【超短編】愛「毎朝馬乗りハグして起こすのはやめて」歩夢「どうして？」【ラブライブ！虹ヶ咲】

愛「朝から歩夢の顔が近いと、変な気分になっちゃう...」


歩夢「変な気分？」


愛「うん...無性にキスしたくなるっていうか」


歩夢「そうなんだ。でもそうなるのも仕方ないよね。だって後10センチ近づいたら私と唇と愛ちゃんの唇がピトッてくっついちゃうもん」


愛「いちいち言わなくてもいいんだよ」

歩夢「....私はキスしたいなぁ。だってその為にこんな体勢になってるんだよ」


歩夢「ふふ、私はもう我慢出来ない」ｷﾞｭｰｯ♡


愛「抱きつくのやめて...キスしたくなっちゃうから。お願いだから降りてくれる？」


歩夢「どうしようかなー♪」


愛「くそー....かわいいなぁ」

歩夢「じゃあさ、愛ちゃんからキスするのはダメだけど私からちゅーしてもいいよね？」


愛「それもダメだよ」


歩夢「えー」


ｶﾞｼｯ


愛「と言いながら歩夢はアタシの両腕をガッチリと掴んだ」


歩夢「これでもう逃げられないね♡」


愛「朝だから逃げる気力もないよ」

愛「せめて...あと5分だけ寝かせて。そしたら歩夢といくらでもかまってあげるかは」


歩夢「今がいいの♪」


愛「えー」


歩夢「私の言うこと聞かないとちゅーしちゃうよ？」


愛「歩夢がしたいだけじゃん」


歩夢「そうだよ」


愛「素直だなぁ歩夢」


ちゅ♡


歩夢「あっ...///」


愛「おやすみ歩夢ー...zzz」

歩夢「ずるいー私もー」


ちゅっ♡


愛「...仕返し禁止」


歩夢「やり返してきて来ないの？」


愛「うーん。やめとく」


歩夢「じゃあ私がもう一回愛ちゃんにチューするね♡」


ちゅっ♡れろれろ♡


愛「...なんでベロ入れちゃうかなぁ」

歩夢「刺激を追加したら愛ちゃん起きてくれるかなって思って♡」


愛「....」ｶﾞﾊﾞｯ


歩夢「きゃっ♡」


愛「こうもアッサリと掴み返されるなんて、もしかしてわざと腕の力を緩めてない？」


ｷﾞｭｯ


歩夢「...ん、なんのことかわかんない♡」


愛「ふーん....しらばっくれるんだ。初めからこうされるのを待ってた癖に♡」


歩夢「....愛ちゃ...んむ♡」


ちゅっ♡ちゅっ♡


あいぽむのイチャイチャはお昼まで続いた


おわり

@cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ

ζ㎗òヮóﾘ こう言うのもっとちょうだい！

あいぽむはいいぞ