【SS】果南「おっはよー・・・ってあれ？」善子「Zzz...」【ラブライブ！虹ヶ咲】

果南「ありゃ？今日も私とよっちゃんだけかー・・・って最近多くないかな？」
　
　
　
　
　
　
今回もほぼ日刊かなよし。
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【SS】善子「あれ？今日も果南と？」果南「二人っきりだね♪」【ラブライブ！サンシャイン!!】

1: 2017/03/22(水) 23:05:28.31 ID:Jzu092NP.net のんびりぐだぐだ。 前のやつ→

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2021年6月8日 09:00

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【SS】果南「あれ？一人？」善子「あ・・・どうも」【ラブライブ！サンシャイン!!】

2017/03/21(火) 23:53:20.98 ID:e+L7GPGT.net[1/3] かなよし「・・・・・・」 　 　 　 善子（・・・まさか果南さんと二人きりかぁ・・・あまり話したことないからちょっと距離が掴めないなぁ・・・） 果南「あのさ」 善子「はひっ！？」 　 　 　 果南「・・・触っていい？」 善子「はい？」 果南「前々から気になっててさ」 善子「だから何の話！？」

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2021年6月8日 02:00

善子「・・・すぴー・・・」

果南「それにしても気持ちよさそうに寝てるなぁ・・・」

善子「・・・ぐふふ・・・うへへ・・・」

果南「・・・なんかすごい顔しながらよだれ垂らしてるし・・・あ、そうだ！」ﾆﾔｯ

－－－－－－－－－
－－－－－－
－－－

善子「・・・むにゃっ・・・」

果南「おぉ・・・ここまでやっても起きないなんて・・・よっぽど疲れていたのかなぁ・・・」

果南「でもこれ後で絶対怒られるよね・・・ちょっとやりすぎちゃったかなぁ・・・」

善子「・・・ん・・・ぐぅ・・・」←額に肉、ほっぺにぐるぐる渦巻き、まぶたに目、鼻の下に鼻水みたいな落書きをされている

果南「・・・・・・」

ﾌﾟﾆｯﾌﾟﾆｯ
　
　
　
果南「お・・・おぉ・・・よっちゃんのほっぺたってこんなに柔らかいんだ・・・それにもちもちしてる・・・」

善子「ん・・・むぅぅ・・・」

果南「！」ﾋﾞｸｯ

善子「・・・んにゅ・・・スヤァ・・・」

果南「び・・・びっくりした・・・あ、頭向こう向いちゃったか・・・」

果南「あ、お団子が上にきてる・・・」
　
　
　
ｻﾜｻﾜ、ﾌﾆﾌﾆ
　
　
　
善子「・・・む・・・んくぅ・・・んん・・・？」

果南「あっ」

善子「・・・んふぅ〜・・・んんん・・・あれ？寝てた・・・？」

果南「あ、お、おはよう」

善子「あ・・・かなぁん・・・」

果南「！」ﾄﾞｷｯ

果南（な、なに、よっちゃんのこの謎の色気ある声・・・って、落書きのせいで全部台無しなんだけどさ・・・）

善子「・・・んー・・・ヨハネにもはぐぅ〜・・・」ｶﾞﾊﾞｯ

果南「ちょっ！？よ、よっちゃん！？///」

果南（ちょっと！寝ぼけてるにしてもやりすぎじゃないかな！？すごくいい匂いするし！落書きのせいで台無しだけど！！）

善子「・・・ん・・・？んん・・・？・・・！？」

善子「な！？か、果南！？！？！？ななななななななななんで私果南に抱きついてるのよ！？///」

果南「それはこっちのセリフだから！！///」

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－－－－－－
－－－

善子「と、とりあえず寝ぼけて抱きついちゃったことに関しては謝るわ・・・///」

果南「い、いや、いいよ！気にしないで！！///」

かなよし「・・・・・・」

果南「・・・・・・」

善子「ん？どうしたの？」

果南「・・・・・・ぶふっ！！」

善子「！？」

果南「い、いや・・・その・・・なんでも・・・ぷくくく・・・くふっ・・・www」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

善子「え！？なに！？怖い！怖いんだけど！！」

果南「え・・・っと・・・wwwちょ・・・ちょっと・・・お手洗い・・・行ってくるね・・・」ｿｿｸｻ

善子「ちょっと！果南！！ちょっとぉ！？・・・行っちゃった・・・」

－－－－－－－－－
－－－－－－
－－－

善子「いったいなんだったのかしら・・・？」

花丸「おはよー善子ちゃ・・・」

善子「ヨハネ・・・ってどうしたのよズラ丸・・・？」

花丸「えっと・・・どうしたずら？その顔？」

善子「へ？顔？」

花丸「ほいっ」←手鏡を見せる

善子「んん・・・？え？げっ・・・？」
　
　
　
　
　
　
　

善子「な・・・なんじゃこりゃああああああああああ！！！ってかなああああああああああああああああああああん！！！！！！！！！！！！！」ﾀﾞｯ

花丸「あ！善子ちゃーん！せめて顔の落書きは消して行こうよー！！」

－屋上！－

果南「・・・ふぅ・・・いやー、ここまで逃げれば大丈夫でしょ？」

果南「まぁ、でも、やっぱりちょっとやりすぎちゃったなー・・・反省反省」

果南「・・・そ、それにしても・・・よっちゃん、すっごくいい匂いしたなぁ・・・」

果南「・・・・・・」ｸﾝｸﾝ、ｽﾝｽﾝ

果南「・・・まって、なんか微妙に磯っぽい匂いがするんだけど、私・・・」
　
　
　

バァーン！！
　
　
　
善子「みぃ〜つぅ〜けぇ〜たぁ〜・・・！！」

果南「げっ」

善子「かぁぁぁなぁぁぁん・・・！！！」

果南「あ、あはは・・・そ、そんなに青筋立てちゃだめだよ〜せっかくの美人さんが台無しじゃん？」

善子「だまらっしゃい！！よ・・・よくもヨハネの顔にこんないたずらを・・・！！仕返ししてやる！！」

果南「わ！ちょ、ちょっと落ちつ・・・うわあああああああ！！！」
　
　
　
－－－－－－－－－
－－－－－－
－－－

果南「うぎゃああああああ！！！！？こ、この落書きは幾ら何でもひどすぎるだろ！！」

善子「うるさい！！！額に肉とか書かれたりするよりはマシでしょ！？」

果南「だからって眉毛を太くしてくっつけないでしょ！こち亀じゃないんだから！！」

かなよし「・・・むぐぐぐぐ・・・！！！」

かなよし「・・・・・・」
　
　
　

かなよし「・・・・・・ﾌﾟﾌｯ」
　
　
　

かなよし「あっはっはっはっは・・・」
　
　
　

善子「あー、おっかしい・・・すっごく真面目に怒ってるはずなのに眉毛のせいで締まらないじゃない・・・w」

果南「そういうよっちゃんだって、すっごく怒ってるのに・・・w」

善子「しかも果南くっつけないでよって言いたかったんだろうけど、ちょっと噛んじゃってるし・・・もうすでに笑っちゃってるじゃない」

果南「ちょ、そ、それ言うのやめて、微妙に恥ずかしい・・・///」

ｷｬｯｷｬｯ
ｱﾊﾊﾊ・・・

－－－－－－－－－
－－－－－－
－－－

果南「はい、これで落ちた」

善子「ホントに？もしまぶたの目だけ残していたりとかしたら承知しないわよ？」

果南「大丈夫だよ。ほらっ」ﾃｶｶﾞﾐﾐｾﾙ

善子「んー・・・よし！で、果南、私に言うことあるんじゃない？」

果南「あー・・・ごめんね、よっちゃん。ちょっとやりすぎちゃった」

善子「んー・・・どうしようかなー・・・」

果南「え゛？」

善子「そうねぇ・・・堕天使ヨハネは寛大な心を持ってるわ・・・今宵私と甘いひとときを過ごしてくれるのなら、赦してあげるわ」

果南「今宵・・・甘いひととき・・・あ、あぁ、あのお店のパフェをご馳走すればいいんだね？」

善子「うっ・・・！///」

善子（な、なんでこういうときだけ妙に鋭いのよ！！！）
　
　
　
果南「そうだねぇ・・・じゃあ時間も時間だし・・・早速いこっか」ｸﾞｲｯ

善子「え、ちょっと！？」

果南「ほらほら、早くしないと店閉まっちゃうよ」

善子「うぇ、え、えぇぇ？///」

善子（あーもう！果南ってばナチュラルに手をつないで引っ張ってくるしぃ！それに足速いって！！ころ、転んじゃうってば！！）

善子（・・・で、でも、不思議と嫌な感じじゃないかな・・・）
　
　
　
－この後めちゃくちゃイチゴパフェを嗜んだ－

おわり。
口の中がめっちゃ甘いです。
どっとはらい。

よしかな善哉

かなよしええやん

いいですわ

前スレで誰か言ってたけど立ち食い蕎麦屋でサクッと食べていく感覚