【SS】歩夢「侑ちゃんが私を誘惑してくる」⎛(cV„◜ ༥◝V⎞はゆむ～♡ ŧ‹”ŧ‹”【ラブライブ！虹ヶ咲】

歩夢「お風呂あがったよ～」

侑「おかえり～。今日のお泊り会楽しかったねぇ」

歩夢「うん。ふふ、私も久しぶりに侑ちゃんといっぱいお話しできて大満足だよ♪」

侑「あ、そうだ。お風呂上りのアイスあるけど」

歩夢「え？こんな時間にアイスなんて...」

侑「あれ？歩夢は食べない？」ｺﾄ…

歩夢「そ、それ...」

侑「えへへ～。今日は歩夢が来てるし贅沢にね？」

侑「濃厚な甘～いミルクアイスにハチミツレモンをた～っぷりかけてぇ...♡」ﾄﾛｫｰ…

侑「ミントを乗せて完成っ♪」

歩夢「...」ｺﾞｸﾘ…

侑「歩夢の分も作っちゃったけど...食べないなら私が二つとも頂いちゃうよ？」

歩夢「しょ、しょうがないなぁ。もう盛り付けちゃったもんね？いただこうかなっ♪」

侑「うん♪一緒に食べよ♡」

🌸cﾒ*˶◜ᴗ◝˵ﾘ🍨⎛(V◜ᴗ◝„Vɔ⎞
　

歩夢「あ、もうこんな時間。そろそろ寝る？」

侑「え？今日はめいっぱい夜更かしするって約束だったでしょ？」

歩夢「そういえば...」

侑「映画見るでしょ？色々用意したんだよ♪」

歩夢「わぁ～！これ見たかったの！」

侑「えへへ。そう？良かった～♪」

侑「あ、映画と言えばお菓子用意しなきゃね♪」

歩夢「え...い、今から食べるの？」

侑「うんっ♪ 歩夢も食べるでしょ？」

歩夢「い、いやぁ...私はいいかなぁ...」

侑「そう？」ｶﾞｻ

歩夢「そ、それって」

侑「ピザポテトＢＩＧ！美味しいよね～」

歩夢「こんな時間にそんなの...冒涜が過ぎるよ...」
　

侑「これをおっきい耐熱皿に開けて～」ｻﾞﾗｻﾞﾗ

侑「スライスしたササミを乗せて」

侑「細切りチーズをい～っぱいまぶして～」

歩夢「あ、ああぁ...原材料にチーズが使われてるのにさらに追加で...しかもこんなにいっぱい乗せるなんて」

侑「ケチャップをかけて...電子レンジに入れて、600Wで2分30秒！」ﾁｭﾌﾞﾁｭﾌﾞ ﾋﾟｯﾋﾟ

歩夢「...うぅ」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

ﾁｰﾝ

ｼﾞｭｳｳｩｩ…ｼﾞｭｳﾜｱｱｧｧ…

侑「いい匂い～。最後にブラックペッパーをまぶして～」ｶﾞｼｮｶﾞｼｮ

歩夢「う゛...」ｺﾞｸﾘ

侑「完成！」

侑「いただきま～す！」

ﾆｭ-…

侑「おおっ、チーズが伸びる...」

歩夢「...はあぁ」ｼﾞｭﾙﾘ

ｼﾞｭﾜｱｧ… ﾎｸﾎｸ

侑「はむっ！はふっ、はふっ...ん～！！！おいしい～♡」

歩夢「...」ｼﾞｨ…

侑「...」ﾁﾗｯ

侑「はい。歩夢、あ～ん」

歩夢「え、わ、私は...」

侑「あ～ん」

歩夢「も、もぅ...侑ちゃんったら...しょうがないなぁ...」

歩夢「あー...んっ。んん～！！美味しい～～～～っ♡」

侑「えへへ～。一緒に食べながら映画見ようね♪」

歩夢「うん！」

🌸cﾒ*˶◜ᴗ◝˵ﾘ🍕🥔⎛(V◜ᴗ◝„Vɔ⎞
　

(贅沢なピザポテトをキンキンに冷えた瓶コーラで流し込みながら映画を楽しむこと数時間後...)

侑「は～...面白かったね」

歩夢「うん。すっごくいい話だったよぉ」ｸﾞｽｸﾞｽ

侑「ふふっ。相変わらず歩夢は涙もろくて可愛いなぁ♡」

歩夢「もぅ、侑ちゃあん...///」

ｸｷｭｳｩ…

歩夢「ぁ...///」

侑「あ...小腹すいちゃった？」

歩夢「う、ううん！今のは違うの！」

侑「ふふっ。歩夢ったら。こっち来て？」ｸﾞｲ

歩夢「ゆ、侑ちゃん？」
　

― キッチン ―

【サッポロ一番 みそラーメン】

侑「よっと」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

歩夢「ラーメン...！？」(絶句)

侑「うん。さっと作ってあげるね」ｼﾞｬｰｼﾞｬｰ

歩夢「だ、だめだよぉ。もう深夜の２時過ぎだよ...」

侑「でもお腹すいてるでしょ？」ｸﾞﾂｸﾞﾂ

歩夢「...空いてないもん。だめだよぉ...」

侑「まぁまぁ。たまにはいいんじゃない？」ｻｯｻｯｻｯ

歩夢「わ、私...絶対に食べないからね！」

侑「バター投入～」

ﾎﾟﾁｬﾝ

歩夢「うぅっ」

侑「コショウをいっぱいまぶして...」ﾊﾟｯﾊﾟｯﾊﾟｯ

侑「もやしとキャベツをどさーっといれて！」ﾄﾌﾟﾝ…!

侑「コーンもたーっぷりいれちゃいま～す。歩夢好きでしょ？」ｻﾞﾗｻﾞﾗ-!!

歩夢「知らない知らないっ」
　

侑「最後にこれは欠かせないよね！卵を丸ごと１個入れて」ｺｯｺｯ…ﾎﾟﾁｬﾝ

侑「完成～♪」

ﾎｶﾎｶ… (名状しがたい良い香り)

歩夢「あ...あ...」ｺﾞｸﾘ…

侑「ほら、温かいうちに...一緒に食べよう？ね？」ｺﾄ…

歩夢「でも...でも...だめだよ、スクールアイドルなのに、こんなの...」

侑「大丈夫...私もいっしょに食べるから。...ね♡」

歩夢「うぅ～...///」ｷｭﾝｷｭﾝ♡

侑「ほら...ドカコーラも用意したよ...♡」ﾄｸﾄｸ…

歩夢「だめ...だめぇ...」

侑「歩夢...あ～ん♡」

歩夢「」ﾌﾟｯﾂﾝ

歩夢「はむっ！ずるるるるるっ」

もぐもぐ...

侑「おいしい？」

歩夢「おいしい～っ♡」

🌸cﾒ*˶◜ᴗ◝˵ﾘ🍜⎛(V◜ᴗ◝„Vɔ⎞
　

― その後... ―

「きゃああああああぁぁぁ」

侑「！！？」

ﾄﾞﾀﾊﾞﾀﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

侑「歩夢っ！？どうかしたの！？」ﾊﾞｯ

歩夢「あ...あぁ...」ﾍﾅﾍﾅ

侑「どうしたの？脱衣所に虫でも出たの？」

歩夢「っ...っ...」ﾕﾋﾞｻｼ

侑「体重計？ あー...」

歩夢「『あー』って何！？///」

侑「や...歩夢も成長期だもん。ね？それに見た目じゃ全然わからないし...」

歩夢「～っ///」

歩夢「...乗って」

侑「え？」

歩夢「侑ちゃんも乗って！！」

侑「な、なんで私まで」

歩夢「いいから！」

侑「わ、分かったよ～...」

ｷﾞｯ…

歩夢「...どう？」

侑「んー...前と同じだなぁ」

歩夢「～！侑ちゃんのばか～っ！」ﾍﾟｼﾍﾟｼ！

侑「あ、歩夢ぅ～...💦💦」


🌸cﾒ* ≧ Д ≦ ﾘ おわり ⎛(VÓ □ Ò;Vɔ⎞
　

以上です。いつもの見切り発車でした。深夜のご飯は体に悪いけどゆうぽむは体にいいので±０です。
こんな時間なのにお腹が空いたので、侑ちゃんに飯テロしてもらいました。お腹空いた...。
読んでくれた人もお腹が空いてくれればうれしいです。お休みなさい。
　

乙
侑ちゃんと歩夢ちゃんが楽しそうに間食してて微笑ましかったよ。夜食にポテチ食べようかな
　

このSSを深夜に見てたら危なかった…
　

おつ
誘惑に負けないように寝る
　

⎛(cV˶ᵔ ᵕ ᵔ˶V⎞おつ