2:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:01:30 ID:ifbaMQSM00
セラス「一理ある」
吟子「ないし!」
吟子「ないし!」
3:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:01:41 ID:ifbaMQSM00
セラス「かわいい子ほどそう言っては裏で…みたいな感じなんです」
吟子「かわいっ…って何言ってるん!そんな訳ないから!」
セラス「お、今照れましたね」
吟子「照れてない!」
セラス「そういう子ほどすぐコロっとオチるんですよ」
吟子「セラスさんは私のことなんだと思ってるん…?」
セラス「ちょろツンデレデレヒロイン」
吟子「だ、誰がツンデレやし!」
セラス「(ちょろは認めるんだ)」
吟子「かわいっ…って何言ってるん!そんな訳ないから!」
セラス「お、今照れましたね」
吟子「照れてない!」
セラス「そういう子ほどすぐコロっとオチるんですよ」
吟子「セラスさんは私のことなんだと思ってるん…?」
セラス「ちょろツンデレデレヒロイン」
吟子「だ、誰がツンデレやし!」
セラス「(ちょろは認めるんだ)」
4:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:05:24 ID:ifbaMQSM00
セラス「にしても吟子、まだシたことないのー?高校生なのに遅れてるぅ」
吟子「私たち"まだ"高校生やから!あと私先輩!」
セラス「今時の子は進んでいるんですよ」
吟子「去年まで中学生だった子が何を言ってるん……」
セラス「わたしなんてもうイケイケですよ、イケイケ」
吟子「……具体的には」
セラス「そりゃあもう、この前は徒町先輩とお風呂で遅くまで……」
吟子「合唱してたでしょ、それで怒られてたやつ」
吟子「私たち"まだ"高校生やから!あと私先輩!」
セラス「今時の子は進んでいるんですよ」
吟子「去年まで中学生だった子が何を言ってるん……」
セラス「わたしなんてもうイケイケですよ、イケイケ」
吟子「……具体的には」
セラス「そりゃあもう、この前は徒町先輩とお風呂で遅くまで……」
吟子「合唱してたでしょ、それで怒られてたやつ」
5:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:07:16 ID:ifbaMQSM00
セラス「でも、清楚なアイドルが裏では……っていうのは定番なんですよ」
吟子「私たち、スクールアイドルだから……それに、ファンの人も悲しむでしょ」
セラス「確かに、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは不純異性交遊禁止……」
吟子「始めて聞いたけど、そんなルール」
セラス「でも、それを超える抜け道を私は発見しました」
吟子「抜け道って言っちゃってるじゃん、だめでしょ抜けたら」
セラス「なんと、グループ内ならOKなんです」
吟子「……え?」
セラス「落ち着いて聞いてください」
セラス「グループ内恋愛はOKです」
吟子「いやいやいや」
吟子「私たち、スクールアイドルだから……それに、ファンの人も悲しむでしょ」
セラス「確かに、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブは不純異性交遊禁止……」
吟子「始めて聞いたけど、そんなルール」
セラス「でも、それを超える抜け道を私は発見しました」
吟子「抜け道って言っちゃってるじゃん、だめでしょ抜けたら」
セラス「なんと、グループ内ならOKなんです」
吟子「……え?」
セラス「落ち着いて聞いてください」
セラス「グループ内恋愛はOKです」
吟子「いやいやいや」
6:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:07:57 ID:ifbaMQSM00
セラス「何もおかしいところはありません」
吟子「おかしいでしょ!」
セラス「吟子先輩はさっき、ファンの人も悲しむと言いましたよね?」
吟子「言った……けど」
セラス「でもこれならファンの人も大丈夫です、むしろ喜びます」
吟子「喜ばんでしょ!」
セラス「そうですか…?嬉しいに決まってます!」
セラス「嬉しいでしょうが!」
吟子「おかしいでしょ!」
セラス「吟子先輩はさっき、ファンの人も悲しむと言いましたよね?」
吟子「言った……けど」
セラス「でもこれならファンの人も大丈夫です、むしろ喜びます」
吟子「喜ばんでしょ!」
セラス「そうですか…?嬉しいに決まってます!」
セラス「嬉しいでしょうが!」
7:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:12:37 ID:ifbaMQSM00
吟子「いやいや……!裏で爛れた事なんてしてたら、応援できんし……」
セラス「ふっふっふ、確かに一理ありますね………」
吟子「なっ、何がおかしいん……」
セラス「でも、今から完全に吟子先輩の事を論破して差し上げましょう」
セラス「ふっふっふ、確かに一理ありますね………」
吟子「なっ、何がおかしいん……」
セラス「でも、今から完全に吟子先輩の事を論破して差し上げましょう」
8:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:13:17 ID:ifbaMQSM00
セラス「姫芽ちゃん先輩」
吟子「……?」
セラス「姫芽ちゃん先輩は去年みらくらぱーくが3人グループだった頃、メンバーの2人の事が大層お好きだったと聞きました」
吟子「それは……まあ」
セラス「言わば一番のファンとも言えるでしょう」
吟子「それはそうかも…?」
セラス「その2人がヒイヒイ言ってたら、姫芽先輩はどう思うんですか?」
吟子「うぐっ……」
セラス「悲しむんですか!?喜ぶんですか!?」
吟子「うぎぎ……」
セラス「ねとねとのぐちょぐちょになってたら!どう思うんですか!?」
吟子「ちょっ、あんま想像させんといて!私はよく2人と顔を合わせてたんやから!」
吟子「……?」
セラス「姫芽ちゃん先輩は去年みらくらぱーくが3人グループだった頃、メンバーの2人の事が大層お好きだったと聞きました」
吟子「それは……まあ」
セラス「言わば一番のファンとも言えるでしょう」
吟子「それはそうかも…?」
セラス「その2人がヒイヒイ言ってたら、姫芽先輩はどう思うんですか?」
吟子「うぐっ……」
セラス「悲しむんですか!?喜ぶんですか!?」
吟子「うぎぎ……」
セラス「ねとねとのぐちょぐちょになってたら!どう思うんですか!?」
吟子「ちょっ、あんま想像させんといて!私はよく2人と顔を合わせてたんやから!」
9:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:14:02 ID:ifbaMQSM00
吟子「鼻血を出して喜ぶと思います……おかしな様子で……」
セラス「完全に論破してしまった……」
セラス「つまりは、アレが世間一般のファンの姿という訳です」
吟子「今姫芽のことアレって言わなかった?」
セラス「吟子のことも時々呼び捨てにしてるし、今更でしょう」
吟子「そっか……」
吟子「……とはならんよ」
セラス「という訳で、グループ内恋愛はOKなんです」
吟子「何がという訳なん…?」
セラス「完全に論破してしまった……」
セラス「つまりは、アレが世間一般のファンの姿という訳です」
吟子「今姫芽のことアレって言わなかった?」
セラス「吟子のことも時々呼び捨てにしてるし、今更でしょう」
吟子「そっか……」
吟子「……とはならんよ」
セラス「という訳で、グループ内恋愛はOKなんです」
吟子「何がという訳なん…?」
10:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:14:19 ID:ifbaMQSM00
セラス「これで、吟子ちゃんを夜にヒイヒイ言わせることが出来ます」
吟子「セラスさんのその最終目的なんなん……」
セラス「誰とヒイヒイ言いたいですか?今なら選ばせてあげます」
吟子「……どういう事?」
セラス「自由恋愛くらいはさせてあげようかなと」
吟子「なんで私、セラスさんに全ての権利を握られてるん!?」
吟子「セラスさんのその最終目的なんなん……」
セラス「誰とヒイヒイ言いたいですか?今なら選ばせてあげます」
吟子「……どういう事?」
セラス「自由恋愛くらいはさせてあげようかなと」
吟子「なんで私、セラスさんに全ての権利を握られてるん!?」
11:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:14:30 ID:ifbaMQSM00
セラス「権利があったらしたい子が居ると」
吟子「別に、そんなの居ないし」
セラス「花ちゃんなんてオススメですよ、同じグループということもありますし。スリブ推しはハッピーです」
セラス「あ、でも、残念でした。花ちゃんは幼馴染としてあげられません」
吟子「オススメしたり拒否したり…何がしたいん…?」
吟子「別に、そんなの居ないし」
セラス「花ちゃんなんてオススメですよ、同じグループということもありますし。スリブ推しはハッピーです」
セラス「あ、でも、残念でした。花ちゃんは幼馴染としてあげられません」
吟子「オススメしたり拒否したり…何がしたいん…?」
12:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:14:41 ID:ifbaMQSM00
吟子「そもそも…先輩なら同級生やらでそういう話にあげるの、あんま良くないって」
セラス「……確かに、一理ありますね」
吟子「その一理ってマイブームなん…?」
セラス「確かに、裏でこういう猥談に使うのは良くなかったかもしれません」
吟子「猥談……まあ、そうかも…?」
セラス「なので、表でしましょう」
吟子「は!?」
セラス「……確かに、一理ありますね」
吟子「その一理ってマイブームなん…?」
セラス「確かに、裏でこういう猥談に使うのは良くなかったかもしれません」
吟子「猥談……まあ、そうかも…?」
セラス「なので、表でしましょう」
吟子「は!?」
13:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:15:05 ID:ifbaMQSM00
セラス「面と向かってなら失礼に当たらないと思います」
吟子「いや、そういう事じゃなくて…!こんな話に誰か呼ぶってこと!?」
セラス「確かに、先輩方を読んで目の前で話のタネにすれば失礼ではないかと思います」
吟子「めっちゃ失礼だよ」
セラス「でもやっぱり、それはちょっと忍びないと思います。下世話な話ですし」
吟子「一応その自覚はあったんだ……」
セラス「なので、吟子の相手は今この場に居るメンバーになります」
吟子「ん?」
セラス「そう、わたしになります」
吟子「……?」
セラス「わたしです」
吟子「いや、そういう事じゃなくて…!こんな話に誰か呼ぶってこと!?」
セラス「確かに、先輩方を読んで目の前で話のタネにすれば失礼ではないかと思います」
吟子「めっちゃ失礼だよ」
セラス「でもやっぱり、それはちょっと忍びないと思います。下世話な話ですし」
吟子「一応その自覚はあったんだ……」
セラス「なので、吟子の相手は今この場に居るメンバーになります」
吟子「ん?」
セラス「そう、わたしになります」
吟子「……?」
セラス「わたしです」
14:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:17:44 ID:ifbaMQSM00
セラス「話のタネにして失礼のないようにするには、こうするしかなかったんです」
吟子「その情熱はどっからくるん…?」
セラス「チェンジはできません」
吟子「それ、意味分かってるん!?」
セラス「さー?吟子先輩は分かってるんですか…?」
吟子「ぐっ……」
吟子「その情熱はどっからくるん…?」
セラス「チェンジはできません」
吟子「それ、意味分かってるん!?」
セラス「さー?吟子先輩は分かってるんですか…?」
吟子「ぐっ……」
15:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:17:59 ID:ifbaMQSM00
セラス「吟子先輩」
吟子「なに」
セラス「わたしじゃ、だめですか?」ウルウル
吟子「……」
セラス「吟子先輩とだったら、わたし……」
吟子「泣き落そうとしてるでしょ」
セラス「バレましたか」
吟子「ちょろくないからね、私」
セラス「(ちょろいって言われたの気にしてはいたんだ……)」
吟子「なに」
セラス「わたしじゃ、だめですか?」ウルウル
吟子「……」
セラス「吟子先輩とだったら、わたし……」
吟子「泣き落そうとしてるでしょ」
セラス「バレましたか」
吟子「ちょろくないからね、私」
セラス「(ちょろいって言われたの気にしてはいたんだ……)」
16:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:23:15 ID:ifbaMQSM00
セラス「かわいいだけじゃだめでしたか」
吟子「そういうことじゃないと思うけど……」
セラス「いやー、せっかく吟子先輩をヒイヒイ言わせようと思ったのにな~」
吟子「…………」
吟子「いや、言わされるのはセラスさんでしょ」
セラス「!?!?!?」
吟子「そういうことじゃないと思うけど……」
セラス「いやー、せっかく吟子先輩をヒイヒイ言わせようと思ったのにな~」
吟子「…………」
吟子「いや、言わされるのはセラスさんでしょ」
セラス「!?!?!?」
17:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:25:30 ID:ifbaMQSM00
セラス「どっ、どういうこと…?」
吟子「いや…こういうのって、攻めって言うの…?言わせる側と言わされる側が居るんでしょ?」
セラス「う、うん……」
吟子「いや、体格的にムリでしょ」
セラス「なっ、違います~!こういうのは精神的なものが大事で!」
吟子「だったら、試してみる?」ズイッ
セラス「えっ、ちょっ……」
吟子「言わせるんでしょ、私のこと?」
セラス「ちかいっ…やぁ…」
吟子「いや…こういうのって、攻めって言うの…?言わせる側と言わされる側が居るんでしょ?」
セラス「う、うん……」
吟子「いや、体格的にムリでしょ」
セラス「なっ、違います~!こういうのは精神的なものが大事で!」
吟子「だったら、試してみる?」ズイッ
セラス「えっ、ちょっ……」
吟子「言わせるんでしょ、私のこと?」
セラス「ちかいっ…やぁ…」
18:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:28:11 ID:ifbaMQSM00
吟子先輩が私のことを壁に押し付けてキスをしました。
はじめてだったから、びっくりしました。
そのまま押さえつけられて、あれよあれよという間に服の上から胸に手を当てられて、でもそれを受け入れてしまいました。
少しずつ手を動かされると、自分の顔が赤くなっていくのを感じました。
それを見て、吟子先輩は笑ってました。
少し悔しかったけど、お〇〇〇を揉まれていると、たまに変な声が出ちゃって、抵抗出来ませんでした。
胸をちょっと強く掴むたびに、吟子先輩は私に深くキスをしました。
舌をチュっと吸われると、お腹の中から、あったかいものが溢れてきました。
はじめてだったから、びっくりしました。
そのまま押さえつけられて、あれよあれよという間に服の上から胸に手を当てられて、でもそれを受け入れてしまいました。
少しずつ手を動かされると、自分の顔が赤くなっていくのを感じました。
それを見て、吟子先輩は笑ってました。
少し悔しかったけど、お〇〇〇を揉まれていると、たまに変な声が出ちゃって、抵抗出来ませんでした。
胸をちょっと強く掴むたびに、吟子先輩は私に深くキスをしました。
舌をチュっと吸われると、お腹の中から、あったかいものが溢れてきました。
19:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:34:50 ID:ifbaMQSM00
「あっ♡やだっ♡もうだめっ♡イッ♡あっ♡」
ベッドに転がされたわたしは、完全にされるがままでした。
吟子先輩の指が、わたしの大事なところをくちゅくちゅ侵略しています。
下半身を好きなようにされているわたしは何も出来ず、ただ頭をいっぱい振ったり、枕に顔を埋めたりすることしか出来ませんでした。
「ほーら、やっぱりムリじゃん」
吟子先輩が何かを言っていましたが、わたしは精一杯で聞き取れませんでした。
やさしかった指の動きがちょっと早くなると、わたしの足が自然に、ピン、と伸びました。
お腹の裏がきもちよくて、うれしくて、だいすきで、もうすぐいっちゃいそうで、とにかく、きもちいい以外、かんがえられませんでした。
いけそう?いいよ。
やさしいこえが聞こえました。それと同時にわたしのえっちなところに入れられた指が、一段と早くぬきさしされました
「あっ♡んっ♡イきますっ♡ごめんなさっ♡あっ♡あっ♡あっ♡♡♡♡」
部屋のベッドを盛大に濡らして、わたしは腰をカクカク動かして絶頂してしまいました。
わたしのことをヒイヒイ言わせている時の吟子先輩はイジワルだったけど、部屋の掃除は一緒にしてくれました。
でも、わたしの顔を見てニヤニヤしていてくやしかったので、リベンジしたいと思います。
以上、セラス柳田リリエンフェルトでした。
ベッドに転がされたわたしは、完全にされるがままでした。
吟子先輩の指が、わたしの大事なところをくちゅくちゅ侵略しています。
下半身を好きなようにされているわたしは何も出来ず、ただ頭をいっぱい振ったり、枕に顔を埋めたりすることしか出来ませんでした。
「ほーら、やっぱりムリじゃん」
吟子先輩が何かを言っていましたが、わたしは精一杯で聞き取れませんでした。
やさしかった指の動きがちょっと早くなると、わたしの足が自然に、ピン、と伸びました。
お腹の裏がきもちよくて、うれしくて、だいすきで、もうすぐいっちゃいそうで、とにかく、きもちいい以外、かんがえられませんでした。
いけそう?いいよ。
やさしいこえが聞こえました。それと同時にわたしのえっちなところに入れられた指が、一段と早くぬきさしされました
「あっ♡んっ♡イきますっ♡ごめんなさっ♡あっ♡あっ♡あっ♡♡♡♡」
部屋のベッドを盛大に濡らして、わたしは腰をカクカク動かして絶頂してしまいました。
わたしのことをヒイヒイ言わせている時の吟子先輩はイジワルだったけど、部屋の掃除は一緒にしてくれました。
でも、わたしの顔を見てニヤニヤしていてくやしかったので、リベンジしたいと思います。
以上、セラス柳田リリエンフェルトでした。
20:
(ワッチョイ a413-95b1)
2025/09/15(月) 21:35:10 ID:ifbaMQSM00
おわり