気で怒られて、励まされて、大好きって言って貰って・・・

–––私は前に進みたい!もう少し自分の事が好きになってみたい・・・!そう思えた!だから伝えられたよ!本当の私の気持ちを!


しずく「先輩!私、侑先輩の事が大好きです!//」

しずく「いつか、私自身が桜坂しずくを自信を持って好きになれたら、その時には・・・!」

しずく「本当の私の言葉で、演技じゃなく、先輩に思いを告げたいと思います!」

しずく「なので、これからも本当の私を傍で応援していてください!」


–––そして、2つのトキメキを叶える為に少しづつ本当の私を表現しだした私と9人の物語は、今日も続いていきます!

3: 2020/12/10(木) 23:12:45.77 ID:3Ad4At/6
–––アニメ9話、DIVER FES後–––


エマ「果林ちゃ〜ん…!本当に良かったよ〜…」グスン


果林「ちょっとエマ…そんな泣くほどじゃないでしょ?」


彼方「そう言ってる果林ちゃんも、涙目になってるよ?」


果林「っ!//これはエマが泣くから・・・//」


侑「果林さん!本当に、本当に素敵なライブだったよ!!私ときめいちゃった!!」ギュッ


果林「っ!ふふっ♪ステージから侑の姿、見えてたわよ?ありがとう♪」

果林「みんなもありがとう、みんながあの時励ましてくれたから…上手くできたんだと思う」


みんな「「「果林ちゃーん(さん)!!」」」ワーーー


果林「わぁっ!…もう・・・」フフッ


果林「・・・」


果林「ねぇ侑、この後ちょっといいかしら?」ボソッ


侑「え?うん」

5: 2020/12/10(木) 23:15:56.69 ID:3Ad4At/6
侑「それで、何か用かな?果林さん」


果林「侑って…同好会のみんなと仲良いわよね?」


侑「え?うん!私、みんなの事が大好きだもん!」


果林「そう♪じゃあ、侑って誰と付き合ってるのかしら?やっぱり歩夢?」


侑「っ!?//」

侑「いや、いやいや!//誰とも付き合ってないから!?//」

侑「それに今は・・・//」

果林「ふーん…あんなにみんなの事虜にしてるくせに、誰とも付き合ってないのね♪」


侑「もう…//果林さん//」


果林「ふふっ♪ちょっとからかっただけよ♪」

果林「本題に入るけど、侑に頼みたいことがあるの」


侑「頼みたいこと?なんでも言ってよ!果林さんの力になれるなら何でもするよ!」


果林「何でも…?言ったわね?」ニヤリ

果林「じゃあ・・・」


果林「私と付き合ってくれないかしら♡」


侑「!?///」

6: 2020/12/10(木) 23:18:09.88 ID:3Ad4At/6
〜〜次の日〜〜


侑「付き合うって…//同好会のみんなへのお礼の買い物のことだったんだね・・・//」


果林「ええ♪DIVER FESはみんなが励ましてくれたから成功したんだし、ちゃんとお礼がしたくてね」

果林「侑なら、みんなが喜ぶ物がよくわかるでしょ?」

果林「それとも…」ニヤリ

果林「何か勘違いしちゃった?♡」ササヤキ


侑「っ!?//いやいや!別にそんなことは・・・//」


果林「うふふっ♪顔赤くしちゃって可愛い♪」


侑「か、果林さん〜〜//」

7: 2020/12/10(木) 23:20:19.43 ID:3Ad4At/6
果林「そういえば侑?今日私と買い物してること、同好会のみんなには内緒よ?」


侑「?うん、でもどうして?」


果林「それは・・・だって…」


侑「だって・・・?」


果林「・・・サプライズでプレゼントした方が…その、みんな喜んでくれそうじゃない?」


侑「・・・果林さんってたまに、とっても可愛いこと言うよね♪」


果林「っ!?//わ、悪いかしら?私だって普通にそういうことしてみたいのよ//」


侑「ううん!悪いなんてとんでもない!私、そんな果林さんが大好きだから♪」ニコッ


果林「っ!?///あぁもう…//侑にこういう話すると調子狂わされるわ・・・//」

8: 2020/12/10(木) 23:22:12.77 ID:3Ad4At/6
–––ゲーマーズ–––


侑「ここってこの前来た・・・」


果林「ええ、せつ菜ってアニメとか好きでしょ?だからそれ関係のプレゼントにしようと思って」

果林「私はアニメのことはよくわからないけど、侑ならせつ菜の好きそうなもの分かるんじゃない?」


侑「うん、それなら任せて欲しいけど…果林さん、同好会メンバーの1人1人に合ったプレゼントを買うつもりなの?」


果林「?当たり前じゃない、みんなそれぞれ好きなもの違うんだし、それにお礼をするんだから妥協なんてしたら失礼でしょ?」


侑「えへへ♪私、果林さんのそういう生真面目で面倒見がいいところ、大好きだよ♪」


果林「・・・//侑は本当に人を褒めるのが好きね?」

果林「そういう風にして、みんなを虜にしてきたのかしら?」ニヤニヤ


侑「?」


果林(自覚なし…本当に素で言ってるのね・・・こういう所にみんなはやられちゃったのかしら?)

9: 2020/12/10(木) 23:24:37.53 ID:3Ad4At/6
果林「結局選ぶのは侑に全部任せちゃったわね」


侑「気にしなくていいよ!その為に今日は私がいるんでしょ?」

侑「今せつ菜ちゃんはこの作品が好きだから、絶対喜んでくれるよ!」


果林「・・・ふふっ♪ありがとう、侑が言うなら間違いないわね、さあ次の買い物は…」


「おや?侑さんではありませんか!!」


侑「え?」

果林「せつ菜・・・?」


せつ菜「こんなところで会うなんて奇遇ですね!…って、果林さんとお買い物ですか?」


侑「せつ菜ちゃん!奇遇だね!そうそう、実は果林さんと・・・」

果林「ちょっと…!私たちがプレゼント買ってることはみんなには内緒って言ったでしょ?」ヒソヒソ


侑「あっ・・・え〜っと…」

侑「果林さんとはたまたまここで会ってね!別に一緒に買い物してた訳じゃないんだよ?ほんとだよ?」


果林「・・・そうよ、侑とは偶然ここでばったり会って少し一緒に見てただけよ」


せつ菜「・・・そうだったんですか」

10: 2020/12/10(木) 23:26:36.75 ID:3Ad4At/6
果林「ええ、だから私はこれで失礼するわ、侑もこの後用事あるって言ってなかった?」

果林「行くわよ、侑」ボソッ


侑「え?あぁ!そうそう!私も用事あるんだった!じゃあね!せつ菜ちゃん!」


せつ菜「え・・・?」

せつ菜「2人ともちょっと待ってください!」


侑・果林「え?」


せつ菜「なんか怪しいです・・・2人して私を避けていませんか?というか果林さんは、アニメ関連はよく分からないって言ってませんでしたっけ?どうしてこのお店に?」


果林「え!?えーと…それは・・・」

果林(せつ菜・・・こういう時に限って鋭いわね…侑が絡んでるからかしら?)


せつ菜「そして果林さん…その手に持ってるのは・・・」


果林「あっ!」サッ(せつ菜のプレゼントを隠す)


せつ菜「・・・どうして隠すんですか?」

せつ菜「ハッ!分かりました!果林さんもしかして・・・」


果林(ま、まずいわ!バレちゃったかしら?)


せつ菜「さては、侑さんの事が好きなんですね!!??///」


果林「・・・は?」

11: 2020/12/10(木) 23:28:51.79 ID:3Ad4At/6
せつ菜「侑さんと2人きりで買い物するために私を欺こうとしてますよね!?そうは行きませんよ!」

せつ菜「私だって侑さんが大好きなんですから!!独り占めなんてずるいです!!」

せつ菜「私も連れて行ってください!!」


果林(ま、まずいわ・・・なんか勘違いしてるし、このままだとせつ菜が同行することになってサプライズにならなくなっちゃう・・・)

果林(だったら・・・!)


侑「えっとね?せつ菜ちゃんなんか勘違いしてるよ?果林さんは…」


果林「ええ、そうよ。私は侑の事が好きなの♪」


せつ菜「っ!?//やっぱり・・・//」

侑「果林さん!?///」


果林「でもね?せつ菜、あなたは1つ勘違いをしているわ」


–––ぎゅっ♡(侑を抱き寄せる)


侑「っ!?///」

せつ菜「っ!?」


果林「今日、侑は"せつ菜"とじゃなくて"私"と2人で買い物する約束したの♪」

果林「だからせつ菜?悪いけど諦めてね♪」ウィンク


せつ菜「なっ!//」


果林「侑、逃げるわよ」グイッ


侑「え、果林さん!?//」


せつ菜「あっ!!待ってください!!」ダッ


果林(くっ…流石せつ菜、足速いわね・・・)

果林「侑、本気で走るからちゃんと手掴まってて!」ギュッ!


侑「う、うん…//」ギュッ!

12: 2020/12/10(木) 23:32:57.65 ID:3Ad4At/6
––
––––


果林「はぁ…はぁ…何とか逃げきったわね」


侑「はぁ…はぁ…果林さん…足速すぎ…」


果林「ふふっ♪せつ菜には負けてられないもの♪」

果林「あと…いつまで手を握ってるつもりなのかしら?」ニヤニヤ


侑「へっ!?//あっ…//えへへ//果林さんが強く握るもんだから・・・//」

侑「でも、引っ張ってくれてる時の果林さんかっこよくて、なんかドキドキしちゃった…//」ドキドキ


果林「っ!//もう、侑ったら…//」

果林「じゃあ、次の場所までは手を繋いで行きましょうか?♪」ニヤニヤ


侑「えっ!?//それはさすがに恥ずかしいよ〜//」

13: 2020/12/10(木) 23:34:44.16 ID:3Ad4At/6
–––ジョイポリス–––


侑「ジョイポリス?どうしてここに?」


果林「ジョイポリス…?」

果林「ぬいぐるみ屋さんに向かったのだけど?」


侑「え”・・・ま、まさか…迷子に?」


果林「っ!?//だってしょうがないじゃない!行ったことない場所なんだもの!!//」


侑「あ、あはは…//私が道案内すればよかったね」

侑「でも果林さん!ぬいぐるみが目的なら、ここでも大丈夫じゃないかな?」


果林「え?」


侑「ほら!クレーンゲーム!あれでぬいぐるみを探そうよ!」

15: 2020/12/10(木) 23:39:20.72 ID:3Ad4At/6
侑「ぬいぐるみのプレゼントなら…璃奈ちゃん?それとも、かすみちゃんかな?」


果林「そうねぇ…璃奈ちゃんに送るつもりだったけど、かすみちゃんもありかしら?」


侑「あっ!それならさ、かすみちゃん、璃奈ちゃん、しずくちゃん3人にプレゼントするのはどうかな?」

侑「ほら見て!ここのぬいぐるみ!」


果林「これは…色違いのパンダのぬいぐるみ…!?」


侑「最近3人仲良いし、色違いのお揃いなんて絶対喜ぶと思うよ!」


果林「いいわねそれ♪」

果林「そうと決まったら早速クレーンゲームで取らないとね♪」


侑「果林さんクレーンゲームやったことあるの?」


果林「ないわよ?」


侑「え?」

16: 2020/12/10(木) 23:41:19.68 ID:3Ad4At/6
果林「でも、人がやってるところは見たことあるわ、これってボタンを押すタイミングを考えるだけ
でしょ?」

果林「タイミングなら自信あるの♪さあ、一発で取っちゃうわよ!」チャリン


––ウィーン!


果林「・・・あら?おかしいわね・・・えっと…わ!なんでそんな動くのよ!」


侑「果林さん!ボタンを離したあとも少し動いたりするから気をつけて!」


果林「も、もちろんよ!今度こそ・・・って!なんで今度はこんなにゆっくり動くのよ!?」

果林「あっ・・・」


––ウィーン・・・(虚空を掬うクレーン)


侑・果林「・・・」


果林「こ、これはそのっ…初めてプレイしたからこうなっただけで…」

果林「だから次こそはうまくいくと思うのよ!」


侑「あはは…初めてじゃしょうがないよ」

17: 2020/12/10(木) 23:42:22.73 ID:3Ad4At/6
侑「私も取るの手伝うよ?」


果林「いや、それはいいわ。侑、小銭を両替してきてもらえる?」


侑「え?」


果林「別に熱くなってるわけじゃないのよ?決して、悔しいとかそんなんじゃないから」

果林「でも、これは私からのお礼なんだし、その…取るまでは諦めないから」


侑「・・・ふふっ♪果林さんって結構子供っぽいところあるよね?」ニコッ


果林「っ!?///別にそんなんじゃないって言ってるでしょ!//」


侑「隠さなくてもいいのに~♪」

侑「果林さんの負けず嫌いでちょっとムキになっちゃう所。可愛くて私、大好きだよ♪」ニコッ


果林「っ!?///」ドキッ

果林「……///もうっ!早く両替してきてちょうだい!//」カァァ


侑「は~い♪」ニコニコ

18: 2020/12/10(木) 23:45:29.64 ID:3Ad4At/6
~間~


果林「やった!これで3人分のぬいぐるみが取れたわ!」


侑「うん!流石果林さん!後半はタイミングバッチリだったよ!」


果林「言ったでしょ?最初は初めてだったから上手くいかなかっただけだって♪」

果林「それにしてもこのぬいぐるみ、本当に可愛い〜!」ギュッ


侑「果林さんって、本当にパンダが好きだよね♪」


果林「…そうよ、私がパンダ好きじゃおかしいかしら?」


侑「おかしくないよ♪果林さん可愛いなって思っただけだよ♪」


果林「…//もう、からかわないの//」


侑「ふふっ♪そんな可愛い果林さんにプレゼント!はいこれ♪」


果林「え?これって・・・」


侑「パンダのぬいぐるみ♪両替してる時に私もこっそり取ったんだ」


果林「…いいの?」


侑「うん!パンダ大好きなんでしょ?」


果林「ありがとう…//でも、悪いわよ私の方が侑にお礼したいのに・・・」


侑「お礼ならもう貰ってるよ」


果林「え?」

19: 2020/12/10(木) 23:47:42.27 ID:3Ad4At/6
侑「今日果林さんと一緒にお買い物した事!それに果林さんの色んな姿が見れて、私からすればおつりがでるくらいだよ♪」ニコッ


果林「っ!?///」ドキッ!

果林「ほんと…侑のそういう所ずるいと思うわ//」


侑「え?」


–––ぎゅっ♡


侑「か、果林さん!?//」ドキドキ


果林「ありがとう、侑♪これは私からのサービスよ♡」ギュゥゥ♡


侑「えっと…流石に抱きつかれるのは恥ずかしいよ・・・//」ドキドキ


果林「あら♪嫌だった?」


侑「嫌では…//ないけど・・・//」ドキドキ


果林「ふふっ♪こうやって抱きしめてみると、侑ってちっちゃいわよね」


侑「・・・それは果林さんのスタイルがいいからじゃ?//」


果林「ううん、そうじゃなくて侑って見た目以上に大きな存在に見えるのよ」

果林「いつもみんなの傍にいてくれて、誰よりもスクールアイドルに熱心でみんなを応援してくれて」

果林「そんな侑に、同好会のみんなは救われているのよ?」


侑「そんな大袈裟な…//私はただみんなを応援したいだけで特別なことは・・・」


果林「ふふっ♪謙遜しなくていいのよ?そんな侑だから同好会のみんなも侑の事が大好きなのよ?」

果林「・・・だからきっと私も…侑の事が…//」ドキドキ


侑「え?//果林さん…//それって・・・//」ドキドキ

21: 2020/12/10(木) 23:53:27.02 ID:3Ad4At/6
「ピピーーーッ!!!りなりー巡査!現行犯で確保だーー!!」


「ラジャー!」


侑・果林「っ!?//」


侑「愛ちゃん!?それに璃奈ちゃんも!?」


愛「とりあえず2人とも一旦離れなさーい!!」


璃奈「こんな場所で抱きしめ合うなんて…//大胆すぎ//」


侑「あ、あはは・・・//」


果林「…//どうして2人がここに?」


愛「せっつーから連絡があってさー、というか2人ともスマホ見てないの?」


果林「え?……っ!?グループに凄い通知が・・・」


侑「え?」(スマホ見る)

22: 2020/12/11(金) 00:00:06.60 ID:ssjB2wJJ
━< 虹ヶ咲スクールアイドル同好会(10)━

?:皆さん!大変です!!侑さんが果林さんに誘拐されました!!

?:誘拐!?

?:どういう事ですか!?詳しく聞かせてください!!

?:侑だけに、誘拐?超ウケる!?

?:愛先輩笑ってる場合じゃないですよ?

?:誘拐って・・・なにかの間違いでは?

?:詳しく聞きたい('°◻︎°`; )ぁゎゎ!!


〜説明中〜


?:つまり、果林先輩が侑先輩を好きと言って強引に連れ去ってしまったと…!?

?:そんな…

?:果林ちゃんはそんな酷いことしないよ!きっと何か理由があるんだよ!

?:理由・・・そういえば果林さん、ゲーマーズで何か買ったものを隠していました!それも何か関係がある…?

?:果林さんがゲーマーズに寄るのは妙。果林さんはそういうのには詳しくないはず

?:ゲーマーズといえば、スクールアイドルのグッズなどもありますね…ハッ!もしかして!!

?:侑さんの大好きなスクールアイドルのグッズを買ってあげることによって、侑さんを連れ回している…?

?:侑ちゃんなら付いて行きそう…

?:本当に誘拐じゃないですか!!

?:かすみん、今から2人を探しに行きます!!

?:私も探しに行きます!

?:何だか気になるね~?彼方ちゃんも探しに行こうかな〜

?:お?みんなでゆうゆ探し?楽しそうじゃん!愛さんも探しに行く〜!りなりーも一緒に行こ〜♪

?:OK!(スタンプ)

?:私も…果林ちゃんを止めなきゃ!

23: 2020/12/11(金) 00:00:57.00 ID:ssjB2wJJ
侑「なんかとんでもないことになってる!!?」


果林「その場しのぎで誤魔化そうとしたのが、こうまで大きく膨れ上がっちゃうとはね…」


侑「えっとね、愛ちゃん違うんだよ?私は果林に誘拐された訳じゃないし、内緒で買い物してるのも事情があって・・・」


愛「うん!ゆうゆの事だからきっとなんか理由があるのは分かるよ♪」


侑「愛ちゃん・・・!」


愛「でも、ゆうゆ?さっきカリンと抱きついてたのは・・・どういうことなのかな?」ニコニコ


侑「あっ…」


璃奈「璃奈ちゃんボード『ジー(◉︎ɷ◉︎ )』」


侑「・・・」


侑「果林さん!!逃げよう!!」グイッ


果林「了解♪」ダッ


愛「あっ!待て〜!!逃がすな〜!!」ダッ

24: 2020/12/11(金) 00:02:48.11 ID:ssjB2wJJ
侑「はぁ…はぁ…まさか同好会みんなが探しに来るなんて…このままじゃ果林さんのサプライズ計画が・・・」


果林「そうね〜なんか大変なことになっちゃったわね♪」


侑「・・・果林さん、なんかこの状況を楽しんでない?」


果林「ふふっ♪なんかイケないことしてるみたいで、楽しいじゃない♪」


侑「もう…//果林さんってば〜//」


果林「それじゃ、みんなに見つかる前にさっさと残りの買い物を済ませちゃいましょ?」ギュッ


侑「果林さん?なんでまた手を繋ぐの…?//」


果林「だって、また迷子になったら買い物が出来ないでしょ♪だから・・・」

果林「ちゃんと、私をエスコートしてね♡」

25: 2020/12/11(金) 00:05:11.53 ID:ssjB2wJJ
––
––––


侑「よーし!これで全員のプレゼントを買い終わったかな?」

侑「なんとかみんなに見つかること無く終わってよかったよ〜」


果林「そうね、侑がしっかり私をエスコートしてくれたおかげね♪」

果林「でも、あと1つだけ買い残した物が…」


––––グイッ


「んふふ〜♪つかまえたよ〜♪」


侑「うわぁっ!?」


果林「彼方!?」


彼方「ふっふっふ〜♪怪盗彼方ちゃん、ここに参上〜!」

彼方「悪いけど、侑ちゃんは貰っていくよ?じゃあね〜♪」|彡サッ!


果林「ちょっ待ちなさい!彼方!」ダッ


エマ「果林ちゃん!!」


果林「エマ!?」


エマ「もうやめよう!誘拐なんて良くないよ!!」

エマ「侑ちゃんは確かにとってもいい子だけど!だからって強引になんてやっぱり良くないよ!!」


果林「エマ・・・」

果林(完全にせつ菜の言った事信じきってるわ・・・)

26: 2020/12/11(金) 00:07:06.31 ID:ssjB2wJJ
侑「か、彼方さん〜どこまで行くの〜!?」


彼方「んふふ〜♪侑ちゃんとならどこまでも〜って・・・」ピタッ

彼方「どこに行くかは考えてなかったな…」


侑「えぇ〜…じゃあなんで私を連れて逃げたの?」


彼方「・・・なんでって、それは…」


––––ぎゅっ♡


侑「っ!?//」


彼方「侑ちゃんが他の誰かと2人っきりでいるなんて…嫉妬しちゃうんだもん・・・//」ギュッ♡


侑「彼方さん・・・//」ドキドキ


彼方「別に侑ちゃんが誰と一緒にいても、侑ちゃんの勝手だよ?でも・・・」

彼方「みんなに内緒で2人だけでコソコソなんかしてるのは…ずるいよ?//」ムスッ


侑「ぁ…//えっと・・・///」ドキドキ

28: 2020/12/11(金) 00:08:38.98 ID:ssjB2wJJ
「ピピーーーッ!!!りなりー巡査!またまた現行犯で確保だーー!!」


「ラジャー!」


侑・彼方「っ!?//」


愛「カリンの次はカナちゃんかーーい!!とりあえず2人とも一旦離れなさーい!!」


璃奈「侑さん…罪重ねすぎ//」


侑「あ、あはは・・・//」


彼方「あっちゃ〜見つかっちゃったか〜」


かすみ「あーー!!侑先輩やっと見つけましたよ!!」

しずく「あれ?彼方さんに愛さんに璃奈さん?果林さんは?」


せつ菜「侑さん!!やっと見つけましたよ!!」

歩夢「せつ菜ちゃん〜そんなに引っ張らないで~…って、みんな?」


果林「彼方〜!!…ってなんでみんな集まってるのよ・・・」

エマ「果林ちゃん待ってよ〜!…って、あれ?全員集合?」

29: 2020/12/11(金) 00:12:40.04 ID:ssjB2wJJ
せつ菜「さあ果林さん!もう逃げられませんよ!一体2人で何をしてたんですか!?」


果林「・・・はぁ、これはもう諦めるしかないわね…」

果林「本当は明日渡すつもりだったけど…まあ全員いるんだしちょうどいいわね」

果林「みんなに渡したいものがあるの」


–––全員にお礼のプレゼントを渡す–––


歩夢「これって・・・」


果林「私から、みんなへのお礼」

果林「DIVER FESでみんなに励まして貰ったから、ちゃんとお礼がしたくてね…?」

果林「本当はみんなにサプライズでプレゼントするつもりだったのよ?」

果林「だから、今日はみんなに内緒で侑と一緒に買い物をしてたのよ、誤解させちゃったのは謝るわ・・・」


みんな「「果林さん・・・」」


せつ菜「ごめんなさい!私、そうだとは知らずに勘違いして、皆さんを巻き込んでまで果林さんの邪魔をしまって・・・」


果林「いいのよせつ菜、勘違いさせちゃったのは私なんだし、それにせつ菜の事避けるような真似して私も謝りたかったし」


せつ菜「果林さん…!ありがとうございます!」


エマ「よかった〜!果林ちゃんが侑ちゃんを誘拐したって聞いて心配だったんだよ?」


果林「ふふっ♪エマは最後までせつ菜の言うこと信じてたものね♪」


せつ菜「ほ、本当にすみません・・・」


かすみ「かすみんは最初からそうだろうなって思ってましたけどね〜!」


しずく「かすみさん、ずっと果林さんのこと泥棒猫呼ばわりしてなかった?」


かすみ「し、しず子〜!!」


愛「これにて一件落着!って言いたい事だけど・・・りなりー、まだ1つ疑問に思うことがあるよね?」

30: 2020/12/11(金) 00:18:32.08 ID:ssjB2wJJ
璃奈「うん。侑さんと果林さん、抱きしめ合ってた//あれは一体・・・?璃奈ちゃんボード『ジー(◉︎ɷ◉︎ )』」


果林「あぁ、あの事ね?それなら…」

果林「侑に私の大好きを伝えようとしただけよ♪」


侑「っ!?///」ドキッ!

8人「「「っ!?」」」


果林「あら?どうしてそんな意外そうな反応をするのかしら?」

果林「別に変な話じゃないでしょ?」

果林「だって、みんなも侑の事が大好きなんだから♪私が侑の事大好きになっても何もおかしくないでしょ?♪」


せつ菜「ま、まさか本当に侑さんの事が好きだったなんて//」

せつ菜「それなら私の言ってたことは間違ってなかったじゃないですか!!//」


エマ「果林ちゃんもやっばりそんなんだね♪えへへ嬉しいな♪」


果林「あら?笑ってる場合じゃないわよ、エマ?」


エマ「え?」


果林「私たちは同じ同好会のソロスクールアイドル、ライバルだけど、仲間」

果林「仲間だけど・・・」


––––グイッ(侑を抱き寄せる)


侑「っ!?///」


果林「恋のライバル、なんだから♪」ギュゥ♡


みんな「「「っ!?」」」

31: 2020/12/11(金) 00:19:50.69 ID:ssjB2wJJ
果林「侑、1つだけ買い残した物があるって言ったわよね?」


侑「え?う、うん」


果林「買い残したのは、侑へのお礼よ♪それを一緒に買いに行くまで、今日はまだ付き合ってもらうから♪」


せつ菜「待ってください!それなら私も一緒に行きます!!」

かすみ「かすみんも!」

歩夢「わ、私も!」

愛「愛さんだって!」

璃奈「私も行く!」

彼方「彼方ちゃんも!」

しずく「私も行かせてください!」

エマ「えへへ♪みんな考えることは一緒だね♪」


果林「ふふっ♪みんな、ごめんなさいね♪今日は私と侑の2人きりで買い物する約束したから♪」

果林「さ、行くわよ侑?思いっきり走って逃げるからちゃんと掴まっててね?」ギュッ!


侑「え?…うん//」ギュッ!


みんな「「「待て〜〜!!」」」ダッ


果林「ふふっ♪侑のことは、誰にも渡さないんだから♪」


侑「あはは…//今日はなんだか走ってばっかりだよ〜//」

32: 2020/12/11(金) 00:21:15.75 ID:ssjB2wJJ
––––こうして、一悶着も二悶着もあった私と侑のサプライズプレゼントお買い物は無事終わったわ♪
これからは同好会9人全員がソロスクールアイドルで仲間、そして同じ恋のライバル!!
みんな強敵だけど…やるからには負けるつもりは無いから!仲間だからって容赦してると、痛い目見るからね?♪

33: 2020/12/11(金) 00:22:44.04 ID:ssjB2wJJ
これにておしまいです。読んでくれた方、ありがとうございました!
今回は攻略ラスト!ということで、果林さんだけでなく、同好会全員が登場する物語にしてみました。
果林さんにドキドキされる侑ちゃんも、逆に果林さんの余裕な部分が侑ちゃんによって崩されていく様も大好きです。

37: 2020/12/11(金) 00:26:06.10 ID:ssjB2wJJ
––––おまけ––––

–––部室–––


果林「あら?歩夢、早速プレゼントした髪飾り付けてくれたのね♪」


歩夢「はい!これ、とっても可愛いです!」


果林「そう♪良かったわね侑?」


歩夢「え?」


侑「うん!やっぱり歩夢にはこういうのが似合ってるよ♪」


果林「そのプレゼントは侑が選んだのよ?私はうさぎ型のがいいって言ったんだけど侑が聞かなくてね?」


侑「歩夢は確かにうさぎも好きだけど、中学の頃に子供っぽいって言ってたから、今はリボン型の方が良いかなって」


歩夢「そっか…//侑ちゃんが選んでくれたんだね、私の為に…//」

歩夢「ふふっ♪そういえば、小学生の時にも侑ちゃんが私に髪飾りプレゼントしてくれたことあったよね♪」


侑「ああ~!今も歩夢がよく付けてるやつだっけ?」


歩夢「もう~それは中学の時でしょ?」


せつ菜「むむむ・・・侑さんが選んでくれたプレゼント、少し羨ましいです・・・//」


果林「あら?せつ菜のも侑が選んだプレゼントよ?」


歩夢「ぇ…」

せつ菜「そうだったんですか!?」

38: 2020/12/11(金) 00:27:23.05 ID:ssjB2wJJ
果林「せつ菜の方は私がよく分からなくってね?悪いけど侑に選んでもらっちゃったわ」


侑「うん!せつ菜ちゃん、今はこの作品が好きだって言ってたから絶対気に入ってくれると思って!」


せつ菜「侑さん…覚えててくれたんですね//」

せつ菜「それに、最近の私の推しまでしっかり・・・//」


侑「大好きなせつ菜ちゃんの大好きなものだもん!今も昔も覚えてるに決まってるよ!!」


歩夢「・・・っ!?」

せつ菜「大好き…//ありがとうございます!侑さん//」


果林「ちょっとー?侑が選んだとはいえ、あくまでそれは私からのお礼なのよ?イチャつく素材にしないでくれる?」


せつ菜「あ…//ご、ごめんなさい!果林さんからのお礼の気持ちもすごく嬉しいです!」


果林「ふふっ♪せつ菜は優しくて正直ね♪」


歩夢「・・・」


侑「・・・歩夢?」


歩夢「えっ?」


侑「どうかしたの?」


歩夢「・・・ううん!何でもないよ!」


歩夢(せつ菜ちゃんの事は…覚えてるんだね・・・)


これで本当におしまい。
次回はアニメ10話&11話と連動した歩夢回を予定してます!
アニメ同様このシリーズもクライマックスに向けて進んで行きます!また次回お会いしましょう!

34: 2020/12/11(金) 00:24:02.22 ID:7lbNw/aa
今回も素晴らしい!!天然タラシな侑ちゃんはいいのう・・・

35: 2020/12/11(金) 00:24:33.61 ID:4YbqVf6P
お疲れ!合宿回の続編も期待してる

39: 2020/12/11(金) 00:31:04.16 ID:KHrw9XYt
@cメ*´•̥ _ •̥ リ あと2話耐えれば…

40: 2020/12/11(金) 00:38:05.55 ID:SxY6T1k9
毎週の楽しみが消えてしまうと思った・・・ぽむ回ありがてえ・・・

41: 2020/12/11(金) 00:50:14.50 ID:Qv++p2cT
おつです!!
だいすこ!!!

42: 2020/12/11(金) 01:16:50.95 ID:xF2MAZ9O
まだ続くの嬉しい

36: 2020/12/11(金) 00:24:58.98 ID:uXrWjaUA
おつ
来週も期待してるぞ

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1607609419/

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