志満「ギラン♪」善子「!?」

善子ーよしこーヨハネー黒魔術 SS


1: (東日本) 2020/08/30(日) 15:23:52.08 ID:JA+uf1uS
千歌の家

善子「それじゃ、そろそろ帰るわね」

千歌「うん‼今日は善子ちゃんといっぱいゲーム出来て楽しかったよ‼」

千歌「また遊ぼうね、次は負けないよ」

善子「ふふん、今度会う時までにもっとやり込んで腕を上げておきなさい」

志満「あら善子ちゃん、帰るの?」

善子「あ、はい。お邪魔しました」

志満「それなら沼津に用事があるからついでに送ってあげるわ」

善子「そ、そんな……悪いですって」

志満「いいのいいの、遠慮しないで」ニコッ

善子「あぅ……それじゃ、お世話になります」

千歌「バイバイ善子ちゃ~ん」フリフリ

10: (東日本) 2020/08/30(日) 15:35:26.66 ID:JA+uf1uS
志満「いつも千歌ちゃんと遊んでくれてありがとね」

志満「私や美渡は仕事が忙しくて中々千歌ちゃんと遊んであげられないから善子ちゃんが来てくれて助かってるわ」

善子「そ、そうですか。そう言ってもらえると」

志満「千歌ちゃん、善子ちゃんが遊びに来る日はいつもソワソワして待ってるのよ」

志満「『まだ来ないかな、まだ来ないかな~』って」

善子「そんなに喜んでるんだ……」カァァ

志満「私も善子ちゃんに会うのが楽しみでね、なんだかもうひとり妹が出来たみたいで」

善子「妹だなんて、そんにゃ……でへっ」





善子「すいません、家の前まで送ってもらって」

志満「いえいえ、通り道だから」

志満「また遊びにいらっしゃい、今度はおいしいケーキでも用意して待ってるわ」

善子「は、はい。今日はありがとうございました」ペコリ

志満「それじゃあね」

志満「―ギラン♪」

善子「!?」

志満「うふふ、さよなら」

ブロロロロ……

善子「……」ポカーン

14: (東日本) 2020/08/30(日) 15:48:13.71 ID:JA+uf1uS
夜 善子の部屋

善子「……」

善子(去り際に千歌のお姉さんがやったあのポーズって……)

善子「―ヨハネ、降臨!!」ギランッ

善子「……」

善子「……やっぱり、これしかないわよね」

善子(どうしてお姉さんが……?そりゃ私はよく学校や練習でもどこでもやってるけどあのお姉さんには見せた事ないはず……)

善子「千歌が教えたのかしら、きっとそうね」

善子「あぁ~でも気になるなぁ~」ガシガシ

善子「なんでお姉さんはいきなりあんな事を」

善子「―はっ!?もうこんな時間!?配信を始めなくちゃ‼急いで準備しないと~」アタフタ




善子「クックック……我が忠実なるリトルデーモン達よ、今日の集会を始めるわ」

『ヨハネ様、お待ちしていました~』

『ギランッ‼』

『今日も決まってますね‼』

善子「今日は迫り来るラグナロクに向けての対策を皆に伝えていくわ、心して聞きなさい」

善子「まずは~………」

17: (東日本) 2020/08/30(日) 16:01:58.97 ID:JA+uf1uS
善子「―と、こんなところかしらね」

善子「今日の集会はここまで。皆、また会いましょう」

善子「最後に皆で……ギランッ‼」ビシッ





善子「ふぅ……今日の集会も無事に終える事が出来たわね」

ピロンッ

善子「ん?TwitterのDMが」スッスッ

善子「シマエルさんからだわ、この人いつも配信の後にメールくれるのよね」

善子「なになに……『集会お疲れ様でした、相変わらずヨハネ様の神々しいオーラはたまりません。ラグナロクが始まる時はぜひともあなたのおそばに』」

善子「くぅ~!!嬉しい事言ってくれるじゃないの、流石は私のリトルデーモンね」

善子「シマエルさん……こんな熱心な人なら1度会ってみたいわねぇ」

善子「……ん?シマエル……?」

善子「確か千歌のお姉さんの名前は志満……」

善子「シマエル、シマエル……しま、志満……」

善子「……」

善子「―まさか、ね。そんな偶然あるはずが……」

20: (東日本) 2020/08/30(日) 16:12:44.88 ID:JA+uf1uS
2日後 千歌の家

善子「……」

善子(気になったらいても立ってもいられなくなってついここまで来てしまったわ)

善子「でも、アポなしで来ちゃったしなぁ。お姉さんいなかったら意味ないしいたらいたでいきなり押しかけるのは失礼になっちゃうし」

善子「うぅ~どうしようかしら~帰ろうかなぁ」ウロウロ

ガララ

志満「あら善子ちゃん」

善子「お、お姉さん!?」ビクッ

志満「遊びに来てくれたの?嬉しいわぁ」

志満「でも残念、今千歌ちゃんは美渡と出かけていていないのよ」

善子「あ、いえ、あの、その」

善子「今日は千歌じゃなくて……」

善子「その……お姉さんにお話が」

志満「私に?なにかしら」

志満「いいわ、今は丁度手が空いてるしケーキでも食べながらお話しましょ」

善子「ご、ごめんなさい突然お邪魔して」

志満「いいのよ、また善子ちゃんに会えてよかったわ」

23: (東日本) 2020/08/30(日) 16:26:45.56 ID:JA+uf1uS
志満「はいどうぞ。ショートケーキ、お好きかしら」

善子「わぁ、私いちご大好き!!」パァァ

善子「いただきま~す、―あむっ」

善子「―はあぁぁ~これはまさに天にも昇る味……おいっしい~♪」パクパク

志満「善子ちゃんいちご好きだものねぇ」

善子「え?どうして私がいちご好きだって事……」

志満「……千歌ちゃんから聞いたのよ」

善子「そっかぁ、あむあむ……」

志満「もう、ほっぺにクリーム付いてるわよ」フキフキ

善子「ひゃっ!?あ、ありがとう……ございます」

善子「やだ、私ったら子供みたいに……」カァァ

志満「千歌ちゃんや美渡もよくやるから気にしないで、うふふ」

志満「なんとなーく善子ちゃんが来るような気がしてね、ショートケーキ買っておいたのよ」

善子(私がここに来たのは思いつきだったのに)

善子(もしかしてお姉さんは予知能力者……?)

27: (東日本) 2020/08/30(日) 16:39:00.06 ID:JA+uf1uS
善子「……」ジーッ

志満「どうしたの?そんなに見つめちゃイヤン♪」

善子「―はっ!?ごめんなさい‼つい気になって」

善子「うわっ!?気になったっていうのは、あのその‼」パニック

志満「クスクス、落ち着いて。なにが気になったのかしら?」

志満「スリーサイズは教えてあげるけど体重は内緒よ」パチッ

善子「いやいやいや‼スリーサイズとかじゃなくて‼」

善子「じ、実はずっと気になっていた事があって……」

善子「私、趣味で動画配信をしているんですけど」

善子「その時にいつもコメントやメールをくれるリトルっ、―ファンの人がいて」

善子「その人、名前が『シマエル』さんって言うんですけど……」チラッ

志満「……ふぅん、なるほどねぇ」

29: (東日本) 2020/08/30(日) 16:52:49.96 ID:JA+uf1uS
志満「―流石はヨハネ様、素晴らしい洞察力ですね」ニヤリ

善子「へっ?ま、まさかお姉さん……」

志満「そう、私こそあなたの忠実なるリトルデーモン『シマエル』でございます」

善子「やっぱり……!!」

志満「いつも集会に参加させてもらっているわ、楽しい時間をありがとう」

善子「お姉さんがシマエルさんだったなんて」

志満「びっくりした?まぁ自分の名前を簡単にもじっただけだからすぐ気付いたでしょうけど」

善子「驚きました。お姉さん、全然オカルトとか興味なさそうなんだもの」

志満「あら、実は私もそういうの好きなのよ」

志満「ヨハネ様の決めポーズなんて最高にかっこいいわよねぇ~、ギランッ♪」

善子「っっっっ!!」ズギャーンッ‼

善子「うっ、うれじい……私をそこまでリスペクトしてくれるなんて」ウルウル

志満「ヨハネ様の生ギラン見てみたいな~」

善子「ふっ、いいでしょう。とくと目に焼き付けなさい」

善子「ヨハネ……降っ臨!!」ギランッ

志満「きゃあ~ヨハネ様最高~!!」パチパチ

善子「―でへへ♪」ニヘラ

33: (東日本) 2020/08/30(日) 17:15:30.12 ID:JA+uf1uS
善子「う~ん、やっぱり私は崇められてこそ輝くのよねぇ」

善子「クラスメートやAqoursの皆には苦笑いされるけど……」

志満「あなた、学校でもヨハネ様として生活しているの。すごいわね」

善子「まともに相手してもらえませんけどね」

志満「―まぁ……そうでしょうね」

志満「でも、ヨハネ様はとっても素敵な個性だと思うわ」

善子「え?」

志満「自分とは違うもうひとりの自分、いいじゃない。そうやって好きな事に夢中になれるのは素晴らしい事よ」

志満「善子ちゃんは集会を通して多くのリトルデーモンがいるんだから、周りの目なんて気にしないで存分にヨハネ様をやってちょうだい」

志満「私もひとりのリトルデーモンとして心から応援するわ」

善子「お姉さん……」

志満「いやですわヨハネ様、私の事は『十千万天使シマエル』と呼んでくださいな」

善子「十千万天使シマエル……イカすぅ~」パァァ

善子「よし、これからも私について来なさい‼十千万天使シマエル‼」

志満「は~いヨハネ様♪」

37: (東日本) 2020/08/30(日) 17:30:28.70 ID:JA+uf1uS
志満「あ、そうだ。せっかくこうして善子ちゃんが来てくれたんだものね」スクッ

善子「どうしたんですか?急に立ち上がって」

志満「こうして知り合ったのもなにかの縁、いや運命」

志満「実は私にも秘密があってね、善子ちゃんになら見せてあげてもいいかなって」

志満「いえ、ぜひともヨハネ様に見て欲しいのです」

善子「な、なにかしら一体……」





善子「こんな奥の方まで……どこに行くんですか?」

志満「もう少しよ、―確かこの辺に」ペタペタ

志満「あったあった、よいしょ」ペリーッ

善子「うわっ、壁紙の向こうに扉が」

志満「ここは私の家族すら知らない秘密の部屋、入れるのは善子ちゃんが初めてよ」

善子「秘密の部屋……ごくり」

志満「では、どうぞヨハネ様」ガチャッ ギィィ~

39: (東日本) 2020/08/30(日) 17:48:23.25 ID:JA+uf1uS
善子「こっ、これは……!!」

善子「十字架やランプ、聖書、水晶……」キョロキョロ

善子「タロットカードに魔女のマントやほうき……ふわあぁ~」パァァ

善子「すっご~い!!オカルトグッズがたっくさん‼」

志満「うふふ、善子ちゃんなら喜んでくれると思っていたわ」

志満「私も学生の頃にこういう趣味があってね」

志満「中学生の時にはこんな物も書いたわ」スッ

善子「おおっ‼『内浦黙示録』!?俗に言う黒歴史ノートね‼」パラパラ

善子「ふむふむ……『十千万天使シマエルは来る悪魔との決戦に向けゴッドオブオレンジから聖なるみかんを与えられ戦う事を決めた……』」

善子「中々いいストーリーね‼悪くないわ」

善子「―はっ!?い、いいストーリーだと思いましゅ……」

志満「いいわよ、趣味を明かした者同士気楽に話しましょ」

善子「……うん‼」

43: (東日本) 2020/08/30(日) 18:04:48.95 ID:JA+uf1uS
志満「あとはねぇ、これは高校生の時に作ったのよ」バサッ

志満「十千万天使シマエルの手作り衣装~」

善子「いやぁ~!!なにそれ超かっこいい~!!」

善子「見せて見せて~」

志満「はい」スッ

善子「す、すごい……これ本物のシルクじゃない!!金の刺繍まで施してある!!」マジマジ

善子「なんて神々しいの、本格的過ぎて私の堕天使衣装がまるでおままごとのようだわ」

善子「これ、今でも着られる!?」

志満「どうかしらねぇ~流石にあの頃とは体型も変わっちゃったし」

志満「どれどれ……それっ」シュルッ パサッ

善子「……ふ、ふつくしい」ポーッ

志満「あら、今も着られるって事は高校生から変わってないって事ね。嬉しいわぁ」

志満「十千万天使シマエル、降~臨♪」ギランッ

善子「うおぉぉぉ~!!シマエルぅ~!!」

48: (東日本) 2020/08/30(日) 18:30:49.99 ID:JA+uf1uS
志満「あぁ~楽しい、久し振りに昔を思い出したわ」

善子「でも、どうしてこんな部屋を?」

善子「私もあまり大っぴらにはしていないけど家族にも内緒だなんて」

志満「あぁ……それね」

志満「―私は善子ちゃんみたいに自分の趣味をオープンには出来なくてね」

志満「情けない話だけど他の人達には恥ずかしくて話せなかったの」

志満「家でも自分の部屋をオカルトグッズで埋め尽くす事は出来なくて」

志満「ほら、うち旅館やってるじゃない?私のせいで変な噂でも立ったら大変だと思っちゃって」

志満「だからこっそり秘密の隠し部屋を作ってこの中でひとり楽しんでいたのよ」

善子「そうだったの……」

志満「だから善子ちゃんを見た時は嬉しくなったの」

志満「あぁ、この娘は私と違って自分の趣味を隠さずに楽しんでいるんだなって」

志満「善子ちゃんの事、尊敬してるわ。私には出来なかった事を堂々とやっているから」

善子「そんな、私なんて……」

志満「自信を持って善子ちゃん、あなたには楽しむ才能があるわ」

志満「堕天使ヨハネ様として、そしてスクールアイドルとして皆を楽しませて自分も楽しむ才能が」

善子「皆を楽しませて自分も楽しむ才能……」

善子「私にそんな才能が……?」

志満「ね、善子ちゃんにぴったりの才能でしょ♪」

善子「―ふっ、そうね。また新たな能力が覚醒したようだわ」ニヤリ

49: (東日本) 2020/08/30(日) 18:51:59.43 ID:JA+uf1uS
志満「さぁて、そろそろ千歌ちゃん達が帰って来るわね」

善子「げっ、こんなところを見られたらマズイじゃない」

志満「趣味は今更だから別に構わないけど隠し部屋を見られるのはマズイわね、お父さんに怒られちゃうわ」

善子「て言うかどうやってこの部屋作ったのよ……」

志満「それはほら、ゴッドオブオレンジの力で」

善子「はぁ……お姉さんも筋金入りね」





千歌「あれ?善子ちゃん」

善子「ご、ごきげんよう……」

千歌「なんだぁ~家に来てたなら連絡くれればよかったのにぃ」ジローッ

善子「い、いやそれはその」

志満「いいのよ、千歌ちゃんが帰って来るまで私が相手していたから」

美渡「志満姉と2人きりでつまらなかったんじゃないの?」

善子「そんな事ないです‼すっごく楽しかった‼」

美渡「は?楽しかった?」

千歌「2人でなにしてたのさ~私も混ぜてよ~」

善子「いやぁ、千歌にはちょっと難しいかなぁ~」

千歌「むぅ~私だけのけ者か~!!」

志満「はいはいそこまでよ千歌ちゃん」

志満「善子ちゃん、まだ時間があるなら千歌ちゃんとゲームでもして遊んだらどうかしら」

千歌「そうだ、私あれから練習して強くなったんだからね。いざリベンジだ‼」

善子「ほう……いいでしょう、その勝負受けて立つわ‼」

善子「……」チラッ

善子(……お姉さん、ありがとう)

志満「―ギラン♪」

善子(……ギランッ)

51: (東日本) 2020/08/30(日) 19:16:54.53 ID:JA+uf1uS
数日後 善子の家

ピンポーン

善子「いらっしゃい‼もう、遅いわよ」ガチャッ

志満「ごめんなさい、道路が混んでいてね」

善子「さっそく私の部屋に案内するわ、早く早く」グイグイ

志満「はいはいヨハネ様」




善子「リトルデーモンを私の居城に入れるのはこれが初めて、光栄に思いなさい」

志満「わぁ~流石現役堕天使様、最新のオカルトグッズがいっぱい」

善子「これ、これ見て。このマント金の刺繍入れてみたの‼どうかしら」ファサッ

志満「あらあら、私とお揃いね。嬉しい」

善子「同じ刺繍を施す事により魔力の同調を促しより強力な力を得る事が……」ブツブツ

志満「でも、私の力聖なるみかんだけどいいの?」

善子「そっ、それは……」

善子「……これを機に取り込んで、みようかしら」

志満「それじゃ、あとで食べさせてあげる」ニコッ

善子「それでは儀式の準備よ、衣装に着替えなさい」

志満「は~い」





善子「十千万天使シマエル……何度見てもイカすわね」

志満「ヨハネ様のオーラには叶いませんわ」

善子「まぁね、せいぜい私に近付けるよう努力しなさい」

志満「ブランクを埋めるのは中々大変そうね」

善子「あなたならすぐ力を取り戻すわ」

志満「うふふ、ヨハネ様が一緒なら心強いです」

善子「これからもよろしく頼むわ、シマエル」

志満「はい、こちらこそよろしくお願いします。ヨハネ様♪」

57: (東日本) 2020/08/30(日) 19:37:59.91 ID:JA+uf1uS
おまけ

美渡「最近志満姉が旅館の奥の方によく行ってるんだよなぁ」

千歌「なにしてるんだろう、あっちはなにもないはずだよね」

志満「……」キョロキョロ ソソクサ

千歌「―また行った……」

美渡「バレてないつもりなのかな?ちょっくらあとを尾けてみよう」




千歌「あれ、行き止まりだ」

美渡「嘘、志満姉は間違いなくこっちに行ったのに。―ん?」

美渡「この壁紙、剥がれるぞ!!」ペリーッ

千歌「すごーい、なにこれ隠し部屋?」

千歌「ね、ね、中に入ってみようよ」ワクワク

美渡「そうだね、なにがあるのやら」ウキウキ

志満「―あらあら、やっぱりついて来ちゃったのねぇ」

千歌・美渡「「ひいっ!?」」ビックゥ‼

千歌「し、志満姉……?」

美渡「こ、この部屋は一体……」

志満「いいわ、善子ちゃんを見習ってまずはあなた達から見てもらおうかしら」

志満「ようこそいらっしゃいました、十千万天使シマエルの居城へ♪」ニッコリ

58: (東日本) 2020/08/30(日) 19:39:54.27 ID:JA+uf1uS
これで終わりになります、最後まで読んでいただきありがとうございました。

引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1598768632/

タイトルとURLをコピーしました