1: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/26(水) 23:41:28.30 ID:9QCLpb7/.net
千歌「果南ちゃんから聞いたところ曜ちゃんは、ちょろいらしい…
ヒーロー曜ちゃんが私の前では乙女になる時が来たのだっ!」
千歌「うーん…まず、曜ちゃんの手でも握ればいいかな?」ブツブツ
曜「千歌ちゃん!おはよー!
一人でなに言ってるの?」
千歌「おはよー!ううん、なんでもないよー」
千歌(よし、さりげなく手を握る…さりげなくね)
曜「そっか、早く学校行こっ!」テニギリー
千歌「」キュンッ
ヒーロー曜ちゃんが私の前では乙女になる時が来たのだっ!」
千歌「うーん…まず、曜ちゃんの手でも握ればいいかな?」ブツブツ
曜「千歌ちゃん!おはよー!
一人でなに言ってるの?」
千歌「おはよー!ううん、なんでもないよー」
千歌(よし、さりげなく手を握る…さりげなくね)
曜「そっか、早く学校行こっ!」テニギリー
千歌「」キュンッ
3: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/26(水) 23:42:19.33 ID:9QCLpb7/.net
千歌「ま、まぁ手を握ったと言えば握ったよね
繋いでたわけだし…この調子だね!」
千歌「次は…次は…なんだろ?」
千歌「えーと、こんな時の為に果南ちゃんから指南書を貰ったんだった!」ガサゴソ
千歌「あった、あった!『果南のハグかなん?』」
千歌「…えっとー、もう一冊あったよね」ガサゴソ
千歌「『果南のハグかなん??応用編』」
千歌「…うん、授業中にヒントはあるよね!」
繋いでたわけだし…この調子だね!」
千歌「次は…次は…なんだろ?」
千歌「えーと、こんな時の為に果南ちゃんから指南書を貰ったんだった!」ガサゴソ
千歌「あった、あった!『果南のハグかなん?』」
千歌「…えっとー、もう一冊あったよね」ガサゴソ
千歌「『果南のハグかなん??応用編』」
千歌「…うん、授業中にヒントはあるよね!」
4: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/26(水) 23:43:14.33 ID:9QCLpb7/.net
千歌「さぁ、授業!授業!
って…筆箱がない…」
千歌「カバンにはみかんしか入ってないよ…」
曜「千歌ちゃんどうしたの?筆箱忘れちゃったの?」
千歌「そうなの…教科書もなくて…」
曜「なら、シャーペンと消しゴム貸してあげるね」
曜「どーぞ!」テニギリー
千歌「」キュンッ
曜「千歌ちゃん!その消しゴム良い匂いするんだっ」
千歌「あ、みかんの匂い」キュンッ
って…筆箱がない…」
千歌「カバンにはみかんしか入ってないよ…」
曜「千歌ちゃんどうしたの?筆箱忘れちゃったの?」
千歌「そうなの…教科書もなくて…」
曜「なら、シャーペンと消しゴム貸してあげるね」
曜「どーぞ!」テニギリー
千歌「」キュンッ
曜「千歌ちゃん!その消しゴム良い匂いするんだっ」
千歌「あ、みかんの匂い」キュンッ
7: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/26(水) 23:43:55.00 ID:9QCLpb7/.net
曜「千歌ちゃん、教科書もないんだよね?」
千歌「うん、先生に借りないと…」
曜「大丈夫!机くっ付けちゃえ!」グイグイッ
曜「ね!これなら一緒に教科書見れるよね?」
千歌「」キュンッ
千歌「うん、先生に借りないと…」
曜「大丈夫!机くっ付けちゃえ!」グイグイッ
曜「ね!これなら一緒に教科書見れるよね?」
千歌「」キュンッ
9: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/26(水) 23:45:22.24 ID:9QCLpb7/.net
千歌(曜ちゃんと凄く近い…)
千歌(なんだか曜ちゃんから良い匂いするし…)キュンッ
曜「あー!私の匂い嗅いだでしょ?恥ずかしいからやめてよー」
千歌「ち、違うよ!なんだか女の子の匂いだなーって」
曜「私も嗅いじゃえ!」クンクン
千歌「」キュンッ
千歌(なんだか曜ちゃんから良い匂いするし…)キュンッ
曜「あー!私の匂い嗅いだでしょ?恥ずかしいからやめてよー」
千歌「ち、違うよ!なんだか女の子の匂いだなーって」
曜「私も嗅いじゃえ!」クンクン
千歌「」キュンッ
10: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/26(水) 23:46:08.50 ID:9QCLpb7/.net
曜「千歌ちゃんシャンプー変えた?」
千歌「う、うん」
千歌「志満ねぇから新しいの貰ったんだー」
曜「そっかぁ、通りで良い匂いなんだね
みかんの良い香りがするよー」クンクン
千歌「よ、曜ちゃん…もう、やめっ…」
曜「もうちょっとー」クンクン
千歌「」キュンッ
千歌「う、うん」
千歌「志満ねぇから新しいの貰ったんだー」
曜「そっかぁ、通りで良い匂いなんだね
みかんの良い香りがするよー」クンクン
千歌「よ、曜ちゃん…もう、やめっ…」
曜「もうちょっとー」クンクン
千歌「」キュンッ
12: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/26(水) 23:46:56.11 ID:9QCLpb7/.net
曜「あれー?千歌ちゃん髪切った?」
千歌「うん、よく分かったね!前髪をほんのちょっと切ってもらっただけなんだけど…」
曜「分かるよー千歌ちゃんのことずっとみてるもん!」
千歌「」キュンッ
千歌「うん、よく分かったね!前髪をほんのちょっと切ってもらっただけなんだけど…」
曜「分かるよー千歌ちゃんのことずっとみてるもん!」
千歌「」キュンッ
17: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/26(水) 23:47:53.63 ID:9QCLpb7/.net
曜「千歌ちゃん、次は移動教室だよ!」
千歌「待ってよ~日直だからこの教材運ばないといけないの」ドッサリ
千歌「うんしょっ」
千歌「うぅ…重い」
曜「仕方ないなー、もってあげる!」
千歌「」キュンッ
千歌「全部持ってくれなくても良いのに…悪いよー」
曜「千歌ちゃんは鍵借りてこないとでしょ?行っといで!」
千歌「う、うん!ありがと!」
千歌「待ってよ~日直だからこの教材運ばないといけないの」ドッサリ
千歌「うんしょっ」
千歌「うぅ…重い」
曜「仕方ないなー、もってあげる!」
千歌「」キュンッ
千歌「全部持ってくれなくても良いのに…悪いよー」
曜「千歌ちゃんは鍵借りてこないとでしょ?行っといで!」
千歌「う、うん!ありがと!」
21: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/26(水) 23:49:27.61 ID:9QCLpb7/.net
曜「この前千歌ちゃんと遊びに行ったんだけどねー
千歌ちゃんが千歌ちゃんで千歌なんだよー!」キャキャッ
梨子「えっ!?そうなの?でも、あの時の千歌ちゃんも千歌ちゃんだったなぁー」ウフフ
曜「良いなぁー!そんな千歌ちゃんたまにしかない千歌ちゃんだよ!」キャキャッ
梨子「たまに見てるんじゃない!羨ましいなーあぁ千歌ちゃん千歌ちゃん」ウフフ
千歌ちゃんが千歌ちゃんで千歌なんだよー!」キャキャッ
梨子「えっ!?そうなの?でも、あの時の千歌ちゃんも千歌ちゃんだったなぁー」ウフフ
曜「良いなぁー!そんな千歌ちゃんたまにしかない千歌ちゃんだよ!」キャキャッ
梨子「たまに見てるんじゃない!羨ましいなーあぁ千歌ちゃん千歌ちゃん」ウフフ
24: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/26(水) 23:52:14.27 ID:9QCLpb7/.net
千歌「お待たせー!何の話してるのっ?」
曜「な、なんでもないよ!ね?梨子ちゃん?」アセアセ
梨子「そそそうね!曜ちゃん!」アセアセ
千歌(あ…まただ…曜ちゃんと梨子ちゃんが楽しそうに話してるのに、はぐらかされちゃった…)
千歌(曜ちゃんのあんな笑顔は梨子ちゃんの前でしか見せないのかな…)シュン…
千歌(胸が痛い…かも…)ズキッ
千歌「そっか!鍵あるから教室入ろ!」ガチャッ
千歌「…荷物ありがとね!」ニッコリ
曜「な、なんでもないよ!ね?梨子ちゃん?」アセアセ
梨子「そそそうね!曜ちゃん!」アセアセ
千歌(あ…まただ…曜ちゃんと梨子ちゃんが楽しそうに話してるのに、はぐらかされちゃった…)
千歌(曜ちゃんのあんな笑顔は梨子ちゃんの前でしか見せないのかな…)シュン…
千歌(胸が痛い…かも…)ズキッ
千歌「そっか!鍵あるから教室入ろ!」ガチャッ
千歌「…荷物ありがとね!」ニッコリ
27: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 00:00:27.46 ID:OCPIxzpY.net
梨子「見た!?あの千歌ちゃんの笑顔!!」ボソボソ
曜「可愛い!!けど…少しおかしくなかった?」コショコショ
梨子「そうかしら?いつも通りの天使だと思ったけど?」ボソボソ
曜「ま、まぁそれは当たり前のヨーソローなんだけどね」コショコショ
千歌(内緒話してる…はぁ…)
曜「可愛い!!けど…少しおかしくなかった?」コショコショ
梨子「そうかしら?いつも通りの天使だと思ったけど?」ボソボソ
曜「ま、まぁそれは当たり前のヨーソローなんだけどね」コショコショ
千歌(内緒話してる…はぁ…)
39: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 00:13:25.87 ID:OCPIxzpY.net
曜「千歌ちゃーん?元気ないよっ?」ダキッ
千歌「」キュンッ
千歌「曜ちゃん!?」
千歌「いきなりどうしたの?//」
曜「なんだかいつもの千歌ちゃんと違うなーって思って!」
千歌「そんなことないと思うけど…なぁ…」
千歌「」キュンッ
千歌「曜ちゃん!?」
千歌「いきなりどうしたの?//」
曜「なんだかいつもの千歌ちゃんと違うなーって思って!」
千歌「そんなことないと思うけど…なぁ…」
54: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 00:27:55.79 ID:OCPIxzpY.net
曜「今日のお昼…二人で食べない?」
千歌「うん…」
曜「なら、中庭に行こっか!」
曜(梨子ちゃんごめん!)テアワセ
梨子(行っといで~)ヒラヒラ
千歌「あっ…でもお弁当も忘れちゃって…」
曜「大丈夫!来てっ!」テニギリー
千歌「」キュンッ
千歌「うん…」
曜「なら、中庭に行こっか!」
曜(梨子ちゃんごめん!)テアワセ
梨子(行っといで~)ヒラヒラ
千歌「あっ…でもお弁当も忘れちゃって…」
曜「大丈夫!来てっ!」テニギリー
千歌「」キュンッ
64: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 00:37:58.62 ID:OCPIxzpY.net
千歌「お弁当どうするの?」
曜「ここに私のお弁当があります!」
千歌「…?」
曜「美味しそう?」
千歌「う、うん!凄く美味しそうだよ!」
曜「千歌ちゃん!ほら、あーんして?」
千歌「」キュンッ
曜「ここに私のお弁当があります!」
千歌「…?」
曜「美味しそう?」
千歌「う、うん!凄く美味しそうだよ!」
曜「千歌ちゃん!ほら、あーんして?」
千歌「」キュンッ
68: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 00:39:35.44 ID:OCPIxzpY.net
千歌「…あ、あーん」パクッ
千歌「おいしー!」
曜「良かったー!これ私の手作りお弁当だったんだ」
千歌「」キュンッ
千歌「おいしー!」
曜「良かったー!これ私の手作りお弁当だったんだ」
千歌「」キュンッ
70: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 00:41:08.09 ID:OCPIxzpY.net
千歌「曜ちゃんは凄いなぁ、私にはこんなに美味しく作れないよ」
曜「千歌ちゃんに褒めてもらえると嬉しいなぁー」パクッ
千歌(あ…間接キス)
千歌「」キュンッ
曜「千歌ちゃんに褒めてもらえると嬉しいなぁー」パクッ
千歌(あ…間接キス)
千歌「」キュンッ
73: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 00:42:39.52 ID:OCPIxzpY.net
千歌「このタコさんウィンナーも玉子焼きも美味しいね!毎日こんなお弁当食べたいよー」
曜「なら、明日から千歌ちゃんの分まで作るよ?」
千歌「」キュンッ
曜「迷惑…かな?」
千歌「そんなことない!私すっごく嬉しいよ!」
曜「千歌ちゃんに食べてもらいたくて料理練習したんだもん、私も嬉しい!」
千歌「」キュンッ
曜「なら、明日から千歌ちゃんの分まで作るよ?」
千歌「」キュンッ
曜「迷惑…かな?」
千歌「そんなことない!私すっごく嬉しいよ!」
曜「千歌ちゃんに食べてもらいたくて料理練習したんだもん、私も嬉しい!」
千歌「」キュンッ
76: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 00:45:07.97 ID:OCPIxzpY.net
千歌「あ!このハンバーグも手作りなの?」
曜「それは冷凍食品なんだーごめんね」アハハ
千歌「そ、そうだよね!朝から手の込んだ料理は大変だもんね!」
曜「うん、朝からはちょっと時間なくてね…」
曜「次の休みの日に作るから楽しみにしててよ!千歌ちゃん!」
千歌「」キュンッ
曜「それは冷凍食品なんだーごめんね」アハハ
千歌「そ、そうだよね!朝から手の込んだ料理は大変だもんね!」
曜「うん、朝からはちょっと時間なくてね…」
曜「次の休みの日に作るから楽しみにしててよ!千歌ちゃん!」
千歌「」キュンッ
79: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 00:55:13.40 ID:OCPIxzpY.net
曜「どう?元気でた?」
千歌「曜ちゃんって優しいね…」
曜「どうしたの?」
千歌「私なんかの為に気を使ってくれて…」
曜「千歌ちゃん、また"私なんか"って言ってる」
千歌「へ?」
曜「千歌ちゃんもっと自分に自信をもって良いんだよ?」
千歌「…でも…でも」
千歌「曜ちゃんって優しいね…」
曜「どうしたの?」
千歌「私なんかの為に気を使ってくれて…」
曜「千歌ちゃん、また"私なんか"って言ってる」
千歌「へ?」
曜「千歌ちゃんもっと自分に自信をもって良いんだよ?」
千歌「…でも…でも」
85: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 07:05:27.89 ID:OCPIxzpY.net
曜「千歌ちゃん!海…行かない?」
千歌「でも…午後の授業が…」
曜「鞠莉さんに後で言っとくからさ!行こうよっ!」
千歌「うーん…分かった」
千歌「でも…午後の授業が…」
曜「鞠莉さんに後で言っとくからさ!行こうよっ!」
千歌「うーん…分かった」
86: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 07:07:22.64 ID:OCPIxzpY.net
曜「んー!潮の香りと風が気持ちいいねー!!」ノビー
千歌「曜ちゃんと二人で海歩くのは久しぶりだね」
千歌「海風は確かに気持ちいい!けど、サボちゃったなぁー」
曜「ごめんごめん!けど、昔も二人で抜け出したことあったよね?」
千歌「そうだっけ?」
曜「小学生の時、校庭にわんちゃんがいて二人して追い掛けて学校抜け出しちゃったんだよー」
千歌「あー…確かにあったかもしれない…あはは」
曜「千歌ちゃん…昔の千歌ちゃんはすっごく活発で私を引っ張ってくれてて、私の"ヒーロー"だったんだよ?」
千歌「曜ちゃんと二人で海歩くのは久しぶりだね」
千歌「海風は確かに気持ちいい!けど、サボちゃったなぁー」
曜「ごめんごめん!けど、昔も二人で抜け出したことあったよね?」
千歌「そうだっけ?」
曜「小学生の時、校庭にわんちゃんがいて二人して追い掛けて学校抜け出しちゃったんだよー」
千歌「あー…確かにあったかもしれない…あはは」
曜「千歌ちゃん…昔の千歌ちゃんはすっごく活発で私を引っ張ってくれてて、私の"ヒーロー"だったんだよ?」
87: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 07:07:58.61 ID:OCPIxzpY.net
幼千歌『よーちゃん!みてー!テスト100点だったよ!!』
幼千歌『よーちゃん!ちか、かけっこ早かったよー!!』
幼千歌『泳ぐのもちか、すごいよー!!よーちゃんはー?』
幼曜『よーしょろぉ…』ブクブク…
幼千歌『よーちゃん!ちか、かけっこ早かったよー!!』
幼千歌『泳ぐのもちか、すごいよー!!よーちゃんはー?』
幼曜『よーしょろぉ…』ブクブク…
88: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 07:09:49.06 ID:OCPIxzpY.net
曜「それでね千歌ちゃんに追い付きたくて、すっごく頑張ったんだ!」
曜「そしてやっと高飛び込みって特技を見付けて千歌ちゃんに並べたかなって思ったの」
曜「千歌ちゃんは私の事を"ヒーロー"って言ってくれたり、褒めてくれたりするけど、私にとって千歌ちゃんも"ヒーロー"なんだよ?」
曜「そしてやっと高飛び込みって特技を見付けて千歌ちゃんに並べたかなって思ったの」
曜「千歌ちゃんは私の事を"ヒーロー"って言ってくれたり、褒めてくれたりするけど、私にとって千歌ちゃんも"ヒーロー"なんだよ?」
89: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 07:10:23.31 ID:OCPIxzpY.net
曜「ずーっとずーっと、小さい頃からの憧れで、大切な人で、とーっても大好きなんだ!千歌ちゃんの事が!!」
千歌「曜ちゃんってちっちゃい頃からちょろいんだね…」グスッ
曜「それはお互い様だよ」ダキッ
千歌「ありがとね曜ちゃん」ギューッ
千歌「曜ちゃんってちっちゃい頃からちょろいんだね…」グスッ
曜「それはお互い様だよ」ダキッ
千歌「ありがとね曜ちゃん」ギューッ
90: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 07:11:52.53 ID:OCPIxzpY.net
曜「千歌ちゃん、このままどっか行っちゃおうか!」
千歌「あー!曜ちゃんは悪い子だなぁ」
曜「このまま帰っても怒られちゃうから今日だけ!ね?」
千歌「うーん、それもそうかも!」
千歌「あー!曜ちゃんは悪い子だなぁ」
曜「このまま帰っても怒られちゃうから今日だけ!ね?」
千歌「うーん、それもそうかも!」
91: (きしめん だぎゃー)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 07:13:09.03 ID:OCPIxzpY.net
千歌「そう言えば、梨子ちゃんといつも何話してるの?」
曜「えーと、それは…」
千歌「もう教えてくれても良いんじゃないかな?」ジリジリ
曜「…千歌ちゃんの事をいつも可愛いね!って話してるの//!!」カアァ
千歌「」キュンッ
おわり
曜「えーと、それは…」
千歌「もう教えてくれても良いんじゃないかな?」ジリジリ
曜「…千歌ちゃんの事をいつも可愛いね!って話してるの//!!」カアァ
千歌「」キュンッ
おわり
96: (茸)@\(^o^)/ 2016/10/27(木) 08:59:29.68 ID:Bejxssw8.net
最高