1: 2020/12/01(火) 21:38:14.38 ID:Unh48sNc
果林「お姉さんをからかういけない子にはお仕置きよ」
果林「あ~らよく伸びるわね~」ホッペムニー
かすみ「ごめんなふぁいごめんなふぁい、ゆるふぃてくらふぁい~」
果林(それにしてもかすみちゃんのほっぺって本当柔らかいわね、お餅みたい)ムニムニ
果林(これは病み付きになりそうだわ)
かすみ「あぅ……んぁ……ふぁりんせんふぁい、もうやめれ……」
果林「ダーメ♪楽しいからもう少し触らせなさい」ムニムニ
かすみ「そ、そんらぁ~」
果林「あ~らよく伸びるわね~」ホッペムニー
かすみ「ごめんなふぁいごめんなふぁい、ゆるふぃてくらふぁい~」
果林(それにしてもかすみちゃんのほっぺって本当柔らかいわね、お餅みたい)ムニムニ
果林(これは病み付きになりそうだわ)
かすみ「あぅ……んぁ……ふぁりんせんふぁい、もうやめれ……」
果林「ダーメ♪楽しいからもう少し触らせなさい」ムニムニ
かすみ「そ、そんらぁ~」
2: 2020/12/01(火) 21:45:35.67 ID:Unh48sNc
果林「あぁ~気持ちいい~♪かすみちゃんのほっぺは最高ね」ムニムニ
かすみ「あの……ほんろうにもうほろほろ……」ナミダメ
果林「―あ、ごめんなさい」パッ
果林「つい夢中になってしまったわ。もう、いけないほっぺね」ツンッ
かすみ「あぁ……ほっぺたこねくり回され過ぎて感覚がおかしく」サスサス
果林「ふふ、これに懲りたら下手な事を言わない事ね」
かすみ「まったく、いくらなんでもここまでするなんて。かすみんのほっぺはおもちゃじゃないんですよぅ」プクー
果林「……はぁはぁ」スッ
かすみ「もうダメですぅ‼触らないでください」バシッ
果林「あんっ、もう冗談よ冗談」
かすみ「目が本気でしたよ……」ジローッ
かすみ「あの……ほんろうにもうほろほろ……」ナミダメ
果林「―あ、ごめんなさい」パッ
果林「つい夢中になってしまったわ。もう、いけないほっぺね」ツンッ
かすみ「あぁ……ほっぺたこねくり回され過ぎて感覚がおかしく」サスサス
果林「ふふ、これに懲りたら下手な事を言わない事ね」
かすみ「まったく、いくらなんでもここまでするなんて。かすみんのほっぺはおもちゃじゃないんですよぅ」プクー
果林「……はぁはぁ」スッ
かすみ「もうダメですぅ‼触らないでください」バシッ
果林「あんっ、もう冗談よ冗談」
かすみ「目が本気でしたよ……」ジローッ
4: 2020/12/01(火) 21:55:39.46 ID:Unh48sNc
果林「だけど、本当にかすみちゃんのほっぺって柔らかいわよね」
果林「艶とあハリがあっていい感じだわ、スキンケアもしっかりしてるようね」
かすみ「ま、まぁそれは当然です。ぷにぷにのほっぺはかわいいかすみんのチャームポイントのひとつですから」ドヤァ
果林「いい心がけね、偉い偉い」ムニムニ
かすみ「ちょ、なでなで感覚でほっぺ触らないでください‼」
果林「やっぱりこれはやめられないわ~」ムニムニ
かすみ「ふみゃあぁぁ~!!誰か助けてぇ~!!」
果林「艶とあハリがあっていい感じだわ、スキンケアもしっかりしてるようね」
かすみ「ま、まぁそれは当然です。ぷにぷにのほっぺはかわいいかすみんのチャームポイントのひとつですから」ドヤァ
果林「いい心がけね、偉い偉い」ムニムニ
かすみ「ちょ、なでなで感覚でほっぺ触らないでください‼」
果林「やっぱりこれはやめられないわ~」ムニムニ
かすみ「ふみゃあぁぁ~!!誰か助けてぇ~!!」
6: 2020/12/01(火) 22:04:33.85 ID:Unh48sNc
かすみ「この……!!いい加減に……!!」グイッ
果林「きゃっ!?なにを」
かすみ「温厚なかすみんももう堪忍袋の尾が切れましたよ、お返しですぅ~!!」ムニー
果林「ふぁっ!?」
かすみ「へぇ~流石は果林先輩、果林先輩のほっぺもぷにぷにじゃないですかぁ」ムニムニ
果林「ひょ、ひょっと……かふみしゃん……」
かすみ「確かにこれはやめられなくなりますね~ふふふふ~♪」ムニムニ
果林「ふあぁ……ぅあ……んぅ……」
かすみ「あぁ~楽しいこれ~♪」ムニムニ
果林「きゃっ!?なにを」
かすみ「温厚なかすみんももう堪忍袋の尾が切れましたよ、お返しですぅ~!!」ムニー
果林「ふぁっ!?」
かすみ「へぇ~流石は果林先輩、果林先輩のほっぺもぷにぷにじゃないですかぁ」ムニムニ
果林「ひょ、ひょっと……かふみしゃん……」
かすみ「確かにこれはやめられなくなりますね~ふふふふ~♪」ムニムニ
果林「ふあぁ……ぅあ……んぅ……」
かすみ「あぁ~楽しいこれ~♪」ムニムニ
8: 2020/12/01(火) 22:13:06.54 ID:Unh48sNc
果林「―まさか私までやられるなんて……」サスサス
かすみ「私の気持ち、少しはわかってくれましたかぁ?」
果林「えぇ、ほっぺを触るのは楽しいわよね」
かすみ「そうそう、ほっぺを触るのは楽しくて」
かすみ「―って違いますぅ‼お仕置きもほどほどにしてくださいって事ですよ‼」
果林「はいはい、わかったわよ」
果林「……」ジーッ
かすみ「な、なんですかそんなに見つめて。かすみんに見とれてるんですか?」
果林「―まぁ、そんなところね」
果林「ねぇかすみちゃん、お詫びにハグしてあげるからこっちいらっしゃい」
かすみ「え?べ、別にいいですよそんな」
果林「そう、なら私からいくわ」
かすみ「へ?」
かすみ「私の気持ち、少しはわかってくれましたかぁ?」
果林「えぇ、ほっぺを触るのは楽しいわよね」
かすみ「そうそう、ほっぺを触るのは楽しくて」
かすみ「―って違いますぅ‼お仕置きもほどほどにしてくださいって事ですよ‼」
果林「はいはい、わかったわよ」
果林「……」ジーッ
かすみ「な、なんですかそんなに見つめて。かすみんに見とれてるんですか?」
果林「―まぁ、そんなところね」
果林「ねぇかすみちゃん、お詫びにハグしてあげるからこっちいらっしゃい」
かすみ「え?べ、別にいいですよそんな」
果林「そう、なら私からいくわ」
かすみ「へ?」
9: 2020/12/01(火) 22:21:46.70 ID:Unh48sNc
ガバッ
かすみ「ひゃあっ!?ななななにをするんですかぁ!?」カァァ
果林「思った通り、ほっぺも柔らかいのならかすみちゃんの体も柔らかいわね」ギュウッ
果林「あぁ~かすみちゃ~ん」スリスリ
かすみ「うわわわっ、どこに顔押し付けてるんですかもぉ~!!」ポカポカ
果林「……」
かすみ「―か、果林先輩……?」
果林「かすみちゃんの胸の中、すごく落ち着く……」
果林「もう少し、このまま……お願い」
かすみ「果林先輩……」
かすみ「仕方……ありませんね、少しだけですよ」ギュッ
果林「ありがとう……はぁ……気持ちいい」
かすみ「ひゃあっ!?ななななにをするんですかぁ!?」カァァ
果林「思った通り、ほっぺも柔らかいのならかすみちゃんの体も柔らかいわね」ギュウッ
果林「あぁ~かすみちゃ~ん」スリスリ
かすみ「うわわわっ、どこに顔押し付けてるんですかもぉ~!!」ポカポカ
果林「……」
かすみ「―か、果林先輩……?」
果林「かすみちゃんの胸の中、すごく落ち着く……」
果林「もう少し、このまま……お願い」
かすみ「果林先輩……」
かすみ「仕方……ありませんね、少しだけですよ」ギュッ
果林「ありがとう……はぁ……気持ちいい」
12: 2020/12/01(火) 22:41:08.44 ID:Unh48sNc
かすみ「果林先輩って、もしかして寂しがり屋さんなんですか?」
果林「―そうね……寂しいのかもね」
果林「夜、部屋でひとりになるとふと家族の事を思い出す事もあるわ」
果林「それを承知で上京してきたのにね」
かすみ「そうですか、ならたまには地元に帰って家族に会ったらいいんじゃないですか」
果林「地元に帰る時はトップモデルになってからって決めてるのよ」
果林「そんな簡単に帰れないわ、覚悟をして出て来たんだから」
かすみ「それで今こうして私に甘えてると?」
果林「そうね……甘えるつもりはなかったけど」
かすみ「よく言いますよねぇ、こんなべったりくっついて」
果林「うっ……!!」
かすみ「いいですよ、たまにはこんな果林先輩も悪くありません」
かすみ「にししし、これで弱味を握ってしまいましたねぇ」ニヤニヤ
果林「あらあら、それは大変ね」
果林「―そうね……寂しいのかもね」
果林「夜、部屋でひとりになるとふと家族の事を思い出す事もあるわ」
果林「それを承知で上京してきたのにね」
かすみ「そうですか、ならたまには地元に帰って家族に会ったらいいんじゃないですか」
果林「地元に帰る時はトップモデルになってからって決めてるのよ」
果林「そんな簡単に帰れないわ、覚悟をして出て来たんだから」
かすみ「それで今こうして私に甘えてると?」
果林「そうね……甘えるつもりはなかったけど」
かすみ「よく言いますよねぇ、こんなべったりくっついて」
果林「うっ……!!」
かすみ「いいですよ、たまにはこんな果林先輩も悪くありません」
かすみ「にししし、これで弱味を握ってしまいましたねぇ」ニヤニヤ
果林「あらあら、それは大変ね」
14: 2020/12/01(火) 22:50:23.99 ID:Unh48sNc
果林「それなら今度は私の番よ」グイッ
かすみ「わっ!?―うぷっ!?」
かすみ「ちょ、なにするんですか苦しい~!!」
果林「さ、かすみちゃんの弱味もお姉さんにさらけ出してみなさい」ムギュー
果林「私だけ恥ずかしい思いをするのは不公平だわ」
かすみ「な、なんでそうなるんですか。意味がわかりませんよ」
かすみ「大体私に弱味なんて」
果林「あら、この前鏡の前でため息をついてるのを見かけたのだけれど」
かすみ「うっ……!?」ギクリ
果林「いつもならかわいいポーズの練習でもするはずなのにね」
果林「―なにがあったの?話してみなさい」
かすみ「……」
かすみ「わっ!?―うぷっ!?」
かすみ「ちょ、なにするんですか苦しい~!!」
果林「さ、かすみちゃんの弱味もお姉さんにさらけ出してみなさい」ムギュー
果林「私だけ恥ずかしい思いをするのは不公平だわ」
かすみ「な、なんでそうなるんですか。意味がわかりませんよ」
かすみ「大体私に弱味なんて」
果林「あら、この前鏡の前でため息をついてるのを見かけたのだけれど」
かすみ「うっ……!?」ギクリ
果林「いつもならかわいいポーズの練習でもするはずなのにね」
果林「―なにがあったの?話してみなさい」
かすみ「……」
15: 2020/12/01(火) 23:06:57.71 ID:Unh48sNc
かすみ「―はぁ……見てたんですか、果林先輩も意地悪ですね」
かすみ「実は最近、私ってかわいくないのかもって思うようになって」
果林「そんな事だろうと思ったわ、なんだか明るく振る舞っていても空元気のようだったものね」
かすみ「気付いていたんですか?」
果林「ふふ、モデルをやってるとね、あなたのような悩みを持つ子もいてよく相談を受けるのよ」
果林「そういう時私はこう言うの」
果林「『自分で自分をかわいいと言えなくなったらそれまでよ』って」
かすみ「自分で、自分を、かわいいと……」
果林「周りから認められるのももちろん重要だけど1番はかすみちゃん自身がかすみちゃんのファンでいる事」
果林「くじけそうになったら自分に言ってあげなさい」
果林「あなたいつも言ってるでしょ、『かすみんがいーっちばんかわいい‼』って」
かすみ「あ……」
かすみ「―そうですね」
かすみ「私が私を信じてあげなくちゃダメですよね」
果林「そうよ、私からも言ってあげるわ」
果林「かすみちゃんが、1番かわいい♪」ナデナデ
かすみ「えへへ、そうですよね~私ったらなに悩んでたんだか♪」
かすみ「―果林先輩、ありがとうございます」
かすみ「私も、もう少しこのまま……」ポフン
果林「いいわよ、ずっと抱き締めてあげるわ」ギュッ
かすみ「実は最近、私ってかわいくないのかもって思うようになって」
果林「そんな事だろうと思ったわ、なんだか明るく振る舞っていても空元気のようだったものね」
かすみ「気付いていたんですか?」
果林「ふふ、モデルをやってるとね、あなたのような悩みを持つ子もいてよく相談を受けるのよ」
果林「そういう時私はこう言うの」
果林「『自分で自分をかわいいと言えなくなったらそれまでよ』って」
かすみ「自分で、自分を、かわいいと……」
果林「周りから認められるのももちろん重要だけど1番はかすみちゃん自身がかすみちゃんのファンでいる事」
果林「くじけそうになったら自分に言ってあげなさい」
果林「あなたいつも言ってるでしょ、『かすみんがいーっちばんかわいい‼』って」
かすみ「あ……」
かすみ「―そうですね」
かすみ「私が私を信じてあげなくちゃダメですよね」
果林「そうよ、私からも言ってあげるわ」
果林「かすみちゃんが、1番かわいい♪」ナデナデ
かすみ「えへへ、そうですよね~私ったらなに悩んでたんだか♪」
かすみ「―果林先輩、ありがとうございます」
かすみ「私も、もう少しこのまま……」ポフン
果林「いいわよ、ずっと抱き締めてあげるわ」ギュッ
17: 2020/12/01(火) 23:16:13.43 ID:Unh48sNc
果林「もう大丈夫?」
かすみ「はい、おかげさまで」
果林「またなにかあったら私に言いなさい、いつでも話を聞いてあげるから」
かすみ「その代わり、ほっぺを触らせろとか言いませんよね?」
果林「あら……」
かすみ「えぇ~そのつもりだったんですかぁ?下心見え見えじゃないですか」
果林「だってかすみちゃんのほっぺ柔らかくて気持ちいいんだもん」プニッ
かすみ「ふぁっ?もぉ~果林先輩ったら」プニッ
果林「なによ、かすみちゃんだって私のほっぺ触って」
かすみ「お返しをしたまでですよ~だ」
果林「―うふふ」ムニムニ
かすみ「―えへへ」ムニムニ
かすみ「はい、おかげさまで」
果林「またなにかあったら私に言いなさい、いつでも話を聞いてあげるから」
かすみ「その代わり、ほっぺを触らせろとか言いませんよね?」
果林「あら……」
かすみ「えぇ~そのつもりだったんですかぁ?下心見え見えじゃないですか」
果林「だってかすみちゃんのほっぺ柔らかくて気持ちいいんだもん」プニッ
かすみ「ふぁっ?もぉ~果林先輩ったら」プニッ
果林「なによ、かすみちゃんだって私のほっぺ触って」
かすみ「お返しをしたまでですよ~だ」
果林「―うふふ」ムニムニ
かすみ「―えへへ」ムニムニ
19: 2020/12/01(火) 23:31:31.33 ID:Unh48sNc
その後
果林「かすみちゃん聞いてよ~昨日撮影でね~」ムニムニ
かすみ「ふぁいふぁい……ぷはぁっ、それは大変でしたね。お疲れ様でした」
かすみ「かすみんも今日は練習で失敗しちゃったんですよ~慰めてくださぁ~い」ムニムニ
果林「んぁ……―ふぅ、あんなの失敗の内に入らないわよ。もっと練習して腕を磨きなさい」
果林「あなたはやれば出来る子なんだから、ね」ナデナデ
かすみ「あぁ~んそう言ってくれるのは果林先輩だけですぅ~果林先輩好き好き♪」
果林「いいわね、こんな感じでこれからも励まし合っていきましょう」
かすみ「かすみんと果林先輩が組めばなにも怖いものはありませんね」
かすみ「これからもよろしくお願いしま~す」ダキッスリスリ
果林「こちらこそ、よろしくねかすみちゃん」ムギュッスリスリ
果林・かすみ「「はぁ~気持ちいい~♪」」
果林「かすみちゃん聞いてよ~昨日撮影でね~」ムニムニ
かすみ「ふぁいふぁい……ぷはぁっ、それは大変でしたね。お疲れ様でした」
かすみ「かすみんも今日は練習で失敗しちゃったんですよ~慰めてくださぁ~い」ムニムニ
果林「んぁ……―ふぅ、あんなの失敗の内に入らないわよ。もっと練習して腕を磨きなさい」
果林「あなたはやれば出来る子なんだから、ね」ナデナデ
かすみ「あぁ~んそう言ってくれるのは果林先輩だけですぅ~果林先輩好き好き♪」
果林「いいわね、こんな感じでこれからも励まし合っていきましょう」
かすみ「かすみんと果林先輩が組めばなにも怖いものはありませんね」
かすみ「これからもよろしくお願いしま~す」ダキッスリスリ
果林「こちらこそ、よろしくねかすみちゃん」ムギュッスリスリ
果林・かすみ「「はぁ~気持ちいい~♪」」
21: 2020/12/01(火) 23:32:08.55 ID:Unh48sNc
終わりです。最後まで読んでいただきありがとうございました
20: 2020/12/01(火) 23:31:31.78 ID:93owsHLV
|c||^.- ^|| |c||^.- ^|| んままーーっ!!!!
22: 2020/12/01(火) 23:34:52.94 ID:nDZukTFc
かすみんのほっぺはほんと柔らかそうで美味しそう
23: 2020/12/01(火) 23:44:46.72 ID:1DoVPMd2
良SS
24: 2020/12/01(火) 23:49:02.02 ID:ZnBFgtIB
あら^~
25: 2020/12/01(火) 23:53:34.57 ID:UrI7s7eT
これは素晴らしい
28: 2020/12/02(水) 03:21:36.83 ID:dZWyqUKR
かすかりありがとう
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1606826294/