1: (魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 20:52:42.86 ID:DmGEDZBQ.net
関連スレhttp://karma.2ch.net/test/read.cgi/lovelive/1467370451/
ここあ「またね、アルパカさん♪」フリフリ
花陽「…んー?」
穂乃果「花陽ちゃん?…どうかした?」
花陽「いえ…私たちも行きましょうか。練習…」
穂乃果「?…うん」
【休憩中】
花陽(やっぱり、ほとんど減ってない…)
アルパカ「メ゙ェー」
【昼】
にこ「花陽?…私は(こころ達が届けてくれた)お弁当あるからいいわよ。気にしないで食べなさいよ」
花陽「…」
穂乃果「花陽ちゃん?…どうしたの?」
花陽「食欲がないみたいなんです」
凛「え、かよちんが!?」
真姫「夏バテ?…体調が悪いの?」
花陽「私じゃないよぉ…アルパカさんが食欲ないみたいで」
穂乃果「あ…それでさっき、じっと見てたんだね」
花陽「はい…特に病気やケガしてる様子はなかったんだけど…夏バテ、かなぁ?」
凛「真姫ちゃんに診てもらえばいいにゃ」
真姫「私は動物は専門じゃないし、アルパカの体調なんて花陽よりわからないわよ」
花陽「ごはん食べ終わったら、また様子を見てこよう…」
にこ「午後の練習に遅れるんじゃないわよ」
花陽「ごちそうさま♪」
穂乃果「早すぎ!?」
【アルパカ小屋】
花陽(あ、あれは…)
絵里「…あなた」
花陽「こ、こんにちは」ペコ
ここあ「またね、アルパカさん♪」フリフリ
花陽「…んー?」
穂乃果「花陽ちゃん?…どうかした?」
花陽「いえ…私たちも行きましょうか。練習…」
穂乃果「?…うん」
【休憩中】
花陽(やっぱり、ほとんど減ってない…)
アルパカ「メ゙ェー」
【昼】
にこ「花陽?…私は(こころ達が届けてくれた)お弁当あるからいいわよ。気にしないで食べなさいよ」
花陽「…」
穂乃果「花陽ちゃん?…どうしたの?」
花陽「食欲がないみたいなんです」
凛「え、かよちんが!?」
真姫「夏バテ?…体調が悪いの?」
花陽「私じゃないよぉ…アルパカさんが食欲ないみたいで」
穂乃果「あ…それでさっき、じっと見てたんだね」
花陽「はい…特に病気やケガしてる様子はなかったんだけど…夏バテ、かなぁ?」
凛「真姫ちゃんに診てもらえばいいにゃ」
真姫「私は動物は専門じゃないし、アルパカの体調なんて花陽よりわからないわよ」
花陽「ごはん食べ終わったら、また様子を見てこよう…」
にこ「午後の練習に遅れるんじゃないわよ」
花陽「ごちそうさま♪」
穂乃果「早すぎ!?」
【アルパカ小屋】
花陽(あ、あれは…)
絵里「…あなた」
花陽「こ、こんにちは」ペコ
2: (魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 20:56:52.75 ID:DmGEDZBQ.net
アルパカ「メ゙ェェ」
花陽「大丈夫?…どこも悪くない?」ナデナデ
絵里「…アルパカの体調管理までしているの?」
花陽「管理…できてるのか少し不安ですけど」
絵里「そう…」
花陽「…もしかして、生徒会長さんも…心配してくれてるんですか?」
絵里「私は…動物のことはよくわからないけど」
絵里「…この子たちも、音ノ木坂の一部みたいなものでしょう?」
花陽(生徒会長さん…音ノ木坂が好きなんだ)
アルパカ「フガッ」
絵里「きゃ!?」
花陽「…ふふふ」
絵里「怒ってるの…?」
花陽「いいえ…生徒会長さんの気持ちが伝わったんだと思います」
絵里「そうかしら?」
花陽「はい♪」
絵里「…アルパカの毛って、羊毛みたいに使えるのかしら?…って考えてたんだけど」
花陽「えぇ!?…まあ、一般的なウールより高級ですけど…あ」
花陽「それだあぁぁァ!!」
絵里「!?…な、何事?」
花陽「大丈夫?…どこも悪くない?」ナデナデ
絵里「…アルパカの体調管理までしているの?」
花陽「管理…できてるのか少し不安ですけど」
絵里「そう…」
花陽「…もしかして、生徒会長さんも…心配してくれてるんですか?」
絵里「私は…動物のことはよくわからないけど」
絵里「…この子たちも、音ノ木坂の一部みたいなものでしょう?」
花陽(生徒会長さん…音ノ木坂が好きなんだ)
アルパカ「フガッ」
絵里「きゃ!?」
花陽「…ふふふ」
絵里「怒ってるの…?」
花陽「いいえ…生徒会長さんの気持ちが伝わったんだと思います」
絵里「そうかしら?」
花陽「はい♪」
絵里「…アルパカの毛って、羊毛みたいに使えるのかしら?…って考えてたんだけど」
花陽「えぇ!?…まあ、一般的なウールより高級ですけど…あ」
花陽「それだあぁぁァ!!」
絵里「!?…な、何事?」
3: (魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 20:59:08.34 ID:DmGEDZBQ.net
穂乃果「えーと…北海道?」
花陽「毛ガニじゃなくて、毛刈りです。アルパカは毎年、夏は毛を刈らないといけないんです…どうして今まで忘れてたんだろう」
花陽「…というわけで、生徒会長さんも一緒にどうですか?」
絵里「“も”?」
花陽「はい。穂乃果先輩も誘ったので…」
絵里「…どうして私が休日にあなたたちと出かけることになるのか、解らないんだけど」
花陽「那須にアルパカ牧場があるんです。見学に行こうと思って」
絵里「毛刈りのこと?」
花陽「はい。TVやネットの知識だけじゃ心もとないですし…」
絵里「私が行っても力になれないわ。…それに」クス
花陽「?」
絵里「あなたたちのデートの邪魔をする趣味はないわよ」
花陽「はあ。デート…って」
花陽「わ、私…(と、穂乃果先輩?)///」
花陽「毛ガニじゃなくて、毛刈りです。アルパカは毎年、夏は毛を刈らないといけないんです…どうして今まで忘れてたんだろう」
花陽「…というわけで、生徒会長さんも一緒にどうですか?」
絵里「“も”?」
花陽「はい。穂乃果先輩も誘ったので…」
絵里「…どうして私が休日にあなたたちと出かけることになるのか、解らないんだけど」
花陽「那須にアルパカ牧場があるんです。見学に行こうと思って」
絵里「毛刈りのこと?」
花陽「はい。TVやネットの知識だけじゃ心もとないですし…」
絵里「私が行っても力になれないわ。…それに」クス
花陽「?」
絵里「あなたたちのデートの邪魔をする趣味はないわよ」
花陽「はあ。デート…って」
花陽「わ、私…(と、穂乃果先輩?)///」
4: (魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 21:03:11.35 ID:DmGEDZBQ.net
【那須(栃木県)】
穂乃果「わー、広いねぇ♪」
花陽「緑がいっぱいで…同じ関東とは思えない…」
穂乃果「草もいまだ長からず。木といふものは木瓜さへもなし。炎暑の折など如何にぞや。手して掬ふ水もなし」
花陽「それは…?」
穂乃果「おばあちゃんが教えてくれたの。那須野が原って、昔は人も住めない不毛の地だったんだって」
花陽「不毛…なのに毛刈りとは、これいかに」
穂乃果「あはは、今の様子からは想像つかない感じだね」
穂乃果「…でも、どうして私を誘ってくれたの?」
花陽「そ、それは…///」
穂乃果「?」
花陽「デート…っていうか…その」
穂乃果(…デート?)ドキ
花陽「穂乃果先輩と来たかったんです!」ギュ
穂乃果「花陽ちゃん…///」
花陽「穂乃果先輩、私服も可愛いです♪」
穂乃果「ありがと。花陽ちゃんも似合うよ♪…それと」
花陽「はい?」
穂乃果「デートなら、敬語は禁止!…あと、先輩も無しで」
花陽「は、はい──うん。わかったよ…穂乃果///」
穂乃果「よろしい。…えへへ///」
花陽「や、やっぱり穂乃果ちゃん…で」
穂乃果「いいよ。…ふふふ」
花陽「いっぱいいるねー!」
穂乃果「あっちにも、こっちにも、見渡すかぎりアルパカ、アルパカ、アルパカ…」
花陽「400頭くらいいるんだって」
穂乃果「そんなに!?」
花陽(ちなみに入場料は一人600円…で)
花陽「ふれあい広場…10分300円」
穂乃果「追加料金かかるんだ…なんていうか、しっかりしてるなぁ…」
穂乃果「わー、広いねぇ♪」
花陽「緑がいっぱいで…同じ関東とは思えない…」
穂乃果「草もいまだ長からず。木といふものは木瓜さへもなし。炎暑の折など如何にぞや。手して掬ふ水もなし」
花陽「それは…?」
穂乃果「おばあちゃんが教えてくれたの。那須野が原って、昔は人も住めない不毛の地だったんだって」
花陽「不毛…なのに毛刈りとは、これいかに」
穂乃果「あはは、今の様子からは想像つかない感じだね」
穂乃果「…でも、どうして私を誘ってくれたの?」
花陽「そ、それは…///」
穂乃果「?」
花陽「デート…っていうか…その」
穂乃果(…デート?)ドキ
花陽「穂乃果先輩と来たかったんです!」ギュ
穂乃果「花陽ちゃん…///」
花陽「穂乃果先輩、私服も可愛いです♪」
穂乃果「ありがと。花陽ちゃんも似合うよ♪…それと」
花陽「はい?」
穂乃果「デートなら、敬語は禁止!…あと、先輩も無しで」
花陽「は、はい──うん。わかったよ…穂乃果///」
穂乃果「よろしい。…えへへ///」
花陽「や、やっぱり穂乃果ちゃん…で」
穂乃果「いいよ。…ふふふ」
花陽「いっぱいいるねー!」
穂乃果「あっちにも、こっちにも、見渡すかぎりアルパカ、アルパカ、アルパカ…」
花陽「400頭くらいいるんだって」
穂乃果「そんなに!?」
花陽(ちなみに入場料は一人600円…で)
花陽「ふれあい広場…10分300円」
穂乃果「追加料金かかるんだ…なんていうか、しっかりしてるなぁ…」
6: (魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 21:07:03.16 ID:DmGEDZBQ.net
花陽「音ノ木坂のアルパカさんたちも、毛刈りしたら同じだけど…」
穂乃果「刈られた後のアルパカさんを触ってみたい…」
チャリン
花陽「ご、ごめんね。私が誘ったのに」
穂乃果「いいよー。おごってもらった入場料のほうが高かったんだし…花陽ちゃんと一緒に来られて嬉しいし♪」
花陽「穂乃果ちゃん…えへへ。私も嬉しい♪」ギュ
穂乃果「こ、これは…新感覚」スベスベ
花陽「見た目もちょっと面白いよね…こんなに細いとは思わなかったよ」クス
穂乃果「ホントだねー!刈る前の子と並ぶと別の生き物みたい」
花陽「それだけ毛のボリュームがすごいんだね…ちょっと太って見えるくらい」
花陽(ちなみにアルパカの毛自体も羊毛より太いのが特徴)
花陽「こんなにたくさんのアルパカさんの毛刈りって大変じゃないですか?」
花陽(アルパカの毛刈りがヒツジより難しいといわれるのは、日本などの飼育下でのアルパカの気性が荒いせいなんだって)
穂乃果「ここのアルパカさんはみんなおとなしいよね」
花陽「広くて自然豊かで、のびのびしてるからかなぁ…」
穂乃果「ダチョウもいるんだって!」
花陽「そうなんだ…見に行こっか」
【夕方】
穂乃果「…」スー
花陽「穂乃果ちゃん…寝ちゃってる」
花陽「もうすぐ着くよ。穂乃果ちゃん」グイ
穂乃果「わぁ!?…は、花陽ちゃん…ほのまげ引っ張らないでよー!」
花陽「ごめんね。…ふふふ」
穂乃果(あ…上着、かけてくれたんだ)
穂乃果「これ…ありがと///」
花陽「寒くない?」
穂乃果「うん、大丈夫。きっと降りたら暑いくらいだし…」
花陽「そうだね。那須に比べたら東京は暑いよね…」
穂乃果「刈られた後のアルパカさんを触ってみたい…」
チャリン
花陽「ご、ごめんね。私が誘ったのに」
穂乃果「いいよー。おごってもらった入場料のほうが高かったんだし…花陽ちゃんと一緒に来られて嬉しいし♪」
花陽「穂乃果ちゃん…えへへ。私も嬉しい♪」ギュ
穂乃果「こ、これは…新感覚」スベスベ
花陽「見た目もちょっと面白いよね…こんなに細いとは思わなかったよ」クス
穂乃果「ホントだねー!刈る前の子と並ぶと別の生き物みたい」
花陽「それだけ毛のボリュームがすごいんだね…ちょっと太って見えるくらい」
花陽(ちなみにアルパカの毛自体も羊毛より太いのが特徴)
花陽「こんなにたくさんのアルパカさんの毛刈りって大変じゃないですか?」
花陽(アルパカの毛刈りがヒツジより難しいといわれるのは、日本などの飼育下でのアルパカの気性が荒いせいなんだって)
穂乃果「ここのアルパカさんはみんなおとなしいよね」
花陽「広くて自然豊かで、のびのびしてるからかなぁ…」
穂乃果「ダチョウもいるんだって!」
花陽「そうなんだ…見に行こっか」
【夕方】
穂乃果「…」スー
花陽「穂乃果ちゃん…寝ちゃってる」
花陽「もうすぐ着くよ。穂乃果ちゃん」グイ
穂乃果「わぁ!?…は、花陽ちゃん…ほのまげ引っ張らないでよー!」
花陽「ごめんね。…ふふふ」
穂乃果(あ…上着、かけてくれたんだ)
穂乃果「これ…ありがと///」
花陽「寒くない?」
穂乃果「うん、大丈夫。きっと降りたら暑いくらいだし…」
花陽「そうだね。那須に比べたら東京は暑いよね…」
8: (魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 21:10:35.68 ID:DmGEDZBQ.net
穂乃果「今日はありがと。楽しかったよ♪」
花陽「私も楽しかった…ありがとう。穂乃果ちゃん…あ、穂乃果先輩…かな?」
穂乃果「えー? そのままでいいよ。学校じゃないんだし…」
花陽「なんか、慣れちゃって学校でも穂乃果ちゃんって呼びそうだけど…えへへ」
穂乃果「…“穂乃果”でもいいよ?」
花陽「そ、それは…まだ///」
穂乃果「うぅ…暑いー」
花陽「穂乃果ちゃんも涼しくなっちゃう?」
穂乃果「え?…私はもう夏服だよ」
花陽「じゃなくて、もっと涼しくなるの」
穂乃果「もっと涼しく?…怪談、とか?」
花陽「怖い話より…アルパカさんみたいに」
穂乃果「ま、まさか…」
花陽「穂乃果ちゃんも裸にしちゃおう♪」ガバッ
穂乃果「ちょ、ちょっと待って花陽ちゃん!それはダメ──」
穂乃果「…は、花陽ちゃぁん…」
雪穂「お姉ちゃん…そんなカッコで寝てたら風邪ひくよー?」
穂乃果「え?…あ、あれ?…雪穂」
穂乃果(もう帰ってきたんだった…アハハ、夢か…そうだよね)ホッ
雪穂「花陽ちゃーん♪」
穂乃果「うぐっ」
雪穂「どんな夢見てたのー?」ニヤニヤ
穂乃果「お、お風呂入ろーっと」パタパタ
花陽「私も楽しかった…ありがとう。穂乃果ちゃん…あ、穂乃果先輩…かな?」
穂乃果「えー? そのままでいいよ。学校じゃないんだし…」
花陽「なんか、慣れちゃって学校でも穂乃果ちゃんって呼びそうだけど…えへへ」
穂乃果「…“穂乃果”でもいいよ?」
花陽「そ、それは…まだ///」
穂乃果「うぅ…暑いー」
花陽「穂乃果ちゃんも涼しくなっちゃう?」
穂乃果「え?…私はもう夏服だよ」
花陽「じゃなくて、もっと涼しくなるの」
穂乃果「もっと涼しく?…怪談、とか?」
花陽「怖い話より…アルパカさんみたいに」
穂乃果「ま、まさか…」
花陽「穂乃果ちゃんも裸にしちゃおう♪」ガバッ
穂乃果「ちょ、ちょっと待って花陽ちゃん!それはダメ──」
穂乃果「…は、花陽ちゃぁん…」
雪穂「お姉ちゃん…そんなカッコで寝てたら風邪ひくよー?」
穂乃果「え?…あ、あれ?…雪穂」
穂乃果(もう帰ってきたんだった…アハハ、夢か…そうだよね)ホッ
雪穂「花陽ちゃーん♪」
穂乃果「うぐっ」
雪穂「どんな夢見てたのー?」ニヤニヤ
穂乃果「お、お風呂入ろーっと」パタパタ
9: (魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 21:15:18.57 ID:DmGEDZBQ.net
【後日・音ノ木坂】
アルパカ「メ゙ェー♪」
凛「すっごく細くなったにゃ!?」
真姫「なんだか頭でっかちに見えるわね」クス
ことり「モフモフじゃなくなっちゃった…」シクシク
海未「まるで別の生き物のようですね…」
花陽(…あ、穂乃果先輩と同じこと言ってる)チラ
穂乃果「…ふふ」
花陽「えへへ」
にこ「なんか、凛に似てるわね…」
凛「えぇー?」
にこ「毛が短くて細いでしょ」
穂乃果「…なるほど」
花陽「確かに、ちょっと似てるかも…」
凛「そんなの凛以外にもたくさんいるよー?」
にこ「凛って、ずっとそんな感じなの?」
凛「そんな感じ?」
にこ「髪よ。昔から短くしてんの?」
凛「うん」
にこ「…ふーん。髪、伸ばしたりしないの?」
凛「えっ…どうして?」
にこ「だってアイドルでしょ。途中でやめない限り、一年生のあんた達が一番長くスクールアイドルやることになるのよ」
凛「それは…そうかもしれないけど。でも凛には似合わないし」
にこ「そんなことないと思うけど」
凛「そんなことあるもん」
にこ「凛って、お母さんに似てる?」
凛「え?…んー。似てるって言われるけど…かよちんとか、かよちんのお母さんに」
『星空にゃ!』
『私も星空にゃ!』
『真似しないでよー!><』
『にゃんにゃんにゃーん♪』
『に、似てるなぁ…』
『さすが親子ね~』
アルパカ「メ゙ェー♪」
凛「すっごく細くなったにゃ!?」
真姫「なんだか頭でっかちに見えるわね」クス
ことり「モフモフじゃなくなっちゃった…」シクシク
海未「まるで別の生き物のようですね…」
花陽(…あ、穂乃果先輩と同じこと言ってる)チラ
穂乃果「…ふふ」
花陽「えへへ」
にこ「なんか、凛に似てるわね…」
凛「えぇー?」
にこ「毛が短くて細いでしょ」
穂乃果「…なるほど」
花陽「確かに、ちょっと似てるかも…」
凛「そんなの凛以外にもたくさんいるよー?」
にこ「凛って、ずっとそんな感じなの?」
凛「そんな感じ?」
にこ「髪よ。昔から短くしてんの?」
凛「うん」
にこ「…ふーん。髪、伸ばしたりしないの?」
凛「えっ…どうして?」
にこ「だってアイドルでしょ。途中でやめない限り、一年生のあんた達が一番長くスクールアイドルやることになるのよ」
凛「それは…そうかもしれないけど。でも凛には似合わないし」
にこ「そんなことないと思うけど」
凛「そんなことあるもん」
にこ「凛って、お母さんに似てる?」
凛「え?…んー。似てるって言われるけど…かよちんとか、かよちんのお母さんに」
『星空にゃ!』
『私も星空にゃ!』
『真似しないでよー!><』
『にゃんにゃんにゃーん♪』
『に、似てるなぁ…』
『さすが親子ね~』
10: (魔王城門前)@\(^o^)/ 2016/07/04(月) 21:17:47.37 ID:DmGEDZBQ.net
にこ「お母さんも髪、短いの?」
凛「ううん。凛より長いけど…」
にこ「だったら凛も似合うわよ」
凛「も、もう…凛のことはいいから!練習するにゃ!><」ダッ
真姫「逃げた…」
花陽(照れてる…のかなぁ?)
穂乃果「よーっし!私たちも練習するよっ♪」
アルパカ「フガッ」
タタタ…
絵里「…涼しそうね」
アルパカ「メ゙ェ♪」ドヤァ
絵里「よかったわね。…ふふ」
希(…あの子らとの関係も、風通しが良くなるとええね)
おわり
凛「ううん。凛より長いけど…」
にこ「だったら凛も似合うわよ」
凛「も、もう…凛のことはいいから!練習するにゃ!><」ダッ
真姫「逃げた…」
花陽(照れてる…のかなぁ?)
穂乃果「よーっし!私たちも練習するよっ♪」
アルパカ「フガッ」
タタタ…
絵里「…涼しそうね」
アルパカ「メ゙ェ♪」ドヤァ
絵里「よかったわね。…ふふ」
希(…あの子らとの関係も、風通しが良くなるとええね)
おわり
引用元: http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1467633162/