【SS】ルビィ｢好感度が見えるメガネ？｣【ラブライブ！サンシャイン！！】

────放課後

花丸ちゃんと善子ちゃんは掃除当番。

今日はルビィが部室に一番乗りです。



ルビィ｢あれ？なんだろ、これ｣

ルビィ｢紙がついてる･･･｣ﾍﾟﾗｯ


ルビィ｢えっと、好感度が見えるメガネ･･･？｣

ルビィ｢かけてもいいかな･･･｣

ｶﾞﾁｬｯ

誰が来た？ >>10

りこ

梨子｢こんにちは｣

ルビィ｢梨子さん！｣

梨子｢あれ、ルビィちゃんだけ？早いわね｣

ルビィ(梨子さんはルビィのことどう思ってるんだろう･･･)




下2 コンマ 数字が大きいほど好感度が高いです

あ

17

ルビィ｢｣

梨子｢どうしたの？｣

ルビィ｢いえ、何でも･･･｣

梨子(早く誰か来ないかしら･･･2人きりは気まずいよ～)

ルビィ(ショック！一発目からショックだよぉ！誰か来て～！)

17は秒や正確には04だぞ

無能ですまん、頭の中で４と思っててください

ｶﾞﾁｬｯ

梨子,ルビィ(来た～！)ﾎｯ


来たメンバー 安価下2

よーそろー

曜｢ヨーソロー！梨子ちゃんにルビィちゃん！｣


ルビィ｢こんにちは！｣

ルビィ(曜さんはルビィのこと･･･)


曜ちゃん 好感度 下2

引き継ぐ？

ルビィ(87…)

ルビィ(曜さん…)

ルビィ「曜さーん‼︎｣ｸﾞｽﾝ

曜「わわっ‼︎どうしたの、ルビィちゃん…」

曜「だ、だいじょーぶだよー…｣ﾖｼﾖｼ

曜(どうしたんだろ、ルビィちゃん…)

曜「梨子ちゃん何か知ってる…？」

梨子「な、何も知らないよ…」

？？？「どうしたの！ルビィ(ちゃん)！」

来た人>>77

千歌

千歌「こんちかー！！」

千歌「あれ？何かあったの…？」

曜梨子「千歌ちゃん！」

ルビィ「千歌ちゃん…」

曜「それが急に泣き出しちゃって…」

曜(何か守ってあげたくなっちゃうよね…)

梨子(何か嫌な雰囲気だわ…)

千歌「ありゃりゃー、お腹でも痛いのかな？」

千歌「だいじょーぶ…？ルビィちゃん…」

ルビィ(千歌さんはルビィのこと…）

好感度>>80

ほ

そもそも学年間越しでの絡みがあまりないからね
残等

花丸

よしこ

下2人でやるね

花丸善子「これはルビィ(ちゃん)の声よ(ずら)！！」

千歌「花丸ちゃんに善子ちゃん！」

善子「全く何があったのよ…」

善子(ルビィってメガネかけてたっけ…？)

花丸「誰かがルビィちゃんいじめたずらか！」

曜「いやそれが…」

梨子「全然わからなくて…」

千歌「一年生の方で何かなかったの？」

善子「別に何もなかったわよ。今日は私達掃除当番だったから、ルビィが『先行くねっ』って言ってただけだし…」

花丸「ルビィちゃん、どうしたの…？」

ルビィ「花丸ちゃんに善子ちゃん…」

ルビィ(この2人なら大丈夫だよね…信じていいよね…)

>>104花丸
>>105善子

こい

いいぞ

ルビィ(花丸ちゃんは81！！）

ルビィ(善子ちゃんは…)

ルフィ(11…)

ルビィ(なんで善子ちゃん…ルビィなんか善子ちゃんにしちゃったのかな…)

ルビィ「大丈夫だよ！ちょっと具合悪かっただけだから…もう平気だよ！」

善子「そんなわけないじゃない！だったらどうしてそんなに泣いてるのよ！私達じゃ頼りにならない！？」

ルビィ(善子ちゃんは好感度11なんだよね…)

ルビィ(本当に11なのかな…)

ルビィ「イヤイヤ！本当に大丈夫だから！」

花丸「ルビィちゃん。そろそろ曜さんから離れた方がいいずら。大変そうずら。」

ルビィ「ああ！ごめんなさい！」

曜「大丈夫だよーそろー！」

曜(あールビィちゃんがー…凄くいい匂いしたなー…)

梨子「千歌ちゃん、歌詞まだ？｣ﾆｺｯ

千歌「すみませんまだですすみません！！
もう少しだからその笑顔はやめてー！！」

？？？「何か騒がしいね」


>>114来た人

ここから先はやわ銀に戻すぜ！じゃあな！

果南「みんなずいぶん集まってるね。来てないのはダイヤと鞠莉だけ？」

善子「そうみたいね」

果南「何があったのさ？」

善子「それがどうやらルビィが…」

ルビィ「本当に大丈夫だから！心配しなくていいよ！」

果南「お？どうしたのルビィちゃん。イメチェン？」

果南「目赤いよ？大丈夫？ハグする？」

ルビィ(果南さんはみんなに優しいから大丈夫だよね…？)

ルビィ(善子ちゃんだけが本当に謎だ…)

ルビィ(上級生はみんな優しいもんね！)

好感度>>133

千歌「わかった！わかった！今すぐ用意しますから！！」

梨子「そうやっていっつもいっつも…」

曜(もう一回ギューってしてくれないかな…？)

おお！！

ルビィ(７…)

ルビィ(Aqours抜けようかな)

ルビィ(それで曜さんと花丸ちゃんと幸せに3人で暮らすんだ…)

果南「おーい、ルビィちゃん？」

果南「もしもーし」

果南「起きてるー？」

ルビィ(どうしてこんなことになっちゃったんだろう…？)

ルビィ(ルビィがこんなもの見つけなければなぁ…)ｸﾞｽﾝ

ルビィ「うわぁぁぁぁぁぁ、曜さ～～ん」

曜「わわ、あららら」

曜(はぁぁぁぁぁぁぁ、かわいい～～)

曜「また、泣き出しちゃったね…」

果南「原因は不明っぽい？」

善子「それじゃあ私達どうしようもないわよ」

ルビィ(だからなんで2人は私を助けてくれようとするのさ！)

ルビィ(好感度11と7なのに！)

花丸「とりあえず、落ち着くまで待つしかないずら」

果南「練習も難しそうだしね」

果南「ルビィちゃんのほうが優先だね」

ルビィ(なんでなのさ…)

？？？「この声はルビィ！！」

来た人>>155
50以下ダイヤ
50より上鞠莉

あ、遠すぎたな
安価スレ初めてなんだ
なんならSSも初心者なんだ
すまんな

そいや

鞠莉ちゃん

鞠莉「チャーーオ！！どうしたの、みんなでまだ部室にいるなんて。もう練習始める時間でしょ？」

果南「なんかルビィちゃんの調子が悪くって…」

鞠莉「どうしたのルビィ！いつものキュートなフェイスはど…こ…」

果南「どうしたの鞠莉？」

鞠莉「オゥ、ソーリィ！気にしないで。ルビィがメガネしてるのなんて珍しくて！」

ルビィ(鞠莉さんかぁ…)

ルビィ(いつも元気一杯だけど)

ルビィ(心ではもうルビィのこと嫌いなんだろうなぁ)

ルビィ(見なくてもわかるよになっちゃった…)

ルビィ(もう私には曜さんだけ…)

鞠莉「ほーら！顔を挙げなさい！いつもの元気はどこへ行ったの｣ﾑﾆﾑﾆ

曜「鞠莉ちゃん、ルビィちゃんに触りすぎ！」

ルビィ「ふぁんへもふぁいへふよぅ」

鞠莉「なんでもなくないでしょ。マリーに全部ぶちまけちゃいなさい！」

好感度>>161

千歌「できたーこれどう思う！？」

梨子「もうちょっとここはこうした方が…」

善子「もう少し堕天度高くできない？」

ルビまり

ルビィ(もうわかってたよ…)

ルビィ(善子ちゃんより2上なだけ)

花丸「本当に大丈夫？保健室行った方が…」

ルビィ「ううん、もう大丈夫だから。みんな練習しよ！お姉ちゃんに怒られちゃうよ。」

鞠莉「そーよ！早く練習しましょ！次の本番まで後ちょっとなんだから！」

曜「で、でもルビィちゃんは無理しない方が…」

果南「本人が大丈夫ならきっと大丈夫だよ！」

千歌「お？もう大丈夫そう？練習できる？」

>>174
ダイヤさんの好感度

50より上か下でハッピーとバッドで変わります

ハッピーきてくれ

梨子「じゃあ、ルビィちゃんも大丈夫そうだし屋上いこうよ。」

ルビィ「曜さんありがとう。もう大丈夫ですよ」

曜「ルビィちゃんが大丈夫ならいいけど…」

曜(まだ目がうるうるしてるじゃないか…)

ルビィ「曜さん、早く着替えましょう。」

～～みんな着替え中～～

ルビィ(もうこのメガネもいらない…)ｺﾄ…

ルビィ(もう次の本番おわったらAqours抜けよう)

ルビィ(曜さん誘ったら一緒に抜けてくれるかな？)

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

ダイヤ「あら、まだ着替えてたんですか。遅いですわ。もうてっきり始めてるのかと」

果南「ダイヤこそ遅いじゃん。どうしたの」

ダイヤ「ちょっと生徒会が長引いてしまって…」

ダイヤ「あら？」

ダイヤ「ルビィそのメガネどうしたんですk…」

鞠莉「さーーて！！早く練習しましょ！！」

ルビィ「これ実は部室に置いてあっ…」

鞠莉「今日も練習日和！！張り切っちゃうわよーー！！」

鞠莉「ほら、ダイヤも！早く着替えて！」

ダイヤ「そんな大きな声出さないでください！もう！…」

ダイヤ「そうそう、そのメガネ久しぶりに見ましたね…確か相手への好感度が…」

ルビィ「…え？」

ダイヤ「わかるだかなんだかって、昔鞠莉さんが軽い気持ちで小原家に作らせたやつですわ」

ダイヤ「なんか果南さんの気持ちを知りたいとかなんとか｣ｸｽｸｽ

鞠莉 ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ…

ダイヤ「でも中学生くらいの時でしたっけ？海に落としてしまったんですの」

ルビィ(これって鞠莉さんのやつなの…？)

ダイヤ「なんとか拾ったんですけど海に入ってしまったものなので」

ダイヤ「それ以来使えなくなって結局果南さんの気持ちは知り得ずじまい。なんとも滑稽な…｣ｸｽｸｽ

果南「どういうこと？鞠莉？」ｶｧｧｧｧｧ

鞠莉「いや、あの、そのー…｣ｱｾｱｾ

ダイヤ「鞠莉さんひょっとして…？まーた面白い半分にメガネを…？」

ダイヤ「置いとけば誰かがかけて面白くなりそうだとか思って…？」

ダイヤ「それがルビィに渡ったとかふざけた話じゃないですよね…？｣ﾆｺｯ

鞠莉「そ、その通りです…」

ダイヤ「…鞠莉さん…。貴方は何をしたかわかってるんですの！！ルビィが勘違いしたらたどうするんですの！！」

善子「ダイヤ。ひょっとするともう…」

曜「ルビィちゃん、もしかして…」

ルビィ(壊れて…た…？)

ルビィ(じゃあ、みんなの7とか11とかは全部デタラメ…？)

ダイヤ「もしかしてルビィそれかけたんですの…？」

花丸「そうずら。さっきまでずっとつけてたずら。」

梨子「ルビィちゃんが泣いてた理由って…」

果南「みんなの好感度がデタラメに低く出てたってところかな？」

ダイヤ「鞠莉さん。理事長室って空いてますか…？」

鞠莉「ダイヤ、お、落ち着いて…。話せばわかることよ。私もまさかルビィに渡ってるなんて…」

ダイヤ「だまらっしゃい！！ルビィを泣かせた罪は重いですわ！重罪です！しばらくみーーーっちりと話し合いましょう…？」

鞠莉「果南…？た、助けて、今日のダイヤ、今までで1番かも…」

果南「今回は鞠莉が悪いかなぁ…。しょうがないね。反省しておいで。」

鞠莉「かなぁぁぁぁぁん！！」

ダイヤ「さ、行きますわよ。皆さんは私達抜きで練習してください。」

鞠莉「見捨てないでぇぇぇぇ｣ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ

ルビィ「…」

ルビィ「ふぇぇぇぇぇん…よかったぁ！！よかったよぉぉぉ！」

ルビィ「わたし！！みんなに嫌われてると思ってた！！もうここにいない方がいいって思ってた！！だけど、だけど…違うってわかって！！うわぁぁぁぁぁぁん！！…」

曜「よしよし」

曜(ってことは私のも勘違いだったのか…)

千歌「ここにいない方がいいって人なんてAqoursにはいないよ！！今回は鞠莉さんがふざけすぎちゃったけど…ルビィちゃんもここにいていいんだよ！！」

ルビィ「ちかさぁぁぁぁん！！」

梨子「そうそう、ついさっき新しい曲ができたのよ。短めだけれどね…」

花丸「ルビィちゃんが泣いてる中よくやってたずらね。」

善子「違うのよ。これ見てみなさい。」

ルビィ「新しい曲？『元気全開DAY!DAY!DAY!』…」

ルビィ「なんですか…これ…？」

梨子「ルビィちゃんを慰さめるために急いでいま作ったのよ。曲は後からつけるけど…」

梨子「千歌ちゃんが『ルビィちゃんを笑顔にしたい！』って急に…」

ルビィ「これ1番しかないじゃないですか…」

千歌「いや！それは今からおいおいと…｣ｱｾｱｾ

ルビィ「ふふっ。あははは。ありがとうございます。素敵な歌詞ですね。元気でます。」

千歌「そう！元気を出すためにだけ作ったんだ！！朝目覚ましにとか使えそうじゃない！？」

曜「よく今の短時間で作ったね…」

千歌「仲間のピンチのときにはすぐできちゃった！！なんでだろう！？わかんないや！」

千歌「でも大丈夫！ルビィちゃんはこれからももっと輝けるよ！！」

ルビィ「でも千歌さんなんか物足りないですよ…？」

千歌「ええっ！！これでもっ！！そんなぁぁ…結構頑張ったのにルビィちゃんは無慈悲なのだぁ…」

ルビィ「うーん、例えば…｣ﾁﾗｯ

曜「ん？」

ルビィ「あ！せっかく目覚ましとかに使うならおはヨーソロー！とかどうですか！！」

果南「あはは。それは朝目覚めちゃうね。面白いと思うよ。」

善子「私にはうるさくて無理だわ…」

曜「善子ちゃんははひどいなぁ…ヨーソローは気合の入る素敵な言葉なんだよ！」

善子「ヨハネよ！」

ルビィ「とにかくみなさんご迷惑かけてすみませんでした！！もうルビィは大丈夫です！」

花丸「これで一件落着ずらね。」

果南「鞠莉は今頃お説教だろうけどね…」

千歌「でも、そのメガネ面白いね！！好感度わかるってさすが鞠莉ちゃんのグループが作っただけあるねー」

梨子「それはもうどこかに封印したほうがいいんじゃ…？」

千歌「治らないのかな…？」

善子「さっき海に落としてしまったって言ってたでしょ。もう無理よきっと。」

千歌「そっかー。じゃあポイッだね！」

果南「みんなほら！もうさすがに練習しよう！！行くよ！！」

ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

ルビィ「なんで故障してるのに鞠莉さん置いといたんだろ？本当は違うんじゃ…？」

ルビィ「ん？なんかメガネのところになんか書いてある…。」

ルビィ「まぁいっか！」

ルビィ(私はAqoursにいてもっと輝くんだ！)

ルビィ「よーしっ！練習いっくぞーー」

今日も1日頑張るビィ！！

おわり


>>198メガネに書いてあった機能

ラッキーナンバー

やさしい結末

平和な世界だな

バッドエンドも書いてくれ

ルビィ()

ルビィ(嘘だよね…？私達姉妹だよ？)

ルビィ(なんで？どうして？なんで？)

ルビィ(9って何かの見間違えじゃ…)

ダイヤ「どうしたんですの、ルビィ？」好感度9

ルビィ(もうだめ…私をよく思ってる人なんて誰もいないんだ…)

ルビィ(もう死のうかな…)

ルビィ ﾁﾗｯ

曜「ん？」好感度86

ルビィ(あははは。わかったよ。やっとわかった)

ルビィ(やっぱルビィだって幸せになる権利くらいあるよね)

ルビィ(みんながルビィのことばっか嫌ってずるいよね！)

ルビィ(ルビィきーめた！)

ルビィ「みなさん！もう大丈夫です！早く練習しましょう！」

ダイヤ「でも、あなた目が真っ赤…」

ルビィ「大丈夫だよ！お姉ちゃん！ルビィは平気！さぁ練習！練習！」

果南「ルビィが言ってるから平気なんだよ。さぁみんなも早く屋上に行くよ！！」

おーーー！！

ダイヤ「ルビィ…」

ダイヤ(ま、いっか)

次の日

千歌「今日も張り切っていっくよー！！」

梨子「千歌ちゃんげんきだね…」

善子「昨日もハードな練習したのにすごいわね…」

ルビィ「みなさん！みんな疲れてると思ってレモンの蜂蜜漬け持ってきました！！」

果南「なんか運動部のマネージャーみたいだね？｣ｸｽｸｽ

ルビィ「みんなで食べましょう！！」



ルビィ「曜さん曜さん｣ｺｿｺｿ

曜「ど、どうしたのルビィちゃん？」

ルビィ「このスポーツドリンク入ります？ルビィ特製のやつなんですけど…」

曜「あ、ありがとう…。でもこんなこそこそ渡さなくても…」

ルビィ「じゃ、またあとで！…｣ﾀｯﾀｯﾀ…

ﾊﾅﾏﾙﾁｬｰﾝ

曜「なんだったんだろ…？や

ルビィ「花丸ちゃん！」

花丸「どうしたんずら？ルビィちゃん」

ルビィ「実はルビィ特製スポーツドリンクドリンク持ってきたんだ！花丸ちゃんも飲む？」

花丸「いいの！？じゃあもらうずら～｣ｺﾞｸｺﾞｸ

花丸(あれ？これ普通のアクエリアス…)

ルビィ「どう？おいしいでしょ！？」

花丸「うん！さすがルビィちゃんずら！」

ルビィ「ありがとう！練習がんばろうね！」

ﾀｯﾀｯﾀ…

花丸「なんかいつもと違う感じずら…」

花丸「…」

花丸「気のせいずらね！」

次の日

「昨日、午後未明浦の星女学院高校で…女子生徒7人が…」



曜「…｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

花丸「…｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ルビィ「うわぁぁぁぁぁぁん」

花丸「どうしてこんなことに…」

曜「みんな急に熱中症をおこすなんて…」

花丸「体力つけてるのに…ちょっとしんじられな

やべ、誤爆

次の日

「昨日、午後未明浦の星女学院高校で…女子生徒7人が…」



曜「…｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

花丸「…｣ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ルビィ「うわぁぁぁぁぁぁん」

花丸「どうしてこんなことに…」

曜「みんな急に熱中症をおこすなんて…」

花丸「体力つけてるのに…ちょっとしんじられないずら…」

ルビィ「病院のお医者さんも不思議がってたよ…」

花丸「曜さん、どうするずら？もう3人じゃ何もできないずら…」

曜「解散しよう」

ルビィ「！！」

花丸「それがいいずら…」

ルビィ「どうして！なんで！」

曜「ルビィちゃん？」

ルビィ「みんなが亡くなったらそこで終わりなの！！もっとみんなの代わりに輝こうとは思わないの！」

曜「もう無理だよ…」

花丸「たった3人じゃ何もできないずら…」

ルビィ「どうしてよ！みんなはスクールアイドルの想いってそんなものだったの？たかが人数が減ったからって諦めやるの！」

花丸「たかがってどういうことずら！！」

曜「ルビィちゃん！それは言い過ぎだよ！！」

謎の一人が気になる

ダイヤ
鞠莉
果南
千歌
梨子
善子

あと一人はしいたけ？

花丸「ルビィちゃんそのメガネよく見るずら」

ルビィ「よく見るってなにを…」

ラッキーナンバーがわかるメガネ

ルビィ「なんで！確かに説明書には！」

花丸「多分何かの手違いで変わったずら。結局それはただのラッキーナンバーを知る機械ずら。」

花丸「だからわからなくならないようにメガネに記してあったと思うずら」

ルビィ「じゃあルビィは何のために…」

花丸「何も意味ないずら」

ルビィ「好感度も全部デタラメ…ルビィがやったことも無意味…｣ｽﾁｬ

曜0 花丸0

ルビィ「あはは、2人のラッキーナンバーがたまたま一緒だ…」

曜「ルビィちゃん？警察いこう？まだやり直せるよ」

花丸「自首をおすすめするずら」

ルビィ(ルビィは自分の我儘でみんなを…)

ルビィ(2人からの信頼は失落)

ルビィ(ルビィへの好感度が高い人は)

ルビィ(もう誰もいないんだ…)

ルビィ「わかった…」

そう言ってルビィちゃんはレモンの蜂蜜漬けをパクりと一口。


おわり

うっわ蛇足感やばいですね
見てくれた人にはお目汚し失礼しました

くぅ疲

ちなみに自分の中ではこれはヤンデレではなくただの自己中です

くれぐれもヤンデレ扱いはしないでね

おつ

お前のヤンデレへの熱い思いは受け取った

次はぜひ病んでルビィを書いてくれ