1: (地図に無い場所) 2018/12/07(金) 20:23:48.36 ID:gGnZRwln
千歌「んっんっ...ぷはぁ~♪なんで学校の自販にあるメロンソーダってこんなに美味しいんだろう...」
鞠莉「あら、チカっちもここに来てたのね」
千歌「あ、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「再来週テストね、勉強は捗ってる?」
千歌「...ま、まあまあかな」
鞠莉「本当?マリー知ってるわよ。実はチカっち、まだ一度も勉強していない事を」
千歌「げっ!なんで知ってるの!?」
鞠莉「ふふん、マリーはチカっちの心を読み取れる超能力を持っているからね。何でもお見通しよ♪」
千歌「絶対噓!なんか能力も限定的だし!」
鞠莉「あら、チカっちもここに来てたのね」
千歌「あ、鞠莉ちゃん!」
鞠莉「再来週テストね、勉強は捗ってる?」
千歌「...ま、まあまあかな」
鞠莉「本当?マリー知ってるわよ。実はチカっち、まだ一度も勉強していない事を」
千歌「げっ!なんで知ってるの!?」
鞠莉「ふふん、マリーはチカっちの心を読み取れる超能力を持っているからね。何でもお見通しよ♪」
千歌「絶対噓!なんか能力も限定的だし!」
2: (地図に無い場所) 2018/12/07(金) 20:24:23.86 ID:gGnZRwln
鞠莉「ねぇ、せっかく会えたんだしそこのベンチに座って少しお話しましょ♪」
千歌「うん!」
千歌「鞠莉ちゃんはちゃんと勉強してるの?」
鞠莉「もちろん!ここに来るまではずっと教室でダイヤ達と勉強してたもの!」エッヘン
千歌「へぇ~偉いなぁ鞠莉ちゃんは」
千歌「うん!」
千歌「鞠莉ちゃんはちゃんと勉強してるの?」
鞠莉「もちろん!ここに来るまではずっと教室でダイヤ達と勉強してたもの!」エッヘン
千歌「へぇ~偉いなぁ鞠莉ちゃんは」
4: (地図に無い場所) 2018/12/07(金) 20:25:00.31 ID:gGnZRwln
鞠莉「ホント?...じゃあもっと褒めて♪」
千歌「凄い!賢い!天才!!」
鞠莉「もっともっと!」
千歌「うーん、...賢い?」
鞠莉「さっきと同じじゃない。でも褒めてくれたから嬉しいわ♪チカっちすき~♡」
千歌(褒めただけでこんなに喜ぶ鞠莉ちゃんって一体...)
千歌「凄い!賢い!天才!!」
鞠莉「もっともっと!」
千歌「うーん、...賢い?」
鞠莉「さっきと同じじゃない。でも褒めてくれたから嬉しいわ♪チカっちすき~♡」
千歌(褒めただけでこんなに喜ぶ鞠莉ちゃんって一体...)
5: (地図に無い場所) 2018/12/07(金) 20:26:06.71 ID:gGnZRwln
鞠莉「ところで今チカっちが飲んでるのってなに?」
千歌「メロンソーダだよ!」
鞠莉「ふーん。美味しそうね、マリーに一口だけちょうだい♪」
千歌「いいよ!...あ、ちょっと待って」
鞠莉「?」
千歌「メロンソーダだよ!」
鞠莉「ふーん。美味しそうね、マリーに一口だけちょうだい♪」
千歌「いいよ!...あ、ちょっと待って」
鞠莉「?」
6: (地図に無い場所) 2018/12/07(金) 20:26:40.19 ID:gGnZRwln
千歌「チカはあまり気にしないんだけどさ、鞠莉ちゃんってもしかして間接キス気にしちゃう人?」
鞠莉「別に気にしないけどどうして?」
千歌「...ううん、なんでもない!はいどうぞ♪」
鞠莉「サンキューチカっち♪」
鞠莉「別に気にしないけどどうして?」
千歌「...ううん、なんでもない!はいどうぞ♪」
鞠莉「サンキューチカっち♪」
7: (地図に無い場所) 2018/12/07(金) 20:27:34.52 ID:gGnZRwln
鞠莉「...んっ」ゴクゴク
千歌「....」ドキドキ
鞠莉「ぷはぁ!美味しい!!...チカっちどうかした?」
千歌「....え、な、なにかな?」アセアセ
鞠莉「マリーのことずっと見てたけど...顔に何かついてる?」
千歌「ごめん、ちょっとボーッとしてたよ」
鞠莉「そう♪チカっちもボーッとすることあるのねー」ニヤニヤ
千歌「....」
千歌「....」ドキドキ
鞠莉「ぷはぁ!美味しい!!...チカっちどうかした?」
千歌「....え、な、なにかな?」アセアセ
鞠莉「マリーのことずっと見てたけど...顔に何かついてる?」
千歌「ごめん、ちょっとボーッとしてたよ」
鞠莉「そう♪チカっちもボーッとすることあるのねー」ニヤニヤ
千歌「....」
8: (地図に無い場所) 2018/12/07(金) 20:28:11.55 ID:gGnZRwln
鞠莉「ありがとチカっちのおかげでまた勉強に身が入るわ♪」
千歌「えぇ~、ジュースあげただけで大袈裟な」
鞠莉「大袈裟なんかじゃないわ。マリーはね、チカっちから何かをもらえたってだけでもすっごく嬉しいの」
鞠莉「本当にそれだけでマリーは何でも頑張れちゃうわ!」
千歌「えへへ、嘘でも嬉しいよ////ありがと鞠莉ちゃん」
鞠莉「マリーは大真面目に言ってるの!」ズイッ
千歌「う、うん、分かったから///ちょっと顔近い////」
千歌「えぇ~、ジュースあげただけで大袈裟な」
鞠莉「大袈裟なんかじゃないわ。マリーはね、チカっちから何かをもらえたってだけでもすっごく嬉しいの」
鞠莉「本当にそれだけでマリーは何でも頑張れちゃうわ!」
千歌「えへへ、嘘でも嬉しいよ////ありがと鞠莉ちゃん」
鞠莉「マリーは大真面目に言ってるの!」ズイッ
千歌「う、うん、分かったから///ちょっと顔近い////」
9: (地図に無い場所) 2018/12/07(金) 20:30:02.69 ID:gGnZRwln
鞠莉「...さてと、そろそろ勉強始めよっかなー」
千歌「もう行くの?」
鞠莉「うん。じゃあお返しは今度会った時に必ずするから!そうそう、チカっちもテスト近いんだからちゃんと勉強するのよ?」
千歌「うん。勉強は苦手だけど今日から少しずつ頑張ってみるよ」
鞠莉「その意気よチカっち!あ、飲み物はここに置いとくわね」
鞠莉「それじゃあまた明日♪チャオ~♪」タッタッ
千歌「ばいば~い」フリフリ
千歌「...さてと、この缶どうしようか///」
千歌「もう行くの?」
鞠莉「うん。じゃあお返しは今度会った時に必ずするから!そうそう、チカっちもテスト近いんだからちゃんと勉強するのよ?」
千歌「うん。勉強は苦手だけど今日から少しずつ頑張ってみるよ」
鞠莉「その意気よチカっち!あ、飲み物はここに置いとくわね」
鞠莉「それじゃあまた明日♪チャオ~♪」タッタッ
千歌「ばいば~い」フリフリ
千歌「...さてと、この缶どうしようか///」
10: (地図に無い場所) 2018/12/07(金) 20:31:39.82 ID:gGnZRwln
千歌「まだ中身入ってるし...これ飲んだら...ま、鞠莉ちゃんと間接キスになっちゃう////」
千歌「...」キョロキョロ
千歌「まぁ...すこしだけなら間接キスじゃないよね?セーフ...セーフだよね?」
千歌「...」ゴクッ
千歌「...えへへ、鞠莉ちゃんとちゅーしちゃった♡」
シュババッ!
鞠莉「美人理事長は見た!みかん大好き少女のイケない秘密!!ロックオーン♪」
千歌「鞠莉ちゃんいつからそこに!?/////」
おわり
千歌「...」キョロキョロ
千歌「まぁ...すこしだけなら間接キスじゃないよね?セーフ...セーフだよね?」
千歌「...」ゴクッ
千歌「...えへへ、鞠莉ちゃんとちゅーしちゃった♡」
シュババッ!
鞠莉「美人理事長は見た!みかん大好き少女のイケない秘密!!ロックオーン♪」
千歌「鞠莉ちゃんいつからそこに!?/////」
おわり
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1544181828/