6: (たまごやき) 2021/09/21(火) 22:09:53.65 ID:nGqqBgnT
歩夢「お疲れ様~」
栞子「お疲れ様です」
歩夢「栞子ちゃんももうみんなと同じくらい動けるようになってきたね」
栞子「歩夢さんが付きっきりで色々教えてくれたおかげです」
歩夢「そんなことないよぉ」モジモジ
栞子「そ、それで、わたしからお願いがあって」
歩夢「お願い?」
栞子「はい 明日からは1人で練習してみたいんです」
歩夢「え?」
栞子「歩夢さんに教えてもらいながらではなく、わたし1人で皆さんの練習から学んで行きたいと思っています」
歩夢「そうなんだ…」
栞子「それに、いつまでも歩夢さんに甘えていてはいけませんから」
歩夢「うん…ごめんね…栞子ちゃん、もう1人で出来ることだって増えたのに…迷惑だったよね…」ウルウル
栞子「?!」
栞子「お疲れ様です」
歩夢「栞子ちゃんももうみんなと同じくらい動けるようになってきたね」
栞子「歩夢さんが付きっきりで色々教えてくれたおかげです」
歩夢「そんなことないよぉ」モジモジ
栞子「そ、それで、わたしからお願いがあって」
歩夢「お願い?」
栞子「はい 明日からは1人で練習してみたいんです」
歩夢「え?」
栞子「歩夢さんに教えてもらいながらではなく、わたし1人で皆さんの練習から学んで行きたいと思っています」
歩夢「そうなんだ…」
栞子「それに、いつまでも歩夢さんに甘えていてはいけませんから」
歩夢「うん…ごめんね…栞子ちゃん、もう1人で出来ることだって増えたのに…迷惑だったよね…」ウルウル
栞子「?!」
8: (たまごやき) 2021/09/21(火) 22:12:06.17 ID:nGqqBgnT
栞子「ま、まあ1人で練習するのは来週からでもいい気がします」アセアセ
歩夢「そうなの…?」
栞子「は、はい!なので明日もよろしくお願いします!」アセアセ
歩夢「うん♪」ニコッ
栞子(危なかったです…)
歩夢「そうなの…?」
栞子「は、はい!なので明日もよろしくお願いします!」アセアセ
歩夢「うん♪」ニコッ
栞子(危なかったです…)
11: (たまごやき) 2021/09/21(火) 22:27:33.33 ID:nGqqBgnT
栞子「あの」
あなた「どうしたの?」
栞子「見てほしいステップがあって」
あなた「もちろんいいよ!」
栞子「ありがとうございます では行きますね」
あなた「うん!」
栞子「よっほっ」タッタッ
あなた「お~!いいね~!」
栞子「ほんとですか?!」
あなた「うん!舞うようなステップで栞子ちゃんらしかったよ!」
栞子「ありがとうございます!…実は、次の曲の振り付けに入れようと思ってて」
あなた「いいと思う!」
栞子「えへへ」
歩夢「…」シュン
あなた「どうしたの?」
栞子「見てほしいステップがあって」
あなた「もちろんいいよ!」
栞子「ありがとうございます では行きますね」
あなた「うん!」
栞子「よっほっ」タッタッ
あなた「お~!いいね~!」
栞子「ほんとですか?!」
あなた「うん!舞うようなステップで栞子ちゃんらしかったよ!」
栞子「ありがとうございます!…実は、次の曲の振り付けに入れようと思ってて」
あなた「いいと思う!」
栞子「えへへ」
歩夢「…」シュン
12: (たまごやき) 2021/09/21(火) 22:36:22.84 ID:nGqqBgnT
栞子「お疲れ様です」
歩夢「うん…」
栞子「? 体調でも悪いのですか?」
歩夢「ううん…」
栞子「元気がないように見えますが…」
歩夢「…新しいステップ、すごかったよ」
栞子「え?」
歩夢「見てた あの子に披露してるところ」
栞子「そうだったのですか 歩夢さんにまで褒めていただけて、何だか自信が出てきました」
歩夢「うん…」
栞子「歩夢さん?」
歩夢「わたしが最初に見たかったな」
栞子「!」
歩夢「…」ショボン
栞子「」アワアワ
歩夢「うん…」
栞子「? 体調でも悪いのですか?」
歩夢「ううん…」
栞子「元気がないように見えますが…」
歩夢「…新しいステップ、すごかったよ」
栞子「え?」
歩夢「見てた あの子に披露してるところ」
栞子「そうだったのですか 歩夢さんにまで褒めていただけて、何だか自信が出てきました」
歩夢「うん…」
栞子「歩夢さん?」
歩夢「わたしが最初に見たかったな」
栞子「!」
歩夢「…」ショボン
栞子「」アワアワ
28: (たまごやき) 2021/09/22(水) 16:41:53.08 ID:SznemU9K
栞子「あっ、あの、その、違うんです!」
歩夢「…」
栞子「ほ、本当は最初に歩夢さんに見てもらいたかったんです!ほ、ほんとですよ?!歩夢さんにはいつもお世話になっていますから!」
歩夢「うん…」
栞子「で、ですがその…歩夢さんに見てもらうなら、完璧になった状態のものを見てもらいたかったというか」アセアセ
歩夢「そうなの…?」
栞子「は、はい!なので、ステップだけでなく、曲を通して完璧になったダンスを、歩夢さんには1番に見てもらいたいと思っています!」
歩夢「うん!楽しみにしてるね♪」
栞子「はい!楽しみにしててください!」
栞子(ほっ…)
歩夢「…」
栞子「ほ、本当は最初に歩夢さんに見てもらいたかったんです!ほ、ほんとですよ?!歩夢さんにはいつもお世話になっていますから!」
歩夢「うん…」
栞子「で、ですがその…歩夢さんに見てもらうなら、完璧になった状態のものを見てもらいたかったというか」アセアセ
歩夢「そうなの…?」
栞子「は、はい!なので、ステップだけでなく、曲を通して完璧になったダンスを、歩夢さんには1番に見てもらいたいと思っています!」
歩夢「うん!楽しみにしてるね♪」
栞子「はい!楽しみにしててください!」
栞子(ほっ…)
29: (たまごやき) 2021/09/22(水) 17:14:00.90 ID:SznemU9K
栞子「ふぅ…疲れました…」
歩夢「髪まで汗びっしょりだよ」
栞子「今日は暑いですから」
歩夢「髪の毛拭いてあげるね」
栞子「お願いします」
歩夢「~♪」フキフキ
栞子(今日も歩夢さんのタオルはいい匂いです…///)
かすみ「あっれ~?しお子、こーこーせいにもなって髪の毛拭いてもらってるの~?」ニヤニヤ
栞子「なっ」
かすみ「意外としお子は子供なんだか…ら…」
歩夢「…」ニコッ
かすみ「ひえっ!」
歩夢「髪まで汗びっしょりだよ」
栞子「今日は暑いですから」
歩夢「髪の毛拭いてあげるね」
栞子「お願いします」
歩夢「~♪」フキフキ
栞子(今日も歩夢さんのタオルはいい匂いです…///)
かすみ「あっれ~?しお子、こーこーせいにもなって髪の毛拭いてもらってるの~?」ニヤニヤ
栞子「なっ」
かすみ「意外としお子は子供なんだか…ら…」
歩夢「…」ニコッ
かすみ「ひえっ!」
32: (たまごやき) 2021/09/22(水) 17:21:43.40 ID:SznemU9K
かすみ「歩夢先輩怖いですぅ…」ガクブル
栞子(一体かすみさんは何を見たのでしょう)
──────
歩夢「かすみちゃんすごい汗!」
かすみ「さすがのかすみんも今日は汗だくですぅ」
歩夢「わたしが拭いてあげるね」
かすみ「はいぃ~」
栞子「おや?かすみさん、わたしに高校生にもなってと言ってたのに、拭いてもらってるんですね」ニヤ
かすみ「ふん!」
栞子「かすみさんもまだまだ子供なんd…」
歩夢「栞子ちゃんはそんないじわるは言わないよね?」ニコッ
栞子「あ…その…」
歩夢「…」ニッコリ
栞子「ひいっ!?」
栞子(か、かすみさんはあの歩夢さんの怒った顔を見ていたんですね…)ガクブル
栞子(一体かすみさんは何を見たのでしょう)
──────
歩夢「かすみちゃんすごい汗!」
かすみ「さすがのかすみんも今日は汗だくですぅ」
歩夢「わたしが拭いてあげるね」
かすみ「はいぃ~」
栞子「おや?かすみさん、わたしに高校生にもなってと言ってたのに、拭いてもらってるんですね」ニヤ
かすみ「ふん!」
栞子「かすみさんもまだまだ子供なんd…」
歩夢「栞子ちゃんはそんないじわるは言わないよね?」ニコッ
栞子「あ…その…」
歩夢「…」ニッコリ
栞子「ひいっ!?」
栞子(か、かすみさんはあの歩夢さんの怒った顔を見ていたんですね…)ガクブル
35: (たまごやき) 2021/09/22(水) 17:45:06.60 ID:SznemU9K
歩夢「お昼食べよっ」
栞子「はい 今日もご一緒させていただきます」
歩夢「ふふん」
栞子「どうしたのですか?」
歩夢「今日はね、栞子ちゃんのために手作りのおかずを作ってきたんだ」
栞子「手作りですか?」
歩夢「うん!たまにはこういうのもいいかな~って」
栞子「嬉しいです」
歩夢「ふふっ♪ はい、どうぞ」スッ
栞子「ありがとうございます!開けてもいいですか?」
歩夢「もちろん!」
栞子「楽しみです」パカッ
栞子「うわあ~!美味しそうな玉子焼きです!サラダに唐揚げにデザートまで!」
歩夢「ふっふっふ 特に玉子焼きは自信作だよ」
栞子「卵料理が得意ってあの人から聞きました」
歩夢「うん♪」
栞子「はい 今日もご一緒させていただきます」
歩夢「ふふん」
栞子「どうしたのですか?」
歩夢「今日はね、栞子ちゃんのために手作りのおかずを作ってきたんだ」
栞子「手作りですか?」
歩夢「うん!たまにはこういうのもいいかな~って」
栞子「嬉しいです」
歩夢「ふふっ♪ はい、どうぞ」スッ
栞子「ありがとうございます!開けてもいいですか?」
歩夢「もちろん!」
栞子「楽しみです」パカッ
栞子「うわあ~!美味しそうな玉子焼きです!サラダに唐揚げにデザートまで!」
歩夢「ふっふっふ 特に玉子焼きは自信作だよ」
栞子「卵料理が得意ってあの人から聞きました」
歩夢「うん♪」
36: (たまごやき) 2021/09/22(水) 17:56:05.21 ID:SznemU9K
栞子「それでは早速玉子焼きを」
歩夢「めしあがれ」
栞子「はむ…」モグモグ
歩夢「…」
栞子「…お、美味しいです!」
歩夢「ほんと?」
栞子「はい!こんなに美味しい玉子焼きははじめて食べました!」パクパク
歩夢「よかったぁ」
栞子「程よい甘さと程よく効いたダシ…これはプロの味ですね」モグモグ
歩夢「そんなことないよぉ~」テレテレ
栞子「いえ、本当に美味しいです」パクパク
歩夢「もぉ~///」
栞子「わたしも時々玉子焼きは作りますが、これ程美味しくは作れません 何か秘訣があるのですか?」
歩夢「それはね~、愛情かな」
栞子「愛情?」
歩夢「食べてくれる人が喜んでくれるように、愛情を込めて作るんだよ~」
栞子「愛情…ですか………///」モジモジ
歩夢「?」
歩夢「めしあがれ」
栞子「はむ…」モグモグ
歩夢「…」
栞子「…お、美味しいです!」
歩夢「ほんと?」
栞子「はい!こんなに美味しい玉子焼きははじめて食べました!」パクパク
歩夢「よかったぁ」
栞子「程よい甘さと程よく効いたダシ…これはプロの味ですね」モグモグ
歩夢「そんなことないよぉ~」テレテレ
栞子「いえ、本当に美味しいです」パクパク
歩夢「もぉ~///」
栞子「わたしも時々玉子焼きは作りますが、これ程美味しくは作れません 何か秘訣があるのですか?」
歩夢「それはね~、愛情かな」
栞子「愛情?」
歩夢「食べてくれる人が喜んでくれるように、愛情を込めて作るんだよ~」
栞子「愛情…ですか………///」モジモジ
歩夢「?」
44: (たまごやき) 2021/09/27(月) 01:34:06.49 ID:jK/oilP5
栞子「唐揚げも美味しそうです」
歩夢「食べて食べて!」
栞子「はい いただきます」パク
歩夢「どう?」
栞子「美味しいです!」
歩夢「よかったぁ」
栞子「衣がしなしなしてなくて、まるで揚げたてみたいにサクサクしてます!」
歩夢「でしょ~?」
栞子「これも手作りですか?」
歩夢「うん!昨日の夜ご飯が唐揚げだったからね、お母さんのお手伝いしたんだぁ それで栞子ちゃんの分はわたしが作ったの!」
栞子「ありがとうございます」
歩夢「どういたしまして♪」
栞子「…歩夢さんの家は、毎日こんなにあたたかいご飯が出てくるんですね」
歩夢「え?」
歩夢「食べて食べて!」
栞子「はい いただきます」パク
歩夢「どう?」
栞子「美味しいです!」
歩夢「よかったぁ」
栞子「衣がしなしなしてなくて、まるで揚げたてみたいにサクサクしてます!」
歩夢「でしょ~?」
栞子「これも手作りですか?」
歩夢「うん!昨日の夜ご飯が唐揚げだったからね、お母さんのお手伝いしたんだぁ それで栞子ちゃんの分はわたしが作ったの!」
栞子「ありがとうございます」
歩夢「どういたしまして♪」
栞子「…歩夢さんの家は、毎日こんなにあたたかいご飯が出てくるんですね」
歩夢「え?」
46: (たまごやき) 2021/09/27(月) 01:38:06.05 ID:jK/oilP5
歩夢「栞子ちゃんのお家のご飯も美味しかったじゃん」
栞子「そうなんですけど、うちは黙々と食べるので、なんでしょう…その、一緒にご飯作ったりとか、お喋りしながら食べるとか、あまりなくて」
歩夢「…」
栞子「なので、そういった家庭のあたたかさと言うんですかね、ちょっと歩夢さんが羨ましいです」
歩夢「じゃあ上原家の子になる?」
栞子「はい?!」
歩夢「ふふっ、冗談だよ」
栞子「は、はい」
歩夢「でも、うちはお母さんも歓迎するだろうし、時々ご飯食べに来てもいいからね?」
栞子「はい!ぜひお願いします!」
歩夢「♪」
栞子「そうなんですけど、うちは黙々と食べるので、なんでしょう…その、一緒にご飯作ったりとか、お喋りしながら食べるとか、あまりなくて」
歩夢「…」
栞子「なので、そういった家庭のあたたかさと言うんですかね、ちょっと歩夢さんが羨ましいです」
歩夢「じゃあ上原家の子になる?」
栞子「はい?!」
歩夢「ふふっ、冗談だよ」
栞子「は、はい」
歩夢「でも、うちはお母さんも歓迎するだろうし、時々ご飯食べに来てもいいからね?」
栞子「はい!ぜひお願いします!」
歩夢「♪」
47: (たまごやき) 2021/09/27(月) 01:40:55.52 ID:jK/oilP5
…
栞子「ごちそうさまでした」
歩夢「おそまつさまでした!」
栞子「本当に美味しかったです」
歩夢「ふふっ、喜んでもらえてなによりだよ」
栞子「…あ、あの」
歩夢「どうしたの?」
栞子「その…歩夢さんが迷惑でなければ、時々歩夢さんの作ったお弁当が食べたいです」モジモジ
歩夢「!」
栞子「…いいですか…?」
歩夢「もちろんだよー!」ダキッ
栞子「はわっ///」
栞子「ごちそうさまでした」
歩夢「おそまつさまでした!」
栞子「本当に美味しかったです」
歩夢「ふふっ、喜んでもらえてなによりだよ」
栞子「…あ、あの」
歩夢「どうしたの?」
栞子「その…歩夢さんが迷惑でなければ、時々歩夢さんの作ったお弁当が食べたいです」モジモジ
歩夢「!」
栞子「…いいですか…?」
歩夢「もちろんだよー!」ダキッ
栞子「はわっ///」
48: (たまごやき) 2021/09/27(月) 01:47:20.17 ID:jK/oilP5
歩夢「あ、それでさ栞子ちゃん」
栞子「はい」
歩夢「お腹いっぱいになっちゃったでしょ」
栞子「確かにそうですね」
歩夢「それでね、お願いがあって」
栞子「お願い?」
歩夢「栞子ちゃんのサンドウィッチが食べたいな」
栞子「わたしのですか?…別に構いませんが」
歩夢「ほんと?ありがとう!」
栞子「…もしかして、お弁当を作ってきてくれたのは、わたしのサンドウィッチが食べたかったからだったり」
歩夢「実はそうなんだよね もちろん、1番はわたしのお弁当で栞子ちゃんが喜んでくれたらいいな!って思ってたんだけど」
歩夢「サンドウィッチもらえるかな~ってちょっと期待もしてました」テヘ
栞子「ふふっ、言ってくれればいつでも作りますよ?」
歩夢「じゃあ毎日食べたい♡」
栞子「ま、毎日?!」
歩夢「冗談だよぉ~」
栞子「もう!歩夢さん!」
歩夢「ふふっ♪」
栞子「はい」
歩夢「お腹いっぱいになっちゃったでしょ」
栞子「確かにそうですね」
歩夢「それでね、お願いがあって」
栞子「お願い?」
歩夢「栞子ちゃんのサンドウィッチが食べたいな」
栞子「わたしのですか?…別に構いませんが」
歩夢「ほんと?ありがとう!」
栞子「…もしかして、お弁当を作ってきてくれたのは、わたしのサンドウィッチが食べたかったからだったり」
歩夢「実はそうなんだよね もちろん、1番はわたしのお弁当で栞子ちゃんが喜んでくれたらいいな!って思ってたんだけど」
歩夢「サンドウィッチもらえるかな~ってちょっと期待もしてました」テヘ
栞子「ふふっ、言ってくれればいつでも作りますよ?」
歩夢「じゃあ毎日食べたい♡」
栞子「ま、毎日?!」
歩夢「冗談だよぉ~」
栞子「もう!歩夢さん!」
歩夢「ふふっ♪」
49: (たまごやき) 2021/09/27(月) 01:51:57.90 ID:jK/oilP5
歩夢「じゃあサンドウィッチいただきます~」
栞子「どうぞ」
歩夢「あむっ…ん~!美味しい~!」
栞子「よかったです」
歩夢「パンと具のバランスが最高だよ~」
栞子「慣れてますからね …ちなみに、かすみさんの作るコッペパンとどちらの方が美味しいですか?」
歩夢「…………すごい迷う」
栞子「ふふっ、かすみさんのコッペパンは本当に美味しいですから、迷ってくれるだけでも光栄ですよ」
歩夢「そう?」
栞子「はい ですが、いつか迷いなくわたしのサンドウィッチと答えてもらえるように精進します」
歩夢「…栞子ちゃんは可愛いなぁ」ナデナデ
栞子「なぜですか!///」
栞子「どうぞ」
歩夢「あむっ…ん~!美味しい~!」
栞子「よかったです」
歩夢「パンと具のバランスが最高だよ~」
栞子「慣れてますからね …ちなみに、かすみさんの作るコッペパンとどちらの方が美味しいですか?」
歩夢「…………すごい迷う」
栞子「ふふっ、かすみさんのコッペパンは本当に美味しいですから、迷ってくれるだけでも光栄ですよ」
歩夢「そう?」
栞子「はい ですが、いつか迷いなくわたしのサンドウィッチと答えてもらえるように精進します」
歩夢「…栞子ちゃんは可愛いなぁ」ナデナデ
栞子「なぜですか!///」
50: (たまごやき) 2021/09/27(月) 01:56:44.84 ID:jK/oilP5
歩夢「お腹いっぱい…」
栞子「そうですね」
歩夢「午後の練習動けないかも」
栞子「それはだめですよ 無理のない範囲で動きましょう」
歩夢「そうだね …なんか今のは栞子ちゃんがお姉ちゃんって感じの発言だったね」
栞子「え、偉そうでしたか?」
歩夢「ううん♪ しっかり者の妹だなって!」
栞子「そ、そうですか」モジモジ
歩夢「…しっかり者だから…独り立ちしちゃうの…?」
栞子「え?」
歩夢「お姉ちゃん寂しいなぁ…」ウルウル
栞子「し、心配しなくてもわたしは歩夢さんから離れたりしませんよ!」
歩夢「ほんと?」
栞子「はい!なので安心してください!」
歩夢「うんっ♪」
栞子「そうですね」
歩夢「午後の練習動けないかも」
栞子「それはだめですよ 無理のない範囲で動きましょう」
歩夢「そうだね …なんか今のは栞子ちゃんがお姉ちゃんって感じの発言だったね」
栞子「え、偉そうでしたか?」
歩夢「ううん♪ しっかり者の妹だなって!」
栞子「そ、そうですか」モジモジ
歩夢「…しっかり者だから…独り立ちしちゃうの…?」
栞子「え?」
歩夢「お姉ちゃん寂しいなぁ…」ウルウル
栞子「し、心配しなくてもわたしは歩夢さんから離れたりしませんよ!」
歩夢「ほんと?」
栞子「はい!なので安心してください!」
歩夢「うんっ♪」
51: (たまごやき) 2021/09/27(月) 01:56:53.32 ID:jK/oilP5
終わり
引用元: https://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/lovelive/1632229038/