【短編SS】すみれ「...」ｼﾞｰｯ 恋「そ、そんなにジロジロ見ないで下さい///」【ラブライブ！スーパースター!!】

すみれ「やっぱ恋って美人よね～」

恋「は、はい！？///」

すみれ「目も大きいし鼻も高くて、なんか顔全体綺麗に整ってる感じ。おまけに背も高いなんてずるい」

恋「そんなことは...///」ｶｧｧ

すみれ「...私何時間でも貴女の顔見てられるかもー♪」ﾆｺｯ

恋「うぅ...///」ｳﾂﾑｷ

すみれ「...」ｼﾞｰｯ

恋「...」

すみれ「....」ｼﾞｰｯ

恋「...」

すみれ「.....」

恋「あの、いつまで私を見つめるつもりですか？」

すみれ「うーん。放課後のチャイムが鳴るまで」

恋「あと二時間もありますよ！？それまでずっと...私の事を///」

すみれ「うん」

恋「...///」ｶｧｧ

恋「私の顔を見たって面白くないと思いますが...何かしている訳でもありませんし」

すみれ「ん？そんなことないわよ」

すみれ「俯きながらも時々こちらの顔を伺って視線をこっちに向けるじゃない」

恋「...そ、それは」

すみれ「それだけじゃない。口元なんだかもごもごさせて落ち着かない雰囲気だし、両方の人差し指を重ねたり意味もなくくるくるしてみたり」

恋「...///」

すみれ「うん。恋ってよーく見るとすっごく分かりやすい性格してるわ」

恋「よ、余計なお世話です」

すみれ「ふふん、素直なのはいいことよ」

恋「...うぅ」

溜めてたすみれんを一旦吐き出したので終わります

また今度改めて書きたいと思います

さようなら

すみれんの火を絶やすな

すみれん???

すみれんという可能性の塊